JP2002227791A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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JP2002227791A
JP2002227791A JP2001027907A JP2001027907A JP2002227791A JP 2002227791 A JP2002227791 A JP 2002227791A JP 2001027907 A JP2001027907 A JP 2001027907A JP 2001027907 A JP2001027907 A JP 2001027907A JP 2002227791 A JP2002227791 A JP 2002227791A
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casing
volume
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Naoki Matsuo
直樹 松尾
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング内に羽根車を有するポンプにおい
て、循環水が凍結時してもケーシングが割れないポンプ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 樹脂よりなるケーシング105内に羽根
車1を有するポンプにおいて、ケーシング105に凹凸
形状部105aを形成して循環水滞留容積膨張手段を構
成し、さらに凍結時の循環水容積V0≦ケーシング内の
循環水滞留容積膨張手段での膨張可能容積V1となるよ
うに構成し、循環水が凍結しても膨脹した循環水により
凹凸形状部105aが変形してケーシング105の容積
が大きくなり、ケーシング105が割れないようにする
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環水が凍結時し
てもケーシングが割れないようにする手段を備えたポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に機器組込み用のポンプは、機
器の小型・軽量化の流れの中、羽根車の回転数を高速化
し、さらにケーシングを樹脂化することにより小型・軽
量化が図られている。従来この種のポンプは、ケーシン
グを剛性にすぐれた高価な樹脂により構成するのが一般
的であった。
【0003】以下に、図7を参照し、従来の技術のポン
プについて説明する。図7は従来のポンプの概略構造を
示す断面図で、図示のようにケーシング5内には羽根車
1を収容しており、羽根車1はその中心を固定軸2に挿
通させている。また羽根車1はすべり軸受3と一体に成
形されており、すべり軸受3の外側には被駆動用の磁石
4を一体に設けている。そしてすべり軸受3の端部近く
には羽根車1のスラスト荷重を受けるスラスト軸受6を
設けている。ケーシング5の外周部で、かつ、被駆動用
の磁石4に対応する位置にはステーター7を配置してあ
り、そして、ケーシング5は羽根車1より送水された流
体を案内するボリュートケーシング8に結合されてポン
プ室を構成している。図中の9は吸込口、10は吐水口
である。なお、ケーシング5およびボリュートケーシン
グ8は剛性にすぐれた高価な樹脂により構成して強度U
Pを図っている。
【0004】上記構成のポンプにおいて、ステーター7
に羽根車駆動のために制御電流が印加されると、その磁
界および羽根車1の被駆動用の磁石4により羽根車1は
駆動されて回転し、羽根車1の通水路に構成された羽根
1aの回転により、満たされていた流体は吸込口9より
羽根車1、ボリュートケーシング8を介して吐水口10
へ送水されるしくみである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに構成された従来のポンプにおいては、ケーシング5
およびボリュートケーシング8を構成している樹脂が一
般的な樹脂に比べて高価であり、さらに寒冷地において
は循環水の凍結時に、循環水の体積が膨張してケーシン
グ5およびボリュートケーシング8が割れるという課題
を有していた。
【0006】本発明は前記従来の課題に留意し、循環水
が凍結時してもケーシングが割れない手段を備えたポン
プを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、樹脂よりなるケーシング内に羽根車を有す
るポンプであって、循環水の凍結時に前記ケーシング内
の循環水滞留容積を膨張させる手段を設けたポンプとす
る。
【0008】本発明によれば、循環水が凍結しても、ケ
ーシングの容積が循環水滞留容積膨張手段により大きく
なるためケーシングが割れることがなく、ポンプのケー
シングを樹脂化して小型・軽量化することができること
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載された発
明は、ケーシング内に羽根車を有するポンプであって、
循環水の凍結時におけるケーシングの循環水滞留容積膨
張手段を有するポンプであり、循環水が凍結しても循環
水滞留容積膨張手段によりケーシングの容積が大きくな
り、ケーシングが割れないようにするという作用を有す
る。
【0010】本発明の請求項2に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、樹脂よりなるケーシングに凹凸形状部を形成して
構成したものであり、循環水が凍結しても膨張した循環
水により樹脂よりなるケーシングは凹凸形状部が変形し
て容積が大きくなり、ケーシングが割れないようにする
という作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、ケーシング内に弾性体を設けて構成したものであ
り、循環水が凍結しても膨張した循環水により弾性体が
圧縮してケーシングの容積が大きくなり、ケーシングが
割れないようにするという作用を有する。
【0012】本発明の請求項4に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、ケーシング内の羽根車に弾性体を設けて構成した
ものであり、循環水が凍結しても膨張した循環水により
羽根車の弾性体が圧縮してケーシングの容積が大きくな
り、ケーシングが割れないようにするという作用を有す
る。
【0013】本発明の請求項5に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、ケーシングに設けたバネ部材とシール部材で保持
された別部材と別部材の循環水と接する面の反対側に封
入した気体により構成したものであり、循環水が凍結し
ても膨張した循環水により別部材およびバネ部材が押圧
されて変位してケーシングの容積が大きくなり、ケーシ
ングが割れないようにするという作用を有する。
【0014】本発明の請求項6に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、ケーシング内の羽根車に設けたバネ部材とシール
部材で保持された別部材と別部材の循環水と接する面の
反対側に封入された気体により構成したものであり、循
環水が凍結しても膨張した循環水により羽根車の別部材
およびバネ部材が押圧されて変位してケーシングの容積
が大きくなり、ケーシングが割れないようにするという
作用を有する。
【0015】本発明の請求項7に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプにおいて、循環水滞留容積膨張手
段を、ケーシングを軸方向に可動にするとともに、循環
水と接する面の反対側をバネ部材で保持して構成したも
のであり、凍結時における膨張した循環水によりケーシ
ングおよびバネ部材が押圧されて変位してケーシングの
容積が大きくなり、ケーシングが割れないようにすると
いう作用を有する。
【0016】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
1〜7のいずれかに記載のポンプにおいて、凍結時の循
環水容積V0≦ケーシング内の循環水滞留容積膨張手段
での膨張可能容積V1としたものであり、凍結時におけ
る膨張した循環水によりケーシングが効果的に容積を大
きくし、ケーシングが割れないようにするという作用を
有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図6を参照して説明する。なお、従来の技術の説明で用
いた符号およびポンプの動作原理は基本的に従来の技術
と同一であるため、その詳細な説明は従来の技術により
省略し、以下、従来の技術と異なる箇所についてのみ説
明する。
【0018】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1のポンプの概略構造を示す断面図である。
【0019】図1において、1は羽根車、2は前記羽根
車の中心を挿通する固定軸、3および4は羽根車1と一
体成形されたすべり軸受および被駆動用の磁石、6は前
記羽根車のスラスト荷重を受けるスラスト軸受、7はス
テーター、8は羽根車1より送水された流体を案内する
ボリュートケーシング、9は吸込口、10は吐水口であ
り、これらは前記従来の技術のポンプと同様に構成され
ている。
【0020】この実施の形態1のポンプは、凍結時にお
ける循環水滞留容積膨張手段を有することに特徴を有す
る。ここでは、樹脂により構成されたケーシング105
に凹凸形状部105aを設け、循環水の凍結時に凍結し
て膨張した循環水により凹凸形状部105aが変形して
膨らむようにして循環水滞留容積膨張手段を構成してい
る。さらに、凍結時における循環水容積V0≦膨張可能
容積V1となるようにしている。
【0021】以上のように構成された本発明の実施の形
態1のポンプは、循環水の凍結時に、循環水滞留容積膨
張手段における凹凸形状部105aが凍結して膨張した
循環水により変形して膨らみ、さらに凍結時における循
環水容積V0≦膨張可能容積V1となるようにしている
ことから、循環水が凍結してもケーシング内容積が膨張
した循環水を吸収するように大きくなり、ケーシングが
割れないポンプとすることができる。
【0022】なお、本発明の実施の形態1においては循
環水が水であるため、その凍結時の容積膨張はおよそ水
の11%増であり、循環水滞留容積膨張手段での膨張可
能容積V1を凍結時の循環水容積V0の11〜20%増
として、以下の式ように構成している。
【0023】凍結時における循環水容積V0≦膨張可能
容積V1=(1.11〜1.20)×V0 (実施の形態2)図2は、本発明の実施の形態2のポン
プの概略構造を示す断面図である。
【0024】この実施の形態2のポンプは、ケーシング
205内に弾性体205aを設けて凍結時における循環
水滞留容積膨張手段を構成し、実施の形態1における凹
凸形状部105aをなくしたことに特徴を有する。
【0025】なお、弾性体205aは、テフロン(登録
商標)(使用温度:−100℃〜260℃)またはニト
リルゴム(使用温度:−20℃〜+110℃)で、寒冷
地での温度条件を考慮した材質の弾性体により構成して
いる。
【0026】このように実施の形態2のポンプは、循環
水の凍結時に、凍結して膨張した循環水により循環水滞
留容積膨張手段における弾性体205aが圧縮され、循
環水が凍結してもケーシング内容積が膨張した循環水を
吸収するように大きくなり、ケーシングが割れないポン
プを提供することができる。
【0027】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3のポンプの概略構造を示す断面図である。
【0028】この実施の形態3のポンプは、ケーシング
内の羽根車301に弾性体301aを設けて凍結時にお
ける循環水滞留容積膨張手段を構成したことに特徴を有
する。
【0029】なお、前記弾性301aの材質は前述の実
施の形態2と同様に構成している。
【0030】この実施の形態3のポンプは、循環水の凍
結時に、凍結して膨張した循環水により循環水滞留容積
膨張手段における弾性体301aが圧縮されることか
ら、循環水が凍結してもケーシング内容積が膨張した循
環水を吸収するように大きくなり、ケーシングが割れな
いポンプを提供することができる。
【0031】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4のポンプの概略構造を示す断面図である。
【0032】この実施の形態4のポンプは、ケーシング
405に、バネ部材405aと、シール部材405bで
保持された別部材405cと、さらに別部材405cの
循環水と接する面の反対側に封入した気体405dより
なる構造の凍結時における循環水滞留容積膨張手段を構
成したことに特徴を有する。
【0033】この実施の形態4のポンプは、循環水の凍
結時に、凍結して膨張した循環水により循環水滞留容積
膨張手段における別部材405cおよびバネ部材405
aが押圧されて変位することから、循環水が凍結しても
ケーシング内容積が膨張した循環水を吸収するように大
きくなり、ケーシングが割れないポンプを提供すること
ができる。
【0034】(実施の形態5)図5は、本発明の実施の
形態5のポンプの概略構造を示す断面図である。
【0035】この実施の形態5のポンプは、ケーシング
内の羽根車501に、バネ部材501aと、シール部材
501bで保持された別部材501cと、さらに別部材
501cの循環水と接する面の反対側に封入した気体5
01dよりなる構造の凍結時における循環水滞留容積膨
張手段を構成したことに特徴を有する。
【0036】この実施の形態5のポンプは、循環水の凍
結時に、別部材501cおよびバネ部材501bが押圧
されて変位することから、循環水が凍結してもケーシン
グ内容積が膨張した循環水を吸収するように大きくな
り、ケーシングが割れないポンプを提供することができ
る。
【0037】(実施の形態6)図6は、本発明の実施の
形態6のポンプの概略構造を示す断面図である。
【0038】この実施の形態6のポンプは、ケーシング
605を軸方向に可動に構成し、さらに循環水と接する
面の反対側をバネ部材605aで保持した構造の凍結時
における循環水滞留容積膨張手段を構成したことに特徴
を有する。
【0039】この実施の形態6のポンプは、循環水の凍
結時に、凍結して膨張した循環水により循環水滞留容積
膨張手段におけるケーシング605およびバネ部材60
5aが押圧されて変位することから、循環水が凍結して
もケーシング内容積が膨張した循環水を吸収するように
大きくなり、ケーシングが割れないポンプを提供するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明
は、凍結時における循環水滞留容積膨張手段を有する構
成のポンプとし、さらに凍結時における循環水容積V0
≦膨張可能容積V1となるようにしているので、循環水
の凍結時に循環水が凍結しても、ケーシングの内容積が
膨張した循環水を吸収するように大きくなり、したがっ
て、ケーシングが割れないポンプとすることができ、そ
の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のポンプの概略構造を示
す断面図
【図2】本発明の実施の形態2のポンプの概略構造を示
す断面図
【図3】本発明の実施の形態3のポンプの概略構造を示
す断面図
【図4】本発明の実施の形態4のポンプの概略構造を示
す断面図
【図5】本発明の実施の形態5のポンプの概略構造を示
す断面図
【図6】本発明の実施の形態6のポンプの概略構造を示
す断面図
【図7】従来のポンプの概略構造を示す断面図
【符号の説明】
1 羽根車 2 固定軸 3 すべり軸受 4 被駆動用の磁石 6 スラスト軸受 7 ステーター 8 ボリュートケーシング 9 吸込口 10 吐水口 105 ケーシング 105a 凹凸形状部 205 ケーシング 205a 弾性体 301 羽根車 301a 弾性体 405 ケーシング 405a バネ部材 405b シール部材 405c 別部材 405d 気体 501 羽根車 501a バネ部材 501b シール部材 501c 別部材 605 ケーシング 605a バネ部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04D 29/42 F04D 29/42 D

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に羽根車を有するポンプであ
    って、循環水の凍結時におけるケーシングの循環水滞留
    容積膨張手段を有することを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】循環水滞留容積膨張手段は、樹脂よりなる
    ケーシングに凹凸形状部を形成して構成され、凍結時に
    おける膨張した循環水により前記凹凸形状部が変形して
    膨らむようにしたことを特徴とする請求項1記載のポン
    プ。
  3. 【請求項3】循環水滞留容積膨張手段は、ケーシング内
    に弾性体を設けて構成され、凍結時における膨張した循
    環水により前記弾性体が圧縮されるようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のポンプ。
  4. 【請求項4】循環水滞留容積膨張手段は、ケーシング内
    の羽根車に弾性体を設けて構成され、凍結時における膨
    張した循環水により前記弾性体が圧縮されるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のポンプ。
  5. 【請求項5】循環水滞留容積膨張手段は、ケーシングに
    設けたバネ部材とシール部材で保持された別部材と前記
    別部材の循環水と接する面の反対側に封入した気体によ
    り構成され、凍結時における膨張した循環水により前記
    別部材およびバネ部材が押圧されて変位するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載のポンプ。
  6. 【請求項6】循環水滞留容積膨張手段は、ケーシング内
    の羽根車に設けたバネ部材とシール部材で保持された別
    部材と前記別部材の循環水と接する面の反対側に封入さ
    れた気体により構成され、凍結時における膨張した循環
    水により前記別部材およびバネ部材が押圧されて変位す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載のポンプ。
  7. 【請求項7】循環水滞留容積膨張手段は、ケーシングを
    軸方向に可動にするとともに、循環水と接する面の反対
    側をバネ部材で保持して構成され、凍結時における膨張
    した循環水により前記ケーシングおよびバネ部材が押圧
    されて変位するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のポンプ。
  8. 【請求項8】凍結時の循環水容積V0≦ケーシング内の
    循環水滞留容積膨張手段での膨張可能容積V1としたこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のポン
    プ。
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