JP2002238719A - カロリー表示付食用油さし - Google Patents
カロリー表示付食用油さしInfo
- Publication number
- JP2002238719A JP2002238719A JP2001091413A JP2001091413A JP2002238719A JP 2002238719 A JP2002238719 A JP 2002238719A JP 2001091413 A JP2001091413 A JP 2001091413A JP 2001091413 A JP2001091413 A JP 2001091413A JP 2002238719 A JP2002238719 A JP 2002238719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- oil
- cylinder
- scale
- edible oil
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ほんの少量の油を取り出す時に、容器の縁に
油をたらすことなく、しかも、使用したカロリーを確実
に計れる食用油さしを提供する。 【解決手段】 目盛り(4)とカロリー表示目盛り
(5)のついたシリンダー(2)の先に細いノズル
(3)とシリンダー(2)の内側にピストン(1)を設
け容器の上部にパッキン(6)の付いた差込口(8)を
設け、シリンダー(2)を容器(7)に差し込むことを
特徴とする。
油をたらすことなく、しかも、使用したカロリーを確実
に計れる食用油さしを提供する。 【解決手段】 目盛り(4)とカロリー表示目盛り
(5)のついたシリンダー(2)の先に細いノズル
(3)とシリンダー(2)の内側にピストン(1)を設
け容器の上部にパッキン(6)の付いた差込口(8)を
設け、シリンダー(2)を容器(7)に差し込むことを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油を一滴取り出
す場合でも容器の縁に油がたれることなく、しかも使用
したカロリーを確実に知ることができるカロリー表示付
食用油さしに関するものである。
す場合でも容器の縁に油がたれることなく、しかも使用
したカロリーを確実に知ることができるカロリー表示付
食用油さしに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の油の容器だと、ほんの一滴油を取
り出そうとするとかえって沢山出たり容器の縁に油がた
れたりして簡単に取り出すことができなかった。また、
大さじ1ぱい、小さじ1ぱいならカロリーを計れても、
1cc単位といった微量だとカロリーを計ることは難し
かった。
り出そうとするとかえって沢山出たり容器の縁に油がた
れたりして簡単に取り出すことができなかった。また、
大さじ1ぱい、小さじ1ぱいならカロリーを計れても、
1cc単位といった微量だとカロリーを計ることは難し
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) 油をほんの一滴取り出そうとすると、かえって
沢山出たり、容器の縁に油がたれたりして簡単に取り出
すことができなかった。 (ロ) 大さじ1ぱい、小さじ1ぱいなら油のカロリー
を計ることができても、1cc単位でカロリーを確実に
計ることができなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
があった。 (イ) 油をほんの一滴取り出そうとすると、かえって
沢山出たり、容器の縁に油がたれたりして簡単に取り出
すことができなかった。 (ロ) 大さじ1ぱい、小さじ1ぱいなら油のカロリー
を計ることができても、1cc単位でカロリーを確実に
計ることができなかった。 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】目盛り(4)とカロリー
表示目盛り(5)のついたシリンダー(2)の先に細い
ノズル(3)、シリンダー(2)の内側にピストン
(1)を設ける。そして、容器(7)の上部にパッキン
(6)の付いた差込口(8)を設け、シリンダー(2)
を容器(7)に差し込む。本発明は、以上のような構成
よりなるカロリー表示付食用油さしである。
表示目盛り(5)のついたシリンダー(2)の先に細い
ノズル(3)、シリンダー(2)の内側にピストン
(1)を設ける。そして、容器(7)の上部にパッキン
(6)の付いた差込口(8)を設け、シリンダー(2)
を容器(7)に差し込む。本発明は、以上のような構成
よりなるカロリー表示付食用油さしである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ) 目盛り(4)とカロリー表示目盛り(5)のつ
いたシリンダー(2)の先に細いノズル(3)を設け
る。 (ロ) シリンダー(2)の内側にピストン(1)を設
ける。 (ハ) 容器(7)の上部にパッキン(6)の付いた差
込口(8)を設ける。差込口(8)の大きさは、シリン
ダー(2)を差し込んだ時にピタッと止まりパッキンで
空気を遮断できる大きさである。 (ニ) シリンダー(2)を容器(7)に差し込む。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、使用したいカロリー量の油をピストン(1)
で吸い上げる。吸い上げ方式なので1ccでも確実に取
り出せ、容器(7)の縁に油がたれることもない。そし
て吸い上げた油を細いノズル(3)から出して使う。サ
ラダなどの上に細く糸のように回しかけることも可能
だ。使い終わったらシリンダー(2)を容器(7)の差
込口(8)に差し込む。この差込口(8)の回りはパッ
キン(6)になっており、シリンダー(2)の側面にピ
ッタリそうようになっているので、差し込んでもぐらつ
かず、空気を遮断できるので、容器(7)に入っている
油が酸化することもない。なお図3に示すように、カロ
リー表示目盛り(5)を塩分表示目盛り(9)に変える
と、少量のしょう油やソースを容器(7)の縁にたらす
ことなく取り出せ使用した塩分を確実に知ることができ
る。
する。 (イ) 目盛り(4)とカロリー表示目盛り(5)のつ
いたシリンダー(2)の先に細いノズル(3)を設け
る。 (ロ) シリンダー(2)の内側にピストン(1)を設
ける。 (ハ) 容器(7)の上部にパッキン(6)の付いた差
込口(8)を設ける。差込口(8)の大きさは、シリン
ダー(2)を差し込んだ時にピタッと止まりパッキンで
空気を遮断できる大きさである。 (ニ) シリンダー(2)を容器(7)に差し込む。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
るときは、使用したいカロリー量の油をピストン(1)
で吸い上げる。吸い上げ方式なので1ccでも確実に取
り出せ、容器(7)の縁に油がたれることもない。そし
て吸い上げた油を細いノズル(3)から出して使う。サ
ラダなどの上に細く糸のように回しかけることも可能
だ。使い終わったらシリンダー(2)を容器(7)の差
込口(8)に差し込む。この差込口(8)の回りはパッ
キン(6)になっており、シリンダー(2)の側面にピ
ッタリそうようになっているので、差し込んでもぐらつ
かず、空気を遮断できるので、容器(7)に入っている
油が酸化することもない。なお図3に示すように、カロ
リー表示目盛り(5)を塩分表示目盛り(9)に変える
と、少量のしょう油やソースを容器(7)の縁にたらす
ことなく取り出せ使用した塩分を確実に知ることができ
る。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、ほんの
少量の油を容器の縁に油をたらすことなく取り出せる。
しかも、使用したカロリーを確実に知ることができる。
少量の油を容器の縁に油をたらすことなく取り出せる。
しかも、使用したカロリーを確実に知ることができる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の分解斜視図
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図
1 ピストン 2 シリンダー 3 ノズル 4 目盛り 5 カロリー表示目盛り 6 パッキン 7 容器 8 差込口 9 塩分表示目盛り
Claims (2)
- 【請求項1】 容器(7)にパッキン(6)の付いた差
込口(8)を設け、目盛り(4)とカロリー表示目盛り
(5)の付いたシリンダー(2)の先にノズル(3)、
内側にピストン(1)を設け、差込口(8)にシリンダ
ー(2)を差し込んだカロリー表示付食用油さしに関す
るものである。 - 【請求項2】 カロリー表示目盛り(5)が塩分表示目
盛り(9)である請求項1記載の食用油さしに関するも
のである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001091413A JP2002238719A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カロリー表示付食用油さし |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001091413A JP2002238719A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カロリー表示付食用油さし |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002238719A true JP2002238719A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18946032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001091413A Pending JP2002238719A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | カロリー表示付食用油さし |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002238719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100773808B1 (ko) | 2006-10-26 | 2007-11-06 | 김도욱 | 액체 부피 측정 보조장치 |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001091413A patent/JP2002238719A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100773808B1 (ko) | 2006-10-26 | 2007-11-06 | 김도욱 | 액체 부피 측정 보조장치 |
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