JP2002238643A - ストラップ - Google Patents
ストラップInfo
- Publication number
- JP2002238643A JP2002238643A JP29440598A JP29440598A JP2002238643A JP 2002238643 A JP2002238643 A JP 2002238643A JP 29440598 A JP29440598 A JP 29440598A JP 29440598 A JP29440598 A JP 29440598A JP 2002238643 A JP2002238643 A JP 2002238643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strap
- shoulders
- loop body
- supporting object
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/30—Straps; Bands
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/02—Sacks or packs carried on the body by means of one strap passing over the shoulder
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C3/00—Flexible luggage; Handbags
- A45C2003/007—Sport bags
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】両肩域のまわりに伸び縮みする一つの閉鎖スト
ラップループ本体(1)と、該ストラップループ本体
(1)から支持物へ連結される担持片(2)及び
(2’)を分岐物(3)及び(3’)にてそれぞれ人の
前後2か所に設けることにより、まず両肩式として使用
した場合、分岐物においてストラップ自体が前後に自由
に動く一つのループ構造のため、支持物を保持する側、
支持物の大きさ、重さ、使用者の肩幅などに関係なく、
両肩のバランスが良くて自動的に調整でき、更には構
造、生産コストも簡便で安価なストラップを提供するこ
と。 【構成】両肩域のまわりに伸び縮みする一つの閉鎖スト
ラップループ本体(1)と、該ストラップループ本体
(1)から支持物へ連結される担持片(2)及び
(2’)を分岐物(3)及び(3’)にてそれぞれ人の
前後2か所に設けたことを特徴とする。
ラップループ本体(1)と、該ストラップループ本体
(1)から支持物へ連結される担持片(2)及び
(2’)を分岐物(3)及び(3’)にてそれぞれ人の
前後2か所に設けることにより、まず両肩式として使用
した場合、分岐物においてストラップ自体が前後に自由
に動く一つのループ構造のため、支持物を保持する側、
支持物の大きさ、重さ、使用者の肩幅などに関係なく、
両肩のバランスが良くて自動的に調整でき、更には構
造、生産コストも簡便で安価なストラップを提供するこ
と。 【構成】両肩域のまわりに伸び縮みする一つの閉鎖スト
ラップループ本体(1)と、該ストラップループ本体
(1)から支持物へ連結される担持片(2)及び
(2’)を分岐物(3)及び(3’)にてそれぞれ人の
前後2か所に設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストラップに関し、更に
はストラップ本体の肩掛け部分が簡便に両肩式となるよ
うにしたストラップに関するものである。
はストラップ本体の肩掛け部分が簡便に両肩式となるよ
うにしたストラップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スポーツバッグ等のバッグ用ストラッ
プ、楽器用ストラップ、ライフルのストラップ等、従来
のストラップは基本的に左肩か右肩のどちらかにかけて
使用するものであった。そのため、かけた肩のみに負担
がかかり疲れやすかったり、ストラップ使用者の動きに
よってストラップが肩からずれたりするため、手や腕の
自由度や安定性にかなり制約があった。このため、安定
して安全にしかも両肩に力が分散されるストラップとし
て、ふたまた形状になったストラップが既にいくつか知
られている(実願平6−68093号、特願平9−33
4755号)。
プ、楽器用ストラップ、ライフルのストラップ等、従来
のストラップは基本的に左肩か右肩のどちらかにかけて
使用するものであった。そのため、かけた肩のみに負担
がかかり疲れやすかったり、ストラップ使用者の動きに
よってストラップが肩からずれたりするため、手や腕の
自由度や安定性にかなり制約があった。このため、安定
して安全にしかも両肩に力が分散されるストラップとし
て、ふたまた形状になったストラップが既にいくつか知
られている(実願平6−68093号、特願平9−33
4755号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストラ
ップ本体をふたまた形状としたものは、長さ調節部分が
両肩にくるストラップ本体においてそれぞれ形成されて
おり、片側一本式とした場合、ストラップの構成が重
複、煩雑となったり、更には片方ずつ長さの調整を行う
のはかなりの手間であった。本発明の目的は、これら従
来の両肩式ストラップの課題を解決することにある。
ップ本体をふたまた形状としたものは、長さ調節部分が
両肩にくるストラップ本体においてそれぞれ形成されて
おり、片側一本式とした場合、ストラップの構成が重
複、煩雑となったり、更には片方ずつ長さの調整を行う
のはかなりの手間であった。本発明の目的は、これら従
来の両肩式ストラップの課題を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】両肩域のまわりに伸び縮
みする一つの閉鎖ストラップループ本体(1)と、該ス
トラップループ本体(1)から支持物へ連結される担持
片(2)及び(2’)を分岐物(3)及び(3’)にて
それぞれ人の前後2か所に設ける。本発明は、以上のよ
うな構成からなるストラップである。
みする一つの閉鎖ストラップループ本体(1)と、該ス
トラップループ本体(1)から支持物へ連結される担持
片(2)及び(2’)を分岐物(3)及び(3’)にて
それぞれ人の前後2か所に設ける。本発明は、以上のよ
うな構成からなるストラップである。
【0005】
【作用】本発明は以上の構成であるから、いま支持物に
ストラップを取り付ければ、両肩でバッグを保持出来
る。
ストラップを取り付ければ、両肩でバッグを保持出来
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例をバッグ用ストラップ
として図1で説明すると、長さ調節部(4)が設けられ
た閉鎖ストラップループ本体(1)の前部に支持物へ連
結される担持片(2)及び後部に担持片(2’)を設け
る。なお、この該ループ本体(1)と前部担持片(2)
及び後部担持片(2’)はそれぞれ分岐物として(3)
及び(3’)にて結合され、ストラップループ本体
(1)が前後自在に動けるものである。なお、本実施例
では、ワンタッチでストラップループ本体(1)が外せ
れるように、着脱バックル(5)及び留め具(6)、
(6’)を設けた。
として図1で説明すると、長さ調節部(4)が設けられ
た閉鎖ストラップループ本体(1)の前部に支持物へ連
結される担持片(2)及び後部に担持片(2’)を設け
る。なお、この該ループ本体(1)と前部担持片(2)
及び後部担持片(2’)はそれぞれ分岐物として(3)
及び(3’)にて結合され、ストラップループ本体
(1)が前後自在に動けるものである。なお、本実施例
では、ワンタッチでストラップループ本体(1)が外せ
れるように、着脱バックル(5)及び留め具(6)、
(6’)を設けた。
【0007】
【発明の効果】本発明のストラップは以上のような構造
であるため、両肩式として使用した場合、分岐物におい
てストラップ自体が前後に自由に動け、しかもストラッ
プ自体が一つのループ構造となっているので、支持物を
保持する側、支持物の大きさ、重さ、使用者の肩幅など
に関係なく、例えば右肩が長ければそれに合わせて左肩
がバランス良く自動的に調整できるものとなる。また、
このストラップループ本体は、片側一本式にした場合
も、従来の両肩式ストラップに比べ、重複する部分が半
分となるため、構造も簡単で費用も安く製造しやすい効
果もある。なお、本発明のストラップループ本体(1)
及び担持片(2)、(2’)は支持物を保持出来るもの
であれば、皮革、布、樹脂等が用いられる。又、分岐物
(3)、(3’)及び長さ調節部(4)、着脱バックル
(5)、留め具(6)及び(6’)等は、樹脂製、金属
製等の適切なものが用いられる。もちろんストラップル
ープ本体の長さや幅等も保持物の用途、目的にあわせて
適宜決めればよく、色柄、デザイン等もなんら限定され
ることはない。
であるため、両肩式として使用した場合、分岐物におい
てストラップ自体が前後に自由に動け、しかもストラッ
プ自体が一つのループ構造となっているので、支持物を
保持する側、支持物の大きさ、重さ、使用者の肩幅など
に関係なく、例えば右肩が長ければそれに合わせて左肩
がバランス良く自動的に調整できるものとなる。また、
このストラップループ本体は、片側一本式にした場合
も、従来の両肩式ストラップに比べ、重複する部分が半
分となるため、構造も簡単で費用も安く製造しやすい効
果もある。なお、本発明のストラップループ本体(1)
及び担持片(2)、(2’)は支持物を保持出来るもの
であれば、皮革、布、樹脂等が用いられる。又、分岐物
(3)、(3’)及び長さ調節部(4)、着脱バックル
(5)、留め具(6)及び(6’)等は、樹脂製、金属
製等の適切なものが用いられる。もちろんストラップル
ープ本体の長さや幅等も保持物の用途、目的にあわせて
適宜決めればよく、色柄、デザイン等もなんら限定され
ることはない。
【0008】
【図1】 本発明の実施例を示す斜視図である。
1 閉鎖ストラップループ本体 2,2’ 担
持片 3,3’ 分岐物 4 長さ調節部 5 着脱バ
ックル 6,6’ 留め具
持片 3,3’ 分岐物 4 長さ調節部 5 着脱バ
ックル 6,6’ 留め具
Claims (1)
- 【請求項1】両肩域のまわりに伸び縮みする一つの閉鎖
ストラップループ本体(1)と、該ストラップループ本
体(1)から支持物へ連結される担持片(2)及び
(2’)を分岐物(3)及び(3’)にてそれぞれ人の
前後2か所に設けたストラップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29440598A JP2002238643A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | ストラップ |
PCT/JP1999/004829 WO2000013546A1 (en) | 1998-09-09 | 1999-09-06 | Strap |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29440598A JP2002238643A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | ストラップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002238643A true JP2002238643A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=17807326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29440598A Pending JP2002238643A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | ストラップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002238643A (ja) |
WO (1) | WO2000013546A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19963048A1 (de) * | 1999-12-24 | 2001-06-28 | Claus Wagner | Umhängetasche für Karnevalisten |
US6883691B2 (en) * | 2002-11-07 | 2005-04-26 | Ogio International, Inc. | Carrying device for a cartable item providing single to dual-shoulder support transitioning |
GB2437565A (en) * | 2006-04-24 | 2007-10-31 | Theodore Mensah Togobo | One or two shouldered strap |
WO2009004275A1 (en) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Theodore Togobo | Shoulder strap |
CN102406296A (zh) * | 2011-12-12 | 2012-04-11 | 上海应用技术学院 | 多用包 |
TWM604305U (zh) * | 2020-07-02 | 2020-11-21 | 玩點互動股份有限公司 | 組合式防水袋 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4827578A (en) * | 1986-01-10 | 1989-05-09 | Heckerman William L | Harness |
US4768689A (en) * | 1987-01-06 | 1988-09-06 | Davis Dale C | Multi-purpose sling apparatus |
US5603545A (en) * | 1995-06-07 | 1997-02-18 | Benson; Michael | Universal strap |
US5630536A (en) * | 1995-08-25 | 1997-05-20 | Bugnaski; Mark S. | Adjustable body pack |
DE19641181C2 (de) * | 1996-10-04 | 2001-11-15 | Liebchen Lars Gunnar | Tragegurt für Musikinstrumente und andere Gerätschaften |
-
1998
- 1998-09-09 JP JP29440598A patent/JP2002238643A/ja active Pending
-
1999
- 1999-09-06 WO PCT/JP1999/004829 patent/WO2000013546A1/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000013546A1 (en) | 2000-03-16 |
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