JP2002238086A - 電池内蔵型無線通信装置 - Google Patents

電池内蔵型無線通信装置

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JP2002238086A
JP2002238086A JP2001034908A JP2001034908A JP2002238086A JP 2002238086 A JP2002238086 A JP 2002238086A JP 2001034908 A JP2001034908 A JP 2001034908A JP 2001034908 A JP2001034908 A JP 2001034908A JP 2002238086 A JP2002238086 A JP 2002238086A
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battery
antenna
transmission
built
remote control
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JP2001034908A
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English (en)
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Kuniharu Takai
邦治 高井
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Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンテナ機能に係る構成が簡易な無線通信装
置を提供する。 【解決手段】 本発明は、電池を内蔵し、かつ、アンテ
ナを有する電池内蔵型無線通信装置に関する。そして、
電池が有する面の一部を、アンテナのエレメントとして
直接利用したり、又は、電池が有する面の一部を、アン
テナのエレメントの装着領域として利用したりすること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電池内蔵型無線通信
装置に関し、例えば、シャッター、ドア、オーバーヘッ
ドドア、窓、門扉、ゲート(駐車場などのゲート)、ロ
ールスクリーン、ブラインド、オーニング装置などの開
閉装置用リモコンシステムにおけるリモコン送信機に適
用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】開閉体の開閉制御(なお、施錠、解錠機
能を有する開閉体であれば、開閉制御に加え、又は、開
閉制御に代え、施錠、解錠制御をも開閉制御の用語に含
むものとする)をリモコン送信機を用いて指示できるよ
うにした開閉装置も多く提案されている。例えば、ガレ
ージ用シャッターに関し、リモコンシステムが適用され
ることが多い。
【0003】このような開閉装置用リモコンシステムに
おけるリモコン送信機は、家電製品などのリモコン送信
機とは異なり、利用者が携帯することが多いので、カー
ド形やスティック形などの小形のものとなされており、
しかも、送信アンテナが携帯の邪魔にならないように内
部に組み込まれている。そして、送信アンテナは、例え
ば、回路基板上の配線パターンと同様にパターンによっ
て形成されたり、アンテナ部品によって形成されている
ことが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小形な
リモコン送信機の中に、送信アンテナ用のパターンや部
品を設けているので、アンテナ形状やその設置位置など
に多くの制限が生じる。また、送信能力などもその制限
の影響を受けてしまうこともある。
【0005】また、アンテナ専用部品を適用している場
合には、リモコン送信機のコストを高める要因にもなっ
ている。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みなされたもので
あり、アンテナ機能に係る構成を簡易なものにし得る電
池内蔵型無線通信装置を提供しようとしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、電
池を内蔵し、かつ、アンテナを有する電池内蔵型無線通
信装置において、上記電池が有する面の一部を、上記ア
ンテナのエレメントに利用したことを特徴とする。
【0008】請求項2の本発明は、請求項1の本発明に
おいて、上記電池が有する面の一部を、上記アンテナの
エレメントとして直接利用したことを特徴とする。
【0009】請求項3の本発明は、請求項1の本発明に
おいて、上記電池が有する面の一部を、上記アンテナの
エレメントの装着領域として利用したことを特徴とす
る。
【0010】請求項4の本発明は、請求項1〜3のいず
れかの本発明において、送信及び又は受信処理する通信
部と、上記アンテナとを、直流阻止用の電気素子を介し
て接続したことを特徴とする。
【0011】請求項5の本発明は、請求項1〜4のいず
れかの本発明において、上記電池による直流電源の供給
経路上に、上記アンテナの送信及び又は受信に係る無線
信号の周波数成分を減少又は除去する電気素子を介挿し
たことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】(A)実施形態 以下、本発明による電池内蔵型無線通信装置を、シャッ
ターのリモコンシステムにおけるリモコン送信機に適用
した一実施形態を図面を参照しながら詳述する。
【0013】図1は、この実施形態のリモコン送信機の
構成を示すブロック図である。図1において、このリモ
コン送信機10は、大きくは、操作部11、制御部1
2、送信部13、送信アンテナ14、報知部15及び電
池16を有する。
【0014】操作部11は、シャッターの開動作、停止
動作又は閉動作を指示するためのキー11a〜11cを
備え、ユーザの操作に応じて、シャッターの開動作、閉
動作又は停止動作の指示信号を制御部12に与えるもの
である。
【0015】制御部12は、当該リモコン送信機10の
全体を制御するものであり、例えば、マイクロコンピュ
ータで構成されている。
【0016】制御部12は、操作部11から、開動作、
閉動作又は停止動作の指示信号を受けると、フレームシ
ーケンス、送信機のIDコード及び情報部(開動作、閉
動作又は停止動作の指示信号がこの情報部に挿入され
る)などでなる原送信信号(例えばシリアル送信デー
タ)を組み立てて送信部13に与えるものである。ま
た、制御部12は、操作部11から、開動作、閉動作又
は停止動作の指示信号を受けたときには、指示を受け付
けたことを報知部15に報知動作させる。
【0017】リモコン送信機10の制御部12は、例え
ば、操作部11のキー11a、11b又は11cが操作
されている期間、原送信信号(以下、適宜フレームと呼
ぶ)を繰り返し送信部13に与える。なお、キー11
a、11b又は11cの操作時間が短い場合には、予
め、最低の繰り返し回数(例えば5回)を定めておき、
その回数だけ、原送信信号を繰り返し送信部13に与え
るようにしても良い。リモコン送信機10の制御部12
には、当該リモコン送信機10の識別コードが予め組み
込まれている。
【0018】送信部13は、このような原送信信号(フ
レーム)を変調して無線周波数帯の信号(無線送信信
号)にして、送信アンテナ14から空間に放射させるも
のである。送信部13には、必要に応じて、バンドパス
フィルタや電力増幅器が内蔵されている。なお、原送信
信号の変調方式は任意であるが、例えば、ASK変調方
式やFSK変調方式を適用し得る。
【0019】送信アンテナ14は、上述のように、無線
送信信号を空間に放射させるものである。送信アンテナ
14は、リモコン送信機10を構成する筐体内部に設け
られている。この実施形態の場合、後述するように、送
信アンテナ14そのものとして、又は、送信アンテナ1
4の一部要素として、電池16の一面が利用されてい
る。
【0020】報知部15は、制御部12の制御下で、操
作部11からの開動作、閉動作又は停止動作の指示信号
を受け付けたことを、利用者に認識させる報知動作を行
うものである。報知部15は、例えば、上述した各キー
11a、11b、11cに対応した発光素子(図1では
省略)であって点灯や点滅で視覚的に報知させるもので
あっても良く(液晶ディスプレイなどのキャラクタなど
による視覚的報知でも良い)、また例えば、ブザーやス
ピーカであって聴覚的に報知させるものであっても良
い。その他、振動などの人間の他の感覚に訴えるもので
あっても良い。
【0021】電池16は、当該リモコン送信機10の各
部、すなわち、操作部11、制御部12、送信部13及
び報知部15に動作電源を供給するものである。電池1
6としては、例えば、ボタン形や円筒形や角筒形などの
各種形状のものを適用できる。また、電池16は、一次
電池、二次電池のいずれであっても良い。上述したよう
に、この電池16の一面は、送信アンテナ14そのもの
として、又は、送信アンテナ14の一部要素として利用
される。
【0022】図2は、送信アンテナ14として利用され
る電池16と、送信部13との接続の具体例を示すもの
である。この具体例は、電池16の+極16aを構成す
る金属片を送信アンテナ14に利用した例である。
【0023】図2において、各給電点14a、14bは
それぞれ、基板上の配線パターンやリード線などを介し
て、電池16の+極16aを構成する金属片に電気的に
接続されている。ここで、接続はハンダ付けなどで行っ
ても良いが、単なる接触で十分である。両接続点14
1、142は、図3(a)、(b)に示すように、その
金属片(16a)の中でできるだけ離れていることが好
ましい。なお、図3(a)、(b)において、S1及び
S2はリード線を表している。
【0024】図2においては、給電点14aから金属片
(16a)を経由して他方の給電点14bまでの部分が
送信アンテナ14を構成している。
【0025】送信部13内において、各給電点14a、
14bとの信号経路上には、コンデンサC1、C2が設
けられている。これらコンデンサC1及びC2は、直流
阻止機能を発揮し、無線送信信号の周波数成分だけを送
信アンテナ14に印加させるためのものである。電池1
6の+極16aを構成する金属片だけを利用している
が、利用しているものが電池16であるので、コンデン
サC1及びC2を設けている。なお、コンデンサは、1
個のみ設けられていても良い。
【0026】ここで、送信部13が変調処理して形成さ
れる無線送信信号の周波数は、利用する電池16の金属
片(+極16a)の電気的特性などを考慮して選定する
ようにしても良い。
【0027】また、図2において、破線経路は、電池1
6による直流電源の供給経路を示している。電池16を
中心とした直流電源の供給経路上には、コイルなどのイ
ンダクタL1、L2が設けられている。インダクタL1
及びL2は、電池16の+極16aを構成する金属片を
送信アンテナ14に利用したことに伴い、直流電源の供
給経路上に、無線送信信号の周波数成分の電源が生じる
ことを防止するためのものである。
【0028】なお、図2では、電池16が送信部13に
直流電源を供給するように記載しているが、操作部1
1、制御部12、報知部15などにも、当然に、直流電
源を供給する。
【0029】以上の構成を有するリモコン送信機10に
おいて、開動作、停止動作又は閉動作のいずれかの指示
キー11a、11b又は11cが操作されたことを認識
すると、制御部12は、その操作を受け付けたことを報
知部15を駆動して操作者に報知させると共に、操作さ
れたシャッターの制御動作に応じた原送信信号を形成し
て送信部13に与える。
【0030】送信部13においては、このような原送信
信号が変調されて無線周波数帯の信号(無線送信信号)
に変換され、この無線送信信号が、電池16を利用した
送信アンテナ14(の給電点14a、14b)に印加さ
れ、送信アンテナ14から空間に放射される。
【0031】この際、コンデンサC1及びC2の機能に
より、放射動作が、電池16による直流電源の供給動作
の影響を受けることを防止できる。また、インダクタL
1及びL2の機能により、電池16による直流電源の供
給動作が、無線電波の放射動作の影響を受けることを防
止できる。
【0032】放射された無線電波は、リモコン受信機
(図示せず)に到達し、適宜処理されて、操作者が意図
するシャッター動作が実行される。
【0033】以上のように、上記実施形態のリモコン送
信機によれば、電池16の構成要素である金属部分を送
信アンテナ14の要素(エレメント)として利用するよ
うにしたので、送信アンテナ14を構成するパターンや
部品を削減又は減少でき、送信アンテナ構成を簡易なも
のにし得る。その結果、リモコン送信機の低廉化やより
一層の小形化を期待できる。
【0034】(B)他の実施形態 上述した図3は、ボタン形の電池16を送信アンテナ1
4に利用する場合を示したが、他の形状の電池16を送
信アンテナ14に利用するようにしても良い。例えば、
図4に示すように、円筒形の電池16を適用し、その円
筒体16cを送信アンテナ14に利用するようにしても
良い。
【0035】また、上記実施形態では、電池16を構成
している金属部分を送信アンテナ14として用いるもの
を示したが、電池16を間接的に送信アンテナ14が利
用するようにしても良い。図5(a)は、ボタン形の電
池16の+極16aの面に、送信アンテナパターン14
pを着けた例である。送信アンテナパターン14pは、
図5(b)に示すように、例えば、パターン14pを電
池16に着脱させるための弱粘着層T1、絶縁層T2及
びアンテナエレメントとなる導電層T3などの積層構造
でなる。
【0036】さらに、上記実施形態では、1個の電池1
6を送信アンテナ14に利用するものを示したが、2個
以上の電池を送信アンテナ14に利用するようにしても
良い。図6は、2個の電池16−1、16−2を送信ア
ンテナ14に利用した一例を示している。
【0037】さらにまた、上記実施形態では、送信アン
テナ14がループアンテナである場合を示したが、ダイ
ポールアンテナ、ロッドアンテナなどの他の形式のアン
テナに対しても、本発明の技術使用を適用することがで
きる。
【0038】また、受信アンテナや送受信アンテナに対
し、電池をアンテナに利用するという本発明の技術思想
を適用することができる。
【0039】さらに、上記実施形態では、電池16をア
ンテナ本体を構成するエレメントとして利用するものを
示したが、アンテナの他のエレメントに電池16を利用
するようにしても良い。例えば、リフレクタ(反射エレ
メント)やコンデンサ(アンテナエレメントとしての電
波集束器)として電池16を利用するようにしても良
い。
【0040】さらにまた、一対の給電点間にループアン
テナが2重に接続されている場合において、一方のルー
プアンテナだけに電池を利用するようにしても良い。
【0041】上記実施形態では、本発明をシャッターの
リモコン送信機に適用したものを示したが、ドア、窓、
オーバーヘッドドア、門扉、ゲート(駐車場などのゲー
ト)、ロールスクリーン(例えば遮光膜)、ブライン
ド、オーニング装置など開閉体を制御するリモコン送信
機に適用するようにしても良い。さらには、電池を内蔵
する無線装置(携帯の有無は問わない)に広く、本発明
を適用することができる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、電池を
内蔵し、かつ、アンテナを有する電池内蔵型無線通信装
置において、電池が有する面の一部を、アンテナのエレ
メントに利用したので、アンテナ及び又はアンテナ回り
の構成を簡易なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のリモコン送信機(電池内蔵型無線通
信装置)を示すブロック図である。
【図2】実施形態のリモコン送信機の電池(アンテナ)
回りの結線を示す回路図である。
【図3】実施形態のリモコン送信機の電池のアンテナと
している利用する部分の説明図である。
【図4】円筒形の電池のアンテナとしている利用する部
分の説明図である。
【図5】電池面をアンテナの設置場所として利用する方
法の説明図である。
【図6】2個の電池をアンテナとして利用する場合の説
明図である。
【符号の説明】
10…リモコン送信機、11…操作部、12…制御部、
13…送信部、14…送信アンテナ、15…報知部、1
6…電池、16a…電池の+極、C1、C2…コンデン
サ、L1、L2…インダクタ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 1/04 H04B 1/04 L // B60R 25/00 606 B60R 25/00 606

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を内蔵し、かつ、アンテナを有する
    電池内蔵型無線通信装置において、 上記電池が有する面の一部を、上記アンテナのエレメン
    トに利用したことを特徴とする電池内蔵型無線通信装
    置。
  2. 【請求項2】 上記電池が有する面の一部を、上記アン
    テナのエレメントとして直接利用したことを特徴とする
    請求項1に記載の電池内蔵型無線通信装置。
  3. 【請求項3】 上記電池が有する面の一部を、上記アン
    テナのエレメントの装着領域として利用したことを特徴
    とする請求項1に記載の電池内蔵型無線通信装置。
  4. 【請求項4】 送信及び又は受信処理する通信部と、上
    記アンテナとを、直流阻止用の電気素子を介して接続し
    たことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電
    池内蔵型無線通信装置。
  5. 【請求項5】 上記電池による直流電源の供給経路上
    に、上記アンテナの送信及び又は受信に係る無線信号の
    周波数成分を減少又は除去する電気素子を介挿したこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電池内蔵
    型無線通信装置。
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