JP3164995U - 調味料用容器 - Google Patents

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鈴木 邦夫
邦夫 鈴木
黒鳥 直樹
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アーネスト株式会社
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Abstract

【課題】ノズル部分を食材の衣に突き刺しやすく、かつ、ノズル部分が衣によって詰まりにくい調味料用容器を提供する。【解決手段】調味料用容器(100)は、閉じた立体形状をなす中空の本体(110)と、本体(110)から延びるノズル部分(120)と、からなり、ノズル部分(120)の先端は当該ノズル部分(120)の軸線(121)に対して鋭角をなす平面状をなしている。【選択図】図1

Description

本考案は、ソース、醤油、マヨネーズその他の液状または流動状の調味料を収容する調味料用容器に関する。
このような調味料用容器の一つとして、特開2006−240663号公報に記載されたものがある。
図4は、同公報に記載された調味料用容器1000の縦断面図である。
調味料用容器1000は、収納容器1300と、蓋1400と、からなる。
収納容器1300は、閉じた立体形状をなし、一つの開口部1101を有する本体1100と、開口部1101に連通し、本体1100から延びるノズル部分1200と、から構成されている。
収納容器1300と蓋1400とは一体的に形成されており、弾性材料でつくられている。
蓋1400はノズル部分1200に挿入可能な形状を有している。
図4に示す調味料用容器1000は以下のようにして使用される。
先ず、収納容器1300の本体1100に調味料を収納する。
次いで、ノズル部分1200に蓋1400を挿入し、この状態で、例えば、弁当箱の中に入れられる。
調味料用容器1000から調味料を出すときには、例えば、二本の指で本体1100を適度に押圧することによって、内部の調味料が加圧される。調味料の圧力が蓋1400に作用することによって、蓋1400がノズル部分1200から外れ、本体1100に収納されている調味料を外部に出すことができる(例えば、弁当箱の中のおかずなどの食材にかけることができる)。
調味料用容器1000を弁当箱の中に入れておくと、蓋1400が食材の油などで汚れることが多い。このため、蓋1400を手で取る構造の調味料用容器(例えば、蓋1400にネジ溝が切られており、本体1100に対してネジ止めされているような構造)においては、蓋1400を手で取るときに、手が油で汚れることがある。
これに対して、上記の調味料用容器1000によれば、手で蓋1400を取り外す必要がないため、手を汚すことなく、調味料用容器1000の中の調味料を出すことが可能である。
通常、調味料は上から食材にかけられる。例えば、醤油は上から天ぷらにかけられ、ソースは上からコロッケにかけられ、マヨネーズは上から唐揚げにかけられる。
このような食べ方に対して、調味料を食材の上からかけるのではなく、調味料を衣(例えば、天ぷら、コロッケ、唐揚げなどの衣)の中に直接的に注入してから食べる食べ方がある。
図4に示すように、従来の調味料用容器1000においては、ノズル部分1200の先端は平坦形状をなしている。すなわち、ノズル部分1200の先端はノズル部分1200の軸線に対して直角に裁断されている。
このため、従来の調味料用容器1000を用いて、調味料を衣の中に直接的に注入しようとしても、ノズル部分1200が衣に突き刺さりにくいという問題点があった。
さらに、ノズル部分1200が衣に突き刺さりにくいことに伴って、ノズル部分1200を無理に衣に突き刺すと、衣がノズル部分1200の内部に入り込み、ノズル部分1200が詰まってしまうという問題点も発生していた。
本考案はこのような従来の調味料用容器1000における問題点に鑑みてなされたものであり、ノズル部分を食材の衣に突き刺しやすく、かつ、ノズル部分が衣によって詰まりにくい調味料用容器を提供することを目的とする。
以下に、「考案を実施するための最良の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案を実施するための最良の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。
上記の目的を達成するため、本考案は、調味料を収納するための調味料用容器(100)であって、閉じた立体形状をなす中空の本体(110)と、前記本体(110)から延びるノズル部分(120)と、からなり、前記本体(110)及び前記ノズル部分(120)のうち、少なくとも前記本体(110)は弾性材料からなり、前記本体(110)は一つの開口部(111)を有し、前記ノズル部分(120)は前記開口部(111)に連通しており、前記ノズル部分(120)の先端は当該ノズル部分(120)の軸線(121)に対して鋭角をなす平面状である調味料用容器(100)を提供する。
本考案に係る調味料用容器(200)においては、前記ノズル部分(120)の先端において、前記ノズル部分(120)の前記本体(110)から遠い部分の肉厚(T1)は前記ノズル部分(120)の前記本体(110)に近い部分の肉厚(T2)よりも大きいことが好ましい。
本考案に係る調味料用容器(300)においては、前記ノズル部分(120)の先端において、前記ノズル部分(120)の前記本体(110)から遠い部分の外面には、前記ノズル部分(120)と同方向に延びる少なくとも一つの補強用リブ(301)が形成されていることが好ましい。
本考案に係る調味料用容器(100、200、300)においては、前記ノズル部分(120)は、前記ノズル部分(120)の前記本体(110)から遠い部分と前記ノズル部分(120)の前記本体(110)に近い部分とが長径の両端に位置するような楕円形の断面形状を有していることが好ましい。
本考案に係る調味料用容器によれば、ノズル部分の先端が鋭角をなしているため、すなわち、尖っているため、従来の調味料用容器1000とは異なり、容易に対象物(例えば、唐揚げや天ぷらの衣)に突き刺すことができる。
さらに、対象物に容易に突き刺すことができることに伴い、従来の調味料用容器1000とは異なり、対象物がノズル部分の中に詰まることを防止することができる。
図1(A)は本考案の第一の実施形態に係る調味料用容器の斜視図、図1(B)は図1(A)のA−A線における断面図である。 図2(A)は本考案の第二の実施形態に係る調味料用容器におけるノズル部分のみを示す部分的な斜視図、図2(B)は図2(A)のB−B線における断面図である。 図3(A)は本考案の第三の実施形態に係る調味料用容器におけるノズル部分の正面図、図3(B)はノズル部分120の側面図である。 従来の調味料用容器の縦断面図である。
(第一の実施形態)
図1(A)は本考案の第一の実施形態に係る調味料用容器100の斜視図、図1(B)は図1(A)のA−A線における断面図である。
図1(A)及び図1(B)に示すように、本実施形態に係る調味料用容器100は、閉じた立体形状をなしている中空の本体110と、本体110から延びる棒状かつ中空のノズル部分120と、からなる。
本体110は、六角錐形状の第一部分111と、六角柱形状の第二部分112と、からなる。ノズル部分120は第一部分111の頂点に接続されている。
本体110及びノズル部分120は透明の弾性材料(例えば、ポリエチレン)で一体成形によりつくられている。
本体110及びノズル部分120は一定の肉厚を有している。
ノズル部分120は、ノズル部分120の本体110から近い部分(すなわち、ノズル部分120の上端)とノズル部分120の本体110に遠い部分(すなわち、ノズル部分120の下端)とが長径の両端に位置するような楕円形の断面形状を有している。
図1(B)に示すように、本体110の第一部分111には単一の開口部113が形成されており、ノズル部分120は開口部113に連通している。すなわち、ノズル部分120は本体110の内部と調味料用容器100の外部とを相互に連通させている。
本体110の内部には調味料としての、例えば、マヨネーズ(図示せず)が収納されている。
図1(A)及び図1(B)に示すように、ノズル部分120の先端はノズル部分120の軸線(中心軸)121に対して鋭角をなす平面状に形成されている。すなわち、図1(B)に示すように、ノズル部分120の先端は、その上端が本体110により近く、さらに、その下端が本体110からより遠くなるような斜面を形成している。
また、図1(A)及び図1(B)に示すように、必要に応じて、カバー130を調味料用容器100に対して使用することができる。カバー130は六角柱形状をなしており、本体110の第二部分112に外側から嵌合可能な大きさを有している。カバー130を第二部分112に嵌合させることにより、ノズル部分120を下向きにした状態で調味料用容器100を立てておくことが可能である。
以上のような構造を有する本実施形態に係る調味料用容器100は以下のようにして使用される。
先ず、本体110の内部に調味料(例えば、マヨネーズ)を収納させる。例えば、2本の指で本体110を両側から押圧することにより本体110の第二部分112を凹ませ、その状態のまま、他の容器(例えば、ビン)に入っている調味料の中にノズル部分120の先端を浸す。その後、本体110に対する押圧を解除する際に発生する吸引力により、調味料は本体110の内部に吸引される。
このように調味料が本体110の内部に収納された調味料用容器100は、例えば、他のおかずとともに弁当箱の中に入れられる。
調味料をおかず(例えば、唐揚げ)に付ける際には、ノズル部分120の先端を唐揚げの衣に突き刺す。ノズル部分120の先端は鋭角をなしているため、ノズル部分120の先端を容易に唐揚げの衣に突き刺すことができる。
次いで、本体110の第二部分112を両側から押圧することにより、本体110の内部に収納されている調味料が、押圧力により、開口部113とノズル部分120を介してノズル部分120の先端から注出される。この際、ノズル部分120の先端は唐揚げの衣の中に突き刺さっているため、ノズル部分120の先端から注出された調味料は唐揚げの衣の中に直接的に注出されることになる。
このように、本実施形態に係る調味料用容器100によれば、ノズル部分120の先端が鋭角をなし尖っているため、従来の調味料用容器1000とは異なり、容易に対象物(例えば、上記の例では唐揚げの衣)に突き刺すことができる。
さらに、対象物に容易に突き刺すことができることに伴い、従来の調味料用容器1000とは異なり、対象物がノズル部分120の中に詰まることがない。
なお、本実施形態に係る調味料用容器100は上記の構造に限定されるものではなく、種々の改変が可能である。
例えば、本実施形態に係る調味料用容器100においては、本体110は六角錘形状と六角柱形状との結合形状をなしているが、本体110の形状はそれには限定されない。閉じた立体形状をなすものである限りにおいて、本体110は任意の形状をとることができる。
また、本実施形態に係る調味料用容器100においては、本体110は透明材料でつくられているが、本体110を不透明材料(例えば、本体110の中に入れる調味料に応じた色で着色した材料)でつくることも可能である。ただし、本体110を透明材料でつくることにより、本体110の内部に収納されている調味料の種類及び量を目視で確認することが可能になる。
本実施形態に係る調味料用容器100においては、本体110及びノズル部分120は弾性材料(例えば、ポリエチレン)でつくられているが、本体110のみを弾性材料でつくることも可能である。ただし、本体110及びノズル部分120をともに同一弾性材料でつくることにより、調味料用容器100を一体成形でつくることが可能になる。
ノズル部分120の長さは任意である。対象物(例えば、唐揚げや天ぷらの衣など)に突き刺すことができる程度の長さを有している限りにおいて、ノズル部分120は任意の長さを有することができる。
また、本実施形態に係る調味料用容器100においては、ノズル部分120は上下方向に長径を有する楕円形状の断面を有しているが、ノズル部分120の断面は楕円形には限定されない。例えば、ノズル部分120の断面形状としては、円形または矩形を選ぶことができる。
また、ノズル部分120の先端の平面がノズル部分120の軸線に対してなす角度は、その角度が鋭角である限りにおいて、任意である。ただし、出願人の研究によれば、ノズル部分120の先端の平面がノズル部分120の軸線に対してなす角度は40度乃至50度の範囲が好ましい。
(第二の実施形態)
図2(A)は本考案の第二の実施形態に係る調味料用容器200におけるノズル部分120のみを示す部分的な斜視図、図2(B)は図2(A)のB−B線における断面図である。
第一の実施形態に係る調味料用容器100においては、ノズル部分120の肉厚は一定であったのに対して、本実施形態に係る調味料用容器200においては、以下に述べるように、ノズル部分120の肉厚は一定ではない。
具体的には、図2(B)に示すように、ノズル部分120の先端において、ノズル部分120の本体110から遠い部分(すなわち、ノズル部分120の下端)の肉厚T1はノズル部分120の本体110に近い部分すなわち、ノズル部分120の上端)の肉厚T2よりも大きく設定されている。
T1>T2
このように、ノズル部分120の本体110から遠い部分(すなわち、ノズル部分120の下端)の肉厚T1を厚くすることにより、この部分の剛性が増すため、ノズル部分120の先端を対象物に突き刺すときに、より大きな力でノズル部分120の先端を対象物に突き刺しても、ノズル部分120の先端が座屈することを防止することができる。このため、より確実に、ノズル部分120の先端を対象物に突き刺すことが可能になる。
(第三の実施形態)
図3(A)は本考案の第三の実施形態に係る調味料用容器300におけるノズル部分120の正面図、図3(B)はノズル部分120の側面図である。
本実施形態に係る調味料用容器300においては、ノズル部分120の先端において、ノズル部分120の本体110から遠い部分(すなわち、ノズル部分120の下端)の外面には、ノズル部分120と同方向に延びる補強用リブ301が形成されている。
すなわち、ノズル部分120の下端側には、ライン状の補強用リブ301が形成されている
補強用リブ301は半円形状の断面を有しており、ノズル部分120の全長にわたって形成されている。
このように、ノズル部分120の下端側に補強用リブ301を形成することにより、ノズル部分120、特に、ノズル部分120を対象物に突き刺す部分の耐久性を高めることが可能になる。
なお、本実施形態に係る調味料用容器300においては、1個の補強用リブ301が形成されているが、補強用リブ301の数は1には限定されない。任意の個数の補強用リブ301を形成することが可能である。
また、本実施形態に係る調味料用容器300においては、補強用リブ301はノズル部分120の全長にわたって形成されているが、補強用リブ301の長さはノズル部分120と同一長さであることは必ずしも必要ではない。例えば、ノズル部分120の全長の一部にわたってのみ、補強用リブ301を形成することも可能である。
100 本考案の第一の実施形態に係る調味料用容器
110 本体
113 開口部
120 ノズル部分
121 軸線
200 本考案の第二の実施形態に係る調味料用容器
300 本考案の第三の実施形態に係る調味料用容器
301 補強用リブ

Claims (2)

  1. 調味料を収納するための調味料用容器であって、
    閉じた立体形状をなす中空の本体と、
    前記本体から延びるノズル部分と、
    からなり、
    前記本体及び前記ノズル部分のうち、少なくとも前記本体は弾性材料からなり、
    前記本体は一つの開口部を有し、前記ノズル部分は前記開口部に連通しており、
    前記ノズル部分の先端は当該ノズル部分の軸線に対して鋭角をなす平面状である調味料用容器。
  2. 前記ノズル部分は、前記ノズル部分の前記本体から遠い部分と前記ノズル部分の前記本体に近い部分とが長径の両端に位置するような楕円形の断面形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の調味料用容器。
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