JP2002229051A - 液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示素子

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JP2002229051A
JP2002229051A JP2001160001A JP2001160001A JP2002229051A JP 2002229051 A JP2002229051 A JP 2002229051A JP 2001160001 A JP2001160001 A JP 2001160001A JP 2001160001 A JP2001160001 A JP 2001160001A JP 2002229051 A JP2002229051 A JP 2002229051A
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electrode
liquid crystal
common electrode
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transparent electrode
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Mutsumi Abe
睦 阿部
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Kyocera Display Corp
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Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カイラルネマチック液晶などのメモリ性の液
晶層を有する非フルドット型液晶表示素子において、外
圧により生じた背景ムラを点灯パターンの部分と同じく
電圧処理によって修復可能とする。 【解決手段】 一方のセグメント電極側透明電極基板に
は、その表示領域内の背景部分にセグメント電極21a
〜21gとは別に独立して電気的に制御されるダミー電
極25を形成するとともに、コモン電極側透明電極基板
には、そのコモン電極を上記セグメント電極21a〜2
1gおよび上記ダミー電極25と対向するように形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ性を有する
液晶層を備えた非フルドット型の液晶表示素子に関し、
さらに詳しく言えば、その背景ムラを解消する技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶ディスプレイの明るさを制限
する偏光板が不要で、高精細化しても表示品位が低下し
ない液晶ディスプレイが注目されており、その一つとし
てメモリ型カイラルネマチック液晶を用いた液晶ディス
プレイが提案されている。
【0003】カイラルネマチック液晶は印加電圧に応じ
て、選択反射を示すプレナー配列と、全体として散乱状
態を示すフォーカルコニック配列をとるが、この2つの
状態は電界が印加されていないときでも安定である。す
なわち、メモリ型として機能する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】カイラルネマチック液
晶はフルドット表示型、非フルドット表示型液晶表示素
子のいずれにも適用可能であるが、電圧が印加されない
背景部分を有する非フルドット表示型の場合には、次の
ような課題があった。
【0005】例えば、7セグメントの「日」の字型キャ
ラクタパターンの場合、その点灯パターンとしてのセグ
メント部分の対向電極のみに電圧が印加されるため、点
灯パターン以外のいわゆる背景部分については、あらか
じめ製造段階でカイラルネマチック液晶の配列を例えば
フォーカルコニック配列に設定し、液晶パネルの裏面に
光吸収層がある場合には、その光吸収層の色に応じた背
景色(例えば黒色)を得るようにしている。
【0006】しかしながら、カイラルネマチック液晶の
場合、外力が加えられるとギャップ変動により表示ムラ
が生ずる。例えば、表示面を指で押圧すると、その部分
が表示ムラとなる。セグメント部分は電圧処理によって
表示ムラを修復できるが、背景部分には対向電極が存在
しないため、一旦生じた背景ムラがそのまま残されてし
まうことになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、メモリ
性の液晶層を有する非フルドット表示型液晶表示素子に
おいて、その背景部分の外圧により生じた背景ムラも、
点灯パターンの部分と同じく電圧処理によって修復する
ことができる。
【0008】そのため、本発明は、周辺シール材を介し
て互いに圧着され、それらの間にメモリ性を有する液晶
層が配置された第1および第2透明電極基板を含み、上
記第1透明電極基板には、単独もしくは複数の表示要素
の組み合わせで所定のパターンを表示するセグメント電
極が形成され、上記第2透明電極基板には、上記セグメ
ント電極と対向するコモン電極が形成されている液晶表
示素子において、上記第1透明電極基板には、その表示
領域内の背景部分に上記セグメント電極とは別に独立し
て電気的に制御されるダミー電極が形成されているとと
もに、上記第2透明電極基板には、上記コモン電極が上
記セグメント電極および上記ダミー電極と対向するよう
に形成されていることを特徴としている。
【0009】メモリ性を有する液晶層がカイラルネマチ
ック液晶で、背景部分が製造段階で例えばフォーカルコ
ニック配列に設定されているとして、外力によるギャッ
プ変動により、その背景部分に背景ムラが生じた場合、
本発明によれば、ダミー電極とコモン電極との間に所定
の電圧を印加して、カイラルネマチック液晶を微散乱状
態とすることにより、背景ムラを修復することができ
る。
【0010】セグメント電極には表示領域内を通って端
子部に至る引き回し配線が連設されている。この引き回
し配線部分においても背景ムラを修復することができる
ようにするため、上記コモン電極を第1コモン電極とし
て、第2透明電極基板のセグメント電極の引き回し配線
と対向する部位に、第1コモン電極とは別に独立して電
気的に制御される第2コモン電極を形成することが好ま
しい。
【0011】
【発明の実施形態】まず、図1ないし図3により、本発
明の第1実施形態について説明する。なお、この実施形
態は、表示(点灯)パターンを7セグメントの「日」の
字型キャラクタパターンとした場合のもので、図1はそ
の一つの表示区画を拡大した平面図、図2は上記キャラ
クタパターンを形成するセグメント側電極パターンを示
した平面図、図3はその相手方となるコモン側電極パタ
ーンを示した平面図である。
【0012】図1の液晶表示素子10は、図2のセグメ
ント側電極パターンを有する第1透明電極基板20と、
図3のコモン側電極パターンを有する第2透明電極基板
30とを図示しない周辺シール材を介して圧着してな
り、図示されていないが、それらの間にはカイラルネマ
チック液晶が挟持されている。この実施形態において、
第1透明電極基板20がF板と称される表示観察面側基
板であり、第2透明電極基板30がR板と称される裏面
側基板である。
【0013】なお、周辺シール材により囲まれた内側で
表示に寄与する領域が表示領域であるが、この実施形態
での表示区画とは、その表示領域内において、一つのキ
ャラクタパターンの表示に割り当てられた単位表示部分
である。
【0014】したがって、表示領域内に一つのキャラク
タパターンしか存在しない場合には、面積的に表示区画
と表示領域とが同じになる。いずれにしても、本発明に
おいて、背景部分とは、キャラクタパターン(点灯パタ
ーン)以外の固定された背景色が提供される部分のこと
を言う。
【0015】図2を参照して、第1透明電極基板20に
は、「日」の字型キャラクタパターン21を構成するI
TO(インジウム・錫酸化物)よりなる7つの表示要素
(セグメント電極)21a〜21gが形成されている。
【0016】この実施形態において、第1透明電極基板
20は対向する2辺に端子部201,202を備え、一
方の端子部201には、引き回し配線22a,22e,
22fを介してそれぞれ表示要素21a,21e,21
fと接続された3つの引出電極23a,23e,23f
が設けられている。
【0017】他方の端子部202には、引き回し配線2
2b,22c,22d,22gを介してそれぞれ表示要
素21b,21c,21d,21gと接続された4つの
引出電極23b,23c,23d,23gが設けられて
いる。
【0018】この「日」の字型キャラクタパターン21
を有する表示区画において、その背景部分(表示要素2
1a〜21g以外の部分)には、ITOよりなるダミー
電極25が形成されており、端子部201にその引出電
極26が設けられている。
【0019】この場合、ダミー電極25は、「日」の字
型キャラクタパターン21の左右両側、上記キャラクタ
パターン21の上下左右の四隅および上記キャラクタパ
ターン21内の2つのブランク部分にそれぞれ島状パタ
ーンとして形成されているが、これらの各島状パターン
は、表示要素21a〜21gの間に配線されたリード線
により、そのすべての導通がとられている。
【0020】図3を参照して、第2透明電極基板30に
は、上記第1透明電極基板20側の各引き回し配線22
a〜22gと対向する部分を除いて、コモン電極31が
表示区画の全域にわたって形成されている。すなわち、
コモン電極31は上記表示要素21a〜21gおよびダ
ミー電極25と対向するように形成されている。この実
施形態において、コモン電極31への給電は、第1透明
電極基板20の端子部201に形成されている電極端子
32からトランスファ材33を介して行なわれる。
【0021】この構成によれば、製造段階において、背
景部分に存在するカイラルネマチック液晶があらかじめ
例えばフォーカルコニック配列に設定されているとし
て、触圧などの外力によるギャップ変動により背景ムラ
が生じた場合には、ダミー電極25とコモン電極31と
の間に、所定の電圧をリセット信号として印加すること
により、背景部分に存在するカイラルネマチック液晶を
当初に設定されたフォーカルコニック配列に戻すことが
できる。
【0022】このリセット信号は背景ムラが生じた場合
だけでなく、例えばこの液晶表示素子10の電源を投入
するごとに自動的にかけられるようにしてもよい。な
お、このリセット信号により、キャラクタパターン21
の部分に存在するカイラルネマチック液晶もフォーカル
コニック配列になるが、キャラクタパターン21の部分
については、その後に加えられる点灯電圧により、背景
部分とは別個に制御されることになる。
【0023】上記実施形態において、ダミー電極25の
引出電極26およびコモン電極31の電極端子32は他
方の端子部202側に設けられてもよいことはもちろん
である。また、キャラクタパターンは、例えば携帯電話
機のアイコン表示部に設けられている固定的な図形表示
パターンであってもよい。
【0024】次に、図4〜図6を参照して、本発明の第
2実施形態を説明する。この第2実施形態は、上記第1
実施形態におけるセグメント電極の各引き回し配線22
a〜22g(図2参照)の部分においても背景ムラを修
復できるようにしたものである。
【0025】すなわち、この第2実施形態によると、図
4に示すように、第2透明電極基板30には、上記コモ
ン電極31を第1コモン電極として、これとは別の第2
コモン電極35が形成されている。図5は、図4から抜
き出された第2コモン電極35の電極パターン図であ
る。
【0026】第2コモン電極35は、セグメント電極の
各引き回し配線22a〜22gに対して1:1の関係で
それぞれ対向配置される枝電極35a〜35gを有し、
この第2実施形態において、枝電極35a〜35gは、
第1コモン電極31の周辺に沿って配置された一つの幹
電極351から分岐されている。
【0027】第2コモン電極35は、第1コモン電極3
1とは電気的に分離されており、この実施形態におい
て、第1透明電極基板20の端子部には、第1コモン電
極の電極端子32とは別に第2コモン電極用電極端子
(図示省略)が形成され、幹電極351はトランスファ
材(図示省略)を介して第2コモン電極用電極端子に接
続される。
【0028】図6は、一例として、セグメント電極の引
き回し配線22aと第2コモン電極35の枝電極35a
の対向部分を示した断面図であり、この第2実施形態で
は、各透明電極基板20,30の貼り合わせ時のずれマ
ージンを考慮して、枝電極35aの幅を引き回し配線2
2aの幅よりも大きくしている。
【0029】この第2実施形態によれば、各セグメント
電極21a〜21g,ダミー電極25,第1コモン電極
31および第2コモン電極35に所定の電圧を印加する
ことにより、セグメント電極の各引き回し配線22a〜
22gの部分を含む表示領域全面にわたって、カイラル
ネマチック液晶を当初に設定されたフォーカルコニック
配列に戻すことができる。
【0030】なお、上記第2実施形態では、枝電極35
a〜35gの各々を一つの幹電極351でつなげている
が、例えば幹電極を2本とし、その一方の幹電極で枝電
極35a,35f,35eをつなげ、他方の幹電極で枝
電極35b,35c,35d,35gをつなげてるよう
にしてもよい。要するに、各枝電極に同時に同一の電圧
がかけられるならば、幹電極は任意のパターンであって
よい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリ性の液晶層を有する非フルドット表示型液晶表示
素子において、一方のセグメント電極側透明電極基板に
は、その表示領域内の背景部分にセグメント電極とは別
に独立して電気的に制御されるダミー電極を形成すると
ともに、コモン電極側透明電極基板には、そのコモン電
極を上記セグメント電極および上記ダミー電極と対向す
るように形成したことにより、背景部分に外圧により背
景ムラが生じたとしても、その背景ムラを点灯パターン
の部分と同じく電圧処理によって修復することができ
る。
【0032】また、第2透明電極基板のセグメント電極
の引き回し配線と対向する部位に、第1コモン電極とは
別に独立して電気的に制御される第2コモン電極を形成
することにより、セグメント電極の各引き回し配線の部
分を含む表示領域全面にわたって背景ムラを修復するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における一つの表示区画
を拡大して示した平面図。
【図2】上記第1実施形態のセグメント側電極パターン
を示した平面図。
【図3】上記第1実施形態のコモン側電極パターンを示
した平面図。
【図4】本発明の第2実施形態のコモン側電極パターン
を示した平面図。
【図5】上記第2実施形態で追加的に形成される第2コ
モン電極のパターン図。
【図6】上記第2実施形態の要部断面図。
【符号の説明】
10 液晶表示素子 20 セグメント側第1透明電極基板 21a〜21g 表示要素(セグメント電極) 22a〜22g 引き回し配線 23a〜23g,26 引出電極 25 ダミー電極 30 コモン側第2透明電極基板 31 コモン電極(第1コモン電極) 32 コモン電極用電極端子 33 トランスファ材 35 第2コモン電極 351 幹電極 35a〜35g 枝電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺シール材を介して互いに圧着され、
    それらの間にメモリ性を有する液晶層が配置された第1
    および第2透明電極基板を含み、上記第1透明電極基板
    には、単独もしくは複数の表示要素の組み合わせで所定
    のパターンを表示するセグメント電極が形成され、上記
    第2透明電極基板には、上記セグメント電極と対向する
    コモン電極が形成されている液晶表示素子において、 上記第1透明電極基板には、その表示領域内の背景部分
    に上記セグメント電極とは別に独立して電気的に制御さ
    れるダミー電極が形成されているとともに、上記第2透
    明電極基板には、上記コモン電極が上記セグメント電極
    および上記ダミー電極と対向するように形成されている
    ことを特徴とする液晶表示素子。
  2. 【請求項2】 上記コモン電極を第1コモン電極とし
    て、上記第2透明電極基板には、上記セグメント電極の
    引き回し配線と対向する部位に、上記第1コモン電極と
    は別に独立して電気的に制御される第2コモン電極が形
    成されている請求項1に記載の液晶表示素子。
JP2001160001A 2000-11-30 2001-05-29 液晶表示素子 Withdrawn JP2002229051A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20080805