JP2002243136A - 液体燃料供給装置 - Google Patents

液体燃料供給装置

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JP2002243136A
JP2002243136A JP2001043029A JP2001043029A JP2002243136A JP 2002243136 A JP2002243136 A JP 2002243136A JP 2001043029 A JP2001043029 A JP 2001043029A JP 2001043029 A JP2001043029 A JP 2001043029A JP 2002243136 A JP2002243136 A JP 2002243136A
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JP
Japan
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housing
liquid fuel
liquid level
connector
electromagnetic pump
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JP2001043029A
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English (en)
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Takehiko Shigeoka
武彦 重岡
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安価で性能的に安定した水検知つき
液面検出センサーを有する電磁ポンプを使用した液体燃
料供給装置を提供する。 【解決手段】 発光部と受光部からなるフォトセンサー
26と、前記フォトセンサー26を下方から覆い反射型
あるいは透過型の検出部32を有する樹脂製のハウジン
グ31を備えた液面検出センサーに、ハウジング29の
適所にハウジング29を貫通する電極棒25を設けて、
液面検出センサーに水検知手段を付加したセンサー部を
電磁ポンプ21と一体に形成した構成としてあり、簡単
な構成で可動部を有さない安価で性能的に安定した水検
知手段と液面検出手段を有する電磁ポンプ21を提供で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁ポンプに液面検
出手段と水検出手段が一体に設けられた液体燃料供給装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の構成を石油ファンヒータなどに燃
料を供給する液体燃料供給装置を用いて説明する。図
2、図3、図4に示すように、燃料を保有するタンク1
に電磁ポンプ2を設け、この電磁ポンプ2でタンク1に
供給される液体燃料を吸入パイプ3を介して吸い上げ、
そして送油パイプ4を介してバーナ部5に供給するよう
になっている。
【0003】ここで電磁ポンプ2は燃料が少なくなって
吸入パイプ3の下端より燃料の油面が下がってしまっ
て、大気を吸入するようになると、電磁ポンプ2の可動
部での抵抗が変化して、一気に液体燃料がバーナ部5へ
供給されて過大燃焼を生じたり、燃料が少なくなって失
火したりして生ガスの白煙や臭気を多量に発生する等の
重大な不具合を生じる可能性があった。また、何らかの
理由で液体燃料に水が混入して、電磁ポンプ2に吸引さ
れると、電磁ポンプ2やバーナ部5内の金属部分が腐食
され、器具自身が損傷してしまうという心配があった。
【0004】そのため、タンク1内の燃料の液面検出と
水検知をするようにしてあって、これはリードスイッチ
6、10を内蔵した支柱8と、その支柱8の周囲に配設
した磁性体フロート7、9とを組み合わせたフロートス
イッチ方式で行うようにしてある。これは、上記フロー
トスイッチを多段として、液面検出は、電磁ポンプ2の
吸入パイプ3の下端より上位置に配設した液面検出用の
リードスイッチ6とこれに対応して液体燃料より軽い磁
性体フロート7とを組み合わせて構成してあり、また、
液体燃料に混入した水を検知は、磁性体フロート7の下
方に水より軽く液体燃料より重くした水検知用の磁性体
フロート9と電磁ポンプ2の吸入パイプ3の下端のより
下位置に配設した水検知用のリードスイッチ10とを組
み合わて構成してある。
【0005】そして、タンク1内の燃料の液面検出は、
電磁ポンプ2が燃料切れを生じて大気を吸わないよう
に、電磁ポンプ2の吸入パイプ3の下端の吸い込み口よ
りも上にリードスイッチ6を位置させ、また、水検知は
電磁ポンプ2が混入した水を吸わないように、電磁ポン
プ2の吸入パイプ3の下端吸い込み口よりも下にリード
スイッチ10を位置させてある。
【0006】上記構成において、タンク1内の燃料は、
電磁ポンプ2で吸入パイプ3を介して吸い上げられ、バ
ーナ部5に供給されて、徐々に減少していき、タンク1
内の液体燃料の油面が低くなっていき、油面に浮いてい
る液体燃料より軽い磁性体フロート7も下に下がってい
く。更に油面が下がっていって、リードスイッチ6を作
動させると、この液体燃料供給装置の制御部11はタン
ク1内の液体燃料が少なくなったと判断して、電磁ポン
プ2が大気を吸わないように、バーナ部5への液体燃料
の供給を停止するようになっている。
【0007】また、タンク1内の液体燃料にそれより比
重の重い水が混入した場合は、タンク1の底に徐々に溜
まっていき、タンク1内の水面が高くなっていき、つい
には水検知用の磁性体フロート9に達し、水より軽い磁
性体フロート9も上に上がっていく。そして、リードス
イッチ10を作動させると、この液体燃料供給装置の制
御部11はタンク1内に水が混入したとして判断して、
電磁ポンプ2が混入した水を吸わないように、バーナ部
5への液体燃料の供給を停止するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成においては、フロートスイッチはリードスイッチ
6、10を内蔵した支柱8に液体燃料より軽い磁性体フ
ロート7、9とを組み合わせたもので、磁気で開閉する
リードスイッチ6、10が必要であったり、支柱8の外
側に磁性体フロート7、10が上下動する機構が必要で
あったりして、構成的に複雑で、コスト的にも、性能的
にも課題があった。
【0009】そこで、図5に示すような液面検出手段と
して、可動部を要さない発光部と受光部からなるフォト
センサー12を用いた透過型あるいは反射型の検出部1
3を有する光学的な液面検出センサーが台頭してきた。
【0010】これは、液面検出センサーの外殻をなす樹
脂製のハウジング部14に、透過型あるいは反射型の検
出部13を設け、そこに発光部と受光部からなるフォト
センサー12を配することで液面の有無を検出するよう
になっていて、可動部がなく構成的にも簡単で、また構
成部品も発光部と受光部からなるフォトセンサー12と
外殻をなす樹脂製のハウジング部14からなり、コスト
的にも安価に出来、性能的にも安定しやすい利点があっ
た。
【0011】しかしながら、この液面検出センサーに
は、タンク1内の液体燃料に混入した水を検知する水検
知手段が付加されておらず、水検知手段を必要な場合、
光学的な液面検出センサーと水検知手段を併用すると、
取付や配線が2ヶ所になるなど、どうしても構成が複雑
となるために、上記の液面検出用と水検知用を両方とも
有するフロートスイッチに限られる欠点があった。
【0012】本発明は上記問題点に鑑みてなしたもの
で、簡単かつ安価で性能的に安定した水検知つき液面検
出センサーを有する電磁ポンプを使用した液体燃料供給
装置を提供することを目的としたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、発光部と受光部からなるフォトセンサーと、
前記フォトセンサーを下方から覆いそのフォトセンサー
で液面を検出するための反射型あるいは透過型の検出部
を有する樹脂製のハウジングとからなる液面検出センサ
ーと、前記液面検出センサーが一体に取り付けられた液
体燃料供給用の電磁ポンプを備え、上記液面検出センサ
ーのハウジングの適所にハウジングを貫通する電極棒を
設け、この電極棒に流れる電流により水混入の有無を検
出する水検知手段を設けた構成としてある。
【0014】上記構成によれば、発光部と受光部からな
るフォトセンサーを用いた比較的安価な液面センサーに
加え、フォトセンサー収納用の樹脂製のハウジングの適
所にハウジングを貫通する電極棒を設けてあるので、簡
単な構成で液面センサーと水検知手段が一体化でき、か
つ液面検出センサーが取付けられたタンクと電極棒との
間に流れる電流を検出することで水混入の有無を検知で
き、液面検知と水検知が共に電気的検出手段を用いて検
出できるため、簡単な構成で可動部を有さない安価で性
能的に安定した水検知付き液面検出センサーを提供する
ことができる。さらに、その水検知付き液面検出センサ
ーが液体燃料供給用の電磁ポンプに一体に取り付けられ
ているので、電磁ポンプの吸入パイプの吸入口と液面検
出位置あるいは水検知位置が安定し、検出精度がよくな
るとともに、該タンクへの取付けも1ヶ所ですみ、構成
が簡単となり、安価に、また取付工数も少なくなるとい
う利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、発光
部と受光部からなるフォトセンサーと、前記フォトセン
サーを下方から覆いそのフォトセンサーで液面を検出す
るための反射型あるいは透過型の検出部を有する樹脂製
のハウジングとからなる液面検出センサーと、前記液面
検出センサーが一体に取り付けられた液体燃料供給用の
電磁ポンプを備え、上記液面検出センサーのハウジング
の適所にハウジングを貫通する電極棒を設け、この電極
棒に流れる電流により水混入の有無を検出する水検知手
段を設けた構成としてある。
【0016】上記構成によれば、発光部と受光部からな
るフォトセンサーを用いた比較的安価な液面センサーに
加え、フォトセンサー収納用の樹脂製のハウジングの適
所にハウジングを貫通する電極棒を設けてあるので、簡
単な構成で液面センサーと水検知手段が一体化でき、か
つ液面検出センサーが取付けられたタンクと電極棒との
間に流れる電流を検出することで水混入の有無を検知で
き、液面検知と水検知が共に電気的検出手段を用いて検
出できるため、簡単な構成で可動部を有さない安価で性
能的に安定した水検知付き液面検出センサーを提供する
ことができる。さらに、その水検知付き液面検出センサ
ーが液体燃料供給用の電磁ポンプに一体に取り付けられ
ているので、電磁ポンプの吸入パイプの吸入口と液面検
出位置あるいは水検知位置が安定し、検出精度がよくな
るとともに、該タンクへの取付けも1ヶ所ですみ、構成
が簡単となり、安価に、また取付工数も少なくなるとい
う利点がある。
【0017】また、請求項2に記載した発明は、ハウジ
ングの適所にハウジングを貫通する電極棒を2本設け、
その電極間に電気を流し所定の導通があると水が混入し
たとする水検知手段を備えた構成としてある。
【0018】そして、液面検出センサーは、燃料タンク
の底面に絶縁体である塗装が施してあったり、タンク自
身の材質が樹脂等の絶縁体であったり、タンク自身と電
極棒に電気を流すことが困難な場合でも、ハウジングの
適所にハウジングを貫通する電極棒を2本設けてあるの
で、その電極間に電気を流し所定の導通があると水が混
入したとすることができる。つまり請求項1と同様に、
タンク自身と電極棒に電気を流すことが困難な場合で
も、液面検出センサーに水検知手段を簡単に付加するこ
とが出来るようになり、簡単な構成で可動部を有さない
安価で性能的に安定した水検知つき液面検出センサーが
得られるようになる。
【0019】そして、上記水検知付き液面検出センサー
が液体燃料供給用の電磁ポンプに一体に取り付けられて
いるので、電磁ポンプの吸入パイプの吸入口と液面検出
位置あるいは水検知位置が安定し精度がよくなるととも
に、該タンクへの取付けも1ヶ所ですみ、構成が簡単と
なり、安価にまた取付工数も少なくなるという利点があ
る。
【0020】また、請求項3に記載した発明は、発光部
と受光部からなるフォトセンサーを基板に配設するとと
もに、ハウジング内の電極棒の端部を上記基板に設けた
コネクタに結合した構成としてある。
【0021】そして、液面検出センサーは、発光部と受
光部からなるフォトセンサーを基板に配設するととも
に、ハウジング内の電極棒の端部を上記基板に設けたコ
ネクタに結合する構成としてあるので、基板をハウジン
グ内の電極棒の端部でコネクタを介して基板が固定さ
れ、位置決めされるようになり、ハウジングの検出部と
基板上の発光部と受光部からなるフォトセンサーの位置
関係が安定するので、液面検出の精度がよくなるととも
に、その出力も安定するようになる。
【0022】また、請求項4に記載した発明は、電極棒
のハウジング貫通部の貫通方向は、電極棒とコネクタの
結合方向とほぼ直交させた構成としてある。
【0023】そして、液面検出センサーは、電極棒のハ
ウジング貫通部の貫通方向が、電極棒とコネクタの結合
方向とほぼ直交しているので、結合時の力が電極棒にハ
ウジングから離脱するように働かなくなり、結合によっ
て電極棒とハウジングの間に隙間が出来て液体燃料がハ
ウジング内に入りやすくなることを防止できるようにな
る。また、ハウジングの外から電極棒やハウジング自身
に外力が加わったとしてもコネクタに力が直接加わらな
いので、コネクタより電極棒が外れたり、基板の位置が
変化したりする心配もなくなり、安定性が増す。
【0024】また、請求項5に記載した発明は、電極棒
は樹脂ハウジングにインサート成形をして構成してあ
る。
【0025】そして、電極棒は樹脂ハウジングにインサ
ート成形してあるので、請求項4と同様の効果がより一
層得られ、結合時の力が電極棒にハウジングから離脱す
るように働かなくなり、結合によって電極棒とハウジン
グの間に隙間が出来て液体燃料がハウジング内に浸入し
やすくなることを防止できるようになる。また、ハウジ
ングの外から電極棒やハウジング自身に外力が加わった
としてもコネクタに力が直接加わらないので、コネクタ
より電極棒が外れたり、基板の位置が変化したりする心
配もなくなり、安定性が増す。
【0026】また、請求項6に記載した発明は、発光部
と受光部からなるフォトセンサーのリード部を有する基
板に、上記電極棒を結合するコネクタのリード部を配設
するとともに、このリード部を有する基板の上端部をオ
ス側の1つのコネクタとして一体に形成した構成として
ある。
【0027】そして、基板の上端部を液面検出センサー
及び水検出手段のコネクタとして形成してあるので、面
検出センサーと水検出手段のコネクタが1つとなり構成
が簡単になり、コスト的にも安価で結束時の作業工数も
少なくてすむ利点がある。
【0028】また、請求項7に記載した発明は、発光部
と受光部からなるフォトセンサーのリード部を有する基
板に、電極棒を結合するコネクタのリード部を配設する
とともに、このリード部を有する基板の上端部をオス側
の1つのコネクタとして電磁ポンプの端子部の下面片側
に結合し、この端子部の反対側に上記電磁ポンプと液面
検出センサーと水検出手段の端子部を1つのコネクタと
して形成した構成としてある。
【0029】そして、電磁ポンプと液面検出センサーと
水検出手段の端子部を1つのコネクタとして形成してあ
るので、コネクタが1つとなり構成が簡単になり、コス
ト的にも安価で結束時の作業工数も少なくて済むととも
に、液面検出センサーと水検出手段の端子が結束されて
いないと電磁ポンプも同時に結束されていない状態とな
り、電磁ポンプが作動されなくなるので安全性が増すと
いう利点がある。
【0030】
【実施例】以下本発明の一実施例の液体燃料供給装置に
ついて、図を用いて説明する。従来例と同一部分は同一
番号を付記して説明を省略し、異なる部分のみを説明す
る。
【0031】(実施例1)図1は本発明の実施例の液体
燃料供給装置の構成図である。なおこの液体燃料供給装
置を用いた機器の全体構成及び制御部は図2、図3と同
様であり説明を省略する。
【0032】21は液体燃料をバーナ部へ供給する電磁
ポンプで、下部の吸入パイプ22で液体燃料を吸引し
て、吐出した液体燃料は、上部に配設した送油パイプ2
3を介してバーナ部5へ供給する。また、電磁ポンプ2
1の側部には液体燃料の油面の検出と混入した水を検知
するセンサー部24が設けてある。
【0033】24はセンサー部、25はセンサー部24
の基板で、この基板25の下部に発光部と受光部からな
るフォトセンサー26と、ほぼ中央部に電極棒27を結
合する電極コネクタ28とが設けてある。そして上記基
板25上にはフォトセンサー26と電極コネクタ28の
リード部29を設け、その基板25の上端部は上記フォ
トセンサー26と電極コネクタ28のリード部29を一
体に形成したオス側の1つのセンサーコネクタ30とし
てある。
【0034】31は上記フォトセンサー26を有する基
板25を下方から覆いそのフォトセンサー26で液面を
検出するための反射型のプリズム状の検出部32を有す
る樹脂製のハウジングで、上記ハウジング31の適所に
電極棒27と電極コネクタ28の結合方向とほぼ直交す
るように、ハウジング31を貫通させた2本の電極棒2
7がインサート成形してある。
【0035】そして、この2本の電極棒27に上記基板
25の電極コネクタ28を結合してあり、ハウジング3
1に基板25の下端が固定されるようになっている。
【0036】また、電磁ポンプ2が燃料切れを生じて大
気を吸わないように、フォトセンサー26およびそれに
対応する検出部32は、電磁ポンプ2の吸入パイプ3の
下端の吸い込み口よりも上に位置させ、そしてまた、水
検知は電磁ポンプ2が混入した水を吸わないように、電
極棒27の下端は、電磁ポンプ21の吸入パイプ22の
下端吸い込み口よりも下に位置させてある。
【0037】上記した構成で、フォトセンサー26の発
光部から発光された光はプリズム状の検出部32に到達
するが、プリズム状の検出部32に液体燃料がある場合
は、液体燃料にその光が吸光されて受光部に到達しな
い。また、プリズム状の検出部32に液体燃料がない場
合は、発光部から発光された光はプリズム状の検出部3
2に到達してその斜面で反射されて受光部に到達するよ
うになる。この変化によって受光部の出力の変化を生じ
たときに、液体燃料の有無が判断できるようになる。
【0038】つまり、発光部から発光された光が受光部
に到達しないときの出力値のときは液体燃料がある状態
として、また発光部から発光された光が受光部に到達し
たときの出力値のときは液体燃料がない状態として液面
を検出して、制御部11で電磁ポンプ21等を制御でき
るようになる。
【0039】また、タンク1の底面に絶縁体である塗装
が施してあったり、タンク1自身の材質が樹脂等の絶縁
体であったりして、タンク1自身と電極棒27に電気を
流すことが困難な場合でも、ハウジング31の適所にハ
ウジング31を貫通する電極棒27を2本設けてあるの
で、その電極27間に電気を流し所定の導通があると水
が混入したとすることができる。つまり、液面検出セン
サーに水検知手段を簡単に付加することが出来るように
なり、簡単な構成で可動部を有さない安価で性能的に安
定した水検知つき液面検出センサーが得られるようにな
る。
【0040】また、発光部と受光部からなるフォトセン
サー26を基板25に配設するとともに、上記ハウジン
グ31内の電極棒27の端部を上記基板25に設けた電
極コネクタ28に結合する構成としてあるので、基板2
5をハウジング31内の電極棒27の端部で電極コネク
タ28を介して固定して、位置決めするようになり、ハ
ウジング31の検出部32と基板25上の発光部と受光
部からなるフォトセンサー26の位置関係が安定するの
で、液面検出の精度がよくなるとともに、その出力も安
定するようになる。
【0041】さらに、電極棒27のハウジング31貫通
部の貫通方向は、電極棒27と電極コネクタ28の結合
方向とほぼ直交させてあるので、結合時の力が電極棒2
7にハウジング31から離脱するように働かないように
なり、結合によって電極棒27とハウジング31の間に
隙間が出来て液体燃料がハウジング31内に入りやすく
なることを防止できるようになる。また、ハウジング3
1の外から電極棒27やハウジング31自身に外力が加
わったとしても電極コネクタ28に力が直接加わらない
ので、電極コネクタ28より電極棒27が外れたり、基
板の位置が変化したりする心配もなくなり、安定性が増
し、またさらに、電極棒27は樹脂ハウジング31にイ
ンサート成形をしてあるので、よりいっそうその効果が
増すようになる。
【0042】そして、発光部と受光部からなるフォトセ
ンサー26のリード部29を有する基板25に、上記電
極棒27を結合する電極コネクタ28のリード部29を
配設するとともに、このリード部29を有する基板25
の上端部をオス側の1つのセンサーコネクタ30として
一体に形成するようにしてあるので、センサーコネクタ
30が1つとなり構成が簡単になり、コスト的にも安価
で結束時の作業工数も少なくて済む利点がある。
【0043】また、電磁ポンプ21とセンサー部24の
結合を1つのセンサーコネクタ30として形成してある
ので、コネクタが1つとなり構成が簡単になり、コスト
的にも安価で結束時の作業工数も少なくて済むととも
に、液面検出センサーと水検出手段の端子が結束されて
いないと電磁ポンプも同時に結束されていない状態とな
り、電磁ポンプが作動されなくなるので安全性が増すと
いう利点がある。
【0044】そして、上記電磁ポンプ21と液面検出セ
ンサーと水検出手段の端子部を1つのセンサーコネクタ
30として形成してあるので、結合部が1つとなり構成
が簡単になり、コスト的にも安価で結束時の作業工数も
少なくて済むとともに、液面検出センサーと水検出手段
の端子が結束されていないと電磁ポンプ21も同時に結
束されていない状態となり、電磁ポンプ21が作動され
なくなるので安全性が増すという利点がある。
【0045】なお上記実施例は、検出部32はプリズム
状の反射型で説明したがこれは透過型のものでも良く、
2本電極棒27で説明したがこれはタンク1自身と電極
棒27に電気を流すことが可能な場合は1本電極棒27
で構成しても良く、また、2本電極棒27構成と、電極
棒27を基板25上の電極コネクタ28に結合する構成
と、電極棒27の結合方向と貫通方向を直交させる構成
と、電極棒27のインサート成形の構成と、電磁ポンプ
21と液面検出センサーと水検出手段の端子部を1つの
コネクタとして形成する構成を同時に説明したが、これ
は個別にしてもよく、本発明の目的・効果を達成するも
のであれば実施例の構成に限られることなくどのように
構成してもよいものである。
【0046】
【発明の効果】以上のように発明によれば、発光部と受
光部からなるフォトセンサーを用いた比較的安価な液面
センサーに加え、フォトセンサー収納用の樹脂製のハウ
ジングの適所にハウジングを貫通する電極棒を設けてあ
るので、簡単な構成で液面センサーと水検知手段が一体
化でき、かつ液面検出センサーが取付けられたタンクと
電極棒との間に流れる電流を検出することで水混入の有
無を検知でき、液面検知と水検知が共に電気的検出手段
を用いて検出できるため、簡単な構成で可動部を有さな
い安価で性能的に安定した水検知付き液面検出センサー
を提供することができる。さらに、その水検知付き液面
検出センサーが液体燃料供給用の電磁ポンプに一体に取
り付けられているので、電磁ポンプの吸入パイプの吸入
口と液面検出位置あるいは水検知位置が安定し、検出精
度がよくなるとともに、該タンクへの取付けも1ヶ所で
すみ、構成が簡単となり、安価に、また取付工数も少な
くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の電磁ポンプの要部断面図
【図2】本発明及び従来の液体燃料供給装置を用いた石
油温風暖房機の断面図
【図3】同液体燃料供給装置を用いた石油温風暖房機の
制御装置を示すブロック図
【図4】従来の液体燃料供給装置の要部断面図
【図5】従来の他の液体燃料供給装置の要部断面図
【符号の説明】
1 タンク 21 電磁ポンプ 25 基板 26 フォトセンサー 27 電極棒 31 ハウジング 32 検出部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部と受光部からなるフォトセンサー
    と、前記フォトセンサーを下方から覆いそのフォトセン
    サーで液面を検出するための反射型あるいは透過型の検
    出部を有する樹脂製のハウジングとからなる液面検出セ
    ンサーと、前記液面検出センサーが一体に取り付けられ
    た液体燃料供給用の電磁ポンプを備え、上記液面検出セ
    ンサーのハウジングの適所にハウジングを貫通する電極
    棒を設け、この電極棒に流れる電流により水混入の有無
    を検出する水検知手段を設けた液体燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 ハウジングの適所にハウジングを貫通す
    る電極棒を2本設け、その電極間に流れる電流により水
    混入の有無を検出する水検知手段を設けた請求項1記載
    の液体燃料供給装置。
  3. 【請求項3】 発光部と受光部からなるフォトセンサー
    を基板に配設するとともに、電極棒のハウジング内の端
    部を前記基板に設けたコネクタに結合させた請求項1ま
    たは2記載の液体燃料供給装置。
  4. 【請求項4】 電極棒のハウジング貫通部の貫通方向
    は、電極棒とコネクタの結合方向とほぼ直交させてなる
    請求項1〜3のいずれか1項記載の液体燃料供給装置。
  5. 【請求項5】 電極棒は樹脂ハウジングにインサート成
    形により形成した請求項1〜4のいずれか1項記載の液
    体燃料供給装置。
  6. 【請求項6】 発光部と受光部からなるフォトセンサー
    のリード部を有する基板に、電極棒を結合するコネクタ
    のリード部を配設するとともに、このリード部を有する
    基板の上端部をオス側の1つのコネクタとして形成して
    なる請求項1〜5のいずれか1項記載の液体燃料供給装
    置。
  7. 【請求項7】 発光部と受光部からなるフォトセンサー
    のリード部を有する基板に、電極棒を結合するコネクタ
    のリード部を配設するとともに、このリード部を有する
    基板の上端部をオス側の1つのコネクタとして電磁ポン
    プの端子部の下面片側に結合し、この端子部の反対側に
    電磁ポンプと液面検出センサーと水検知手段の端子部を
    1つのコネクタとして形成してなる請求項1〜6のいず
    れか1項記載の液体燃料供給装置。
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