JP2002240491A - 電子黒板 - Google Patents
電子黒板Info
- Publication number
- JP2002240491A JP2002240491A JP2001041346A JP2001041346A JP2002240491A JP 2002240491 A JP2002240491 A JP 2002240491A JP 2001041346 A JP2001041346 A JP 2001041346A JP 2001041346 A JP2001041346 A JP 2001041346A JP 2002240491 A JP2002240491 A JP 2002240491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- writing
- personal computer
- electronic blackboard
- constituted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素子
で表示部を構成することで無電力表示を可能とし、また
ペン位置検出手段によりマーカーを使うことなく手書き
入力が可能な電子黒板を提供することを目的とする。 【解決手段】 情報表示面を表示メモリー性を持つ電気
泳動方式表示素子で構成することにより、パーソナルコ
ンピュータのデータ表示が書き換え時以外は無電源で可
能とすることができる。手書きによる書込みは水性マー
カーを使用せず前記情報表示面上のダミーペン20の位
置検出手段により文字や図形を認識し、その情報を前記
電気泳動方式表示面に表示させる。もちろん手書き入力
情報をパーソナルコンピュータへデータ送信することも
可能な構造としたものである。
で表示部を構成することで無電力表示を可能とし、また
ペン位置検出手段によりマーカーを使うことなく手書き
入力が可能な電子黒板を提供することを目的とする。 【解決手段】 情報表示面を表示メモリー性を持つ電気
泳動方式表示素子で構成することにより、パーソナルコ
ンピュータのデータ表示が書き換え時以外は無電源で可
能とすることができる。手書きによる書込みは水性マー
カーを使用せず前記情報表示面上のダミーペン20の位
置検出手段により文字や図形を認識し、その情報を前記
電気泳動方式表示面に表示させる。もちろん手書き入力
情報をパーソナルコンピュータへデータ送信することも
可能な構造としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてパーソナ
ルコンピュータやネットワークによる文字や画像データ
の表示、また、手書き入力も可能な電子黒板に関する。
ルコンピュータやネットワークによる文字や画像データ
の表示、また、手書き入力も可能な電子黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ミーティングやプレゼンテー
ションの場において電子黒板が普及している。これは、
水性マーカーで書込みを行い、その内容をコピーできる
もので、最近では、プラズマディスプレイ、プロジェク
タによりパーソナルコンピュータのデータの表示が可能
となり、また、議事録等の表示内容をパーソナルコンピ
ュータへ取り込ませることも可能となっている。
ションの場において電子黒板が普及している。これは、
水性マーカーで書込みを行い、その内容をコピーできる
もので、最近では、プラズマディスプレイ、プロジェク
タによりパーソナルコンピュータのデータの表示が可能
となり、また、議事録等の表示内容をパーソナルコンピ
ュータへ取り込ませることも可能となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この電子黒板において
は、水性マーカーを使って手書きにより書き込んだり書
き換えたりするものであるが、手書きであるため会議の
事前準備等において非効率であり、また、水性マーカー
が消耗品であり、消去時のインク屑の発生などの不具合
があった。
は、水性マーカーを使って手書きにより書き込んだり書
き換えたりするものであるが、手書きであるため会議の
事前準備等において非効率であり、また、水性マーカー
が消耗品であり、消去時のインク屑の発生などの不具合
があった。
【0004】一方、それらの問題点を改善するために表
示面をプラズマディスプレイで構成したものや表示面に
プロジェクタにより画像を前面もしくは背面から投影さ
せるものが登場しているが、それらは表示中、常に電力
を消費しており省エネ、経済性の面で改善が要求され
る。
示面をプラズマディスプレイで構成したものや表示面に
プロジェクタにより画像を前面もしくは背面から投影さ
せるものが登場しているが、それらは表示中、常に電力
を消費しており省エネ、経済性の面で改善が要求され
る。
【0005】本発明は、表示メモリー性をもつ電気泳動
方式表示素子を書き込み表示面に使用することで、表示
内容の書き込み、書き換え、消去時以外即ち、表示内容
の表示を維持するのみの場合は電力を必要とせず、さら
に、ネットワークを介することで遠隔多地点同時表示を
実現できる電子黒板を提供することを目的とする。
方式表示素子を書き込み表示面に使用することで、表示
内容の書き込み、書き換え、消去時以外即ち、表示内容
の表示を維持するのみの場合は電力を必要とせず、さら
に、ネットワークを介することで遠隔多地点同時表示を
実現できる電子黒板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、入力された文字や画像信号に応答して表示
する電気泳動方式表示素子で情報表示部を構成し、前記
電気泳動方式表示素子は、画像の書き換え時以外は外部
からのエネルギーなしで画像表示を維持できるメモリー
性を持ち、このメモリー性を活用することで、超低消費
電力の情報表示部を構成する構造としたものである。
に本発明は、入力された文字や画像信号に応答して表示
する電気泳動方式表示素子で情報表示部を構成し、前記
電気泳動方式表示素子は、画像の書き換え時以外は外部
からのエネルギーなしで画像表示を維持できるメモリー
性を持ち、このメモリー性を活用することで、超低消費
電力の情報表示部を構成する構造としたものである。
【0007】これにより、情報内容表示掲示中、即ち、
画像表示維持中は電力を必要とせず、さらに遠隔多地点
同時表示、書き換えが可能な電子黒板が得られる。
画像表示維持中は電力を必要とせず、さらに遠隔多地点
同時表示、書き換えが可能な電子黒板が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、書込み表示を行うボード面を表示メモリー性を持つ
電気泳動方式表示素子で構成し、パーソナルコンピュー
タと接続することにより、パーソナルコンピュータで編
集作成した文字や図等のデータ表示が可能となり、表示
内容の書込み、書き換えや消去が短時間で行うことがで
きるという作用を有する。
は、書込み表示を行うボード面を表示メモリー性を持つ
電気泳動方式表示素子で構成し、パーソナルコンピュー
タと接続することにより、パーソナルコンピュータで編
集作成した文字や図等のデータ表示が可能となり、表示
内容の書込み、書き換えや消去が短時間で行うことがで
きるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、書込み表示を行
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成し、パーソナルコンピュータをネットワークに
接続することにより、ネットワークを介して遠隔多地点
同時書込み、書き換えや消去ができることから遠隔多地
点会議を実現できるという作用を有する。
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成し、パーソナルコンピュータをネットワークに
接続することにより、ネットワークを介して遠隔多地点
同時書込み、書き換えや消去ができることから遠隔多地
点会議を実現できるという作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、書込み表示を行
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成した情報表示面のダミーペンの二次元位置検出
手段により、ダミーペンで描いた文字や図を手書き入力
データとして電気泳動方式表示素子で構成した情報表示
面に表示することができ、さらに手書き入力データをパ
ーソナルコンピュータに送信することができるという作
用を有する。
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成した情報表示面のダミーペンの二次元位置検出
手段により、ダミーペンで描いた文字や図を手書き入力
データとして電気泳動方式表示素子で構成した情報表示
面に表示することができ、さらに手書き入力データをパ
ーソナルコンピュータに送信することができるという作
用を有する。
【0011】請求項4に記載の発明は、書込み表示を行
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成することにより、請求項1、請求項2、又は請
求項3のいずれかの手段により書込み、書き換えされた
内容を無電力で表示を維持することができるという作用
を有する。
うボード面を表示メモリー性を持つ電気泳動方式表示素
子で構成することにより、請求項1、請求項2、又は請
求項3のいずれかの手段により書込み、書き換えされた
内容を無電力で表示を維持することができるという作用
を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施の形態による電子
黒板の概略構成図である。
黒板の概略構成図である。
【0014】図1において、情報表示面10は、画像の
書き換え時以外は外部からのエネルギーなしで画像表示
を維持できるメモリー性を持つ電気泳動方式表示素子で
構成されたものである。
書き換え時以外は外部からのエネルギーなしで画像表示
を維持できるメモリー性を持つ電気泳動方式表示素子で
構成されたものである。
【0015】この表示素子は、電子ペーパー又は、リラ
イタブルペーパーとして広く知られている物でその表示
原理は、液体中に分散させた微粒子の電気泳動現象を利
用した非発光型表示デバイスであり、その基本的な構造
は、少なくとも一方が透明な一対の電極を適当な間隔で
対向させ、その間に電気泳動分散液を封入する。
イタブルペーパーとして広く知られている物でその表示
原理は、液体中に分散させた微粒子の電気泳動現象を利
用した非発光型表示デバイスであり、その基本的な構造
は、少なくとも一方が透明な一対の電極を適当な間隔で
対向させ、その間に電気泳動分散液を封入する。
【0016】この分散液は、染料で着色した分散媒中に
顔料微粒子を分散させた構成をしており、前記対向電極
間に電位差を与えると電界の方向によって顔料粒子はど
ちらか一方の電極に引き付けられ、視覚的には顔料粒子
の色または染料の色が見える。したがって、電極に印加
する電圧をコントロールすることにより画像を表示する
ことができる。
顔料微粒子を分散させた構成をしており、前記対向電極
間に電位差を与えると電界の方向によって顔料粒子はど
ちらか一方の電極に引き付けられ、視覚的には顔料粒子
の色または染料の色が見える。したがって、電極に印加
する電圧をコントロールすることにより画像を表示する
ことができる。
【0017】視覚的には電気泳動分散液層の表面のコン
トラスト変化を見ているのであり、分散液を透過した光
を見ているのではない。したがって、視差による色相変
化はなく、どの角度からでも良好で均一な視認性を得る
ことができ、また、一旦、電界印加により電極上に堆積
した粒子は、電界を取り去った後もその状態を保持する
ため、無電源での表示メモリー性を有する。
トラスト変化を見ているのであり、分散液を透過した光
を見ているのではない。したがって、視差による色相変
化はなく、どの角度からでも良好で均一な視認性を得る
ことができ、また、一旦、電界印加により電極上に堆積
した粒子は、電界を取り去った後もその状態を保持する
ため、無電源での表示メモリー性を有する。
【0018】さらに、色表現の媒体が顔料および染料で
あることから、目に優しい自然な色合いをもち、ほぼ±
90°の視野角と相まって、印刷物に近い表示が可能と
なる。この電気泳動方式表示素子の特徴を活用するため
に、画像書き換え時以外は電力消費を極力抑えるように
システム全体の電力制御をきめ細かく行うように設計さ
れている。
あることから、目に優しい自然な色合いをもち、ほぼ±
90°の視野角と相まって、印刷物に近い表示が可能と
なる。この電気泳動方式表示素子の特徴を活用するため
に、画像書き換え時以外は電力消費を極力抑えるように
システム全体の電力制御をきめ細かく行うように設計さ
れている。
【0019】また、前記情報表示面10に手書き入力す
るためのダミーペン20を具備しており、ダミーペン2
0で文字や図等を描くと、ダミーペン20の動きを二次
元位置検出手段40によりXYデータとして読み取り、
読み取ったデータを文字や図に変換し、前記情報表示面
10に表示させることにより、従来の電子黒板のように
水性マーカーでボード面に文字や図等を書き込んでいた
ような感覚で手書き入力ができ、また、消去する時は、
ダミーイレーサー30で消したい部分をなぞれば、ダミ
ーイレーサーの動きを前記二次元位置検出手段40によ
りXYデータとして読み取り、読み取ったデータで消去
する部分を判断し、その部分の文字や図を消去すること
により、従来の電子黒板のように水性マーカーで書かれ
た文字や図等をイレーサーで消去していたような感覚で
消去することができる。
るためのダミーペン20を具備しており、ダミーペン2
0で文字や図等を描くと、ダミーペン20の動きを二次
元位置検出手段40によりXYデータとして読み取り、
読み取ったデータを文字や図に変換し、前記情報表示面
10に表示させることにより、従来の電子黒板のように
水性マーカーでボード面に文字や図等を書き込んでいた
ような感覚で手書き入力ができ、また、消去する時は、
ダミーイレーサー30で消したい部分をなぞれば、ダミ
ーイレーサーの動きを前記二次元位置検出手段40によ
りXYデータとして読み取り、読み取ったデータで消去
する部分を判断し、その部分の文字や図を消去すること
により、従来の電子黒板のように水性マーカーで書かれ
た文字や図等をイレーサーで消去していたような感覚で
消去することができる。
【0020】また、本システムはパーソナルコンピュー
タと接続することにより、パーソナルコンピュータで編
集作成した文字や図等のデータを表示することが可能で
あり、さらに、前記手段により手書き入力した例えば議
事録等のデータをパーソナルコンピュータへ送信しパー
ソナルコンピュータの方で保存させる事も可能である。
タと接続することにより、パーソナルコンピュータで編
集作成した文字や図等のデータを表示することが可能で
あり、さらに、前記手段により手書き入力した例えば議
事録等のデータをパーソナルコンピュータへ送信しパー
ソナルコンピュータの方で保存させる事も可能である。
【0021】また、当然であるが前述のパーソナルコン
ピュータとの接続機能を使いネットワーク接続すること
により遠隔多地点同時表示が可能で、遠隔会議において
非常に効果的な電子黒板として提供することができる。
ピュータとの接続機能を使いネットワーク接続すること
により遠隔多地点同時表示が可能で、遠隔会議において
非常に効果的な電子黒板として提供することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、表示内容
の書き込み、書き換え及び消去時以外、即ち、表示内容
の表示を維持するのみの場合は電力を必要とせず、さら
に、パーソナルコンピュータで編集作成したデータの表
示、手書きによる文字や図の入力、また、ネットワーク
を介することで遠隔会議等に対応した遠隔多地点同時表
示を実現することができる電子黒板を提供することがで
きるという有利な効果が得られる。
の書き込み、書き換え及び消去時以外、即ち、表示内容
の表示を維持するのみの場合は電力を必要とせず、さら
に、パーソナルコンピュータで編集作成したデータの表
示、手書きによる文字や図の入力、また、ネットワーク
を介することで遠隔会議等に対応した遠隔多地点同時表
示を実現することができる電子黒板を提供することがで
きるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による電子黒板の概略構
成図
成図
1 電子黒板 10 情報表示面 20 ダミーペン 30 ダミーイレーサー 40 二次元位置検出手段
Claims (4)
- 【請求項1】書込み表示を行うボード面を表示メモリー
性を持つ電気泳動方式表示素子で構成し、パーソナルコ
ンピュータと接続することにより、パーソナルコンピュ
ータで編集作成した文字や図等のデータ表示が可能とな
り、表示内容の書込み、書き換えや消去が短時間で行う
ことができるように構成したことを特徴とする電子黒
板。 - 【請求項2】書込み表示を行うボード面を表示メモリー
性を持つ電気泳動方式表示素子で構成し、前記パーソナ
ルコンピュータをネットワークに接続することにより、
ネットワークを介して遠隔多地点同時書込み、書き換え
や消去ができることから遠隔多地点会議等において遠隔
多地点同時表示を実現できるように構成したことを特徴
とする電子黒板。 - 【請求項3】書込み表示を行うボード面を表示メモリー
性を持つ電気泳動方式表示素子で構成した情報表示面の
ダミーペンの二次元位置検出手段により、ダミーペンで
描いた文字や図を手書き入力データとして前記の電気泳
動方式表示素子で構成した情報表示面に表示することが
でき、さらに手書き入力データをパーソナルコンピュー
タに送信することができ、また、ネットワークを介した
配信が可能であるように構成したことを特徴とする電子
黒板。 - 【請求項4】書込み表示を行うボード面を表示メモリー
性を持つ電気泳動方式表示素子で構成することにより、
請求項1、請求項2、又は請求項3のいずれかの手段に
より書込み、書き換えされた内容を無電力で表示の維持
ができるように構成したことを特徴とする電子黒板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041346A JP2002240491A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 電子黒板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001041346A JP2002240491A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 電子黒板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002240491A true JP2002240491A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18903804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001041346A Pending JP2002240491A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 電子黒板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002240491A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007257622A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-10-04 | Bridgestone Corp | タッチパネル型書込装置一体型情報表示装置 |
CN104408976A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 江汉大学 | 一种电子黑板和成像笔 |
CN105978870A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-09-28 | 北京大生在线科技有限公司 | 一种教学系统中笔迹实时分享的方法及装置 |
CN112987366A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-06-18 | 业成科技(成都)有限公司 | 电子手写板及其应用方法和终端设备 |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001041346A patent/JP2002240491A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007257622A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-10-04 | Bridgestone Corp | タッチパネル型書込装置一体型情報表示装置 |
JP4731504B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-07-27 | 株式会社ブリヂストン | タッチパネル型書込装置一体型情報表示装置 |
CN104408976A (zh) * | 2014-11-26 | 2015-03-11 | 江汉大学 | 一种电子黑板和成像笔 |
CN104408976B (zh) * | 2014-11-26 | 2017-12-01 | 江汉大学 | 一种电子黑板和成像笔 |
CN105978870A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-09-28 | 北京大生在线科技有限公司 | 一种教学系统中笔迹实时分享的方法及装置 |
CN112987366A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-06-18 | 业成科技(成都)有限公司 | 电子手写板及其应用方法和终端设备 |
CN112987366B (zh) * | 2021-02-04 | 2022-09-20 | 业成科技(成都)有限公司 | 电子手写板及其应用方法和终端设备 |
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