JP2002225875A - 割り箸袋の広告システム - Google Patents

割り箸袋の広告システム

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JP2002225875A
JP2002225875A JP2001017696A JP2001017696A JP2002225875A JP 2002225875 A JP2002225875 A JP 2002225875A JP 2001017696 A JP2001017696 A JP 2001017696A JP 2001017696 A JP2001017696 A JP 2001017696A JP 2002225875 A JP2002225875 A JP 2002225875A
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disposable
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chopstick
distributor
chopsticks
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JP2001017696A
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Yuriko Endo
百合子 遠藤
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APURIIRU KK
NICCHU BOEKI CENTER KK
NICCHU BOEKI CT KK
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APURIIRU KK
NICCHU BOEKI CENTER KK
NICCHU BOEKI CT KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータネットワークを利用して割り箸
袋の広告注文の受付、割り箸の製造などを効果的に行う
システムを提供する。 【解決手段】 割り箸製造者(広告受注者)のホストコ
ンピューターと、割り箸配布者のコンピューター及び前
記割り箸配布者、前記割り箸製造者(広告受注者)以外
の者である広告発注者のコンピュータとが通信回線によ
って接続され、それぞれのコンピューターから前記ホス
トコンピューターにアクセス可能であり、前記ホストコ
ンピューターには、前記割り箸配布者の配布内容を特定
する配布情報登録手段と配布情報表示手段とを備え、該
配布情報に前記広告発注者から受信した発注情報のうち
最適なものを連結すると共に前記割り箸配布者に送信す
る手段を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、割り箸袋に割り箸
配布者以外の広告発注者の宣伝情報を表示する割り箸袋
の広告システムに関するもので、特に、コンピューター
を使用し、インターネット上で受注、選択、発注などの
業務を効率的に行うことができるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、宣伝広告媒体には、種々のも
のが開発されている。その代表的なものとしては、例え
ば、新聞、雑誌等の広告欄に提供する商品またはサービ
スに係る商標、前記商品またはサービスの特徴、その製
造者、販売者等の表示からなる宣伝情報を文字、図形、
写真等により形成して、宣伝広告を行うものである。あ
るいは、テレビ、ラジオ等を利用し、主に、音声や映像
により前記同様の宣伝情報を流すことで商品やサービス
を宣伝広告する場合もある。
【0003】一方、弁当屋や飲食店などでは大量に使い
捨て用の箸、いわゆる割り箸が配布されている。この割
り箸は衛生面から紙製の一方が開封された割り箸用割り
箸袋(以下、割り箸袋という)に差し込んだり、完全に
密封した割り箸袋に挿入された状態で使用されている。
割り箸製造者から購入され、割り箸配布者によって配布
される割り箸は膨大な数量である。
【0004】ここで、前記割り箸袋の片面または両面に
は、通常、割り箸配布者である弁当屋や飲食店の屋号や
住所、電話番号さらには提供する商品の名称などが印刷
され、宣伝広告も兼ねて配布されている。この場合、割
り箸袋配布者が自己の屋号のデザインや好みのイラスト
等を指定し、さらに割り箸袋製造者が印刷業者に個々に
印刷させて制作するため費用が高くなり、ひいては、割
り箸を製造する費用も高くなる。
【0005】ところが、弁当屋や飲食店によっては割り
箸袋の表示される宣伝広告にはこだわらず、一定の品質
を有する割り箸が提供できれば十分で、割り箸は安価な
方が経済的で良いと考える業者もいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の技術で
は、以下のような問題点があった。すなわち、弁当屋や
飲食店などは、自己の店舗等で使用する割り箸袋に自己
の宣伝広告のみを印刷するため、割り箸の単価が高くな
り、非常に不経済である。一方、前記した従来の宣伝広
告媒体だけでは不十分で、安価で何か良い宣伝広告媒体
がないかを常に求める不特定多数の企業が存在する。し
かし、両者は、全く業種を異にするため接点もなく、そ
れぞれ別途に割り箸の製造あるいは宣伝広告を行なって
いるため効率が悪い。
【0007】本発明の課題は、割り箸袋に割り箸配布者
以外の者である広告発注者の宣伝情報を表示する割り箸
袋及びその広告システムに関するもので、特に、コンピ
ューターネットワークを使用し、インターネット上で受
注、選択、発注などの業務を効率的に行う、割り箸袋の
広告システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために請求項1に記載された発明は、割り箸袋本体
の片面または両面に、割り箸を顧客に配布する割り箸配
布者及び割り箸製造を行なうと共に広告を受注する割り
箸製造者(広告受注者)以外の者である広告発注者の宣
伝情報、例えば、広告発注者が提供する商品またはサー
ビスに係る商標、前記商品またはサービスの特徴、広告
発注者の名称、住所、電話番号、メールアドレス等を表
示した割り箸袋であることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載された発明は、割り箸製造
者(広告受注者)のホストコンピューターと、割り箸配
布者のコンピューター及び前記割り箸配布者、前記割り
箸製造者(広告受注者)以外の者である広告発注者のコ
ンピュータとが通信回線によって接続され、それぞれの
コンピューターから前記ホストコンピューターにアクセ
ス可能であり、前記ホストコンピューターには、前記割
り箸配布者の配布内容を特定する配布情報登録手段と配
布情報表示手段とを備え、該配布情報に前記広告発注者
から受信した発注情報のうち最適なものを連結すると共
に前記割り箸配布者に送信する手段を設けた割り箸袋の
広告システムであることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について説明する。図1は、本発明に係る
割り箸袋の表面の一実施例を示す平面図、図2は、その
裏面の一実施例を示す平面図である。割り箸袋1は、片
端が開口された開封タイプの割り箸2を包装する袋で、
例えば、例えば、表面1aには、後記する割り箸製造者
(広告受注者)に宣伝広告を発注した広告発注者の宣伝
情報であるサービス内容を示す「天然水の宅配システム
無料お試しキャンペーン中!」のキャッチフレーズと、
予約問い合わせのための電話番号が印刷、表示されてい
る。本発明において、割り箸袋の表面に、その他の項
目、例えば、商品名、広告発注者の会社名、住所、メー
ルアドレス、イラスト等を印刷、表示することができる
のは当然である。
【0011】一方で、裏面1bには、割り箸を販売する
弁当や提供する食事に添えて割り箸を配布する者、すな
わち割り箸配布者の名称である「安楽亭」が、業務内容
である「焼き肉レストラン」や、注文のための電話番
号、ホームページアドレス等と共に印刷、表示されてお
り、従来から存在する割り箸袋と何ら変わりがない。
【0012】このような割り箸袋1は、ランチタイムの
弁当販売や店舗で提供する食事に添えて配布されると、
食事をする者が割り箸2を手に取る時に、目に直接広告
を触れさせることができるので、従来の紙による宣伝媒
体、例えば、新聞、雑誌等よりも絶大な宣伝効果をもた
らすことができる。
【0013】ここで、前記宣伝広告の占める面積が割り
箸袋1の表面全体に占める割合には特に限定がない。例
えば、裏面1bの一部であったり、表面1a、裏面1b
の双方全体に前記宣伝広告を印刷、表示することがで
き、かかる割合は後記する広告料、割り箸配布者との契
約内容によって決定される。なお、割り箸2全体を密封
して袋詰めするタイプの割り箸袋にも同様の方法で宣伝
広告を表示することができるのはいうまでもない。
【0014】次に、広告発注者が、インターネット上で
告知されている割り箸製造者(広告受注者)のホームペ
ージに直接アクセスして、前記宣伝広告をオーダーする
場合につき説明する。ここで、図3は、本発明による割
り箸袋の広告システム実施形態を説明するシステム構成
図、図4は、各コンピュータの動作を示す流れ図、図5
は、ホームページの情報形態を示す例示図である。
【0015】広告発注者のパソコン10には、予めイン
ターネット接続用のブラウザソフトがインストールされ
ており、そのブラウザソフトのメールボックスには、E
メールアドレス、名称、住所等からなる広告発注者又後
記する割り箸配布者を特定する事項がセットアップされ
ている。
【0016】一方で、割り箸製造者(広告受注者)のコ
ンピューター50、すなわちホストコンピュータには、
必要な場合には会員を登録する会員データベース51が
備えられている。
【0017】広告発注者は、パソコン10のブラウザソ
フトを立ち上げて、インターネットにより「箸袋広
告」、「割り箸広告」または、当該内容に近い言葉をキ
ーワードとして入力して検索する、または割り箸製造者
(広告受注者)のURLアドレスを入力する(101)
と、 インターネットを介して情報が送信され、割り箸
製造者(広告受注者)のコンピューター50と接続され
る。
【0018】受信すると、図5に示すごとく、割り箸製
造者(広告受注者)のホームページ60が表示され、表
示項目には、「箸袋広告とは」「サンプルと広告一覧」
「配布情報」「オーダー方法」等の項目がある(50
2)。
【0019】広告発注者が、「箸袋広告とは」をクリッ
クすると、本発明に係る箸袋広告システムを、初めての
広告発注者又は後記する初めての割り箸配布者に理解さ
せるための本システムの概要が表示される。その内容と
しては、例えば、注文から納品までの工程、すなわち広
告依頼、契約、デザイン入稿、制作、各弁当業者等の割
り箸配布者への納入などからなるプロセスを簡単に表示
したり、他の宣伝広告媒体との比較、例えば、新聞や雑
誌、ティッシュ配布等、同様に紙を媒体とする広告に対
し、本発明に係る箸袋広告システムが有するメリットが
表示される。これらの項目は、一方で、本システムにつ
いての需要を喚起することができ、割り箸製造者(広告
受注者)のビジネス拡大に貢献するものである。
【0020】次に、「サンプルと広告一覧」をクリック
すると、箸袋広告に発注可能な各種デザイン等のサンプ
ルが示される。例えば、前記図1及び図2のような、以
前に製造、配布され、その後も本システムによる宣伝広
告が希望されている開封型割り箸袋や密封型割り箸袋の
宣伝広告デザインが具体的に示される。一方では、広告
発注者が本発明に係る箸袋広告システムによる宣伝広告
を割り箸製造者(広告受注者)に既に依頼しているが、
後記する配布数、配布地域等で折り合いがつかず、割り
箸配布者が未だ見つからない場合の宣伝広告の一覧も示
される。このことにより、他の広告発注者の参考にでき
ると共に、後記する割り箸配布者がアクセスする場合に
は、自己の業態や企業イメージに合致した広告発注者の
選択が可能となる。
【0021】さらに、「配布情報」をクリックすると、
割り箸が実際に配布される数量、地域、期間等の配布情
報が表示される(503)。かかる情報は、後記する割
り箸配布者自身により割り箸製造者(広告受注者)の会
員データベース51に登録されたものであったり、割り
箸製造者(広告受注者)が訪問セールス等を行なって、
あるいはインターネット上で本システムの内容を知得し
て、本システムを利用することに合意した割り箸配布者
41aの会員データベース51に登録したものである。
あるいは、本システムにより割り箸を以前に配布し、継
続利用を要望する割り箸配布者により予定できる情報で
ある。
【0022】また、前記配布情報に応じた広告料が同一
画面上に示され、広告発注者は、自己の宣伝広告が要望
する数量、地域、期間に沿って配布されるのか、あるい
は広告料が採算に合うのかの判断を即時にすることがで
き、広告発注決定のめやすを簡単にすることができる。
【0023】最後に、「オーダー方法」をクリックする
と、割り箸製造者(広告受注者)のコンピュータ50
は、オーダー画面を表示する(504)。オーダー画面
上で、広告発注者又は割り箸配布者が自己を特定する項
目、例えば、名称、住所、電話番号、Fax番号、メー
ルアドレス等をまず入力する。そして、オーダー以前
に、本システムに関して何らかの質問がある場合には、
質問事項を記入して、まず割り箸製造者(広告受注者)
に送信することができる。質問事項についての回答は、
割り箸製造者(広告受注者)が広告発注者又は割り箸配
布者にメールで返信したり、直接電話連絡することがで
きる。
【0024】広告発注者がオーダーを決定した場合に
は、前記の自己を特定する項目を入力して送信すると、
初回のアクセスか否かが判断され、初回の場合には、ま
ず箸袋広告システム会員として登録が行われ、続いて広
告内容の受信が許可される。また、広告発注が2回目以
降である者、すなわち既会員の広告発注者であることが
確認された場合には、直ちに広告内容の受信が許可され
る。
【0025】広告内容の特定は、前記サンプルに示され
たデザインを参考に、例えば、字体、配置等を選択して
から、広告内容自体、例えば、自己の商品名、あるいは
サービス名、さらに宣伝広告に表示したい項目、例え
ば、電話番号、メールアドレスの等を入力すると、発注
情報が電子メールにより作成され(105)、割り箸製
造者(広告受注者)のコンピューターに送信される(1
06)。もちろん、広告発注者は、画像ソフトにより自
己のコンピューター上で宣伝広告のオリジナルデザイン
を作成し、他の項目を入力して作成した電子メールに添
付し、割り箸製造者(広告受注者)のコンピューターに
送付することもできる。さらに、デザイナーが作成した
版下をスキャナーで読み取り、同様に前記電子メールに
添付することもできる。
【0026】なお、広告発注者が、前記「配布情報」の
条件から該当する割り箸配布者が、現時点では見つから
ない場合には、本システムにより宣伝広告を希望してい
る将来の広告発注者として、前記のように自己を特定す
る項目と自己の広告内容を会員データベース51に登録
し、適当な割り箸配布者が見つかった時点での割り箸製
造者(広告受注者)からの連絡を待つこともできる。
【0027】次に、割り箸配布者が、割り箸製造者に本
システムにより割り箸をオーダーする場合について説明
する。
【0028】前記広告発注者の場合と同様に、割り箸配
布者のパソコン30には、予めインターネット接続用の
ブラウザソフトがインストールされ、そのブラウザソフ
トのメールボックスには、割り箸配布者のEメールアド
レス、名称、住所等からなる発注者を特定する事項がセ
ットアップされ、一方で、割り箸製造者(広告受注者)
のコンピューター50、すなわちホストコンピュータで
は、前記広告発注者同様、割り箸配布者を特定するため
の必要事項を会員データベース51に登録することがで
きる。
【0029】割り箸配布者が割り箸製造者(広告受注
者)のコンピューターと接続する方法もやはり前記同様
に、「箸袋広告」等の言葉をキーワードとして入力して
検索する、または割り箸製造者(広告受注者)のURL
アドレスを入力すると(301)、インターネットを介
して情報が送信される。
【0030】受信すると、前記同様に割り箸製造者(広
告受注者)のホームページが表示され、「箸袋広告と
は」、「サンプルと広告一覧」、「配布情報」、「オー
ダー方法」等の項目が表示され、「箸袋広告とは」をク
リックすると本システムについての理解を深めることが
でき、また「サンプルと広告一覧」をクリックすると自
己の配布する割り箸に表示される広告のめやすをつける
こともできる。
【0031】本システムを利用することを決定した割り
箸配布者は、前記広告発注者同様に「オーダー方法」を
クリックすると、前記割り箸配布者自身を特定する情報
が自動的にデータベース51に入力され、本発明に係る
割り箸広告システムの会員として登録される。なお、割
り箸配布者の登録にあたっては、納入された割り箸が実
際どの程度の配布数、配布地域、配布期間等により配布
されるかの情報を会員登録と同時に電子メールにより送
信し、データベース51に登録する。かかる情報は、前
記「配布情報」を通じて、広告発注者に表示される。
【0032】なお、割り箸配布者の割り箸購入価格は、
無料あるいはきわめて低額である。これは、そもそも大
量に発注され、使い捨てされる割り箸については、従来
の割り箸購入価格が1本2円〜3円程度と極めて低額で
あるので、本システムにおいて割り箸製造に要するコス
トの大部分については、広告発注者が負担することにし
たものである。このように、割り箸配布者の費用を著し
く削減できることで、本システムはその利用が著しく期
待され、一方で、例えば、オフィス街などの弁当販売と
共に割り箸が配布されると、その配布数は膨大なものと
なり得るため本システムによる宣伝広告効果は多大であ
る。
【0033】以上、本発明の一つの実施形態について説
明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるこ
となく、均等の範囲内で種々の変形が可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、大量に配布される割り
箸袋の片面または両面に宣伝広告を表示することで、広
告発注者は格安な費用で絶大な宣伝効果が期待でき、一
方、弁当業者等の割り箸配布者には、無料あるいは極め
て低額の割り箸が提供されるので大変経済的である。ま
た、パソコンとインターネット用のブラウザソフトを所
有する者であれば、誰でも割り箸製造者(広告受注者)
のホームページにアクセスして、自己の商品等の宣伝広
告を発注したり、自己の業務のために割り箸を無料ある
いはきわめて低額で購入することができ、そのオーダー
方法も電子メールを使用できるので非常に容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る割り箸袋の表面の一実施例を示す
平面図である。
【図2】本発明に係る割り箸袋の裏面の一実施例を示す
平面図である。
【図3】本発明による割り箸袋広告システムの実施形態
を説明する図である。
【図4】本発明の実施形態に係る割り箸袋広告システム
の動作を説明する流れ図である。
【図5】ホームページの表示図である。
【符号の説明】
1 割り箸袋 1a 割り箸袋の表面 1b 割り箸袋の裏面 2 割り箸 10 広告発注側パソコン 20 ホームページ 21 オーダー方法 30 割り箸配布者パソコン 41 会員登録 41a 広告発注者登録 41b 割り箸配布者登録 43 確認電子メール画面 43a 広告発注者確認 43b 割り箸配布者確認 50 割り箸配布者(広告受注者)コンピューター 51 会員データベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 割り箸本体の片面または両面に、割り箸
    を顧客に配布する割り箸配布者及び割り箸製造を行なう
    と共に広告を受注する割り箸製造者(広告受注者)以外
    の者である広告発注者の宣伝情報、例えば、広告発注者
    が提供する商品またはサービスに係る商標、前記商品ま
    たはサービスの特徴、広告発注者の名称、住所、電話番
    号、メールアドレス等を表示したことを特徴とする割り
    箸袋。
  2. 【請求項2】 割り箸製造者(広告受注者)のホストコ
    ンピューターと、割り箸配布者のコンピューター及び前
    記割り箸配布者、前記割り箸製造者(広告受注者)以外
    の者である広告発注者のコンピュータとが通信回線によ
    って接続され、それぞれのコンピューターから前記ホス
    トコンピューターにアクセス可能であり、前記ホストコ
    ンピューターには、前記割り箸配布者の配布内容を特定
    する配布情報登録手段と配布情報表示手段とを備え、該
    配布情報に前記広告発注者から受信した発注情報のうち
    最適なものを連結すると共に前記割り箸配布者に送信す
    る手段を設けたことを特徴とする割り箸袋の広告システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006089061A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Sato Pharmaceutical Co Ltd 商品収納袋および該商品収納袋の提供システム
JP2008225606A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Tsujiya Tsujimoto Shoten:Kk 広告希望者検索システム、広告希望者検索用のサーバ装置及び商品袋の広告発注システム

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