JP2002246161A - 誘導加熱装置 - Google Patents

誘導加熱装置

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JP2002246161A
JP2002246161A JP2001042960A JP2001042960A JP2002246161A JP 2002246161 A JP2002246161 A JP 2002246161A JP 2001042960 A JP2001042960 A JP 2001042960A JP 2001042960 A JP2001042960 A JP 2001042960A JP 2002246161 A JP2002246161 A JP 2002246161A
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JP
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circuit
switching element
power supply
voltage
booster
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Yo O
蓉 王
Seiji Saito
誠司 斎藤
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Hitachi Appliances Inc
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Hitachi Home Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大電力を設定した場合でも加熱効率が低下す
ることのない誘導加熱装置を提供すること。 【解決手段】 商用電源1を直流電源に変換する整流回
路2を備え、並列に接続される加熱コイル11及び共振
コンデンサ12から成る共振回路10と、直流電源を高
周波電流に変換するスイッチング素子13とで構成さ
れ、前記加熱コイル11の近傍に配置される負荷を加熱
するインバータ部9を備え、このインバータ部9を制御
する制御部14を備えた誘導加熱装置において、前記整
流回路2と前記インバータ部9の間に直流電圧を昇圧す
る昇圧回路3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導加熱装置の制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の誘導加熱装置の回路構成の一例を
説明する。図3は従来例の回路構成図、図4は従来例の
回路主要部の電圧・電流の波形を示す図である。
【0003】図3において、交流の商用電源1を整流回
路2で直流電源に変換し、インバータ部9に直流電源が
供給される。インバータ部9はスイッチング素子13
と、並列に接続される加熱コイル11及び共振コンデン
サ12から成る共振回路10とで構成され、加熱コイル
11の近傍に配置される負荷(図示せず)を加熱する。
【0004】制御部14はマイクロコンピュータ15
と、D/A出力回路16と、基準発振回路17と、比較
回路18と、駆動回路19とで構成され、インバータ部
9を制御する。
【0005】以上の構成において、回路の動作を説明す
る。
【0006】制御用のマイクロコンピュータ15は、使
用者(図示せず)の操作によって設定された電力をデジ
タルの電力設定信号としてD/A出力回路16に出力
し、D/A出力回路16はデジタルの電力設定信号をア
ナログ信号に変換し比較回路18に出力する。
【0007】一方、基準発振回路17は共振回路10と
同期した信号を発生し比較回路18に出力する。比較回
路18はD/A出力回路16の出力信号と基準発振回路
17の出力信号を比較し、その結果を駆動回路19に出
力する。
【0008】駆動回路19は比較回路18から入力され
た信号をレベル等を調整して、スイッチング素子13の
ゲートに入力し、スイッチング素子13、即ち、インバ
ータ部9を制御する。
【0009】次に、図4に従い、インバータ部9主要部
の電圧・電流を設定電力と関連して説明する。
【0010】図において、VGはスイッチング素子13
のゲート電圧波形、IEはスイッチング素子13のエミ
ッタ電流波形、VCEはスイッチング素子13のコレクタ
−エミッタ間電圧波形、ICOILは加熱コイル11に流れ
る電流波形である。
【0011】尚、各信号波形において、破線で示す波形
は、実線で示す波形より設定電力が大きい時の波形であ
る。
【0012】制御部14がインバータ部9に指令する電
力の大きさは、制御部14がインバータ部9のスイッチ
ング素子13のゲートに出力するVG信号の高レベルの
幅の大きさとして具象される。このVG信号の高レベル
の幅は、スイッチング素子13がオンする時間、即ち、
スイッチング素子13のエミッタ電流IEが流れる時間
である。
【0013】設定電力が大きい時は、図の破線で示すよ
うに、設定電力の小さい実線の時と比べ、スイッチング
素子13のゲート電圧VGの高レベルの幅が大きいの
で、スイッチング素子13のエミッタ電流IEおよびス
イッチング素子13のコレクタ−エミッタ間電圧VCEが
大きくなり、その結果、加熱コイル11に流れる電流I
COILが大きくなる。
【0014】従来の誘導加熱装置の回路構成の他の一例
として、前述の従来例の整流回路とインバータ部の間
に、電源電圧を調整可能な直流電圧変換装置を設けた例
がある(特開平4−188589号公報など参照)。し
かし、この例は直流電源を降圧して低電圧とし、透磁率
の小さい金属負荷を加熱可能とすること等を目的とする
ものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の誘導加熱装置は、設定電力を大きくする場合、スイッ
チング素子13のゲート電圧VG信号の高レベルの幅を
大きくするものであるが、このVG信号の周波数が低く
なるので、これに伴い加熱コイル11の電流ICOILの周
波数も低下する。
【0016】加熱コイル11の抵抗値をRとすると、負
荷の発熱量はR*ICOIL*ICOIL(*は掛け算を示
す。)の値に比例するので、加熱コイル11の電流ICO
ILが大きくなるにつれて、発熱量は大きくなる。しか
し、加熱コイル11の抵抗値Rは、周波数が高くなると
大きくなり、周波数が低くなると小さくなるという周波
数特性を持っている。このため、前述したように設定電
力を大きくすると、加熱コイル11の周波数が低下する
ので、加熱コイル11の抵抗値Rは小さくなり、負荷の
発熱量は単純には増加しないという欠点を持っている。
【0017】つまり、従来の誘導加熱装置は、大電力を
設定した場合、加熱効率が低下するという課題を内在し
ている。
【0018】本発明は前記課題を解決するものであり、
大電力を設定した場合でも加熱効率が低下することのな
い誘導加熱装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、商用電源を直流電源に変換する整流回
路を備え、並列に接続される加熱コイル及び共振コンデ
ンサから成る共振回路と、直流電源を高周波電流に変換
するスイッチング素子とで構成され、前記加熱コイルの
近傍に配置される負荷を加熱するインバータ部を備え、
このインバータ部を制御する制御部を備えた誘導加熱装
置において、前記整流回路と前記インバータ部の間に直
流電圧を昇圧する昇圧回路を設けたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明は、前述のように、商用電
源を直流電源に変換する整流回路を備え、並列に接続さ
れる加熱コイル及び共振コンデンサから成る共振回路
と、直流電源を高周波電流に変換するスイッチング素子
とで構成され、前記加熱コイルの近傍に配置される負荷
を加熱するインバータ部を備え、このインバータ部を制
御する制御部を備えた誘導加熱装置において、前記整流
回路と前記インバータ部の間に直流電圧を昇圧する昇圧
回路を設けたものである。
【0021】さらに、前記昇圧回路は、コイルと、昇圧
用スイッチング素子と、昇圧用スイッチング素子を駆動
する昇圧用駆動回路と、ダイオードと、コンデンサとか
ら成るものである。これにより、昇圧回路を最小限の部
品数で構成できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って説明
する。
【0023】図1は本発明の一実施例の回路構成図、図
2は本発明の一実施例の回路主要部の電圧・電流の波形
を示す図である。
【0024】図1において、1は交流の商用電源であ
る。2は全波の整流回路で、この入力端子に商用電源1
が接続され、低圧側出力端子は接地され、交流の商用電
源1を全波整流して直流電源に変換し、高圧側出力端子
より出力する。
【0025】3は昇圧回路で、前記整流回路2と後記イ
ンバータ部9の間に設けられ、前記整流回路2から入力
される直流電圧を昇圧して後記インバータ部9に出力す
るものである。
【0026】この昇圧回路3の具体的な一例は、次の要
素で構成される。4はコイル、5は昇圧用スイッチング
素子、6は昇圧用駆動回路、7はダイオード、8はコン
デンサで、これらにより昇圧回路3が構成される。
【0027】コイル4の一端は前記整流回路2の高圧側
出力端子に接続され、他の端子は昇圧用スイッチング素
子5のコレクタおよびダイオード7のアノードに接続さ
れる。昇圧用スイッチング素子5のエミッタは接地さ
れ、ゲートは昇圧用駆動回路6に接続される。ダイオー
ド7のカソードはコンデンサ8の一端に接続され、コン
デンサ8の他の端子は接地される。
【0028】9はインバータ部で、この入力部は昇圧回
路3の出力部、即ち、ダイオード7のカソードとコンデ
ンサ8の接続部と接続され、次の要素で構成される。1
0は共振回路で、並列に接続される加熱コイル11及び
共振コンデンサ12から成り、13は前記昇圧回路3に
よって昇圧された直流電源を高周波電流に変換するスイ
ッチング素子で、これらによりインバータ部9が構成さ
れる。このインバータ部9は、加熱コイル11に高周波
電流を流し、加熱コイル11の近傍に配置される負荷
(図示せず)を加熱する機能を持つものである。
【0029】14は制御部で、この出力がインバータ部
9の制御入力部、即ち、スイッチング素子13のゲート
に接続され、インバータ部9を制御するもので、次の要
素で構成される。15はマイクロコンピュータ、16は
D/A出力回路、17は基準発振回路、18は比較回
路、19は駆動回路で、これらにより制御部14が構成
される。
【0030】マイクロコンピュータ15は、回路全体の
制御の中心である。D/A出力回路16は、マイクロコ
ンピュータ15から出力されるデジタルの電力設定信号
をアナログ信号に変換し出力する。基準発振回路17
は、共振回路10と同期した信号を発生し出力する。
【0031】比較回路18は、二入力を有し、一方の入
力端子にD/A出力回路16が出力する信号が入力さ
れ、他の入力端子に基準発振回路17が出力する信号が
入力され、これら二つの信号を比較し、その結果を出力
する。駆動回路19は、比較回路18から入力された信
号をレベル等を調整して、インバータ部9を制御する信
号を出力する。
【0032】図2(a)は、昇圧回路3の各部の電圧波
形を示している。尚、最上部に示したVIN以外の波形
は、このVINの波形より時間軸を引き伸ばして示してい
る。
【0033】最上部のVINは昇圧回路3の入力電圧波
形、即ち、整流回路2の出力電圧波形である。VG’は
昇圧用スイッチング素子5のゲート電圧波形、即ち、昇
圧用駆動回路6の出力電圧波形である。VCE’は昇圧用
スイッチング素子5のコレクタ電圧波形である。
【0034】VC’はダイオード7のカソードとコンデ
ンサ8の接続部の電圧波形、即ち、昇圧回路3の出力電
圧波形である。VC’の下に示すVINは、最上部に示す
VINと同様昇圧回路3の入力電圧波形であるが、時間軸
を引き伸ばして示し、VC’と比較できるよう示したも
のである。GNDはVC’と下部のVINの0Vレベルを
示すものである。
【0035】図2(b)は、インバータ部9の各部の電
圧および電流波形を示している。尚、この図は図2
(a)のVG’以下の信号波形と同じ時間軸で表してい
る。
【0036】VGはスイッチング素子13のゲート電圧
波形、即ち、制御部14の出力電圧波形である。VCEは
スイッチング素子13のコレクタ電圧波形である。ICO
ILは加熱コイル11に流れる電流波形である。尚、VCE
とICOILの実線で示した波形は、各々破線で示した波形
より設定電力が大きい場合である。
【0037】次に、図1および図2を用いて全体の動作
を説明する。
【0038】商用電源1から供給される交流が、整流回
路2によって直流に変換され、昇圧回路3の入力部、即
ち、コイル4の一端に直流電圧VINが供給される。
【0039】他方、昇圧用駆動回路6は、方形波の駆動
信号VG’を昇圧用スイッチング素子5のゲートに出力
して、昇圧用スイッチング素子5を駆動する。昇圧用ス
イッチング素子5は、駆動信号VG’が方形波のためオ
ン、オフされて、そのコレクタに方形波の電圧VCE’を
出力する。
【0040】昇圧用スイッチング素子5のコレクタ電圧
VCE’は、ダイオード7を介してコンデンサ8に伝わる
と、平滑されるとともに昇圧され、VCE’より高い直流
電圧VC’となる。
【0041】一方、マイクロコンピュータ15は、使用
者(図示せず)の操作によって設定された電力をデジタ
ルの電力設定信号としてD/A出力回路16に出力し、
D/A出力回路16はデジタルの電力設定信号をアナロ
グ信号に変換し、比較回路18の一方の入力端子に出力
する。
【0042】基準発振回路17は、共振回路10と同期
した信号を発生し、比較回路18の他の入力端子に出力
する。比較回路18は、二つの入力端子に入力されたD
/A出力回路16の出力信号と基準発振回路17の出力
信号を比較し、その結果を駆動回路19に出力する。
【0043】駆動回路19は、比較回路18から入力さ
れた信号をレベル等を調整して、インバータ部9の入力
部、即ち、スイッチング素子13のゲートに出力する。
スイッチング素子13は、制御部14の出力信号、即
ち、駆動回路19の出力信号によって駆動され、共振回
路10をスイッチングする。
【0044】共振回路10がスイッチングされることに
より、加熱コイル11は昇圧されたVC’の電圧が印加
されて駆動され、加熱コイル11に電流ICOILが流れて
近傍の負荷(図示せず)が加熱される。
【0045】この時、インバータ部9の電源電圧、即
ち、VC’が従来の電圧より高いため、設定電力が大き
い場合でも周波数が低下することなく、加熱コイル11
電流ICOILが大きくなる。この様子を、図2(b)のV
CEとICOILの波形で示している。設定電力が大きい場合
を示す実線の波形は、設定電力が小さい場合を示す破線
の波形と比べ、周波数が変わらず、波高値が大きくなっ
ている。
【0046】上述の説明において、昇圧回路の構成をコ
イル、昇圧用スイッチング素子、昇圧用駆動回路、ダイ
オード、およびコンデンサとしたことにより、最小限の
部品数で昇圧回路を構成でき、安価かつ小型に実現でき
るものである。
【0047】しかしながら、他の構成でもよく、要は、
直流電圧を昇圧してインバータ部に供給することであ
る。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の誘導加熱装
置によれば、整流回路とインバータ部の間に直流電圧を
昇圧する昇圧回路を設けたので、設定電力を大きくした
場合でも、加熱コイルの電流ICOILをその周波数を低下
させることなく、大きくすることができる。これによっ
て、加熱コイルの抵抗値Rも設定電力を大きくした場合
でも小さくなることがないので、加熱効率が低下するこ
とがなく、目的を達成できるものである。
【0049】このため、従来の製品と比べ、大電力を出
力する製品を実現したり、あるいは、効率が向上したの
でスイッチング素子等の発熱部品の冷却を安価に、また
は小型に実現できる効果が得られるものである。
【0050】さらに、昇圧回路の構成をコイル、昇圧用
スイッチング素子、昇圧用駆動回路、ダイオード、およ
びコンデンサとしたものである。これにより、最小限の
部品数で昇圧回路を構成でき、安価かつ小型に実現でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】本発明の一実施例の回路主要部の電圧・電流の
波形を示す図である。
【図3】従来例の回路構成図である。
【図4】従来例の回路主要部の電圧・電流の波形を示す
図である。
【符号の説明】
1 商用電源 2 整流回路 3 昇圧回路 4 コイル 5 昇圧用スイッチング素子 6 昇圧用駆動回路 7 ダイオード 8 コンデンサ 9 インバータ部 10 共振回路 11 加熱コイル 12 共振コンデンサ 13 スイッチング素子 14 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源(1)を直流電源に変換する整
    流回路(2)を備え、並列に接続される加熱コイル(1
    1)及び共振コンデンサ(12)から成る共振回路(1
    0)と、直流電源を高周波電流に変換するスイッチング
    素子(13)とで構成され、前記加熱コイル(11)の
    近傍に配置される負荷を加熱するインバータ部(9)を
    備え、このインバータ部(9)を制御する制御部(1
    4)を備えた誘導加熱装置において、前記整流回路
    (2)と前記インバータ部(9)の間に直流電圧を昇圧
    する昇圧回路(3)を設けたことを特徴とする誘導加熱
    装置。
  2. 【請求項2】 昇圧回路(3)は、コイル(4)と、昇
    圧用スイッチング素子(5)と、昇圧用スイッチング素
    子(5)を駆動する昇圧用駆動回路(6)と、ダイオー
    ド(7)と、コンデンサ(8)とから成る請求項1記載
    の誘導加熱装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008010446A1 (fr) 2006-07-20 2008-01-24 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Nettoyeur de rasoir et système de rasoir
JP2008218436A (ja) * 2008-06-18 2008-09-18 Hitachi Appliances Inc 電磁誘導加熱装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008010446A1 (fr) 2006-07-20 2008-01-24 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Nettoyeur de rasoir et système de rasoir
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