JP2002230159A - 健康診断方法、健康診断システム、健康診断装置、及びこれらに利用する記憶媒体 - Google Patents

健康診断方法、健康診断システム、健康診断装置、及びこれらに利用する記憶媒体

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JP2002230159A
JP2002230159A JP2001029075A JP2001029075A JP2002230159A JP 2002230159 A JP2002230159 A JP 2002230159A JP 2001029075 A JP2001029075 A JP 2001029075A JP 2001029075 A JP2001029075 A JP 2001029075A JP 2002230159 A JP2002230159 A JP 2002230159A
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health
user
examination
diagnosis
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JP2001029075A
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Yasumichi Kobayashi
保道 小林
Izumi Yamaura
泉 山浦
Kazuko Awaya
加寿子 粟屋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体の調子が悪くなった時に、家庭で気軽に
平常心で健康診断を受け、自らの健康状態を知ることが
できるようにすることにあり、通信ネットワークを介し
てユーザーの健康診断サービスを行う健康診断方法、こ
の方法を適用した健康診断システム、このシステムに用
いられる健康診断装置、及びこの装置を実現するための
プログラムが記憶されている記憶媒体の提供を目的とす
る。 【解決手段】 本発明では通信ネットワークNWを介し
てユーザー端末3と健康診断装置1とを接続し、対話形
式で問診と回答を繰り返し行い、ユーザーの健康情報2
03を受け付け、健康状態の診断に必要な問診を終了し
た段階で、診断料金501を提示して支払いをユーザー
に問い合わせ、ユーザーが電子決済を済ませると、診断
結果5を知らせるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は通信ネットワークを介し
てユーザーの健康診断サービスを行う健康診断方法、こ
の方法を適用した健康診断システム、このシステムに用
いられる健康診断装置、及びこの装置を実現するための
プログラムが記憶されている記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の健康診断に関する方法としては、
企業や地域で年1回実施される定期健康診断が知られて
いる。しかしながら、この健康診断の目的は潜在する病
気を発見しようとするものであり、自らの体調に応じて
受診の時期を決める性質のものではなかった。
【0003】身体の調子が悪い場合、医学書を参考にす
る人もいるが、通常の医学書は循環器系、呼吸器系等の
ように体系的に病気が整理されているものであり、自分
の症状から病気を調べることはできなかった。一部の本
では症状から病気を調べるようなものもあるが、症状か
ら病気を診断するためには多くの情報量と綿密な解析が
必要となるため、本格的に行うようなことはできず、遊
び感覚の簡単なものしかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】日常生活の中では慢性
的に、また時々、時として急に身体の調子が悪くなるこ
とがあり、病院に行くべきか、薬を飲んで直してしまお
うかと悩むケースが多い。我慢をし過ぎたために病気を
悪化させたり、別段悪くはなかったにもかかわらず病院
へ行って診ったりしている例も多い。人によっては病院
を毛嫌いしたり、医者の前に出ると不必要に緊張してそ
れだけで具合の悪くなってしまう人もおり、家庭で健康
診断を手軽に行いたいという潜在的に強い願望があっ
た。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、身体の調子が悪くなった時に、家庭で気軽に平常心
で健康診断を受け、自らの健康状態を知ることができる
ようにすることにあり、通信ネットワークを介してユー
ザーの健康診断サービスを行う健康診断方法、この方法
を適用した健康診断システム、このシステムに用いられ
る健康診断装置、及びこの装置を実現するためのプログ
ラムが記憶されている記憶媒体の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明では通信ネットワークを介して対話形
式で問診と回答を繰り返し行い、ユーザーの健康情報を
受け付け、健康状態の診断に必要な問診を終了した段階
で、診断料金を提示して支払いをユーザーに問い合わ
せ、ユーザーが電子決済を済ませると、診断結果を知ら
せるようにしたものである。
【0007】これによって、ユーザー端末と対話しなが
ら診断料金を支払うだけで、家庭で気軽に健康診断を受
けることができるものである。
【0008】
【発明実施の形態】請求項1記載の発明は、通信ネット
ワークを介してユーザーの健康状態を診断する健康診断
のシステムに於いて、対話形式で問診と回答を繰り返し
行い、ユーザーの健康情報を受け付け、健康状態の診断
に必要な問診を終了した段階で、診断料金を提示して支
払いをユーザーに問い合わせ、ユーザーが電子決済を済
ませると、診断結果が知らされるようにしたもので、ユ
ーザー端末と対話しながら診断料金を支払うだけで、家
庭で気軽に健康診断を受けることができるものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の健
康診断方法を、診断結果として可能性のある病名とその
確率とを併せてユーザーに知らせ、病名に対応させた確
率が所定の値を超えた場合には、病院での診察を勧める
ようにしたもので、可能性のある病気への対応判断を容
易に行うことができるものである。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の健
康診断方法を、画面に示された可能性のある病名の一つ
をクリックすると、その病気を解説する詳しい情報が紹
介されるようにしたもので、可能性のある病気の情報を
より詳しく知ることができるので、対応判断をより的確
に行うことができるものである。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2記載の健
康診断方法を、病院での診察を希望するユーザーが自ら
の居住地域を入力すると、その地域で登録されている専
門の病院を紹介するようにしたもので、わざわざ探さな
くても的確な病院で診察してもらうことができるもので
ある。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載の健
康診断方法を、ユーザーが診断結果の画面を印刷して紹
介された病院に持参すると、初診料の一部が免除される
ようにしたもので、払った診断料金が還元されるメリッ
トがあるものである。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項2記載の健
康診断方法を、ユーザーが病院での診察を希望しない場
合、自らの居住地域を入力すると、その病気に対応した
薬のリストを表示すると共にその地域で登録されている
薬局を紹介するようにしたもので、的確な薬のリストを
入手できるとともに、薬局も紹介されるものである。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項6記載の健
康診断方法を、ユーザーが診断結果の画面を印刷して紹
介された薬局に持参すると、薬が定額割引されるように
したもので、診断料金を事前に支払った分、より安く薬
を購入することができるものである。
【0015】請求項8記載の発明は、請求項1記載の健
康診断方法を、問診はYES、NO、数値のどれかをク
リックするか、もしくは問診画像のどこかの部位をクリ
ックする回答形式としたもので、問診に対する回答が簡
単なため、ユーザーの回答時間が大幅に短縮し使いやす
くなるものである。
【0016】請求項9記載の発明は、請求項1記載の健
康診断方法を、診断料金の支払い回数がユーザーのID
と共に登録され、支払い回数が増えるに伴って診断料金
が下がるようにしたもので、利用回数が増えるに従って
診断料金が下がるメリットがでるようにしたものであ
る。
【0017】請求項10記載の発明は、健康診断を行う
健康診装置と、この健康診断装置に個人の健康情報を通
信ネットワークを介して送信するユーザー端末とを備
え、前記ユーザー端末は、ユーザーからの健康情報を受
け付ける入力手段と、前記健康診断装置からの問診を受
け付けると共にユーザーから受け付けた回答である健康
情報を送信する通信手段と、電子決済を行う手段と、健
康診断結果を出力する装置を備え、前記健康診断装置
は、ユーザー端末からの健康情報を受け付けると共に問
診を送信する通信手段と、健康診断に関する情報を記憶
する健康診断データーベース(以降データーベースはD
Bと記載する)と、健康診断DBにアクセスして問診を
抽出すると共に受信した回答である健康情報から健康診
断を行うCPUと、この健康情報と健康診断結果とユー
ザーのIDに対応付けて記憶するユーザーDBとを備
え、ユーザー端末に於いて電子決済がなされたことを確
認すると健康診断結果を送信するもので、家庭にいるユ
ーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザーの健康
情報を受け取った内容から健康診断を行い、診断結果を
リアルタイムにユーザーに提供することができるもので
ある。
【0018】請求項11に記載の発明は、請求項10記
載の健康診断システムに、病気に関する解説を行う病名
解説DB、地域と関連づけた病院を紹介する病院DBと
を備えたものであり、診断結果としての病名の解説と、
近隣の病院の紹介をリアルタイムにユーザーに提供する
ことができるものである。
【0019】請求項12に記載の発明は、請求項10記
載の健康診断システムに、病名と関連づけた薬DBと、
地域と関連づけた薬局を紹介する薬局DBとを備えたも
のであり、診断結果としての病気に有効な薬のリスト
と、近隣の薬局の紹介をリアルタイムにユーザーに提供
することができるものである。
【0020】請求項13に記載の発明は、通信ネットワ
ークに接続してユーザー端末と通信する通信手段を備
え、健康診断DBにアクセスして問診を抽出しする手段
と、通信ネットワークを介して問診を送信する手段と、
通信ネットワークを介して回答である健康情報を受信す
る手段と、この健康情報を使って健康診断DBにアクセ
スして健康診断結果を入手する手段と、健康診断結果を
入手した段階で通信ネットワークを介して診断料金を提
示する手段と、診断料金の支払い確認が済んだら健康診
断結果を送信する手段と、ユーザーIDと関連付けて、
健康情報・健康診断結果・診断料金支払い回数をユーザ
ーDBに記録する手段とを備えたものであり、家庭にい
るユーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザーの
健康情報を受け取った内容から健康診断を行い、診断結
果をリアルタイムにユーザーに提供することができるも
のである。
【0021】請求項14記載の発明は、請求項13記載
の健康診断装置に、病名解説DBにアクセスし病気に関
する解説情報を入手する手段と、病院DBにアクセスし
地域と関連付けた病院を紹介させる手段とを備えたもの
であり、診断結果としての病名の解説と、近隣の病院の
紹介をリアルタイムにユーザーに提供することができる
ものである。
【0022】請求項15記載の発明は、請求項13記載
の健康診断装置に、薬DBにアクセスし病気に対応した
薬のリストを入手する手段と、薬局DBにアクセスし地
域と関連付けた薬局を紹介させる手段とを備えたもので
あり、診断結果としての病気に有効な薬のリストと、近
隣の薬局の紹介をリアルタイムにユーザーに提供するこ
とができるものである。
【0023】請求項16記載の発明は、通信ネットワー
クに接続してユーザー端末と通信する通信手段を備え、
健康診断をさせるプログラムを記憶してあるコンピュー
タでの読み取りが可能で、コンピュータに健康診断DB
にアクセスして問診を抽出し、通信ネットワークを介し
て問診を送信することによって健康診断させるプログラ
ムコード手段と、コンピュータに、通信ネットワークを
介して受信した回答であるユーザーの健康情報を使って
健康診断DBにアクセスして健康診断結果を入手させる
プログラムコード手段と、コンピュータに、健康診断結
果を入手した段階で、通信ネットワークを介して診断料
金を提示させ、診断料金の支払確認が済んだら健康診断
結果を送信させるプログラムコード手段と、コンピュー
タに、ユーザーIDと関連付けて、健康情報・健康診断
結果・診断料金支払い回数をユーザーDBに記録させる
プログラムコード手段とを含むコンピュータプログラム
を記録してあるものであり、家庭にいるユーザーとユー
ザー端末を使って交信し、ユーザーの健康情報を受け取
った内容から健康診断を行い、診断結果をリアルタイム
にユーザーに提供することができるものである。
【0024】請求項17記載の発明は、請求項16記載
の記憶媒体に、コンピュータに病名解説DBにアクセス
し病気に関する解説情報を入手させると共に、病院DB
にアクセスし地域と関連付けた病院を紹介させるプログ
ラムコードを備えたものであり、診断結果としての病名
の解説と、近隣の病院の紹介をリアルタイムにユーザー
に提供することができるものである。
【0025】請求項18記載の発明は、請求項16記載
の記憶媒体に、コンピュータに薬DBにアクセスし病気
に対応した薬のリストを入手させると共に、薬局DBに
アクセスし地域と関連付けた薬局を紹介させるプログラ
ムコードを備えたものであり、診断結果としての病気に
有効な薬のリストと、近隣の薬局の紹介をリアルタイム
にユーザーに提供することができるものである。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施の形態について、図面を
参照しながら説明する。
【0027】図1は本発明の健康診断システムの一例を
示す説明図であり、図2は本発明の健康診断システムの
構成の一例を示すブロック図である。
【0028】図中1はサーバーコンピュータを用いた本
発明の健康診断装置であり、この健康診断装置1は健康
診断サービスを実施するサービス事業体2により管理さ
れており、インターネット等の通信ネットワークNWを
介してサービスを提供する。
【0029】又、通信ネットワークNWには、サービス
事業体2にアクセスして、この健康診断サービスを利用
するユーザー端末3が接続され、このユーザー端末3に
は、サービス結果である診断結果5を出力する印刷手段
4が接続されている。
【0030】健康診断装置1は、装置全体を制御するC
PU101、本発明の健康診断用のプログラム情報を記
憶させたCD−ROM等の記憶媒体102から情報を読
みとるCD−ROMドライブ等の補助記憶手段103、
揮発性記憶手段104、ハードディスク等の不揮発性記
憶手段105、キーボード等の入力手段106、モニタ
ー等の出力手段107、並びに通信ネットワークNWに
接続する通信手段108を備えている。
【0031】又、不揮発性記憶手段105の記憶領域の
一部には、ユーザーに関する情報を記憶するユーザーD
B109、健康診断を行うための情報を記憶している健
康診断DB110、健康診断結果として出力される病名
を解説するための情報を記憶している病名解説DB11
1、ユーザーの居住地域に存在し病名と対応する専門病
院を紹介する情報を記憶している病院DB112、病名
と対応する薬を紹介する情報を記憶している薬DB11
3、ユーザーの居住地域に存在する薬局を紹介する情報
を記憶している薬局DB114の各種DBが記憶されて
おり、必要に応じてアクセスされる構成である。
【0032】ユーザー端末3は、パーソナルコンピュー
タであり、CPU115、揮発性記憶手段116、不揮
発性記憶手段117、キーボード及びマウス等の入力手
段118、ディスプレイ等の出力手段119、及び通信
手段120を備えている。
【0033】図1の中で、○○病院6はサービス事業体
2に登録料を支払い、前記病院DB112の病院リスト
に加えられている。同様に、△△薬局7もサービス事業
体2に登録料を支払い、前記薬局DB114の薬局リス
トに加えられている。
【0034】次に、この健康診断システムに於けるビジ
ネスの流れについて説明する。
【0035】ユーザーはユーザー端末3から通信ネット
ワークNWを介して、健康診断装置1と交信し、健康診
断装置1から送られてくる問診に対して、健康情報であ
る回答を送り返す。この動作を繰り返すことによってユ
ーザーの健康情報が健康診断装置1に送られ、この情報
に基づいて健康診断結果がユーザーに届けられる。
【0036】ユーザーは、この健康診断結果で病院での
診察を希望する場合には、健康診断装置1から指定の○
○病院6の紹介を受け、プリントアウトした診断結果5
を持って病院へ行き、医者の精密な診断を受けることが
できる。又、薬の購入を希望する場合には、健康診断装
置1から薬のリストと指定の△△薬局の紹介を受け、プ
リントアウトした診断結果5を持って薬局へ行き、薬を
購入することができる。
【0037】健康診断装置1から健康診断結果を受け取
る前に、ユーザーは電子決済で診断料金を支払うことが
条件としており、この診断料金は指定の○○病院へ行く
と初診料の一部として還元され、指定の△△薬局へ行く
と薬の購入代金から定額割引され還元される仕組みであ
る。
【0038】図3は本発明の健康診断システムで、健康
診断装置1の中に備えるユーザーDB109の記憶内容
の一例を示すデータ列である。
【0039】ユーザーDB109の記憶内容には、ユー
ザーを識別管理するユーザーID201に対応付けられ
て、診断料金支払回数202、問診A、B、…に対する
回答である健康情報203、その時に診断された健康診
断結果204の各項目が記憶されている。
【0040】診断料金支払回数202の項目は、健康診
断の利用回数を表すものであり、この回数が増えるに伴
って健康診断装置1からユーザーに提示される診断料金
を低減させるために設けられている。
【0041】図4と図5は問診の一例を示すディスプレ
イの画面である。
【0042】図4のディスプレイ301の中で、Q5は
質問、回答覧のYES、NO、数値1〜0が回答内容を
構成するという簡単な回答形式である。図中302は回
答表示部であり、回答を確定させる確認ボタン303
と、誤入力した場合に再入力するための取消ボタン30
4とで構成されている。
【0043】操作としては、Q5の質問に対しYESか
NOをクリックして回答すると、その内容が回答表示部
302に表示される。その内容を確認してOKであれ
ば、確認ボタン303を押す。OKでない場合には、取
消ボタン304をクリックして表示を消し、再度回答し
直す。この場合の設問は、YESかNOの回答となる
が、数値で回答する設問もある。
【0044】図5のディスプレイ301の中では、Q1
は質問、回答覧の絵401が回答内容を構成するという
簡単な回答形式である。
【0045】図中の絵401は回答入力部と回答表示部
を兼ねており、回答を確定させる確認ボタン303と、
誤入力した場合に再入力するための取消ボタン304と
で構成されている。
【0046】操作としては、Q1の質問に対し、絵40
1の部位をクリックして回答すると、クリックした部位
がマーキング402される。その内容を確認してOKで
あれば、確認ボタン303を押す。OKでない場合に
は、取消ボタン304をクリックして表示を消し、再度
クリックし直す。
【0047】図6は診断料金の請求をディスプレイ表示
した画面である。
【0048】診断料金501が表示され、診断料金を支
払う構成である。
【0049】この表示された診断料金501を見て納得
した場合、クレジットカード番号502等を入力し、確
認ボタン303を押すと、健康診断装置1から診断結果
が送られるようになっている。
【0050】図7は診断結果の一例を示すディスプレイ
の画面である。
【0051】診断結果として、ディスプレイ301の中
に複数の病名601と、確率602、並びに処方603
が提示される構成である。確率602はその病気に罹っ
ている可能性を示し、病名毎に予め設定されている所定
値をこの確率が越えると、病院での診察を勧める表示6
04が処方603の覧に提示される。この場合、虫歯に
罹っている可能性は70%と高いが、所定値が高く設定
されているので処方603の覧に病院での診察を勧める
表示604は出ていないが、脳腫瘍の場合には危険な病
気なので、罹っている可能性が40%と低くても所定値
が低く設定されており、病院での診察を勧める表示60
4が処方603の覧に提示されることになっている。
【0052】この診断結果の中で、病名601の例では
脳腫瘍をクリックすると、その病名の詳しい解説が表示
される。ユーザー自らの居住地を入力し、病院での診察
を勧める表示604をクリックすると、近隣の専門病院
リストが表示される。同様に、ユーザー自らの居住地を
入力し(図示せず)、病院での診察を勧めていない処方
603の記載覧をクリックすると、薬のリストと、近隣
の専門病院リストが表示される(図示せず)。
【0053】病院での診察を勧める表示604が提示さ
れているにもかかわらず、薬を希望する場合にも対応
し、薬のリストと薬局を表示させてもよい。
【0054】次に図8で、本発明の健康診断システムに
用いられるユーザ端末3、健康診断装置1の処理をフロ
ーチャートで説明する。
【0055】ユーザーは、ユーザー端末3を用いて通信
ネットワークNWに接続し、健康診断装置1に記憶され
ている健康診断サービスを行うウェブページにアクセス
し、健康診断申込みを行う(S01)。健康診断装置1
は受付を行うと(S02)、ウェブページはユーザーの
健康状態を確認するための問診を開始する(S03)。
【0056】ユーザーは、問診を受信し(S04)問診
が開始されると、それに対する回答を行い健康診断装置
1に健康情報を送付する(S05)。健康診断装置1は
回答を受け取ると(S06)、ユーザーID201と対
応付けて健康情報をユーザーDB109に記憶する(S
07)。
【0057】以下、この問診、回答、記憶の一連の動作
を繰り返す。
【0058】健康診断装置1に於いて、必要な健康情報
が入手され、健康診断DB110にアクセスして健康診
断結を抽出すると(S08)、ユーザーの利用回数であ
る診断料金支払回数202に応じた診断料金がユーザー
に提示される(S09)。ユーザーが診断料金を受付け
(S10)納得してカード支払い等の電子決済を行うと
(S11)、健康診断装置1がこれを確認して(S1
2)、健康診断結果をユーザーに送付する(S13)。
同時に、ユーザーIDに対応付けて、健康診断結果20
4もユーザーDB109に記憶される。
【0059】ユーザーが結果を受診し(S14)、結果
である病名についての解説を求めると(S15)、健康
診断装置1がこの要求を受付け(S16)、病名解説D
B111にアクセスして病名の解説をユーザーに送信す
る(S17)。
【0060】ユーザーが病名解説を受診し(S18)、
病気の重大さに気づき、自らの居住地域を添えて病院紹
介を希望すると(S19)、健康診断装置1がこの要求
を受付け(S20)、病名DB112にアクセスしてユ
ーザーの近隣でその病名に対応した専門の病院名をユー
ザーに送信する(S21)。
【0061】ユーザーが病院名を受診し(S22)、今
度は薬の紹介を希望した場合(S23)、健康診断装置
1はこの要求を受付け(S24)、薬DB111にアク
セスして薬のリストをユーザーに送信する(S25)。
同様に、薬局の紹介も行うことができる。ユーザーが必
要な情報を入手すると、健康診断結果を印刷手段5でプ
リントし(S27)、この処理を終了する。
【0062】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明で
は、ユーザー端末と対話しながら診断料金を支払うだけ
で、家庭で気軽に健康診断を受けることができる。
【0063】また、請求項2記載の発明では、病院での
診察を勧めるので、可能性のある病気への対応判断を容
易に行うことができる。
【0064】また、請求項3記載の発明では、可能性の
ある病気の情報を詳しく知ることができ、対応判断をよ
り的確に行うことができる。
【0065】また、請求項4記載の発明では、専門の病
院が紹介されるので、わざわざ探さなくても的確な病院
で診察してもらうことができる。
【0066】また、請求項5記載の発明では、初診料の
一部が免除されるようにしたもので、払った診断料金が
還元されるメリットがある。
【0067】また、請求項6記載の発明では、的確な薬
のリストを入手できるとともに、薬局も紹介される。
【0068】また、請求項7記載の発明では、診断料金
を事前に支払った分、より安く薬を購入することができ
るものである。
【0069】また、請求項8記載の発明では、問診に対
する回答が簡単なため、ユーザーの回答時間が大幅に短
縮し使いやすくなる。
【0070】また、請求項9記載の発明では、利用回数
が増えるに従って診断料金が下がるメリットがある。
【0071】また、請求項10記載の発明では、家庭に
いるユーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザー
の健康情報を受け取った内容から健康診断を行い、診断
結果をリアルタイムにユーザーに提供することができ
る。
【0072】また、請求項11に記載の発明では、診断
結果としての病名の解説と、近隣の病院の紹介をリアル
タイムにユーザーに提供することができる。
【0073】また、請求項12に記載の発明では、診断
結果としての病気に有効な薬のリストと、近隣の薬局の
紹介をリアルタイムにユーザーに提供することができ
る。
【0074】また、請求項13に記載の発明では、家庭
にいるユーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザ
ーの健康情報を受け取った内容から健康診断を行い、診
断結果をリアルタイムにユーザーに提供することができ
る。
【0075】また、請求項14記載の発明では、診断結
果としての病名の解説と、近隣の病院の紹介をリアルタ
イムにユーザーに提供することができる。
【0076】また、請求項15記載の発明では、家庭に
いるユーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザー
の健康情報を受け取った内容から健康診断を行い、診断
結果をリアルタイムにユーザーに提供することができ
る。
【0077】また、請求項16記載の発明では、家庭に
いるユーザーとユーザー端末を使って交信し、ユーザー
の健康情報を受け取った内容から健康診断を行い、診断
結果をリアルタイムにユーザーに提供するプログラムを
備えた記憶媒体を提供できる。
【0078】また、請求項17記載の発明では、診断結
果としての病名の解説と、近隣の病院の紹介をリアルタ
イムにユーザーに提供するプログラムを備えた記憶媒体
を提供できる。
【0079】また、請求項18記載の発明では、診断結
果としての病気に有効な薬のリストと、近隣の薬局の紹
介をリアルタイムにユーザーに提供するプログラムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の健康診断システムの一例を示す説明図
【図2】本発明の健康診断システムの一例を示す構成図
【図3】本発明の健康診断装置が備えるユーザーDBの
記憶内容例を示した図
【図4】本発明の健康診断装置が提供する問診画面例を
示した図
【図5】本発明の健康診断装置が提供する問診画面例を
示した図
【図6】本発明の健康診断装置が提供する診断料金請求
画面例を示した図
【図7】本発明の健康診断装置が提供する診断結果画面
例を示した図
【図8】本発明の健康診断処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 健康診断装置 2 サービス事業体 3 ユーザー端末 4 印刷手段 5 診断結果 6 ○○病院 7 △△薬局 101 CPU 102 記憶媒体 109 ユーザーDB 110 健康診断DB 111 病名解説DB 112 病院DB 113 薬DB 114 薬局DB 201 ユーザーID 202 診断料金支払回数 203 健康情報 204 健康診断結果 501 診断料金 502 クレジットカード番号

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介してユーザーの健
    康状態を診断する健康診断のシステムに於いて、対話形
    式で問診と回答を繰り返し行い、ユーザーの健康情報を
    受け付け、健康状態の診断に必要な問診を終了した段階
    で、診断料金を提示して支払いをユーザーに問い合わ
    せ、ユーザーが電子決済を済ませると、診断結果が知ら
    される健康診断方法。
  2. 【請求項2】 診断結果として、可能性のある病名とそ
    の確率とを併せてユーザーに知らせ、病名に対応させた
    確率が所定の値を超えた場合には、病院での診察を勧め
    る請求項1記載の健康診断方法。
  3. 【請求項3】 画面に示された可能性のある病名の一つ
    をクリックすると、その病気を解説する詳しい情報が紹
    介される請求項2記載の健康診断方法。
  4. 【請求項4】 病院での診察を希望するユーザーが自ら
    の居住地域を入力すると、その地域で登録されている専
    門の病院を紹介する請求項2記載の健康診断方法。
  5. 【請求項5】 ユーザーが診断結果の画面を印刷して紹
    介された病院に持参すると、初診料の一部が免除される
    請求項4記載の健康診断方法。
  6. 【請求項6】 ユーザーが病院での診察を希望しない場
    合、自らの居住地域を入力すると、その病気に対応した
    薬のリストを表示すると共にその地域で登録されている
    薬局を紹介する請求項2記載の健康診断方法。
  7. 【請求項7】 ユーザーが診断結果の画面を印刷して紹
    介された薬局に持参すると、薬が定額割引される請求項
    6記載の健康診断方法。
  8. 【請求項8】 問診はYES、NO、数値のどれかをク
    リックするか、もしくは問診画像のどこかの部位をクリ
    ックする回答形式とする請求項1記載の健康診断方法。
  9. 【請求項9】 診断料金の支払い回数は、ユーザーのI
    Dと共に登録され、支払い回数が増えるに伴って診断料
    金が下がる請求項1記載の健康診断方法。
  10. 【請求項10】 健康診断を行う健康診断装置と、この
    健康診断装置に個人の健康情報を通信ネットワークを介
    して送信するユーザー端末とを備える健康診断のシステ
    ムに於いて、前記ユーザー端末は、ユーザーからの健康
    情報を受け付ける入力手段と、前記健康診断装置からの
    問診を受け付けると共にユーザーから受け付けた回答で
    ある健康情報を送信する通信手段と、電子決済を行う手
    段と、健康診断結果を出力する装置を備え、前記健康診
    断装置は、ユーザー端末からの健康情報を受け付けると
    共に問診を送信する通信手段と、健康診断に関する情報
    を記憶する健康診断データーベース(以降データーベー
    スはDBと記載する)と、健康診断DBにアクセスして
    問診を抽出すると共に受信した回答である健康情報から
    健康診断を行うCPUと、この健康情報と健康診断結果
    とユーザーのIDに対応付けて記憶するユーザーDBと
    を備え、ユーザー端末に於いて電子決済がなされたこと
    を確認すると健康診断結果を送信することを特徴とする
    健康診断システム。
  11. 【請求項11】 健康診断装置は、病気に関する解説を
    行う病名解説DB、地域と関連づけた病院を紹介する病
    院DBとを備えたものであることを特徴とする請求項1
    0記載の健康診断システム。
  12. 【請求項12】 健康診断装置は、病名と関連づけた薬
    DBと、地域と関連づけた薬局を紹介する薬局DBとを
    備えたものであることを特徴とする請求項10記載の健
    康診断システム。
  13. 【請求項13】 通信ネットワークに接続してユーザー
    端末と通信する通信手段を備えて健康診断を行う健康診
    断装置に於いて、健康診断DBにアクセスして問診を抽
    出しする手段と、通信ネットワークを介して問診を送信
    する手段と、通信ネットワークを介して回答である健康
    情報を受信する手段と、この健康情報を使って健康診断
    DBにアクセスして健康診断結果を入手する手段と、健
    康診断結果を入手した段階で通信ネットワークを介して
    診断料金を提示する手段と、診断料金の支払い確認が済
    んだら健康診断結果を送信する手段と、ユーザーIDと
    関連付けて、健康情報・健康診断結果・診断料金支払い
    回数をユーザーDBに記録する手段とを備えることを特
    徴とする健康診断装置。
  14. 【請求項14】 病名解説DBにアクセスし病気に関す
    る解説情報を入手する手段と、病院DBにアクセスし地
    域と関連付けた病院を紹介させる手段とを備えたことを
    特徴とする請求項13記載の健康診断装置。
  15. 【請求項15】 薬DBにアクセスし病気に対応した薬
    のリストを入手する手段と、薬局DBにアクセスし地域
    と関連付けた薬局を紹介させる手段とを備えたことを特
    徴とする請求項13記載の健康診断装置。
  16. 【請求項16】 通信ネットワークに接続してユーザー
    端末と通信する通信手段を備え、健康診断をさせるプロ
    グラムを記憶してあるコンピュータでの読み取りが可能
    な記憶媒体に於いて、コンピュータに、健康診断DBに
    アクセスして問診を抽出し、通信ネットワークを介して
    問診を送信することによって健康診断させるプログラム
    コード手段と、コンピュータに、通信ネットワークを介
    して受信した回答であるユーザーの健康情報を使って健
    康診断DBにアクセスして健康診断結果を入手させるプ
    ログラムコード手段と、コンピュータに、健康診断結果
    を入手した段階で、通信ネットワークを介して診断料金
    を提示させ、診断料金の支払確認が済んだら健康診断結
    果を送信させるプログラムコード手段と、コンピュータ
    に、ユーザーIDと関連付けて、健康情報・健康診断結
    果・診断料金支払い回数をユーザーDBに記録させるプ
    ログラムコード手段とを含むコンピュータプログラムを
    記録してあることを特徴とする読み取り可能な記憶媒
    体。
  17. 【請求項17】 コンピュータに、病名解説DBにアク
    セスし病気に関する解説情報を入手させると共に、病院
    DBにアクセスし地域と関連付けた病院を紹介させるプ
    ログラムコードを備えたことを特徴とする請求項16記
    載の記憶媒体。
  18. 【請求項18】 コンピュータに、薬DBにアクセスし
    病気に対応した薬のリストを入手させると共に、薬局D
    Bにアクセスし地域と関連付けた薬局を紹介させるプロ
    グラムコードを備えたことを特徴とする請求項16記載
    の記憶媒体。
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