JP2002224121A - 内視鏡用処置具 - Google Patents

内視鏡用処置具

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JP2002224121A
JP2002224121A JP2001029186A JP2001029186A JP2002224121A JP 2002224121 A JP2002224121 A JP 2002224121A JP 2001029186 A JP2001029186 A JP 2001029186A JP 2001029186 A JP2001029186 A JP 2001029186A JP 2002224121 A JP2002224121 A JP 2002224121A
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treatment tool
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JP2001029186A
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English (en)
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Kazuhiko Hino
和彦 樋野
Hiroyuki Arai
博之 荒井
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処置具の先端部近傍に設けられた硬性部材の
突出を防止可能な安全性の高い内視鏡用処置具を提供す
ること。 【解決手段】 処置具1は,シース200と,シース2
00内部を摺動する密着バネ202と,密着バネ202
先端に連結された処置部10と,処置部10の基端部の
接続部102と,シース200及び密着バネ202にそ
れぞれ固定され摺動させるためのツマミ300,302
を有する。ツマミ300に対するツマミ302の移動距
離分,シース200に対して処置部10は移動し,この
距離により処置部10のシース200からの突出長が決
まる。ツマミ300,302を所定の位置に設けること
により,その移動可能範囲を限定して,接続部102が
シースから突出しないように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,内視鏡の処置具挿
通チャンネルに挿脱して使用される内視鏡用処置具に関
するものである
【0002】
【従来の技術】内視鏡用処置具は一般に,可撓性部材の
先端に,鉗子やブラシ,スネアー等の様々な処置を行う
ための処置部が設けられた構造になっている。使用する
際は,処置具を処置具挿通チャンネルに挿入し,処置具
挿通チャンネルの先端から処置部を前方に出して処置を
行う。この処置具挿通チャンネルは,内視鏡の本体操作
部にある処置具導入口から内視鏡の挿入部先端までにわ
たって挿通配置されており,湾曲した長い経路を有す
る。
【0003】このような湾曲経路を有する処置具挿通チ
ャンネルに処置具を挿入する際は,抵抗が大きく,特に
先端の処置部には応力がかかる。応力による処置部の破
損を防ぐため,処置部を保護するための被覆部材が設け
られていることがある。被覆部材としては,例えば,処
置部及び処置部が連結されている可撓性のある支持体を
覆えるように,その外周にチューブ状部材を設けたもの
がある。この場合,処置具は2層構造を有し,使用する
際は外周のチューブ部材から処置部を突出させて処置を
することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで,内視鏡用処
置具は処置部の基端部に金属等の硬性部材を介して可撓
性部材に接続することにより構成されることが多い。医
療用内視鏡では体腔内に内視鏡を挿入し,その先端から
処置部を突出させて処置を行う。処置具の過度な突出,
特に内視鏡の先端と体腔壁とが近接している場合は,前
述の硬性部材の突出は体腔内の組織に損傷を与える恐れ
がある。よって,これらの事態を防止する手段が望まれ
ていた。
【0005】本発明は,このような問題に鑑みてなされ
たもので,その目的とするところは,処置具の先端部近
傍に設けられた硬性部材の突出を防止可能な安全性の高
い内視鏡用処置具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は,外層チューブと,少なくとも一部が前記
外層チューブ内に挿入配置されて前記外層チューブ内を
軸方向に摺動自在な内層部材と,前記内層部材の先端部
に設けられた処置部と,を含む内視鏡用処置具におい
て,前記外層チューブの一端部に連結固定された第1の
操作部材と,前記内層部材の所定位置に連結固定された
第2の操作部材と,を有し,前記第1の操作部材と前記
第2の操作部材とを相対的に軸方向に移動させることに
より前記内層部材が前記外層チューブ内を摺動し,前記
移動の距離により前記外層チューブ先端からの前記処置
部の突出長が決定されるよう構成され,前記処置部の突
出長が所定の長さになるように,前記第1の操作部材と
前記第2の操作部材との相対的な移動可能範囲を設定す
ることを特徴とする内視鏡用処置具を提供する。かかる
構成によれば,処置部の突出長を決定することができ,
過度な突出を防止することができる。
【0007】なお,前記処置部が処置部材の基端部に硬
性部材を介して前記内挿部材に接続することにより構成
されている場合には,前記接続部が前記外層チューブか
ら突出することのないように前記移動可能範囲を設定す
ることが好ましい。かかる構成によれば,硬性部材の突
出を防止することができるので,安全に処置具を使用で
きる。その際に,前記移動可能範囲は前記第1の操作部
材の後端と前記第2の操作部材の前端が当接することに
より設定されるよう構成してもよい。かかる構成によれ
ば,操作部材がストッパー機能の役目も果たすことがで
きるので,別途にストッパーを設ける必要がなく,ま
た,簡単な構造で容易に目的を達成することができる。
【0008】また,本発明の別の観点によれば,長尺部
材と,前記長尺部材の先端部に設けられた処置部材と,
を含む内視鏡用処置具において,前記長尺部材の外面上
を軸方向に摺動自在で任意の位置に固定可能であり,か
つ,内視鏡の処置具導入口に当接可能な当接部材を設け
たことを特徴とする内視鏡用処置具が提供される。内視
鏡の処置具挿入口から挿入部先端までの経路,すなわち
処置具挿通チャンネルの長さに合わせて当接部材の位置
を調節しておけば,当接部材が処置具挿入口に当接する
ことにより,処置具が内視鏡先端から過度に突出するの
を防ぐことができる。当接部材は摺動自在で任意の位置
に固定可能であるため,処置具挿通チャンネル長が異な
る様々な内視鏡に適用可能である。
【0009】その際に,前記長尺部材の外面上の少なく
とも一部に目盛を有することが好ましい。目盛りを設け
ることにより,処置具挿通チャンネル長が異なる様々な
内視鏡において,容易に調節が可能となり,また,当接
部材の固定位置を容易に再現可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお,以下の説明及び添付
図面において,略同一の機能及び構成を有する構成要素
については,同一符号を付すことにより,重複説明を省
略する。図1は,本発明の第1の実施の形態に係る内視
鏡用処置具の断面図である。処置具1は,先端部の処置
部10,処置部10を一端とする可撓性の中間軟性部2
0,中間軟性部20の他端である操作部30とから構成
される。
【0011】処置部10の先端には,ここでは処置部の
一例としてブラシ100が設けられている。ブラシ10
0は,その基端部を接続部102に接着固定されてい
る。接続部102はここではステンレスを材質とする硬
性部材である。接続部102は密着バネ202の先端内
壁に接着固定されている。
【0012】中間軟性部20は,外層のチューブ部材で
あるシース200と,シース200内に挿入配置された
内層部材であるコイル状の密着バネ202との2層構造
になっている。シース200と密着バネ202とはほぼ
同軸上に配置されており,密着バネ202はシース20
0内を軸方向に摺動自在である。シース200の内径は
接続部102及びブラシ100が十分収まる大きさを有
する。
【0013】操作部30は,処置具挿通チャンネルに処
置具1を入れた時に手元で操作を行うためのものであ
る。操作部30は,シース200と密着バネ202を軸
方向に摺動させるための操作部材である2つのツマミ3
00,302を有する。2つのツマミ300,302
は,貫通穴を有し,その内径は両端で異なる。
【0014】先端側に位置するツマミ300は,先端側
の内径が大きく形成されており,そこにシース200の
後端が内挿されて固定されている。ツマミ300の貫通
孔のうち内径が大きい部分にはシース200の後端が内
挿されて固定されている。シース200の内部及びツマ
ミ300の貫通孔の内径が小さい部分には密着バネ20
2が挿通している。
【0015】ツマミ302は処置具の後端側に配置さ
れ,後端側の内径が大きく形成されている。ツマミ30
2の貫通孔の内径が小さい部分には密着バネ202が挿
通し,貫通孔の内径が大きい部分には固定部材304が
装着され,固定部材304を介して密着バネ202の後
端が固定されている。
【0016】すなわち,ツマミ300はシース200と
一体化しており,ツマミ302は密着バネ202と一体
化している。よって,ツマミ300とツマミ302とを
相対的に軸方向に動かすことにより,シース200と密
着バネ202及びその先端に固着された処置部10とを
相対的に軸方向に摺動させ,処置部10をシース200
に対し挿脱させることができる。
【0017】図1(a)はツマミ300,302を互い
に近接する方向に移動させた状態を示す図であり,この
とき,処置部10はシース200の先端から出ている。
図1(b)はツマミ300,302を互いに離れる方向
に移動させた状態を示す図であり,このとき,処置部1
0はシース200内部に収納されている。
【0018】図より明らかなように,ツマミ300に対
してツマミ302を移動させた距離分,シース200に
対して処置部10は移動し,この移動距離により処置部
10がシース200から突出する突出長が決定される。
そこで,本実施の形態においては,その移動可能範囲を
限定して,接続部102が突出しないように構成してい
る。
【0019】すなわち,ツマミ300,302が最近接
した時,2つのツマミは当接し,それ以上移動すること
ができない。処置部10がシース200から最も突出す
るのは,図に示すように2つのツマミ300,302が
最近接した時であるから,この時,接続部102が突出
しないようにツマミ300,302を所定の位置に設け
ている。ツマミ300,302の位置については,各構
成部材の軸方向の長さを考慮して決定することが好まし
い。
【0020】なお,密着バネ202後端から中間軟性部
20の途中まで,密着バネ202の内側にステンレス製
の心金306が設けられている。心金306の一端は密
着バネ202後端及び固定部材304に固定されている
が,中間軟性部20に位置する他端は固定されていな
い。心金306は補強部材の機能を果たし,処置具1に
外圧が加わった時に処置具1が破損するのを防ぐ。
【0021】処置具1を使用する際は,まず,ツマミ3
00とツマミ302を離れる方向に動かして,図1
(b)に示すように,処置部10をシース200が被覆
した状態にする。その状態で,内視鏡の処置具挿通チャ
ンネルに処置具1を挿入する。こうすることにより,シ
ース200によりブラシ100を保護でき,処置具1の
挿入時にブラシ100が外力を受けて変形,破損するの
を防ぐ。
【0022】次に,内視鏡の挿入部先端まで処置具1が
到達したら,ツマミ300と302を互いに近接する方
向に移動させ,処置部10をシース200から出して処
置を行う。この時,ツマミ300,302が当接するこ
とにより,ストッパーとして働き,接続部102がシー
ス200から突出するのを防止する機能を果たす。よっ
て,体腔内の組織に損傷を与える恐れがなく,安全に処
置具を使用できる。
【0023】したがって,本実施の形態によれば,2つ
のツマミが当接することによりその移動可能範囲が決定
され,それにより処置部10の過度な突出,及び接続部
102の突出を防止することができる。よって,体腔内
の組織に損傷を与える恐れがなく,安全である。また,
接続部102が金属部材の場合は,接続部102が常に
シース200内にとどまるため,導電性の接続部102
が体腔内の組織に触れることがなく,絶縁性を確保でき
る。さらに,操作部材であるツマミにストッパー機能を
持たせたので,別途ストッパーを設ける必要がなく,製
作が容易であり,製造コストを抑えることができる。
【0024】図2は本発明の第2の実施の形態に係る内
視鏡用処置具を説明するための断面図である。本実施の
形態においては,第1の実施の形態の処置具1に,さら
に当接部材としてのアダプタ400と目盛204が設け
られている。アダプタ400は弾性部材により形成さ
れ,リング形状をしており,処置具1を挿通させる内視
鏡操作部3の処置具導入口に当接可能な大きさ,外形を
有する。アダプタ400はシース200の外面上を軸方
向に摺動自在であり,かつシース200の任意の位置に
固定可能である。固定手段としては例えばバネ状のクラ
ンプ等を用いてもよい。目盛204はシース200の外
面上の後端部近傍から所定の範囲にわたって設けられて
いる。
【0025】使用する際は,処置具1の先端が内視鏡挿
入部先端に達した時に,アダプタ400の当接部402
が内視鏡操作部3の処置具導入口端面5に当接するよう
に,アダプタ400の位置を調節し,固定する。これに
より,処置具1を内視鏡内部へ挿通させる際,処置具1
の先端が内視鏡挿入部先端に達した時に,当接部402
が処置具導入口端面5に当接するため,それ以上処置具
1は内視鏡内部に入ることができず,処置具1が内視鏡
挿入部先端から突出するのを防止することができる。こ
のように,アダプタ400はストッパーとしての機能を
果たす。
【0026】目盛204はアダプタ400の固定位置を
決定する際にガイドとして用いることができる。これよ
り,処置具挿通チャンネル長が異なる様々な内視鏡にお
いても,容易にアダプタ400の位置を調節でき,体腔
内の組織に損傷を与える恐れがなく,安全に処置具を使
用できる。
【0027】よって,本実施の形態によれば,アダプタ
400を設けたことにより,処置具1が内視鏡挿入部先
端から突出するのを防止することができ,体腔内の組織
に損傷を与える恐れがなく,安全である。また,アダプ
タ400は摺動自在で任意の位置に固定可能なよう構成
されているため,アダプタ400の位置を調節すること
ができ,処置具挿通チャンネル長が異なる様々な内視鏡
に対しても適用可能である。さらに,目盛204によ
り,容易に効率良くアダプタ400の固定位置を調節で
きる。
【0028】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0029】上記例では,外層チューブをシース,内層
部材を密着バネとしたものついて説明したが,外層チュ
ーブ及び内層部材はこれらに限定されるものではなく様
々なものが考えられる。例えば,外層チューブは密着バ
ネと同様にコイル状のバネでもよく,あるいはテフロン
(登録商標)製のチューブ等であってもよい。操作部材
の外観形状についても上記例に限定されず,様々な外観
形状を有することができる。アダプタはCリングでもよ
い。また,処置部についても上記例のブラシに限定され
ることなく,鉗子,スネアー等様々な処置部を有する処
置具に本発明は適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明の内
視鏡用処置具によれば,処置具の過度な突出,処置部近
傍の硬性部材の突出,挿入部先端からの処置具の突出を
防止可能であり,安全性の高い状態で処置を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡用処
置具の断面図であり,図1(a)は処置部がシース外に
ある状態,図1(b)は処置部がシース内に挿入された
状態を示す。
【図2】 本発明の第2の実施の形態に係る内視鏡用処
置具を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 処置具 3 内視鏡操作部 5 処置具導入口端面 10 処置部 20 中間軟性部 30 操作部 100 ブラシ 102 接続部 200 シース 202 密着バネ 204 目盛 300,302 ツマミ 304 固定部材 306 心金 400 アダプタ 402 当接部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外層チューブと,少なくとも一部が前記
    外層チューブ内に挿入配置されて前記外層チューブ内を
    軸方向に摺動自在な内層部材と,前記内層部材の先端部
    に設けられた処置部と,を含む内視鏡用処置具におい
    て,前記外層チューブの一端部に連結固定された第1の
    操作部材と,前記内層部材の所定位置に連結固定された
    第2の操作部材と,を有し,前記第1の操作部材と前記
    第2の操作部材とを相対的に軸方向に移動させることに
    より前記内層部材が前記外層チューブ内を摺動し,前記
    移動の距離により前記外層チューブ先端からの前記処置
    部の突出長が決定されるよう構成され,前記処置部の突
    出長が所定の長さになるように,前記第1の操作部材と
    前記第2の操作部材との相対的な移動可能範囲を設定す
    ることを特徴とする内視鏡用処置具。
  2. 【請求項2】 前記処置部は処置部材の基端部に硬性部
    材を介して前記内挿部材に接続することにより構成さ
    れ,前記接続部が前記外層チューブから突出することの
    ないように前記移動可能範囲を設定したことを特徴とす
    る請求項1に記載の内視鏡用処置具。
  3. 【請求項3】 前記移動可能範囲は前記第1の操作部材
    の後端と前記第2の操作部材の前端が当接することによ
    り設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    内視鏡用処置具。
  4. 【請求項4】 長尺部材と,前記長尺部材の先端部に設
    けられた処置部材と,を含む内視鏡用処置具において,
    前記長尺部材の外面上を軸方向に摺動自在で任意の位置
    に固定可能であり,かつ,内視鏡の処置具導入口に当接
    可能な当接部材を設けたことを特徴とする内視鏡用処置
    具。
  5. 【請求項5】 前記長尺部材の外面上の少なくとも一部
    に目盛を有することを特徴とする請求項4に記載の内視
    鏡用処置具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007055032A1 (ja) * 2005-11-14 2007-05-18 Olympus Medical Systems Corp. 経内視鏡的に診断又は処置する方法及び医療デバイス
EP3155973A1 (de) * 2015-10-16 2017-04-19 MTW-Endoskopie W. Haag KG Biopsiezange

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WO2007055032A1 (ja) * 2005-11-14 2007-05-18 Olympus Medical Systems Corp. 経内視鏡的に診断又は処置する方法及び医療デバイス
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