JP2002231180A - 平面型蛍光灯 - Google Patents
平面型蛍光灯Info
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Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
とともに製造時の歩留まりを高め、製造コストを低減す
る。 【解決手段】 平面型蛍光灯は、第1の蛍光層(40
4)を有する第1のパネル(400)と、第2の蛍光層
(446)を有する第2のパネル(442)と、前記第
1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス枠(4
06,408,410,421,414)であって複数
の電極座(416、418、420及び422)を有す
るガラス枠と、電極(438、440)及び該電極の両
端に配される2個の電極リード(430、432及び4
34、436)をそれぞれが有する2個の電極構造とか
らなる。電極座としての凹部および間隙(424)がガ
ラス枠に設けられ、凹部には電極が、間隙には換気管
(425)が設置される。第1のパネル、第2のパネル
及びガラス枠によって空間が形成され、その内部を脱気
し、その後、水銀蒸気及び不活性ガスを空間内に導入し
て蛍光灯を形成する。
Description
2000年10月19日及び2001年9月4日である
台湾特許出願第89121895号ならびに89121
895A01号より優先権を主張するものである。
し、詳細には大面積液晶表示装置(LCD)のバックラ
イトとして使用することが可能な平面型蛍光灯に関する
ものである。
あること、低駆動電圧、低消費電力、用途が広範である
こと、といった利点を有するため、従来の陰極線管(C
RT)に代わるものとして消費者製品に広く使用されつ
つある。液晶表示装置の用途としては、中型及び小型の
携帯用テレビ、携帯電話、カムコーダ、ノートブック型
コンピュータ、デスクトップ型コンピュータ、プロジェ
クション型テレビや他のコンピュータ製品が挙げられ
る。しかしながら、プラズマ表示パネル(PDP)、エ
レクトロルミネセンス装置、及び発光ダイオードなどの
自己照射型表示装置と異なり、液晶表示装置は表示効果
を得るうえで外部光源を必要とする光受容型装置であ
る。したがって、液晶表示装置の多くでは表示パネルの
後方にバックライトを設置する必要がある。
光灯を備えており、現在のこうした蛍光灯は1.8mm
〜2.6mmの内径を有する。こうした蛍光灯は、ガラ
ス管の両端に電極を備え、このガラス管の内壁を蛍光体
にてコーティングした構造を有する。ガラス管は水銀蒸
気及び不活性ガスにて満たされている。電極に電圧を印
加すると発生した電子が水銀蒸気及び不活性ガスに衝突
し、これらを励起状態に励起する。水銀蒸気及び不活性
ガスが基底状態に戻る際に紫外線が放射されて蛍光体を
励起し、可視光が発生する。
るにしたがって、均一な明るさで白色光を放射すること
が可能な平面型光源が必要とされつつある。しかしなが
ら、白色蛍光灯は非平面型光源である。最も直接的な方
法は複数の蛍光管を表示パネルの後方に設置することで
ある。図1にはアレイ型のバックライトが断面図にて示
されている。蛍光灯100が液晶表示パネル102の後
面に平行に設置されている。リフレクタ104が蛍光灯
100の後方に配されている。光源の効果を得るため、
ディフューザ106が蛍光灯100と表示パネル102
との間に配される。
の方法では、蛍光灯がルーバーの終端面に設置されるこ
とによりエッジ光によって光源の効果を得る。図2を参
照すると、エッジ光型のバックライトが断面図にて示さ
れている。蛍光灯200は導光板202の終端面202
a上に設置されている。リフレクタ204は蛍光灯20
0から放射される光をアクリル樹脂製の導光板202に
向けて偏向する。導光板202内に偏向される光を制限
するよう、導光板202の前面はディフューザ206を
有し、後面及び他の端面はリフレクタ204にて覆われ
る。導光板202に入射した光が複数回反射される結
果、導光板202は平面型光源として発光する。ディフ
ューザ206は導光板202から放射される光を均一化
するために用いられる。
体の明るさを均一化するためのディフューザを必要とす
る。蛍光灯が表示パネルに近すぎる場合、その形状が液
晶表示パネル上に現れて表示画像の品質に影響を及ぼ
す。蛍光灯と表示パネルとの距離を調節するとバックラ
イトの厚さが大きくなってしまい、液晶表示装置を要求
通りの薄型に構成することができなくなる。一般にエッ
ジ光型バックライトはアレイ型バックライトと比較して
明るさの均一性に優れているが、エッジ型は光の照射効
率が低いために明るさが小さい。この問題を解消するた
め、液晶表示装置の光源として平面型蛍光灯が用いられ
る。図3に示されるような現在の平面型蛍光灯は、2枚
の平行なガラスパネル300,302とそれらの間に配
されたガラス枠304とを備える。ガラス枠304の一
側面には脱気及びガス導入のための換気口が設けられ
る。ガラス枠304の凹部308内には電極306が配
設される。外部動作回路を接続するため、電極リード3
10が半田付けにより電極306に接合される。ここで
電極306同士は互いに平行であるため、電極リード3
10と電極306との半田接合部はほぼ直角に曲折して
いなければならない。このため電極リード310の占有
面積が大きくなって、蛍光灯の発光部面積が小さくな
る。
形成するための金属は、ガラスと大幅に異なる熱膨張係
数を有する。密封式の平面型蛍光灯を得るためには、電
極リードを形成するためにガラスに近い熱膨張係数を有
する金属が必要とされる。
リードとの間の熱膨張係数の差のため、しばしば歩留ま
りが低くなる。このため製造コストが増大する。
有するものであり、自動生産には不都合である。また電
極の製造は複雑である。平面型の電極の制限のために平
面型蛍光灯を薄型化する工程が影響される。
の臨界点が形成され、平面型電極を組み立てる際、パネ
ル上の蛍光層が突出したエッジによって傷付けられやす
くなる。
ラス枠に接して配されることにより発光部面積を大きく
した平面型蛍光灯を提供するものである。
が熱処理の際に剥離することを防止する平面型蛍光灯を
提供する。この平面型蛍光灯は歩留まりが高く、製造コ
ストが低減されたものである。
め、本発明によって提供される平面型蛍光灯は、第1の
パネル、第2のパネル、ガラス枠、換気管及び1組の電
極を有する。第1及び第2のパネルはいずれも蛍光層を
有する。ガラス枠には電極管及び換気管を配するための
凹部及び間隙が形成される。電極は互いに平行かつガラ
ス枠に接して配される。第1のパネル、第2のパネル及
びガラス枠は空間を包囲する。水銀蒸気及び不活性ガス
がこの空間内に導入される。
付けされる。電極を設ける際に凹部は設けられない。代
わりに電極リードが凹部内に直接固定されるため、2個
の電極は支持要素に固定され互いに平行に配される。
有することのないように平面型蛍光灯が構成されるた
め、発光部面積が大きくなる。電極リードと電極との接
合が熱処理の際に剥離することも防止される。
熱処理の際に電極に作用する熱応力を充分に解放するた
めのくびれ部を有するように電極リードは予め形成され
ている。
電極の構成では、半田付けされた電極と電極リードは折
曲されて柔軟な空間を形成するので、熱処理の際に電極
に作用する熱応力が解放される。
電極の構成では、電極は鋸歯構造を有するように予め形
成された後、電極リードに半田付けされる。この構成に
より熱処理の際に電極に作用する熱応力が解放される。
したがって歩留まりが向上する。
電極を含むことにより臨界点が形成されにくくパネル上
の蛍光層が傷付きにくい。この電極アセンブリは方向性
を有さないため、自動生産が容易である。
に製造した後に組み立てることが可能である。また、第
2のパネルとガラス枠を一体に形成することも可能であ
る。
することにより形成される。
端に配された2個の電極リードとを有するか、電極と該
電極の一端に配された電極リードとを有する。
む。
含み、電極材料は円形状材料上に形成される。
るための凹部の断面形状は、V字形、U字形や長方形を
含む。
いずれもあくまで例示的及び説明的な性質のものであっ
て、特許請求の範囲に示される限定的な定義によってそ
の範囲を限定されるものではない。
おける平面型蛍光灯及びその製造方法が斜視図にて示さ
れている。
られている。ガラスパネル400の表面402には蛍光
層404がコーティングされている。蛍光層402を形
成するための方法としては、スクリーン印刷、湿式浸
漬、及び静電塗工が挙げられる。蛍光層404の材料と
しては、紫外線を吸収して青色、赤色、及び緑色光を放
射する3波長蛍光体などの蛍光体がある。ガラスパネル
400の厚さHは、約2mm〜約5mm、好ましくは3
mmである。ガラスパネル400の材料としては、コー
ニング(登録商標)0800ガラス及びコーニング(登
録商標)7059ガラスなどのソーダ石灰ガラスが挙げ
られる。
6,408,410,412及び414がガラスフリッ
トを使用してガラスパネル400の表面の辺縁部に固定
されている。ガラス枠406と408との間、ガラス枠
408と410との間、ガラス枠410と412との
間、ガラス枠414と406との間には、電極座41
6、418、420及び422として間隙が形成されて
いる。ガラス枠412及び414には後の工程において
換気管425を設置するための換気口424が更に設け
られている。
0、432、434及び436は電極パネル426及び
428の2つの端部に直接半田付けされて電極438及
び440を形成している。電極リード430、432、
電極パネル426、電極リード434、436及び電極
パネル428は同一平面上に配されている。電極43
8、440は電極座416、422、418及び420
内に設置される。電極438、440の電極リード43
0、432及び434、436が、電極座416、42
2、420及び422内にそれぞれ配される。換気管4
25及び電極438、440を固定するため、換気口4
24及び電極座416、418、420、422にはガ
ラスフリットが充填される。
ル442が設けられている。蛍光層446などの蛍光材
料がガラスパネル442の表面上にコーティングされて
いる。蛍光層を形成するための方法としては、スクリー
ン印刷、湿式浸漬、及び静電塗工などが挙げられる。蛍
光層の材料としては、紫外線を吸収して赤色光、緑色
光、及び青色光を発する3波長蛍光体などの蛍光材料が
ある。ガラスパネル442はガラスパネル440と同様
の構成を有する。ガラスパネル442はガラスパネル4
40に揃えて位置決めされ、ガラスフリットを用いてガ
ラスパネル442をガラス枠406、408、410、
412、414、および416に固定する。
って製造されるコーニング(登録商標)0800ソーダ
石灰ガラスを含む場合、2枚のガラスパネルを接合する
ガラスフリットとしてコーニング・グラス社によって製
造されるコーニング(登録商標)7575ガラスフリッ
トを使用することが可能である。ガラス材料がコーニン
グ・グラス社によって製造されるコーニング(登録商
標)7059ハードボードガラスを含む場合には、ガラ
スフリットとしてコーニング(登録商標)1301ガラ
スフリットから選択することが可能である。
08、410、412、414および416に固定して
平面型蛍光灯の大部分を形成した後、換気管425を介
して空間448を脱気する。この後、水銀蒸気及び不活
性ガスを空間448内に導入し、空間448を外側より
密封する。
方法は第1の実施形態の場合と同様である。相違点は電
極438、440の製造方法にある。図5を参照する
と、電極538、540は電極500、502を電極リ
ード530、532及び534、536と直接半田付け
することによって形成される。
方法は第1の実施形態の場合と同様である。相違点は電
極638、640の製造方法にある。図6(A)を参照
すると、電極が断面図にて示されている。電極リード6
00が設けられる。電極リード600の長さは電極50
0と電極リード530、532の長さの和にほぼ等し
い。適当な位置において電極材料にて形成された材料層
602を、電極リード600をくるむように形成し、電
極504を形成する。同様に電極638、640も形成
する。材料層602を形成するための方法としては電気
メッキなどがある。
と同様、電極638、640は、ガラス枠610と61
2との間、612と614との間、614と616との
間、及び618と610との間に形成された電極座62
0、622、624、及び626内に配置される。材料
層602の長さはガラス枠612と618との間の距離
に等しい。
の熱応力を解放するための幾つかの電極形成方法を適用
することが可能である。図7(A)乃至(C)に示され
るように、電極リード702、712及び722は、く
びれ部708、718及び728が形成されるように予
め形成され、これにより熱処理の際に電極に作用する熱
応力が解放されるために歩留まりが向上する。次いで電
極704、714、724を電極リード706、716
及び726と半田付けする。そして、電極リード70
2、706、712、716は支持部材の間隙に固定さ
れる。
は従来の電極及び電極リードの全体の長さに等しい長さ
を有する。電極804を形成するため、所定の位置に導
電性材料を配する。上述したように半田リード802は
支持部材の間隙内に直接配設される。導電性材料にてコ
ーティングされた部分804が平面型蛍光灯の内部に置
かれるのに対し、導電性材料を有さない部分は支持部
材、および平面型蛍光灯の外部に置かれる。2個の電極
が互いに平行に支持部材に取り付けられる。平面型蛍光
灯を構成した後、外部回路に接続するために外部に露出
した電極リードをねじる。
に、半田付けされた電極900、910及び電極リード
902、912を折曲して柔軟空間904、914を設
け、熱処理の際の熱応力を解放して歩留まりを向上させ
ることが可能である。更に図10(A)及び10(B)
に示されるように、電極920、930を鋸歯構造を有
するように予め形成した後、電極リード922、932
と半田付けして熱処理の際の熱応力を解放し、歩留まり
を向上させることが可能である。
極リード942との間の半田は角度をもってねじる必要
がない。したがって電極自体を長方形状に加工する必要
がなく、電極リードと有利に半田付けすることが可能で
ある。代わりに直線状の電極940が電極リード942
に半田付けされる。電極リードは上述したように支持部
材946の間隙内に直接固定される。次いで2個の平行
な電極を支持部材に取り付けることによって配設する。
平面型蛍光灯を構成した後、外部に露出した電極リード
を必要に応じてねじることにより外部回路への接続が有
利に行われる。
示されている。この平面型蛍光灯は、第1のパネル90
0、第2のパネル902、ガラス枠904、換気管90
5、及び1組のロッド電極構造912を備える。ロッド
電極構造912の組は、電極906及び電極906の両
端に配された2個の電極リード910を有する。電極リ
ード910の熱膨張係数(CTE)はガラス材料に近
い。このため電極リード910はパッケージングのため
のガラス枠904に適当に取り付けることが可能であ
る。ロッド電極構造912の組は約0.1mm〜約2.
0mmのφ値を有する。
2の厚さは約0.4mm〜約10mm、好ましくは3m
mである。第1のパネル900及び第2のパネル902
の材料としてはコーニング・グラス社によって製造され
るコーニング(登録商標)0800またはコーニング
(登録商標)7059などのソーダ石灰ガラスがある。
コーニング(登録商標)0800またはコーニング(登
録商標)7059に対して使用されるガラスフリットと
して、それぞれコーニング(登録商標)7575及びコ
ーニング(登録商標)7059がある。
2の表面には蛍光層904が形成される。蛍光層を形成
するための方法としては、スクリーン印刷、湿式浸漬、
静電塗工などが挙げられる。蛍光層を形成する材料とし
ては、紫外線を吸収して赤色、緑色、赤色光を発する3
波長蛍光体などの蛍光体がある。
第2のパネル902の辺縁部に設けられる。ガラス枠9
04にはロッド電極構造912の組を配設するための凹
部908が形成されている。凹部908は電極構造91
2の組の電極リード910の位置に対応して設けられ
る。すなわち、電極リード910の位置によって凹部9
08の位置が決定される。これらの凹部を適当に配置す
ることにより、ロッド電極構造912を互いに平行かつ
ガラス枠904に密着させて設けることが可能である。
ガラス枠904に設けられた凹部908はV字形の断面
を有する。このため、ロッド電極構造912は凹部90
8の側壁に沿って自然に滑って凹部908内に固定され
る。更に、凹部908内にロッド電極構造912を配設
する工程は方向性を有さないため、自動生産に適当であ
る。
04をまず第2のパネル902に接合し、次いで第1の
パネル900に接合することが可能である。ガラス枠9
04と第2のパネル902との接合工程ではガラスフリ
ットを使用してガラス枠904を第2のパネル902の
辺縁部に固定する。第2のパネル902がコーニング
(登録商標)0800ソーダ石灰ガラスにて形成されて
いる場合、コーニング(登録商標)7575をガラスフ
リットとして使用することが可能である。第2のパネル
902がコーニング(登録商標)0800ガラスにて形
成されている場合、ガラスフリットをコーニング(登録
商標)1301にて形成することが可能である。更にガ
ラス枠904と第2のパネル902を一体に形成するこ
とも可能である。
及びガラス枠904によって空間が区画される。この空
間はガラス枠904に形成された間隙内に配設された換
気管905を介して換気される。まず空間を脱気した
後、水銀蒸気及び不活性ガスが導入される。
ける第2の平面型蛍光灯が分解されて示されている。図
13の平面型蛍光灯の構造は、凹部908がU字形の断
面を有する点以外は図12に示されるものと同様であ
る。V字形及びU字形のいずれの凹部もロッド電極構造
912を固定する機能を有する。
ける第3の平面型蛍光灯が分解されて示されている。図
14の平面型蛍光灯の構造は、凹部908が長方形状を
有する点以外は図12に示されるものと同様である。V
字形及び長方形のいずれの凹部もロッド電極構造12を
固定する機能を有する。
れぞれ示されている。この実施形態の蛍光灯の構造は図
12乃至14に示される第1の実施形態に類似したもの
である。相違点はロッド電極構造912、及び凹部90
8の位置である。
構造912は電極906及び電極906の一端に配され
た電極リード910を有する。ロッド電極構造912は
ガラス枠904の凹部908内に配設される。
みにおいてガラス枠904の凹部908に固定されるた
め、より高い応力の解放効果が得られる。
有する平面型蛍光灯は次の利点を有する。
に基づく所定の方向性を有して組み立てられる。このこ
とは電極の自動生産に有利である。
が先鋭な辺縁部を有さないため、発光特性に影響を及ぼ
す臨界点が形成されにくい。
が柔軟に行えることにより、平面型蛍光灯の大型のウィ
ンドウが得られる。
けられにくい。
の形成が容易である。
ルと一体に形成されるため、製造が容易となる。
発明の詳細及び実施を考慮することにより当業者にとっ
て明らかとなろう。明細書及び実施例はあくまで例示的
なものであり、発明の真の範囲及び精神は特許請求の範
囲において示されるものである。
平面型蛍光灯の製造方法の第1の実施形態を示す斜視
図。
分解斜視図。
における電極を示す断面図。(B)第3の実施形態にお
ける平面型蛍光灯の分解斜視図。
法を示す図。
図。(B)本発明の電極の第3の製造方法を示す図。
図。(B)本発明の電極の第4の製造方法を示す図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
平面型蛍光灯を示す分解斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の蛍光層を有する第1のパネルと、 第2の蛍光層を有する第2のパネルと、 前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス
枠であって複数の電極座を有するガラス枠と、 電極、及び該電極の両端に配されるとともにそれぞれが
くびれ部を有する2個の電極リードをそれぞれが有する
2個の電極構造とからなる平面型蛍光灯。 - 【請求項2】 第1の蛍光層を有する第1のパネルと、 第2の蛍光層を有する第2のパネルと、 前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス
枠であって複数の電極座を有するガラス枠と、 折曲鋸歯構造をそれぞれが有する電極、及び該電極の両
端に配される2個の電極リードをそれぞれが有する2個
の電極構造とからなる平面型蛍光灯。 - 【請求項3】 第1の蛍光層を有する第1のパネルと、 第2の蛍光層を有する第2のパネルと、 前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス
枠であって複数の凹部を有するガラス枠と、 互いに平行に配されかつ前記凹部にて前記ガラス枠に密
着する第1のロッド電極構造及び第2の円形状電極構造
とからなる平面型蛍光灯。
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