JP2002247423A - デジタルスチルカメラ - Google Patents

デジタルスチルカメラ

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JP2002247423A
JP2002247423A JP2001045395A JP2001045395A JP2002247423A JP 2002247423 A JP2002247423 A JP 2002247423A JP 2001045395 A JP2001045395 A JP 2001045395A JP 2001045395 A JP2001045395 A JP 2001045395A JP 2002247423 A JP2002247423 A JP 2002247423A
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Application number
JP2001045395A
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English (en)
Inventor
Kazunori Suenaga
和徳 末永
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精密な焦点合わせが容易であり、撮影される
画像の画質を向上するデジタルスチルカメラ(DSC)
を提供する。 【解決手段】 液晶パネル42に表示された表示画像の
カーソル61で指定した任意の領域を拡大画像62とし
て表示することができる。ユーザは拡大画像62に表示
されている画素単位のブロックを見ながら隣接する画素
間の階調差を利用して、レンズの焦点を精密に合わせる
ことができる。ユーザは拡大画像62を見ながらレンズ
の焦点を合わせるだけなので、精密な焦点合わせを容易
に実施することができる。拡大画像62はカーソル61
とは点対称な象限に表示される。そのため、DSC1の
ように小型の液晶パネル42を用いる場合でもカーソル
61と拡大画像62とが重複することがない。したがっ
て、被写体のアングルの調整と焦点合わせとを同時に実
施することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルスチルカ
メラ(以下、デジタルスチルカメラを「DSC」とい
う。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばCCD(Charge Coupl
ed Device)などの画像入力手段から入力された被写体
の画像をデジタルの画像データとして記録するDSCが
知られている。DSCは、従来の銀塩カメラと異なりフ
ィルムが不要であり、撮影された画像を暗室を用いるこ
となく家庭で容易にプリントすることができるため、近
年急速に普及している。
【0003】上記のようなDSCの場合、多くはLCD
(Liquid Crystal Display)などの表示部を備えてい
る。CCDから入力された被写体の画像はLCDに表示
され、ユーザはLCDに表示された表示画像を見ながら
被写体の画角を設定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、広く用いられて
いるDSCは、自動焦点調整機能いわゆるオートフォー
カス機能を備えている。そのため、ユーザは焦点合わせ
操作などの面倒な処理をすることなく、容易に撮影を実
行することができる。しかしながら、オートフォーカス
機能は、一定の測距領域に含まれる被写体の一部に焦点
を合わせるため、遠近の被写体が混在している場合、い
ずれの被写体に焦点が合うかは測距領域と被写体との関
係に委ねられる。そのため、ユーザは所望の被写体に焦
点合わせを実行するには、例えばシャッターボタンを半
押し状態にして焦点を固定するいわゆるフォーカスロッ
ク機能などを使用する必要がある。
【0005】オートフォーカス機能は、上記のように測
距領域に含まれる被写体に対し機械的に機能するため、
ユーザは精密な焦点合わせを実行することが非常に困難
である。DSCの場合、撮影時にはLCDに表示された
表示画像を参考に画角の調整あるいは焦点合わせが実施
される。しかし、一般にDSCには数インチ程度の小型
のLCDが搭載されているため、焦点合わせのような精
密な調整が可能な詳細な画像は表示できない。その結
果、例えば撮影した画像を大きな画面で表示したりある
いは画像を印刷した場合、焦点合わせの甘い画像とな
り、撮影された画像の画質が低いおそれがある。
【0006】そこで、本発明の目的は、精密な焦点合わ
せが容易であり、撮影される画像の画質を向上するDS
Cを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
DSCによると、表示部には拡大画像が表示される。拡
大画像は、表示部に表示される表示画像の任意の領域を
拡大して表示される。表示された拡大画像は、表示画像
を構成する画素が認識可能な大きさまで拡大されてい
る。そのため、ユーザは焦点が合っているか否かを画素
単位で認識することができる。例えば、焦点合わせの甘
い画像の場合、相互に隣接する画素間の階調差が小さい
ため、拡大画像は平坦な画像として表示される。一方、
焦点合わせがシャープな画像の場合、相互に隣接する画
素間の階調差が大きいため、拡大画像ははっきりとした
画像として表示される。したがって、ユーザは拡大画像
を見ることにより、焦点合わせを容易かつ精密に実施す
ることができる。また、焦点合わせを精密に実施するこ
とができるので、撮影される画像の画質を向上すること
ができる。
【0008】本発明の請求項2記載のDSCによると、
拡大画像は任意の領域とは表示部の中心を対称点とした
点対称な象限に表示される。そのため、選択手段で選択
する任意の領域と拡大画像とが重複することがなく、D
SCのように小さな表示部を用いる場合でも表示部の表
示領域を有効に利用することができる。また、ユーザ
は、任意の領域と拡大画像とが重複しないので、画角の
調整と焦点合わせを同時に実施することができ、焦点合
わせを容易に実施することができる。
【0009】本発明の請求項3または4記載のDSCに
よると、拡大画像は所定の形状とすることができる。そ
のため、拡大したい任意の領域の大きさあるいは形状な
どに合わせて変化させることができる。本発明の請求項
5記載のDSCによると、選択手段はカーソルにより任
意の領域を選択することができる。また、カーソルは移
動ボタンにより移動させることができる。そのため、任
意の領域を表示部のいずれの位置においても容易に選択
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を示す一実施
例を図面に基づいて説明する。図2は、本発明の一実施
例によるDSC1である。図2に示すようにDSC1
は、撮像部10、記録部20、処理部30および表示ユ
ニット40から構成されている。撮像部10は、画像入
力手段を構成している。
【0011】撮像部10は、レンズ11、エリアセンサ
12およびA/D変換器13を有している。レンズ11
は被写体からの光をエリアセンサ12へ集光する。レン
ズ11は、図示しないステッピングモータなどの駆動手
段により前後方向へ移動し、焦点距離が変更される。エ
リアセンサ12は例えばCCDのような光電変換素子を
複数有している。エリアセンサ12は、画素を構成する
複数の撮像素子から構成され、画素は水平方向ならびに
垂直方向にマトリクス状に複数個配置されている。画素
は、受光面側にそれぞれカラーフィルタが配置されてい
る。カラーフィルタとしては、Cy(Cyan)、Mg(Ma
genta)、Ye(Yellow)およびG(Green)からなる補
色フィルタが使用されている。
【0012】エリアセンサ12の各画素へ入射された光
はアナログの電気信号に変換されて出力される。エリア
センサ12から出力された電気信号はアナログ信号であ
るので、A/D変換器13でデジタルの電子データへ変
換される。記録部20は、RAM(Random Access Memo
ry)21およびフラッシュメモリ22を有している。フ
ラッシュメモリ22は通電しなくても記録内容を保持す
ることができる書き換え可能な記録媒体であり、DSC
1に内蔵またはDSC1に着脱自在に取り付けられてい
る。
【0013】RAM21は、A/D変換器13から出力
されたデジタルの電子データ、ならびに処理部30で処
理された画像データなど各種のデータを一時的に記録す
る。フラッシュメモリ22は、RAM21に一時的に記
録されている画像データを蓄積して保管する。
【0014】処理部30は撮像部10から出力された電
子データを処理するための電気回路である。処理部30
は、CPU(Central Processing Unit)31、ROM
(Read Only Memory)32および処理回路33を有して
いる。ROM32には、CPU31および処理回路33
で実行されるコンピュータプログラムが記録されてい
る。処理部30では、表示画像から作成される拡大画像
のための画像データの作成なども実施される。処理回路
33は、撮像部10から出力されたデジタルの電子デー
タに露出補正、画素補間あるいはデータ圧縮などの画像
処理を実施する。処理回路33は、画像処理を実施する
画像処理専用の電子回路である。
【0015】また、処理部30には、ユーザからの入力
を受け付けるための入力手段が接続されている。入力手
段としては、ユーザから撮影の実行の指示が入力される
シャッターボタン51、ならびにDSC1の種々の機能
の操作が入力される複数の入力ボタン52などがある。
また、入力手段には選択手段としての図1に示すように
移動ボタン53が含まれている。
【0016】表示ユニット40は、VRAM(Video RA
M)41および液晶パネル42から構成されている。V
RAM41には、エリアセンサ12から出力されたアナ
ログの電気信号に基づいて処理部30で作成された表示
用の画像データが一時的に記憶される。液晶パネル42
は、図示しない走査線駆動部により駆動され、VRAM
41に記録された表示画像データに基づく画像を表示す
る。ここで、表示画像データとは、液晶パネル42に画
像を表示するために画像データのうち一部の画素が間引
かれた画像データをいう。例えば、エリアセンサ12の
画素数が300万、液晶パネル42の画素数が11万で
ある場合、エリアセンサ12から出力された画素情報の
すべてを液晶パネル42に表示することはできない。そ
のため、エリアセンサ12から出力された電気信号に基
づいて作成された画像データを構成する画素情報を液晶
パネル42の画素数に合わせて間引く必要がある。液晶
パネル42の画像が表示される領域が表示部である。
【0017】次に、上記の構成のDSC1の作動につい
て説明する。ユーザは、DSC1の電源をオンにし、図
示しないモードスイッチを操作し「撮影モード」を選択
する。そして、ユーザは液晶パネル42に表示されてい
る画像すなわちエリアセンサ12が受像している画像を
見ながら被写体を確認する。画像を確認しているとき、
エリアセンサ12からは数分の1秒から数百分の1秒ご
とにレンズ11により集光された光に対応したアナログ
の電気信号が出力される。出力されたアナログの電気信
号は、A/D変換器13でデジタルの電子データに変換
される。変換された電子データは、処理部30で表示画
像データとして作成され、表示画像データに基づく表示
画像が液晶パネル42に動画として表示される。
【0018】ユーザは、液晶パネル42に表示された画
像を見ながら撮影アングルの調整ならびに焦点合わせを
実施する。このとき、図示しないモードスイッチを操作
し「ピント合わせモード」を選択すると、図1に示すよ
うに液晶パネル42には表示画像に重ねられてカーソル
61および拡大画像62が表示される。ユーザは移動ボ
タン53を操作してカーソル61を図1の垂直方向およ
び水平方向へ移動させることができる。そのため、カー
ソル61はユーザの所望に応じて表示画像の任意の位置
へ移動される。
【0019】拡大画像62は、カーソル61が指定して
いる位置の表示画像を拡大して表示するものである。拡
大画像62は、表示画像のカーソル61が指定している
位置において、表示画像を構成している画素が視認可能
な大きさまで表示画像を拡大して表示する。そのため、
拡大画像62は図1に示すように画素単位の画像として
表示される。拡大画像62は、液晶パネル42に表示さ
れる表示画像を少なくとも8倍以上に拡大し、かつ連続
する隣接画素を表示することが望ましい。拡大画像62
は、カーソル61が表示されている位置とは重ならない
位置に表示される。すなわち、液晶パネル42の表示部
を4つの象限に区分したとき、拡大画像62はカーソル
61との間で液晶パネル42の中心を対称点とした点対
称な関係となる象限に表示される。
【0020】拡大画像62は、カーソル61が指定して
いる任意の位置の表示画像を画素単位のブロックとして
表示する。レンズ11の焦点が合っているとき、撮影さ
れた画像はシャープであるため、図1に示すように拡大
画像62の隣接する画素間の階調差が大きく画像が鮮明
である。すなわち、画像のエッジを鮮明に認識すること
ができる。一方、レンズ11の焦点が合っていないと
き、撮影された画像は平坦であるため、図3に示すよう
に拡大画像63の隣接する画素間の階調差が小さくな
る。すなわち、画像のエッジを鮮明に認識することがで
きない。したがって、ユーザは液晶パネル42に表示さ
れた拡大画像62、63から隣接する画素の階調差に基
づいてレンズ11の焦点合わせを実施することができ
る。
【0021】ユーザは拡大画像62、63を見ながら被
写体の焦点合わせを実施する。また、液晶パネル42に
は被写体が表示画像として表示されているため、ユーザ
は表示画像を見ながら被写体の撮影アングルを決定す
る。被写体の焦点合わせは、図1に示すような焦点合わ
せボタン71、72を操作して実施する。焦点合わせボ
タン71が押されることによってレンズ11が駆動され
焦点距離がより長くなり、焦点合わせボタン72が押さ
れることによって焦点距離が短くなる。
【0022】撮影アングルが所望の範囲に調整されレン
ズ11の焦点が合わせられると、ユーザはシャッターボ
タン51を押す。シャッターボタン51が押されると、
次のような処理が実行される。上記の手順で設定された
焦点となるようにレンズ11が固定され、被写体に対し
正確な測光が行われる。測光が完了すると、エリアセン
サ12に蓄積されている電荷が一端すべて放出され、そ
の後レンズ11により被写体からの光が一定時間エリア
センサ12へ集光される。エリアセンサ12は画素ごと
に、入射した光の光量に応じて蓄積された電荷の量に比
例した電気信号を出力する。このとき、液晶パネル42
には、撮影された画像が静止画として表示される。
【0023】エリアセンサ12から出力された電気信号
はA/D変換器13によりデジタルの電子データに変換
される。デジタルの電子データは、RAM21に一時的
に記憶される。RAM21に記憶された電子データは処
理回路33により色調や露出の補正ならびに画素の補間
などの画像処理が実施されたあと、画像データとして作
成される。そしてフラッシュメモリ22への記録枚数を
増加させるために、JPEG(Joint Photographic Exp
erts Group)などのファイル形式の画像データに圧縮さ
れる。画像データの圧縮が完了すると、画像データはR
AM21からフラッシュメモリ22へ複製され記録され
る。
【0024】以上、説明した本発明の一実施例では、液
晶パネル42に表示された表示画像の任意の領域を拡大
して表示することができる。そのため、ユーザは拡大画
像62、63に表示されている画素単位のブロックを見
ながら隣接する画素間の階調差を利用することにより、
レンズ11の焦点を精密に合わせることができる。ユー
ザは拡大画像62、63を見ながらレンズ11の焦点を
合わせるだけなので、精密な焦点合わせを容易に実施す
ることができる。したがって、撮影される画像の画質を
向上することができる。
【0025】また、本実施例では、拡大画像62、63
はカーソル61とは点対称な象限に表示される。そのた
め、DSC1のように小型の液晶パネル42を用いる場
合でもカーソル61と拡大画像62、63とが重複する
ことがない。したがって、液晶パネル42の表示部を有
効に活用することができる。また、カーソル61と拡大
画像62、63とが点対称な象限に表示されることによ
り、被写体のアングルの調整と焦点合わせとを同時に実
施することができる。
【0026】以上、一実施例では拡大画像をカーソルと
点対称な象限に表示する場合について説明した。しか
し、拡大画像をカーソルに隣接する象限に表示してもよ
い。また、拡大画像は方形状に限らず円形状あるいは楕
円形状などあらゆる形状であっても構わない。また、上
述の実施例では、撮影実行時に拡大画像を確認する場合
について説明したが、撮影完了後に液晶パネルに表示さ
れた画像から拡大画像を作成し確認することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるDSCを示す模式的な
背面図であって、レンズの焦点が合った拡大画像が表示
されている状態を示す図である。
【図2】本発明の一実施例によるDSCを示すブロック
図である。
【図3】本発明の一実施例によるDSCを示す模式的な
背面図であって、レンズの焦点が合っていない拡大画像
が表示されている状態を示す図である。
【符号の説明】
1 DSC(デジタルスチルカメラ) 10 撮像部(画像入力手段) 30 処理部(拡大画像表示手段) 40 表示ユニット 42 液晶パネル(表示部) 53 移動ボタン 61 カーソル(選択手段) 62、63 拡大画像
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/907 G02B 7/11 N 5C052 // H04N 101:00 G03B 3/00 A Fターム(参考) 2H011 AA03 BA31 CA18 DA05 2H051 AA00 BA47 DA03 DD17 DD20 FA30 FA52 GA03 GA10 GA12 GA13 GA17 GB20 2H054 AA01 2H102 AA44 BB26 CA34 5C022 AA13 AB21 AB30 AC03 AC13 5C052 AA17 GA02 GA03 GB06 GC03 GE03 GE04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力手段から出力されたデジタルデ
    ータに基づいて、前記画像入力手段に入力された被写体
    を表示画像として表示可能な表示部を備えるデジタルス
    チルカメラであって、 前記表示画像から任意の領域を選択可能な選択手段と、 前記選択手段で選択された任意の領域を前記表示画像を
    構成する画素が認識可能な大きさまで拡大し、前記表示
    部に表示する拡大画像表示手段と、 を備えることを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 【請求項2】 前記拡大画像表示手段は、前記表示部を
    複数の象限に分割したとき、前記表示部の中心を対称点
    として前記選択手段で選択された任意の領域と点対称な
    象限に前記拡大画像を表示することを特徴とする請求項
    1記載のデジタルスチルカメラ。
  3. 【請求項3】 前記拡大画像は、円形状に表示されるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のデジタルスチル
    カメラ。
  4. 【請求項4】 前記拡大画像は、方形状に表示されるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のデジタルスチル
    カメラ。
  5. 【請求項5】 前記選択手段は、前記表示部の表示画像
    に重ねて表示されるカーソルと、前記カーソルの垂直方
    向または水平方向への移動を指示する移動ボタンとを有
    することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記
    載のデジタルスチルカメラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005333587A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Seiko Epson Corp 撮影装置およびこの制御方法

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