JP2002235686A - ロータリ式圧縮機 - Google Patents

ロータリ式圧縮機

Info

Publication number
JP2002235686A
JP2002235686A JP2001034278A JP2001034278A JP2002235686A JP 2002235686 A JP2002235686 A JP 2002235686A JP 2001034278 A JP2001034278 A JP 2001034278A JP 2001034278 A JP2001034278 A JP 2001034278A JP 2002235686 A JP2002235686 A JP 2002235686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
suction
hole
rotary compressor
partition plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2001034278A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hirano
浩二 平野
Isao Kawabe
功 川邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Carrier Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Carrier Corp filed Critical Toshiba Carrier Corp
Priority to JP2001034278A priority Critical patent/JP2002235686A/ja
Publication of JP2002235686A publication Critical patent/JP2002235686A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、複数のシリンダにおける吸込み開始
直後での圧力損失の低減を図り、高い圧縮効率を得られ
るロータリ式圧縮機を提供する。 【解決手段】回転軸6に偏心して取付けた複数のローラ
16a,16bを、それぞれシリンダ11A,11B内
で偏心回転させるとともに、ブレード17a,17bに
よってシリンダ内を区分し、吸込みポート18a,18
bから各シリンダ内に吸込まれたガスを圧縮して、吐出
ポート20a,20bから吐出し、上記シリンダ相互間
に介在され、それぞれのシリンダ内を区分する中間仕切
板10と、この中間仕切板の吸込みポート近傍に設けら
れ、一方のシリンダ内における吸込み行程開始時に他方
のシリンダ内からガスを導入する貫通孔25を具備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば冷凍サイ
クル回路に用いられ、複数のシリンダ内にローラを偏心
回転させて圧縮作用をなすロータリ式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば冷凍サイクル回路において、回
転軸に偏心して取付けた複数のローラを、それぞれシリ
ンダ内で偏心回転させるとともに、ブレードによってシ
リンダ内を区分し、吸込みポートから各シリンダ内に吸
込まれた冷媒ガスを圧縮して、吐出ポートから吐出する
ロータリ式圧縮機が多用されている。
【0003】上記シリンダ相互間には中間仕切板が介在
され、それぞれのシリンダ内を区分している。上記中間
仕切板は、その中心部に回転軸が貫通する孔部が開口さ
れる、均一板厚の円板である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記中間仕
切板の作用として、上述の仕切ることのほかに、偏心ロ
ーラの偏心回転にともなう吸込み行程と圧縮行程に際し
て、シリンダ内外の圧力差から生じる冷媒ガスの流入と
流出を確実に防止することにある。
【0005】ところで、圧縮機のシリンダにおいて吸込
み行程が開始された直後に、シリンダの吸込みポートに
接続する吸込み管内で流路抵抗が発生する。そして、こ
の吸込み管内における流路抵抗に起因した微小圧力損失
が圧縮性能に悪影響を及ぼしていて、圧縮効率が低下す
る不具合があった。
【0006】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、複数のシリ
ンダ内における互いの吸込み室が連通する中間仕切板部
位に貫通孔を設けることにより、それぞれのシリンダ内
における吸込み開始直後での圧力損失の低減を図り、高
い圧縮効率を得られるロータリ式圧縮機を提供しようと
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を満足するため
本発明のロータリ式圧縮機では、請求項1として、回転
軸に偏心して取付けた複数のローラを、それぞれシリン
ダ内で偏心回転させるとともに、ブレードによってシリ
ンダ内を区分し、吸込みポートから各シリンダ内に吸込
まれた被圧縮ガスを圧縮して、吐出ポートから吐出する
ロータリ式圧縮機において、上記シリンダ相互間に介在
され、それぞれのシリンダ内を区分する中間仕切板と、
この中間仕切板の上記吸込みポート近傍に設けられ、一
方のシリンダ内における吸込み行程開始時に他方のシリ
ンダ内からガスを導入する貫通孔とを具備したことを特
徴とする。
【0008】請求項2として、請求項1記載のロータリ
式圧縮機において上記貫通孔の位置は、各シリンダの吸
込みポート位置よりもローラの回転方向側に位置しない
ことを特徴とする。
【0009】請求項3として、請求項1記載のロータリ
式圧縮機において上記貫通孔の開口面積は、上記吸込み
ポートの断面積に対して、0.05〜0.20の範囲に
設定されることを特徴とする。
【0010】請求項4として、請求項1記載のロータリ
式圧縮機において上記貫通孔は、圧縮運転時における圧
力条件もしくは、上記回転軸の回転数に応じて開閉する
開閉機構を備えたことを特徴とする。
【0011】このような課題を解決する手段を採用する
ことにより、請求項1ないし請求項4の発明によれば、
それぞれのシリンダ内における吸込み行程開始直後での
圧力損失の低減を図り、高い圧縮効率を得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】図1に示す、1は後述する密閉形のロータ
リ式圧縮機であり、2はアキュムレータである。
【0014】上記ロータリ式圧縮機1において、密閉ケ
ース3内の下部にロータリ式圧縮機構部4が設けられ、
上部には電動機部5が設けられる。これらロータリ式圧
縮機構部4と電動機部5とは回転軸6を介して連結され
る。
【0015】上記電動機部5は、密閉ケース3の内面に
固定された固定子8と、この固定子8の内側に所定の隙
間を介して配置され、かつ上記回転軸6が介挿される回
転子9とから構成される。
【0016】上記ロータリ式圧縮機構部4は、図2にも
拡大して示すようになっている。上記回転軸6下部にお
いて、中間仕切板10を介して上下に配設された2つの
シリンダ11A,11Bを備えている。上部シリンダ1
1Aは、その上面部が主軸受12に取付固定される。下
部シリンダ11Bの下面部には副軸受13が取付固定さ
れる。
【0017】シリンダ11A,11Bの上下面は、上記
中間仕切板10および主軸受12と副軸受13で区画さ
れ、その内部にシリンダ室15a,15bが形成され
る。それぞれのシリンダ室15a,15bと対向する回
転軸6周壁は偏心部6a,6bが一体形成されていて、
ここにローラ16a,16bが嵌め込まれる。
【0018】図4および図5に概略的に示すように、各
ローラ16a,16bの周面には軸方向に沿ってベーン
17a,17bが弾性的に押圧された状態で当接してい
る。それぞれのベーン17a,17b近傍のシリンダ1
1A,11B周壁に吸込みポート18a,18bが開口
されていて、ここに上記アキュームレータ2から延出さ
れる吸込み管19a,19b端部が接続される。
【0019】さらに、吸込みポート18a,18bとは
ベーン17a,17bを介して反対側の主軸受12と副
軸受13部位に吐出ポート20a,20bが開口されて
いて、それぞれシリンダ室15a,15bと連通する。
【0020】各吐出ポート20a,20bは、再び図1
および図2に示すバルブカバー21,22によって覆わ
れ、かつそれぞれのバルブカバーは密閉ケース3内に連
通する通路を備えている。
【0021】ここでは、上記中間仕切板10の所定部位
に貫通孔25が設けられることが主たる特徴をなす。こ
の貫通孔25の位置は、再び図4および図5に示すよう
に、その開口のほぼ半分が上記シリンダ室15a,15
bに対向し、開口の残り半分がシリンダ室外に対向して
いる。
【0022】なお、貫通孔25がシリンダ室内外に半分
づつかかっているのは、あくまで製作上の理由による。
製作が可能であるならば、全てシリンダ室に対向する位
置に設けてもよい。
【0023】そしてさらに、上記貫通孔25は、平面視
で、上下部吸込みポート18a,18bのシリンダ室1
5a,15b開口端と同位置が選択されている。しか
も、シリンダの吸込みポート位置よりもローラの回転方
向側に位置しないことが望ましい。
【0024】なお説明すれば、図5(A)のみ示すよう
に、ブレード17bの中心軸Laを基準として、中心軸
Laから吸込みポート18b(18a)の端部位置まで
の角度φと、上記中心軸Laから貫通孔25の端部位置
までの角度θとが、θ≦φの制約条件が成立する設定が
なされている。
【0025】再び図1に示すように、ロータリ式圧縮機
構部4が構成される一方で、上記密閉ケース3の上面部
には吐出冷媒管30が接続され、図示しない凝縮器に連
通される。
【0026】上記アキュームレータ2の上面部には吸込
み冷媒管31が接続され、図示しない蒸発器に連通され
る。上記凝縮器と上記蒸発器との間には膨張機構が接続
されていて、ロータリ式圧縮機1−凝縮器−膨張機構−
蒸発器を介して上記アキュームレータ2に順次連通する
冷凍サイクルが構成される。
【0027】ロータリ式圧縮機1の電動機部5に通電さ
れることにより回転軸6が回転駆動され、これにともな
って偏心ローラ16a,16bがシリンダ室内15a,
15bをそれぞれ偏心回転する。
【0028】ベーン17a,17bの先端部は、常に偏
心ローラ16a,16b周面に弾性的に当接してシリン
ダ室15a,15bを高圧側と低圧側に仕切る。蒸発器
で蒸発した冷媒が上記アキュームレータ2から吸込み管
19a,19bと吸込みポート18a,18bを介して
シリンダ室15a,15b内に導かれる。
【0029】偏心ローラ16a,16bの偏心回転が継
続することにより、シリンダ室15a,15b内に吸込
まれた冷媒ガスが徐々に圧縮される。偏心ローラ16
a,16bが1回転したところでシリンダ室15a,1
5bのガスが所定圧まで上昇し、吐出ポート20a,2
0bから密閉ケース3内に吐出される。
【0030】同時に、シリンダ室15a,15b内での
吸込行程が進行し、かつ圧縮行程に変わる。密閉ケース
3内には高圧化したガスが充満し、吐出管30から凝縮
器へ吐出される。そして、周知の冷凍サイクルが構成さ
れる。
【0031】図4(A)−(B)−(C)の順に、上部
シリンダ室15aにおける吸込み行程の概略を順に示
す。偏心ローラ16aのクランク角は、0度−45度−
90度である。
【0032】図5(A)−(B)−(C)の順に、下部
シリンダ室15bにおける吸込み行程の概略を順に示
す。偏心ローラ16bのクランク角は、180度−22
5度−270度である。
【0033】このように、上部シリンダ室15a内の偏
心ローラ16aと、下部シリンダ室15b内の偏心ロー
ラ16bとは互いに180度位相がずれている。そのた
め、上部シリンダ室15aでクランク角が0度のとき、
吸込み行程の開始の状態であるが、下部シリンダ室15
bでは所定の容積の半分程度まで吸込み容積が拡大した
状態にある。
【0034】特に図示していないが、上部シリンダ室1
5aでクランク角が180度のとき、所定の容積の半分
程度まで吸込み容積が拡大した状態にある一方で、下部
シリンダ室15bでは吸込んだ冷媒ガスの圧縮行程が終
了して、吸込み行程の開始の状態である。
【0035】上記中間仕切板10に貫通孔25を備えた
ことにより、たとえば上部シリンダ室15aでの吸込み
行程の開始時において、このシリンダ室内へは吸込みポ
ート18aから導かれるガスのほかに、貫通孔25を介
してもガスが導かれる。
【0036】このように、上部シリンダ室15aへのガ
ス流入は、吸込みポート18aと貫通孔25との両方か
らとなる。従来の吸込みポートのみしか備えていない圧
縮機と比較して、流量に対する開口断面積が増加し、か
つ中間仕切板10の板厚分の貫通孔25ボリュームから
の吸込みで流路長が大幅に短縮されたことになる。その
結果、流路抵抗が低減して、吸込み圧力損失の低減が得
られる。
【0037】図3に示すように、上部シリンダ室15a
の吸込み行程開始時において、下部シリンダ室15bで
は、上述したように運転行程に対する位相がほぼ180
度ずれているので、その容積変化率からガス吸込み速度
が運転時最高速状態となっている。
【0038】基本的に、吸込みポート18aの断面積お
よびシリンダ11A内径(シリンダ室15a直径)に対
して、貫通孔25断面積を極く小さく設定しているた
め、上部シリンダ室15aにおける吸込行程の影響で、
下部シリンダ室15bから引き込まれる冷媒ガスの量が
極くわずかですむ。
【0039】そして、さらに偏心ローラ16aの回転角
が進んだ際には、下部シリンダ室15bにおけるガス吸
込み容積は充分な大きさになっているので、貫通孔25
を介して上部シリンダ室15aへ微小量のガスが導かれ
たところで圧縮効率への影響がほとんどない。
【0040】以上は上部シリンダ室15aにおける運転
状況を基準として説明したが、中間仕切板10を介して
備えられる下部シリンダ室15bを基準としての運転状
況も、図3から適用されることは勿論である。
【0041】なお、図6に示すように、横軸に貫通孔2
5断面積/吸込みポート18a,18b断面積をおき、
縦軸をCOP(従来仕様基準)を取った場合の、断面積
比と圧縮性能の特性を計測した結果、0.05〜0.2
の範囲に設定することにより、性能値が最も向上するこ
とが判明したので、上記数値を採用する。
【0042】いずれにしても、それぞれのシリンダ室1
5a,15bの吸込み行程開始直後において、通常の吸
込みポート18a,18bからのガス吸込みに加えて、
中間仕切板10に設けられる貫通孔25からのガス吸込
みが加わり、吸込み行程初期の流路抵抗などによる圧力
損失の低減を図り、より高効率なロータリ式圧縮機を得
られる。
【0043】なお、冷凍負荷の小さい状況での運転で
は、圧縮機の回転軸回転速度が低く抑えられる。このよ
うな場合では、たとえ吸込み行程初期であっても、吸込
み量の低下に何らの影響もない。貫通孔25を備えてい
ると、かえって逆流の影響が出てしまい、貫通孔25の
存在が悪影響となって現れる。
【0044】そこで、貫通孔25には図示しない適宜な
開閉機構を付設して、逆流の防止のため貫通孔25を閉
成するなど、運転圧力条件に応じて、あるいは回転軸の
回転数に応じて貫通孔25を開閉調節するとよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
シリンダ室の吸込み行程開始直後において、通常の吸込
みポートからのガス吸込みに加えて、中間仕切板の貫通
孔からのガス吸込みを加えるようにしたから、吸込み行
程初期の流路抵抗などによる圧力損失の低減を図り、高
圧縮効率が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す、ロータリ式圧縮機
の断面図。
【図2】同実施の形態を示す、ロータリ式圧縮機構部の
拡大した断面図。
【図3】同実施の形態を示す、各シリンダ内での、吸込
み容積変化と吸込み速度の関係の特性図。
【図4】同実施の形態を示す、上部シリンダ室の圧縮運
転状況を順に示す図。
【図5】同実施の形態を示す、下部シリンダ室の圧縮運
転状況を順に示す図。
【図6】同実施の形態を示す、貫通孔と吸込みポートの
断面積比に対する圧縮性能の特性図。
【符号の説明】
6…回転軸、 16a,16b…偏心ローラ、 11A,11B…シリンダ、 15a,15b…シリンダ室、 17a,17b…ブレード、 18a,18b…吸込みポート、 20a,20b…吐出ポート、 10…中間仕切板、 25…貫通孔。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸に偏心して取付けた複数のローラ
    を、それぞれシリンダ内で偏心回転させるとともに、ブ
    レードによってシリンダ内を区分し、吸込みポートから
    各シリンダ内に吸込まれた被圧縮ガスを圧縮して、吐出
    ポートから吐出するロータリ式圧縮機において、 上記シリンダ相互間に介在され、それぞれのシリンダ内
    を区分する中間仕切板と、 この中間仕切板の上記吸込みポート近傍に設けられ、一
    方のシリンダ内における吸込み行程開始時に他方のシリ
    ンダ内からガスを導入する貫通孔とを具備したことを特
    徴とするロータリ式圧縮機。
  2. 【請求項2】上記貫通孔の位置は、各シリンダの吸込み
    ポート位置よりも上記ローラの回転方向側に位置しない
    ことを特徴とする請求項1記載のロータリ式圧縮機。
  3. 【請求項3】上記貫通孔の開口面積は、上記吸込みポー
    トの断面積に対して、 0.05〜0.20 の範囲に
    設定されることを特徴とする請求項1記載のロータリ式
    圧縮機。
  4. 【請求項4】上記貫通孔は、圧縮運転時における圧力条
    件もしくは、上記回転軸の回転数に応じて開閉する開閉
    機構を備えたことを特徴とする請求項1記載のロータリ
    式圧縮機。
JP2001034278A 2001-02-09 2001-02-09 ロータリ式圧縮機 Abandoned JP2002235686A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001034278A JP2002235686A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 ロータリ式圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001034278A JP2002235686A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 ロータリ式圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002235686A true JP2002235686A (ja) 2002-08-23

Family

ID=18897912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001034278A Abandoned JP2002235686A (ja) 2001-02-09 2001-02-09 ロータリ式圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002235686A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101234824B1 (ko) * 2005-01-18 2013-02-20 삼성전자주식회사 다단압축식 회전압축기
CN107120275A (zh) * 2017-06-29 2017-09-01 广东美芝制冷设备有限公司 压缩机构和旋转式压缩机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101234824B1 (ko) * 2005-01-18 2013-02-20 삼성전자주식회사 다단압축식 회전압축기
CN107120275A (zh) * 2017-06-29 2017-09-01 广东美芝制冷设备有限公司 压缩机构和旋转式压缩机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7563080B2 (en) Rotary compressor
US7293968B2 (en) Capacity-changing unit of orbiting vane compressor
KR100619392B1 (ko) 압축기
US6932588B2 (en) Variable capacity rotary compressor
WO2006114990A1 (ja) 回転式圧縮機
KR100581567B1 (ko) 선회베인 압축기의 용량 가변방법
JP2007077825A (ja) 密閉型回転式圧縮機および冷凍サイクル装置
US6336800B1 (en) Rotary compressor
JP5338314B2 (ja) 圧縮機および冷凍装置
JP2003227485A (ja) 複数シリンダ圧縮機
JP5401899B2 (ja) 冷凍装置
JP2002235686A (ja) ロータリ式圧縮機
JP2010156246A (ja) 圧縮機
JPH0681786A (ja) 2段圧縮形回転式圧縮機
US10968911B2 (en) Oscillating piston-type compressor
JP4523902B2 (ja) 2シリンダ形ロータリ圧縮機および冷凍サイクル装置
JP5423538B2 (ja) 回転式圧縮機
JP2013024209A (ja) 可変容積比型圧縮機
KR200203908Y1 (ko) 밀폐형 회전식 압축기의 소음저감구조
KR200171578Y1 (ko) 로터리 압축기의 토출 유로 구조
JPH1193874A (ja) ロータリ圧縮機
JP2007092639A (ja) 密閉型往復動圧縮機および冷凍サイクル装置
KR100332782B1 (ko) 로터리 압축기의 소음 저감 구조
KR100351148B1 (ko) 압축기
KR100479495B1 (ko) 회전압축기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070326

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080528

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20090615