JP2002252810A - 信号切換装置 - Google Patents

信号切換装置

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JP2002252810A
JP2002252810A JP2001050267A JP2001050267A JP2002252810A JP 2002252810 A JP2002252810 A JP 2002252810A JP 2001050267 A JP2001050267 A JP 2001050267A JP 2001050267 A JP2001050267 A JP 2001050267A JP 2002252810 A JP2002252810 A JP 2002252810A
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Masayuki Nonaka
誠之 野中
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Seta Corp
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Seta Corp
Aruze Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信信号の受信レベルが低下してモニタ画面
上に画像表示が困難となった場合であってもモニタを有
効活用させる。 【解決手段】 受信信号の受信レベルが低下した場合で
あっても、再生装置の再生信号をモニタ画面上にさせる
ことにして、モニタ画面上の画像を途切れさせることな
く常に表示させるものであり、チューナー3を介して受
信信号を入力する受信信号入力端子21と、再生装置か
ら再生信号を入力する再生信号入力端子22とを備え、
受信信号入力端子を再生信号入力端子よりも優先して切
り換え、この受信信号入力端子の優先切換によって、受
信信号入力端子に受信信号が入力されている間において
は当該受信信号をモニタ画面上に表示させ、受信信号入
力端子に受信信号が入力されていない場合や受信信号の
信号レベルが低下した場合には、再生信号をモニタ画面
上に表示させ、モニタ画面上に常に画像を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューナーから出
力される受信信号と再生装置から出力される再生信号と
を切り換えて出力する信号切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機等の受信装置におい
ては、チューナーで受信した受信信号を受像機のモニタ
画面に表示している。このような受信装置では、例え
ば、電波状態や放送局側の故障等によって、受信信号の
受信レベルの低下し、最悪の場合には受信信号が停止し
た場合には、受信信号を表示することができなくなるた
め、ブルーバック信号を出力して、いわゆるブルーバッ
クと呼ばれる青一色の映像を映し出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】モニタ画面上にブルー
バックが映し出されている場合には、青一色の映像のみ
が表示されているため、例えば、モニタが公共の場所に
設置されている場合等には、モニタにはなんら有益な画
像されず、モニタを設置している施設にとっても又モニ
タから情報を得る者にとっても、モニタとしての有効な
活用がなされないことになる。
【0004】そこで、本発明は、受信信号の受信レベル
が低下してモニタ画面上に画像表示が困難となった場合
であっても、モニタを有効活用させることができること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の信号切換装置
は、受信信号の受信レベルが低下した場合であっても、
再生装置の再生信号をモニタ画面上にさせることにし
て、モニタ画面上の画像を途切れさせることなく常に表
示させるものである。本発明の信号切換装置は、上記動
作をさせるために、チューナーを介して受信信号を入力
する受信信号入力端子と、再生装置から再生信号を入力
する再生信号入力端子とを備え、受信信号入力端子を再
生信号入力端子よりも優先して切り換る。この受信信号
入力端子の優先切換によって、受信信号入力端子に受信
信号が入力されている間においては当該受信信号をモニ
タ画面上に表示させ、受信信号入力端子に受信信号が入
力されていない場合や受信信号の信号レベルが低下した
場合には、再生信号をモニタ画面上に表示させ、これに
よってモニタ画面上に常に画像を表示させておくことが
できる。
【0006】本発明の信号切換装置の一態様は、チュー
ナーを介して受信信号を入力する受信信号入力端子と、
再生装置から再生信号を入力する再生信号入力端子とを
備えた構成とし、受信信号の信号レベルが低下したとき
には、再生信号入力端子に切り換え再生信号を出力す
る。この切り換えによって受信信号入力端子の優先切換
を行う。
【0007】また、本発明の信号切換装置は、種々の態
様で再生装置から再生信号を入力することができる。再
生装置に対する第1の態様は、再生装置に対して、信号
レベルの低下状態の継続時間に応じて再生内容を選択さ
せ、選択した再生信号を再生信号入力端子に入力させる
ものである。この第1の態様によれば、例えば、はじめ
に短時間の再生内容を表示させ、受信信号のレベル低下
が長引く場合には長時間の再生内容を表示させることが
できる。
【0008】再生装置に対する第2の態様は、再生装置
に対して、前記信号レベルの低下が発生した時間帯に応
じて再生内容を選択させ、選択した再生信号を再生信号
入力端子に入力させるものである。この第2の態様によ
れば、時間帯によってモニタの利用者の年齢層や性別や
職業種が異なる場合には、多数の利用者に適した再生内
容を選択することで、モニタを有効活用することができ
る。
【0009】本発明の信号切換装置の他の態様は、チュ
ーナーを介して受信信号を入力する受信信号入力端子
と、再生装置から再生信号を入力する再生信号入力端子
と、前記チューナーを介して受信信号を記録し、記録再
生信号を所定時間遅延して出力する記録再生装置から記
録再生信号を入力する記録再生信号入力端子とを備えた
構成とし、信号レベルの低下が発生してから所定時間以
内では、記録再生信号入力端子に切り換えて記録再生信
号を出力し、信号レベルの低下が発生してから所定時間
が経過した後には、再生信号入力端子に切り換えて再生
信号を出力する。この切り換えによって受信信号入力端
子の優先切換を行う。この態様によれば、信号レベルの
低下や停止が、遅延時間内の短時間であれば受信信号に
よってモニタ表示することができる。
【0010】また、本発明の信号切換装置は、受信信号
の信号レベルの低下や停止が回復して受信信号が復帰し
た場合には、種々の態様で受信信号入力端子へ戻すこと
ができる。受信信号入力端子へ戻す第1の態様は、受信
信号の信号レベルが復帰したときに、直ちに受信信号入
力端子に切り換えて受信信号を出力する態様であり、第
2の態様は、受信信号の信号レベルが復帰したときに、
再生信号の終了あるいは再生信号に付したマーカー信号
を検出し、この時点で受信信号入力端子に切り換えて受
信信号を出力する。この態様によれば、再生内容を中断
することなくモニタに表示した後、受信信号による表示
を再開することができる。
【0011】受信信号入力端子へ戻す第3の態様は、受
信信号の信号レベルが復帰したときに、定時刻などあら
かじめ設定した時刻となった時点で、受信信号入力端子
に切り換えて受信信号を出力する。この態様によれば、
受信信号による表示を定時刻などあらかじめ設定した時
刻から再生することができ、放送内容の表示をはじめか
ら行うことができる。
【0012】また、本発明の信号切換装置に適用する再
生装置が再生する再生信号は広告情報を含むことがで
き、再生信号入力端子に切り換えられた場合には、モニ
タに広告情報を表示することができる。また、信号切換
装置はチューナー及び再生装置を別体の装置として有線
あるいは無線で接続する構成の他、チューナーと再生装
置の両方装置あるいはいずれか一方の装置を内蔵する構
成とすることもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しながら詳細に説明する。図1〜図5を用いて本発
明の信号切換装置の第1の形態について説明し、図6〜
図8を用いて本発明の信号切換装置の第2の形態につい
て説明し、図9〜図11を用いて本発明の信号切換装置
の第3の形態について説明し、図12〜図14を用いて
本発明の信号切換装置の第4の形態について説明する。
なお、第1〜第4の形態は、信号の切り換えの形態を異
にするものであり、第1の形態は受信信号の中断時に再
生信号に切り換える構成例であり、第2の形態は受信信
号の中断継続時間に応じて再生内容を切り換える構成例
であり、第3の形態は受信信号の中断が発生した時刻に
応じて再生内容を切り換える構成例であり、第4の形態
は受信信号を所定時間遅延させることで、受信信号の短
時間中断による表示の中断を防止する構成例である。
【0014】はじめに、本発明の信号切換装置の第1の
形態について説明する。図1は本発明の信号切換装置の
第1の形態を説明する概略図であり、図2から図4は第
1の形態の動作例を説明するためのフローチャートであ
り、図5は第1の形態の動作例を説明するための信号状
態図である。図1において、信号切換装置1は、受信信
号を入力する受信信号入力端子21、再生信号を入力す
る再生信号入力端子22、及びビデオ信号を出力する出
力端子25、オーディオ信号を出力する出力端子26
(Lチャンネル用),27(Rチャンネル用)を備え
る。
【0015】受信信号入力端子21には、受信手段2及
びチューナー3で受信し選択された受信信号を入力す
る。受信信号としては、ビデオ信号、Lチャンネル用の
オーディオ信号、及びRチャンネル用のオーディオ信号
がある。再生信号入力端子22には、再生装置4で再生
された再生信号を入力する。再生信号としては、受信信
号と同様に、ビデオ信号、Lチャンネル用のオーディオ
信号、及びRチャンネル用のオーディオ信号がある。一
方、出力端子25は、前記受信信号入力端子21から入
力したビデオ信号あるいは再生信号入力端子22から入
力したビデオ信号を切り換えて出力する。また、出力端
子26,27は、前記受信信号入力端子21から入力し
たオーディオ信号あるいは再生信号入力端子22から入
力したオーディオ信号を切り換えて出力する。この信号
切り換えにおいて、受信信号入力端子21から入力され
る信号を再生信号入力端子22から入力される信号より
の優先し、受信信号入力端子21からの入力信号が中段
したときのみ再生信号入力端子22からの入力信号に切
り換え、出力端子25,26,27から出力信号を出力
させる。
【0016】上記信号切り換えを行うために、信号切換
装置1は、制御手段11,ビデオ信号検出手段12,ビ
デオ信号マルチプレクサ13,オーディオ信号マルチプ
レクサ14,バッファ15,16,17を備える。ビデ
オ信号検出手段12は、受信信号入力端子21に入力さ
れるビデオ信号を入力し、チューナー3からビデオ信号
が入力されているか否かを検出し、検出結果を制御手段
11に送る。制御手段11は、ビデオ信号検出手段12
からの検出結果に基づいて、ビデオ信号マルチプレクサ
13及びオーディオ信号マルチプレクサ14を制御す
る。
【0017】ここで、ビデオ信号マルチプレクサ13
は、受信信号入力端子21のビデオ端子部及び再生信号
入力端子22のビデオ端子部が接続され、受信信号入力
端子21から受信信号のビデオ信号を入力し、再生信号
入力端子22から再生信号のビデオ信号を入力する。一
方、オーディオ信号マルチプレクサ14は、受信信号入
力端子21のオーディオ端子部及び再生信号入力端子2
2のオーディオ端子部が接続され、受信信号入力端子2
1から受信信号のオーディオ信号を入力し、再生信号入
力端子22から再生信号のオーディオ信号を入力する。
【0018】制御手段11は、ビデオ信号検出手段12
に基づいて、受信信号入力端子21に受信信号が入力さ
れている場合には、ビデオ信号マルチプレクサ13を切
り換えて、受信信号入力端子21から入力した受信信号
に含まれるビデオ信号をバッファ15を介して出力端子
25に出力させ、また、オーディオ信号マルチプレクサ
14を切り換えて、受信信号入力端子21から入力した
受信信号に含まれるオーディオ信号をバッファ16,1
7を介して出力端子26,27に出力させる。一方、受
信信号入力端子21に受信信号が入力されていない場合
には、再生装置4を制御して駆動させると共に、ビデオ
信号マルチプレクサ13を切り換えて、再生信号入力端
子22から入力した再生信号に含まれるビデオ信号をバ
ッファ15を介して出力端子25に出力させ、また、オ
ーディオ信号マルチプレクサ14を切り換えて、再生信
号入力端子22から入力した再生信号に含まれるオーデ
ィオ信号をバッファ16,17を介して出力端子26,
27に出力させる。
【0019】したがって、制御手段は、受信信号の信号
レベルの低下や停止した場合に受信信号を再生信号に切
り換える。また、制御手段は、受信信号の信号レベルの
低下や停止が回復することによって受信信号が復帰した
場合には、種々の態様で受信信号入力端子へ戻すことが
できる。
【0020】次に、図1に示した第1の形態における動
作態様例について、図2〜図4のフローチャート、及び
図5の信号状態図を用いて説明する。受信信号入力端子
へ戻す態様の第1は、受信信号の信号レベルが復帰した
ときに、直ちに受信信号入力端子に切り換えて受信信号
を出力する態様である。はじめに、この第1の動作態様
を図2のフローチャートを用いて説明する。
【0021】第1の動作態様では、受信手段2及びチュ
ーナー3により受信信号のビデオ信号をビデオ信号検出
手段12で検出する。ビデオ信号検出手段12は、入力
するビデオ信号の信号レベルを所定の信号レベルと比較
する等によって、画像表示に不適な程ビデオ信号レベル
が低下しているか、さらにビデオ信号が停止している
か、あるいは十分な信号レベルを備えているかを判定
し、検出結果を制御手段11に送る。
【0022】ビデオ信号の信号レベルが十分である場合
には、制御手段11はビデオ信号マルチプレクサ13に
対して受信信号入力端子21に切り換えさせ、チューナ
ー3からの受信信号(ビデオ信号)をバッファ15を介
して出力端子25に出力する。出力端子25には図示し
ない表示装置が接続され、画面上に画像表示される。ま
た、制御手段11はオーディオ信号マルチプレクサ14
に対して受信信号入力端子21に切り換えさせ、チュー
ナー3からの受信信号(オーディオ信号)をバッファ1
6,17を介して出力端子26,27に出力する。出力
端子26,27には図示しないスピーカが接続され、音
声表示される(ステップS1)。
【0023】電波状態の悪化、送信側の故障、あるいは
受信手段の故障等によって、受信信号レベルが低下ある
いは中断した場合には(図5(a)中のA)、ビデオ信
号検出手段12はこの検出結果を制御手段11に送る
(ステップS2)。制御手段11はこの検出結果を受
け、再生装置4の駆動を開始させる(図5(b)中の
B)。再生装置4には、予め画像情報や音声情報が記録
されており、再生信号は再生信号入力端子22を介して
ビデオ信号マルチプレクサ13やオーディオ信号マルチ
プレクサ14に入力される。再生装置4に記録する情報
として例えば広告情報とすることができる(ステップS
3)。
【0024】また、制御手段11はビデオ信号マルチプ
レクサ13及びオーディオ装置マルチプレクサ14に切
換制御信号を送り、受信信号入力端子21との接続を再
生信号入力端子22との接続に切り換え、再生信号を各
出力端子25,26,27から出力させ、画像表示ある
いは音声表示させる(図5(c)中のC)(ステップS
4)。
【0025】この後、電波状態の悪化、送信側の故障、
あるいは受信手段の故障等が回復した場合には(図5
(a)中のD)、ビデオ信号検出手段12はこの受信信
号の回復結果を制御手段11に送る(ステップS5)。
制御手段11はこの検出結果を受け、再生装置4の駆動
を停止させると共に(図5(b)中のE)、ビデオ信号
マルチプレクサ13及びオーディオ装置マルチプレクサ
14に切換制御信号を送り、接続を再生信号入力端子2
2から受信信号入力端子21に切り換え、ステップS1
に戻って受信信号を各出力端子25,26,27から出
力させ、画像表示あるいは音声表示させる(図5(b)
中のF)。
【0026】次に、受信信号入力端子へ戻す態様の第2
は、受信信号の信号レベルが復帰したときに、再生信号
の終了あるいは再生信号に付したマーカー信号を検出
し、この検出時点で受信信号入力端子に切り換えて受信
信号を出力する態様である。この第2の動作態様を図3
のフローチャートを用いて説明する。第2の動作態様で
は、前記した第1の動作態様と同様にして、ステップS
1〜ステップS4の工程においてチューナー信号の中断
に伴う処理を行い、再生信号を出力させる。なお、図5
(d)中のAは図5(a)中のAに対応し、図5(e)
中のBは図5(b)中のBに対応し、図5(f)中のC
は図5(c)中のCに対応している。
【0027】この後、電波状態の悪化、送信側の故障、
あるいは受信手段の故障等が回復した場合には(図5
(d)中のD)、ビデオ信号検出手段12はこの受信信
号が回復したことを検出して制御手段11に送る(ステ
ップS5)。制御手段11はこの検出結果を受けると、
直ちに受信信号への切り換えを行なわず、再生終了を示
す終了信号、あるいは再生信号中に予め設けておいたマ
ーカー信号が検出されるまで再生信号入力端子22との
接続を維持し、前記終了信号あるいはマーカー信号を検
出した検出した時点で再生装置4の駆動を停止させると
共に(図5(e)中のG)、ビデオ信号マルチプレクサ
13及びオーディオ装置マルチプレクサ14に切換制御
信号を送り、接続を再生信号入力端子22から受信信号
入力端子21に切り換え、ステップS1に戻って受信信
号を各出力端子25,26,27から出力させ、なお、
マーカー信号は例えば再生内容の各区切り毎に設けてお
くことができる。(図5(f)中のH)。
【0028】この態様によれば、再生信号が終了した時
点、あるいは再生内容の各区切りにおいて再生信号から
受信信号に戻すため、再生内容を中断することなく表示
することができ、再生内容の表示が完了した後、受信信
号による表示を再開することができる。
【0029】次に、受信信号入力端子へ戻す態様の第3
は、受信信号の信号レベルが復帰したときに、定時刻な
どあらかじめ設定した時刻となった時点で、受信信号入
力端子に切り換えて受信信号を出力する態様である。こ
の第3の動作態様を図3のフローチャートを用いて説明
する。第3の動作態様では、前記した第1,2の動作態
様と同様にして、ステップS1〜ステップS4の工程に
おいてチューナー信号の中断に伴う処理を行い、再生信
号を出力させる。なお、図5(g)中のAは図5(a)
中のAに対応し、図5(h)中のBは図5(b)中のB
に対応し、図5(j)中のCは図5(c)中のCに対応
している。
【0030】この後、電波状態の悪化、送信側の故障、
あるいは受信手段の故障等が回復した場合には(図5
(g)中のD)、ビデオ信号検出手段12はこの受信信
号が回復したことを検出して制御手段11に送る(ステ
ップS5)。制御手段11はこの検出結果を受けると、
直ちに受信信号への切り換えを行なわず、所定時刻とな
るまで再生信号入力端子22との接続を維持し、タイマ
ーが定時刻や予め定めた時刻を検出した時点(図5
(i)中のI)で再生装置4の駆動を停止させると共に
(図5(h)中のJ)、ビデオ信号マルチプレクサ13
及びオーディオ装置マルチプレクサ14に切換制御信号
を送り、接続を再生信号入力端子22から受信信号入力
端子21に切り換え、ステップS1に戻って受信信号を
各出力端子25,26,27から出力させ、画像表示あ
るいは音声表示させる。この態様によれば、受信信号に
よる表示を定時刻などあらかじめ設定した時刻から再生
することができ、放送内容の表示をはじめから行うこと
ができる。
【0031】次に、本発明の信号切換装置の第2の形態
について説明する。図6は本発明の信号切換装置の第2
の形態を説明する概略図であり、図7は第2の形態の動
作例を説明するためのフローチャートであり、図8は第
2の形態の動作例を説明するための信号状態図である。
【0032】第2の形態は、図6に示す様に、図1に示
した第1の形態とほぼ同様とすることができ、ビデオ信
号検出手段12の検出出力を入力し、当該検出出力を入
力してかた所定時間後に制御手段11にタイマー出力を
送るタイマー18を備え、このタイマーによって受信信
号の中断時間を計時し、中断時間の長さによって再生す
る再生内容を切り換えるものである。ここでは、図6の
詳細な構成は図1と同様であるため説明を省略する。
【0033】次に、図6に示した第2の形態における動
作態様例について、図7のフローチャート、及び図8の
信号状態図を用いて説明する。第2の動作態様では、前
記第1の形態のステップS1と同様にして、チューナー
からの受信信号を選択し表示する(ステップS11)。
電波状態の悪化、送信側の故障、あるいは受信手段の故
障等によって、受信信号レベルが低下あるいは中断した
場合には(図8(a)中のA)、ビデオ信号検出手段1
2はこの検出結果を制御手段11及びタイマー18に送
る(ステップS12)。
【0034】タイマー18は、ビデオ信号検出手段12
からの検出結果を受けて計時を開始する(ステップS1
3)。また、制御手段11は同じくビデオ信号検出手段
12からの検出結果を受け、再生装置4の駆動を開始さ
せる(図8(b)中のB)。再生装置4には、予め画像
情報や音声情報が記録されており、また、記録される再
生内容は再生時間を異にする複数用意されている。例え
ば、再生時間が短い第1の再生内容、及び再生時間が長
い第2の再生内容が用意されている。なお、第1,2の
再生内容の再生時間は任意に設定することができ、第
1,2の再生時間の長短は単に相対的な比較を示すもの
である。
【0035】再生装置4は、はじめに再生時間の短い第
1の再生内容を含む第1の再生信号を再生信号入力端子
22を介してビデオ信号マルチプレクサ13やオーディ
オ信号マルチプレクサ14に入力する。再生装置4に記
録する情報として例えば広告情報とすることができる。
また、制御手段11はビデオ信号マルチプレクサ13及
びオーディオ装置マルチプレクサ14に切換制御信号を
送り、受信信号入力端子21との接続を再生信号入力端
子22との接続に切り換え、第1の再生信号を各出力端
子25,26,27から出力させ、画像表示あるいは音
声表示させる(図8(c)中のC)(ステップS1
4)。
【0036】タイマー18は、再生を開始してからの継
続時間tを監視し、第1の再生内容の時間T0と比較す
る。継続時間tが時間T0以内である場合には、第1の
再生信号の入力を続行し、表示装置に第1の再生内容を
表示させる(ステップS16)。継続時間tが時間T0
を超えた場合には、制御手段11は再生装置4に再生内
容を変更する制御信号を送り、第2再生内容を含む第2
の再生信号を出力させ、表示装置に第2の再生内容を表
示させる。なお、第1再生内容あるいは第2再生内容は
それぞれ複数種類用意することができ、この場合には、
制御手段11からの制御信号によって選択することがで
きる(ステップS17)。
【0037】第1再生内容の表示あるいは第2再生内容
の表示の途中において、電波状態の悪化、送信側の故
障、あるいは受信手段の故障等が回復した場合には、ビ
デオ信号検出手段12はこの受信信号の回復結果を制御
手段11に送る。制御手段11はこの検出結果を受け、
再生装置4の駆動を停止させると共に、ビデオ信号マル
チプレクサ13及びオーディオ装置マルチプレクサ14
に切換制御信号を送り、接続を再生信号入力端子22か
ら受信信号入力端子21に切り換え、ステップS1に戻
って受信信号を各出力端子25,26,27から出力さ
せ、画像表示あるいは音声表示させる。
【0038】図8(a)中の(D)は、第1再生内容の
表示の途中において、受信信号が回復した場合を示して
おり、この場合には、第1再生信号を停止して(図8
(b)中のE)、受信信号に戻す(図8(b)中のC)
(ステップS15)。また、図8(d)中の(D)は、
第2再生内容の表示の途中において、受信信号が回復し
た場合を示している。この場合には、第1再生信号が終
了した時点で受信信号が回復していないため(図8
(e)中のG)、再生装置から第2再生信号を再生させ
(図8(f)中のH)、第2の再生内容を表示させる
(図8(g)中のI)(ステップS17)。
【0039】この後、第2の再生内容を表示している途
中で受信信号が回復した場合には(図8(d)中の
D)、第2再生信号を停止して(図8(f)中のE)、
受信信号に戻す(図8(g)中のF)(ステップS1
5)。なお、上記した第2の形態においても、前記第1
の形態と同様に、制御手段は、受信信号の信号レベルの
低下や停止した場合に受信信号を再生信号に切り換え
る、受信信号の信号レベルの低下や停止が回復すること
によって受信信号が復帰した場合には、種々の態様で受
信信号入力端子へ戻すことができる。
【0040】次に、本発明の信号切換装置の第3の形態
について説明する。図9は本発明の信号切換装置の第3
の形態を説明する概略図であり、図10は第3の形態の
動作例を説明するためのフローチャートであり、図11
は第3の形態の動作例を説明するための信号状態図であ
る。第3の形態は、図9に示す様に、図1に示した第1
の形態とほぼ同様とすることができ、時刻情報を制御手
段11に送る時計手段19を備え、この時計手段19に
よって受信信号の中断した時刻を求め、中断時刻によっ
て再生する再生内容を切り換えるものである。ここで
は、図9の構成は図1と同様であるため説明を省略す
る。
【0041】次に、図9に示した第3の形態における動
作態様例について、図10のフローチャート、及び図1
1の信号状態図を用いて説明する。第3の動作態様で
は、前記第1の形態のステップS1と同様にして、チュ
ーナーからの受信信号を選択し表示する(ステップS2
1)。電波状態の悪化、送信側の故障、あるいは受信手
段の故障等によって、受信信号レベルが低下あるいは中
断した場合には(図11(a)中のA)、ビデオ信号検
出手段12はこの検出結果を制御手段11に送る(ステ
ップS22)。
【0042】制御手段11は、ビデオ信号検出手段12
からの検出結果を受けると、時計手段19からこの時の
時刻情報を入手し(ステップS23)、時刻に応じた再
生内容を再生するように再生装置4に制御信号を送る。
再生装置4には、複数の再生内容が用意され、制御手段
11にはこの再生内容を再生する時間帯が設定されてお
り、時刻情報に基づいて対応する時間帯の再生内容を指
示する制御信号を再生装置に送る。再生装置4に記録す
る情報として例えば広告情報とすることができる(ステ
ップS24)。
【0043】また、制御手段11はビデオ信号マルチプ
レクサ13及びオーディオ装置マルチプレクサ14に切
換制御信号を送り、受信信号入力端子21との接続を再
生信号入力端子22との接続に切り換え、第1の再生信
号を各出力端子25,26,27から出力させ、画像表
示あるいは音声表示させる(図11(c),(d)中の
B,D)(ステップS25)。制御手段11は、受信信
号の中断したときの時刻情報を入手し、その時間帯に応
じて、例えば表示装置に第1の再生内容、あるいは第2
の再生内容を表示させる(図11(c),(e)中の
B,C、図11(d),(e)中のD,E)。なお、再
生内容は第1再生内容や第2再生内容のみに限らず、任
意の再生内容とすることができ、設定時間帯も任意に定
めることができる。例えば、店舗等で使用する場合に
は、午前や午後、あるいは深夜時間等の時間帯別に設定
することができる。
【0044】再生内容の表示の途中において、電波状態
の悪化、送信側の故障、あるいは受信手段の故障等が回
復した場合には、ビデオ信号検出手段12はこの受信信
号の回復結果を制御手段11に送る。制御手段11はこ
の検出結果を受け、再生装置4の駆動を停止させると共
に、ビデオ信号マルチプレクサ13及びオーディオ装置
マルチプレクサ14に切換制御信号を送り、接続を再生
信号入力端子22から受信信号入力端子21に切り換
え、ステップS1に戻って受信信号を各出力端子25,
26,27から出力させ、画像表示あるいは音声表示さ
せる。
【0045】なお、上記した第3の形態においても、前
記第1の形態と同様に、制御手段は、受信信号の信号レ
ベルの低下や停止した場合に受信信号を再生信号に切り
換える、受信信号の信号レベルの低下や停止が回復する
ことによって受信信号が復帰した場合には、種々の態様
で受信信号入力端子へ戻すことができる。
【0046】次に、本発明の信号切換装置の第4の形態
について説明する。図12は本発明の信号切換装置の第
4の形態を説明する概略図であり、図13は第4の形態
の動作例を説明するためのフローチャートであり、図1
4は第4の形態の動作例を説明するための信号状態図で
ある。
【0047】第4の形態は、図12に示す様に、図1に
示した第1の形態とほぼ同様とすることができ、チュー
ナー3からの受信信号を記録し、所定の遅延時間の後に
再生する記録再生手段5を備え、受信信号の中断が短時
間の場合にはこの記録再生手段5によって表示が中断し
ないようにし、受信信号の中断が長引く場合には第1の
形態と同様に入力端子を切り換えて再生装置に備える再
生内容を表示するものである。ここでは、図9の構成は
図1と同様であるため説明を省略する。
【0048】次に、図12に示した第4の形態における
動作態様例について、図13のフローチャート、及び図
14の信号状態図を用いて説明する。第4の動作態様で
は、記録再生手段5は、チューナー3からの受信信号
(図14(a)中のA)を逐次記録し(図11(b)中
のB)(ステップS31)、所定の遅延時間の後に記録
した受信信号を再生し、当該再生信号を順次出力する
(図14(c)中のC)(ステップS32)。制御手段
11は、入力端子23に切り換えることで、記録再生手
段5からの再生信号をビデオ信号マルチプレクサ13及
びオーディオ信号マルチプレクサ14を介して出力端子
25,26,27に出力する(図14(d)中のD)。
これによって、表示装置には所定時間だけ遅延された受
信信号が表示される(ステップS33)。
【0049】電波状態の悪化、送信側の故障、あるいは
受信手段の故障等によって、受信信号レベルが低下ある
いは中断した場合には(図14(a)中のE)、ビデオ
信号検出手段12はこの検出結果を制御手段11に送る
(ステップS34)。制御手段11は、ビデオ信号検出
手段12からの検出結果を受けると、計時を開始して
(t=0)(ステップS35)、受信信号の中断時間t
を計時する。記録再生手段5は受信信号の中断によって
記録信号は停止するが(図14(b)中のF)、再生信
号は遅延時間T1前の受信信号であるため、記録信号の
停止と同時に再生信号が停止することはなく(図14
(c)中のG)、再生信号が出力信号として出力される
(図14(c)中のH)。
【0050】受信信号の中断が遅延時間T1以内に復帰
した場合には(図14(a)中のI)(ステップS3
6)、記録再生手段5は受信信号の記録を再開し(図1
4(b)中のJ)、中断前に記録した記録信号に続いて
記録する。記録信号の再生は、中断時の記録信号に続い
て記録再開時の記録信号を再生することで(図14
(c)中のK)、中断することなく再生信号を出力する
ことができる(図14(d)中のL)(ステップS3
3)。一方、受信信号の中断が遅延時間T1以内に復帰
しない場合には(ステップS36)、制御手段11は再
生装置4を駆動させると共に(図14(h)中のP)
(ステップS37)、再生信号入力端子22に切り換え
て再生信号を出力させる(図14(i)中のQ)(ステ
ップS38)。
【0051】受信信号が復帰したときには(図14
(e)中のR)(ステップS39)、記録再生手段5へ
の受信信号の記録を再開し(図14(f)中のS)、遅
延時間T1が経過した後に再生を再開させる(図14
(g)中のT)と共に再生装置4の再生を停止させ(図
14(h)中のU)(ステップS37)、入力端子23
に切り換えて記録再生手段5から再生信号を出力させる
(図14(i)中のV)(ステップS31〜33)。な
お、記録再生手段に遅延時間によって表示の中断を防止
した場合には、再生信号の遅延時間が短くなる。そこ
で、記録信号を再生する際に再生信号の再生速度を調整
することによって所定の遅延時間に戻し、次に発生する
受信信号の中断に備えることができる。
【0052】なお、上記した第4の形態においても、前
記第1の形態と同様に、制御手段は、受信信号の信号レ
ベルの低下や停止した場合に受信信号を再生信号に切り
換える、受信信号の信号レベルの低下や停止が回復する
ことによって受信信号が復帰した場合には、種々の態様
で受信信号入力端子へ戻すことができる。前記各形態に
おいて、ビデオ信号マルチプレクサの出力信号にキャラ
クタ信号を付加することによって、画面上の画像にキャ
ラクタを重ねて表示することもできる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信信号の受信レベルが低下してモニタ画面上に画像表
示が困難となった場合であっても、モニタを有効活用さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の信号切換装置の第1の形態を説明する
概略図である。
【図2】本発明の信号切換装置の第1の形態の動作例を
説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の信号切換装置の第1の形態の動作例を
説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の信号切換装置の第1の形態の動作例を
説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の信号切換装置の第1の形態の動作例を
説明するための信号状態図である。
【図6】本発明の信号切換装置の第2の形態を説明する
概略図である。
【図7】本発明の信号切換装置の第2の形態の動作例を
説明するためのフローチャートである。
【図8】本発明の信号切換装置の第2の形態の動作例を
説明するための信号状態図である。
【図9】本発明の信号切換装置の第3の形態を説明する
概略図である。
【図10】本発明の信号切換装置の第3の形態の動作例
を説明するためのフローチャートである。
【図11】本発明の信号切換装置の第3の形態の動作例
を説明するための信号状態図である。
【図12】本発明の信号切換装置の第4の形態を説明す
る概略図である。
【図13】本発明の信号切換装置の第4の形態の動作例
を説明するためのフローチャートである。
【図14】本発明の信号切換装置の第4の形態の動作例
を説明するための信号状態図である。
【符号の説明】
1 信号切換装置 2 受信手段 3 チューナー 4 再生装置 11 制御手段 12 ビデオ信号検出手段 13 ビデオ信号マルチプレクサ 14 オーディオ信号マルチプレクサ 15,16,17 バッファ 18 タイマー 19 時計 21,22,23 入力端子 25,26,27 出力端子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナーを介して受信信号を入力する
    受信信号入力端子と、再生装置から再生信号を入力する
    再生信号入力端子とを備え、前記受信信号入力端子を前
    記再生信号入力端子よりも優先して切り換ることを特徴
    とする信号切換装置。
  2. 【請求項2】 チューナーを介して受信信号を入力する
    受信信号入力端子と、再生装置から再生信号を入力する
    再生信号入力端子とを備え、前記受信信号の信号レベル
    が低下したときには、前記再生信号入力端子に切り換え
    再生信号を出力することを特徴とする信号切換装置。
  3. 【請求項3】 前記再生装置に対して、前記信号レベル
    の低下状態の継続時間に応じて再生内容を選択させ、選
    択した再生信号を再生信号入力端子に入力させることを
    特徴とする請求項2記載の信号切換装置。
  4. 【請求項4】 前記再生装置に対して、前記信号レベル
    の低下が発生した時間帯に応じて再生内容を選択させ、
    選択した再生信号を再生信号入力端子に入力させること
    を特徴とする請求項2記載の信号切換装置。
  5. 【請求項5】 チューナーを介して受信信号を入力する
    受信信号入力端子と、再生装置から再生信号を入力する
    再生信号入力端子と、前記チューナーを介して受信信号
    を記録し、記録再生信号を所定時間遅延して出力する記
    録再生装置から記録再生信号を入力する記録再生信号入
    力端子とを備え、前記信号レベルの低下が発生してから
    前記所定時間以内では、記録再生信号入力端子に切り換
    えて記録再生信号を出力し、前記信号レベルの低下が発
    生してから前記所定時間が経過した後には、再生信号入
    力端子に切り換えて再生信号を出力することを特徴とす
    る信号切換装置。
  6. 【請求項6】 前記受信信号の信号レベルが復帰したと
    きには、直ちに前記受信信号入力端子に切り換えて受信
    信号を出力することを特徴とする請求項2乃至請求項5
    の何れかに記載の信号切換装置。
  7. 【請求項7】 前記受信信号の信号レベルが復帰したと
    きには、前記再生信号の終了時あるいは再生信号に付し
    たマーカー信号の検出時に、前記受信信号入力端子に切
    り換えて受信信号を出力することを特徴とする請求項2
    乃至請求項5の何れかに記載の信号切換装置。
  8. 【請求項8】 前記受信信号の信号レベルが復帰したと
    きには、設定時刻時に、前記受信信号入力端子に切り換
    えて受信信号を出力することを特徴とする請求項2乃至
    請求項5の何れかに記載の信号切換装置。
  9. 【請求項9】 前記再生装置が再生する再生信号は広告
    情報を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項8記載
    の信号切換装置。
  10. 【請求項10】 前記チューナー及び又は再生装置を内
    部に含むことを特徴とする請求項1乃至請求項9記載の
    信号切換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10105778B2 (en) 2011-12-01 2018-10-23 Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. Joint part

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