JP2002252484A - 電子回路装置 - Google Patents

電子回路装置

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JP2002252484A JP2001046411A JP2001046411A JP2002252484A JP 2002252484 A JP2002252484 A JP 2002252484A JP 2001046411 A JP2001046411 A JP 2001046411A JP 2001046411 A JP2001046411 A JP 2001046411A JP 2002252484 A JP2002252484 A JP 2002252484A
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久能 村井
Hitoshi Takeda
仁志 武田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小電力系回路部とパワー系回路部とから成る
電子回路装置において、パワー系回路部の発熱を伴う部
品の放熱を安価に行うことを課題とする。 【解決手段】 セラミック基板150上に形成され小電
力型部品151から成る小電力系回路部124と絶縁材
料から成る支持体161に導体163が配設されて成る
バスバーユニット160上に形成され大電力型部品17
0を主として成るパワー系回路部121、122とを備
えた電子回路装置100であって、ほぼ箱形をした金属
ケース110の底面部112に上記小電力系回路部が配
置され、上記小電力系回路部から離間して上記パワー系
回路部が構成されたバスバーユニットが配設されると共
に、小電力系回路部とパワー系回路部とが電気的に接続
され、上記大電力型部品のうちパワー半導体等の発熱を
伴う部品171を絶縁性及び高熱伝導性を有する接着剤
180、190を介して上記金属ケースに固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な電子回路装置
に関する。詳しくは、小電力系回路部とパワー系回路部
とから成る電子回路装置において、パワー系回路部の発
熱を伴う部品の放熱を安価に行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミック基板上に形成され小電力型部
品から成る小電力系回路部と絶縁材料から成る支持体に
導体が配設されて成るバスバーユニット上に形成され大
電力型部品を主として成るパワー系回路部とを備えた電
子回路装置がある。
【0003】例えば、自動車用前照灯の光源としての放
電バルブを点灯させるための放電バルブ点灯回路に上記
した構成を採るものがある。そのような放電バルブ点灯
回路の例を図8及び図9に示す。
【0004】放電バルブ点灯回路1は一方の面が開口
(以下、開口面側を上側として説明する)した扁平な箱
状を為すアルミケース2内に所要の回路部が収納された
後、アルミケース2の開口面をアルミ板から成るカバー
3によって覆って成る。
【0005】上記放電バルブ点灯回路1は、バッテリー
電圧を昇圧するDC−DCコンバータ回路、昇圧された
直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路、インバ
ータ回路の出力に所定の始動電圧を重畳して放電バルブ
に印加する始動回路と上記DC−DCコンバータの出力
をフィードバック制御する等の種々の制御を行う制御回
路を備える。
【0006】そして、チップ部品等小電力型部品によっ
て構成される制御回路(小電力系回路部)4は、セラミ
ック基板5上に小電力型部品6、6、・・・が搭載され
てHIC(ハイブリッドIC)として形成され、そし
て、セラミック基板5がアルミケース2の内底面2aに
接着固定される。なお、制御回路部4からは接続用端子
片7、7、・・・が上方へ向けて突出されている。
【0007】大容量や高耐圧のコンデンサ、高電流が流
れる部品、高電圧がかかる部品、ノイズ対策が必要な部
品等(これらの部品を総称して「大電力型部品」とい
う)を主として構成される上記DC−DCコンバータ回
路、インバータ回路、始動回路(これら回路を総称し
て、以下、「パワー系回路部」と称する)はHICとし
てセラミック基板上に構成することができないので、バ
スバーユニット8上に構成する。
【0008】バスバーユニット8は絶縁材料、例えば、
合成樹脂から成る上面が開口された扁平な箱状を為す支
持体9の底面部に導体10、10、・・・が埋設状に支
持され、これら導体10、10、・・・が必要箇所で露
出するように、支持体の底面部が所々切り欠かれて成る
ものである。そして、該バスバーユニット8の底面部上
に大電力型部品11、11、・・・が載置され、且つ、
これら大電力型部品11、11、・・・の端子がそれぞ
れ所要の導体10、10、・・・に接続されて、バスバ
ーユニット8上に上記パワー系回路部12を構成する。
【0009】そして、パワー系回路部12が構成された
バスバーユニット8がアルミケース2内に内底面2aか
ら上方に浮き上がった状態で固定され、且つ、上記制御
回路4の接続用端子片7、7、・・・がバスバーユニッ
ト8のそれぞれ所要の導体10、10、・・・と、例え
ば、レーザー溶接によって接続される。
【0010】なお、上記パワー系回路部12を構成する
大電力型部品の中には、パワートランジスタ、ダイオー
ド、FETのように、大きな発熱を伴い、効率的な放熱
を必要とする部品13がある。このような発熱部品13
をバスバーユニット8に搭載しておくと、バスバーユニ
ット8の底面部はアルミケース2から離れて位置してい
るため、すなわち、空気中に浮いた状態で位置している
ため、発熱部品13の熱は空気中に放出されるだけであ
るので、十分に放熱されないという問題がある。
【0011】そこで、従来にあっては、かかる発熱部品
13だけは、例えば、ベアチップ部品として構成して、
該ベアチップ部品13をアルミケース2の内底面2a上
に、該ベアチップ部品13の熱が効率的にアルミケース
2に伝導するように、固定することが行われている。
【0012】すなわち、図9に示すように、例えば、窒
化アルミニウム等から成る絶縁性を有すると共に熱伝導
率が高いヒートスプレッタ14をアルミケース2の内底
面2aに、例えば、シリコン系接着剤等の熱伝導性の良
い接着剤15で固定し、該ヒートスプレッタ14上に上
記ベアチップ部品13を高温半田16で固定し、該ベア
チップ部品13とセラミック基板5上の導体部とをワイ
ヤボンディング17で接続し、ベアチップ部品13をワ
イヤボンディング17及びセラミック基板5上の導体、
上記接続用端子7、7、・・・を介してバスバーユニッ
ト8上の回路と接続するようにしている。
【0013】従って、上記ベアチップ部品13の発熱は
高温半田16、ヒートスプレッタ14、接着剤15を介
してアルミケース2に伝導され、これによって、ベアチ
ップ部品13が効率的に放熱される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の電子回路装置1にあっては、発熱部品13をベアチ
ップ部品とし、且つ、それをヒートスプレッタ14を介
してアルミケース2の内底面2aに固定する構造を採る
ため、高価なヒートスプレッタ14が必要となり、これ
が電子回路装置1のコストを押し上げる原因になってい
る。また、ベアチップ部品13とヒートスプレッタ14
との接合は高温半田によるため、該接合作業を空気中で
行うことができず、そのための作業環境が特別に必要と
なり、これもコストを押し上げる原因になっている。さ
らに、高温半田は環境上の問題を内包しており、廃液の
無害化や処分等に多大な投資と費用がかかり、これもコ
スト増大の原因となっている。
【0015】上記したように、従来の電子回路装置1に
あっては、コストの増大を押さえることが困難である。
【0016】そこで、本発明は、、小電力系回路部とパ
ワー系回路部とから成る電子回路装置において、パワー
系回路部の発熱を伴う部品の放熱を安価に行うことを課
題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明電子回路装置は、
上記した課題を解決するために、小電力型部品から成る
小電力系回路部と絶縁材料から成る支持体に導体が配設
されて成るバスバーユニット上に形成され大電力型部品
を主として成るパワー系回路部とを備えた電子回路装置
であって、金属ケースの底面部に上記小電力系回路部が
配置され、上記小電力系回路部から離間して上記パワー
系回路部が構成されたバスバーユニットが配設されると
共に、小電力系回路部とパワー系回路部とが電気的に接
続され、上記大電力型部品のうち発熱を伴う部品を絶縁
性及び高熱伝導性を有する接着剤を介して上記金属ケー
スに固定したものである。
【0018】従って、本発明電子回路装置にあっては、
発熱部品をバスバーユニットに搭載すると共に高熱伝導
性の接着剤によって金属ケースに固定するようにしたの
で、発熱部品の発熱を効率的に金属ケースを介して放熱
することができ、また、発熱部品と金属ケースとの固定
は接着剤によって為されるので、安価に構成することが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明電子回路装置の実
施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0020】なお、添付図面に示した実施の形態は、本
発明を自動車用前照灯の光源となる放電バルブの点灯回
路装置に適用したものである。
【0021】放電バルブ点灯回路装置100は一方の面
が開口(以下、開口面側を上側として説明する)した扁
平な箱状を為す金属ケース、例えば、アルミケース11
0内に所要の回路部が収納された後、アルミケース11
0の開口面をアルミ板から成るカバー111によって覆
って成る(図1、図2参照)。
【0022】アルミケース110の内底面112の一の
隅部には上方へ突出した台状部113と更に台状部11
3上に突出して接着面部113aが形成され、また、内
底面112の該台状部113から離間した箇所に取付ボ
ス部114が突設されている(図5参照)。さらに、上
記台状部113の裏側には複数のスリットが平行に形成
され、これによって、複数の放熱フィン115、11
5、・・・が形成されている(図6参照)。
【0023】上記放電バルブ点灯回路120は、図7に
示すように、バッテリー130の電圧を昇圧するDC−
DCコンバータ回路121、昇圧された直流電圧を交流
電圧に変換するインバータ回路122、インバータ回路
122の出力に所定の始動電圧を重畳して放電バルブ1
40に印加する始動回路123と上記DC−DCコンバ
ータの出力をフィードバック制御する等の種々の制御を
行う制御回路124を備える。
【0024】そして、チップ部品等小電力型部品によっ
て構成される制御回路(小電力系回路部)124は、セ
ラミック基板150上に小電力型部品(例えば、各種I
C、印刷抵抗、ベアチップタイプの電子部品等)15
1、151、・・・が搭載されてHIC(ハイブリッド
IC)として形成され、そして、セラミック基板150
がアルミケース110の内底面112に接着固定され
る。なお、制御回路部124からは接続用端子片15
2、152、・・・が上方へ向けて突出されている(図
2、図3参照)。
【0025】大容量や高耐圧のコンデンサ、高電流が流
れる部品、高電圧がかかる部品、ノイズ対策が必要な部
品等(これらの部品を総称して「大電力型部品」とい
う。例えば、各種のコンデンサ、ノイズフィルタ用のコ
イル、トランス、ダイオード、FET等のスイッチング
素子)を主として構成される上記DC−DCコンバータ
回路121、インバータ回路122(これら回路を総称
して、以下、「パワー系回路部」と称する)はHICと
してセラミック基板上に構成することができないので、
バスバーユニット160上に構成する(図1参照)。
【0026】バスバーユニット160は絶縁材料、例え
ば、合成樹脂から成る上面が開口された扁平な箱状を為
す支持体161の底面部162に導体163、163、
・・・が埋設状に支持され、これら導体163、16
3、・・・が必要箇所で露出するように、支持体161
の底面部162に所々切欠164、164、・・・が形
成されて成るものである。また、支持体の一の隅部には
2個の配置凹部165、165が形成されており、該配
置凹部165、165の底面部には大きな開口166、
166が形成され、該開口166、166から一の導体
163aが上下に露出した状態となる(図2、図3、図
4参照)。
【0027】そして、上記バスバーユニット160の底
面部162上に大電力型部品170、170、・・・等
の電子部品が載置され、且つ、これら大電力型部品17
0、170、・・・等の電子部品の端子がそれぞれ所要
の導体163、163、・・・に接続されて、バスバー
ユニット160上に上記パワー系回路部を構成する(図
1参照)。
【0028】なお、大電力型部品170、170、・・
・等の電子部品のバスバーユニット160への搭載は、
例えば、以下のようにして為される。すなわち、バスバ
ーユニット160の底面部の所要の箇所に加熱硬化型の
接着剤を塗布し、該接着剤の上に大電力型部品170、
170、・・・等の電子部品を載置して仮固定する。次
いで、仮固定された大電力型部品170、170、・・
・等の電子部品の端子を導体163、163、・・・の
所定のものと水平加圧溶接、レーザー溶接等によって接
続する。その後、高温炉内で加熱して上記接着剤を硬化
させて大電力型部品170、170、・・・等の電子部
品をバスバーユニット160に固定する。以上のように
して、大電力型部品170、170、・・・等の電子部
品のバスバーユニット160への搭載が完了する。
【0029】上記大電力型部品170、170のうち発
熱を伴い放熱が必要な部品(以下、「発熱部品」とい
う)、上記放電バルブ点灯回路120にあってはDC−
DCコンバータ回路121に設けられたスイッチング素
子としてのFET171、171はバスバーユニット1
60の上記配置凹部165、165内に配置される(図
1、図3、図4参照)。該FET171、171はパッ
ケージ半導体として構成され、配置凹部165、165
内に配置されたときに、パッケージ171a、171a
の底面に露出しているドレインが配置凹部165、16
5の底面部の開口166、166から露出している導体
163aの上面に高い熱伝導率を有する接着剤180に
よって接着される(図4参照)。
【0030】そして、大電力型部品が内底面112から
上方に浮き上がった状態でパワー系回路部が構成された
バスバーユニット160がアルミケース110内に固定
され、且つ、上記制御回路124の接続用端子片15
2、152、・・・がバスバーユニット160のそれぞ
れ所要の導体163、163、・・・と、例えば、レー
ザー溶接によって接続される。上記バスバーユニット1
60の配置凹部165、165の開口166、166か
ら下方に臨んで露出している導体163aは高い熱伝導
率と絶縁性を有する接着剤190によってアルミケース
110の上記台状部113の上面に接着固定される(図
4参照)。また、バスバーユニット160の支持体16
1の一部がアルミケース110の上記取付ボス部114
にねじ200によって固定される(図1、図3参照)。
【0031】なお、上記接着剤190としては、長期間
150℃位の高温に曝されても接着強度の劣化が生じな
いものとしてシリコン系の接着剤が好適であり、さら
に、熱伝導性を良くするために、熱酸化アルミ、酸化珪
素等のフィラーをブレンド(50〜90重量%)すると
良い。また、導体163aとアルミケース110との間
の絶縁をとる必要性と熱伝導性のバランスを考慮して、
導体163aとアルミケース110(台状部113)と
の間の間隙tは0.2mm位が好適であり、0.4mm
位までは有効である。
【0032】尚、この間隙tは、支持体161と一体に
設けられた突出部161aによって確保される。この突
出部161aは、水平方向の幅を1mm程度として点在
して複数設けても良いし、ある程度の面積を有して露出
している導体163aの中央付近に1つ設けるようにし
ても良い。
【0033】そして、アルミケース110の開口がカバ
ー111によって覆われて、放電バルブ点灯回路装置1
00が形成される。なお、防水対策を必要とする場合に
は、アルミケース110内に、例えば、シリコンゲル等
の防水性を有するゲル剤を充填しても良い。
【0034】なお、始動回路123は放電バルブ140
を自動車用前照灯に取り付けるためのバルブソケット内
に形成され、上記放電バルブ点灯回路装置100との間
は図示しないコードによって接続される。
【0035】上記した放電バルブ点灯回路装置100に
あっては、発熱部品であるFET171、171も他の
大電力型部品170、170、・・・と共にバスバーユ
ニット160上に搭載され、バスバーユニット160を
アルミケース110に固定する手段の一である接着剤1
90による接着によってFET171、171からアル
ミケース110への熱伝導経路が形成され、FET17
1、171の放熱が効率的に為される。しかも、該放熱
手段の構成のためには高価な部品や高価な設備や工程等
が不要であり、そのため、放電バルブ点灯回路装置を安
価に形成することができる。
【0036】また、FET171、171とアルミケー
ス110との伝熱接続は台状部113を介して為される
ので、FET171、171をアルミケース110の内
底面112に近づけるために、バスバーユニット160
の支持体161にアルミケース110の内底面112側
に突出した部分を形成する必要がなく、上記支持体16
1の底面部162は平坦に形成されて良いので、バスバ
ーユニット160を安価に形成することができる。
【0037】さらに、FET171、171が伝熱接続
されるアルミケース110の台状部113の裏側には複
数の溝をほることにより複数の放熱フィン115、11
5、・・・が形成されているので、FET171、17
1に発生した熱が速やかに放熱される。
【0038】なお、上記した実施の形態において示した
各部の形状乃至構造は、何れも本発明を実施するに際し
て行う具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これ
らによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるよ
うなことがあってはならないものである。
【0039】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明電子回路装置は、小電力型部品から成る小電
力系回路部と絶縁材料から成る支持体に導体が配設され
て成るバスバーユニット上に形成され大電力型部品を主
として成るパワー系回路部とを備えた電子回路装置であ
って、金属ケースの底面部に上記小電力系回路部が配置
され、上記小電力系回路部から離間して上記パワー系回
路部が構成されたバスバーユニットが配設されると共
に、小電力系回路部とパワー系回路部とが電気的に接続
され、上記大電力型部品のうち発熱を伴う部品を絶縁性
及び高熱伝導性を有する接着剤を介して上記金属ケース
に固定したことを特徴とする。
【0040】従って、本発明電子回路装置にあっては、
発熱部品をバスバーユニットに搭載すると共に高熱伝導
性の接着剤によって金属ケースに固定するようにしたの
で、発熱部品の発熱を効率的に金属ケースを介して放熱
することができ、また、発熱部品と金属ケースとの固定
は接着剤によって為されるので、安価に構成することが
できる。
【0041】請求項2に記載した発明にあっては、金属
ケースに底面部から突出した台状部を形成し、該台状部
上に上記発熱を伴う部品を載置固定するようにしたの
で、バスバーユニットの導体配置面に凹凸を設けなくと
も発熱部品を金属ケースに伝熱接続させることができ、
バスバーユニットの製造コストを低減することができ
る。
【0042】請求項3に記載した発明にあっては、上記
台状部の裏側に複数の切り込みを形成して複数の放熱フ
ィンを形成したので、発熱部品から発生した熱を速やか
に放熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図7と共に本発明電子回路装置の実施
の形態を示すものであり、本図はカバーを外した状態を
概略的に示す斜視図である。
【図2】一部を切り欠いて概略的に示す分解斜視図であ
る。
【図3】発明の要点を模式的に示す概略断面図である。
【図4】要部の拡大断面図である。
【図5】金属ケースの上面側から見た斜視図である。
【図6】金属ケースの底面側から見た斜視図である。
【図7】回路図である
【図8】図9と共に従来の電子回路装置を示すものであ
り、本図は概略的に示す分解斜視図である。
【図9】要点を模式的に示す概略断面図である。
【符号の説明】
100…放電バルブ点灯回路装置、110…アルミケー
ス(金属ケース)、113…台状部、115…放熱フィ
ン、121…DC−DCコンバータ回路(パワー系回路
部)、122…インバータ回路(パワー系回路部)、1
24…制御回路(小電力系回路部)、150…セラミッ
ク基板、151…小電力型部品、160…バスバーユニ
ット、161…支持体、163…導体、163a…導
体、170…大電力型部品、171…FET(発熱部
品)、180…接着剤、190…接着剤
フロントページの続き (72)発明者 村井 久能 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内 (72)発明者 武田 仁志 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小糸 製作所静岡工場内 Fターム(参考) 3K014 EA01 LB04 5E322 AA01 AA03 AB06 FA04 FA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小電力型部品から成る小電力系回路部と
    絶縁材料から成る支持体に導体が配設されて成るバスバ
    ーユニット上に形成され大電力型部品を主として成るパ
    ワー系回路部とを備えた電子回路装置であって、 金属ケースの底面部に上記小電力系回路部が配置され、 上記小電力系回路部から離間して上記パワー系回路部が
    構成されたバスバーユニットが配設されると共に、小電
    力系回路部とパワー系回路部とが電気的に接続され、 上記大電力型部品のうち発熱を伴う部品を絶縁性及び高
    熱伝導性を有する接着剤を介して上記金属ケースに固定
    したことを特徴とする電子回路装置。
  2. 【請求項2】 金属ケースに底面部から突出した台状部
    を形成し、該台状部上に上記発熱を伴う部品を載置固定
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電子
    回路装置。
  3. 【請求項3】 上記台状部の裏側に複数の切り込みを形
    成して複数の放熱フィンを形成したことを特徴とする請
    求項2に記載の電子回路装置。
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