JP2002242565A - 屋外設置盤の監視窓遮光装置 - Google Patents

屋外設置盤の監視窓遮光装置

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JP2002242565A
JP2002242565A JP2001038395A JP2001038395A JP2002242565A JP 2002242565 A JP2002242565 A JP 2002242565A JP 2001038395 A JP2001038395 A JP 2001038395A JP 2001038395 A JP2001038395 A JP 2001038395A JP 2002242565 A JP2002242565 A JP 2002242565A
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JP
Japan
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monitoring window
light
outdoor installation
installation panel
light shielding
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JP2001038395A
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English (en)
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Tadashi Watanabe
忠 渡辺
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】屋外盤に設けている監視窓から入射する太陽光
を、必要に応じて簡単に遮ることができるようにするこ
とにある。 【解決手段】ワイヤー22で吊り下げた遮光板21を上
下させて屋外形配電盤10の前面側扉11に設けた監視
窓12を必要に応じて覆う。遮光板21の代わりにカー
テンロール31やブラインドも使用できる。あるいは偏
光ガラスを嵌めた偏光監視窓52を遮光用偏光ガラス5
1で覆って太陽光を遮断する。これらの遮光材は監視窓
12の内側と外側のいずれでも可であるが、外側ガラス
41と内側ガラス42の間にこれら遮光材を挿入するこ
ともできる。また2枚のガラスの一方を偏光ガラスと
し、角度が90度異なる遮光用偏光ガラス61を挿入す
ることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋外に設置する
盤の内部機器を監視する窓から入る光を遮る屋外設置盤
の監視窓遮光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は監視窓付き屋外形配電盤の従来例
を示した外形図である。配電盤を屋外形にすれば、この
配電盤を収納する建屋が不要になる利点があるが、風雨
に曝されることになるから、これに耐えられる構造にし
なければならない。従って内部機器を点検手入れするた
めの扉は雨水の侵入を防ぐことができる密閉構造にする
から、これの開閉操作に手間がかかるし、扉を開けてい
る時間や回数は極力少なくしたい。そこで屋外形配電盤
10の外被,例えば前面側扉11に監視窓12を設け
て、この前面側扉11を開けなくても内部に収納した機
器の状態の監視や、計器類の読取り等ができるようにし
ている。なお、符号13は扉開閉ハンドル,符号14は
屋根である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが屋外形配電盤
10では、その監視窓12から太陽光が内部へ直射して
しまう。この直射日光に含まれる紫外線等の波長の短い
成分は、各種部材の劣化を促進するし、赤外線等の波長
の長い成分は、内部の温度を上昇させる。特に最近は制
御装置にIC等の半導体素子が多用されており、これら
半導体素子にとっては紫外線や高温は大敵であり、誤動
作の原因になるし、寿命が短くなる不都合もある。
【0004】そこで監視窓12から太陽光が直射するの
を防ぐべく庇を設けたり、電圧を印加すると着色される
変色ガラスを監視窓12にはめ込む等の対策を講じるこ
ともあるが、監視窓12に庇を取り付けても日光を完全
に遮ることはできないし、変色ガラスは高価であるなど
の不都合がある。そこでこの発明の目的は、屋外盤に設
けている監視窓から入射する太陽光を、必要に応じて簡
単に遮ることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の屋外設置盤の監視窓遮光装置は、屋外
盤の表面に設けた内部機器点検・監視用の監視窓を、必
要に応じて遮光材で覆うものとする。この遮光材とし
て、例えば巻き取りができるロールカーテン、短冊形状
板の複数を連ねたり積み重ねたりと該短冊形状板の角度
変更とができるブラインド等で構成する。
【0006】前記遮光材は、前記監視窓の内側または外
側のいずれかを必要に応じて覆うものとする。あるいは
前記監視窓として間隔を空けた二枚の光透過材で構成
し、これら両光透過材の間に前記遮光材を必要に応じて
挿入するものとする。前記光透過材に第1偏光透過材を
使用して偏光監視窓を構成し、該第1偏光透過材と角度
が90度異なる第2偏光透過材でこの偏光監視窓を必要
に応じて覆うものとする。
【0007】前記第2偏光透過材は前記偏光監視窓の内
側または外側のいずれかを必要に応じて覆うものとす
る。あるいは前記監視窓は間隔を空けた光透過材と第1
偏光透過材とで構成し、これら両者の間に前記第2偏光
透過材を必要に応じて挿入するものとする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例の構造
を表した構造図であって、図9に図示の屋外形配電盤1
0の屋根14を取り外した状態を部分的に示している。
この第1実施例において、屋外形配電盤の前面側扉11
に監視窓12が設けられているのは、従来の屋外形配電
盤と同じであるが、この監視窓12の内側には遮光板2
1がワイヤー22により吊り下げられている。このワイ
ヤー22は滑車23,24,25を介して前面側扉11
の表面側へ引き出され、このワイヤー22の先端には把
手26が取り付けられている。
【0009】前面側扉11の表面には切り込み部27を
設けた固定用座28と、ワイヤー22が通過する穴を有
する停止用座29が取り付けられている。図示の状態で
把手26から手を離すと、固定用座28が把手26の上
方への移動を妨げるので、遮光板21は僅かに下方へ移
動するだけであって監視窓12を遮らないから、監視窓
12を通して配電盤内部の監視が可能である。配電盤内
部を監視する必要が無いときは、固定用座28の切り込
み部27からワイヤー22を引き出せば、遮光板21は
自身の質量で下方へ移動して監視窓12を覆う。把手2
6は停止用座29の位置で止まるから、遮光板21が下
がり過ぎる恐れは無い。配電盤内部を監視する際は、把
手26を固定用座28の位置まで引き下げれば良い。
【0010】なお、図1に図示の第1実施例では、遮光
板21は監視窓12の内側に設けているが、監視窓12
の外側に設けても支障が無いことは勿論であるし、監視
窓12の内側または外側に設けた遮光板21の上下移動
を、人力の代わりに電動操作で行わせることも可能であ
ることは勿論である。図2は本発明の第2実施例の構造
を表した構造図であって、監視窓を覆うカーテンロール
とその開閉装置の例を図示している。
【0011】図2において、巻き取り芯32には図示し
ていないばねを備えており、遮光材としてのカーテンロ
ール31を巻き取る方向の力が、このばねにより常に作
用している。開閉ハンドル33を回転させると、ウオー
ムギヤ34を介してプーリー35が回転する。プーリー
35の回転力はタイミングベルト36を介して2本のス
クリューねじ37に与えられてこれらを回転させる。タ
イミングベルト36はその内側面に凹凸が形成されてい
るベルトであって、プーリー35に設けた凹凸とかみ合
うから、滑りを生じないで力を伝達できる。スクリュー
ねじ37を回転させるローラーにも勿論凹凸が形成され
ているから、左右2本のスクリューねじ37は同期して
回転し、両者に差を生じない。
【0012】2つのナット39は連結棒38で連結され
ているから、両ナットは同時に上下する。それ故ナット
39が上昇すると、カーテンロール31はばねにより巻
き取り芯32に巻き取られるし、開閉ハンドル33を逆
方向に回転させれば、カーテンロール31はばね力に抗
して引き出される。よって図2に図示のカーテンロール
とその機構を監視窓12に取り付ければ、必要に応じて
監視窓12を遮蔽することができる。開閉ハンドル33
の代わりに電動機を取り付ければ、電動操作によりカー
テンロール31の開閉ができる。なお、図示の機構は監
視窓12の内側でも外側でも取り付けることができる。
【0013】図3は本発明の第3実施例であるブライン
ドの折り畳み状態を表した構造図、図4は本発明の第3
実施例であるブラインドの伸展状態を表した構造図、図
5は本発明の第3実施例であるブラインドの遮光状態を
表した構造図であって、遮光材としてのブラインドを監
視窓12の内側または外側に設けることで、監視窓12
を遮蔽することができるし、このブラインドの伸展,遮
光,折り畳みの操作を電動操作にすることも可能であ
る。
【0014】図6は本発明の第4実施例の側断面を表し
た側断面図であって、監視窓部分を図示している。図1
乃至図5で既述の実施例では、遮光板,カーテンロー
ル,ブラインドなどの各種遮光材は監視窓12の内側に
設置しているが、監視窓12を通過した太陽光がこれら
の遮光材に当たると、そのエネルギーは熱に変わって配
電盤の盤内温度を上昇させる欠点がある。そこで遮光材
を監視窓12の外側に設置すると風雨などにより破損す
る恐れがあるし、破損しなくても風のために位置がずれ
て遮光効果が発揮できなくなる場合もあり得る。
【0015】図6に図示の第4実施例はこのような不具
合を回避できる構成であって、窓枠43が外側ガラス4
1と内側ガラス42を適切な間隔で保持するから、両ガ
ラスの間に例えば図2で図示のカーテンロール31とそ
の機構を収納する。このような構造にすることで、カー
テンロール31とその機構が風雨に曝されて破損したり
寿命が短縮したりする恐れが無くなるし、盤内部の温度
が上昇する恐れも回避することができる。
【0016】図7は本発明の第5実施例の構造を表した
構造図であるが、図1の第1実施例とは、監視窓12の
代わりに偏光監視窓52を使用することと、遮光板21
の代わりに偏光遮光板51を使用することが異なってい
るが、これ以外はすべて第1実施例と同じであるから、
同じ部分の説明は省略する。図7の第5実施例において
は、偏光監視窓52には光透過材として窓用偏光ガラス
をはめ込んでいる。また、この偏光監視窓52を覆う遮
光材として遮光用偏光ガラス51を使用するが、この遮
光用偏光ガラス51と窓用偏光ガラスとは角度を90度
ずらしているから、両者が重なったときに偏光監視窓5
2からの太陽光は阻止される。図7に図示の遮光用偏光
ガラス51と偏光監視窓52を除けば、その他は図1で
既述の第1実施例と同じであるから、同じ部分の説明は
省略する。なお、遮光用偏光ガラス51を偏光監視窓5
2の外側に設けても同じ効果が得られるのは勿論でな
る。
【0017】なお図示は省略しているが、最初から偏光
監視窓52を覆う位置に遮光用偏光ガラス51を設置し
ておき、必要に応じて遮光用偏光ガラス51を回転させ
ることにより、太陽光を偏光監視窓52を通過させたり
阻止させたりすることができる。図8は本発明の第6実
施例の側断面を表した側断面図であって、監視窓部分の
側断面図である。この第6実施例では、窓枠63が外側
ガラス41と内側の第1偏光ガラス62を適切な間隔で
保持する。両ガラスの間に必要に応じて遮光材として遮
光用偏光ガラス61を挿入するのであるが、このときの
第1偏光ガラス62と遮光用偏光ガラス61とには90
度の角度差を設けておく。あるいは遮光用偏光ガラス6
1を予め挿入しておき、必要に応じてこの遮光用偏光ガ
ラス61を回転させても良い。
【0018】
【発明の効果】屋外形配電盤の内部機器の状態監視や内
部設置計器の読取りなどのために、屋外形配電盤の外被
に監視窓を設けることが多いが、この監視窓から太陽光
が入射すると、内部機器を劣化させたり内部温度を上昇
させるなどの不具合を生じる。本発明では、この監視窓
を必要に応じて遮光板,カーテンロール,ブラインドな
どで覆う。あるいは2枚の偏光ガラスを角度を変えて重
ねることで太陽光の通過と遮断をコントロールする。更
には2枚のガラス板の間にこれら遮光材を挿入すること
で、屋外形配電盤の内部機器の劣化阻止効果や寿命の短
縮阻止効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構造を表した構造図
【図2】本発明の第2実施例の構造を表した構造図
【図3】本発明の第3実施例であるブラインドの折り畳
み状態を表した構造図
【図4】本発明の第3実施例であるブラインドの伸展状
態を表した構造図
【図5】本発明の第3実施例であるブラインドの遮光状
態を表した構造図
【図6】本発明の第4実施例の側断面を表した側断面図
【図7】本発明の第5実施例の構造を表した構造図
【図8】本発明の第6実施例の側断面を表した側断面図
【図9】監視窓付き屋外形配電盤の従来例を示した外形
【符号の説明】
10 屋外形配電盤 11 前面側扉 12 監視窓 21 遮光板 22 ワイヤー 23,24,25 滑車 26 把手 27 切り込み部 28 固定用座 29 停止用座 31 遮光材としてのカーテンロール 32 巻き取り芯 33 開閉ハンドル 34 ウオームギヤ 35 プーリー 36 タイミングベルト 37 スクリューねじ 38 連結棒 39 ナット 41 外側ガラス 42 内側ガラス 43,63 窓枠 51,61 遮光材としての遮光用偏光ガラス 52 偏光監視窓 62 第1偏光ガラス

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外に設置する盤の表面に、光透過材で構
    成して内部機器を監視する監視窓を設けている屋外設置
    盤において、 光を遮る遮光材で前記監視窓を必要に応じて覆うことを
    特徴とする屋外設置盤の監視窓遮光装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の屋外設置盤の監視窓遮光
    装置において、 前記遮光材は、巻き取りができるロールカーテンで構成
    することを特徴とする屋外設置盤の監視窓遮光装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の屋外設置盤の監視窓遮光
    装置において、 前記遮光材は、短冊形状板の複数を連ねあるいは積み重
    ねと、該短冊形状板の角度変更とできるブラインドで構
    成することを特徴とする屋外設置盤の監視窓遮光装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3に記載の屋外設置盤
    の監視窓遮光装置において、 前記遮光材は、前記監視窓の内側または外側のいずれか
    を必要に応じて覆うことを特徴とする屋外設置盤の監視
    窓遮光装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項3に記載の屋外設置盤
    の監視窓遮光装置において、 前記監視窓は間隔を空けた二枚の光透過材で構成し、こ
    れら両光透過材の間に前記遮光材を必要に応じて挿入す
    ることを特徴とする屋外設置盤の監視窓遮光装置。
  6. 【請求項6】屋外に設置する盤の表面に、光透過材で構
    成して内部機器を監視する監視窓を設けている屋外設置
    盤において、 前記光透過材に第1偏光透過材を使用して偏光監視窓を
    構成し、該第1偏光透過材と角度が90度異なる第2偏
    光透過材でこの偏光監視窓を必要に応じて覆うことを特
    徴とする屋外設置盤の監視窓遮光装置。
  7. 【請求項7】請求項6に記載の屋外設置盤の監視窓遮光
    装置において、 前記第2偏光透過材は前記偏光監視窓の内側または外側
    のいずれかを必要に応じて覆うことを特徴とする屋外設
    置盤の監視窓遮光装置。
  8. 【請求項8】請求項6に記載の屋外設置盤の監視窓遮光
    装置において、 前記監視窓は間隔を空けた光透過材と第1偏光透過材と
    で構成し、これら両者の間に前記第2偏光透過材を必要
    に応じて挿入することを特徴とする屋外設置盤の監視窓
    遮光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106593175A (zh) * 2016-10-30 2017-04-26 来安县木石创意装饰有限公司 一种玻璃幕墙窗开窗装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106593175A (zh) * 2016-10-30 2017-04-26 来安县木石创意装饰有限公司 一种玻璃幕墙窗开窗装置
CN106593175B (zh) * 2016-10-30 2017-11-21 来安县木石创意装饰有限公司 一种玻璃幕墙窗开窗装置

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