JP2002230213A - インターネットを利用した仮想公演案内人システム - Google Patents

インターネットを利用した仮想公演案内人システム

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JP2002230213A
JP2002230213A JP2001023588A JP2001023588A JP2002230213A JP 2002230213 A JP2002230213 A JP 2002230213A JP 2001023588 A JP2001023588 A JP 2001023588A JP 2001023588 A JP2001023588 A JP 2001023588A JP 2002230213 A JP2002230213 A JP 2002230213A
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修 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】観客と公演主催者との継続的な関係を築くこと
により観客を増やすこと。 【解決手段】利用者は仮想公演案内人ホームページに各
種インターネット接続端末からアクセスする。仮想公演
案内人が利用者の情報に基づき、公演案内、チケット販
売など毎回最適な案内をする。利用者のチケット販売の
情報に基づき、終演後公演訪問日記がインターネット上
に自動制作される。この公演訪問日記は公演当日のプロ
グラムをはじめ、録音、映像、公演批評なども掲載され
る。また利用者はここでアンケートに回答することによ
り抽選で賞品が当たる。利用者のアンケートや蓄積され
た公演訪問データーを分析し、最適な次の公演情報を自
動提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットとコ
ンピューターを利用した、公演情報提供の機能と、公演
チケット販売の機能と、公演訪問日記作成の機能と、顧
客分析管理の機能と、仮想公演案内人が利用者に適切に
対応する機能とを有する、観客と公演主催者との継続的
な関係を構築することを実現するための、公演案内シス
テム、公演記録システム、仮想公演案内人システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】(イ)古来様々な公演をより楽しむため
に、その分野に精通した案内人の存在がある。案内人は
チケットの入手方法、演目の聴き所や見所、会場の情
報、公演にマッチしたレストランなど多方面にわたるア
ドバイスを与えその公演の楽しみを倍増させる。現在日
本ではチケット購入など限定的な案内を受けることは可
能であるが、上記のような統合した案内人は存在しな
い。 (ロ)公演主催者の制作するホームページでの公演情報
は、その大多数は期日、出演者、演目などの基本的な公
演情報のみで、演目解説は稀である。 (ハ)公演会場で観客に配布する手書きのアンケート
が、観客の反応を文字情報として得る事が出来る最大の
手段である。 (ニ)一般人がチケットを購入後主催者からの積極的な
情報提供はなく、公演終了により両者の関係は切れる。
(ホ)出演団体や出演者の会員やファンクラブではダイ
レクトメールによる公演案内が会員向けの主な情報提供
手段である。 (ヘ)公演後プログラムは個人で保管する。 (ト)インターネット上で無料あるいは有料で利用でき
る、個人の公演訪問記録を目的としたデーターベースは
存在しない。 (チ)仮想公演案内人が個人の情報を元にインターネッ
ト上で公演の案内をするシステムはない。 (リ)個人の公演訪問データーを分析し、次の公演の紹
介を自動で処理するシステムはない。 (ヌ)インターネット上で抽選機能の付属したアンケー
トシステムは存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は以下の欠点があ
る。 (イ)観客が事前に公演をより楽しむための情報を得る
ことが困難である。 (ロ)事前に適切なアドバイスがなかったために公演を
楽しめなく、以後その分野の公演を敬遠するケースが多
い。 (ハ)事前に適切な公演情報が得られていれば訪問が可
能だった公演情報を得ることが出来ないケースが多い。 (ニ)公演後プログラムは自分で保管するが、多くの場
合時間の経過に伴い紛失し閲覧そのものが困難になる。 (ホ)観客の反応を知ることが困難であり、観客のニー
ズに基づいた公演の企画が困難である。 以上の欠点が総合して観客の増加を抑制している。上記
の欠点を克服して観客と公演主催者との継続的な関係を
築くことにより観客を増やすことが本発明の課題であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】インターネットとコンピ
ューターを利用し、利用者の情報を収集分析する機能
と、その分析に基づき最適化した公演情報を提供する機
能と、チケット販売の機能と、公演記録を保存する機能
と、利用者の公演訪問日記を自動で作成する機能と、抽
選付きのアンケート機能とを有する公演案内システム、
さらに様々なキャラクターの仮想公演案内人が音声や文
字によりこのシステムの案内役として対応する機能を備
えたことを特徴とする仮想公演案内人システムにより解
決する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は図1に示されるように、
ホームページと3つのデーターベース、5つのシステム
から構成される。ここではまず全体の流れを説明した
後、各項目について述べる。なお以下で単にシステムと
記す場合は仮想公演案内人システム全体を指す。
【0006】全体の流れ (1)利用者は仮想公演案内人ホームページにアクセス
し登録後システムを利用する。 (2)仮想公演案内人のキャラクターを選ぶ。仮想公演
案内人は以下の情報を全て、キャラクターを有する公演
案内人としてのフィルターを通して利用者に提供する。 (3)利用者はこのホームページで公演情報を得る。 (4)利用者はこのホームページでチケットを購入す
る。 (5)終演後利用者の公演訪問日記が自動で作成され
る。利用者は自分が訪問した公演のプログラムや当日の
録音などを将来にわたりこのホームページで閲覧・試聴
が可能である。 (6)利用者はこのホームページで、訪問した公演につ
いてのアンケートに答えることにより、その場で抽選が
行われ景品が当たる。 (7)公演主催者はアンケートに基づいた企画を作るこ
とが可能である。 (8)利用者にとっては公演訪問日記がこのシステムへ
の再訪の大きな要因となり、観客と公演主催者との継続
な関係が築かれる。
【0007】仮想公演案内人ホームページは公演案内と
利用者の公演訪問日記を提供する。
【0008】(D1)公演案内データーベース 演目解説、出演者情報、会場案内等、利用者が公演をよ
り楽しめる、より便利に訪問するための各種情報を収録
したデーターベースであり、公演案内システム(S2)
に利用される。
【0009】(D2)公演訪問記録データーベース 個人の訪問した公演記録を収録したデーターベースであ
る。利用者がチケット販売システム(S3)を利用して
チケットを購入することにより、このデーターベースに
情報が送られ、終演後公演訪問日記制作システム(S
4)に利用され、インターネット上に利用者個人の公演
訪問日記が制作される。利用者はこのデーターベースを
常時閲覧が可能であり、これにより利用者の再訪を促
し、利用者と公演主催者との継続的な関係を築くことが
可能になる。
【0010】(D3)公演記録データーベース 過去の公演の記録と今後の公演の予定を収録したデータ
ーベースである。およそ公演当日のプログラムをテキス
ト形式と画像で保存したデーターベースであり、従来の
公演案内のホームページと公演記録のデーターベースを
一元化したものである。公演の前には公演案内システム
(S2)に利用され、終演後は公演訪問日記作成システ
ム(S4)に利用され、利用者は公演訪問日記として常
時閲覧が可能である。さらにこのシステム運用以前の公
演記録も保存され、利用者の選択により容易に過去の公
演訪問記録を公演訪問記録データーベース(D2)に加
えることが可能である。
【0011】(S1)仮想公演案内人システム 仮想公演案内人システムは公演案内システム(S2)と
利用者の間に立ち文字、音声、画像等により様々な公演
の案内をするシステムである。
【0012】簡明に仮想公演案内人システムを解説する
と、顧客情報分析管理システム(S5)により最適化さ
れた情報を、もう一回「信頼のおける公演案内人なら
ば、どの様なアドバイスをするか?」という観点のフィ
ルターをかけ情報を提供するシステムである。
【0013】例を述べる。ワーグナーの楽劇トリスタン
とイゾルデの公演3日前に利用者がチケットを入手しよ
うとこのシステムにアクセスする。ここでもしも利用者
の希望のチケットがあった場合、既存のシステムでは当
然のことながら販売をする。しかしここで仮にその利用
者がこれまでオペラの公演を訪問した経験がなく、かつ
公演までの期日が迫っている場合、仮想公演案内人シス
テムは、「**さん!トリスタンとイゾルデは初めて観
るには大変なオペラですよ!」とアドバイスをする。こ
れに対して利用者が納得すればチケット販売システムに
送るし、ここで利用者がさらにアドバイスを求めた際に
は。「トリスタンとイゾルデを楽しむためにはまずスト
ーリーを勉強して、DVDで何回か見ることによりさら
に満足頂ける公演になります。来週の公演は確かにいい
オペラハウスですけど、3ヶ月後の*月*日には別な団
体で同じ演目があります。」以上のようなアドバイスが
提供される。
【0014】この場合の設定条件として、この利用者は
1)オペラの経験が少ない、2)公演まで期日が迫って
いる、3)難しい演目である。以上の条件にあてはまる
ので、仮想公演案内人システムが前記のアドバイスを提
供した。これは一見して公演のチケットの販売を阻害し
たように見受けられるが、実際はもしもアドバイスなし
でその利用者が公演を訪問した際に、あまりの困難さに
オペラ全体に嫌悪感を抱くことを考慮すれば、音楽界の
発展にはむしろプラスの作用が働く。
【0015】また一見同じ機能を有すると見られる仮想
公演案内人システムと顧客情報分析管理システムとを切
り離すメリットは、仮想公演案内人システムのキャラク
ターや設定を変更することにより、違う公演案内人、よ
りフィットする仮想公演案内人を探すことが可能にな
る。さらにプログラムの単純化、高速化が可能になる。
このように顧客情報分析管理システムと仮想公演案内人
システムという二つの最適化システムを経ることによ
り、公演情報がより人間の公演案内人としてのレベルに
近づく。なお仮想公演案内人を選択しない、一般的な閲
覧のみの利用も可能である。
【0016】また同様に、公演案内以外の分野でも各分
野のエキスパートとしてホームページを案内する仮想案
内人システムが成立する。
【0017】(S2)公演案内システム 公演案内データーベース(D1)と公演記録データーベ
ース(D3)を利用し、顧客情報分析管理システム(S
5)により分析管理された個人情報に基づき、利用者に
最適な楽曲紹介、出演者紹介等の公演情報を提供するシ
ステムである。利用者がチケット販売システム(S3)
でチケットを購入することにより、当該公演をより楽し
むことを目的とする内容が提供される。また利用者に提
供された情報はそれぞれに分析管理され、利用者の次回
のアクセスではさらに興味のある情報が提供される。
【0018】(S3)チケット販売システム インターネット上でチケット販売をするシステムであ
り、クレジット等の決済が可能である。
【0019】(S4)公演訪問日記作成システム 公演日記は個人訪問記録、公演情報、アンケートにより
構成される。
【0020】(A)個人公演訪問記録 仮想公演案内人ホームページに利用者個人の公演訪問日
記を表示する。本システムによりチケットを購入した場
合、その情報を元に自動的に当該公演の公演日記が制作
される。またこのシステムで公演のチケットを購入しな
い場合、あるいは過去の公演記録は利用者による簡単な
選択により公演日記が制作される。また公演訪問日記を
保存しない、個人情報を掲載しないことも可能である。
【0021】(B)公演情報 公演当日のプログラムの他、公演批評、録音、映像、出
演者の情報などが掲載される。
【0022】(C)アンケート 公演後観客の感想を収集するためのシステムで、顧客情
報分析管理システム(S5)に利用される。利用者がア
ンケートの送信を行うと同時に抽選が行われ景品が当た
る。
【0023】(S5)顧客情報分析管理システム 利用者の公演訪問記録、仮想公演案内人ホームページへ
のアクセス情報、アンケートなどを分析管理して最適な
情報を提供するシステムである。例えばホームページ上
で公演情報を閲覧している場合、出演者のページに長
く、あるいは複数回アクセスする場合は、その出演者に
興味があると判断される。またアンケートによる利用者
のリクエストなどを加え分析管理することにより、より
適切な情報が利用者に提供される。
【0024】
【実施例】(1)利用者はインターネットに接続された
各種端末より登録後、仮想公演案内人ホームページにア
クセスする。 (2)利用者はまず仮想公演案内人のキャラクターを選
択する。キャラクターはそれぞれの分野に精通した案内
人として利用者に公演のアドバイスをする。以下が例で
ある。 (例:キャラクター1)大手レコード会社のディレクタ
ーのA君25歳。ポップスならなんでもおまかせ、業界
の裏話に精通。 (例:キャラクター2)有名交響楽団音楽監督のマエス
トロD氏60歳。クラシックのことならおまかせ。世界
中のコンサートホールの周りのレストランもご紹介しま
す。 (例:キャラクター3)テレビでお馴染みのアニメキャ
ラクターが楽しくコンサートをご案内。 (3)選択された仮想公演案内人は今後利用者との全て
の対応をする。利用者の選択により複数のキャラクター
の選択も可能である。 (4)利用者は希望のジャンルを選択し、仮想公演案内
人との対話の中で興味のある公演を見つける。 (5)図2に利用者のアクセス毎の情報提供の例を示
す。顧客情報分析管理システム(S5)は利用者のアク
セス記録を分析し、アクセス毎により最適な情報を提供
する。
【0025】アクセス1では利用者の選択により情報1
a、1b、6a、8aが閲覧される。この際情報6aは
15秒と極端に閲覧時間が短く、利用者がこの情報にあ
まり興味がないと判断され今後の情報提供の最下位にな
る。アクセス2では顧客情報分析管理システム(S5)
により、前回のアクセス状況から利用者は情報1と8に
興味があると判断され、情報1c、情報8b、さらに情
報2aが提供される。アクセス3では同様のアクセス分
析から、さらに情報3a、8c、4aが提供される。限
られたアクセス状況で常に利用者にとってより興味のあ
る公演情報を選択して提供するシステムである。
【0026】(6)利用者はチケット購入システム(S
3)によりチケットを購入する。購入情報は公演訪問記
録データーベース(D2)に送られ保存される。 (7)チケットを購入することにより、公演案内システ
ム(S2)は対象となる公演をより楽しんで頂けるため
の情報を提供するように設定される。 (8)公演の前日にはご案内のメールが配信され、公演
のうっかり忘れを防ぐとともに公演への盛り上がりを演
出する。
【0027】(9)図3により公演訪問日記の例を示
す。利用者がインターネット上の公演訪問日記にアクセ
スし、パスワードを入力、閲覧希望の公演日記を選択す
る。公演記録データーベース(D3)より公演当日のプ
ログラムに加え、当日の公演批評が表示され、合わせて
録音、映像などの視聴が可能である。 (10)公演訪問記録データーベース(D2)より利用
者本人が記した公演の感想やメモ、当該公演の座席や購
入チケットの料金が表示される。 (12)また公演訪問日記にはアンケート機能が付属さ
れており、簡単な選択により利用者の訪問した公演の感
想を入力することが可能である。入力された情報は顧客
情報分析管理システム(S5)に送られ分析保存され次
回の公演情報に利用される。公演主催者はここで得られ
た要望や反響を企画に利用することが可能である。 (13)さらにこのアンケート機能には抽選機能が付属
され、アンケートを答えることにより同時に抽選され、
その場でCD、割引券、ポイントなどの景品が当たる。 (14)さらにS4bで示される過去の公演訪問日記を
利用者が選択し制作することができるシステムが付属す
る。この場合利用者はNHK交響楽団、1999年、第
1011定期演奏会を選択する。これにより当時の公演
記録が利用者の公演訪問日記に加えられる。 (15)顧客情報分析管理システム(S5)はシステム
全体から入手する利用者の情報を総合的に分析管理し、
さらに最適な情報を提供する。 (16)利用者にとって公演訪問日記や抽選機能は再訪
を促す大きな要因であり、再訪の際にはこれまで蓄積さ
れた個人情報に基づき、さらに最適な情報が提供され、
図4で示されるように観客と公演主催者との継続的で、
利用に伴い絆が一層深まる関係が築かれる。
【0028】
【発明の効果】本発明により、利用者個人の公演訪問日
記がインターネット上に自動で制作される。これまで保
存が困難であった公演プログラムに加え、訪問した公演
の録音や画像、また利用者自身の公演の印象を綴った日
記によりその公演が将来にわたり想い出となり蓄積され
る。これは利用者のこのシステムへの再訪の大きな動機
付けとなり、システムの価値を大きく高める効果があ
る。
【0029】本発明により、利用者の個人情報に最適化
した公演情報が提供される。利用者は事前に公演をより
楽しむための情報を得ることが出来る。これは観客の満
足度を上げる効果がある。
【0030】本発明により観客の様々な反応やニーズを
得ることが容易になる。これにより利用者の要望に沿っ
た企画が可能である。
【0031】本発明により、適切な公演情報が得られて
いれば訪問が可能だった利用者のニーズを掘り起こし、
観客の増加が見込める。
【0032】本発明により、コンピューターの冷たい対
応が人間味有る対応になる。これは利用者の心にぬくも
りを与え、システムの価値を高める。
【0033】本発明により、その分野の公演をはじめて
訪問する人にとって最適なアドバイスが与えられ、芸術
鑑賞者としての健全な発展に寄与する。
【0034】本発明により、多くの利用者がこのシステ
ムに訪れ、チケット販売やCD、MP3、DVD等の音
楽ソフト販売の強力なツールとなる。
【0035】本発明により循環型公演訪問パターンが構
築され、舞台芸術が人々の生活の一部になる。一回目の
利用よりも二回目は利用者にとってより適切な情報、三
回目はさらに適切な情報を提供することにより、利用者
と公演主催者は継続的な関係を構築することが出来る。
ひいては舞台芸術全体の発展と平和な世界の発展に寄与
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】仮想公演案内人システムの全体を示す図であ
る。
【図2】公演訪問日記を示す図である。
【図3】公演案内システムの実施例を示す図である。
【図4】循環型公演訪問パターンを示すイメージ図であ
る。
【符号の説明】
S1は仮想公演案内人システムを示す符号である。 S2は公演案内システムを示す符号である。 S3はチケット販売システムを示す符号である。 S4は公演訪問日記作成システムを示す符号である。 S4bは手入力による公演訪問日記作成システムを示す
符号である。 S5は顧客情報分析管理システムを示す符号である。 D1は公演案内データーベースを示す符号である。 D2は公演訪問記録データーベースを示す符号である。 D3は公演記録データーベースを示す符号である。 情報1abc〜8abcは公演案内システム実施例の公
演案内データーベースの格納情報例を示す符号である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07B 1/00 G07B 1/00 Z

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者の個人情報に基づきホームページの
    案内をする機能を有することを特徴とする仮想案内人シ
    ステム。
  2. 【請求項2】利用者のリクエストや個人情報に基づきホ
    ームページの案内役として対応する機能を有することを
    特徴とする仮想案内人システム。
  3. 【請求項3】利用者のリクエストや個人情報に基づき、
    キャラクターを持った仮想案内人がホームページの案内
    役として対応する機能を有することを特徴とする仮想案
    内人システム。
  4. 【請求項4】利用者のリクエストや個人情報に基づきシ
    ステムの案内役として対応する機能を有することを特徴
    とする仮想公演案内人システム。
  5. 【請求項5】利用者の個人情報に基づき公演情報を提供
    する機能を有する公演案内システム。
  6. 【請求項6】利用者のホームページへのアクセス情報に
    基づき公演情報を提供する機能を有する公演案内システ
    ム。
  7. 【請求項7】利用者の個人情報に基づき公演情報を提供
    する機能と、チケット販売の機能を有する公演案内シス
    テム。
  8. 【請求項8】利用者の個人情報に基づき公演情報を提供
    する機能と、チケット販売の機能と、公演確認メールの
    機能を有する公演案内システム。
  9. 【請求項9】利用者のホームページへのアクセス情報や
    公演訪問情報を分析し、最適な公演情報を提供する機能
    を有する公演案内システム。
  10. 【請求項10】インターネット上に公演訪問記録を表示
    する機能を有する公演訪問日記作成システム。
  11. 【請求項11】インターネット上にチケット販売情報に
    基づき公演訪問記録を表示する機能を有する公演訪問日
    記作成システム。
  12. 【請求項12】インターネット上にチケット販売情報に
    基づき公演訪問日記を作成する機能を有する公演訪問日
    記作成システム。
  13. 【請求項13】インターネット上に利用者のチケット販
    売情報に基づき、その利用者の公演訪問日記を自動で作
    成する機能と、その公演訪問記録を表示する機能と、利
    用者が過去に訪問した公演の情報を入力する機能を有す
    る公演訪問日記作成システム。
  14. 【請求項14】インターネット上に公演訪問記録を表示
    する機能と、抽選付きアンケート機能を有する公演訪問
    日記作成システム。
  15. 【請求項15】インターネット上にチケット販売情報に
    基づき、公演訪問記録を表示する機能と、抽選付きアン
    ケート機能を有する公演訪問日記作成システム。
  16. 【請求項16】抽選機能を有するインターネット上のア
    ンケートシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101366314B1 (ko) * 2006-12-11 2014-02-21 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기 및 이동통신 단말기에서의 관람앨범 생성방법
JP2021028792A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 株式会社エクスプロア 仮想キャラクタによる企画の前段階としての仮想キャラクタ作成システム
JP2021036446A (ja) * 2019-08-09 2021-03-04 株式会社エクスプロア 仮想キャラクタ装置

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