JP2002243333A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JP2002243333A
JP2002243333A JP2001039847A JP2001039847A JP2002243333A JP 2002243333 A JP2002243333 A JP 2002243333A JP 2001039847 A JP2001039847 A JP 2001039847A JP 2001039847 A JP2001039847 A JP 2001039847A JP 2002243333 A JP2002243333 A JP 2002243333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
refrigerator
power
output voltage
refrigerator according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001039847A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hashimoto
晋一 橋本
Masato Sasaki
正人 佐々木
Shigeru Mori
茂 森
Kazuyoshi Takeuchi
和▲よし▼ 竹内
Takao Sato
隆夫 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP2001039847A priority Critical patent/JP2002243333A/ja
Publication of JP2002243333A publication Critical patent/JP2002243333A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/36Visual displays

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池が有効に活用できるような構造と装
置にすることにより、冷蔵庫の消費電力量の低減とコス
トの低減を図る。 【解決手段】 冷蔵庫本体13の前面に備えたドア14
に配置した庫内温度の調節手段17と近接して、上部に
太陽電池18を設置することにより、使い勝手を損ねな
い範囲で、阻害物に邪魔されず室内照明などから安定し
て受光でき、冷蔵庫の消費電力の一部を低減できる。ま
た、電気回路をドア14に集中させる為、電気配線を簡
略にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池を備えた
冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫においては省エネに対する
ニーズが高まっている。一方、消費電力量は冷凍技術、
断熱技術、制御技術の向上により、年々下がってきては
いるものの、更に大幅な低減をすることは不可能に近づ
いている。今後は化石燃料の枯渇や化石燃料の過剰使用
による地球温暖化のため、他のエネルギー源を利用する
こと、また、クリーンなエネルギーを利用することが求
められている。新しいエネルギー源として種々の取組み
があるが、太陽電池を利用する方法が代表的な取組みに
ある。
【0003】従来のこの種の冷蔵庫としては、実開昭6
2−122273号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。
【0005】図13は、従来の冷蔵庫の正面図である。
図14は、従来の冷蔵庫の電気回路図である。図13,
図14において、1は冷蔵庫本体で、2は冷蔵庫本体1
の上部に搭載された制御装置で、3は庫内温度表示部
で、4は照度センサーで、5は太陽電池である。圧縮機
6、電動送風機7が制御リレー8を介して、電源回路9
に並列接続されている。照度センサー4の電気信号は、
制御手段10に入力されている。
【0006】また、制御手段10は制御手段電源11の
電源を電源回路9または太陽電池5に切り替える電源切
替手段12へ出力している。
【0007】以下に上記の構成の動作を説明する。照度
センサー4により外郭の照度Lを測定し、制御手段10
にて設定値L0との大小を比較判定する。照度Lが設定
値L0より大きい場合、制御手段電源11は太陽電池5
に切り替えられる。また、照度Lが設定値より小さい場
合は制御手段電源11を交流電源側とする。このよう
に、太陽電池5の使用可否状態に連動して、制御手段電
源11の太陽電池出力または交流電源の出力に切替が可
能となり、太陽電池5の使用時には冷蔵庫の消費電力量
を低減することが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、冷蔵庫上部に太陽電池と制御装置と表示部
を設けている為、大きな無効スペースが生じるという欠
点があった。
【0009】また、太陽電池の出力が電源として必要最
低な電圧以上になっても必要電圧しか使用しないという
ことで利点を十分に活かしていない点があった。
【0010】また、太陽電池の出力電圧が低下したとき
には電源電圧に切り替えてしまうため、太陽電池の出力
電圧が低下したときは通常と消費電力量が変わらないと
いう欠点もあった。
【0011】また、照度センサーを使用するため、コス
トがかかるという欠点があった。
【0012】また、太陽電池の出力を制御回路にしか使
用しないため、消費電力量の大幅な低減は不可能であっ
た。
【0013】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、その第1の目的は冷蔵庫内容積を損なうことなく、
太陽電池を配置し、消費電力量を低減した冷蔵庫を提供
することである。
【0014】また、本発明の第2の目的は、太陽電池の
出力が低下したときでも消費電力量が低減できる冷蔵庫
を提供することである。
【0015】また、本発明の第3の目的は、センサーを
使用することなく、コストを低減し、消費電力量が低減
できる冷蔵庫を提供することである。
【0016】また、本発明の第4の目的は、センサーを
使用することなく、表示部の明るさを自動調整し、視認
性を高めた冷蔵庫を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本説明の請求項1に記載
の発明は、冷蔵庫本体内に設けた貯蔵室と、前記貯蔵室
の開口部に設けたドアと、前記ドアに冷蔵庫の電力供給
手段として太陽電池を備えたものであり、貯蔵室内容積
を損なうことなく、太陽電池を配置し、障害物などに遮
られることなく電力を出力できる。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1の発明
に、さらに、太陽電池を照度検知手段として作用させる
ものであり、太陽電池の出力状況により周囲の光源の有
無が判断され、昼夜の識別が可能となって冷蔵庫の駆動
状態を区別することができる。
【0019】請求項3に記載の発明は、請求項1の発明
において、太陽電池の出力により冷蔵庫の圧縮機以外の
電気部品の駆動電力を供給するものであり、比較的電力
負荷の少ない圧縮機以外の電気部品の一部または全部の
駆動電力を太陽電池で賄える。
【0020】請求項4に記載の発明は、請求項1の発明
において、太陽電池の出力により冷蔵庫の表示パネルの
駆動電力を供給するものであり、電力負荷の少ない表示
パネルの一部または全部の駆動電力を太陽電池で賄え
る。
【0021】請求項5に記載の発明は、請求項1の発明
において、ドア表面に冷蔵庫の機能や庫内温度を調節す
る調節手段を備えた冷蔵庫において、前記調節手段の近
傍に太陽電池を設けたものであり、電気配線が短縮され
簡素化できる。
【0022】請求項6に記載の発明は、請求項5の発明
において、太陽電池は調節手段よりも上方に備えられる
ものであり、調節手段の操作時に影になることがないの
で太陽電池の受光の邪魔にならない。
【0023】請求項7に記載の発明は、請求項1または
請求項2または請求項6に記載の発明において、ドア表
面に配置される太陽電池の高さを1300mm以上18
00mm以下の範囲としたものであり、ほぼ肩の高さか
ら手を伸ばして届く高さに入り、太陽電池の受光が安定
し、庫内温度調節部操作時に肘や衣服等が太陽電池に接
触しないので、太陽電池の受光面を外的接触から保護す
ることができる。また、冷蔵庫の調節手段の使い勝手も
損なわない。
【0024】請求項8に記載の発明は、請求項1または
請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の発明にお
いて、太陽電池を傾けて取付けたものであり、太陽電池
の受光効率が高まる。
【0025】請求項9に記載の発明は、請求項8に記載
の発明に、太陽電池は角度が可変するように可動式にし
たものであり、設置環境に応じて光を受光しやすいよう
に調節できる。
【0026】請求項10に記載の発明は、請求項1から
請求項4のいずれか一項に記載の発明に、さらに、太陽
電池からの電力を蓄えて出力する蓄電手段を備えたもの
であり、太陽電池の出力電圧を蓄電池に蓄電しておくこ
とにより、太陽電池の出力電圧が低下したときでも、電
力を供給することができる。
【0027】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の発明において、ドアに蓄電手段を備えたものであ
り、電気配線の短縮や簡素化ができる。
【0028】請求項12に記載の発明は、請求項10に
記載の発明に、さらに、太陽電池の電圧検出手段と、蓄
電制御手段と、電源切替手段とを設け、太陽電池の出力
電圧が低下したとき、蓄電手段の出力電圧に切り替えて
電力を供給するものであり、太陽電池の出力電圧が低下
したときでも、引き続いて電力が供給される。
【0029】請求項13に記載の発明は、請求項12に
記載の発明において、冷蔵庫の電気部品を駆動させる電
源回路と、電源切替手段とを設け、太陽電池の出力電圧
及び/または蓄電手段の出力電圧が低下したとき、前記
電源回路に切り替えるものであり、通常の電源回路を極
力使用せずに、太陽電池からの電力を優先して使用でき
る。
【0030】請求項14に記載の発明は、請求項2に記
載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制御手段
を設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧縮機の
回転数を下げるものであり、出力電圧が低下したときを
夜と判断して圧縮機を低回転で運転させるため、必要以
上の冷却運転が抑制される。
【0031】請求項15に記載の発明は、請求項2に記
載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制御手段
を設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧縮機以
外の駆動用モータの回転数を下げるものであり、出力電
圧が低下したときを夜と判断して圧縮機以外の駆動用モ
ータの回転数を下げるため、必要以上の冷却運転に関わ
るモータの駆動が抑制される。
【0032】請求項16に記載の発明は、請求項2に記
載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制御手段
を設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パネルの
輝度を調節するものであり、太陽電池の出力が高いとき
は、明るいと判断し、液晶表示パネルの輝度を適正な輝
度に上げ、太陽電池の出力が低いときは、暗いと判断
し、液晶表示パネルの輝度を適正な輝度に下げることが
できる。
【0033】請求項17に記載の発明は、請求項2に記
載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制御手段
を設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パネルの
バックライトの輝度を調節するものであり、太陽電池の
出力が高いときは、明るいと判断し、バックライトの輝
度を適正な輝度に上げ、太陽電池の出力が低いときは暗
いと判断してバックライトの輝度を適正な輝度に下げる
ことができる。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明による冷蔵庫の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0035】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による冷蔵庫の正面図である。図2は、同実施の
形態による冷蔵庫の斜視図である。図1において13は
冷蔵庫本体である。14は冷蔵庫本体13の上部に設置
された冷蔵室ドア、15は野菜室ドア、16は下部に備
えられた冷凍室ドアである。17は庫内温度等を表示
し、庫内情報調節機能を備えた庫内温度調節手段であ
り、18は太陽電池であり、前記庫内温度調節手段17
の上部で冷蔵室ドア14の前面に配置されている。
【0036】また、図2のように、調節手段17を操作
しやすい高さは概ね肩の高さ以上であり、上限は手を伸
ばして頭上の収納物を出し入れしたり、操作をしたりで
きる高さ以下である。「図説エルゴノミクス」(199
0年、日本規格協会編)によると、日本人の女性の平均
的な身長h1(1573mm)に対して、前者の高さh
2は1261mmであり後者の高さh3は1809mm
である。
【0037】また、調節手段17より上部に太陽電池1
8を設置する方が、操作時に影になって太陽電池18を
さえぎることはないことを考慮すれば、概ね太陽電池1
8の設置高さH1を、1300mm≦H1≦1800m
mとすれば、調節手段17の操作性を維持しながら効率
よく照明灯などの光を受光することができる。
【0038】また、太陽電池18は冷蔵室ドア14前面
に備えることにより、天井面のように前に物を置かれた
り、埃が溜まりやすくなることなく、陰になったりして
遮られることが少なくなり、外部の光を効率よく利用す
ることが出来る。また、冷蔵庫本体13を設置するとき
設置条件やスペースを規制されることもない。
【0039】なお、調節手段17は表示部を一体に備え
るものや別体となるものがあるが、太陽電池18をこれ
らと一体の構造体としてまとめれば、スペース的にもコ
スト的にも合理的であり、さらに、外観意匠面でもスッ
キリする。
【0040】また、図2のように、太陽電池18を上方
に傾けて取り付ければ、外部の照明光は主に上方から照
射されるので、さらに照明光を十分に活用することが出
来る。
【0041】また、太陽電池18の角度が変えられるよ
うに上辺を軸にして可動式にすれば光を受ける投影面積
を自由に大きくとることができるので、太陽電池18を
機能的に活用することができる。
【0042】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2による冷蔵庫の制御回路図である。図3において
18は太陽電池であり、19はLCD駆動手段であり、
20はLCDであり、21はバックライト駆動手段であ
り、22はバックライトである。外部の光が太陽電池1
8に照射し、電力を出力する。その電力はLCD駆動手
段19やバックライト駆動手段21に出力される。簡易
的な回路や部品で、太陽電池18の電力によりLCD2
0やバックライト22を表示させることで、消費電力量
を低減することが出来る。
【0043】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3による冷蔵庫の制御回路図である。図4において
18は太陽電池であり、19はLCD駆動手段であり、
20はLCDであり、21はバックライト駆動手段であ
り、22はバックライトであり、23は蓄電制御手段で
あり、24は蓄電池である。外部の光が太陽電池18に
照射し、電力を出力する。その電力は蓄電制御手段23
を介して、蓄電池24に蓄電され、蓄電池24からLC
D駆動手段19やバックライト駆動手段21に出力され
る。図4のような回路にすることでより長い時間、消費
電力量の低減の効果を得ることが出来る。また、LCD
20やバックライト22のON/OFFスイッチ20
a、22aを設けることで無駄に点灯させることなく、
その間に充電し、消費電力量を低減させることもでき
る。
【0044】(実施の形態4)図5は、本発明の実施の
形態4による冷蔵庫の制御回路図である。図6は同実施
の形態の冷蔵庫のフローチャートである。図5,図6に
おいて、外部の光が太陽電池18に照射し、太陽電池電
圧検知手段25により、出力電圧Lを検知する(STE
P1)。出力電圧LがLCD20、バックライト22の
必要出力電圧L 0と比較し(STEP2)、大きい場合
は電源切替手段26により、太陽電池18に切り替えら
れ(STEP3)、太陽電池18の出力をLCD20や
バックライト22に出力する(STEP4)。
【0045】また、太陽電池18の出力電圧Lが必要出
力電圧L0を上回り、かつスイッチ20a、22aがO
FFの場合は、蓄電制御手段23により蓄電池24に蓄
電される(STEP5)。
【0046】また、太陽電池18の出力電圧LがL0
下回った場合は蓄電池24に切り替えられ、蓄電池24
をLCD20やバックライト22などの機能部品を駆動
するために出力する(STEP6)。
【0047】図5のような回路にすることでより長い時
間、消費電力量の低減の効果を得ることが出来る。ま
た、LCD20やバックライト22にON/OFFスイ
ッチ20a、22aを設けることで、消灯させている間
に充電し、消費電力量を低減させることもできる。
【0048】(実施の形態5)図7は、本発明の実施の
形態5による冷蔵庫の制御回路図である。図8は同実施
の形態の冷蔵庫のフローチャートである。図7におい
て、25は太陽電池電圧検知手段であり、26は電源切
替手段であり、27は冷蔵庫本体13の電源回路であ
り、28は各機能部品を制御する制御手段であり、29
は蓄電池電圧検知手段であり、30は圧縮機駆動手段で
ある。31は冷蔵庫13下部後方に備えられた圧縮機で
あり、32は冷蔵室内を攪拌するファンの冷蔵室ファン
モータ駆動手段であり、33は冷蔵室ファンモータであ
り、34は冷凍サイクルを形成する蒸発器(図示しな
い)の蒸発器用ファンモータ駆動回路であり、35は蒸
発器の上部に備えた蒸発器用ファンモータであり、36
は圧縮機冷却用ファン駆動手段であり、37は圧縮機冷
却用ファンモータであり、38は給水ポンプ駆動手段で
あり、39は給水ポンプ用モータであり、40は製氷機
駆動手段であり、41は製氷機用モータであり、42は
ダンパー駆動手段であり、43はダンパー用モータであ
り、44は電磁弁駆動手段であり、45は電磁弁用モー
タであり、46は電熱装置駆動手段であり、47は電熱
装置である。
【0049】以上のように構成された冷蔵庫について、
図8のフローチャートを用いて、以下その動作を説明す
る。
【0050】外部の光が太陽電池18に照射し、太陽電
池電圧検知手段25により、出力電圧Lを検知する(S
TEP7)。出力電圧LとLCD20、あるいはバック
ライト22、あるいは圧縮機31、あるいは冷蔵室用フ
ァンモータ33、あるいは蒸発器用ファンモータ35、
あるいは圧縮機冷却用ファンモータ37、あるいは給水
ポンプ用モータ39、あるいは製氷機用モータ41、あ
るいはダンパー用モータ43、あるいは電磁弁用モータ
45、あるいは電熱装置47の必要出力電圧L 0と比較
し(STEP8)、L≧L0の場合は、電源切替手段2
6により、太陽電池18に切り替えられ(STEP
9)、太陽電池の出力をLCD駆動手段19、あるいは
バックライト駆動手段21、あるいは圧縮機駆動手段3
0、あるいは冷蔵室ファン駆動手段32、あるいは蒸発
器用ファン駆動手段34、あるいは圧縮機冷却用ファン
駆動手段36、あるいは給水ポンプ駆動手段38、ある
いは製氷機駆動手段40、あるいはダンパー駆動手段4
2、あるいは電磁弁駆動手段44、あるいは電熱装置駆
動手段46に出力するため(STEP10)、冷蔵庫に
搭載される機能部品の電力を太陽電池の出力を使用する
ことで消費電力量を低減することが出来る。
【0051】また、太陽電池18の出力電圧Lに対して
駆動させる機能部品の制御がOFFの時など、出力電圧
Lが必要でない時、蓄電制御手段23により蓄電池24
に蓄電される(STEP11)。
【0052】また、太陽電池18の出力電圧LがL0
下回った場合は蓄電池24の電圧LTを検知し(STE
P12)、出力電圧LTとL0を比較する(STEP1
3)。蓄電池24の電圧LT≧L0の場合には蓄電池24
に電源切替手段26を切り替え、LCD駆動手段19、
あるいはバックライト駆動手段21、あるいは圧縮機駆
動手段30、あるいは冷蔵室ファン駆動手段32、ある
いは蒸発器用ファン駆動手段34、あるいは圧縮機冷却
用ファン駆動手段36、あるいは給水ポンプ駆動手段3
8、あるいは製氷機駆動手段40、あるいはダンパー駆
動手段42、あるいは電磁弁駆動手段44、あるいは電
熱装置駆動手段46に出力するため(STEP14)、
冷蔵庫に搭載される機能部品の電力を太陽電池の出力を
使用することで消費電力量を低減することが出来る。
【0053】また、蓄電池24の出力電圧LT≦L0の場
合は電源回路27に切り替えられる(STEP15)。
【0054】また、太陽電池18の出力電圧Lが低下
し、太陽電池電圧検知手段25が設定された設定値を下
回ったときは夜、又は冷蔵庫の不使用時と判断し、蓄電
池電圧検知手段29と太陽電池電圧検知手段25によっ
て出力される電力でもって制御手段28を制御し図7の
圧縮機31や、冷蔵室ファンモータ33や、蒸発器用フ
ァンモータ35や、圧縮機冷却用ファンモータ37の回
転数を下げたり,LCD20や、バックライト22や、
電熱装置47をOFFさせることにより、消費電力量を
低減することが出来る。
【0055】また、LCD20やバックライト22のO
N/OFFスイッチを設けることで、消灯させている間
に充電し、消費電力量を低減させることもできる。
【0056】(実施の形態6)図9は、本発明の実施の
形態5による冷蔵庫の制御回路図である。図10は、同
実施の形態の冷蔵庫のフローチャートである。図9にお
いて18は太陽電池であり、19はLCD駆動手段であ
り、20はLCD表示であり、21はバックライト駆動
手段であり、22はバックライトであり、25は太陽電
池電圧検知手段であり、26は電源切替手段であり、2
7は電源回路であり、28は制御回路であり、30は圧
縮機駆動手段であり、31は圧縮機用モータであり、3
2は冷蔵室ファンモータ駆動手段であり、33は冷蔵室
ファンモータであり、34は蒸発器用ファンモータ駆動
回路であり、35は蒸発器用ファンモータであり、36
は圧縮機冷却用ファンモータであり、37は圧縮機冷却
用ファンモータである。38は給水ポンプ駆動手段であ
り、39は給水ポンプ用モータであり、40は製氷機駆
動手段であり、41は製氷機用モータであり、42はダ
ンパー駆動手段であり、43はダンパー用モータであ
り、44は電磁弁駆動手段であり、45は電磁弁用モー
タであり、46は電熱装置駆動手段であり、47は電熱
装置である。
【0057】以上のように構成された冷蔵庫について、
図10のフローチャートを用いて、以下その動作を説明
する。
【0058】外部の光が太陽電池18に照射し、太陽電
池電圧検知手段25により、出力電圧Lを検知する(S
TEP16)。出力電圧Lと圧縮機用モータ31、ある
いは冷蔵室用ファンモータ33、あるいは蒸発器用ファ
ンモータ35、あるいは圧縮機冷却用ファンモータ3
7、あるいはLCD20、バックライト22、給水ポン
プ用モータ39、製氷機用モータ41、ダンパー用モー
タ43、電磁弁用モータ45あるいは電熱装置47の必
要出力電圧L0と比較し(STEP17)、出力電圧L
≧L0の場合、電源切替手段26により、太陽電池18
に切り替えられ(STEP18)、太陽電池18の出力
をLCD駆動手段19、あるいはバックライト駆動手段
21、あるいは圧縮機駆動手段30、あるいは冷蔵室フ
ァン駆動手段32、あるいは蒸発器用ファン駆動手段3
4、あるいは圧縮機冷却用ファン駆動手段36、あるい
は給水ポンプ駆動手段38、あるいは製氷機駆動手段4
0、あるいはダンパー駆動手段42、あるいは電磁弁駆
動手段44、あるいは電熱装置駆動手段46に出力する
ため(STEP19)、冷蔵庫に搭載される機能部品の
電力を太陽電池の出力を使用することで消費電力量を低
減することが出来る。
【0059】太陽電池18の出力電圧L≦L0の場合、
電源切替手段26により、電源回路27に切り替えられ
る(STEP20)ので、必要最小限の電力を電源回路
27から出力するので電気代を低減することができる。
【0060】(実施の形態7)図11は本発明の実施の
形態7による冷蔵庫の制御回路図である。図12は同実
施の形態の冷蔵庫のフローチャートである。図11,図
12において、外部の光が太陽電池18に照射し、蓄電
制御手段23により、蓄電池24に蓄電され、蓄電池電
圧検知手段29により、出力電圧Lを検知する(STE
P21)。出力電圧LとLCD20、あるいはバックラ
イト22、あるいは圧縮機用モータ31、あるいは冷蔵
室用ファンモータ33、あるいは蒸発器用ファンモータ
35、あるいは圧縮機冷却用ファンモータ37、あるい
は給水ポンプ用モータ39、あるいは製氷機用モータ4
1、あるいはダンパー用モータ43、あるいは電磁弁用
モータ45、あるいは電熱装置47の必要出力電圧L0
とを比較し(STEP22)、L≧L0の場合、電源切
替手段26により、蓄電池に切り替えられ(STEP2
3)、蓄電池24の出力をLCD駆動手段19、あるい
はバックライト駆動手段20、あるいは圧縮機駆動手段
30、あるいは冷蔵室ファン駆動手段32、あるいは蒸
発器用ファン駆動手段34、あるいは圧縮機冷却用ファ
ン駆動手段36、あるいは給水ポンプ駆動手段38、あ
るいは製氷機駆動手段40、あるいはダンパー駆動手段
42、あるいは電磁弁駆動手段44、あるいは電熱装置
駆動手段46に出力するため(STEP24)、冷蔵庫
に搭載される機能部品の電力を蓄電池の出力を使用する
ことで消費電力量を低減することが出来る。
【0061】蓄電池24の出力電圧LT≦L0の場合、電
源切替手段26により、電源回路27に切り替えられる
ので、必要最小限の電力を電源回路27から出力するの
で(STEP25)さらに電気代を低減することができ
る。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、貯蔵室の開口部に設けたドアに冷蔵庫の電力供給
手段として太陽電池を備えたので、貯蔵室内容積を損な
うことなく、障害物などに遮られることなく太陽電池を
配置し、冷蔵庫の消費出力を低減することができる。
【0063】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
の発明に、さらに、太陽電池を照度検知手段として作用
させるので、太陽電池の出力状況により昼夜の識別が可
能となって、夜間など必要度の少ない冷蔵庫の運転比率
を落として、実用面で効率的な省電力化を図ることがで
きる。
【0064】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
の発明において、太陽電池の出力により冷蔵庫の圧縮機
以外の電気部品の駆動電力を供給するので、無理なく冷
蔵庫の消費電力の一部を低減することができる。
【0065】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
の発明において、太陽電池の出力により冷蔵庫の表示パ
ネルの駆動電力を供給するので、電力負荷の少ない表示
パネルを太陽電池で駆動させ、自己電力供給型の表示パ
ネルとして訴求し、消費者の関心を高めることができ
る。
【0066】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
の発明において、ドア表面に冷蔵庫の機能や庫内温度を
調節する調節手段の近傍に太陽電池を設けたものであ
り、電気配線が短縮簡素化され、スペースや製造コスト
の低減が図れる。また、一体の構造体としてまとめれ
ば、外観意匠効果や訴求効果も向上する。
【0067】また、請求項6に記載の発明は、請求項5
の発明において、太陽電池は調節手段よりも上方に備え
られるので、調節手段の操作時に影になることがないの
で太陽電池の受光の邪魔にならず、安定して太陽電池を
駆動できる。
【0068】また、請求項7に記載の発明は、請求項1
または請求項2または請求項6に記載の発明において、
ドア表面に配置される太陽電池の高さを1300mm以
上1800mm以下の範囲としたので、ほぼ肩の高さか
ら手を伸ばして届く高さに入り、太陽電池の受光が安定
し、太陽電池の受光面を外的接触から保護することがで
きる。また、冷蔵庫の調節手段の使い勝手も損なうこと
がない。
【0069】また、請求項8に記載の発明は、請求項1
または請求項5から請求項7のいずれか一項に記載の発
明において、太陽電池を傾けて取付けたので、太陽電池
の受光効率を高めることができる。
【0070】また、請求項9に記載の発明は、請求項8
に記載の発明に、太陽電池は角度が可変するように可動
式にしたので、設置環境が変化しても光を受光しやすい
ように調節することができる。
【0071】また、請求項10に記載の発明は、請求項
1から請求項4のいずれか一項に記載の発明に、さら
に、太陽電池からの電力を蓄えて出力する蓄電手段を備
えたので、太陽電池の出力電圧が低下したときでも、太
陽電池で得た電力を供給することができ、消費電力の低
減効果を引き続いて発揮できる。
【0072】また、請求項11に記載の発明は、請求項
10に記載の発明において、ドアに蓄電手段を備えたも
のであり、電気配線の短縮や簡素化が図れる。
【0073】また、請求項12に記載の発明は、請求項
10に記載の発明に、さらに、太陽電池の電圧検出手段
と、蓄電制御手段と、電源切替手段とを設け、太陽電池
の出力電圧が低下したとき、蓄電手段の出力電圧に切り
替えて電力を供給するので、太陽電池の出力電圧が低下
したときでも、引き続いて消費電力の低減効果を発揮で
きる。
【0074】また、請求項13に記載の発明は、請求項
12に記載の発明において、冷蔵庫の電気部品を駆動さ
せる電源回路と、電源切替手段とを設け、太陽電池の出
力電圧及び/または蓄電手段の出力電圧が低下したと
き、前記電源回路に切り替えるので、通常の電源回路を
極力使用せずに、太陽電池からの電力を優先して使用で
き、安定して省電力化が図れる。
【0075】また、請求項14に記載の発明は、請求項
2に記載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制
御手段を設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧
縮機の回転数を下げるので、出力電圧が低下したときを
夜と判断して圧縮機を低回転で運転させるため、必要以
上の冷却運転が抑制され、合理的に冷蔵庫の消費電力を
低減することができる。
【0076】また、請求項15に記載の発明は、請求項
2に記載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制
御手段を設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧
縮機以外の駆動用モータの回転数を下げるものであり、
出力電圧が低下したときを夜と判断して圧縮機以外の駆
動用モータの回転数を下げるため、必要以上の冷却運転
が抑制されて冷蔵庫の電力を低減できる。
【0077】また、請求項16に記載の発明は、請求項
2に記載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制
御手段を設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パ
ネルの輝度を調節するので、太陽電池の出力が高いとき
は、明るいと判断し、液晶表示パネルの輝度を適正な輝
度に上げ、太陽電池の出力が低いときは、暗いと判断
し、液晶表示パネルの輝度を適正な輝度に下げるので、
効率的に電力を使うことができる。
【0078】請求項17に記載の発明は、請求項2に記
載の発明において、太陽電池電圧検知手段と、制御手段
を設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パネルの
バックライトの輝度を調節するので、太陽電池の出力が
高いときは、明るいと判断し、バックライトの輝度を適
正な輝度に上げ、太陽電池の出力が低いときは暗いと判
断してバックライトの輝度を適正な輝度に下げるので、
効率的に電力を使うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫の実施の形態1の正面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の側面図
【図3】本発明による冷蔵庫の実施の形態2の制御回路
【図4】本発明による冷蔵庫の実施の形態3の制御回路
【図5】本発明による冷蔵庫の実施の形態4の制御回路
【図6】同実施の形態の冷蔵庫の動作を示すフローチャ
ート
【図7】本発明による冷蔵庫の実施の形態5の制御回路
【図8】同実施の形態の冷蔵庫の動作を示すフローチャ
ート
【図9】本発明による冷蔵庫の実施の形態6の制御回路
【図10】同実施の形態の冷蔵庫の動作を示すフローチ
ャート
【図11】本発明による冷蔵庫の実施の形態7の制御回
路図
【図12】同実施の形態の冷蔵庫の動作を示すフローチ
ャート
【図13】従来の冷蔵庫の正面図
【図14】従来の冷蔵庫の電気回路図
【符号の説明】
13 冷蔵庫本体 14 冷蔵室ドア(ドア) 17 調節手段 18 太陽電池 20 LCD(液晶表示パネル) 22 バックライト 23 蓄電制御手段 24 蓄電池 25 太陽電池電圧検出手段 26 電源切替手段 27 電源回路 28 制御手段 29 蓄電池電圧検出手段 33 冷蔵室内攪拌用ファンモータ 35 蒸発器用ファンモータ 37 圧縮機冷却用ファンモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 茂 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 竹内 和▲よし▼ 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 佐藤 隆夫 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 AA04 BA01 CA02 DA02 LA01 LA06 LA10 LA18 MA00 MA10 NA00 NA19 PA02 PA03 PA04 PA06 3L102 JA01 KA01 KE04

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体内に設けた貯蔵室と、前記貯
    蔵室の開口部に設けたドアと、前記ドアに冷蔵庫の電力
    供給手段として太陽電池を備えたことを特徴とする冷蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 太陽電池を照度検知手段として作用させ
    ることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 太陽電池の出力により冷蔵庫の圧縮機以
    外の電気部品の駆動電力を供給することを特徴とする請
    求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 太陽電池の出力により冷蔵庫の表示パネ
    ルの駆動電力を供給することを特徴とする請求項1に記
    載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 ドア表面に冷蔵庫の機能や庫内温度を調
    節する調節手段を備えた冷蔵庫において、前記調節手段
    の近傍に太陽電池を設けたことを特徴とする請求項1に
    記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】 太陽電池は調節手段よりも上方に備えら
    れることを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 【請求項7】 ドア表面に配置される太陽電池の高さを
    1300mm以上1800mm以下の範囲としたことを
    特徴とする請求項1または請求項2または請求項6に記
    載の冷蔵庫。
  8. 【請求項8】 光を受光しやすいように太陽電池を傾け
    て取り付けたことを特徴とする請求項1または請求項5
    から請求項7のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  9. 【請求項9】 太陽電池は角度が可変するように可動式
    にしたことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫。
  10. 【請求項10】 太陽電池からの電力を蓄えて出力する
    蓄電手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項
    4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  11. 【請求項11】 ドアに蓄電手段を備えたことを特徴と
    する請求項10に記載の冷蔵庫。
  12. 【請求項12】 太陽電池の電圧検出手段と、蓄電制御
    手段と、電源切替手段とを設け、太陽電池の出力電圧が
    低下したとき、蓄電手段の出力電圧に切り替えて電力を
    供給することを特徴とする請求項10に記載の冷蔵庫。
  13. 【請求項13】 冷蔵庫の電気部品を駆動させる電源回
    路と、電源切替手段とを設け、太陽電池の出力電圧及び
    /または蓄電手段の出力電圧が低下したとき、前記電源
    回路に切り替えることを特徴とする請求項12に記載の
    冷蔵庫。
  14. 【請求項14】 太陽電池電圧検知手段と、制御手段を
    設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧縮機の回
    転数を下げることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵
    庫。
  15. 【請求項15】 太陽電池電圧検知手段と、制御手段を
    設け、太陽電池の出力電圧が低下したとき、圧縮機以外
    の駆動用モータの回転数を下げることを特徴とする請求
    項2に記載の冷蔵庫。
  16. 【請求項16】 太陽電池電圧検知手段と、制御手段を
    設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パネルの輝
    度を調節することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵
    庫。
  17. 【請求項17】 太陽電池電圧検知手段と、制御手段を
    設け、太陽電池の出力電圧により、液晶表示パネルのバ
    ックライトの輝度を調節することを特徴とする請求項2
    または請求項16に記載の冷蔵庫。
JP2001039847A 2001-02-16 2001-02-16 冷蔵庫 Pending JP2002243333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001039847A JP2002243333A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001039847A JP2002243333A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002243333A true JP2002243333A (ja) 2002-08-28

Family

ID=18902563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001039847A Pending JP2002243333A (ja) 2001-02-16 2001-02-16 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002243333A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020121A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Toshiba Corp 冷蔵庫
EP2631576A3 (en) * 2012-02-24 2015-01-21 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Door of Household Appliance and Refrigerator including the Door

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008020121A (ja) * 2006-07-12 2008-01-31 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP4620003B2 (ja) * 2006-07-12 2011-01-26 株式会社東芝 冷蔵庫
EP2631576A3 (en) * 2012-02-24 2015-01-21 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Door of Household Appliance and Refrigerator including the Door

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102200324B (zh) 利用光伏能量的空调
EP2437014B1 (en) Refrigerator
CA2960462A1 (en) Refrigeration device and container refrigeration system
WO2010073653A1 (ja) 冷蔵庫
JPH10300338A (ja) 冷蔵庫
JP2005055134A (ja) 冷蔵庫
CN105122570B (zh) 电力管理系统以及电冰箱
JP3954746B2 (ja) 空気調和機
JP2001091124A (ja) 冷蔵庫
JP2002243333A (ja) 冷蔵庫
JP2000241003A (ja) 空気調和機
JP2010281481A (ja) 冷蔵庫
JP4141038B2 (ja) 空気調和機
CN105378405A (zh) 冰箱
JP4074567B2 (ja) 冷蔵庫
EP1143147A2 (en) Control of multi stage electrically driven compressor
JP5537100B2 (ja) リモートコントローラ
JP2000240998A (ja) 空気調和機
JP2022043157A (ja) 冷蔵庫
JP3998952B2 (ja) 冷蔵庫
KR20040042089A (ko) 절전형 에어컨
JP2006078143A (ja) 冷蔵庫
JP4349673B2 (ja) 空気調和機
JP2007046829A (ja) 冷蔵庫
CN219713736U (zh) 一种多功能移动储能箱