JP2002223890A - 音楽鑑賞用椅子 - Google Patents

音楽鑑賞用椅子

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JP2002223890A
JP2002223890A JP2001030544A JP2001030544A JP2002223890A JP 2002223890 A JP2002223890 A JP 2002223890A JP 2001030544 A JP2001030544 A JP 2001030544A JP 2001030544 A JP2001030544 A JP 2001030544A JP 2002223890 A JP2002223890 A JP 2002223890A
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music
chair
appreciation
vibration
frame
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JP2001030544A
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Tadatomo Toda
忠友 戸田
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Denon Ltd
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Denon Ltd
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音楽再生機と該音楽再生機が再生した音楽信号
により音楽を再生するスピーカと音楽に同調して振動を
発生する振動ユニットとを備えた音楽鑑賞用椅子におい
て、搬送時は椅子本体に音楽再生機が固定され、室内設
置時には椅子本体から音楽再生機が分離されて、音楽再
生機へ振動ユニットからの振動伝達が遮断される音楽鑑
賞椅子を得る。 【解決手段】椅子本体に内蔵したスピーカと振動ユニッ
トに音楽信号を入力して、音楽を再生すると共に音楽に
同調して振動ユニットが振動を発生する音楽鑑賞椅子の
椅子本体に対し、搬送時には音楽再生機が固定手段で固
定され、さらに室内設置時には分離手段により分離され
ることで音楽再生機を椅子本体から自動的に分離して床
に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子本体に内蔵さ
れたスピーカと振動ユニットに音楽信号を入力して、音
楽を再生すると同時に、音楽に同調して振動ユニットが
振動を発生するようにした音楽鑑賞用椅子に係わり、特
に椅子本体への音楽再生機の取付方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から音楽鑑賞用椅子はよく知られて
いて、例えば特開平7−23829号公報に開示されて
いる。この公報に記載の音楽鑑賞用椅子は椅子本体にス
ピーカと振動ユニットを備え、椅子本体の外部に設置さ
れた音楽鑑賞用の音楽再生機(アンプ及びCDプレーヤ
等の再生機を含む)によって再生、増幅された音楽信号
を椅子本体内のスピーカと振動ユニットに入力して、音
楽と音楽に同調した体感振動を発生させている。このよ
うな音楽鑑賞用椅子では、音楽再生機は振動ユニットの
影響を受けないように椅子本体の外部に設置されてい
る。
【0003】上述の構成の音楽鑑賞用椅子では音楽再生
機から出力された音楽信号を信号線を経由して椅子本体
内のスピーカや振動ユニットに入力するため、音楽鑑賞
用の椅子本体と音楽再生機に接続された信号線が室内の
床に配設されることになり、人が室内を移動するときに
邪魔であった。
【0004】そこで、図8に示す様に椅子本体内に音楽
再生機を一体に組込むようにした音楽鑑賞用椅子が提案
されている。
【0005】図8は上述の音楽鑑賞用椅子10を示すも
ので、人4が椅子本体9に座り、椅子本体9のフレーム
8は床5の上に配設され、スピーカ7及び振動ユニット
2は椅子本体9のフレーム8の背面に取付けられてい
る。更に、フレーム8の背面に音楽再生機1を載置する
載置用フレーム8aを設けて音楽再生機1をゴム或いは
スプリング等からなる防震部材11を介して載置用フレ
ーム8a上に載置するようにして信号線が床に配設する
のを防いでいた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の音楽再生機1を
防震部材11を介して載置用フレーム8aの上に配設す
る場合は、音楽再生機1に内蔵されたCDプレーヤの光
ピックアップは振動ユニット2から発生された振動が載
置用フレーム8aに伝達し、音楽再生機1に対して大き
な外乱として作用する、特に、音楽再生機1を固定する
載置用フレーム8aの平面上下方向の振動レベルは極め
て大きいため防震部材11だけでは防ぎきれずCDプレ
ーヤの光ピックアップのフォーカスが外れて音飛びが発
生し、光ピックアップによる音楽信号の再生が出来なく
なる虞れがあった。また振動ユニット2からの振動6が
連続して加わっていると、大きな部品を取りつけた半田
付け部では基板パターンや半田そのものが基板から剥が
れてしまう虞れもあった。
【0007】本発明は叙上の課題を解決するために、簡
単な構成で防振ユニットから音楽再生機への振動を遮断
することができる音楽鑑賞用椅子を提供しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1及び請求項2に
係る本発明は、椅子本体9と音楽再生機1を備えた音楽
鑑賞用椅子10であって、音楽鑑賞用椅子10の搬送時
に椅子本体9に音楽再生手段を固定する固定手段と、室
内設置時に音楽再生手段1を椅子本体9から外すことで
椅子本体9から分離する分離手段13により音楽再生手
段1を床5に設置するようにした音楽鑑賞用椅子であ
る。
【0009】請求項3に係る本発明は、音楽再生機1を
載置する脚部3L、3Rを有する載置部材3の脚部3
L、3Rの高さを椅子本体1の載置用フレーム8aの脚
部8bの高さより高くなしたことを特徴とする請求項1
乃至請求項2に記載の音楽鑑賞用椅子としたものであ
る。
【0010】請求項4及び請求項5に係る本発明は、固
定手段が螺子又は磁石或いは押圧スプリングと磁石であ
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の音楽鑑
賞用椅子としたものである。
【0011】本発明によれば、室内設置時には振動ユニ
ット2によって発生した振動6が音楽再生機1内のCD
プレーヤ等に伝達されないので、音飛びを生ずることな
く音楽再生が可能となり、さらに振動により発生するコ
ネクタ接続部の接触不良や半田付部の破損を防止して音
楽再生機の寿命が延び信頼性が向上する。また、搬送時
には椅子本体のフレームと一体に搬送可能で、室内設置
時には固定手段を外すだけで音楽再生手段1を床に載置
でき振動が自動的に遮断できる音楽鑑賞用椅子が得られ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1乃
至図4を用いて詳記する。図1は本発明の音楽鑑賞用椅
子の全体構成を示す側面図、図2は本発明の音楽鑑賞用
椅子の系統図、図3は音楽再生機の載置部材近傍の取り
付け状態を示す斜視図、図4(A)(B)は図3のA−
A′断面矢視図で室内設定時及び搬送時の取付け状態説
明図である。
【0013】図1で図8と対応部分には同一の符号を付
して重複説明を省略する。音楽鑑賞用椅子10の椅子本
体9はフレーム8の背面にスピーカ7と振動ユニット2
が固定され、スピーカ7からは音楽再生機1で再生した
音楽が放音され、振動ユニット2からの振動6は人4に
体感振動を与える。椅子本体9のフレーム8の背面下部
には搬送時音楽再生機1を固定手段で載置用フレーム8
aに固定させると共に室内設置時には固定手段を外すこ
とで音楽再生機1を載置する載置部材3の脚部3L、3
Rが振動6を分離或いは遮断する孔13L、13Rを介
して載置用フレーム8aより浮き上り床5に設置され
る。
【0014】この場合、音楽再生機1は、載置部材3の
脚部3L、3Rの高さH1が載置用フレーム8aの脚部
8bの高さH2(載置用フレーム8aの上面からの高
さ)に比べてH1>H2となっているので載置用フレー
ム8bより浮き上がった状態で且つ孔13L、13Rに
よって椅子本体9から分離される。したがって、音楽再
生機1には振動6が伝わらない。
【0015】図2は音楽再生機1の内部構成を示すもの
で、CDプレーヤ20等の再生機から再生信号は増幅器
21を介してスピーカ7を駆動する。CDプレーヤ20
からの再生信号は振動レベル調整ボリューム22で振動
レベルが調整され増幅器23を介して振動ユニット駆動
部24を駆動し、振動ユニット2を駆動する。音楽再生
機1は、CDプレーヤ20、増幅器21、23、振動レ
ベル調整ボリューム22及び振動ユニット駆動部24を
備える。
【0016】図1の載置部材3の載置フレーム8aへの
取付け方法を図3及び図4(A)(B)を用いて説明す
る。
【0017】音楽再生機1を載置する載置部材3は金属
等で断面略コ字状に構成し、音楽再生機1を載置する主
面上には孔3aを穿ち、左右の脚部2L、2Rの脚長を
H1に選択し音楽再生機の底面にはゴムの脚等の緩衝部
材を介して載置部材3上に載置するか、螺子等を介して
載置部材3上に固定する。
【0018】一方、椅子本体9のフレーム8の載置用フ
レーム8aには孔13L、13Rが穿たれている。
【0019】これら、孔13L、13Rは載置部材3の
左右の脚部3L、3R間の位置に穿たれ、脚部3L、3
Rの奥行寸法L1より充分に大きい奥行寸法L2に選択
されると共に左右の脚部3L、3Rの幅W1より充分大
きい幅W2になる様に左右の孔13L、13Rを形成
し、振動ユニット2からのX、Y、Z軸方向のすべての
振動を分離して音楽再生機1に伝達させないようにす
る。
【0020】また、固定手段を構成する雄螺子(ビス)
12と螺合する雌螺子(タップ孔)14を載置用フレー
ム8aに形成し搬送時には図4(B)に示すように、ビ
ス12をタップ孔14に螺合させて載置部材3と音楽再
生機1を載置用フレーム8a上に固定させる。
【0021】音楽鑑賞用椅子10の室内設置時には図4
(A)の様に載置部材3と載置用フレーム8aを分離す
る様にビス12を取り去るだけで載置部材3は床5の上
に設置され、孔13L、13Rによって振動ユニット2
からのX、Y、Z方向の振動は完全に遮断される。
【0022】載置用フレーム8aに穿った左右の孔13
L、13Rの奥行寸法L2と幅W2はフレーム8のX及
びY方向の最大振幅以上にとって音楽再生機1の分離方
向とフレーム8の振動方向を一致させる。
【0023】上述の構成では載置部材3に孔3aに挿入
したビス12を介して載置用フレーム8aに設けたタッ
プ孔14に螺合させて、音楽再生機1をフレーム8に固
定させたが、載置用フレーム8aのタップ孔14位置に
螺子(ビス)を植立させて、載置部材3の孔3aに挿入
し、蝶螺子で固着させるようにしてもよい。
【0024】図5は本発明の音楽鑑賞用椅子に用いる音
楽再生機の載置部材近傍の取付け状態を示す他の実施例
の斜視図、図6(A)(B)は図5のB−B′断面矢視
図で室内設置時と搬送時の取り付け状態説明図である。
【0025】図5及び図6(A)(B)で図3及び図4
(A)(B)との対応部分には同一符号を付して重複説
明を省略する。
【0026】図5及び図6(A)(B)では固定手段を
ビス12を用いずに、磁石15L、15Rを用いたもの
である。
【0027】即ち、図5及び図6(A)(B)に於いて
載置部材3の音楽再生機1を載置或いは固定する主面に
はガイド用の孔3bが穿たれ、載置用フレーム8aに穿
った孔13L、13Rの内側に直方体状の磁石15L、
15Rの上面をを載置用フレーム8aの表面に接するよ
うに配設したもので、磁石15L、15Rが磁性体であ
る金属製の載置部材3を吸着する。同じく載置用フレー
ム8aの表面に接するよう配設したガイド用の突部14
を載置部材3の孔3bに挿入して脚部3L、3Rを孔1
3L、13Rの正しい位置に挿入できるようになしたも
のである。
【0028】音楽鑑賞椅子10の搬送時には図6(B)
の様に載置部材3或いは載置部材3と一体化された音楽
再生機1を磁石15L、15Rで吸着して固定手段を構
成する。
【0029】室内設置時には、図6(A)のように脚部
3L、3Rの高さの違いと、椅子本体9の重量により磁
石15L、15Rは載置部材3の脚部3L、3Rとフレ
ーム8の脚部8bが床5に付くことで自動的に載置用フ
レーム8aの上面から分離し、振動ユニット2からの振
動6を分離することができる。
【0030】図6(A)(B)の音楽鑑賞椅子10は椅
子本体9の載置用フレーム8aに磁石15L、15Rと
突部14を設けたが、載置部材3の主面の裏側に磁石1
5L、15Rを粘着し、孔3b部分に突部14を設け、
載置用フレーム8aの突部14部分に凹部を設け、且
つ、載置用フレーム3aの磁石15L、15R部分に直
方体状の溝を穿つようにしてもよい。
【0031】図7(A)(B)は本発明の音楽鑑賞用椅
子10の更に他の実施例を示すもので図6(A)(B)
と同様の図5のB−B′断面矢視図である。
【0032】図7(A)(B)では載置用フレーム8a
に座ぐり穴18を穿ち、この座ぐり穴18内にスプリン
グ15と同心円状で断面が凸状の上下にN、Sと着磁し
た磁石16を配設し、磁石16が飛び出ないように、中
心に磁石16の突部と略同経の孔を穿った板材からなる
ストッパ部17を載置フレーム8aに固定し、磁石16
を座ぐり穴18内で上下に摺動可能としている。
【0033】搬送時には図7(B)に示すように金属製
の載置部材3或いは音楽再生機1と一体化した載置部材
3を吸着しスプリング15は磁石16を下側から押し上
げるような押圧力が与えられ、磁石16によってFで示
す吸引力が働いて載置部材3を保持する。
【0034】次に、室内設置時には図7(A)のように
椅子本体9のフレーム8及び載置用フレーム8aを床5
の上に設置すれば載置部材3の左右の脚部3L、3Rの
脚長H1が載置用フレーム8aの脚部8bの脚長H2よ
り長いので椅子本体9の重量と載置部材3及び音楽再生
機1の重量差に基づいて載置部材3から磁石16の上面
は自動的に離れて図7(A)に示す状態とすることがで
きる。
【0035】上述の構成では載置用フレーム8a側に磁
石16とスプリング15を配設したが、載置部材3を厚
い部材で構成してこの載置部材3側に磁石16とスプリ
ング15を配設する様にしてもよい。勿論この場合は載
置用フレーム8a側を金属とする必要がある。
【0036】また、磁石16を単なる座ぐり穴18内を
摺動可能な押圧部材となして、スプリング15の押圧力
のみとし、音楽再生機1の重量とのバランスによって図
7(B)のように載置部材3を固定させるようにしても
よく、固定方法は接着テープ等を用いて貼着したり様々
の固定方法が可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明の音楽鑑賞用椅子によれば、振動
ユニットによって発生する振動が椅子本体のフレームを
介して音楽再生機に伝達されないため、振動により発生
するコネクタ接続部の接触不良や半田付部の破損等を防
止して、音楽再生機の寿命を伸ばし信頼性を向上させ、
音楽再生機1内のCDプレーヤの音飛びを生ずることな
く、音楽再生が可能となる。また搬送時には椅子本体の
フレームと一体に搬送可能で室内設置時には固定手段を
外すだけで、又は音楽鑑賞用椅子を床に設置するだけで
音楽再生機を椅子本体から分離させて床に設置でき振動
が自動的に遮断される音楽鑑賞用椅子を得ることがき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音楽鑑賞用椅子の側面図である。
【図2】本発明の音楽鑑賞用椅子の系統図である。
【図3】本発明の音楽鑑賞用椅子の載置部材近傍の取付
け状態を示す斜視図である。
【図4】図3のA−A′断面矢視図で室内設置時と搬送
時の取付状態説明図である。
【図5】本発明の音楽鑑賞用椅子の載置部材近傍の他の
実施例の取付状態を示す斜視図である。
【図6】図5のB−B′断面矢視図である。
【図7】本発明の音楽鑑賞用椅子の更に他の実施例を示
す図5のB−B′と同様の断面矢視図である。
【図8】従来の音楽鑑賞用椅子の側面図である。
【符号の説明】
1‥‥音楽再生機、2‥‥振動ユニット、3‥‥載置部
材、3L、3R‥‥脚部、5‥‥床、7‥‥スピーカ、
8‥‥フレーム、8a‥‥載置用フレーム、8b‥‥脚
部、12‥‥螺子、13L、13R‥‥孔、15L、1
5R、16‥‥磁石

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 椅子本体と音楽再生手段を備える音楽鑑
    賞用椅子であって、上記音楽鑑賞用椅子の搬送時に上記
    椅子本体に上記音楽再生手段を固定する固定手段と、上
    記音楽再生手段を上記椅子本体から分離する分離手段を
    備え、音楽鑑賞用椅子を床に設置するとき、上記固定手
    段を外すことで上記分離手段が上記椅子本体から上記音
    楽再生手段を分離させて床に設置するようにしたことを
    特徴とする音楽鑑賞用椅子。
  2. 【請求項2】 椅子本体と音楽再生手段を備える音楽鑑
    賞用椅子であって、上記音楽鑑賞用椅子の搬送時に上記
    椅子本体に上記音楽再生手段を固定する固定手段と、上
    記音楽再生手段を上記椅子本体から分離する分離手段を
    備え、音楽鑑賞用椅子を床に設置されると上記固定手段
    が外れ、上記分離手段が上記椅子本体から上記音楽再生
    手段を分離させて床に設置させるようにしたことを特徴
    とする音楽鑑賞用椅子。
  3. 【請求項3】 前記分離手段は、上下に貫通した孔を有
    する椅子本体の載置用フレームと、該載置用フレームの
    孔に脚部を挿入し音楽再生手段を載置する載置部材とを
    備え、該載置部材の脚部の長さが前記載置用フレームの
    脚部の長さより長くしたことを特徴とする請求項1乃至
    請求項2に記載の音楽鑑賞用椅子。
  4. 【請求項4】 前記固定手段が螺子であることを特徴と
    する請求項1に記載の音楽鑑賞用椅子。
  5. 【請求項5】 前記固定手段が磁石、或いは押圧スプリ
    ングと磁石であることを特徴とする請求項2に記載の音
    楽鑑賞用椅子。
JP2001030544A 2001-02-07 2001-02-07 音楽鑑賞用椅子 Withdrawn JP2002223890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016027366A1 (ja) * 2014-08-22 2016-02-25 パイオニア株式会社 振動信号生成装置及び振動信号生成方法

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Effective date: 20080513