JP2004355617A - メディフィットシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】医科学検査にもとづき生活習慣病等の身体的リスクを判定し、医師・管理栄養士・トレーナーの連携のもとに会員に対し身体状況別運動プログラムを処方しながら定量的効果分析によりリスク改善を行う医療分野とフィットネス分野を融合させた「総合健康管理フィットネスシステム」を提供する。
【解決手段】メディカルチェックアンケートを含む会員の身体的な基礎データと、医科学検査結果データと、測定器具による体成分分析結果データと、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリングによる結果データとから身体的リスクを判定し、会員に対し身体状況別運動プログラムを処方し、運動プログラムに基づいたトレーニングの運動記録データを含めた定量的な効果分析結果に基づいて、身体的状況別運動プログラムが再処方しながら、身体的リスクの改善を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明はフィットネスにおいて、医科学検査に基づき身体的リスクを判定し医師・管理栄養士・トレーナー連携のもと運動プログラム,栄養プログラムを処方し、定量的な効果分析による身体的リスク改善を行う「総合健康管理フィットネスシステム」であるメディフィットシステムに関する。
従来、フィットネスクラブにおいてはエクササイズと呼ばれるトレーニングを中心とした運動プログラムの提供が一般的に行われており、最近では運動記録機能付きトレーニングマシンや体成分分析装置を導入し、測定結果から運動メニューを提供するフィットネスクラブもできている。
従来のフィットネスクラブの方法は、単に会員に運動プログラムを提供をしているに過ぎず、トレーナーからのアドバイスはあるにせよトレーニングの実施は各会員任せにより実施される傾向があるため、トレーニングの実施方法及び内容にバラツキがあり、継続的な運動プログラムによるトレーニングが行われない。
また、運動記録付きトレーニングマシンや体成分分析装置等の導入により、従来よりも定量的効果分析に基づく運動プログラムの提供が可能となってきているが、運動プログラムの作成はその都度トレーナーの経験と技量により行われるため、内容にバラツキがある。
特開2002−346012
そこで本発明が解決しようとする課題は、定量的・統計的に会員の身体的リスクを判定し、医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリングの実施と意見を反映させた最適な運動プログラム,栄養プログラムを自動的に抽出・作成し、会員に身体的リスク改善の目的とトレーニングの実施を継続的に行うことができるシステムを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、フィットネスクラブにおける会員の身体的情報を登録、照会する複数のコンピュータからなる端末を備え、上記端末がサーバーに接続されたネットワークシステムにおいて、上記会員の身体的情報をリスク判定し、運動プログラムを提供することにより身体的リスクを改善するメディフィットシステムであり、会員は会員個別に付された会員IDに基づいてデータが処理管理され、年齢、性別、職業等と栄養摂取を含むメディカルチェックアンケートによる身体的データを基礎データとして入力する入力手段と、上記基礎データに基づいて医科学検査の項目が選定される選定手段と、上記医科学検査の結果データを入力する入力手段と、測定器具より得た該会員の体成分分析結果データを入力する入力手段と、上記各入力手段により得られたデータをリスク判定手段によって身体的リスク判定を行う判定手段と、上記リスク判定の結果に基づいて運動プログラム及び栄養プログラムを作成する運動プログラム,栄養プログラムの作成手段と、上記運動プログラムを基に該会員を交えて医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリングを実施し、上記カウンセリングの結果をリスク判定ファイル及び運動プログラムファイル,栄養プログラムファイルに反映格納する手段と、上記カウンセリングの結果を反映した運動プログラムファイル,栄養プログラムファイルより該会員が実施する運動プログラム,栄養プログラムを自動作成する作成手段と、上記運動プログラムに従い該会員がトレーニングを行い、上記トレーニング時の運動記録データを入力する入力手段と、上記各手段によって得られたデータから効果分析手段により効果分析結果データを作成する作成手段と、上記効果分析結果を確認する手段とを有し、該会員の身体的リスク改善を行うことを特徴とする。
請求項2では、請求項1に記載のメディフィットシステムにおいて、インターネット、VPN、専用回線等を含むネットワークとサーバーを接続して、複数のフィットネスクラブのデータを統合管理し、一元的に運動プログラム及び効果分析データを提供する手段を備えたことを特徴とする。
請求項3では、請求項1のメディフィットシステムにおいて、医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリングは、フィットネスクラブ施設内に限ることなく、請求項2記載のネットワークとサーバーを接続することにより、WebTV等を介して医師・トレーナーと会員の自宅等からも対面によるカウンセリングを実施することができる手段を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、メディカルチェック、医科学検査、体成分分析結果より判定された身体的リスクと自動作成された運動プログラムに対し、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリングを行うことにより医療と栄養とフィットネス分野のプロのチェックのもとに運動および栄養プログラムが提供され、且つメディフィット会員自身でトレーニング後の効果分析結果を確認しながら適切な運動および栄養プログラムを実施することができ、身体的リスク改善を図ることができる。
メディフィットシステム会員入会手続きを行う入会時会員情報入力と、検査カウンセリング予約と、医科学検査と、体成分分析と、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリングと、トレーニング予約と、運動プログラムによるトレーニングと、効果分析結果の確認とからなる一連の手段にて実現した。
以下、本発明における実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のメディフィットシステムの概略フローを示しており、メディフィットシステム会員入会手続きを行う入会時会員情報入力2と、検査カウンセリング予約3と、医科学検査4と、体成分分析5と、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6と、トレーニング予約7と、図4の一例に示す様な運動プログラムによるトレーニング8と、図3の一例に示す様な効果分析結果の確認9とからなる手段を有している。
図2はネットワーク環境におけるメディフィットシステム全体の概略構成図である。複数のメディフィット端末103が、ネットワークによりサーバー101に接続されている。上記メディフィット端末103はタブレットやタッチパネル等のコンピュータ端末装置であり、メディフィットシステムのデータ入力、照会を行う。
メディフィットシステムを利用するためには、はじめにメディフィット会員入会手続きを行い、同時にメディカルチェックアンケートを行う。入会手続きはメディフィットシステム1とは別のコンピュータシステムである会員管理システムにて扱われ、会員情報は会員管理システムDB50(DBはデータベースの略称)に格納されている。メディフィットシステム1は、メディフィット端末103より入会時会員情報入力2を処理し、会員管理システムのデータベースとメディフィットシステム1の会員基礎DB10とを「会員ID」に基づいて2つのデータベース間で比較照合し、メディフィットシステム1に必要な新規会員情報「会員ID」、「氏名」、「年齢」、「性別」、「職業」、「会費支払条件」等を会員管理システムDB50より自動抽出し、メディフィットシステム1の会員基礎DB10に格納する。または、会員管理システムが導入されていない場合に備え、メディフィット端末103より入会時会員情報入力2を選択し、会員基礎DB10に直接登録することができる機能を有している。
次に、メディカルチェックアンケートをメディフィット端末103より対話形式にて答える。メディカルチェックアンケートに答えた情報は、サーバー101に送信され、サーバー101は「会員ID」に基づいてメディカルチェックDB11に格納し、上記メディカルチェックDB11よりリスク判定DBを参照して簡易リスク判定が行われ、簡易リスク判定により仮運動メニュー12を自動作成印刷され、メディフィットシステム会員(以降、メディフィット会員と記する)に提供し、身体的なリスク判定結果による身体的リスクの意識付けを促す。
上記より入会したメディフィット会員は、メディフィット端末103より検査カウンセリング予約3を選択し、医科学検査4、体成分分析5(フィットネスチェック)の予約、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6の予約を行う。上記検査カウンセリング予約3の処理により、メディフィット端末103はサーバー101より検査・カウンセリング予約DB13を読み込み、照会及び登録を行う。
また、上記検査・カウンセリング予約3による予約が実施されるまでの期間は、入会時会員情報入力2で作成された仮運動メニュー12に従って運動を実施する。
検査・カウンセリング予約3の処理は、メディフィット端末103より登録された情報により、検査・カウンセリング予約DB13より「会員ID」で照会し、検査・カウンセリングの実施が初回の場合は、入会時会員情報入力2のメディカルチェックDB11より作成された簡易リスク判定に基づいて、医科学検査項目が選定される。上記選定は、血液検査、血圧検査、尿検査、安静時心電図検査、レントゲン検査等の検査項目からなり、予約日に医科学検査4を実施する。検査の結果は数日後に出され、医科学検査実施所より通信回線、ネットワーク、電子記録媒体、紙媒体のいずれかの方法により届けられ、医科学検査結果DB14及び運動処方DB15に格納される。上記医科学検査結果のデータが電子記録媒体、通信回線、ネットワークによる場合は、メディフィット端末103の体成分分析5の処理にて自動で読み込まれ、サーバー101の体成分分析DB16と運動処方DB15に「会員ID」に基づいて格納される。また、紙媒体による場合はメディフィット端末103の体成分分析5よりデータを入力し登録を行う。サーバー101は上記データを「会員ID」に基づいて、体成分分析DB16と運動処方DB15に格納する。
さらに、上記予約によりメディフィット会員は体成分分析5(フィットネスチェック)を実施する。測定器具により体成分を測定分析し、上記分析結果のデータは電子記録媒体に保存される。あるいは紙媒体で報告され、電子記録媒体の場合は、メディフィット端末103の体成分分析5の処理により電子記録媒体に保存された情報を読み込み、「会員ID」に基づいて入力し登録を行う。サーバー101は上記データを「会員ID」に基づいて体成分分析DB16に格納する。また、紙媒体の場合はメディフィット端末103より体成分分析登録5を選択して、データを入力し登録を行う。サーバー101は上記データを「会員ID」に基づいて体成分分析DB16に格納する。
次に、医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリング6を予約した日時に従い実施する。メディフィット端末103より医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6の処理により、「会員ID」に基づいて医科学検査結果DB14と運動処方DB15と体成分分析DB16よりリスク判定DB17を参照しリスク判定が行われ、リスク判定の結果に従って運動プログラム及び栄養プログラムDB18より運動プログラムを自動作成する。上記作成された運動プログラムは、メディフィット端末103に表示され、上記運動プログラムを基にメディフィット会員を交えて、医師・管理栄養士・トレーナーとの栄養相談等生活習慣にまで及んだ3者によるカウンセリングを実施し、カウンセリングの結果をメディフィット端末103の医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6の処理を選択し、入力し登録を行う。サーバー101は上記情報を「会員ID」に基づいて、リスク判定DB17、運動プログラム及び栄養プログラムDB18に反映格納し、その結果から運動プログラム及び栄養プログラムDB18よりメディフィット会員の運動プログラムが作り直され、運動プログラム19を印刷してメディフィット会員に提供される。上記リスク判定DB17、運動プログラム及び栄養プログラムDB18はデータが蓄積されることにより、知識データベースとして学習されることにより、作成される運動プログラム19の精度が向上し、運動プログラムの調整作業が短縮される。
医師・トレーナーとのカウンセリング6を実施後、メディフィット端末103よりトレーニングの予約7の処理を選択実行し、メディフィット端末103内蔵のシステムタイマーに従い、現在の日時に基づいてサーバー101にトレーニングマシンの予約情報を照会する。サーバー101は上記メディフィット端末103の現在の日時に基づいて、現在の日時を含む日付以降のトレーニングマシンの予約情報をトレーニング予約DB20より抽出し、上記抽出した情報をメディフィット端末103に表示する。上記表示したトレーニング予約状況よりメディフィット会員は、予約の空き状況を考慮して担当トレーナー、トレーニングマシンの予約を登録し、上記登録した情報はサーバー101に送信される。サーバー101は上記情報をトレーニング予約DB20に格納する。
上記予約後、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6で処方された運動プログラム19に従って、担当トレーナーの指導のもとにトレーニング8を実施する。トレーニングの運動記録は自動記録付きトレーニングマシンの場合は、開始前に会員IDを記憶させ、運動記録は「会員ID」に基づいてサーバー101に送信される。サーバー101は上記送信された運動記録を「会員ID」に基づいて運動記録DB21に格納する。また、自動記録機能の無いトレーニングマシンの場合は、メディフィット端末103よりトレーニング8の処理を選択し、「会員ID」に基づいて運動記録の登録を行い、上記運動記録データをサーバー101に送信する。サーバー101は上記運動記録データを「会員ID」に従って運動記録DB21に格納する。
処方された運動プログラム19はおよそ3ヶ月程度の期間実施し、その後検査カウンセリング予約3より再び行い、医科学検査4、体成分分析5、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6を実施し、また新たに運動プログラム19が処方されてトレーニングを行うサイクルにより、メディフィット会員の身体的リスク改善を行う。
図1に示されるメディフィットシステム1は、メディフィット端末103を操作することによりメディフィット会員は、自身の今まで実施してきた結果を、医科学検査DB14、体成分分析DB16、トレーニングの運動記録DB21から作成される効果分析結果DB22を会員IDに基づいてサーバー101から読み込み、メディフィット端末103で表示閲覧することができ、メディフィット効果推移レポートとして確認し、または、必要に応じてメディフィット効果推移レポートを印刷することができる。
ここまで説明したように、メディフィットシステムは1つのフィットネスクラブで構成運用が可能なシステムであるが、図2の様に専用線、VPNなどを含むインターネット等を利用した広域ネットワーク環境での運用も可能である。次に広域ネットワーク環境におけるメディフィットシステムを図2に基づいて説明する。
メディフィットシステム1を導入した直営・提携(フランチャイズ)フィットネスクラブ110はVPNや専用線等安全性・信頼性の高いネットワーク103によりWebサーバー102が接続され、Webサーバー102にメディフィットシステム1のデータベースサーバー101が接続され、データベースを共有化する。メディフィット会員端末130は、インターネット接続によりネットワーク104を経由し、メディフィットWebサーバー102サイトにアクセスして、検査・カウンセリング予約3、トレーニング予約7、効果分析結果の確認9を行う。また、医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング6は、WebTV電話120等を利用することにより対面的にカウンセリングが行える。
上記のようにメディフィットシステム1のデータベースを共有化し、広域ネットワーク104環境を実現することにより、メディフィット会員が全国のどのフィットネスクラブを利用しても一元的な運動プログラムを実施することができると共に効果分析データを得ることができる。
また、広域ネットワーク104環境におけるWebサーバー102サイトへのアクセスは、メディフィットシステム1の認証機能により、入会時に発行されるIDとパスワードによりメディフィット会員のみに許可される。
請求項2として、ネットワークによりデータが一元的に管理されるため、どのフィットネスクラブを利用しても、統計的、継続的に運動プログラムを実施することができ、効果分析データを得ることができる。
請求項3として、WebTVによりカウンセリングを行えるため、メディフィット会員は所属するフィットネスクラブに限定されることなく、どのフィットネスクラブからでも、また、フィットネスクラブへ出向くことなく医師・管理栄養士・トレーナーによる継続したカウンセリングを受けることができる。
リハビリテーションシステムにも適用させることが可能である。
本発明によるメディフィットシステムの処理の流れを示したブロック図。 本発明によるネットワーク環境メディフィットシステムの全体構成図。 本発明によるメディフィットシステムの効果分析結果の効果分析結果レポート(効果推移)の一例を示すイメージ図。 本発明によるメディフィットシステムの運動プログラムの一例を示すイメージ図。
符号の説明
1 メディフィットシステム(フロー構成図)
2 入会時会員情報入力
3 検査・カウンセリング予約
4 医科学検査
5 体成分分析
6 医師・管理栄養士・トレーナーとのカウンセリング
7 トレーニング予約
8 トレーニング
9 効果分析結果の確認
10 会員基礎DB
11 メディカルチェックDB
12 仮運動メニュー
13 検査・カウンセリング予約DB
14 医科学検査結果DB
15 運動処方DB
16 体成分分析DB
17 リスク判定DB
18 運動プログラム及び栄養プログラムDB
19 運動プログラム
20 トレーニング予約DB
21 運動記録DB
22 効果分析結果DB
23 効果分析結果レポート
50 会員管理システムDB
101 データベースサーバー
102 ウェブサーバー
103 メディフィット端末
103a メディフィット端末(他フィットネスクラブ)
104 ネットワーク(インターネット、VPN、専用回線を含む)
120 WebTV
130 メディフィット会員端末(会員が所有コンピュータ端末)

Claims (3)

  1. フィットネスクラブにおける会員の身体的情報を登録、照会する複数のコンピュータからなる端末を備え、上記端末がサーバーに接続されたネットワークシステムにおいて、上記会員の身体的情報をリスク判定し、運動プログラムを提供することにより身体的リスクを改善するメディフィットシステムであり、会員は会員個別に付された会員IDに基づいてデータが処理管理され、年齢、性別、職業等と栄養摂取を含むメディカルチェックアンケートによる身体的データを基礎データとして入力する入力手段と、上記基礎データに基づいて医科学検査の項目が選定される選定手段と、上記医科学検査の結果データを入力する入力手段と、測定器具より得た該会員の体成分分析結果データを入力する入力手段と、上記各入力手段により得られたデータをリスク判定手段によって身体的リスク判定を行う判定手段と、上記リスク判定の結果に基づいて運動プログラム及び栄養プログラムを作成する運動プログラム,栄養プログラムの作成手段と、上記運動プログラムを基に該会員を交えて医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリングを実施し、上記カウンセリングの結果をリスク判定ファイル、栄養管理プログラムファイル及び運動プログラムファイルに反映格納する手段と、上記カウンセリングの結果を反映した栄養管理プログラムファイル及び運動プログラムファイルより該会員が実施する栄養プログラム及び運動プログラムを自動作成する作成手段と、上記運動プログラムに従い該会員がトレーニングを行い、上記トレーニング時の運動記録データを入力する入力手段と、上記各手段によって得られたデータから効果分析手段により効果分析結果データを作成する作成手段と、上記効果分析結果を確認する手段とを有し、該会員の身体的リスク改善を行うことを特徴とするメディフィットシステム。
  2. 請求項1に記載のメディフィットシステムにおいて、インターネット、VPN、専用回線等を含むネットワークとサーバーを接続して、複数のフィットネスクラブのデータを統合管理し、一元的に運動プログラム及び効果分析データを提供する手段を備えたことを特徴とするメディフィットシステム。
  3. 請求項1のメディフィットシステムにおいて、医師・管理栄養士・トレーナーによるカウンセリングは、フィットネスクラブ施設内に限ることなく、請求項2記載のネットワークとサーバーを接続することにより、WebTV等を介して医師・管理栄養士・トレーナーと会員の自宅等からも対面によるカウンセリングを実施することができる手段を備えたことを特徴とするメディフィットシステム。
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