JP2002248279A - 頭部装着式バリカン - Google Patents
頭部装着式バリカンInfo
- Publication number
- JP2002248279A JP2002248279A JP2001102102A JP2001102102A JP2002248279A JP 2002248279 A JP2002248279 A JP 2002248279A JP 2001102102 A JP2001102102 A JP 2001102102A JP 2001102102 A JP2001102102 A JP 2001102102A JP 2002248279 A JP2002248279 A JP 2002248279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- clipper
- hair
- haircut
- clippers
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来より調髪する場合は、バリカンを多く使用
しているが、一般の人は自分の頭を自分で調髪すること
は不可能であり、これを解消するには調髪に必要な部品
を設けた器具に自分の頭を装着し、それを自分で操作し
て自分で調髪できるものを提供することである。 【解決手段】受台１の下部に調節ねじＢ３２、上部に調
節ねじＡ３１を設け、固定ねじ３４によって固定台２７
に取り付ける構造とし、調節ねじＡ３１の先端には使用
に必要なフレーム７、アームＡ１６、アームＢ１７、バ
リカン１４、バリカンケース１５、キャップ２４、電源
コード２３などを設けて、これに自分の頭部をセットす
れば自分で操作でき、自分で調髪できる。
しているが、一般の人は自分の頭を自分で調髪すること
は不可能であり、これを解消するには調髪に必要な部品
を設けた器具に自分の頭を装着し、それを自分で操作し
て自分で調髪できるものを提供することである。 【解決手段】受台１の下部に調節ねじＢ３２、上部に調
節ねじＡ３１を設け、固定ねじ３４によって固定台２７
に取り付ける構造とし、調節ねじＡ３１の先端には使用
に必要なフレーム７、アームＡ１６、アームＢ１７、バ
リカン１４、バリカンケース１５、キャップ２４、電源
コード２３などを設けて、これに自分の頭部をセットす
れば自分で操作でき、自分で調髪できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、受台の所要箇所
に、頭部を安定した状態で装着するための所要部品と、
バリカン、バリカンケースなどを設けて、使用するとき
に他人に調髪してもらうのではなく、自分で自由に調髪
できるようにした、頭部装着式バリカンに関するもので
ある。
に、頭部を安定した状態で装着するための所要部品と、
バリカン、バリカンケースなどを設けて、使用するとき
に他人に調髪してもらうのではなく、自分で自由に調髪
できるようにした、頭部装着式バリカンに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来は、一般によく知られている電動式
若しくは、手動式のバリカンが多く使用されていた。
若しくは、手動式のバリカンが多く使用されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、電動
式、手動式の違いはあっても自分の頭を自分で調髪する
ことは不可能であるから、一般の人の殆どは止むを得ず
理髪店で調髪していた。
式、手動式の違いはあっても自分の頭を自分で調髪する
ことは不可能であるから、一般の人の殆どは止むを得ず
理髪店で調髪していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、調髪に必要な
固定具、フレーム、スプリング、アーム及び、櫛、刃を
設けたバリカン、バリカンケース、キャップ、電源コー
ドなどを設けて、使用に適した固定台に設置すれば使用
可能としたものであり、自分の頭を自分で自由に調髪で
きる利点がある。
固定具、フレーム、スプリング、アーム及び、櫛、刃を
設けたバリカン、バリカンケース、キャップ、電源コー
ドなどを設けて、使用に適した固定台に設置すれば使用
可能としたものであり、自分の頭を自分で自由に調髪で
きる利点がある。
【０００５】
【発明の実施の形態】受台の上部及び下部に、本発明を
設置するための部品と、頭部を安定した状態で装着する
に必要な部品を設ける。
設置するための部品と、頭部を安定した状態で装着する
に必要な部品を設ける。
【０００６】受台の上部に設けられたフレームには、調
髪に必要なアーム、スプリング、滑車、紐、バリカン、
バリカンケースなどを設ける。
髪に必要なアーム、スプリング、滑車、紐、バリカン、
バリカンケースなどを設ける。
【０００７】上記のように構成された本発明を使用する
ときは、あご受台とキャップを使用して、頭部が器具か
ら移動しないようにセットするが、フレーム固定具はフ
レームとバリカンケースが頭の回りを自由に移動できる
ようになっている。
ときは、あご受台とキャップを使用して、頭部が器具か
ら移動しないようにセットするが、フレーム固定具はフ
レームとバリカンケースが頭の回りを自由に移動できる
ようになっている。
【０００８】又、フレームの先端に設けられている滑車
を通してバリカンの両端に紐で接続しているが、この場
合はピンＢ及ピンＣ並びに、ピンＤを結ぶ線が三角形に
なっっているため、バリカンケースを下へ下げると、ピ
ンＣとピンＤとの距離が近づき、バリカンはスプリング
Ｃの力によりバリカンケースに近づく。
を通してバリカンの両端に紐で接続しているが、この場
合はピンＢ及ピンＣ並びに、ピンＤを結ぶ線が三角形に
なっっているため、バリカンケースを下へ下げると、ピ
ンＣとピンＤとの距離が近づき、バリカンはスプリング
Ｃの力によりバリカンケースに近づく。
【０００９】また、バリカンケースを上に移動させる
と、ピンＣとピンＤは距離が離れ、バリカンはスプリン
グＣによりバリカンケースからバリカンの刃が離れて、
襟元の髪の毛を短く刈ることができ上に移動する度に髪
の毛を長く刈ることができる。
と、ピンＣとピンＤは距離が離れ、バリカンはスプリン
グＣによりバリカンケースからバリカンの刃が離れて、
襟元の髪の毛を短く刈ることができ上に移動する度に髪
の毛を長く刈ることができる。
【００１０】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図１は本発明を使用している状態を示した側面図であ
り、受台１の下部所要箇所に調節ねじＢ３２で調節す
る、あご受台２６を設け、上部所要箇所に、フレーム７
を使用に適した位置に固定する調節ねじＡ３１を設け
て、最下段には軸３３により前後に動くように取り付
け、最後は固定ねじ３４により固定台２７に固定して使
用可能とする。
図１は本発明を使用している状態を示した側面図であ
り、受台１の下部所要箇所に調節ねじＢ３２で調節す
る、あご受台２６を設け、上部所要箇所に、フレーム７
を使用に適した位置に固定する調節ねじＡ３１を設け
て、最下段には軸３３により前後に動くように取り付
け、最後は固定ねじ３４により固定台２７に固定して使
用可能とする。
【００１１】調節ねじＡ３１の先端には、本発明に頭部
を安定した状態で装着させるための軸受２を設け、フレ
ーム７とバリカンケース１５と共に頭の回りを自在に移
動できる、フレーム固定具３を設けた基台５を設ける。
を安定した状態で装着させるための軸受２を設け、フレ
ーム７とバリカンケース１５と共に頭の回りを自在に移
動できる、フレーム固定具３を設けた基台５を設ける。
【００１２】基台５には、フレーム７を引き付けるため
のスプリングＡ６を設けて、ピンＢ８によりフレーム７
とアームＡ１６を固定し、ピンＣ９でアームＢ７及び、
バリカンケース１５を接続する。
のスプリングＡ６を設けて、ピンＢ８によりフレーム７
とアームＡ１６を固定し、ピンＣ９でアームＢ７及び、
バリカンケース１５を接続する。
【００１３】ピンＤ１０により、フレーム７の先端に滑
車２０を通してバリカン１４の両側に紐１１によって接
続し、所要箇所には滑車２０を取り付けるための取り付
け穴１２及び、アームＡ１６を設けて、バリカンケース
１５とフレーム７を接続し、アームＢ１７はアームＡ１
６と回転自在に組み合わせる。
車２０を通してバリカン１４の両側に紐１１によって接
続し、所要箇所には滑車２０を取り付けるための取り付
け穴１２及び、アームＡ１６を設けて、バリカンケース
１５とフレーム７を接続し、アームＢ１７はアームＡ１
６と回転自在に組み合わせる。
【００１４】バリカン１４の先端には、櫛部１８及び刃
部１９を設け、スプリングＣ２１によりバリカンケース
１５及びバリカン１４を引き付けるようにし、ピンＥ２
２によりバリカンケース１５及びバリカン１４を接続し
て、スプリングＣ２１と組み合わせて取り付ける。
部１９を設け、スプリングＣ２１によりバリカンケース
１５及びバリカン１４を引き付けるようにし、ピンＥ２
２によりバリカンケース１５及びバリカン１４を接続し
て、スプリングＣ２１と組み合わせて取り付ける。
【００１５】軸受２には、本発明に頭部２５を安定した
状態で装着するためのキャップ２４を一体として設け、
所要箇所には電源コード２３を設ける。
状態で装着するためのキャップ２４を一体として設け、
所要箇所には電源コード２３を設ける。
【００１６】図２は、本発明のバリカン１４の前方図で
あるが、符号及び機能の説明は図１と同様のため省略す
る。
あるが、符号及び機能の説明は図１と同様のため省略す
る。
【００１７】図３は、本発明の図２の側面図であるが、
符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
【００１８】図４は、本発明のアームＡ１６により設け
られた、バリカン１４の櫛部１８の部分の前方図である
が、符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
られた、バリカン１４の櫛部１８の部分の前方図である
が、符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
【００１９】図５は、本発明の図４の後方図であるが、
符号及び機能の説明は図４と同様のため省略する。
符号及び機能の説明は図４と同様のため省略する。
【００２０】図６は、本発明の図４の側面図であるが、
符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
符号及び機能の説明は図１と同様のため省略する。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００２２】本発明は、頭部を安定した状態で装着が可
能であり、一般の人たちも安心して操作でき、自分で調
髪できるので便利である。
能であり、一般の人たちも安心して操作でき、自分で調
髪できるので便利である。
【００２３】特に、付近に理髪店の無いところや山間部
で生活している人、又は忙しい人たちには最適の調髪器
具である。
で生活している人、又は忙しい人たちには最適の調髪器
具である。
【図１】本発明を、装着した状態の側面図である。
【図２】本発明の、バリカン１４の部分の前方図であ
る。
る。
【図３】本発明の、図２の側面図である。
【図４】本発明の、バリカン１４の櫛部１８の部分の前
方図である。
方図である。
【図５】本発明の、図４の後方図である。
【図６】本発明の、図４の側面図である。
１…受台 ２…軸受 ３…フレーム固定具 ４…ピンＡ ５…基台 ６…スプリングＡ ７…フレーム ８…ピンＢ ９…ピンＣ １０…ピンＤ １１…紐 １２…取り付け穴 １３…接続穴 １４…バリカン １５…バリカンケース １６…アームＡ １７…アームＢ １８…櫛部 １９…刃部 ２０…滑車 ２１…スプリングＣ ２２…ピンＥ ２３…電源コード ２４…キャップ ２５…頭部 ２６…あご受台 ２７…固定台 ２８…軸受台 ２９…軸受Ｂ ３０…スプリングＢ ３１…調節ねじＡ ３２…調節ねじＢ ３３…軸 ３４…固定ねじ
Claims (1)
- 【請求項１】受台（１）の下部所要箇所に、調節ねじＢ
（３２）で調節する、あご受台（２６）を設け、上部所
要箇所にフレーム（７）を、使用に適した位置に固定す
る調節ねじＡ（３１）を設けて、最下段に軸（３３）に
より前後に回転自在に取り付け、最後は固定ねじ（３
４）により、固定台（２７）に固定して使用可能とする
ものであるが調節ねじＡ（３１）の先端には、使用に必
要なフレーム（７）、アームＡ（１６）、アームＢ（１
７）、及び櫛部（１８）、刃部（１９）を設けたバリカ
ン（１４）、バリカンケース（１５）、キャップ（２
４）、スプリングＣ（２１）、ピンＥ（２２）、紐（１
１）、滑車（２０）並びに電源コード（２３）などを設
けて、本発明に自分の頭をセットし、自分で自分の頭を
調髪できるようにしたことを特徴とする、頭部装着式バ
リカン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001102102A JP2002248279A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 頭部装着式バリカン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001102102A JP2002248279A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 頭部装着式バリカン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002248279A true JP2002248279A (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18955334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001102102A Pending JP2002248279A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 頭部装着式バリカン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002248279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111904136A (zh) * | 2019-05-08 | 2020-11-10 | 高荣国 | 自助理发装置 |
-
2001
- 2001-02-23 JP JP2001102102A patent/JP2002248279A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111904136A (zh) * | 2019-05-08 | 2020-11-10 | 高荣国 | 自助理发装置 |
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