JP2002237245A - スイッチング素子及びその作製方法 - Google Patents

スイッチング素子及びその作製方法

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JP2002237245A JP2001031846A JP2001031846A JP2002237245A JP 2002237245 A JP2002237245 A JP 2002237245A JP 2001031846 A JP2001031846 A JP 2001031846A JP 2001031846 A JP2001031846 A JP 2001031846A JP 2002237245 A JP2002237245 A JP 2002237245A
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bridge
substrate
side electrode
film
electrode
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Teiji Honjo
禎治 本庄
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブリッジ電極部の変形が無く、スイッチング
性能の良好なスイッチング素子を提供する。 【解決手段】 本スイッチング素子30は、ガラス基板
等からなる絶縁性基板12と、絶縁性基板12上に形成
されたCr薄膜等の基板側電極14と、基板側電極14
に交差してブリッジ状に跨ぐブリッジ電極部32とを備
えている。基板側電極14とブリッジ電極部16との間
は空隙部18となっており、電気的に絶縁されている。
ブリッジ電極部32は、基板側電極をブリッジ状に跨い
で基板上に立脚する電極支持部材として形成された、S
iNX 膜等の誘電体膜からなるブリッジ部材20と、応
力補償膜として設けられたポリイミド膜34を介して、
ブリッジ部材20の基板側電極14に対向する基板側電
極対向部20a上にITO膜等によって形成されたブリ
ッジ側電極22とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチング素子
及びスイッチング素子の作製方法に関し、更に詳細に
は、ブリッジ電極部に変形がなく、良好なスイッチング
動作を行う超小型のスイッチング素子及びその作製方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高速で動作する超小型スイッチング素子
は、従来のCRTとは異なる新規な構成の表示デバイス
等の開発と共に益々重要性が高まっている。特に、電気
的、機械的機器の小型化、高集積化に応じて、MEMS
(Micro Electric MechanicalSystem、超小型電気的・
機械的複合体)の開発が強く要望されるにつれて、ME
MSの部品として使用できるような超小型スイッチング
素子の実現が要望されている。
【0003】ここで、図3を参照して、極めて簡易な構
造を備える超小型スイッチング素子の構成を説明する。
図3は従来の超小型スイッチング素子の構成を示す斜視
図である。従来の超小型スイッチング素子10は、図3
に示すように、ガラス基板等の絶縁性基板12と、Cr
薄膜等で絶縁性基板12上に形成されている基板側電極
14と、基板側電極14に交差してブリッジ状に跨ぐブ
リッジ電極部16とを備えている。基板側電極14とブ
リッジ電極部16とは、その間の空隙部18によって電
気的に絶縁されている。
【0004】ブリッジ電極部16は、基板側電極14を
ブリッジ状に跨いで基板12上に立脚する電極支持部材
としてSiNX 膜等の誘電体膜によって形成されたブリ
ッジ部材20と、基板側電極14に対向して相互に平行
にブリッジ部材20上に、ITO膜等によって形成され
たブリッジ側電極22とから構成されている。つまり、
ブリッジ部材20は、基板側電極14に対向して所定間
隔だけ離隔し、かつ相互に平行にブリッジ側電極22を
支持するために設けられている。基板側電極14と、基
板側電極14に対向するブリッジ側電極22との間に微
小電圧を印加すると、静電現象によってブリッジ電極部
16が基板側電極14に向かって接近し、また、電圧の
印加を停止すると、離間して元の状態に戻る。基板側電
極14に対するブリッジ電極部16の接近、離間の動作
を利用して、スイッチング動作を行わせることができ
る。
【0005】次に、図4を参照して、上述のスイッチン
グ素子10の作製方法を説明する。図4(a)から図4
(e)は、それぞれ、従来のスイッチング素子10を作
製する際の工程毎の図3の線II−IIでの断面図である。
図4(a)に示すように、基板12上にCr膜等の金属
膜を成膜し、パターニングして基板側電極14を形成す
る。次いで、図4(b)に示すように、基板12全面に
レジスト膜等を成膜し、パターニングして基板側電極1
4上に犠牲層24を形成する。犠牲層24は、次のブリ
ッジ部材20を形成するための支持層として機能し、後
述のように、最終的には除去される。続いて、基板12
全面にSiNX 膜等の誘電体膜を成膜し、パターニング
して、図4(c)に示すように、犠牲層24に接して犠
牲層24上を跨ぎ、基板12上に立脚するブリッジ部材
20を形成する。次いで、図4(d)に示すように、ブ
リッジ部材20の基板側電極対向部20a上を含めて基
板12全面にITO膜等でブリッジ側電極膜を成膜し、
パターニングしてブリッジ部材20の基板側電極対向部
20a上にブリッジ側電極22を形成する。次に、犠牲
層24を除去して、図4(e)に示すように、スイッチ
ング素子10を形成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のスイッチング素子の作製に際して、犠牲層24を除去
すると、図5に示すように、ブリッジ部材20の基板側
電極対向部20a及びブリッジ側電極22の積層膜が上
に凸に反るように変形し、その結果、製品のスイッチン
グ素子の基板側電極14とブリッジ側電極22とが相互
に平行に形成されていないことがしばしば生じた。これ
では、スイッチング素子のスイッチング性能が変動す
る。そして、積層膜が変形しないスイッチング素子と変
形しているスイッチング素子との間でスイッチング性能
がばらつくが故に、積層膜が変形していないスイッチン
グ素子のみを良品として出荷すると、製品歩留りが低下
するという問題が生じる。
【0007】そこで、本発明の目的は、ブリッジ電極部
の変形が無く、スイッチング性能の良好なスイッチング
素子、及びその作製方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ブリッジ電
極部の変形の原因を調べた結果、犠牲層24を除去する
と、ブリッジ部材20に生じる圧縮応力によってブリッ
ジ部材20が上方に凸に反るように変形することが判っ
た。そこで、ブリッジ部材20に対する圧縮応力を補償
するような、つまり圧縮応力を相殺するような引っ張り
応力を生じさせる応力補償膜をブリッジ部材20の基板
側電極対向部20a上に積層することを着想し、種々の
実験の末に、本発明を発明するに到った。
【0009】上記目的を達成するために、本発明に係る
スイッチング素子は、絶縁性基板上に形成されている基
板側電極と、基板上に立脚し、基板側電極に交差してブ
リッジ状に跨ぐブリッジ電極部とを備え、ブリッジ電極
部が、基板側電極をブリッジ状に跨いで基板上に立脚す
る電極支持部材として設けられた、誘電体膜製のブリッ
ジ部材と、基板側電極に対向して相互に平行にブリッジ
部材上に形成されたブリッジ側電極とから構成されるス
イッチング素子において、ブリッジ部材とブリッジ側電
極との間に、ブリッジ部材に生じる応力を相殺する応力
を生じさせる応力補償膜が介在し、ブリッジ部材と応力
補償膜とブリッジ側電極とが積層膜として構成されてい
ることを特徴としている。
【0010】本発明で使用する応力補償膜は、ブリッジ
部材に生じる応力を相殺する応力を生じさせる膜である
限り、制約はなく、例えばブリッジ部材に生じる応力が
圧縮応力であれば、引っ張り応力を生じさせる膜で良
く、ブリッジ部材に生じる応力が引っ張り応力であれ
ば、圧縮応力を生じさせる膜で良い。例示すれば、ブリ
ッジ側電極がITO膜で、ブリッジ部材がSiNX
で、それぞれ、形成されているときには、ブリッジ部材
に圧縮応力が生じるので、応力補償膜として引っ張り応
力が生じるポリイミド膜を使用する。
【0011】本発明では、ブリッジ部材に生じる応力が
応力補償膜に生じる応力によって相殺されるので、スイ
ッチング素子の作製に当たり犠牲層を除去した際にも、
従来のスイッチング素子のように、ブリッジ電極部の基
板側電極と平行な部位、つまりブリッジ側電極が積層さ
れている部位が基板側電極に対して変形するようなこと
が生じない。
【0012】本発明に係るスイッチング素子の作製方法
は、絶縁性基板上に金属膜からなる基板側電極を形成す
る工程と、基板側電極上に犠牲層を形成する工程と、犠
牲層に接して犠牲層を跨ぎ、基板上に立脚するブリッジ
部材を誘電体膜で形成する工程と、ブリッジ部材の基板
側電極に対向する基板側電極対向部上にポリイミド膜か
らなる応力補償膜を形成し、次いで応力補償膜上にブリ
ッジ側電極を形成する工程と、犠牲層を除去する工程と
を有することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、実施
形態例を挙げて本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に
説明する。スイッチング素子の実施形態例 本実施形態例は、本発明に係るスイッチング素子の実施
形態の一例であって、図1は本実施形態例のスイッチン
グ素子の構成を示す斜視図である。図1及び以下の図2
に示す部品、部位のうち図3及び図4に示すものと同じ
ものには同じ符号を付している。本実施形態例のスイッ
チング素子30は、図1に示すように、ブリッジ電極部
32のブリッジ部材20とブリッジ側電極22との間に
応力補償膜としてポリイミド膜34が介在していること
を除いて、図3に示す従来の微細スイッチング素子10
と同じ構成を備えている。つまり、本実施形態例のスイ
ッチング素子30は、図1に示すように、ガラス基板等
からなる絶縁性基板12と、絶縁性基板12上に形成さ
れ、膜厚30nmのCr薄膜等の金属膜からなる、幅W
が10μmの基板側電極14と、基板側電極14に交差
してブリッジ状に跨ぐブリッジ電極部32とを備えてい
る。基板側電極14と、ブリッジ電極部16との間は、
間隙150nmの空隙部18となっており、電気的に絶
縁されている。
【0014】ブリッジ電極部32は、基板側電極14を
ブリッジ状に跨いで基板12上に立脚する電極支持部材
として形成された、膜厚200nmから300nmのS
iN X 膜等の誘電体膜からなるブリッジ部材20と、応
力補償膜として設けられた膜厚20nmから30nmの
ポリイミド膜34を介して、ブリッジ部材20の基板側
電極14に対向する基板側電極対向部20a上に形成さ
れた、膜厚200nmから300nmのITO膜等から
なるブリッジ側電極22とから構成されている。
【0015】基板側電極14と、ブリッジ電極部32の
ブリッジ側電極22との間に微小電圧を印加すると、静
電現象によってブリッジ電極部32が基板側電極14に
向かって接近し、また、電圧の印加を停止すると、離間
して元の状態に戻る。基板側電極14に対するブリッジ
電極部32の接近、離間の動作を利用して、スイッチン
グ動作を行わせることができる。
【0016】スイッチング素子の作製方法の実施形態例 本実施形態例は、本発明に係るスイッチング素子の作製
方法を上述のスイッチング素子30の作製に適用した実
施形態の一例であって、図2(a)から図2(f)は、
それぞれ、実施形態例のスイッチング素子30を作製す
る際の工程毎の図1の線I−Iでの断面図である。以下
に、図2を参照して、実施形態例のスイッチング素子3
0の作製方法を説明する。図2(a)に示すように、基
板12上に膜厚30nmのCr膜等の金属膜を成膜し、
パターニングして、幅Wが10μmの基板側電極14を
形成する。次いで、図2(b)に示すように、基板12
全面にレジスト膜等を成膜し、パターニングして基板側
電極14上に膜厚150nmの犠牲層24を形成する。
続いて、基板12全面に膜厚100nmから200nm
のSiNX 膜等の誘電体膜を成膜し、パターニングし
て、図2(c)に示すように、犠牲層24に接して犠牲
層24を跨ぎ、基板12上に立脚するブリッジ部材20
を形成する。
【0017】次いで、図2(d)に示すように、ブリッ
ジ部材20の基板側電極14に対向する基板側電極対向
部20a上を含めて基板12全面に膜厚20nmから3
0nmのポリイミド膜を成膜し、パターニングしてブリ
ッジ部材20の基板側電極対向部20a上にのみポリイ
ミド膜34を応力補償膜として形成する。次いで、図2
(e)に示すように、ブリッジ部材20のポリイミド膜
34上を含めて基板12全面に膜厚100nmから20
0nmのITO膜等のブリッジ側電極膜を成膜し、パタ
ーニングしてブリッジ部材20のポリイミド膜34上に
ブリッジ側電極22を形成する。次に、犠牲層24を除
去して、図2(f)に示すように、ブリッジ部材20と
ブリッジ側電極22との間にポリイミド膜34を介在さ
せたスイッチング素子30を形成する。
【0018】本実施形態例のスイッチング素子30で
は、ブリッジ部材20に生じる応力が応力補償膜として
設けたポリイミド膜34に生じる応力によって相殺され
るので、スイッチング素子30の作製に当たり犠牲層2
4を除去した際にも、ブリッジ電極部32の基板側電極
14と平行な部位、つまりブリッジ側電極22が積層さ
れている部位が基板側電極14に対する平行関係から変
形するようなことが生じない。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ブリッジ部材とブリッ
ジ側電極との間に、ブリッジ部材に生じる応力を相殺す
る応力を生じさせる応力補償膜が介在し、ブリッジ部材
と応力補償膜とブリッジ側電極とが積層膜として構成さ
れていることにより、ブリッジ部材に生じる応力が応力
補償膜に生じる応力によって相殺されるので、ブリッジ
電極部の変形がなく、スイッチング動作がばらつかない
スイッチング素子を実現している。また、本発明に係る
スイッチング素子の作製方法は、本発明に係るスイッチ
ング素子を製品歩留り良く作製する好適な方法を実現し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例のスイッチング素子の構成を示す斜
視図である。
【図2】図2(a)から図2(f)は、それぞれ、実施
形態例のスイッチング素子を作製する際の工程毎の図1
の線I−Iでの断面図である。
【図3】従来の超小型スイッチング素子の構成を示す斜
視図である。
【図4】図4(a)から図4(e)は、それぞれ、従来
のスイッチング素子を作製する際の工程毎の図3の線II
−IIでの断面図である。
【図5】従来の超小型スイッチング素子の問題点を説明
するための断面図である。
【符号の説明】
10……従来の超小型スイッチング素子、12……基
板、14……基板側電極、16……ブリッジ電極部、1
8……空隙部、20……ブリッジ部材、20a……基板
側電極対向部、22……ブリッジ側電極、30……実施
形態例のスイッチング素子、32……ブリッジ電極部、
34……応力補償膜(ポリイミド膜)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性基板上に形成されている基板側電
    極と、基板上に立脚し、基板側電極に交差してブリッジ
    状に跨ぐブリッジ電極部とを備え、ブリッジ電極部が、
    基板側電極をブリッジ状に跨いで基板上に立脚する電極
    支持部材として設けられた、誘電体膜製のブリッジ部材
    と、基板側電極に対向して相互に平行にブリッジ部材上
    に形成されたブリッジ側電極とから構成されるスイッチ
    ング素子において、 ブリッジ部材とブリッジ側電極との間に、ブリッジ部材
    に生じる応力を相殺する応力を生じさせる応力補償膜が
    介在し、ブリッジ部材と応力補償膜とブリッジ側電極と
    が積層膜として構成されていることを特徴とするスイッ
    チング素子。
  2. 【請求項2】 ブリッジ部材に生じる応力が圧縮応力で
    あり、応力補償膜に生じる応力が引っ張り応力であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のスイッチング素子。
  3. 【請求項3】 ブリッジ側電極がITO膜で、ブリッジ
    部材がSiNX 膜で、それぞれ、形成され、応力補償膜
    がポリイミド膜であることを特徴とする請求項2に記載
    のスイッチング素子。
  4. 【請求項4】 絶縁性基板上に金属膜からなる基板側電
    極を形成する工程と、 基板側電極上に犠牲層を形成する工程と、 犠牲層に接して犠牲層を跨ぎ、基板上に立脚するブリッ
    ジ部材を誘電体膜で形成する工程と、 ブリッジ部材の基板側電極に対向する基板側電極対向部
    上にポリイミド膜からなる応力補償膜を形成し、次いで
    応力補償膜上にブリッジ側電極を形成する工程と、 犠牲層を除去する工程とを有することを特徴とするスイ
    ッチング素子の作製方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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