JP2002238192A - 車載用コンプレッサモータ - Google Patents
車載用コンプレッサモータInfo
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- JP2002238192A JP2002238192A JP2001036008A JP2001036008A JP2002238192A JP 2002238192 A JP2002238192 A JP 2002238192A JP 2001036008 A JP2001036008 A JP 2001036008A JP 2001036008 A JP2001036008 A JP 2001036008A JP 2002238192 A JP2002238192 A JP 2002238192A
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- JP
- Japan
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- magnetic flux
- flux density
- motor
- coercive force
- rotor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高温に晒されることがあっても、またステー
タに設けた巻線の逆向き磁界を受けても、安定した駆動
力が得られるモータを提供する。 【解決手段】 磁束密度が１Ｔ以上、保磁力ｉＨｃが１
９００ｋＡ／ｍ以上であり、保磁力温度係数が−０．７
％／℃以下、残留磁束密度温度係数が−０．１５％/℃
以下である永久磁石３Ａ、３Ｂをロータ１に設けるよう
にした。
タに設けた巻線の逆向き磁界を受けても、安定した駆動
力が得られるモータを提供する。 【解決手段】 磁束密度が１Ｔ以上、保磁力ｉＨｃが１
９００ｋＡ／ｍ以上であり、保磁力温度係数が−０．７
％／℃以下、残留磁束密度温度係数が−０．１５％/℃
以下である永久磁石３Ａ、３Ｂをロータ１に設けるよう
にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーエアコンの圧
縮機を駆動する電動モータと、それを使用したカーエア
コンに関するものである。
縮機を駆動する電動モータと、それを使用したカーエア
コンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の電動モータとして、永久磁石を
ロータに埋め込んで小型化と高性能化とを図った図１ま
たは図２に示す構造のモータが、特開２０００−５０５
４３号公報に開示されている。
ロータに埋め込んで小型化と高性能化とを図った図１ま
たは図２に示す構造のモータが、特開２０００−５０５
４３号公報に開示されている。
【０００３】図１に示したモータにおいては、ロータ１
は積層された電磁鋼板からなるロータコア２、ロータ半
径方向に１極当たり２層に間隔をおいて埋設された４組
の永久磁石３Ａ、３Ｂを備えたものとした形成されてい
る。
は積層された電磁鋼板からなるロータコア２、ロータ半
径方向に１極当たり２層に間隔をおいて埋設された４組
の永久磁石３Ａ、３Ｂを備えたものとした形成されてい
る。
【０００４】一方、図２に示したモータにおいては、積
層された電磁鋼板からなるロータコア２に、ロータ１の
半径方向に直角に４組の板状の永久磁石３が埋設された
ものとして形成されている。
層された電磁鋼板からなるロータコア２に、ロータ１の
半径方向に直角に４組の板状の永久磁石３が埋設された
ものとして形成されている。
【０００５】図１に示した構成のモータではロータ１に
埋め込む永久磁石３Ａ、３Ｂにフェライト磁石を使用
し、図２に示した構成のモータではロータ１に埋め込む
永久磁石３に希土類磁石を使用しているが、エンジンル
ームなどにカーエアコンの圧縮機を駆動する動力源とし
て前記モータが設置されると、運転時はもちろん夏季に
はエンジンを切っていても直射日光を受けるとロータ１
に埋め込まれている永久磁石は高温になるし、巻線の回
転中に逆向き磁界が加わるなどして、残留磁束密度の減
少、保磁力の減少などが少なからずあり、性能が十分に
発揮されなくなると云った問題点がった。
埋め込む永久磁石３Ａ、３Ｂにフェライト磁石を使用
し、図２に示した構成のモータではロータ１に埋め込む
永久磁石３に希土類磁石を使用しているが、エンジンル
ームなどにカーエアコンの圧縮機を駆動する動力源とし
て前記モータが設置されると、運転時はもちろん夏季に
はエンジンを切っていても直射日光を受けるとロータ１
に埋め込まれている永久磁石は高温になるし、巻線の回
転中に逆向き磁界が加わるなどして、残留磁束密度の減
少、保磁力の減少などが少なからずあり、性能が十分に
発揮されなくなると云った問題点がった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】したがって、高温に晒
されることがあっても、またステータに設けた巻線の逆
向きの回転磁界に晒されても、安定した駆動力が得られ
るモータを提供する必要があり、それが解決すべき課題
となっていた。
されることがあっても、またステータに設けた巻線の逆
向きの回転磁界に晒されても、安定した駆動力が得られ
るモータを提供する必要があり、それが解決すべき課題
となっていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、磁束密度が１Ｔ以上、保磁力ｉＨ
ｃが１９００ｋＡ／ｍ以上であり、保磁力温度係数が−
０．７％／℃以下、残留磁束密度温度係数が−０．１５
％／℃以下である永久磁石をロータに設けるようにした
第１の構成の車載用コンプレッサモータと、
課題を解決するため、磁束密度が１Ｔ以上、保磁力ｉＨ
ｃが１９００ｋＡ／ｍ以上であり、保磁力温度係数が−
０．７％／℃以下、残留磁束密度温度係数が−０．１５
％／℃以下である永久磁石をロータに設けるようにした
第１の構成の車載用コンプレッサモータと、
【０００８】前記第１の構成の車載用コンプレッサモー
タにおいて、永久磁石がネオジム磁石からなるようにし
た第２の構成の車載用コンプレッサモータと、
タにおいて、永久磁石がネオジム磁石からなるようにし
た第２の構成の車載用コンプレッサモータと、
【０００９】前記第１または第２の構成のモータによ
り、空調用冷媒を圧縮するコンプレッサが駆動するよう
にしたカーエアコンと、を提供するものである。
り、空調用冷媒を圧縮するコンプレッサが駆動するよう
にしたカーエアコンと、を提供するものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。小型で駆動力の強いモータを
作るためには、ロータ１に埋め込む永久磁石３の磁束密
度を上げることが必要である。
基づいて詳細に説明する。小型で駆動力の強いモータを
作るためには、ロータ１に埋め込む永久磁石３の磁束密
度を上げることが必要である。
【００１１】しかし、成分が同一の磁性材料を、強度が
異なる磁界中に同じ時間保持して磁力の異なる磁石を作
ると、磁石の磁束密度（テスラ）と保磁力（Ａ／ｍ）と
は図３に示したように、比例係数が負の正比例の関係に
なることが知られている。
異なる磁界中に同じ時間保持して磁力の異なる磁石を作
ると、磁石の磁束密度（テスラ）と保磁力（Ａ／ｍ）と
は図３に示したように、比例係数が負の正比例の関係に
なることが知られている。
【００１２】したがって、材料が同じであれば磁束密度
が高い磁石とするほど保磁力は小さく、すなわち逆向き
の磁界の中に置かれたときに磁化を失い易くなる。この
ため、ステータ４側の巻線５に流れる電流によって生じ
る逆向き磁界によって磁化を失い難いように、ロータ１
に埋設する永久磁石３（３Ａ、３Ｂ）は、例えば保磁力
ｉＨｃが１９００ｋＡ／ｍ以上のものを使用する。
が高い磁石とするほど保磁力は小さく、すなわち逆向き
の磁界の中に置かれたときに磁化を失い易くなる。この
ため、ステータ４側の巻線５に流れる電流によって生じ
る逆向き磁界によって磁化を失い難いように、ロータ１
に埋設する永久磁石３（３Ａ、３Ｂ）は、例えば保磁力
ｉＨｃが１９００ｋＡ／ｍ以上のものを使用する。
【００１３】また、高温状態で使用されても磁化が減少
し難くするため、環境温度が１℃上昇する毎に低下する
保磁力の比率、すなわち保磁力温度係数は−０．７％／
℃以下の永久磁石３を使用する。
し難くするため、環境温度が１℃上昇する毎に低下する
保磁力の比率、すなわち保磁力温度係数は−０．７％／
℃以下の永久磁石３を使用する。
【００１４】さらに、高温状態で使用されても力が落ち
ないように、環境温度が１℃上昇する毎に減少する磁束
密度の比率、すなわち残留磁束密度温度係数は−０．１
５％/℃以下である永久磁石３を使用する。
ないように、環境温度が１℃上昇する毎に減少する磁束
密度の比率、すなわち残留磁束密度温度係数は−０．１
５％/℃以下である永久磁石３を使用する。
【００１５】上記のような性能を発揮する永久磁石は、
例えば希土類元素の一つであるネオジムを２０〜３０質
量％、鉄を６０〜７５質量％、ボロンを０．５〜２質量
％、ジスプロシウムを２〜１０質量％含有するものを強
い磁界中に置くことで得られる。
例えば希土類元素の一つであるネオジムを２０〜３０質
量％、鉄を６０〜７５質量％、ボロンを０．５〜２質量
％、ジスプロシウムを２〜１０質量％含有するものを強
い磁界中に置くことで得られる。
【００１６】このようにして形成した永久磁石をロータ
１に埋め込む永久磁石３とした本発明のモータにおいて
は、ロータ１に埋め込んだ永久磁石３が使用中も巻線５
による逆向き磁界によって磁化を失い難く、しかも高温
状態で使用されても磁化が減少し難く、磁束密度の減少
も小さいものとなるので、長期間に渡って安定した使用
が可能になる。
１に埋め込む永久磁石３とした本発明のモータにおいて
は、ロータ１に埋め込んだ永久磁石３が使用中も巻線５
による逆向き磁界によって磁化を失い難く、しかも高温
状態で使用されても磁化が減少し難く、磁束密度の減少
も小さいものとなるので、長期間に渡って安定した使用
が可能になる。
【００１７】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００１８】例えば、ロータ１に埋め込む永久磁石３が
前記性能を有するものであるときには、図４または図５
に示した構造の電動モータであっても良い。
前記性能を有するものであるときには、図４または図５
に示した構造の電動モータであっても良い。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は磁束密度
が１Ｔ以上、保磁力ｉＨｃが１９００ｋＡ／ｍ以上であ
り、保磁力温度係数が−０．７％／℃以下、残留磁束密
度温度係数が−０．１５％／℃以下である永久磁石をロ
ータに設けた車載用コンプレッサモータであるので、高
温に晒されることがあっても、また巻線の逆向き磁界に
よっても、保磁力および磁束密度が大きく低下すること
はなく、長期に渡って安定した駆動力が得られる。
が１Ｔ以上、保磁力ｉＨｃが１９００ｋＡ／ｍ以上であ
り、保磁力温度係数が−０．７％／℃以下、残留磁束密
度温度係数が−０．１５％／℃以下である永久磁石をロ
ータに設けた車載用コンプレッサモータであるので、高
温に晒されることがあっても、また巻線の逆向き磁界に
よっても、保磁力および磁束密度が大きく低下すること
はなく、長期に渡って安定した駆動力が得られる。
【００２０】また、ネオジム磁石をロータに設けるよう
にした車載用コンプレッサモータにおいては、前記性能
の永久磁石が比較的容易に製造できる。そのため、永久
磁石の製造コストが抑制でき、車載用コンプレッサモー
タの製造コストも抑えることができる。
にした車載用コンプレッサモータにおいては、前記性能
の永久磁石が比較的容易に製造できる。そのため、永久
磁石の製造コストが抑制でき、車載用コンプレッサモー
タの製造コストも抑えることができる。
【００２１】さらに、前記特性を備えた車載用コンプレ
ッサモータにより冷媒を圧縮するコンプレッサーを駆動
するようにしたカーエアコンにおいては、前記車載用コ
ンプレッサモータの特長、すなわち長期に渡って安定し
た空気調和が行える、製造コストを削減することができ
る、と云った特長がある。
ッサモータにより冷媒を圧縮するコンプレッサーを駆動
するようにしたカーエアコンにおいては、前記車載用コ
ンプレッサモータの特長、すなわち長期に渡って安定し
た空気調和が行える、製造コストを削減することができ
る、と云った特長がある。
【図１】モータの構造を示す説明図である。
【図２】モータの他の構造を示す説明図である。
【図３】磁束密度と保持力との関係を示す説明図であ
る。
る。
【図４】モータの他の構造を示す説明図である。
【図５】モータのさらに他の構造を示す説明図である。
１ ロータ ２ ロータコア ３、３Ａ、３Ｂ 永久磁石 ４ ステータ ５ 巻線
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｋ 21/14 Ｈ０２Ｋ 21/14 Ｍ (72)発明者 五十嵐 恵司郎 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 竹澤 正昭 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 Ｆターム(参考） 5H621 AA03 GA01 GA04 HH01 JK05 5H622 AA03 CA02 CA13 DD02 PP11 PP14
Claims (3)
- 【請求項１】 磁束密度が１Ｔ以上、保磁力ｉＨｃが１
９００ｋＡ／ｍ以上であり、保磁力温度係数が−０．７
％／℃以下、残留磁束密度温度係数が−０．１５％／℃
以下である永久磁石がロータに設けられたことを特徴と
する車載用コンプレッサモータ。 - 【請求項２】 永久磁石がネオジム磁石からなることを
特徴とする請求項１記載の車載用コンプレッサモータ。 - 【請求項３】 空調用冷媒を圧縮するコンプレッサが請
求項１または２記載の車載用コンプレッサモータにより
駆動されることを特徴とするカーエアコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001036008A JP2002238192A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車載用コンプレッサモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001036008A JP2002238192A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車載用コンプレッサモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002238192A true JP2002238192A (ja) | 2002-08-23 |
Family
ID=18899357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001036008A Pending JP2002238192A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 車載用コンプレッサモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002238192A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012055117A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石型モータ及び圧縮機 |
| WO2014069438A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機及びそれを備えた冷凍空調装置 |
| WO2014128938A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機、圧縮機、および冷凍空調装置 |
| CN106451850A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种转子结构、永磁同步电机及压缩机 |
| JP2017216778A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | Tdk株式会社 | モータ |
| JP2020129959A (ja) * | 2020-04-16 | 2020-08-27 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び圧縮機 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001036008A patent/JP2002238192A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012055117A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石型モータ及び圧縮機 |
| WO2014069438A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機及びそれを備えた冷凍空調装置 |
| WO2014068655A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-08 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機及びそれを備えた冷凍空調装置 |
| US9929610B2 (en) | 2012-10-30 | 2018-03-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric motor with embedded permanent magnet, and refrigerating air conditioning equipment equipped with same |
| JP5931213B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-06-08 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機及びそれを備えた冷凍空調装置 |
| JPWO2014069438A1 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-09-08 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機及びそれを備えた冷凍空調装置 |
| JP6053910B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-12-27 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機、圧縮機、および冷凍空調装置 |
| JPWO2014128938A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2017-02-02 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機、圧縮機、および冷凍空調装置 |
| WO2014128938A1 (ja) * | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 三菱電機株式会社 | 永久磁石埋込型電動機、圧縮機、および冷凍空調装置 |
| JP2017216778A (ja) * | 2016-05-30 | 2017-12-07 | Tdk株式会社 | モータ |
| CN106451850A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种转子结构、永磁同步电机及压缩机 |
| CN106451850B (zh) * | 2016-10-13 | 2018-12-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种转子结构、永磁同步电机及压缩机 |
| JP2020129959A (ja) * | 2020-04-16 | 2020-08-27 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び圧縮機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |