JP2002227372A - せっこうボードの目地処理方法及び、目地処理用ジョイントテープ - Google Patents

せっこうボードの目地処理方法及び、目地処理用ジョイントテープ

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JP2002227372A
JP2002227372A JP2001019250A JP2001019250A JP2002227372A JP 2002227372 A JP2002227372 A JP 2002227372A JP 2001019250 A JP2001019250 A JP 2001019250A JP 2001019250 A JP2001019250 A JP 2001019250A JP 2002227372 A JP2002227372 A JP 2002227372A
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tape
joint
gypsum board
putty
joints
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Taku Yamamoto
卓 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイントテープの圧着作業の容易化を図
り、目地部の高い補強性を確保してジョイント部のクラ
ック発生を防止すること。 【解決手段】 下塗り11されたせっこうボード10,
10の目地部11bに対し、引張強度やせん断強度など
非破断性に優れる紙質のテープにより形成され、所定個
所に複数の空気逃し孔12aが開設されてなるジョイン
トテープ12を、コテやヘラなどの器材でしごきながら
圧着し、空気逃し孔12aより気泡を押し出す。また、
空気逃し孔12aは、テープのよじれを引き伸ばす逃げ
スペースとして活用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、目地部の補強を
行うジョイントテープの圧着作業の容易化を図ると共
に、非破断性に優れる目地処理を行うことが可能なせっ
こうボードの目地処理方法及び、目地処理用ジョイント
テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、防火性に優れ、美観的にも優れた
壁や天井などを低コストで製作する塗り壁の下地材とし
て、せっこうボードが多く用いられている。図6に基づ
き、せっこうボードを用いた従来の塗り壁作業を説明す
る。
【0003】せっこうボード1の連結には、図7に示し
たように、平ボード型(同図(a)),ベベル型(同図
(b)),テーパー型(同図(c))などがあるが、平
ボード型とベベル型の使用が大半を占めている。いずれ
の場合もジョイント作業や塗り壁作業に大差はないが、
図6は、ベベル型せっこうボードの場合を例示してい
る。
【0004】まず、両せっこうボード1,1を連結する
と共に、互いの継目1aの部分に沿った目地部1bに、
ガラス繊維を編組した約50mm前後幅のガラス繊維質
テープ2(図8参照)をジョイントテープとして圧着さ
せる。図示しないが、通常このガラス繊維質テープ2の
裏面側には接着剤層が形成されている。
【0005】その後、ガラス繊維質テープ2の上から第
1回目の下塗り3を行い、目地部1bを下塗り3で固め
て目地部1bの結合の補強を行うと共に、このボード1
の全面への下塗り3を行い、乾燥後に第2回目の下塗り
4(中塗りともいう)をボード1の全面へ行い平滑な面
を形成し、その下塗り4の面が完全に乾燥してから塗装
仕上げを行っている。但し、上記した中塗りともいう下
塗りの回数はケースによって増減することがある。
【0006】しかし、このような従来の塗り壁方法で
は、ガラス繊維質テープ2がガラス繊維を編組したメッ
シュタイプのものであるため、引張強度にも弱く、ま
た、第1回目の下塗り3の際に、ガラス繊維質テープ2
を通して目地部1bに下塗り剤を塗り込むようにしてい
るため、目地部1bの奥まで下塗り剤が充分に塗り込ま
れないきらいがあり、目地部1bに対する補強性が弱
く、ジョイント部分である目地部1bの領域にクラック
が発生し易いという問題がある。
【0007】一方、クラックの発生を抑制するために、
米国で主流とされている「水性ペイントを吹き付ける
か、ローラで塗るドライウォールの下地処理方法」を、
わが国にも積極的に導入しようと試みられてきたが、十
数年を経た現在でもさ程採用されていないという現情が
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなドライウォ
ールの下地処理方法は、図9に示したように、互いに連
結されたせっこうボード1,1の継目1aを含む目地部
1bの部分にパテ塗り5を行った後に、特に継目1aを
補強すべく強靭で特殊な紙質テープであるジョイントテ
ープ6を圧着させ、乾燥後にこのジョイントテープ6を
覆うように第2回目のパテ塗り7を20〜30cmの幅
で行い、さらに、乾燥後に第3回目のパテ塗り8を40
〜60cmの幅で行って、その上に最終的な塗装仕上げ
を施している。
【0009】しかしながら、強靭で特殊な紙質テープで
あるジョイントテープ6は、テープとパテ間に気泡が入
ってしまったり、テープが上手く貼れずによじれたりす
るため、ヘラを上手に使いながら凹凸部を生じないよう
にテープを上手にしごき、平滑に圧着をしていかなけれ
ばならない。
【0010】また、気泡やよじれによる凹凸部を生じた
ジョイントテープ6の上からパテ塗り7,8を行うと、
その部分からクラックを生じることとなるが、目視上は
平滑にジョイントテープが貼られているように見えて
も、テープとパテとの間に気泡が入っていることも多々
あり、この場合にもテープの良好な圧着を得ることがで
きない。
【0011】いずれにせよ、この種の下地処理の場合に
は、クラックの発生を防止することはできるが、強靭な
紙質テープを上手にしごいて圧着させなければならず、
相当に高い施工技術を要すると同時に、大変に手間のか
かる作業を強いられることとなるなどの点から、今だ普
及に至らないものと思われる。
【0012】この出願の発明者らは、ドライウォールの
下地処理方法がクラックの発生を抑止する下地処理方法
であるにもかかわらず、わが国において普及に至らない
問題点と、従来より行われてきたわが国における塗り壁
方法が、今だにクラックの発生を抑止することができな
いでいる点などに着目し、鋭意研究を行ったものであ
る。
【0013】この発明は、上記のような事情に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、ジョイン
トテープの圧着作業の容易化を図ると共に、目地部の高
い補強性を確保し、目地部におけるクラックの発生防止
を図るのに好適なせっこうボードの目地処理方法及び、
目地処理テープを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な目的を違成するために、せっこうボードの目地処理方
法として、請求項1記載のように、せっこうボードの目
地部に下塗りを行った後、引張強度やせん断強度など非
破断性に優れる紙質テープにより形成されると共に、所
定個所に複数の空気逃し孔が開設されてなるジョイント
テープを下塗りされた目地部に対しコテやヘラなどの器
材でしごきながら圧着し、このジョイントテープを覆っ
てせっこうボードの全面に乾燥の養生期間をおくことな
く速やかに下地処理を行うことを特徴とする。
【0015】また、請求項2記載のように、せっこうボ
ードの目地部にパテ塗りを行った後、引張強度やせん断
強度など非破断性に優れる紙質テープにより形成される
と共に、所定個所に複数の空気逃し孔が開設されてなる
ジョイントテープをパテ塗りされた目地部に対しヘラな
どの器材でしごきながら圧着し、このジョイントテープ
を覆ってせっこうボードの面に順次パテ塗りの下地処理
を行うことを特徴とする。そして、目地処理用ジョイン
トテープとして、請求項3記載のように、引張強度やせ
ん断強度など非破断性に優れる紙質テープにより形成さ
れると共に、所定個所に複数の空気逃し孔が開設されて
いることを特徴とする。
【0016】
【作用】ジョイントテープの圧着に際しては、せっこう
ボードの目地部に塗り込まれた下塗り上に、引張強度や
せん断強度など非破断性に優れる紙質テープにより形成
されると共に、所定個所に複数の空気逃し孔が開設され
てなるジョイントテープを添着しながらコテやヘラなど
の器材でしごきながら圧着し、ジョイントテープに開設
されている空気逃し孔より、テープと下塗りとの間に介
在される気泡を押し出し、また、空気逃し孔をテープの
よじれを引き伸ばす逃げスペースとして活用する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面に
基づき詳細に説明する。図1は、この発明に係るせっこ
うボードの目地処理方法の実施例1を示す説明図であ
り、図2は、同実施例2を示す説明図、図3は、実施例
1で使用するジョイントテープの例を示す一部破砕の平
面図、図4は、図3のA−A断面図、図5は、ジョイン
トテープの他例を示す一部破砕の平面図である。
【0018】図1に示すように、まず、継目10aを介
して形成されたせっこうボード10,10の目地部10
bに、下塗り11を行う。この場合の下塗りは、例えば
商品:ワンウイルベース材(株式会社ワンウイル製)な
どが用いられる。この商品のものは、養生期間をおかず
速やかに下地処理が行える材質とされている。次いで、
目地部10bの結合と補強のために、目地部10bの下
塗り11の上へジョイントテープ12を張り付ける。
【0019】すなわち、下塗り11の施された目地部1
0bにおいて、継目10aの部分を覆うようにジョイン
トテープ12が圧着される。このジョイントテープ12
は、幅約50mm前後の長尺なテープが引き出し可能に
巻回されており、引張強度やせん断強度など非破断性に
優れる特殊な紙質テープのものとされる。なお、テープ
12の裏面側に接着剤層12bを予め一体に設けてもよ
い(図4参照)。
【0020】このようなジョイントテープ12として
は、例えば商品名:タイガージョイントテープ(吉野石
膏株式会社製)などが用いられる。
【0021】一方、ジョイントテープ12には、図3に
示したように、幅方向に3列の空気逃し孔12a,・・
がテープの長手方向に所定間隔で開口位置をずらして開
設されている。なお、この空気逃し孔12aの開設は、
テープの強靭性や張力を損なわない間隔ものであれば種
々の開口状態のものとすることができる(図5参照)。
【0022】また、このジョイントテープ12の圧着作
業としては、目地部10bの下塗り11の上にテープを
添着して、コテやヘラなどの器材でしごきながら圧着を
する。このジョイントテープ12には、所定間隔で複数
の空気逃し孔12a,・・・が開設されているので、テ
ープ12と下塗り11との間に気泡が介在された場合で
も、気泡部分を器材でしごくことにより、近くの空気逃
し孔12aより容易に空気を押し出し、テープ12を均
一に平滑な状態として圧着できる。
【0023】また、圧着時によじれなどがテープに生じ
た場合でも、そのよじれ部分を器材でしごくことによ
り、近くの空気逃し孔12aをテープのよじれの引き伸
ばしを吸収する逃がしスペースとすることができ、テー
プを均一に平滑な状態として圧着することができる。
【0024】その後、ジョイントテープ12を覆うと共
に、ボード1の全面に対し第1回目の下塗り13を行
う。この場合の下塗り13は、先に説明をした商品:ワ
ンウイルベース材(株式会社ワンウイル製)などが用い
られる。次いで、乾燥の養生期間をおくことなく追っか
けで第2回目の下塗り14を行って下塗り13のむらを
直しながら平滑化を図る。
【0025】この実施例によれば、特に従来よりわが国
で行われてきた壁塗りの下地処理に好適である。ジョイ
ントテープ12は、引張強度やせん断強度など非破断性
に優れる特殊な紙質のテープで所定個所に複数の空気逃
し孔が開設されたテープとされている。このため、コテ
やヘラなどの器材でしごくことにより、近くの空気逃し
孔を介してテープの裏面側に発生する気泡を押し出すと
共に、テープに生じたよじれ部分の引き伸ばしを吸収す
る逃がしスペースとし、テープを均一で平滑な状態とし
てきわめて容易に圧着させることができる。
【0026】また、目地部の奥まで充分に下地剤が塗り
込まれるので、目地部に対する補強性を従来に比して高
めることができ、目地部におけるクラックの発生を防止
することができる。
【0027】したがって、ジョイントテープの圧着作業
に熟練していない者であっても、容易に均一で平滑なテ
ープ圧着作業を行うことができるようになり、容易かつ
低コストにクラックの発生を抑止する塗り壁作業を行う
ことができる。
【0028】図2は、実施例2を示す。まず、継目10
aを介して形成されたせっこうボード10,10の目地
部10bに、第1回目のパテ塗り15を行う。次いで、
このパテ塗り15が施された目地部10bの結合と補強
のために、目地部10bのパテ塗り15の上からジョイ
ントテープ12を張り付ける。
【0029】すなわち、パテ塗り15された目地部10
bにおいて、継目10aの部分を覆うようにジョイント
テープ12が圧着される。このジョイントテープ12
は、先に述べた非破断性に優れる特殊な紙質テープとさ
れる。また、パテとしては、例えば商品名:SPパテ
(吉野石膏株式会社製)や商品名:UPパテ(吉野石膏
株式会社製)などが用いられる。
【0030】次に、ジョイントテープ12の圧着作業と
しては、目地部10bのパテ塗り15の上にテープを添
着して、ヘラなどの器材でしごきながら圧着をする。こ
の際、第1の実施例と同様に、ジョイントテープ12に
は所定間隔で複数の空気逃し孔12a,・・・が開設さ
れているので、テープとパテとの間に気泡が介在された
場合でも、気泡部分をしごくことにより、近くの空気逃
し孔12aより容易に空気を押し出し、テープを均一に
平滑な状態として圧着する。
【0031】また、圧着時によじれなどがテープに生じ
た場合でも、そのよじれ部分をしごくことにより、近く
の空気逃し孔12aをテープのよじれの引き伸ばしを吸
収する逃がしスペースとすることができ、テープを均一
に平滑な状態として圧着することができる。
【0032】その後の工程として、ジョイントテープ1
2を覆うと共に、ボードの面に対しパテ塗り16を20
〜30cmの幅で行う(第2回目のパテ塗り)。次い
で、塗り込められたパテが完全に乾燥した後に、第3回
目のパテ塗り16を40〜60cmの幅で行って下塗り
のむらを直しながら平滑化を図る。その次に、上塗り工
程へと進む。
【0033】この実施例2によれば、特に従来より行わ
れてきたドライウォールの下地処理に好適である。ジョ
イントテープ12は、引張強度やせん断強度など非破断
性に優れる特殊な紙質のテープに、所定個所に複数の空
気逃し孔が開設されたテープとされている。このため、
ヘラなどでしごくことにより、近くの空気逃し孔を介し
てテープの裏面側に発生する気泡を押し出すと共に、テ
ープに生じたよじれ部分の引き伸ばしを吸収する逃がし
スペースとし、テープを均一に平滑な状態としてきわめ
て容易に圧着させることができる。
【0034】したがって、ジョイントテープの圧着作業
に熟練していない者であっても、容易に均一で平滑なジ
ョイントテープの圧着作業を行うことを可能とし、クラ
ックの発生を抑止する塗り壁作業を行うことができる。
【0035】いずれにせよ、実施例1及び実施例2で
も、ジョイントテープの圧着作業の容易化を図ると共
に、目地部の高い補強性を確保し、目地部におけるクラ
ックの発生防止が図られる。
【0036】以上の各実施例では、この発明をジョイン
ト部である目地部に適用した場合に基づき説明をした
が、目地部以外でクラックの発生し易い入隅,出隅,壁
と天井の境目などに適用し実施することができることは
勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、目地部に圧着されるジョイントテープは、非破断性
に優れ所定個所に複数の空気逃し孔が開設された紙質の
テープであるので、器材によりしごけば、空気逃し孔を
介してテープの裏面側に発生する気泡を押し出すことが
できる。これと共に、テープに生じたよじれ部分の引き
伸ばしを吸収する逃がしスペースとすることができるた
め、熟練した高い施工技術を必要とせず、容易に均一で
平滑なジョイントテープの圧着作業が行え、且つ、目地
部の補強性の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るせっこうボードの目地処理方法
の実施例1を示す説明図。
【図2】同実施例2を示す説明図。
【図3】実施例1で使用するジョイントテープの例を示
す一部破砕の平面図。
【図4】図3のA−A断面図。
【図5】ジョイントテープの他例を示す一部破砕の断面
図。
【図6】従来の塗り壁作業を示す説明図。
【図7】せっこうボードの目地部の種類を示す説明用平
面図。
【図8】ガラス繊維質テープよりなるジョイントテープ
を示す一部破砕の平面図。
【図9】従来のドライウォールの下地処理方法を示す平
面図。
【符号の簡単な説明】 10 せっこうボード 10a 継目 10b 目地部 11 パテ塗り 12 ジョイントテープ 12a 空気逃し孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 せっこうボードの目地部に下塗りを行っ
    た後、引張強度やせん断強度など非破断性に優れる紙質
    テープにより形成されると共に、 所定個所に複数の空気逃し孔が開設されてなるジョイン
    トテープを下塗りされた目地部に対しコテやヘラなどの
    器材でしごきながら圧着し、 このジョイントテープを覆ってせっこうボードの全面に
    乾燥の養生期間をおくことなく速やかに下地処理を行う
    ことを特徴とするせっこうボードの目地処理方法。
  2. 【請求項2】 せっこうボードの目地部にパテ塗りを行
    った後、引張強度やせん断強度など非破断性に優れる紙
    質テープにより形成されると共に、 所定個所に複数の空気逃し孔が開設されてなるジョイン
    トテープをパテ塗りされた目地部に対しヘラなどの器材
    でしごきながら圧着し、 このジョイントテープを覆ってせっこうボードの面に順
    次パテ塗りの下地処理を行うことを特徴とするせっこう
    ボードの目地処理方法。
  3. 【請求項3】 引張強度やせん断強度など非破断性に優
    れる紙質テープにより形成されると共に、 所定個所に複数の空気逃し孔が開設されていることを特
    徴とする目地処理用ジョイントテープ。
JP2001019250A 2001-01-26 2001-01-26 せっこうボードの目地処理方法及び、目地処理用ジョイントテープ Pending JP2002227372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000015328A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Kurimoto Ltd スパイラルリブ付きフラットオーバル形シースとその製造方法および製造装置
JP2014080842A (ja) * 2012-10-17 2014-05-08 Tsukasa Kurotaki プラスターボード壁等の高所目地部ジョイントテープ貼り付け器

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