JP3652743B2 - ガス化複合発電プラント - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は固体および液体燃料からガス燃料を生成し、そのガス燃料を発電システムの燃料として利用するガス化複合発電設備の効率の向上と設備費の低減に寄与する経済性の高いガス化複合発電プラントに関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス化複合発電プラントでは固体燃料や液体燃料をガス化したガス燃料をガスタービンの燃料として発電を行う。この場合、固体燃料や液体燃料をガス化して得たガス燃料はガス冷却設備で水によって冷却され、そのときガス冷却設備では水蒸気を発生する。このガス燃料はガスタービン発電設備の燃料として使われそのガスタービンの排ガスは排熱回収ボイラに熱源として供給される。
【0003】
この排熱回収ボイラでガス冷却設備への給水を加熱することはよく知られており、例えば特開平3−88902号に記載されているが、効率の向上と設備費の低減の両面からガス冷却設備への給水を加熱するための排熱回収ボイラにおける伝熱面の配置について具体的に提案した従来技術はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ガス化複合発電プラントは、空気または酸素含有ガスや水蒸気をガス化剤として固体または液体の燃料をガス化するガス化設備、ガス化したガスを冷却し水蒸気を発生するガス冷却設備、冷却されたガスからばいじんや硫黄化合物等の物質を取り除くガス精製設備、精製されたガスを燃料として発電をおこなうガスタービン発電設備、ガスタービンの排気ガスを熱源として水蒸気を発生する排熱回収ボイラ、上記ガス冷却設備および排熱回収ボイラから発生する水蒸気により発電をおこなう蒸気タービン発電設備等を有する。
【0005】
このようなガス化複合発電プラントにおいて、上記排熱回収ボイラの中に単数あるいは複数の異なった圧力の水蒸気を発生する蒸発器および上記ガス冷却設備への給水を加熱するための給水加熱器を設置したガス化複合発電設備では、ガス冷却器への給水温度はスチーミング等が問題とならない範囲で極力高い方が発生蒸気の量が増加し蒸気タービンの出力が増加するためプラント効率が向上する。
【0006】
しかしながら、ガス冷却設備出口のガス温度は後流のガス精製設備での必要温度から決まるため、給水の温度を上昇させようとするとガスと給水の温度差が小さくなる。
このため、ガス冷却設備の伝熱面積が増大し、設備費の増大を招く。
【0007】
また排熱回収ボイラにおいても上記ガス冷却設備への給水加熱器出口の温度の上昇は伝熱面積の増大と設備費の増大をまねくことになるため、設備費の増加を抑えかつ効率の向上をはかることは課題であった。
【0008】
本発明は、ガス化燃料を発電システムの燃料とするガス化複合発電設備において、ガス化燃料を冷却するためのガス冷却設備への給水を適正な温度に加熱することにより設備費を増加することなく効率を向上させたガス化複合発電設備を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前項の通り効率の向上と設備費の増大は相反する傾向があるためシステムを経済的に選定する方法の確立が望まれてきた。
本発明は、ガス冷却設備への給水温度とプラント効率の関係が図2に示す通りガス冷却設備への給水温度を高くするとA点→B点→C点のような特性をもってプラント効率が上昇することを見いだしたことにより得られたものである。
【0010】
即ち、ガス冷却設備への給水温度が排熱回収ボイラの蒸発器のなかで最も低い圧力の水蒸気を発生する蒸発器の飽和温度以下の場合はガス冷却設備への給水温度を上げるとプラント効率の向上が著しく(A点→B点の範囲)、飽和温度以上の場合はガス冷却設備への給水温度を上げてもプラント効率の向上が緩やか(B点→C点の範囲)な特性がある。
【0011】
従ってガス冷却設備への給水の温度がB点近傍の温度となるように給水加熱器の伝熱面を選定することにより、設備費の増加を抑え、かつプラント効率の高い経済的なシステムを構成することが可能となるものである。
【0012】
以上の知見に基づき、本発明によるガス化複合発電プラントでは、ガスタービンの排気ガスを熱源として水蒸気を発生する排熱回収ボイラの中に、単数あるいは複数の異なった圧力の水蒸気を発生する蒸発器、およびガス冷却設備への給水を加熱するための給水加熱器を設置し、その蒸発器の圧力条件に応じて上記給水加熱器出口の給水温度を適正に選定することによりプラント効率の向上と設備費の低減をはかる。
【0013】
すなわち本発明によるガス化複合発電プラントでは、上記ガス冷却設備への給水加熱器の出口給水温度が排熱回収ボイラの中で最も低い圧力の水蒸気を発生する蒸発器の飽和温度以下の温度で、同飽和温度から−50℃から−0℃の範囲になるように上記給水加熱器を配置した構成とする。
【0014】
本発明によるガス化複合発電プラントでは、排熱回収ボイラの蒸発器を、圧力の高い水蒸気を発生する蒸発器から順にガスの高温側から配置し、かつ上記ガス冷却設備への給水加熱器を最も低い圧力の蒸気を発生する蒸発器のガスの下流側に設置した構成とすることができる。
【0015】
なお、これらの構成において、上記ガス冷却設備への給水加熱器と排熱回収ボイラの蒸発器への給水を加熱する節炭器とを共用した構成としてよい。
【0016】
また、前記した構成において、上記ガス冷却設備への給水温度をガス冷却設備のガス中成分の露点以上の温度とし、また、上記排熱回収ボイラ出口のガス温度が排熱回収ボイラ出口ガス成分の露点から決まる最低許容温度を下回らない範囲でガス冷却設備への給水温度を選定するのが好ましい。
【0017】
排熱回収ボイラの蒸発器での発生蒸気量即ち吸収熱量は、蒸発器の入口ガス温度と出口ガス温度によってほぼ決定されるが、出口のガス温度は原理的に蒸発器内の水の飽和温度以下には下がらないため発生蒸気量は入口ガス温度に大きく依存する。
【0018】
本発明によるガス化複合発電プラントは前記した構成を有しており、排熱回収ボイラの中に蒸発器と共にガス冷却器の給水加熱器を設置し、この蒸発器のガスの下流側にガス冷却設備への給水加熱器を設置するなどによってその蒸発器の圧力条件に応じて給水加熱器の給水温度を適正に選定する。
【0019】
従って、給水加熱器出口給水温度を高くしても蒸発器での吸収熱量は変わらずに給水加熱器での吸収熱量が増加するため排熱回収ボイラ出口のガス温度は図2のD点→E点のごとく低下し、プラント効率はA点→B点のごとく著しく上昇する。
【0020】
蒸発器の上流側にまでガス冷却設備への給水加熱器を設置し、給水加熱器出口給水温度を蒸発器の圧力における飽和温度以上に加熱する場合は、排熱回収ボイラ出口のガス温度はE点→F点のごとく殆ど低下せず、プラント効率の上昇もE点→F点のごとく緩やかになる。これは蒸発器のガスの上流側に設置した給水加熱器の吸収熱量は増加するもののその分蒸発器の入口ガス温度が低下し、前述の特性から蒸発器での吸収熱量が減少し、合計として吸収熱量の増加が少ないためである。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、本発明によるガス化複合発電プラントの実施の一形態を図1によって説明する。
図1において、3は石炭ガス化設備、5はガス冷却設備、7はガス精製設備である。10は、ガス化ガスを燃料とするガスタービンで、その排気ガスは排熱回収ボイラ11へ供給される。
【0022】
排熱回収ボイラ11には、高圧過熱器13、高圧蒸発器14、高圧節炭器15、中圧過熱器16、中圧蒸発器17、中圧節炭器18、及びガス冷却設備給水加熱器19が配設されている。
また、26は高圧タービン、29は中圧タービン、31は低圧タービンであり、34は復水器を示している。
【0023】
このように構成された図1のガス化複合発電プラントにおいて、石炭1はガス化空気2とともに石炭ガス化設備3にてガス化され、発生ガス4はガス冷却設備5にて冷却され、発生ガス6としてガス精製設備7に供給され、ばいじんや硫黄化合物を除去後、ガス8は燃料流量制御弁9にて定量し、ガスタービン10に供給され、発電機37にて発電をおこなう。
【0024】
ガスタービン排気ガスは排熱回収ボイラ11に供給され、高圧過熱器13、高圧蒸発器14、高圧節炭器15、中圧過熱器16、中圧蒸発器17、中圧節炭器18、ガス冷却設備給水加熱器19と熱交換した後、排熱回収ボイラ出口ガス12として煙突から排出される。
【0025】
ガス冷却設備給水加熱器19は本実施形態では最も圧力の低い中圧蒸発器17のガスの下流側に設置され、給水加熱器出口給水21の温度が中圧蒸発器17の飽和温度以下好ましくは飽和温度から−50℃〜−0℃となるよう選定される。
【0026】
高圧過熱器出口蒸気23はガス冷却設備発生蒸気24とともに高圧タービン入口蒸気25として高圧タービン26に供給される。また、高圧タービン排気蒸気27は中圧過熱器出口蒸気28とともに中圧タービン29に供給される。中圧タービン排気蒸気30は低圧タービン31に供給され、発電機32にて発電を行う。
【0027】
低圧タービン排気蒸気33は復水器34にて復水となり復水ポンプ35にて昇圧後、中圧節炭器18とガス冷却設備給水加熱器19におくられる。ガスタービン空気圧縮機36にて圧縮された空気の一部はガス化用の抽気空気38として抽気され、空気昇圧機39にて昇圧後、石炭ガス化設備3におくられる。
なお、図中、20は高圧給水ポンプ、22はガス冷却設備給水ポンプである。
【0028】
以上の構成によれば、ガス化燃料を冷却するためのガス冷却設備への給水を適正な温度に加熱し、設備費を増加することなく効率を向上させることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるガス化複合発電プラントにおいては、ガスタービンの排気ガスを熱源として水蒸気を発生する排熱回収ボイラの中に単数あるいは複数の異なった圧力の水蒸気を発生する蒸発器、およびガス冷却設備への給水を加熱するための給水加熱器を設置し、上記蒸発器の圧力条件に応じて上記給水加熱器出口の給水温度を適正に選定することによりプラント効率の向上と設備費の低減をはかる。
【0030】
すなわち本発明によればガス冷却設備への給水加熱器の出口給水温度が排熱回収ボイラの中で最も低い圧力の水蒸気を発生する蒸発器の飽和温度以下の温度で、同飽和温度から−50℃から−0℃の範囲になるように上記給水加熱器を配置することによって、ガス燃料を生成し発電システムの燃料として利用するガス化複合発電プラントの効率の向上と設備費の低減に寄与し、経済性の高いガス化複合発電プラントを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるガス化複合発電プラントの系統図。
【図2】本発明の特徴を説明するためのガス冷却設備への給水温度とプラント効率との関係を示す線図。
【符号の説明】
1 石炭
2 ガス化用空気
3 石炭ガス化設備
4 発生ガス
5 ガス冷却設備
6 発生ガス
7 ガス精製設備
8 精製ガス
9 燃料流量制御弁
10 ガスタービン
11 排熱回収ボイラ
12 排熱回収ボイラ出口ガス
13 高圧過熱器
14 高圧蒸発器
15 高圧節炭器
16 中圧過熱器
17 中圧蒸発器
18 中圧節炭器
19 ガス冷却設備給水加熱器
20 高圧給水ポンプ
21 給水加熱器出口給水
22 ガス冷却設備給水ポンプ
23 高圧過熱器出口蒸気
24 ガス冷却設備発生蒸気
25 高圧タービン入口蒸気
26 高圧タービン
27 高圧タービン排気蒸気
28 中圧過熱器出口蒸気
29 中圧タービン
30 中圧タービン排気蒸気
31 低圧タービン
32 発電機
33 低圧タービン排気蒸気
34 復水器
35 復水ポンプ
36 ガスタービン空気圧縮機
37 発電機
38 抽気空気
39 空気昇圧機
Claims (5)
- 空気または酸素含有ガスや水蒸気をガス化剤として固体または液体の燃料をガス化するガス化設備、ガス化したガスを冷却し水蒸気を発生するガス冷却設備、冷却されたガスからばいじんや硫黄化合物等の物質を取り除くガス精製設備、精製されたガスを燃料として発電をおこなうガスタービン発電設備、ガスタービンの排気ガスを熱源として水蒸気を発生する排熱回収ボイラ、上記ガス冷却設備および排熱回収ボイラから発生する水蒸気により発電をおこなう蒸気タービン発電設備を有するガス化複合発電において、上記排熱回収ボイラの中に単数あるいは複数の異なった圧力の水蒸気を発生する蒸発器、および上記ガス冷却設備への給水を加熱するための給水加熱器を設置し、上記蒸発器の圧力条件に応じて上記給水加熱器出口の給水温度を適正に選定し、上記ガス冷却設備への給水加熱器の出口給水温度が上記排熱回収ボイラの中で最も低い圧力の水蒸気を発生する蒸発器の飽和温度以下の温度で、同飽和温度から−50℃から−0℃の範囲になるように上記給水加熱器を配置することによりプラント効率の向上と設備費の低減をはかることを特徴とするガス化複合発電プラント。
- 請求項1に記載のガス化複合発電プラントにおいて、上記排熱回収ボイラの蒸発器を、圧力の高い水蒸気を発生する蒸発器から順にガスの高温側から配置し、かつ上記ガス冷却設備への給水加熱器を最も低い圧力の水蒸気を発生する蒸発器のガスの下流側に設置することを特徴とするガス化複合発電プラント。
- 請求項1又は2に記載のガス化複合発電プラントにおいて、上記ガス冷却設備への給水加熱器と上記排熱回収ボイラの蒸発器への給水を加熱する節炭器とを共用することを特徴とするガス化複合発電プラント。
- 請求項1又は2に記載のガス化複合発電プラントにおいて、上記ガス冷却設備への給水温度を同ガス冷却設備のガス中成分の露点以上の温度とすることを特徴とするガス化複合発電プラント。
- 請求項1又は2に記載のガス化複合発電プラントにおいて、上記排熱回収ボイラ出口のガス温度が上記排熱回収ボイラの出口ガス成分の露点から決まる最低許容温度を下回らない範囲で上記ガス冷却設備への給水温度選定することを特徴とするガス化複合発電プラント。
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