JP2002238664A - 組み合わせテーブル - Google Patents
組み合わせテーブルInfo
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- JP2002238664A JP2002238664A JP2001086395A JP2001086395A JP2002238664A JP 2002238664 A JP2002238664 A JP 2002238664A JP 2001086395 A JP2001086395 A JP 2001086395A JP 2001086395 A JP2001086395 A JP 2001086395A JP 2002238664 A JP2002238664 A JP 2002238664A
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- JP
- Japan
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- magnet
- tables
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- top plate
- plate
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- Pending
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】2台以上を繋ぎ合わせたときに接合面が密着し
容易にずれないテーブルを提供する。 【解決手段】本発明におけるテーブルは、天板の側面に
磁石等あるいは磁石と鉄板等を装着し磁力によってテー
ブル間の隙間が空かないようにしてあることを特徴とす
る。
容易にずれないテーブルを提供する。 【解決手段】本発明におけるテーブルは、天板の側面に
磁石等あるいは磁石と鉄板等を装着し磁力によってテー
ブル間の隙間が空かないようにしてあることを特徴とす
る。
Description
【0001】本発明はテーブルに関する。
【0002】従来、テーブルは天板に、3本以上の脚を
装備してなる。
装備してなる。
【0003】天板は木材、ガラス、金属ないしはプラス
チック等を材料とし、角型、丸型、楕円形等の形状をも
ってしてなるのが一般的である。
チック等を材料とし、角型、丸型、楕円形等の形状をも
ってしてなるのが一般的である。
【0004】これらのテーブルは、2台以上を繋ぎ合わ
せて、一つの広いテーブルとして利用することができ
る。
せて、一つの広いテーブルとして利用することができ
る。
【0005】2台以上のテーブルを繋ぎ合わせて全体と
して一つのテーブルとして使用する場合、テーブル同士
の接合面を密着させ、隙間無く設置するのはなかなか困
難である。
して一つのテーブルとして使用する場合、テーブル同士
の接合面を密着させ、隙間無く設置するのはなかなか困
難である。
【0006】また、整然と並べるのは手間がかかり、少
々移動したり振動を加えたりするだけでテーブル同士の
間に隙間が空いてしまう。
々移動したり振動を加えたりするだけでテーブル同士の
間に隙間が空いてしまう。
【0007】本発明では、上記の問題を解決したテーブ
ルを提供することを目的とする。
ルを提供することを目的とする。
【0008】本発明におけるテーブルは、天板の側面に
磁石(請求項2においてはラバーマグネット等の磁化弾
性材料、以下総称して「磁石等」という)、および鉄板
(磁石に吸引される性質をもつ鉄板以外の素材も含む、
以下総称して「鉄板等」という) のいずれか一方ないしは両方を装着することにより、磁
力によってテーブル間の隙間が空かないようにしたこと
を特徴とする。
磁石(請求項2においてはラバーマグネット等の磁化弾
性材料、以下総称して「磁石等」という)、および鉄板
(磁石に吸引される性質をもつ鉄板以外の素材も含む、
以下総称して「鉄板等」という) のいずれか一方ないしは両方を装着することにより、磁
力によってテーブル間の隙間が空かないようにしたこと
を特徴とする。
【0009】図1に本発明の一実施形態を示す。
【0010】本発明におけるテーブルでは、天板101
と脚102からなっており、天板101の側面のうち少
なくとも1辺に磁石等103および鉄板等104が互い
違いに埋め込んで設置されており、天板の側面同士の所
定の位置同士が互いに引き合うようになっている。
と脚102からなっており、天板101の側面のうち少
なくとも1辺に磁石等103および鉄板等104が互い
違いに埋め込んで設置されており、天板の側面同士の所
定の位置同士が互いに引き合うようになっている。
【0011】図2は本発明によるテーブルを組み合わせ
て使用したときの様子である。
て使用したときの様子である。
【0012】請求項3においてはテーブルの天板101
のうち少なくとも1辺は曲面となっている。曲面には磁
石等ないしは鉄板等を設置してもしなくても良い。
のうち少なくとも1辺は曲面となっている。曲面には磁
石等ないしは鉄板等を設置してもしなくても良い。
【0013】曲面にも磁石等ないしは鉄板等を設置した
場合は、図3のように2台が互いに補完的に対称になる
ような曲面としておくとなお良い。の場合は図3に示す
ように組み合わせて使用する。
場合は、図3のように2台が互いに補完的に対称になる
ような曲面としておくとなお良い。の場合は図3に示す
ように組み合わせて使用する。
【0014】磁石等および鉄板等の装備は、図4のよう
に、円筒形、立方体、直方体ないしは板状その他の形状
の磁石を磁石等と鉄板等が交互になるように設置する方
法がある。図4は直方体の磁石等を使用した例である。
に、円筒形、立方体、直方体ないしは板状その他の形状
の磁石を磁石等と鉄板等が交互になるように設置する方
法がある。図4は直方体の磁石等を使用した例である。
【0015】また、請求項2においては、磁石等の代わ
りに板状の磁化弾性材料(ラバーマグネット等)を側面
全体に貼り付けてもよい。
りに板状の磁化弾性材料(ラバーマグネット等)を側面
全体に貼り付けてもよい。
【0016】また、鉄板等は側面全体に貼り付けても良
い。この場合の装備方法の一例を図5に示す。
い。この場合の装備方法の一例を図5に示す。
【0017】磁石等を設置した辺は図2のように組み合
わせて使用した場合に互いに磁石等の設置面が引き合う
ことにより接合面をぴったりと合わせることが可能であ
り、これにより複数のテーブルを整然と並べて設置する
ことが容易になる。
わせて使用した場合に互いに磁石等の設置面が引き合う
ことにより接合面をぴったりと合わせることが可能であ
り、これにより複数のテーブルを整然と並べて設置する
ことが容易になる。
【0018】また、互いのテーブルの天板は磁石等によ
り引き合っているため、多少の移動や振動が生じても、
天板同士の接合面が互いに離れることが少ないという利
点が生じる。
り引き合っているため、多少の移動や振動が生じても、
天板同士の接合面が互いに離れることが少ないという利
点が生じる。
【0019】
【図1】本発明による一実施形態を示した模式図であ
る。
る。
【図2】本発明によるテーブルを組み合わせて使用した
場合の例を示した模式図である。
場合の例を示した模式図である。
【図3】本発明によるテーブルのうち、請求項3におけ
る曲面部分に磁石等を設置した例である。
る曲面部分に磁石等を設置した例である。
【図4】本発明によるテーブルの、磁石等および鉄板等
の装備方法の一例である。
の装備方法の一例である。
【図5】本発明によるテーブルの、磁石等および鉄板等
の装備方法の、図4とは異なる一例である。
の装備方法の、図4とは異なる一例である。
101 テーブル天板 102 脚 103 磁石等 104 鉄板等
Claims (3)
- 【請求項1】2台以上を並べて組み合わせて使用するテ
ーブルにおいて、天板の側面に磁石、ないしは磁石と鉄
板を装着したことを特徴とするテーブル。 - 【請求項2】請求項1のテーブルにおいて、磁石として
ゴム製、ビニール製、ないしはプラスチック製の磁化弾
性材料(ラバーマグネット)を使用したテーブル。 - 【請求項3】請求項1または2のテーブルにおいて、天
板の側面のうち3方向を直線とし、残る1方向のみを曲
面としたことを特徴とするテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001086395A JP2002238664A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 組み合わせテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001086395A JP2002238664A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 組み合わせテーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002238664A true JP2002238664A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18941775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001086395A Pending JP2002238664A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 組み合わせテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002238664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014223160A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | トーヨーベンディング株式会社 | 掲示用紙を係止可能にしたテーブル |
JP2016209292A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | 株式会社岡村製作所 | 天板付什器 |
-
2001
- 2001-02-16 JP JP2001086395A patent/JP2002238664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014223160A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | トーヨーベンディング株式会社 | 掲示用紙を係止可能にしたテーブル |
JP2016209292A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | 株式会社岡村製作所 | 天板付什器 |
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