JP2002225889A - 開けたことが証拠に残る再閉可能なパッケージ容器 - Google Patents
開けたことが証拠に残る再閉可能なパッケージ容器Info
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Abstract
ている再閉可能なパッケージ容器を提供する。 【解決手段】 第一咬合部材(32)を含んでいる第一
ジッパー異形材(28)が第一面(12)に接合されて
いて、第一咬合部材に咬合可能な第二咬合部材(34)
を有している第二異形材(30)が第二面(14)に接
合されている。スライダー(26)は、異形材の上に配
置されていて、異形材に沿ってパッケージの側面から側
面に移動する。パッケージ材料が備えられていて、その
パッケージ材料は、スライダーの操作を可能にするか、
あるいはパッケージの中味への接近を可能にするため
に、取りはずされるか又は破られなければならない。ど
ちらにしろ、パッケージの中味への初期の接近を可能に
するために必要とされる操作は、消費者に対してパッケ
ージが開口されたことをはっきりと証拠として残すもの
である。
Description
ージ容器、特にパッケージの最初に開けたことを示めす
ものを備えたパッケージ容器に関する。
の消費用製品の主なパッケージ容器としてますます広く
使用されるようになっている。そのようなパッケージは
消費者により容易に、開けることができ、パッケージの
中味の一部分が取り出された後に再び閉じることがで
き、パッケージ中味の残りを当初のパッケージに容易に
保存できるようになっている。あいにくジッパーだけで
はパッケージ中味をいじり回わすことを防止することは
できなくて、従って製造者はいじったことを証拠に残す
ジッパー式パッケージ容器を提供し、消費者にパッケー
ジを当初開口してあることの注意をうながす必要性が生
じている。いじったことの証拠を残すことは、販売前に
製品をいじることの可能性を抑制し、消費者に対して、
ジッパーの開閉にかかわらずパッケージがすでに開口さ
れたかどうか注意をうながす。いじったことの証拠を残
すジッパーを提供することによる問題は、ジッパーにス
ライダーを備えることで悪化されていることである。ス
ライダーは、消費者がパッケージを開口しかつ再閉する
ことを容易にし、ある場合は望ましいものとなる一方
で、製造者が従来の技術を使用してパッケージをいじっ
たことを証拠に残すようにすることを困難なものにして
いる。
明における主目的は、パッケージ外観の永久的な変化を
必要とし、パッケージ購入者による最初のパッケージ開
口を容易にする、改善したジッパー式パッケージ構造を
提供することである。
パッケージの最初の開口に必要な操作が、消費者にとっ
てわかりやすく容易なものでなければならない、“消費
者にやさしい”パッケージを提供することである。
ないか、修正を必要としないで、従来のパッケージ装置
に形成することの出来るパッケージを提供することであ
る。
ジ容器がスライダーを含んでいる場合において、スライ
ダーを取りつけることと両立するようないじったことを
証拠に残す形態を提供することである。同様に、パッケ
ージの中味が気密密閉を要する場合、いじったことを証
拠に残す形態がその気密密閉をも可能にすることが所望
される。
的と、利点とが本発明において、第一面と前面に対向す
る第二面とを有している再閉可能なパッケージ容器によ
り達成されている。第一咬合部材を含んでいる第一ジッ
パー異形材が第一面に接合されていて、第一咬合部材に
咬合可能な第二咬合部材を有している第二異形材が第二
面に接合されている。スライダーは、異形材の上に配置
されていて、異形材に沿ってパッケージの側面から側面
に移動する。スライダーが、スライダーの閉端部方向に
移動する場合、異形材の咬合部材を咬合からはずす作用
をし、スライダーの開端部方向に移動する場合、異形材
の咬合部材を咬合する作用をする。
材料により、その内部に入っているか、又は異形材の咬
合部材に沿っての移動をブロックされているかのどちら
かであって、そのパッケージ材料は、スライダーの操作
を可能にするか、あるいはパッケージの中味への接近を
可能にするために、取りはずされるか又は破られねばな
らない。どちらにしろ、パッケージの中味への初期の接
近を可能にするために必要とされる操作は、消費者に対
してパッケージが開口されたことをはっきりと証拠とし
て残すものである。
て、パッケージ面の部分は、スライダーをおおって、そ
の周囲に延伸していて、スライダーに接近するためには
取りはずされるか又は破られねばならない。その部分は
パッケージ面材料の延伸部により構成されていてもよく
て、ジッパー異形材の部分により構成されていてもよ
い。
が、ジッパー異形材の咬合材料の下方で、パッケージを
横切って延在している。ウェブは、パッケージ面に、又
は一方の若しくは両方のジッパー異形材に接続されてい
てもよい。
ケージに取りつけられていて、異形材の咬合部材及びス
ライダーを取り囲んでいる。消費者がスライダーに接近
するためには、ヘッダが取りはずされるか破られねばな
らない。
のジッパー異形材におけるフランジが、異形材の咬合部
材の上方あるいは下方において、パッケージ中味を密封
するのに使用されている。
イダーが、帯板材料又はフラップにより、異形材に沿っ
て移動することを拘束されていて、その帯板材料又はフ
ラップは、スライダーをその初期の閉位置から開位置へ
移動する以前に、取りはずされねばならない。
の初期開口以前に行なう操作は、シールされたパッケー
ジの物理的形状の変化をもたらし、その物理的な形状変
化は消費者により容易に観察できるものである。
の番号が付番されている。図1〜6において、本発明に
よるパッケージ110の第一の実施の形態における数種
の代り得る構造形態が示めされている。パッケージ11
0は、前面12と、前面に対向する背面14と、を有し
ているパッケージの形態をしている。パッケージはさら
に底面16と上面18と側面20,22とを有してい
る。ジッパー24がパッケージ上面に備えられている。
スライダー26が、ジッパーに取りつけられていてジッ
パーの開閉を容易にしている。この目的のために、ジッ
パースライダーを一方の側面22に移動するとジッパー
異形材の咬合部材がはずれ、ジッパースライダーを対向
側面20に移動するとジッパー異形材の咬合部材が咬合
する。
形材28および第二異形材30から構成されている。第
一異形材28が第一咬合部材32を備えていて、第二異
形材30は第一咬合部材32に咬合可能な第二咬合部材
34を備えている。咬合部材32,34の種々の構造が
技術的に公知である。異形材28はパッケージ内部に向
けて延伸するフランジ36をさらに含んでいて、異形材
30は同様なフランジ38を含んでいる。本発明による
第一の実施の形態において、各々のフランジ36,38
は、それぞれの“ハード”シール40,42により関連
するパッケージ面12,14に接合されていて、それぞ
れの“ハード”シール40,42ははがれないようなも
のではない。さらに各々のパッケージ面12,14はシ
ール点40,42をおおって延伸している部分44,4
6を含んでいる。部分44,46が、ジッパーをおおっ
て延伸し、さらにシール48に接続していて、ジッパー
24及びスライダー26を囲むヘッダを形成している。
ージ110aのシール48がはく離式シールであって、
そのシールは、ジッパー24及びスライダー26を露出
すべく、消費者により容易に破ることができる。開くこ
とを容易にするために、面の自由端部ははく離式シール
を越えて延伸していてもよい。図3における実施の形態
において、パッケージ110bのシールは両部分44及
び46に接続したはく離式シール材料帯板である。パッ
ケージ110aを最初に開口するとき、はく離式シール
48が、一方の部分44から分離し、もう一方の部分4
6にあるのに対して、パッケージ110bを最初開口す
るとき、はく離式帯板50は、各々の部分44,46に
接合されていて、パッケージ110bを最初開口する
時、引き離なされる。図4に示めすように、パッケージ
110cの中味52用の補足的な保護ははく離式シール
54によりフランジ36,38の下方で面12,14を
一体に接合することにより行なわれてもよい。そのよう
にして、延伸した部分44及び46が分離され、ジッパ
ーが開かれた後でさえも、パッケージの中味はシール5
4が破られるまで保護される。ジッパー下方においてパ
ッケージの中味を気密密封の必要性がある場合、そのよ
うな形態が必要となる。パッケージ110dは延伸した
面部分44及び46に接合する“ハード”シールを有し
ている。この場合、パッケージ110dのヘッダが一つ
あるいはそれ以上のミシン目線58を備えていて、その
切り目線58は、スライダー26に接近するために消費
者が破いて開かなければならない。ミシン目線の代りに
(あるいはミシン目を破ることを容易にするために)、
一つあるいはそれ以上のノッチ60が、ヘッダをよぎっ
て破りはじめるために、ヘッダの側面端部に備えられて
もよい。
2,14は、面をフランジ36,38に接合しているハ
ードシール40,42において、実質的に終点となって
いる。本実施の形態において、ヘッダはフランジ36,
38それぞれの延伸部62,64により形成されてい
る。延伸部62,64は、前述のはく離式シール又はは
く離式帯板又はハードシールにより接合されていてもよ
い。ハードシールがフランジを接合するために使用され
ると、ミシン目線あるいはノッチがヘッダの開操作を容
易にするために使用されてもよい。どちらにしても、ス
ライダー及びジッパーに接近する以前にヘッダが開かれ
ねばならない。
態におけるパッケージ210を示めす。パッケージ21
0は前面112及び背面114と、底面116と、上面
118と側面120及び122とを含んでいる。ジッパ
ー124がパッケージの側面から側面にパッケージ上面
118を横切って延在している。スライダー126がジ
ッパー124に取りつけられていて、閉位置と開位置と
の間で移動する。ジッパーは第一の実施の形態のジッパ
ーと同様に形成されていて、ここでは再説明しない。本
第二の実施の形態において、パッケージ210の中味1
52はウェブ形状材料のシール用帯板により、いじり回
すことから保護されていて、そのシール用帯板は、ジッ
パーの下方で面112,114の間に、パッケージを側
面120から122に横切って延在している。
を有していて、そのウェブは、面114に168におい
てハードシールされ、かつはく離式シール170により
面112に取りつけられている。スライダー126がパ
ッケージ210aを最初に開くべく作動された後、消費
者はウェブ166を押さえ、はく離式シールを破り、そ
してパッケージ中味に接近できる。図9におけるパッケ
ージ210bは、それぞれが面112及び114にハー
ドシールされたウェブセグメント166a及び166b
二つを有している。ウェブセグメント166a及び16
6bの自由端ははく離式シール172によりお互いにシ
ールされている。はく離式シール172は、パッケージ
中味に接近する以前に破られなければならない。
ェブが長手方向に折り曲げられパッケージ内部に向かっ
て方位した先端を形成している点をのぞいて、図8にお
けるパッケージと同様なものである。このことは、ウェ
ブ166を面112に取りつけているはく離式シール1
70が耐えることのできる内力を強めている。図11に
おけるパッケージ210dは、一方のウェブセグメント
166bが長手方向に折り曲げられ、はく離式シール1
72が折り目からオフセットしている点をのぞいて、図
9におけるパッケージ210bと同様なものである。こ
のこともはく離式シールが耐える内力を増強している。
が、ウェブはく離式シールの内部開離力への抵抗を強め
るために使用されてもよい。図12におけるパッケージ
210eは中味から外に向けて湾曲したウェブ166を
有している。ウェブ166の一方の端部は面114にハ
ードシールされ、ウェブ166のもう一方の対向端部は
はく離式シール172により面112に接合されてい
る。図13におけるパッケージ210fのウェブ166
は、中味に向かう方向かつ中味から離れる方向にあらく
折りたたまれている。ウェブ166の一方の端部は面1
14にハードシールされ、ウェブ166のもう一方の対
向端部ははく離式シール172により面112に接合さ
れている。これらの両方の場合、はく離式シールは、中
味に接近するために、ウェブ166の端部を面112か
らはがすべく破られなければならない。図16における
パッケージ210hは、場所168において面114と
ジッパー異形材30のフランジ38とにハードシールさ
れた、ウェブ166の端部を有していて、そのフランジ
38が面114にハードシールされている。ウェブ16
6の中央区画ははく離式シール172により面112に
シールされている。同様に210jは、二つの場所16
8において面114とジッパー異形材30のフランジ3
8とにハードシールされたウェブ166の端部を有して
いて、面114にハードシールされている、ウェブ16
6の端部にシールされている。ウェブ166のもう一方
の端部は面114に二回ハードシールされている。ウェ
ブ166の中央区画ははく離式シール172により面1
12にシールされている。面のハードシールと面のはく
離式シールとの間における部分的なループ178は内部
開離力への抵抗力をさらに増強している。
166は面112及び面114の両方にシールされてい
る。弱め線174がウェブ166のほぼ中央に沿って長
手方向に延在している。弱め線は切り目線あるいはミシ
ン目線であってもよい。ジッパーが最初スライダーによ
り開かれる場合、消費者はパッケージ中味に最初の接近
をするために、線174を破らねばならない。中味を気
密密封することが、パッケージに必要とされるなら、ミ
シン目線は帯板176によりキャップされてもよい。
の実施の形態におけるパッケージ310が示めされてい
て、図18において、ジッパー及びスライダー26がパ
ッケージに取りつけられたヘッダ178内部に入ってい
る。パッケージ310は前面312及び背面314と、
底面316と、上面318と側面320及び322とを
含んでいる。ジッパー324はパッケージの側面から側
面へパッケージ上面318を横切って延在している。ス
ライダー326がジッパー324に取りつけられてい
て、閉位置と開位置との間で移動する。ジッパーは第一
の実施の形態のジッパーと同様に形成されていて、ここ
では再説明しない。本第三の実施の形態において、パッ
ケージ310の中味352はパッケージの上面を横切っ
て延在するヘッダ378によりいじり回すことから保護
されている。ヘッダは、ジッパーへ最初に接近するため
に破られねばならない。
ダ178がシール168において前面312と背面31
4とにハードシールされた帯板材を構成していて、その
帯板材はパッケージの側面から側面に通っている。弱め
線180が帯板にそって延在している。弱め線180は
切り目線あるいはミシン目線で構成されていてもよい。
もしパッケージ310をヘッダの下方でシールする必要
があるなら、ミシン目線が帯板182によりキャップさ
れていてもよい。図20に示めすパッケージ310bに
おいて、ヘッダは二つのセグメント178a及び178
bで構成されている。セグメント178aの一方の端部
は前面312にハードシールされ、セグメント178b
の一方の端部は背面314にハードシールされている。
セグメント178a及び178bそれぞれのもう一方の
対向端部は、お互いにはく離式シールされている。図2
1に示めすパッケージ310cにおいて、ヘッダ178
の一方の端部が前面312にハードシールされていて、
その前面312は異形材30のフランジ38にシールさ
れており、ヘッダ178のもう一方の端部は172にお
いて背面314にはく離式シールされている。
面312にはく離式シールされたヘッダ178の一方側
と、背面314にはく離式シールされたヘッダのもう一
方の対向側とを有している。両側において、ヘッダのフ
ラップ184は、はく離式シール172を越えて延伸し
ていて、消費者がヘッダをパッケージから容易に取りは
ずすのに便利なフィンガグリップを提供している。図2
3に示めすパッケージ310eが二つのセグメント17
8a及び178bにより構成されるヘッダを有してい
て、各々のセグメントはそれぞれ前面312及び背面3
14にはく離式シール172によりシールされた一方の
端部を有している。はく離式シールに対向するヘッダの
もう一方の端部はお互いにハードシールされている。前
述の各々の実施の形態において消費者は、ヘッダが最初
に取りはずされるまでスライダーに接近することを妨げ
られている。ヘッダが取りはずされると、パッケージは
開けられるようになっていることは明瞭であろう。
における修正したパッケージにおいて、パッケージ31
0fは異形材328及び330の上面にはく離式シール
された帯板材186を有している。帯板材186は、帯
板材186が取りはずされるまでスライダー26が移動
することを防止するのに十分な厚さである。図24に示
めすように、スライダー26はジッパー186の完全に
閉じた端部にあって、帯板はスライダーの開側において
スライダーに真近にある。帯板186がスライダー32
6通路から取りはずされるまで、スライダーはパッケー
ジ310fを開くべく移動することを妨げられている。
の形態におけるパッケージ410aが示めされていて、
図26において、一つの異形材フランジ436が咬合部
材に向かって折り曲げられている。フランジ436はハ
ードシール440において面412にハードシールされ
ている。フランジ436の延伸部190は、ハードシー
ル440を越えて、対向する異形材フランジ438と、
咬合部材自身の下方とに延伸している。延伸部190が
ハードシール168において、異形材フランジ438と
自分自身にハードシールされていて、そのことによりパ
ッケージ中味を密封している。第一列ミシン目188
が、延伸部190におけるハードシール168の間の部
分に備えられている。第二列ミシン目189が延伸部1
90における、面312へのハードシール440と、フ
ランジ438へのハードシールとの間の部分に備えられ
ている。パッケージ中味へ接近するために、両方のミシ
ン目が破られねばならなくて、パッケージを最初に開け
たことが明確な証拠として提供される。
ージを図28〜30に示めしていて、図28において、
パッケージ410が異形材の咬合部材の下方というより
はむしろ異形材の咬合部材をおおって折り曲げられた一
つの異形材フランジを有している。図29において、パ
ッケージ410bが面414にハードシールされたフラ
ンジ438を有している。フランジ延伸部189が、ハ
ードシール168を越えて、異形材428,430の上
方をおおって延伸している。はく離式シール172は延
伸部189の自由端をパッケージ面412の外側に取り
つけている。図30におけるパッケージ410cの構造
は、はく離式シール172が延伸部189の自由端を、
異形材430をパッケージ面412に取りつけているハ
ードシールの上方で、異形材430のフランジ436に
取りつけている点以外は、パッケージ410bと同様な
ものである。これらの両方の実施の形態において、フラ
ンジ延伸部189は、当初スライダーが中に入っている
ヘッダを形成している。パッケージを最初開くために、
消費者ははく離式シールを破ることによりヘッダを取り
はずさねばならない。
形態におけるパッケージ510が示めされていて、図3
1においてフラップが、スライダーをジッパーへの近接
位置に保持し、スライダーの開位置への移動を防止する
ために備えられている。フラップを保持しているシール
が破れると、スライダーは開位置へ移動することが自由
になる。図32におけるパッケージ510aにおいて、
フラップ190がスライダー526の閉端部背後で、ハ
ードシール168によりパッケージ面514に取りつけ
られている。フラップは咬合部材をおおって上方に延伸
し、はく離式シール172により異形材に取りつけられ
ている。取り付けられていないタブ192が、はく離式
シールを越えてフラップ190の自由端に伸長してい
る。フラップは、所定位置にある場合、スライダーがジ
ッパーの全閉位置から開方向に移動することを防止して
いる。消費者は、タブ192を引っ張って異形材からフ
ラップ190を自由にし、はく離式シール172を破
り、そのことによりスライダーをジッパーの開位置へ移
動できるように自由にすることができる。しかしなが
ら、そうすることは取り付けられていないフラップによ
るものであることは明瞭である。図33におけるパッケ
ージ510bは、フランジ540がパッケージ面512
に取りつけられている位置の上方において、はく離式シ
ール172によりフランジ540に取りつけられたフラ
ップ190を有している。フラップは、スライダーの閉
端部背後に配置されていて、スライダーがジッパーの初
期閉位置から移動することを防止している。図34にお
けるパッケージ510cが、パッケージ面512に取り
つけられた第一フラップセグメント190aと、パッケ
ージ面514に取りつけられた第二フラップセグメント
190bとを有していて、各々のフラップセグメント
は、ハードシール168により取りつけられていて、咬
合部材の上面をおおって延伸している。フラップセグメ
ント190aの自由端は、フラップセグメント190b
の自由端上方に配置され、はく離式シール172位置に
保持されている。フラップはスライダー526がその初
期全閉位置をはずれて移動することを防止する作用をし
ている。消費者が、フラップセグメント190aの自由
端から伸長しているタブ192を引っ張り上げることに
より、フラップセグメントが分離されると、スライダー
の通路が表われ、スライダーは自由に移動できる。
望する目的及び利点は実質的に達成されている。本発明
における数例の実施の形態がここに例示され説明されて
いるが、前述の特許請求の範囲に規定した本発明の範囲
を逸脱することなく、さらなる修正が当業者において明
瞭になるであろう。
の実施の形態の斜視図である。
方向から見た部分断面図である。
方向から見た部分断面図である。
方向から見た部分断面図である。
方向から見た部分断面図である。
方向から見た部分断面図である。
の実施の形態の斜視図である。
方向から見た部分断面図である。
方向から見た部分断面図である。
し矢印の方向から見た部分断面図である。
し矢印の方向から見た部分断面図である。
し矢印の方向から見た部分断面図である。
し矢印の方向から見た部分断面図である。
し矢印の方向から見た部分断面図である。
修正した第二の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
第三の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
修正した第五の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
第四の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
修正した第四の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
第五の実施の形態の斜視図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
断し矢印の方向から見た部分断面図である。
Claims (46)
- 【請求項1】 上面と底面と側面とを有する再閉可能な
パッケージであって、 第一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材
と第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であ
って、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端
から端へ延在している線に沿って該第一面に接合されて
いる第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能
な第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッ
パー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該
パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二
面に接合されている第二ジッパー異形材と;を具備する
パッケージにおいて:少なくとも一方の、該面及び該フ
ランジ部分が、該面をそれの関連するフランジ部分へ接
合用の該線を越える面セグメントを含んでいて、該面セ
グメントは、該異形材の該咬合部材をおおって、対向す
るもう一方の該面への開閉可能な継手に延伸しているこ
とを特徴とする再閉可能なパッケージ。 - 【請求項2】 ジッパーの全開位置と全閉位置との間
で、該パッケージの側面から側面へ移動するための、該
咬合部材に取りつけられたスライダーをさらに具備して
いて、少なくとも一つの該面セグメントが該スライダー
をおおって延伸しているところの、請求項1に記載の再
閉可能なパッケージ。 - 【請求項3】 第一セグメントが該第一面から延伸して
いて;第二セグメントが該第二面から延伸しており、さ
らに該開閉可能な継手が該第一セグメントと該第二セグ
メントとを接合するはく離式シールを備えているところ
の、請求項2に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項4】 第一セグメントが該第一面から延伸して
いて;第二セグメントが該第二面から延伸しており、さ
らに該開閉可能な継手がはく離式シール帯材を備えてい
て、該はく離式シール帯板は、該第一セグメントに接合
された一方の面と、該第二セグメントに接合された対向
面とを有しているところの、請求項2に記載の再閉可能
なパッケージ。 - 【請求項5】 第一セグメントが該第一面から延伸して
いて;第二セグメントが該第二面から延伸しており、該
第一及び第二セグメントがひれ状区画に沿ってお互いに
シールされていて、さらに該開閉可能な継手が該ひれ状
区画の下方に延在しているミシン目線を備えているとこ
ろの、請求項2に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項6】 該パッケージの一方の側面における該ひ
れ状区画の下方で、該ミシン目線に列をなして延在して
いる切り込みノッチをさらに具備している請求項2に記
載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項7】 第一セグメントが該第一異形材フランジ
から延伸していて;第二セグメントが該第二異形フラン
ジから延伸しており;該開閉可能な継手が、該第一及び
第二セグメントを接合するはく離式シールを備えている
ところの、請求項2に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項8】 該第一面及び該第一フランジ部分のどち
らか一方を該第二面及び該第二フランジ部分のどちらか
一方に接合している、該咬合部材下方の第二はく離式シ
ールをさらに具備している、請求項2に記載の再閉可能
なパッケージ。 - 【請求項9】 該第二はく離式シールが該第一面と該第
二面とを接合しているところの、請求項8に記載の再閉
可能なパッケージ。 - 【請求項10】 上面と底面と側面とを有する再閉可能
なパッケージが:第一面及び該第一面に対向する第二面
と;第一咬合部材と第一フランジ部分とを有する第一ジ
ッパー異形材であって、該第一フランジ部分が実質的に
該パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第
一面に接合されている第一ジッパー異形材と;該第一咬
合部材に係合可能な第二咬合部材と第二フランジ部分と
を有する第二ジッパー異形材であって、該第二フランジ
部分が実質的に該パッケージの端から端へ延在している
線に沿って該第二面に接合されている第二ジッパー異形
材と;該パッケージの側面から側面へかつ面から面へ延
在していて、開閉可能な継手により少なくとも一方の該
面に接合されている、該パッケージ内部におけるシール
用帯板と;を具備している再閉可能なパッケージ。 - 【請求項11】 ジッパーの全開位置と全閉位置との間
で、該パッケージの側面から側面へ移動するための、該
咬合部材に取りつけられたスライダーをさらに具備して
いて、少なくとも一つの該面セグメントが該スライダー
をおおって延伸しているところの、請求項10に記載の
再閉可能なパッケージ。 - 【請求項12】 該シール用帯板が該第二面をハードシ
ールしていて;該開閉可能な継手が該シール用帯板を該
第一面に接合しているはく離式シールを備えている;と
ころの、請求項11に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項13】 該シール用帯板が、該第一面に接続す
る第一部分と、該第二面に接続する第二部分とを含んで
いて;該開閉可能な継手が該第一部分を該第二部分に接
合するはく離式シールを備えている;ところの請求項1
1に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項14】 該シール用帯板における長手方向に折
目をさらに具備していて、該折目は該咬合部材から遠ざ
かる方向を向いているところの、請求項12に記載の再
閉可能なパッケージ。 - 【請求項15】 一方の該シール用帯板の部分が長手方
向に折目を含んでいて、該折目は該咬合部材から遠ざか
る方向を向いているところの、請求項13に記載の再閉
可能なパッケージ。 - 【請求項16】 該シール用帯板が該咬合部材に向かっ
て弧をえがいているところの、請求項12に記載の再閉
可能なパッケージ。 - 【請求項17】 該シール用帯板材料が長手方向に、あ
らく折りたたまれていて、該折目は該咬合部材に向かう
方向にかつ遠ざかる方向に延伸しているところの、請求
項12に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項18】 該シール用帯板が、該第一面にハード
シールされ、かつ該第二面にハードシールされていて;
該開閉可能な継手が該シール用帯板の長手方向に沿って
延在しているミシン目線を備えている;ところの、請求
項11に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項19】 該ミシン目線をおおっているキャップ
をさらに具備している、請求項18に記載の再閉可能な
パッケージ。 - 【請求項20】 該シール用帯板が該咬合用部材に向か
って弧をえがいているところの、請求項18に記載の再
閉可能なパッケージ。 - 【請求項21】 該シール用帯板が長手方向に折り曲げ
られ、該はく離式シールが実質的に該折り目に沿って延
在していて;該シール用帯板を該第二異形材フランジに
接合しているハードシールを具備している;ところの請
求項12に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項22】 該はく離式シールと、該シール用帯板
を該第二面に接合しているハードシールとの間に形成さ
れた弧をさらに具備している、請求項21に記載の再閉
可能なパッケージ。 - 【請求項23】 上面と底面と側面とを有する再閉可能
なパッケージであって、 第一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材
と第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であ
って、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端
から端へ延在している線に沿って該第一面に接合されて
いる第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能
な第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッ
パー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該
パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二
面に接合されている第二ジッパー異形材と;ジッパーの
全開位置と全閉位置との間で、該パッケージの側面から
側面へ移動するための、該咬合部材に取りつけられたス
ライダーと;該パッケージに取り付けられ、かつ該ジッ
パー異形材及び該スライダーを含んでいて、開閉可能な
継手により少なくとも、一方の該面あるいは一方の該異
形材フランジに接合されているヘッダと;を具備してい
る再閉可能なパッケージ。 - 【請求項24】 該ヘッダが、第一ハードシールにより
該第一面に、第二ハードシールにより該第二面に取りつ
けられていて、該開閉可能な継手が、該第一ハードシー
ルと該第二ハードシールとの間で、該ヘッダに沿って長
手方向に延在するミシン目線を備えているところの、請
求項23に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項25】 該ミシン目線が帯板キャップでおおわ
れているところの、請求項24に記載の再閉可能なパッ
ケージ。 - 【請求項26】 該ヘッダが、第一ハードシールにより
該第一面に接合された第一セグメントと、第二ハードシ
ールにより該第二面に接合された第二セグメントとを備
えていて、該開閉可能な継手が、該第一ハードシールに
対向する該第一セグメントの端部と、該第二ハードシー
ルに対向する該第二セグメントの端部とを接合している
はく離式シールを備えているところの、請求項23に記
載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項27】 該開閉可能な継手が、該ヘッダを一方
の該面に接合しているはく離式シールを備えているとこ
ろの、請求項23に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項28】 該ヘッダが、ハードシールによりもう
一方の該面に接合されているところの、請求項27に記
載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項29】 該ヘッダが、第二はく離式シールによ
りもう一方の該面にも接合されているところの請求項2
7に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項30】 該はく離式シールと該ヘッダの自由端
との間に延在しているフラップをさらに含んでいる、請
求項27に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項31】 該はく離式シールと該ヘッダの第一自
由端との間に延在している第一フラップ、及び該第二は
く離式シールと該ヘッダの対向する自由端との間に延在
している第二フラップをさらに具備している、請求項2
9に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項32】 該ヘッダが、第一はく離式シールによ
り該第一面に接合された第一セグメントと、第二はく離
式シールにより該第二面に接合された第二セグメントと
を備えていて、ハードシールは第一はく離式シールに対
向する第一セグメントの自由端と、第二はく離式シール
に対向する第二セグメントの自由端とを接合していると
ころの、請求項23に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項33】 上面と底面と側面とを有する再閉可能
なパッケージであって、 第一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材
と第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であ
って、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端
から端へ延在している線に沿って該第一面に接合されて
いる第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能
な第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッ
パー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該
パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二
面に接合されている第二ジッパー異形材と;ジッパーの
全開位置と全閉位置との間で、該パッケージの側面から
側面へ移動するための、該咬合部材に取りつけられたス
ライダーと;該第一及び第二ジッパー異形材の上端面に
はく離式シールされていて、該スライダーの移動通路に
配置され、かつ該スライダーの移動を防止している、フ
ィルム材料の帯板と;を具備している再閉可能なパッケ
ージ。 - 【請求項34】 上面と底面と側面とを有する再閉可能
なパッケージにおいて、該再閉可能なパッケージが:第
一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材と
第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であっ
て、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端か
ら端へ延在している線に沿って該第一面に接合されてい
る第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能な
第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッパ
ー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該パ
ッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二面
に接合されている第二ジッパー異形材とを具備してい
て;該第一フランジ部分が該第一ハードシールを越える
延伸部を有することを特徴としており;さらに、該延伸
部と、該第二面及び該第二フランジ部分の少なくともど
ちらか一方との間における開閉可能な継手を具備してい
る;ところの再閉可能なパッケージ。 - 【請求項35】 ジッパーの全開位置と全閉位置との間
で、該パッケージの側面から側面へ移動するための、該
咬合部材上に配置されたスライダーをさらに具備してい
る、請求項34に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項36】 該延伸部が、パッケージ内部にあっ
て、第三ハードシールに沿って該第二フランジにシール
され、かつ第四ハードシールに沿って該第一フランジに
シールされていて;該開閉可能な継手が、該第三ハード
シールと該第四ハードシールの間における該延伸部にあ
る第一ミシン目線と、該第一ハードシールと該第三ハー
ドシールとの間における該延伸部にある第二ミシン目線
とを備えているところの;請求項35に記載の再閉可能
なパッケージ。 - 【請求項37】 該延伸部が、該パッケージの該上面を
おおって延伸し、かつはく離式シールにより該第二面に
接合されていて、該開閉可能な継手を形成している、請
求項35に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項38】 該延伸部が、該パッケージの該上面を
おおって延伸し、かつはく離式シールにより該第二フラ
ンジ部分に接合されていて、該開閉可能な継手を形成し
ている、請求項35に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項39】 上面と底面と側面とを有する再閉可能
なパッケージであって、 第一面及び該第一面に対向する第二面と;第一咬合部材
と第一フランジ部分とを有する第一ジッパー異形材であ
って、該第一フランジ部分が実質的に該パッケージの端
から端へ延在している線に沿って該第一面に接合されて
いる第一ジッパー異形材と;該第一咬合部材に係合可能
な第二咬合部材と第二フランジ部分とを有する第二ジッ
パー異形材であって、該第二フランジ部分が実質的に該
パッケージの端から端へ延在している線に沿って該第二
面に接合されている第二ジッパー異形材と;ジッパーの
全開位置と全閉位置との間で、該パッケージの側面から
側面へ移動するための、該咬合部材に取りつけられたス
ライダーと;該スライダーに隣接している該パッケージ
の該上面をおおって該第二面から延伸し、該スライダー
の移動を防止していて、開閉可能な継手により所定位置
に取りつけられているフラップと;を具備している再閉
可能なパッケージ。 - 【請求項40】 該フラップが、ハードシールにより該
第二面に、かつはく離式シールにより該第一異形材に接
合されているところの、請求項39に記載の再閉可能な
パッケージ。 - 【請求項41】 該はく離式シールと該フラップの自由
端との間に該フラップの延伸部を具備している、請求項
40に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項42】 該はく離式シールが該フラップを該第
一異形材フランジに接合しているところの、請求項40
に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項43】 該はく離式シールと該フラップの自由
端との間に該フラップの延伸部を具備している、請求項
42に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項44】 該フラップが、ハードシールにより該
第一面に接合された第一セグメントと、ハードシールに
より該第二面に接合された第二セグメントとを含んでい
て、該開閉可能な継手が、該第一及び第二セグメントを
接合しているはく離式シールを備えているところの、請
求項39に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項45】 該第一及び第二セグメントにおける自
由端が、該はく離式シールを越えて延伸しているところ
の、請求項3に記載の再閉可能なパッケージ。 - 【請求項46】 該スライダーが該パッケージの全閉端
部に配置されていて、さらに該フラップが該スライダー
の開端部を越えて配置されているところの、請求項39
に記載の再閉可能なパッケージ。
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