JP2002231396A - コンセント - Google Patents
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- JP2002231396A JP2002231396A JP2001018900A JP2001018900A JP2002231396A JP 2002231396 A JP2002231396 A JP 2002231396A JP 2001018900 A JP2001018900 A JP 2001018900A JP 2001018900 A JP2001018900 A JP 2001018900A JP 2002231396 A JP2002231396 A JP 2002231396A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通常の交流電源用負荷機器への交流電圧供給
以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供給すること
ができるコンセントを提供する。 【解決手段】 壁内に設置されるコンセント本体１と、
このコンセント本体１に内蔵され交流電圧を直流電圧に
変換するコンバータ２と、コンセント本体１の壁内側の
面に設けられ壁内に配線した交流の電源電線を接続する
接続端子３と、コンセント本体１の室内側の面に設けら
れ交流電源受電用のプラグを差し込むＡＣコンセント部
４とを備えている。また、前記室内側の面に設けられ直
流電源受電用のプラグを差し込むＤＣコンセント部５
と、このＤＣコンセント部５から出力する直流電圧の大
きさを切り替える電圧切替スイッチ６との組み合わせを
少なくとも１つ備えている。
以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供給すること
ができるコンセントを提供する。 【解決手段】 壁内に設置されるコンセント本体１と、
このコンセント本体１に内蔵され交流電圧を直流電圧に
変換するコンバータ２と、コンセント本体１の壁内側の
面に設けられ壁内に配線した交流の電源電線を接続する
接続端子３と、コンセント本体１の室内側の面に設けら
れ交流電源受電用のプラグを差し込むＡＣコンセント部
４とを備えている。また、前記室内側の面に設けられ直
流電源受電用のプラグを差し込むＤＣコンセント部５
と、このＤＣコンセント部５から出力する直流電圧の大
きさを切り替える電圧切替スイッチ６との組み合わせを
少なくとも１つ備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は直流電源と交流電源
を供給できるコンセントに関するものである。
を供給できるコンセントに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンセント電源は、交流（ＡＣ）
で、いわゆる商用電源であった。しかし、近年、一般家
庭で幅広く使われているノートパソコンや携帯電話等の
家庭電気製品の駆動電源は直流電源であり、家庭用屋内
配線の交流１００Ｖ電源から電源を取るために、交流１
００Ｖ電源を直流の必要電圧に変換する電源アダプター
を本体とは別に付属する必要があった。
で、いわゆる商用電源であった。しかし、近年、一般家
庭で幅広く使われているノートパソコンや携帯電話等の
家庭電気製品の駆動電源は直流電源であり、家庭用屋内
配線の交流１００Ｖ電源から電源を取るために、交流１
００Ｖ電源を直流の必要電圧に変換する電源アダプター
を本体とは別に付属する必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の直流
電源の供給方法では、屋内壁面に設けられた交流１００
Ｖの電源コンセントには電源アダプターが取り付けら
れ、他のコンセントの口を塞ぐという問題があった。ま
た、ノート型パソコンや携帯電話等の充電器に電源アダ
プターが取り付けられているので、持ち運びに不便であ
った。
電源の供給方法では、屋内壁面に設けられた交流１００
Ｖの電源コンセントには電源アダプターが取り付けら
れ、他のコンセントの口を塞ぐという問題があった。ま
た、ノート型パソコンや携帯電話等の充電器に電源アダ
プターが取り付けられているので、持ち運びに不便であ
った。
【０００４】本発明は、上記事由に鑑みて為されたもの
であり、その目的は、通常の交流電源用負荷機器への交
流電圧供給以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供
給することができるコンセントを提供することである。
であり、その目的は、通常の交流電源用負荷機器への交
流電圧供給以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供
給することができるコンセントを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１記載のコンセントは、壁内に設置されるコ
ンセント本体と、このコンセント本体に内蔵され交流電
圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記コンセント
本体の壁内側の面に設けられ壁内に配線した交流の電源
電線を接続する接続端子と、前記コンセント本体の室内
側の面に設けられ交流電源受電用のプラグを差し込むＡ
Ｃコンセント部とを備え、同じく室内側の面に設けられ
直流電源受電用のプラグを差し込むＤＣコンセント部
と、このＤＣコンセント部から出力する直流電圧の大き
さを切り替える電圧切替スイッチとの組み合わせを少な
くとも１つ備えたことを特徴とするものである。
に、請求項１記載のコンセントは、壁内に設置されるコ
ンセント本体と、このコンセント本体に内蔵され交流電
圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記コンセント
本体の壁内側の面に設けられ壁内に配線した交流の電源
電線を接続する接続端子と、前記コンセント本体の室内
側の面に設けられ交流電源受電用のプラグを差し込むＡ
Ｃコンセント部とを備え、同じく室内側の面に設けられ
直流電源受電用のプラグを差し込むＤＣコンセント部
と、このＤＣコンセント部から出力する直流電圧の大き
さを切り替える電圧切替スイッチとの組み合わせを少な
くとも１つ備えたことを特徴とするものである。
【０００６】請求項２記載のコンセントは、壁内に設置
されるコンセント本体と、このコンセント本体に内蔵さ
れ交流電圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記コ
ンセント本体の壁内側の面に設けられ壁内に配線した交
流の電源電線を接続する接続端子と、前記コンセント本
体の室内側の面に設けられ交流電源受電用のプラグを差
し込むＡＣコンセント部及び直流電源受電用のプラグを
差し込むＤＣコンセント部とを備え、前記ＤＣコンセン
ト部に任意の直流電圧値を設け、この直流電圧値が異な
る前記ＤＣコンセント部を複数備えたことを特徴とする
ものである。
されるコンセント本体と、このコンセント本体に内蔵さ
れ交流電圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記コ
ンセント本体の壁内側の面に設けられ壁内に配線した交
流の電源電線を接続する接続端子と、前記コンセント本
体の室内側の面に設けられ交流電源受電用のプラグを差
し込むＡＣコンセント部及び直流電源受電用のプラグを
差し込むＤＣコンセント部とを備え、前記ＤＣコンセン
ト部に任意の直流電圧値を設け、この直流電圧値が異な
る前記ＤＣコンセント部を複数備えたことを特徴とする
ものである。
【０００７】請求項３記載のコンセントは、請求項１ま
たは請求項２記載のコンセントにおいて、前記ＤＣコン
セント部は、ＩＥＣに準拠した形状であることを特徴と
するものである。
たは請求項２記載のコンセントにおいて、前記ＤＣコン
セント部は、ＩＥＣに準拠した形状であることを特徴と
するものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図１は、本発明の第１実施形態に係るコンセ
ントの姿図であり、図１の（ａ）は表面図、（ｂ）は側
面図、（ｃ）は裏面図である。また、図２は、本発明の
第１実施形態に係るコンセントの使用状態図である。
説明する。図１は、本発明の第１実施形態に係るコンセ
ントの姿図であり、図１の（ａ）は表面図、（ｂ）は側
面図、（ｃ）は裏面図である。また、図２は、本発明の
第１実施形態に係るコンセントの使用状態図である。
【０００９】本発明の第１実施形態について図を参照し
て説明する。このコンセントは、住宅等の壁内に設置さ
れるコンセント本体１を備えている。このコンセント本
体１は、壁面に取付穴１１によって取り付けられるコン
セントプレート１０の略中央に開いている穴から室内側
の面が露出するように取り付けられる。また、このコン
セント本体１の壁内側の面には、他のコンセントと送り
配線するための送り端子部１２が備えられている。ここ
で、説明の便宜上、コンセント本体１において、室内側
の面を表面とし、室内側の面と相対する壁内側の面を裏
面とする。
て説明する。このコンセントは、住宅等の壁内に設置さ
れるコンセント本体１を備えている。このコンセント本
体１は、壁面に取付穴１１によって取り付けられるコン
セントプレート１０の略中央に開いている穴から室内側
の面が露出するように取り付けられる。また、このコン
セント本体１の壁内側の面には、他のコンセントと送り
配線するための送り端子部１２が備えられている。ここ
で、説明の便宜上、コンセント本体１において、室内側
の面を表面とし、室内側の面と相対する壁内側の面を裏
面とする。
【００１０】また、このコンセントは、コンセント本体
１に内蔵され交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ
２と、コンセント本体１の裏面に設けられ壁内に配線し
た交流１００Ｖの家庭用屋内配線の電源電線を接続する
接続端子３と、コンセント本体１の表面に設けられ接続
端子３に直結されて交流電圧を出力するＡＣコンセント
部４とを備えている。入力部として、家庭用屋内配線の
電源電線と接続される接続端子３は、交流電源を外部に
供給するためのプラグ栓刃挿入口を備えたＡＣコンセン
ト部４と直結するとともに、コンバータ２とも接続され
ている。
１に内蔵され交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ
２と、コンセント本体１の裏面に設けられ壁内に配線し
た交流１００Ｖの家庭用屋内配線の電源電線を接続する
接続端子３と、コンセント本体１の表面に設けられ接続
端子３に直結されて交流電圧を出力するＡＣコンセント
部４とを備えている。入力部として、家庭用屋内配線の
電源電線と接続される接続端子３は、交流電源を外部に
供給するためのプラグ栓刃挿入口を備えたＡＣコンセン
ト部４と直結するとともに、コンバータ２とも接続され
ている。
【００１１】さらに、このコンセントは、コンセント本
体１の表面にコンバータ２からの直流電圧を出力するＤ
Ｃコンセント部５と、このＤＣコンセント部５から出力
する直流電圧の大きさを切り替える電圧切替スイッチ６
との組み合わせを１組備えている。交流電圧が入力され
る接続端子３に接続されたコンバータ２は、交流電圧を
直流電圧に変換するとともに、直流電源を外部に供給す
るためのプラグ栓刃挿入口を備えたＤＣコンセント部５
に接続されている。なお、ＤＣコンセント部５と電圧切
替スイッチ６との組み合わせは、複数組備えられてもよ
い。
体１の表面にコンバータ２からの直流電圧を出力するＤ
Ｃコンセント部５と、このＤＣコンセント部５から出力
する直流電圧の大きさを切り替える電圧切替スイッチ６
との組み合わせを１組備えている。交流電圧が入力され
る接続端子３に接続されたコンバータ２は、交流電圧を
直流電圧に変換するとともに、直流電源を外部に供給す
るためのプラグ栓刃挿入口を備えたＤＣコンセント部５
に接続されている。なお、ＤＣコンセント部５と電圧切
替スイッチ６との組み合わせは、複数組備えられてもよ
い。
【００１２】次に、このコンセントの動作について説明
する。図２に示すように、直流電源を駆動電源とするノ
ート型パソコンと交流電源を駆動電源とするプリンター
とを接続して使用する場合について説明する。
する。図２に示すように、直流電源を駆動電源とするノ
ート型パソコンと交流電源を駆動電源とするプリンター
とを接続して使用する場合について説明する。
【００１３】このコンセントは、壁内に配線された電源
電線からコンセント本体１の裏面に備えられた接続端子
３に交流電圧１００Ｖが入力される。この入力された交
流電圧は、接続端子３に直結されたＡＣコンセント部４
から交流電源として外部に供給されるとともに、コンセ
ント本体１内において接続端子３に接続されたコンバー
タ２によって直流電圧に変換されて、ＤＣコンセント部
５から直流電源として外部に供給される。また、このコ
ンセントは、ＤＣコンセント部５と組み合わせて取り付
けられる電圧切替スイッチ６によって、ＤＣコンセント
部５から外部に供給される直流電圧の大きさを切り替え
ることができる。ここで電圧切替スイッチ６は、スライ
ド式の切替スイッチを用いている。例えば、直流電圧の
大きさを任意に定めた３段階に切り替える場合には、電
圧切替スイッチ６を左側にスライドさせると３Ｖ、中央
では６Ｖ、右側にスライドさせると１２Ｖといったよう
に切り替えることができる。従って、図２に示すよう
に、ノート型パソコンのプラグ栓刃をＤＣコンセント部
５に、プリンターのプラグ栓刃をＡＣコンセント部４に
挿入することによってそれぞれの駆動電源を得ることが
でき、ノート型パソコンの電源供給のために外付けされ
ていた電源アダプターが不要になる。また、電源アダプ
ターによって他のコンセントの口を塞ぐ心配もなく、電
源アダプターを持ち運ぶ必要もなくなる。さらに、異な
る直流電圧を供給できるので、異なる駆動電圧を必要と
する直流用負荷機器の使用にも対応することができる。
電線からコンセント本体１の裏面に備えられた接続端子
３に交流電圧１００Ｖが入力される。この入力された交
流電圧は、接続端子３に直結されたＡＣコンセント部４
から交流電源として外部に供給されるとともに、コンセ
ント本体１内において接続端子３に接続されたコンバー
タ２によって直流電圧に変換されて、ＤＣコンセント部
５から直流電源として外部に供給される。また、このコ
ンセントは、ＤＣコンセント部５と組み合わせて取り付
けられる電圧切替スイッチ６によって、ＤＣコンセント
部５から外部に供給される直流電圧の大きさを切り替え
ることができる。ここで電圧切替スイッチ６は、スライ
ド式の切替スイッチを用いている。例えば、直流電圧の
大きさを任意に定めた３段階に切り替える場合には、電
圧切替スイッチ６を左側にスライドさせると３Ｖ、中央
では６Ｖ、右側にスライドさせると１２Ｖといったよう
に切り替えることができる。従って、図２に示すよう
に、ノート型パソコンのプラグ栓刃をＤＣコンセント部
５に、プリンターのプラグ栓刃をＡＣコンセント部４に
挿入することによってそれぞれの駆動電源を得ることが
でき、ノート型パソコンの電源供給のために外付けされ
ていた電源アダプターが不要になる。また、電源アダプ
ターによって他のコンセントの口を塞ぐ心配もなく、電
源アダプターを持ち運ぶ必要もなくなる。さらに、異な
る直流電圧を供給できるので、異なる駆動電圧を必要と
する直流用負荷機器の使用にも対応することができる。
【００１４】なお、海外で使用する場合においては、Ｄ
Ｃコンセント部５の形状をＩＥＣに準拠した形状にす
る。
Ｃコンセント部５の形状をＩＥＣに準拠した形状にす
る。
【００１５】本発明の第２実施形態について図３を参照
して説明する。図３は、本発明の第２実施形態に係るコ
ンセントの姿図であり、図３の（ａ）は表面図、（ｂ）
は側面図、（ｃ）は裏面図である。
して説明する。図３は、本発明の第２実施形態に係るコ
ンセントの姿図であり、図３の（ａ）は表面図、（ｂ）
は側面図、（ｃ）は裏面図である。
【００１６】このコンセントは、ＤＣコンセント部５と
電圧切替スイッチ６との組み合わせの代わりに、ＤＣコ
ンセント部５に任意の直流電圧値を設け、この直流電圧
値が異なるＤＣコンセント部５を複数備えた点において
第１実施形態と異なっている。この直流電圧値が異なる
ＤＣコンセント部５は、コンセント本体１内においてコ
ンバータ２に接続されており、コンバータ２によって変
換された直流電圧を外部に供給するものである。このＤ
Ｃコンセント部５には、それぞれ任意に定めた直流電圧
値を設けており、コンセント本体１の表面に直流電圧値
が異なるＤＣコンセント部５を複数備えることによっ
て、異なる直流電圧を供給できるようにしている。例え
ば、図３に示すように、直流電圧の大きさを任意に定め
た３段階に切り替える場合には、コンセント本体１の表
面に３Ｖ、６Ｖ、１２Ｖといったように任意に定めた３
個のＤＣコンセント部５を備えればよい。従って、ノー
ト型パソコンのプラグ栓刃を必要電圧を供給するＤＣコ
ンセント部５に、プリンターのプラグ栓刃をＡＣコンセ
ント部４に挿入してすることによって、それぞれの駆動
電源を得ることができる。
電圧切替スイッチ６との組み合わせの代わりに、ＤＣコ
ンセント部５に任意の直流電圧値を設け、この直流電圧
値が異なるＤＣコンセント部５を複数備えた点において
第１実施形態と異なっている。この直流電圧値が異なる
ＤＣコンセント部５は、コンセント本体１内においてコ
ンバータ２に接続されており、コンバータ２によって変
換された直流電圧を外部に供給するものである。このＤ
Ｃコンセント部５には、それぞれ任意に定めた直流電圧
値を設けており、コンセント本体１の表面に直流電圧値
が異なるＤＣコンセント部５を複数備えることによっ
て、異なる直流電圧を供給できるようにしている。例え
ば、図３に示すように、直流電圧の大きさを任意に定め
た３段階に切り替える場合には、コンセント本体１の表
面に３Ｖ、６Ｖ、１２Ｖといったように任意に定めた３
個のＤＣコンセント部５を備えればよい。従って、ノー
ト型パソコンのプラグ栓刃を必要電圧を供給するＤＣコ
ンセント部５に、プリンターのプラグ栓刃をＡＣコンセ
ント部４に挿入してすることによって、それぞれの駆動
電源を得ることができる。
【００１７】なお、本実施形態も第１実施形態と同様
に、海外で使用する場合には、ＤＣコンセント部５の形
状をＩＥＣに準拠した形状にする。
に、海外で使用する場合には、ＤＣコンセント部５の形
状をＩＥＣに準拠した形状にする。
【００１８】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のコンセン
トによれば、通常の交流電源用負荷機器への交流電圧供
給以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供給するこ
とより、直流用負荷機器を駆動するのに電源アダプター
を外付けする必要がなく、電源アダプターによって他の
コンセントの口を塞ぐこともなくなり、携帯して直流用
負荷機器を使用する場合には持ち運びが便利になる。ま
た、異なる直流電圧を供給できるので、異なる駆動電圧
を必要とする直流用負荷機器の使用にも対応することが
できる。
トによれば、通常の交流電源用負荷機器への交流電圧供
給以外に、直流用負荷機器へ直接直流電圧を供給するこ
とより、直流用負荷機器を駆動するのに電源アダプター
を外付けする必要がなく、電源アダプターによって他の
コンセントの口を塞ぐこともなくなり、携帯して直流用
負荷機器を使用する場合には持ち運びが便利になる。ま
た、異なる直流電圧を供給できるので、異なる駆動電圧
を必要とする直流用負荷機器の使用にも対応することが
できる。
【図１】本発明の第１実施形態に係るコンセントの姿図
である。
である。
【図２】本発明の第１実施形態に係るコンセントの使用
状態図である。
状態図である。
【図３】本発明の第２実施形態に係るコンセントの姿図
である。
である。
１ コンセント本体 ２ コンバータ ３ 接続端子 ４ ＡＣコンセント部 ５ ＤＣコンセント部 ６ 電圧切替スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 壁内に設置されるコンセント本体と、こ
のコンセント本体に内蔵され交流電圧を直流電圧に変換
するコンバータと、前記コンセント本体の壁内側の面に
設けられ壁内に配線した交流の電源電線を接続する接続
端子と、前記コンセント本体の室内側の面に設けられ交
流電源受電用のプラグを差し込むＡＣコンセント部とを
備え、 同じく室内側の面に設けられ直流電源受電用のプラグを
差し込むＤＣコンセント部と、このＤＣコンセント部か
ら出力する直流電圧の大きさを切り替える電圧切替スイ
ッチとの組み合わせを少なくとも１つ備えたことを特徴
とするコンセント。 - 【請求項２】 壁内に設置されるコンセント本体と、こ
のコンセント本体に内蔵され交流電圧を直流電圧に変換
するコンバータと、前記コンセント本体の壁内側の面に
設けられ壁内に配線した交流の電源電線を接続する接続
端子と、前記コンセント本体の室内側の面に設けられ交
流電源受電用のプラグを差し込むＡＣコンセント部及び
直流電源受電用のプラグを差し込むＤＣコンセント部と
を備え、 前記ＤＣコンセント部に任意の直流電圧値を設け、この
直流電圧値が異なる前記ＤＣコンセント部を複数備えた
ことを特徴とするコンセント。 - 【請求項３】 前記ＤＣコンセント部は、ＩＥＣに準拠
した形状であることを特徴とする請求項１または請求項
２記載のコンセント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018900A JP2002231396A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | コンセント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001018900A JP2002231396A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | コンセント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002231396A true JP2002231396A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18884858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001018900A Pending JP2002231396A (ja) | 2001-01-26 | 2001-01-26 | コンセント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002231396A (ja) |
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-
2001
- 2001-01-26 JP JP2001018900A patent/JP2002231396A/ja active Pending
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