JP2002233967A - 電動ドライバー - Google Patents

電動ドライバー

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JP2002233967A
JP2002233967A JP2001024697A JP2001024697A JP2002233967A JP 2002233967 A JP2002233967 A JP 2002233967A JP 2001024697 A JP2001024697 A JP 2001024697A JP 2001024697 A JP2001024697 A JP 2001024697A JP 2002233967 A JP2002233967 A JP 2002233967A
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clutch
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clutch handle
handle
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Kazuto Toyama
一人 外山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラッチを切った状態にあるときにクラッチ
ハンドルが不意に戻って締付トルクの低下することのな
い電動ドライバーを提供する。 【解決手段】 動力伝達の為の減速手段と、締付トルク
が設定値に達した時に動力伝達を遮断する為のトルクク
ラッチと、回動により上記設定値を調節する為のクラッ
チハンドル7と、上記設定値が任意のときにクラッチハ
ンドル7の戻りを係合により防止する為の第一クリック
手段6,7aとを備えるとともに、上記設定値が無限大
のときにクラッチハンドル7の戻りを係合により防止す
る為の第二クリック手段4,5を備えた電動ドライバー
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動ドリルとしても
使用可能な電動ドライバーに関し、詳しくは、クラッチ
ハンドルにより設定した設定値に締付トルクが達した時
に動力伝達を遮断するトルククラッチとクラッチハンド
ルの戻りを防止する為のクリック手段を設けた電動ドラ
イバーに関する。
【0002】
【従来の技術】締付トルクが設定値に達した時に動力伝
達を遮断するトルククラッチを備えた工具は従来から種
々のものが提供されているが、このトルククラッチには
通常時は互いの係合によって一体に連結されている一対
のクラッチ部材で構成されるとともに、負荷トルクが設
定値より大きくなった時には、一方のクラッチ部材が他
方のクラッチ部材における突起に乗り上げる動作を繰り
返しつつ空転を行うことで動力伝達を遮断するものが一
般に用いられている。
【0003】図3、図4に上記トルククラッチを備えた
電動ドライバーの従来例を示す。モータ1の回転軸20
に設けられたサンギア21と、ギアケース8内面に固着
されたリングギア23とにキャリア24で支持された複
数個の遊星ギア22が噛み合っており、そしてキャリア
24に一体に形成されているサンギア25と上記リング
ギア23における他の内歯車部とに複数個の遊星ギア2
6が噛み合っている。そし上記遊星ギア26を支持して
いるキャリア27は、3段目の遊星機構のサンギア28
を一体に備えており、このサンギア28と、ギアケース
8内に遊転自在に配されたリングギア31とに遊星ギア
29が噛み合っている。遊星ギア29を支持しているキ
ャリア30は、ロック機構におけるロック板60を介し
て出力軸9に連結されている。ここにおけるロック機構
は手締め作業時のためにギアケース8に対して出力軸9
のオートロックを行うためのものであるが、この機構に
ついては説明を省略する。
【0004】締付トルク調整用のトルククラッチは上記
3段目の遊星機構における遊転自在とされたリングギア
31を利用したもので、リングギア31の軸方向端面に
形成された突条32と、ギアケース8の段部を軸方向に
貫通するものとして設けられている貫通孔に配設されて
上記突条32と係合するボール33と、ギアケース8の
小径とされた先端部外周面に配されている調整部材34
と、調整部材34に一端を弾接するとともに他端をクリ
ック板35とクラッチ板36とを介して上記ボール33
に弾接させるクラッチばね37と、本体1の先端部に回
動自在に取り付けられたクラッチハンドル7とによって
トルククラッチ及び締付トルク設定部が形成されてお
り、調整部材34はギアケース8の小径部外周面に形成
された雄ねじと螺合する雌ねじを内周面に備えるととも
に、前記クラッチハンドル7の内面に形成されている軸
方向の縦溝と摺動自在に係合する突起39を外周面に備
えて、クラッチハンドル7の回転に伴なってギアケース
8に対し、軸方向に螺進退するものとなっている。
【0005】モータの出力は、1段目及び2段目の遊星
機構と、クラッチばね37による付勢でボール33が係
止することにより回転が妨げられているリングギア31
を備えた3段目の遊星機構とによって減速されて出力軸
9に伝達される。そしてリングギア31にかかる負荷ト
ルクが、クラッチばね37によって与えられたボール3
3とリングギア31の突条32との間の係合力よりも高
くなれば、リングギア31がクラッチばね37に抗して
ボール33を押し出して空転を始める。リングギア31
とボール33とからなるトルククラッチが滑るために、
締付トルクの制限がなされるわけである。
【0006】また、クラッチハンドル7を回転させるこ
とにより、調整部材34を図3中において下方に移動さ
せてクラッチばね37を圧縮したならば、ボール33と
リングギア31との係合力が大きくなるために、リング
ギア31が空転を始める負荷トルクが大きく、つまりは
締付トルクが大きくなる。このように締付トルクはクラ
ッチばね37の圧縮量つまり調節部材34の位置を調節
するクラッチハンドル7の回動により設定されるもので
あり、ここで設定した締付トルクを維持する為に図4に
示すように、ギアケース8の外周面上には図中にて上方
に一部突起した板ばね状のクリックばね6を設置し、更
に、クラッチハンドル7の内周面には上記クリックばね
6の突起部が弾性的に嵌合する溝部7aを周方向に複数
配設している。従って、上記複数の溝部7aのいずれか
にクリックばね6を勘合させることで締付トルクを自在
に設定及び維持することができる。また、外力を負荷す
ればクリックばね6の弾性変形によりトルクハンドル7
は回動自在となるので、設定値の変更も容易である。
【0007】更に、トルクハンドル7の回動によりクラ
ッチばね37が軸方向にそれ以上収縮不能となるまで調
整部材34を下方に移動させれば、クリック板35とク
ラッチ板36とを介して該クラッチばね37と接するボ
ール33は上方への移動が不能となり、従って締付トル
クの遮断される設定値が無限大となる。この状態は上記
電動ドライバーを電動ドリルとして用いる場合に好適で
ある。尚、クラッチばね37からリングギア31に加え
られるスラスト力は、ギアケース8を貫通しているスラ
スト受け用ピン80によって受けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記電動ドライバー
は、締付トルクの設定値を自在に変更することができ、
更には上記設定値を無限大にしてクラッチを「切」にす
ることで電動ドリルとしても使用可能なものである。し
かし、この様な従来の電動ドライバーでは設定値が無限
大のときには使用中に本体がロックしたときの衝撃によ
ってクラッチばね37生じた反力が伝わってクラッチハ
ンドル7が戻ってしまい、クラッチが不意に作動するこ
とで穴空け等の作業に支障をきたす場合があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは、クラッチ「切」の
状態にあるときにもクラッチハンドルが不意に戻って締
付トルクの低下することのない電動ドライバーを提供す
るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】しかして本発明の電動ド
ライバーは、動力伝達の為の減速手段と、締付トルクが
設定値に達した時に動力伝達を遮断する為のトルククラ
ッチと、回動により上記設定値を調節する為のクラッチ
ハンドルと、上記設定値が任意のときにクラッチハンド
ルの戻りを係合により防止する為の第一クリック手段と
を備えるとともに、上記設定値が無限大のときにクラッ
チハンドルの戻りを係合により防止する為の第二クリッ
ク手段を備えたことに特徴を有している。このようにす
ることで、設定値が無限大のとき、つまりクラッチ
「切」のときにはクラッチハンドルの戻りを特に堅固に
防止することができる。
【0011】また、第一クリック手段をクラッチハンド
ルの内側に備えるとともに、第二クリック手段をクラッ
チハンドルの外側に備えたものとしてもよく、このよう
にすることで、クラッチ「切」のときにはクラッチハン
ドルの戻りを内側と外側の両側から堅固に防止すること
ができる。
【0012】また、第二クリック手段を、設定値が無限
大となるように第一クリック手段を係合させたときにの
み係合する位置に設けたものとしてもよく、このように
することで、設定値を無限大に設定していないときには
第一クリック手段のみが係合して係合力が適度に働くこ
とで、外力を負荷すればクラッチハンドルを容易に回動
させて設定値を変更することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述する。トルククラッチの機構としては上記
従来例で示したものと同じものを用いることができる。
つまり、締付トルクはチャック2の後方に設置されたク
ラッチハンドル7の回動により設定されるものであり、
更に、トルクハンドル7の回動により該設定値は変更自
在であるとともに、トルクハンドル7を最大に回動させ
た場合には、上記設定値を無限大としてクラッチ「切」
状態にもできる。ただし、上記の構成に限定されるもの
ではなく、負荷トルクの増大で可動部材が移動してクラ
ッチの切り離しを行うとともに設定値を無限大に設定で
きるものであれば、どのような構造のものであってもよ
い。
【0014】そして、本発明においては、従来例にて示
したのと同様にクラッチハンドル7の内周面に複数配設
した溝部7aと、ギアケース8の外周面上に設置した板
ばね状のクリックばね6によって第一クリック手段を設
け、それらの嵌合によって任意の設定値のときにクラッ
チハンドル7の戻りを防止しているのに加えて、図1に
示すリブ5と第二クリックばね4により形成する第二ク
リック手段を利用してクラッチ「切」状態のときのみ更
に堅固にクラッチハンドル7の戻りを防止している。図
1は図2の構造図におけるA−A断面の特に第二クリッ
ク手段周辺を示している。
【0015】具体的には、クラッチハンドル7の外周面
上からリブ5を突設するとともに、ハウジング3には、
図1中にてハウジング3の内周面から図中にて下方に突
起部4aが突出するように該突起部4aを下方に設けた
板ばね状の第二クリックばね4を設置している。クラッ
チハンドル7を図中にて時計回りに回転させてクラッチ
「切」状態に達したときに初めて上記リブ5が第二クリ
ックばね4の突起部4aを乗り越えて係合状態に至るよ
うに、上記第二クリックばね4及びリブ5を位置させて
いるので、クラッチ「切」状態ではクラッチハンドル7
は内周面側及び外周面側の双方で堅固に戻りを防止さ
れ、且つ、クラッチ「切」以外の設定値をとる場合のク
ラッチハンドル7の回動位置ではクラッチハンドル7は
上記第一クリック手段によって内周面側でのみ戻りが防
止される。
【0016】上述したように本例ではリブ5を設けて第
二クリックばね4と係合させているが、クラッチハンド
ル7の外周面でありクラッチ「切」状態のときに初めて
第二クリックばね4と係合する位置に一段落ちた溝部
(図示せず)を設けたものであっても構わない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の電動ドライバー
は、動力伝達の為の減速手段と、締付トルクが設定値に
達した時に動力伝達を遮断する為のトルククラッチと、
回動により上記設定値を調節する為のクラッチハンドル
と、上記設定値が任意のときにクラッチハンドルの戻り
を係合により防止する為の第一クリック手段とを備える
とともに、上記設定値が無限大のときにクラッチハンド
ルの戻りを係合により防止する為の第二クリック手段を
備えたことに特徴を有しているので、設定値を無限大つ
まりクラッチを「切」にして電動ドリルとして使用した
ときにはクラッチハンドルの戻りを特に堅固に防止し、
使用中に本体がロックしたときの衝撃によってクラッチ
ハンドルが戻って不意にクラッチが作動することがなく
なるので、穴空け等の作業を快適に且つ効率よく行うこ
とができるという効果がある。
【0018】また、第一クリック手段をクラッチハンド
ルの内側に備えるとともに、第二クリック手段をクラッ
チハンドルの外側に備えたものとしたならば、クラッチ
「切」のときにはクラッチハンドルの戻りを内側と外側
の両側から堅固に防止することができるという効果があ
る。
【0019】また、第二クリック手段を、設定値が無限
大となるように第一クリック手段を係合させたときにの
み係合する位置に設けたものとしたならば、設定値を無
限大に設定していないときには、第一クリック手段のみ
の係合により、使用中のクラッチハンドル戻りを防止し
たうえで使用者が外力を加えれば容易にクラッチハンド
ルを回動させて設定値を変更できる程度の、適度な係合
力を働かせることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A断面の第二クリック手段周
辺を示す拡大断面図である。
【図2】本発明の実施の形態における一例の構造図であ
る。
【図3】従来例の減速手段周辺の縦断面図である。
【図4】図3の従来例のトルククラッチ周辺の一部横断
面図である。
【符号の説明】
3 ハウジング 4 第二クリックばね 4a 突起部 5 リブ 6 クリックばね 7 クラッチハンドル 7a 溝部 8 ギアケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力伝達の為の減速手段と、締付トルク
    が設定値に達した時に動力伝達を遮断する為のトルクク
    ラッチと、回動により上記設定値を調節する為のクラッ
    チハンドルと、上記設定値が任意のときにクラッチハン
    ドルの戻りを係合により防止する為の第一クリック手段
    とを備えるとともに、上記設定値が無限大のときにクラ
    ッチハンドルの戻りを係合により防止する為の第二クリ
    ック手段を備えたことを特徴とする電動ドライバー。
  2. 【請求項2】 第一クリック手段をクラッチハンドルの
    内側に備えるとともに、第二クリック手段をクラッチハ
    ンドルの外側に備えていることを特徴とする請求項1に
    記載の電動ドライバー。
  3. 【請求項3】 第二クリック手段を、設定値が無限大と
    なるように第一クリック手段を係合させたときにのみ係
    合する位置に設けたことを特徴とする請求項1または2
    のいずれかに記載の電動ドライバー。
JP2001024697A 2001-01-31 2001-01-31 電動ドライバー Withdrawn JP2002233967A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010535349A (ja) * 2007-08-02 2010-11-18 クリスマス,ピーター ドラム調整装置
JP2015071225A (ja) * 2015-01-20 2015-04-16 ローランドディー.ジー.株式会社 トルクドライバー
US9193055B2 (en) 2012-04-13 2015-11-24 Black & Decker Inc. Electronic clutch for power tool
JP7369296B2 (ja) 2019-11-28 2023-10-25 天臣国▲際▼医▲療▼科技股▲フン▼有限公司 スイングヘッド機構及び医療用ステープラー

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Effective date: 20080401