JP2002253301A - 体重測定器具付き履物 - Google Patents
体重測定器具付き履物Info
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- JP2002253301A JP2002253301A JP2001054877A JP2001054877A JP2002253301A JP 2002253301 A JP2002253301 A JP 2002253301A JP 2001054877 A JP2001054877 A JP 2001054877A JP 2001054877 A JP2001054877 A JP 2001054877A JP 2002253301 A JP2002253301 A JP 2002253301A
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- weight measuring
- load
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/68—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
- A61B5/6801—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be attached to or worn on the body surface
- A61B5/6802—Sensor mounted on worn items
- A61B5/6804—Garments; Clothes
- A61B5/6807—Footwear
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 日常的に使用する履物に、体重測定機能や歩
数測定機能を付与し、体重又は歩数を簡易に測定するこ
と。 【解決手段】 履物１０は、履物本体１２と体重測定器
具１４とを有する。履物本体１２には、踵部分１６にお
いて凹所１８が形成されている。体重測定器具１４は、
この凹所１８に着脱自在に挿入される。体重測定器具１
４は、荷重を測定する機能と、一定荷重が作用した場合
に荷重の回数を積算する機能を有する。体重測定器具１
４は、踵部分１６に作用する荷重を測定する圧力センサ
ーと、荷重及び回数を表示する液晶ディスプレー２０，
２２と、データを生成する制御手段を備えている。圧力
センサーによって、荷重のスカラー量と荷重の作用回数
が測定される。
数測定機能を付与し、体重又は歩数を簡易に測定するこ
と。 【解決手段】 履物１０は、履物本体１２と体重測定器
具１４とを有する。履物本体１２には、踵部分１６にお
いて凹所１８が形成されている。体重測定器具１４は、
この凹所１８に着脱自在に挿入される。体重測定器具１
４は、荷重を測定する機能と、一定荷重が作用した場合
に荷重の回数を積算する機能を有する。体重測定器具１
４は、踵部分１６に作用する荷重を測定する圧力センサ
ーと、荷重及び回数を表示する液晶ディスプレー２０，
２２と、データを生成する制御手段を備えている。圧力
センサーによって、荷重のスカラー量と荷重の作用回数
が測定される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘルスメーターの
ような体重測定器具や万歩計（登録商標）のような歩数
計測器具の機能を備えた履物に関する。
ような体重測定器具や万歩計（登録商標）のような歩数
計測器具の機能を備えた履物に関する。
【０００２】
【従来の技術】健康上の理由により、体重を毎日測定し
てその増減を記録したり、歩いた歩数を記録したりする
ことがある。体重を測定する器具としては、ヘルスメー
ターが一般的であり、歩数を測定する器具として、万歩
計が一般的である。
てその増減を記録したり、歩いた歩数を記録したりする
ことがある。体重を測定する器具としては、ヘルスメー
ターが一般的であり、歩数を測定する器具として、万歩
計が一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ヘルスメーターは、例
えば、家庭の浴室や更衣室等のように、所定の場所に置
かれている。忙しいビジネスマンは、体重の日々の測定
を忘れることがある。一方、万歩計は、衣服等に装着し
なければならず、衣服を着替えるたびに、その万歩計を
付け替えなければならない。
えば、家庭の浴室や更衣室等のように、所定の場所に置
かれている。忙しいビジネスマンは、体重の日々の測定
を忘れることがある。一方、万歩計は、衣服等に装着し
なければならず、衣服を着替えるたびに、その万歩計を
付け替えなければならない。
【０００４】本発明の目的は、日常的に使用する履物
に、体重測定器具又は歩数測定器具を装着することによ
り、体重又は歩数を簡易に測定することができるように
構成した履物を提供することにある。
に、体重測定器具又は歩数測定器具を装着することによ
り、体重又は歩数を簡易に測定することができるように
構成した履物を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、踵部
分に水平方向に延びる凹所が形成された履物本体と、前
記凹所に挿入される体重測定器具とを有する測定機器付
き履物であって、前記体重測定器具が、踵部分に作用す
る荷重を測定する圧力センサーと、圧力センサーの測定
結果を表示する液晶ディスプレーを備えている体重測定
器具付き履物により前記課題を解決した。
分に水平方向に延びる凹所が形成された履物本体と、前
記凹所に挿入される体重測定器具とを有する測定機器付
き履物であって、前記体重測定器具が、踵部分に作用す
る荷重を測定する圧力センサーと、圧力センサーの測定
結果を表示する液晶ディスプレーを備えている体重測定
器具付き履物により前記課題を解決した。
【０００６】履物本体には、踵部分に水平方向に延びる
凹所が形成されており、体重測定器具が挿入されて体重
測定器具付き履物となる。履物本体の寿命は、体重測定
器具の寿命より短く、体重測定器具を継続使用できるよ
うに、体重測定器具は履物本体に対して着脱自在となっ
ている。凹所に体重測定器具が挿入された状態におい
て、使用者が履物に足を入れて片足立ちをすると、使用
者の体重が踵部分に挿入された圧力センサーに作用す
る。履物の踵部分は、クッションの役割及び使用者の姿
勢維持の役割ため、他のソールより厚くなっており、圧
力センサーを設けるのに適している。圧力センサーに作
用した荷重は液晶ディスプレーに表示され、履物の使用
者がその液晶ディスプレーを見ることにより、自分自身
の体重を知る。
凹所が形成されており、体重測定器具が挿入されて体重
測定器具付き履物となる。履物本体の寿命は、体重測定
器具の寿命より短く、体重測定器具を継続使用できるよ
うに、体重測定器具は履物本体に対して着脱自在となっ
ている。凹所に体重測定器具が挿入された状態におい
て、使用者が履物に足を入れて片足立ちをすると、使用
者の体重が踵部分に挿入された圧力センサーに作用す
る。履物の踵部分は、クッションの役割及び使用者の姿
勢維持の役割ため、他のソールより厚くなっており、圧
力センサーを設けるのに適している。圧力センサーに作
用した荷重は液晶ディスプレーに表示され、履物の使用
者がその液晶ディスプレーを見ることにより、自分自身
の体重を知る。
【０００７】体重測定器具は、圧力センサーへの荷重作
用回数を積算するカウンターを備えていることが好まし
い。本発明では、圧力センサーが有する荷重測定機能を
利用することにより、作用する荷重のスカラー量だけで
なく荷重作用回数を測定し、歩行時の歩数が測定され
る。例えば、圧力センサーは、予め設定した一定値以上
の荷重を測定した場合にのみ、荷重測定回数を積算す
る。その回数を歩数として記録することで、ヘルスメー
ターのような体重測定機能に加え、体重測定器具は万歩
計のような歩数測定機能を備える。
用回数を積算するカウンターを備えていることが好まし
い。本発明では、圧力センサーが有する荷重測定機能を
利用することにより、作用する荷重のスカラー量だけで
なく荷重作用回数を測定し、歩行時の歩数が測定され
る。例えば、圧力センサーは、予め設定した一定値以上
の荷重を測定した場合にのみ、荷重測定回数を積算す
る。その回数を歩数として記録することで、ヘルスメー
ターのような体重測定機能に加え、体重測定器具は万歩
計のような歩数測定機能を備える。
【０００８】前記凹所は、左右一対の履物の内側方向に
指向していることが好ましい。こうすることにより、体
重測定器具が歩行中に壁のような構造物等に衝突しにく
い。また、両足を少し開いて足を傾けるだけで液晶ディ
スプレーを視野に入れることができるので、測定結果が
見易くなる。
指向していることが好ましい。こうすることにより、体
重測定器具が歩行中に壁のような構造物等に衝突しにく
い。また、両足を少し開いて足を傾けるだけで液晶ディ
スプレーを視野に入れることができるので、測定結果が
見易くなる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る体重測定器具付き履物の実施形態を説明する。図１
は、本発明による体重測定器具付き履物の一実施形態を
示す斜視図である。履物１０は、履物本体１２と体重測
定器具１４とを有する。本実施形態及び図１では、履物
１０の一例として、ジョギングシューズを示している
が、その履物１０は、例えば、男性用ビジネスシュー
ズ、女性用ローファー、ハイヒールや家庭用スリッパで
もよい。
る体重測定器具付き履物の実施形態を説明する。図１
は、本発明による体重測定器具付き履物の一実施形態を
示す斜視図である。履物１０は、履物本体１２と体重測
定器具１４とを有する。本実施形態及び図１では、履物
１０の一例として、ジョギングシューズを示している
が、その履物１０は、例えば、男性用ビジネスシュー
ズ、女性用ローファー、ハイヒールや家庭用スリッパで
もよい。
【００１０】左右一対の履物本体１２，１２のうち、一
方の履物本体１２には、踵部分１６において凹所１８が
形成されている。体重測定器具１４は、この凹所１８に
着脱自在に挿入される。踵部分１６に凹所１８が形成さ
れているのは、その踵部分１６に体重が作用しやすく、
体重測定器具１４を設ける場所として適しているからで
ある。また、踵部分１６は、他のソールより比較的厚
く、体重測定器具１４を介在させても履心地に影響を与
えにくいからである。凹所１８は、履物本体１２の内側
に向って開口していることが好ましい。凹所１８が履物
本体１２の内側に向って開口していると、凹所１８に挿
入された体重測定器具１４が歩行中に壁のような構造物
等に衝突しにくいからである。また、凹所１８が履物本
体１２の内側に向って開口していると、凹所１８に挿入
された体重測定器具１４の表示内容を視覚でとらえやす
いからである。
方の履物本体１２には、踵部分１６において凹所１８が
形成されている。体重測定器具１４は、この凹所１８に
着脱自在に挿入される。踵部分１６に凹所１８が形成さ
れているのは、その踵部分１６に体重が作用しやすく、
体重測定器具１４を設ける場所として適しているからで
ある。また、踵部分１６は、他のソールより比較的厚
く、体重測定器具１４を介在させても履心地に影響を与
えにくいからである。凹所１８は、履物本体１２の内側
に向って開口していることが好ましい。凹所１８が履物
本体１２の内側に向って開口していると、凹所１８に挿
入された体重測定器具１４が歩行中に壁のような構造物
等に衝突しにくいからである。また、凹所１８が履物本
体１２の内側に向って開口していると、凹所１８に挿入
された体重測定器具１４の表示内容を視覚でとらえやす
いからである。
【００１１】体重測定器具１４は、それ自身に作用する
荷重を測定する機能と、一定荷重が作用した場合に荷重
の回数を積算する機能を有する。前者の機能は、ヘルス
メーターのように、履物の使用者の体重を測定する機能
である。後者の機能は、万歩計のように、履物の使用者
の歩いた歩数を測定する機能である。体重測定器具１４
は、踵部分１６の凹所１８に相当する形状をしている。
本実施形態の体重測定器具１４は、例えば、一辺３セン
チメートル前後で、厚み２センチメートル前後の直方体
である。もっとも、体重測定器具１４は、例えば、直径
３センチメートル前後で、厚み２センチメートル前後の
円盤形状でもよい。
荷重を測定する機能と、一定荷重が作用した場合に荷重
の回数を積算する機能を有する。前者の機能は、ヘルス
メーターのように、履物の使用者の体重を測定する機能
である。後者の機能は、万歩計のように、履物の使用者
の歩いた歩数を測定する機能である。体重測定器具１４
は、踵部分１６の凹所１８に相当する形状をしている。
本実施形態の体重測定器具１４は、例えば、一辺３セン
チメートル前後で、厚み２センチメートル前後の直方体
である。もっとも、体重測定器具１４は、例えば、直径
３センチメートル前後で、厚み２センチメートル前後の
円盤形状でもよい。
【００１２】体重測定器具１４は、踵部分１６に作用す
る荷重を測定する部品として圧力センサー（図示せず）
と、圧力センサーに作用した荷重及び回数を表示する液
晶ディスプレー２０，２２と、圧力センサーに作用した
荷重及び回数を液晶ディスプレー２０，２２のためにデ
ータを生成する制御手段（図示せず）と、操作ボタン２
４，２６と、電源（図示せず）を備えている。圧力セン
サー、制御手段及び電源は、体重測定器具１４に内蔵さ
れている。
る荷重を測定する部品として圧力センサー（図示せず）
と、圧力センサーに作用した荷重及び回数を表示する液
晶ディスプレー２０，２２と、圧力センサーに作用した
荷重及び回数を液晶ディスプレー２０，２２のためにデ
ータを生成する制御手段（図示せず）と、操作ボタン２
４，２６と、電源（図示せず）を備えている。圧力セン
サー、制御手段及び電源は、体重測定器具１４に内蔵さ
れている。
【００１３】圧力センサーは、例えば、圧電結晶を利用
したロードセルである。圧力センサーは、圧電結晶を横
切る電圧を計測する。制御手段は、前記電圧を荷重に換
算する。また、制御手段は、前記電圧が一定値以上の場
合に、一定値以上の電圧が作用した回数を積算する。一
定値とは、例えば、使用者の平均体重の１／２であり、
制御手段は、電圧が作用した回数の２倍を歩数として記
録する。この制御手段が、万歩計のような歩数カウンタ
ーとして機能する。そして、制御手段は、前記荷重に関
するデータ及び回数に関するデータを液晶ディスプレー
２０，２２に送る。
したロードセルである。圧力センサーは、圧電結晶を横
切る電圧を計測する。制御手段は、前記電圧を荷重に換
算する。また、制御手段は、前記電圧が一定値以上の場
合に、一定値以上の電圧が作用した回数を積算する。一
定値とは、例えば、使用者の平均体重の１／２であり、
制御手段は、電圧が作用した回数の２倍を歩数として記
録する。この制御手段が、万歩計のような歩数カウンタ
ーとして機能する。そして、制御手段は、前記荷重に関
するデータ及び回数に関するデータを液晶ディスプレー
２０，２２に送る。
【００１４】液晶ディスプレー２０，２２は、凹所１６
の開口方向に指向している。なお、液晶ディスプレー２
０，２２を体重測定器具１４の本体とは別体に設けても
よい。この場合、液晶ディスプレー２０，２２は体重測
定器具１４の本体とリード線により接続される。別体の
液晶ディスプレー２０，２２は、例えば、履物の上部
に、クリップ等の固着手段により装着される。一方の液
晶ディスプレー２０は体重を表示し、他方の液晶ディス
プレー２２は歩数を表示する。制御手段からのデータ
は、それぞれの液晶ディスプレー２０，２２によって使
用者の視覚に訴える。
の開口方向に指向している。なお、液晶ディスプレー２
０，２２を体重測定器具１４の本体とは別体に設けても
よい。この場合、液晶ディスプレー２０，２２は体重測
定器具１４の本体とリード線により接続される。別体の
液晶ディスプレー２０，２２は、例えば、履物の上部
に、クリップ等の固着手段により装着される。一方の液
晶ディスプレー２０は体重を表示し、他方の液晶ディス
プレー２２は歩数を表示する。制御手段からのデータ
は、それぞれの液晶ディスプレー２０，２２によって使
用者の視覚に訴える。
【００１５】一方の操作ボタン２４は、体重測定用のボ
タンである。ボタン２４を１回押すと体重測定が開始さ
れる。ボタン２４を２回押すと０表示に戻る。他方の操
作ボタン２６は、歩数計測用のボタンである。ボタン２
６を１回押すと歩数測定が開始される。ボタン２６を２
回押すと０表示に戻る。
タンである。ボタン２４を１回押すと体重測定が開始さ
れる。ボタン２４を２回押すと０表示に戻る。他方の操
作ボタン２６は、歩数計測用のボタンである。ボタン２
６を１回押すと歩数測定が開始される。ボタン２６を２
回押すと０表示に戻る。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明では、履物それ自体が体
重測定機能を備えているので、更衣室等の所定の場所に
移動することなく、日常生活を営む際に、自分自身の体
重を簡易に知ることができる。また、踵部分に水平方向
に延びる凹所に体重測定器具が挿入されるので、寿命に
より履物を捨てる場合や、ビジネスやレジャー等の目的
に応じて履物を履き替える場合にも、体重測定器具を付
け替えることができる。この体重測定器具は、履物本体
の踵部分に内蔵されるので、歩行の際に体重測定器具が
邪魔になることもなく、外観も良好である。
重測定機能を備えているので、更衣室等の所定の場所に
移動することなく、日常生活を営む際に、自分自身の体
重を簡易に知ることができる。また、踵部分に水平方向
に延びる凹所に体重測定器具が挿入されるので、寿命に
より履物を捨てる場合や、ビジネスやレジャー等の目的
に応じて履物を履き替える場合にも、体重測定器具を付
け替えることができる。この体重測定器具は、履物本体
の踵部分に内蔵されるので、歩行の際に体重測定器具が
邪魔になることもなく、外観も良好である。
【００１７】請求項２の発明では、前記体重測定器具
が、圧力センサーへの荷重作用回数を積算するカウンタ
ーを備えている。圧力センサーの荷重測定機能を利用
し、予め設定した一定値以上の荷重を測定した場合にの
み、体重測定器具は、荷重測定回数を積算するようにな
っている。こうすることにより、体重測定器具付き履物
が、体重測定機能に加え、万歩計のような歩数測定機能
を備える。
が、圧力センサーへの荷重作用回数を積算するカウンタ
ーを備えている。圧力センサーの荷重測定機能を利用
し、予め設定した一定値以上の荷重を測定した場合にの
み、体重測定器具は、荷重測定回数を積算するようにな
っている。こうすることにより、体重測定器具付き履物
が、体重測定機能に加え、万歩計のような歩数測定機能
を備える。
【００１８】請求項３の発明では、凹所が履物の内側方
向に指向しているので、体重測定器具が歩行中に壁のよ
うな構造物等に衝突しにくい。また、両足を少し開いて
足を傾けるだけで液晶ディスプレーを視野に入れること
ができるので、測定結果が見易くなる。
向に指向しているので、体重測定器具が歩行中に壁のよ
うな構造物等に衝突しにくい。また、両足を少し開いて
足を傾けるだけで液晶ディスプレーを視野に入れること
ができるので、測定結果が見易くなる。
【図１】 本発明による体重測定器具付き履物の一実施
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図２】 体重測定器具の斜視図である。
１０ 体重測定器具付き履物 １２ 履物本体 １４ 体重測定器具 １６ 踵部分 １８ 凹所 ２０ 体重表示用液晶ディスプレー ２２ 歩数表示用液晶ディスプレー ２４，２６ 操作ボタン
Claims (3)
- 【請求項１】 踵部分に水平方向に延びる凹所が形成さ
れた履物本体と、前記凹所に挿入される体重測定器具と
を有する測定機器付き履物であって、 前記体重測定器具が、踵部分に作用する荷重を測定する
圧力センサーと、圧力センサーの測定結果を表示する液
晶ディスプレーを備えていることを特徴とする、体重測
定器具付き履物。 - 【請求項２】 前記体重測定器具が、圧力センサーへの
荷重作用回数を積算するカウンターを備えていることを
特徴とする、請求項１記載の体重測定器具付き履物。 - 【請求項３】 前記凹所が、左右一対の履物の内側方向
に指向していることを特徴とする、請求項１又は２記載
の体重測定器具付き履物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054877A JP2002253301A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 体重測定器具付き履物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001054877A JP2002253301A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 体重測定器具付き履物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002253301A true JP2002253301A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=18915143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001054877A Pending JP2002253301A (ja) | 2001-02-28 | 2001-02-28 | 体重測定器具付き履物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002253301A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2019039465A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | サーパス浅野株式会社 | 靴底、靴、靴底の製造方法、及び靴の製造方法 |
-
2001
- 2001-02-28 JP JP2001054877A patent/JP2002253301A/ja active Pending
Cited By (31)
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