JP2002240805A - 無菌充填方法 - Google Patents

無菌充填方法

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JP2002240805A
JP2002240805A JP2000381846A JP2000381846A JP2002240805A JP 2002240805 A JP2002240805 A JP 2002240805A JP 2000381846 A JP2000381846 A JP 2000381846A JP 2000381846 A JP2000381846 A JP 2000381846A JP 2002240805 A JP2002240805 A JP 2002240805A
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JP
Japan
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clean room
pet bottle
container
aseptic filling
bottle body
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JP2000381846A
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English (en)
Inventor
Yoshitsune Kataoka
義経 片岡
Namio Kaneko
七三雄 金子
Tadahide Shirakawa
忠秀 白川
Chieko Uchikoshi
千恵子 打越
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再殺菌の必要がなく、小型の設備で製品の無
菌充填を行うことができる無菌充填方法を提供する。 【解決手段】 ブロー成型することにより、プリフォー
ム1が100℃程度で加熱殺菌され、PETボトル本体
3が形成された後で仮キャップ4を装着することによ
り、無菌状態が保持される。このため、PETボトル本
体3をクリーンルーム2から工場スペースに搬出しても
PETボトル本体3内が汚染されることがないので、P
ETボトル本体3を再度クリーンルーム2内に搬入して
もPETボトル本体3内を再度殺菌する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無菌充填方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の無菌充填方法を示す工程図
である。
【0003】飲料水用PETボトルの製造ラインは、プ
リフォーム1をクリーンルーム2内に搬入し(工程P
1)、クリーンルーム2内でプリフォームを殺菌し(工
程P2)、ブロー成型を行ってPETボトル本体を形成
する(工程P3)。PETボトル本体をクリーンルーム
2から工場スペースに搬出し、リークテストや異物混入
チェック等の検査工程を実施した後(工程P4)、再び
クリーンルーム2内にPETボトル本体を搬入してPE
Tボトル本体を薬液によって再度殺菌し(工程P5)、
薬液をリンスした後、製品(例えば飲料水)をPETボ
トル本体に充填し(工程P6)、PETボトル本体の口
部に本キャップ(図示せず。)を装着するものである
(工程P7)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した従来技術では、ブロー成型後のPETボトル本体
が工場のオープンスペースを通ってクリーンルーム2内
へ運ばれるため、再殺菌が必要となる。プリフォーム搬
入から本キャップ装着までの工程P1〜P7を全てクリ
ーンルーム2内で行うと設備が大型化するだけでなく、
クリーンルーム2のクリーン環境を保持するためのコス
ト増や技術的な問題も生じてしまう。また、成型後のP
ETボトル本体は殺菌の対象表面積がプリフォームに比
べてはるかに大きくなり、その分だけ薬液の量や殺菌処
理時間がかかるという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、再殺菌の必要がなく、小型の設備で製品の無菌充填
を行うことができる無菌充填方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の無菌充填方法は、プリフォームを射出成型し
てPETボトル等の容器を製造し、得られた容器を殺菌
した後で容器内に製品を充填する無菌充填方法におい
て、クリーンルーム内でプリフォームの射出成型を行
い、得られた容器の口部に仮の封止部材を装着し、クリ
ーンルームから容器を搬出して検査を行い、検査を通過
した容器を再度クリーンルーム内に搬入し、仮の封止部
材を除去して製品を充填するものである。
【0007】上記構成に加え本発明の無菌充填方法は、
仮の封止部材として捩子溝の無いキャップを用いてもよ
い。
【0008】上記構成に加え本発明の無菌充填方法は、
仮の封止部材として捩子溝の有るキャップを用いてもよ
い。
【0009】上記構成に加え本発明の無菌充填方法は、
仮の封止部材として栓を用いてもよい。
【0010】上記構成に加え本発明の無菌充填方法は、
仮の封止部材としてフィルムを用いてもよい。
【0011】本発明によれば、ブロー成型することによ
り、プリフォームが100℃程度で加熱殺菌され、容器
が形成された後で仮の封止部材を装着することにより、
無菌状態が保持される。このため、容器をクリーンルー
ムから工場スペースに搬出しても容器内が汚染されるこ
とがないので、容器を再度クリーンルーム内に搬入して
も容器内を再度殺菌する必要がない。クリーンルームに
容器を搬入した後は、仮の封止部材を除去して製品を充
填すれば無菌充填を行うことができる。
【0012】ここで、仮にプリフォームのブロー成型時
に100℃程度の加熱殺菌では不十分だとして電子線や
薬液を用いて殺菌を行う場合でもプリフォームの表面積
は成型後の容器の表面積に比べて圧倒的に非常に小さい
ため、殺菌装置自体の大きさも小型化でき、薬液を用い
る場合でもわずかな量ですみ廃液量も少なくて済む。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は本発明の無菌充填方法を示す工程図
である。図2はプリフォームの断面図であり、図3は口
部に仮キャップが装着された容器の断面図である。な
お、本実施の形態ではPETボトル本体の無菌充填の場
合で説明する。また、図5に示した従来例と同様の要素
等には共通の符号を用いた。
【0015】プリフォーム(図2参照)1をクリーンル
ーム2内に搬入し(工程P1)、必要に応じてプリフォ
ーム1を殺菌する(工程P2)。殺菌には小型の電子線
照射装置若しくは少量の薬液が用いられる。殺菌後のプ
リフォーム1を図示しない金型にセットしブロー成型を
行ってPETボトル本体3を形成する(工程P3)。ブ
ロー成型後、PETボトル本体3の口に仮の封止部材と
しての仮キャップ4を装着する(工程P10、図3参
照)。仮キャップ4が装着されたPETボトル本体3を
クリーンルーム2から工場スペースに搬出し、リークテ
スト等の検査を行う(工程P4)。検査を通過したPE
Tボトル本体3のみクリーンルーム2内に再度搬入し、
仮キャップ4を除去する(工程P11)。PETボトル
本体3の口部から製品を充填し(工程P6)、図示しな
い本キャップを装着することで無菌充填が完了する(工
程P7)。
【0016】ここで、ブロー成型することにより、プリ
フォーム1が100℃程度で加熱殺菌され、PETボト
ル本体3が形成された後で仮キャップ4を装着すること
により、無菌状態が保持される。このため、PETボト
ル本体3をクリーンルーム2から工場スペースに搬出し
てもPETボトル本体3内が汚染されることがないの
で、PETボトル本体3を再度クリーンルーム2内に搬
入してもPETボトル本体3内を再度殺菌する必要がな
い。
【0017】ここで、仮にプリフォーム1のブロー成型
時に100℃程度の加熱殺菌では不十分だとして電子線
や薬液を用いて殺菌を行う場合でもプリフォーム1の表
面積は、成型後のPETボトル本体3の表面積に比べて
非常に小さいので、殺菌装置自体の大きさも小型化で
き、薬液を用いる場合でもわずかな量ですみ廃液量も少
なくて済む。
【0018】図4は仮キャップの代わりに栓を容器の口
に装着した容器の断面図である。
【0019】このような栓5を用いても図1に示した実
施の形態と同様の効果が得られる。また、栓5の代わり
にフィルム(図示せず。)を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0021】再殺菌の必要がなく、小型の設備で製品の
無菌充填を行うことができる無菌充填方法の提供を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無菌充填方法を示す工程図である。
【図2】プリフォームの断面図である。
【図3】口部に仮キャップが装着された容器の断面図で
ある。
【図4】仮キャップの代わりに栓を容器の口に装着した
容器の断面図である。
【図5】従来の無菌充填方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1 プリフォーム 2 クリーンルーム 3 PETボトル本体 4 仮キャップ 5 栓
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月12日(2002.6.1
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図は従来の無菌充填方法を示す工程図
である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】飲料水用PETボトルの製造ラインは、プ
リフォームをクリーンルーム2内に搬入し(工程P
1)、クリーンルーム2内でプリフォームを殺菌し(工
程P2)、ブロー成型を行ってPETボトル本体を形成
する(工程P3)。PETボトル本体をクリーンルーム
2から工場スペースに搬出し、リークテストや異物混入
チェック等の検査工程を実施した後(工程P4)、再び
クリーンルーム2内にPETボトル本体を搬入してPE
Tボトル本体を薬液によって再度殺菌し(工程P5)、
薬液をリンスした後、製品(例えば飲料水)をPETボ
トル本体に充填し(工程P6)、PETボトル本体の口
部に本キャップ(図示せず。)を装着するものである
(工程P7)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図
示した従来技術では、ブロー成型後のPETボトル本体
が工場のオープンスペースを通ってクリーンルーム2内
へ運ばれるため、再殺菌が必要となる。プリフォーム搬
入から本キャップ装着までの工程P1〜P7を全てクリ
ーンルーム2内で行うと設備が大型化するだけでなく、
クリーンルーム2のクリーン環境を保持するためのコス
ト増や技術的な問題も生じてしまう。また、成型後のP
ETボトル本体は殺菌の対象表面積がプリフォームに比
べてはるかに大きくなり、その分だけ薬液の量や殺菌処
理時間がかかるという問題があった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図1は本発明の無菌充填方法を示す工程図
である。図2は口部に仮キャップが装着された容器の断
面図である。なお、本実施の形態ではPETボトル本体
の無菌充填の場合で説明する。また、図に示した従来
例と同様の要素等には共通の符号を用いた。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】プリフォームをクリーンルーム2内に搬入
し(工程P1)、必要に応じてプリフォームを殺菌する
(工程P2)。殺菌には小型の電子線照射装置若しくは
少量の薬液が用いられる。殺菌後のプリフォームを図示
しない金型にセットしブロー成型を行ってPETボトル
本体3を形成する(工程P3)。ブロー成型後、PET
ボトル本体3の口に仮の封止部材としての仮キャップ4
を装着する(工程P10、図参照)。仮キャップ4が
装着されたPETボトル本体3をクリーンルーム2から
工場スペースに搬出し、リークテスト等の検査を行う
(工程P4)。検査を通過したPETボトル本体3のみ
クリーンルーム2内に再度搬入し、仮キャップ4を除去
する(工程P11)。PETボトル本体3の口部から製
品を充填し(工程P6)、図示しない本キャップを装着
することで無菌充填が完了する(工程P7)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】ここで、ブロー成型することにより、プリ
フォームが100℃程度で加熱殺菌され、PETボトル
本体3が形成された後で仮キャップ4を装着することに
より、無菌状態が保持される。このため、PETボトル
本体3をクリーンルーム2から工場スペースに搬出して
もPETボトル本体3内が汚染されることがないので、
PETボトル本体3を再度クリーンルーム2内に搬入し
てもPETボトル本体3内を再度殺菌する必要がない。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ここで、仮にプリフォームのブロー成型時
に100℃程度の加熱殺菌では不十分だとして電子線や
薬液を用いて殺菌を行う場合でもプリフォームの表面積
は、成型後のPETボトル本体3の表面積に比べて非常
に小さいので、殺菌装置自体の大きさも小型化でき、薬
液を用いる場合でもわずかな量ですみ廃液量も少なくて
済む。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】尚、仮キャップの代わりに栓を容器の口に
装着してもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】このような栓を用いても図1に示した実施
の形態と同様の効果が得られる。また、栓の代わりにフ
ィルム(図示せず。)を用いてもよい。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無菌充填方法を示す工程図である。
【図2】口部に仮キャップが装着された容器の断面図で
ある。
【図3】従来の無菌充填方法を示す工程図である。
【符号の説明】 クリーンルーム 3 PETボトル本体 4 仮キャッ
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図3】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白川 忠秀 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内 (72)発明者 打越 千恵子 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京エンジニアリング センター内 Fターム(参考) 3E053 AA03 BA01 FA05 FA06 JA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリフォームを射出成型してPETボト
    ル等の容器を製造し、得られた容器を殺菌した後で該容
    器内に製品を充填する無菌充填方法において、クリーン
    ルーム内で上記プリフォームの射出成型を行い、得られ
    た容器の口部に仮の封止部材を装着し、上記クリーンル
    ームから上記容器を搬出して検査を行い、検査を通過し
    た容器を再度クリーンルーム内に搬入し、上記仮の封止
    部材を除去して製品を充填することを特徴とする無菌充
    填方法。
  2. 【請求項2】 上記仮の封止部材として捩子溝の無いキ
    ャップを用いる請求項1に記載の無菌充填方法。
  3. 【請求項3】 上記仮の封止部材として捩子溝の有るキ
    ャップを用いる請求項1に記載の無菌充填方法。
  4. 【請求項4】 上記仮の封止部材として栓を用いる請求
    項1に記載の無菌充填方法。
  5. 【請求項5】 上記仮の封止部材としてフィルムを用い
    る請求項1に記載の無菌充填方法。
JP2000381846A 2000-12-15 2000-12-15 無菌充填方法 Pending JP2002240805A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016539A1 (ja) * 2008-08-07 2010-02-11 東洋製罐株式会社 無菌充填システムにおける「容器の無菌性レベル」検証方法および無菌充填システム

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010016539A1 (ja) * 2008-08-07 2010-02-11 東洋製罐株式会社 無菌充填システムにおける「容器の無菌性レベル」検証方法および無菌充填システム
JP2010036973A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Toyo Seikan Kaisha Ltd 無菌充填システムにおける「容器の無菌性レベル」検証方法および無菌充填システム
CN102112374A (zh) * 2008-08-07 2011-06-29 东洋制罐株式会社 无菌填充系统的“容器的无菌性级别”验证方法以及无菌填充系统

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