JP2002228101A - 流動層における層内管の摩耗低減装置 - Google Patents

流動層における層内管の摩耗低減装置

Info

Publication number
JP2002228101A
JP2002228101A JP2001018771A JP2001018771A JP2002228101A JP 2002228101 A JP2002228101 A JP 2002228101A JP 2001018771 A JP2001018771 A JP 2001018771A JP 2001018771 A JP2001018771 A JP 2001018771A JP 2002228101 A JP2002228101 A JP 2002228101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluidized bed
tube
inner tube
pressure
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001018771A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Yamamoto
建介 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2001018771A priority Critical patent/JP2002228101A/ja
Publication of JP2002228101A publication Critical patent/JP2002228101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 層内管の表面に溶射等を施すことなく、簡便
且つ安価な構造で、層内管の局部摩耗を低減し得る流動
層における層内管の摩耗低減装置を提供する。 【解決手段】 流動層9内に配設される層内管46の垂
直部に、該層内管46の垂直部に沿い加速して急上昇す
る気泡47を収めるためのスカート状の空気溜部材48
を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動層における層
内管の摩耗低減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は加圧流動層複合発電設備の一例を
表わすものであって、これは、内部が加圧雰囲気になっ
ている圧力容器1の中に加圧流動層ボイラ本体2が設け
られており、加圧流動層ボイラ本体2内の下部には複数
本の散気管3が配設されており、該散気管3は、圧力容
器1内の加圧空気4を、途中に後述する灰クーラ5が設
けられた取入管6から風箱7へ取り入れて上方に噴出す
るようになっている。
【0003】前記散気管3の上部には、石炭スラリ等の
燃料を供給する燃料供給管8が配設されていると共に、
流動層9を形成するための石灰石等の脱硫材、石炭灰等
が混合されたベッド材10がベッド材貯蔵容器(図示せ
ず)から供給されるようになっており、コンプレッサ1
1から圧力容器1内に供給された加圧空気4が前記取入
管6から風箱7を介して散気管3に供給され上方に噴出
されることにより流動層9が形成され、前記燃料供給管
8から供給された燃料が流動層9の中で撹拌されて効率
よく燃焼されるようになっている。
【0004】前記加圧流動層ボイラ本体2内における流
動層9の形成部には、伝熱管によって形成された蒸発器
12及び過熱器13と再熱器14とが配設されており、
過熱器13の蒸気流通方向上流側端部は蒸発器12を介
して管路15によりボイラ給水系統16に、下流側端部
は管路17により蒸気タービン18の高圧タービン19
の蒸気入口に接続され、又、再熱器14の蒸気流通方向
上流側端部は管路20により蒸気タービン18の高圧タ
ービン19の蒸気出口に、下流側端部は管路21により
蒸気タービン18の中低圧タービン22を構成する中圧
タービン22aの蒸気入口に接続されており、更に、前
記中圧タービン22aから蒸気が導入される低圧タービ
ン22bの蒸気出口は管路23により復水器24に接続
されている。
【0005】前記ボイラ給水系統16は、中低圧タービ
ン22から排出された蒸気を冷却凝縮する復水器24
と、該復水器24の出側に設けられた復水ポンプ25
と、該復水ポンプ25で昇圧されたボイラ給水を加熱す
る低圧給水加熱器26と、該低圧給水加熱器26からの
ボイラ給水を脱気するための脱気器27と、該脱気器2
7の出側に設けられた給水ポンプ28と、該給水ポンプ
28で昇圧されたボイラ給水を加熱する高圧給水加熱器
29とを備えてなる構成を有している。
【0006】前記加圧流動層ボイラ本体2の上部には、
蒸発器12、過熱器13、並びに再熱器14内の水や蒸
気を加熱した後の高温で且つ高圧の排ガス30が分岐ダ
クト31を介して導かれる複数(例えば六基)のサイク
ロン32が配設されて、前記排ガス30中の灰を分離す
るようになっており、サイクロン32には、排ガス管3
3を介して圧力容器1外部に設けられたセラミックチュ
ーブフィルタ等のフィルタ装置34が接続され、該フィ
ルタ装置34には、前述したコンプレッサ11を駆動し
且つ余剰動力でガスタービン発電機37を駆動するガス
タービン36が排ガス管35を介して接続されている。
【0007】前記ガスタービン36のガス出口は煙道3
8により煙突39に接続され、該煙道38途中には、高
圧給水加熱器29より下流側における管路15を流れる
ボイラ給水によってガスタービン36からの排ガス30
の熱を回収する第一段高圧ガスクーラ40と、高圧給水
加熱器29のバイパスライン41を流れるボイラ給水に
よってガスタービン36からの排ガス30の熱を回収す
る第二段高圧ガスクーラ42と、低圧給水加熱器26の
バイパスライン43を流れるボイラ給水によってガスタ
ービン36からの排ガスの熱を回収する低圧ガスクーラ
44とが設けられている。
【0008】一方、前記圧力容器1内には、サイクロン
32で分離された分離灰45の熱を加圧空気4によって
回収する灰クーラ5が設けられている。
【0009】前述の如き加圧流動層複合発電設備におい
ては、コンプレッサ11により圧縮した加圧空気4を圧
力容器1内へ供給し、該圧力容器1内の加圧空気4を取
入管6から取り入れて灰クーラ5で分離灰45により加
熱した後、風箱7を介して散気管3から上方に噴出させ
ると、加圧流動層ボイラ本体2内で流動層9が形成さ
れ、燃料供給管8から供給された燃料が流動層9の中で
撹拌されて効率よく燃焼される。
【0010】前記流動層9の中で燃料が燃焼すると、そ
の熱エネルギーは、流動状態のベッド材10に伝達さ
れ、更に、該ベッド材10及び燃焼ガスからの熱伝達に
より、前記熱エネルギーが蒸発器12、過熱器13、再
熱器14に伝達される。
【0011】ボイラ給水系統16から蒸発器12へ供給
されるボイラ給水は前記熱エネルギーによって蒸気化
し、その蒸気は過熱器13により過熱蒸気となり、該過
熱蒸気は蒸気タービン18の高圧タービン19に流入し
て該高圧タービン19が駆動される。
【0012】高圧タービン19を駆動した後の蒸気は、
再熱器14へ流入し、該再熱器14によって再熱された
蒸気は中低圧タービン22に流入して、該中低圧タービ
ン22を駆動し、更に中低圧タービン22を駆動した後
の蒸気は、ボイラ給水系統16の復水器24によってボ
イラ給水に戻され、復水ポンプ25を経て低圧給水加熱
器26において加熱されると共に、バイパスライン43
へ分岐されたボイラ給水の一部により低圧ガスクーラ4
4においてガスタービン36からの排ガス30の熱が回
収された後、脱気器27でボイラ給水の脱気が行われ、
該脱気器27で脱気されたボイラ給水は、給水ポンプ2
8により昇圧された後、高圧給水加熱器29において加
熱されると共に、バイパスライン41へ分岐されたボイ
ラ給水の一部により第二段高圧ガスクーラ42において
ガスタービン36からの排ガス30の熱が回収され、更
に第一段高圧ガスクーラ40においてガスタービン36
からの排ガス30の熱が回収され、再び蒸発器12へ供
給される。
【0013】このようにして、蒸気タービン18は蒸気
により駆動され、蒸気タービン18に接続された蒸気タ
ービン発電機49によって発電が行われる。
【0014】一方、前記加圧流動層ボイラ本体2内にお
いて燃焼した燃料の排ガス30は、蒸発器12、過熱器
13、並びに再熱器14内の水や蒸気を加熱した後、分
岐ダクト31を介してサイクロン32へ導入され、排ガ
ス30中の灰が分離され、サイクロン32で大部分の灰
が分離された排ガス30は、排ガス管33を介して圧力
容器1外部に設けられたセラミックチューブフィルタ等
のフィルタ装置34へ導入され、該フィルタ装置34に
おいて更に灰が捕集除去された後、排ガス管35を介し
てガスタービン36に供給され、これによりガスタービ
ン36が駆動され、該ガスタービン36により前記コン
プレッサ11が駆動されると共に、余剰動力でガスター
ビン発電機37が駆動され、発電が行われる。
【0015】前記ガスタービン36を駆動した後の排ガ
ス30は、煙道38を流れ、第一段高圧ガスクーラ40
において高圧給水加熱器29の下流側のボイラ給水によ
って熱が回収され、第二段高圧ガスクーラ42において
高圧給水加熱器29のバイパスライン41を流れるボイ
ラ給水によって熱が回収され、更に低圧ガスクーラ44
において低圧給水加熱器26のバイパスライン43を流
れるボイラ給水によって熱が回収され、煙突39から大
気へ放出される。
【0016】前記サイクロン32で分離された分離灰4
5は、前記灰クーラ5において取入管6から風箱7を介
して散気管3へ供給される加圧空気4により熱が回収さ
れて冷却された後、圧力容器1の外部の灰処理装置(図
示せず)に輸送される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記蒸発器
12、過熱器13、再熱器14等を形成するために流動
層9内に配設される伝熱管としての層内管46は、図4
及び図5に示される如く、水平方向だけではなく垂直方
向にも長く延びるものが存在しているが、このような層
内管46の垂直部には、気泡47が加速して急上昇す
る、いわゆる「バブルハイウェイ」が形成され、層内管
46の垂直部に隣接して水平方向へ延びる層内管46等
に対し、前記気泡47に同伴されて上昇する砂等の粒子
が直接衝突し、局部摩耗が生じるという不具合を有して
いた。
【0018】これに対処するため、従来においては、層
内管46を耐摩耗性材料で形成したり、或いは層内管4
6の表面に溶射等を施し、耐摩耗性を高めることが行わ
れていた。
【0019】しかしながら、前述の如く、層内管46を
耐摩耗性材料で形成しても局部摩耗は避けられず、又、
層内管46の表面に溶射等を施すことは、設備の新設時
には有効であるものの、現地での改造等の場合、作業性
が悪く対応が困難で且つ費用も嵩むという欠点を有して
いた。
【0020】本発明は、斯かる実情に鑑み、層内管の表
面に溶射等を施すことなく、簡便且つ安価な構造で、層
内管の局部摩耗を低減し得る流動層における層内管の摩
耗低減装置を提供しようとするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、流動層内に配
設される層内管の垂直部に、該層内管の垂直部に沿い加
速して急上昇する気泡を収めるためのスカート状の空気
溜部材を取り付けたことを特徴とする流動層における層
内管の摩耗低減装置にかかるものである。
【0022】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0023】スカート状の空気溜部材内部に砂等の粒子
が充満した状態から、気泡が層内管の垂直部に沿い加速
して急上昇し、空気溜部材内部に収められると、該空気
溜部材内部に空気層が形成され、以降、層内管の垂直部
に沿い加速して急上昇する気泡は、前記空気溜部材内部
の空気層によって緩衝された後、該空気溜部材の下縁部
からあふれ出る形で徐々に上昇して行くため、層内管の
垂直部に隣接して水平方向へ延びる層内管が配設されて
いるような場合に、該層内管の水平部等に対し、前記気
泡に同伴されて急上昇する砂等の粒子が直接衝突するこ
とが回避され、層内管の局部摩耗が抑えられる。
【0024】この結果、設備の新設時或いは現地での改
造等のいずれの場合においても、層内管の表面に溶射等
を施したりせずに、層内管の垂直部に空気溜部材を取り
付けるだけで対応が可能となり、費用も嵩まなくなる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0026】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図3〜図5と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、基本的な構成は図3〜図5
に示す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とす
るところは、図1及び図2に示す如く、流動層9内に配
設される層内管46の垂直部に、該層内管46の垂直部
に沿い加速して急上昇する気泡47を収めるためのスカ
ート状の空気溜部材48を取り付けた点にある。
【0027】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0028】スカート状の空気溜部材48内部に砂等の
粒子が充満した状態から、気泡47が層内管46の垂直
部に沿い加速して急上昇し、空気溜部材48内部に収め
られると、該空気溜部材48内部に空気層50が形成さ
れ、以降、層内管46の垂直部に沿い加速して急上昇す
る気泡47は、前記空気溜部材48内部の空気層50に
よって緩衝された後、該空気溜部材48の下縁部からあ
ふれ出る形で徐々に上昇して行くため、層内管46の垂
直部に隣接して配設されている層内管46の水平部等に
対し、前記気泡47に同伴されて急上昇する砂等の粒子
が直接衝突することが回避され、層内管46の局部摩耗
が抑えられる。
【0029】この結果、設備の新設時或いは現地での改
造等のいずれの場合においても、層内管46の表面に溶
射等を施したりせずに、層内管46の垂直部に空気溜部
材48を取り付けるだけで対応が可能となり、費用も嵩
まなくなる。
【0030】こうして、層内管46の表面に溶射等を施
すことなく、簡便且つ安価な構造で、層内管46の局部
摩耗を低減し得る。
【0031】尚、本発明の流動層における層内管の摩耗
低減装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、加圧流動層ボイラに限らず、加圧式でない通常の流
動層ボイラや循環流動層ボイラ等に対しても適用可能な
こと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の流動層に
おける層内管の摩耗低減装置によれば、層内管の表面に
溶射等を施すことなく、簡便且つ安価な構造で、層内管
の局部摩耗を低減し得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例の要部拡大断面図
である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】加圧流動層複合発電設備の一例の全体概要構成
図である。
【図4】従来例の要部拡大断面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【符号の説明】
9 流動層 46 層内管 47 気泡 48 空気溜部材 50 空気層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動層内に配設される層内管の垂直部
    に、該層内管の垂直部に沿い加速して急上昇する気泡を
    収めるためのスカート状の空気溜部材を取り付けたこと
    を特徴とする流動層における層内管の摩耗低減装置。
JP2001018771A 2001-01-26 2001-01-26 流動層における層内管の摩耗低減装置 Pending JP2002228101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018771A JP2002228101A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 流動層における層内管の摩耗低減装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018771A JP2002228101A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 流動層における層内管の摩耗低減装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002228101A true JP2002228101A (ja) 2002-08-14

Family

ID=18884747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001018771A Pending JP2002228101A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 流動層における層内管の摩耗低減装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002228101A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122101A (ja) * 1984-07-06 1986-01-30 川崎重工業株式会社 流動床燃焼ボイラの伝熱管
JPS6454116A (en) * 1987-08-26 1989-03-01 Babcock Hitachi Kk Furnace wall tube wear preventing device
JPH0351608A (ja) * 1989-07-20 1991-03-06 Babcock Hitachi Kk 流動層ボイラ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122101A (ja) * 1984-07-06 1986-01-30 川崎重工業株式会社 流動床燃焼ボイラの伝熱管
JPS6454116A (en) * 1987-08-26 1989-03-01 Babcock Hitachi Kk Furnace wall tube wear preventing device
JPH0351608A (ja) * 1989-07-20 1991-03-06 Babcock Hitachi Kk 流動層ボイラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06280612A (ja) 特に複合サイクル用の熱回収方法及び該方法を実施するための装置
US9388348B2 (en) Gasification apparatus
CN107559058A (zh) 一种垃圾焚烧炉中压蒸汽与燃煤机组的热力耦合发电系统
CN101398167B (zh) 停电车间的蒸汽炉喷射装置
JP2000220411A (ja) 火力発電プラント
JP5634100B2 (ja) 流動層乾燥装置及び流動層乾燥設備
US3194020A (en) Method and apparatus relating to vapor generation
RU2132514C1 (ru) Энергоустановка с комбинированным циклом, оснащенная реактором с циркулирующим псевдоожиженным слоем
FI70071B (fi) Kombinerat gas-aongprocesskraftverk
JP2002228101A (ja) 流動層における層内管の摩耗低減装置
US5375409A (en) Pressurized fluidized bed combined gas turbine and steam turbine power plant with steam injection
JPH10169965A (ja) 加圧流動層ボイラの排ガス水分分離装置
CN108350369A (zh) 气化装置、控制装置、气化复合发电设备以及控制方法
JP3652743B2 (ja) ガス化複合発電プラント
RU25508U1 (ru) Устройство для снабжения доменным газом воздуходувной или энергетической паротурбинной установки
JP2002219620A (ja) フランジ組立用補助装置
JP2000008811A (ja) 加圧流動層複合発電設備
CA2046617A1 (en) Method of controlling a pfbc power plant and a pfbc power plant with equipment for such control
JPH09112802A (ja) 加圧流動層ボイラのベッド灰冷却装置
JPH11211012A (ja) 加圧流動層複合発電設備
JP2021054895A (ja) ガス化設備及びこれを備えたガス化複合発電設備
JP2000213708A (ja) 加圧流動層複合発電設備
JP2003240210A (ja) 流動層ボイラの運転方法
JPH10325506A (ja) 加圧流動層ボイラ
JPH10205701A (ja) 蒸気発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090619

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090630

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100323