JP2002223813A - 靴類の形状保持具 - Google Patents

靴類の形状保持具

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Abstract

(57)【要約】 【課題】短靴やブーツなど靴類は、不使用時において、
形状が崩れて変形したり、ブーツにおいては筒状部が柔
軟なため、折れ曲がってしまい、筒状部の形状が崩れて
しまう問題があり、また保管時でも、内部靴底部の通気
が悪く、悪臭が生じたり、カビや病原菌が生じたりして
手入れが非常に難しい。こうした問題を解決する。 【解決手段】靴類の形状保持具を、膨出時に靴類の内壁
面形状に相当する外形を形成する透明プラスチック製の
袋体で構成し、これを靴類内に挿入する。その透明プラ
スチック製の袋体の表面には、光触媒層が形成されてお
り、太陽光又は蛍光灯光の照射を受けることで抗菌・消
臭効果が発揮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌・消臭機能を
有する改善された靴類の形状保持具の提供に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
靴類は革やビニール・ナイロン及びゴム等の素材で構成
されているが、足との装着感を優れたものにするため
に、一般に柔らかい素材で構成されている。そのため、
使用頻度が高くなるにつれ、形状が崩れて変形してしま
うという問題があった。特に革製の靴類や、膝の辺りま
で丈のあるブーツと称される長靴は、形状が保持しにく
く、手入れは難しいとされている。また、前記革製の靴
や、ブーツなどは通気が悪く、着用時には発汗しやす
く、蒸れやすいため、悪臭が生じたり、カビや病原菌が
生じてしまうということが問題となっていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】 本発明は前記問題を解
決するものであって、下記構成の靴類の形状保持具であ
る。 (1)靴類の内壁面形状に膨出する透明プラスチック製
袋体であって、その表面に光触媒層を形成してなること
を特徴とする靴類の形状保持具。 (2)靴類の内壁面形状に膨出する透明プラスチック製
袋体であって、その表面に光触媒層を形成してなり、そ
の上部壁に圧縮空気注入・排出用バルブを備えてなるこ
とをことを特徴とする靴類の形状保持具。 (3)光触媒が、アナターゼ型酸化チタンであることを
特徴とする前記(1)又は(2)のいずれかに記載の靴
類の形状保持具。 (4)光触媒層が噴霧により形成されたものであること
を特徴とする前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載
の靴類の形状保持具。 (5)光触媒層が塗布により形成されたものであること
を特徴とする前記(1)〜(3)にいずれか1項に記載
の靴類の形状保持具。 (6)靴類が短靴であることを特徴とする前記(1)〜
(5)のいずれか1項に記載の靴類の形状保持具。 (7)靴類がブーツであることを特徴とする前記(1)
〜(5)のいずれか1項に記載の靴類の形状保持具。 (8)靴類がブーツであって、膨出時にブーツ筒状部の
内部脹脛形状に相当する外形を形成する透明プラスチッ
ク製の筒状袋体であり、その上部壁に圧縮空気注入・排
出用バルブを備えてなることを特徴とする前記(7)に
記載の靴類の形状保持具。 (9)袋体の中に発光光源を内装してなることを特徴と
する前記(1)〜(8)のいずれか1項に記載の靴類の
形状保持具。 (10)発光光源が電池とランプとからなることを特徴
とする前記(9)に記載の靴類の形状保持具。 (11)発光光源が光ファイバー等の導光材料であるこ
とを特徴とする前記(9)に記載の靴類の形状保持具。 (12)一つの靴類の形状保持具の上部に、他の靴類の
形状保持具をその上部で連結するための連結手段を備え
てなることを特徴とする前記(1)〜(11)のいずれ
か1項に記載の靴類の形状保持具。
【0004】
【発明の実施の形態】 ここで、本願発明の実施の形態
について図に基づいて説明する。図1は、本発明の靴類
の形状保持具を短靴に緩挿した状態の斜視図であり、図
2は、本発明の靴類の形状保持具をブーツに緩挿した状
態の斜視図である。図3〜図6は、本発明の靴類の形状
保持具に抗菌・脱臭作用を付与するために光触媒層を形
成する実施工程例を示す説明斜視図である。また、図7
及び図8は、本発明の靴類の形状保持具に発光光源を内
装した状態を示す斜視図である。また、図9及び図10
は、本発明の靴類の形状保持具の使用例を示す斜視図で
ある。図中、1、10は靴類の形状保持具、1a、10
aは光触媒層である。また、2は短靴、20はブーツ、
20’はブーツの筒状部、3、30は圧縮空気注入・排
出用バルブ、4はスプレー、5は光触媒液、6、60は
連結具である。また、7、7aはランプ、8、8aは電
池である。
【0005】本発明の靴類の形状保持具1は、図1及び
図2に示すように、靴類に緩挿されるものであり、図1
は短靴2に形状保持具1が緩挿されており、図2はブー
ツ20の筒状部20’に、形状保持具10が緩挿されて
いる。靴類の形状保持具1、10は、圧縮空気注入・排
出用バルブ3、30から空気を注入し充填することで、
短靴2やブーツ20の筒状部20’内で膨出可能となる
外形を備えた透明プラスチック製袋体により構成されて
いる。例えば、形状保持具10は、ブーツ20の内部脹
脛部の形状に相当する筒状体20’の外形を備えたプラ
スチック製の筒状袋体により構成されている。また、靴
類の形状保持具1、10は、柔軟で丈夫な透明プラスチ
ック、例えば塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリ
プロピレン樹脂等で構成される。そして、その表面部に
は光触媒層1a、10aを形成することにより、自然
光、蛍光灯光等の光を受けて抗菌・脱臭作用を発揮させ
ることができる。
【0006】靴類の形状保持具1、10は、前述のよう
に圧縮空気の充填により膨出可能なので、不使用時に
は、空気を排出した状態で減容して保存ができ、収納に
場所をとらないように構成されている。また、空気を排
出し折り畳むと、非常にコンパクトになるため、携帯し
て外出することも可能である。図1及び図2に示す靴類
の形状保持具1、10は、その頂部壁に圧縮空気注入・
排出バルブ3、30が備えられているが、圧縮空気注入
・排出バルブ3、30は、靴類の形状保持具1、10内
に圧縮空気の注入ができ、必要時にその排出ができる、
浮き輪等に一般に採用される逆止弁付きバルブが好まし
い。また、図9及び図10に示すように、2足の靴類の
形状保持具1、1又は10、10の上部に連結具6、6
又は60、60を備えることにより、2足の短靴2、2
あるいは、ブーツ20、20を連結することができ、保
管時等に紛失することを防ぐことができる。さらに、2
足のブーツ20、20に各々靴類の形状保持具10、1
0を挿入し、上部で連結具60、60により連結してお
けば2足のブーツは折れることなく、かつ自立し倒れる
こともないので、ブーツ20の形状保持に大いに役立
つ。
【0007】本発明の靴類の形状保持具1、10は、短
靴2の内部又はブーツ20の筒状部20’に緩挿しやす
い形状である短靴2の内壁面形状又はブーツ筒状部2
0’の内部形状、特にブーツ20に関しては、脹脛外形
に相当する外形を備えて形成されているため、短靴2又
はブーツ20の不使用時において短靴2の形状や、ブー
ツ20の脹脛の形状が崩れないで形状維持ができる。な
お、該形状保持具1、10は、短靴2内に挿入しやすい
形状及び、ブーツ20内への挿入設置時に、ブーツ20
の筒状部20’が折れ曲がらない程度の長さを有して形
成されている。そして、靴類の形状保持具1、10は、
その表面部が短靴2の内壁又はブーツの筒状部20’の
内壁に接触する形状であることが望ましい。なお、図2
に示すブーツ20は、一般的なものであり、ブーツの筒
状部20’は、踝の部分が細く、脹脛〜膝の部分が太い
形状であるが、筒状部20’が短いブーツや、踝から脹
脛〜膝にかけて筒状部20’の太さが変化しないような
ブーツの場合には、その内部形状に合わせ、形状保持具
10の形状は構成されてよい。また、図1の短靴2にお
いても、同様にそれぞれの内部形状に合わせ、形状保持
具1の形状は構成される。
【0008】さらに、本発明の靴類の形状保持具1、1
0において、その表面(外面)に光触媒層1a、10a
を設けたものは、短靴2又はブーツ20内に挿入された
状態で上方から蛍光灯あるいは自然光が照射されると、
同光は透明プラスチック膜を透過して表面の光触媒層1
a、10aに当たり、そこで光触媒反応を起こす結果、
光触媒層1a、10aが接触している短靴2の内壁面及
びブーツ20の内壁面に対して抗菌効果・消臭効果が発
揮される。
【0009】本発明の靴類の形状保持具1、10の表面
に形成される光触媒層1a、10aは、液状の光触媒を
噴霧したり、塗布することにより形成される。ここで特
に好ましい光触媒としては、アナターゼ型酸化チタンが
挙げられる。こうした光触媒としては、例えば特許第2
875993号公報に記載される「表面をペルオキソ基
で修飾したアナターゼ微粒子が、水中に分散しているア
ナターゼ分散液」が好適に使用され、それは、チタン含
有液体から沈殿法によって形成した水酸化チタン、もし
くはチタン酸化物を水中に分散した液に、過酸化物を添
加してペルオキソチタン溶液とした後に、ペルオキソチ
タン溶液を、85〜200℃において、40〜2時間の
加熱処理を行うことによって製造される。また、光は外
部からの自然光のみでなく、形状保持具1、10の内部
に光源(小型蛍光灯等)を配設することにより、靴類の
奥部も抗菌・消臭作用を施すことができる。
【0010】光触媒は、酸化還元反応力を促進する物質
であり、光触媒は、光が照射されると、電子(e−)と
正孔(h+)を発生させ、その電子と正孔により、水を
水素と酸素に分解するという効果が生じさせる。そし
て、上記光触媒反応により、光触媒と接触している有機
物は、酸化還元反応が促進され、前記有機物は酸化分解
し、炭酸ガスや水に分解されるので、細菌は消滅し、臭
い等は分解される。光触媒、特にアナターゼ型酸化チタ
ンは、太陽光や蛍光灯の紫外線で、光触媒反応を起こす
ので、光触媒層1a、10aを形成してなる本発明の靴
類の形状保持具1、10は、室内等に保管する場合で
も、光触媒層1a、10aによる抗菌・消臭作用が期待
できる。
【0011】
【実施例】図3〜6は、本発明の靴類の形状保持具に抗
菌・脱臭作用を付与するために光触媒層を形成する実施
工程例を示す説明斜視図を示している。まず、図3に示
すように、空気が排出され折り畳まれている靴類の形状
保持具1の圧縮空気注入・排出バルブ3から、圧縮空気
を注入し、靴類の形状保持具1に圧縮空気を充填する。
図4は、空気が充填された状態の靴類の形状保持具1で
ある。次に、図5にあるように、空気が充填された靴類
の形状保持具1にスプレー4で、光触媒液5を噴霧し、
乾燥する。その後、図6のように、全表面に光触媒層1
aを形成した靴類の形状保持具1を、短靴2に緩挿す
る。そして、光触媒層1aを形成した靴類の形状保持具
1を緩挿した短靴2を、太陽光や蛍光灯の光が照射され
る場所に静置する。図5では、光触媒層1aの形成に、
スプレー4で光触媒液5を噴霧しているが、光触媒層1
aの形成は塗布など、光触媒液5を靴類の形状保持具1
の表面に付着させることができる手段であればよい。さ
らに別の好ましい態様として、透明プラスチック製の袋
体を製作する際の透明プラスチック製の原シート表面に
光触媒層をコーテイング処理し、そうして得られた光触
媒層を有する透明プラスチックシートを用いて、裁断・
接着して本発明の靴類の形状保持具1、10を製作する
ことが挙げられる。
【0012】図7及び図8は、本発明の靴類の形状保持
具1、10に発光光源を内装した状態を示す斜視図であ
る。図7においては、靴類の形状保持具1の内壁面の一
部に、少なくとも少量の紫外線光を発生するランプ7が
内装されている。ランプ7は、電池8により発光し、靴
類の形状保持具1内を照射し、形状保持具1の表面の光
触媒に作用する。また、図8では、ランプ7aと電池8
aが靴類の形状保持具10内の上下2個所にに内装さ
れ、靴類の形状保持具10内を照射し、光触媒層10a
の光触媒反応を促進している。図7及び図8では、発光
光源としてのランプ7、7a及び電池8,8aを内装し
ているが、光ファイバー等の導光材料を内装することも
できる。その他、光触媒層の光触媒反応を促進すること
ができる光源で、かつ形状保持具1に内装できる発光光
源であれば、どのような発光光源を使用してもよい。上
記のごとく靴類の形状保持具1、10内に前記ランプ
7、7a及び8、8aなどを内装することにより、太陽
光や蛍光灯の光の照射が少ない個所でも、光触媒層によ
る光触媒反応を促進することができ、靴類の設置個所を
選ぶことなく強力な抗菌・消臭効果が発揮される。図9
及び図10は、本発明の抗菌・脱臭作用を有する靴類の
形状保持具1、10の使用例であり、形状保持具1、1
0の上端に連結具6、60を付設し、各々2つの形状保
持具1、1又は10、10を連結して使用している。
【0013】
【発明の効果】 本発明の靴類の形状保持具によれば、
靴類の保管時に、靴の形状が崩れることなく、またブー
ツにおいては、ブーツの筒状部が折れ曲がることなく、
かつ脹脛部の形状を正確に保持することができるととも
に、太陽光や蛍光灯の光の照射下で、光触媒層による光
触媒反応により、抗菌・消臭効果が発揮されるので、靴
類の手入れや衛生管理が非常に良好となる。また、圧縮
空気の注入・排出ができるので、保管時に場所を取ら
ず、旅行時等にも携帯・使用できる。そして、発光光源
を内装することにより、あらゆる保管場所で、光触媒層
の光触媒反応を生成させ、抗菌・消臭作用を発揮させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の靴類の形状保持具を短靴に緩挿した状
態の斜視図
【図2】本発明の靴類の形状保持具をブーツに緩挿した
状態の斜視図
【図3】本発明の靴類の形状保持具に抗菌・脱臭作用を
付与するために、光触媒層を形成する実施工程例を示す
説明斜視図
【図4】本発明の靴類の形状保持具に抗菌・脱臭作用を
付与するために、光触媒層を形成する実施工程例を示す
説明斜視図
【図5】本発明の靴類の形状保持具に抗菌・脱臭作用を
付与するために、光触媒層を形成する実施工程例を示す
説明斜視図
【図6】本発明の靴類の形状保持具に抗菌・脱臭作用を
付与するために、光触媒層を形成する実施工程例を示す
説明斜視図
【図7】本発明の靴類の形状保持具に発光光源を内装し
た状態を示す斜視図
【図8】本発明の靴類の形状保持具に発光光源を内装し
た状態を示す斜視図
【図9】本発明の靴類の形状保持具の使用例を示す斜視
【図10】本発明の靴類の形状保持具に発光光源を内装
した状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 靴類の形状保持具 1a 光触媒層 2 短靴 3 圧縮空気注入・排出用バルブ 4 スプレー 5 光触媒液 6 連結具 7 ランプ 8 電池 10 靴類の形状保持具 10a 光触媒層 20 ブーツ 20’ ブーツの筒状部 30 圧縮空気注入・排出用バルブ 60 連結具 7a ランプ 8a 電池

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】靴類の内壁面形状に膨出する透明プラスチ
    ック製袋体であって、その表面に光触媒層を形成してな
    ることを特徴とする靴類の形状保持具。
  2. 【請求項2】靴類の内壁面形状に膨出する透明プラスチ
    ック製袋体であって、その表面に光触媒層を形成してな
    り、その上部壁に圧縮空気注入・排出用バルブを備えて
    なることをことを特徴とする靴類の形状保持具。
  3. 【請求項3】光触媒が、アナターゼ型酸化チタンである
    ことを特徴とする前記請求項1又は2のいずれかに記載
    の靴類の形状保持具。
  4. 【請求項4】光触媒層が噴霧により形成されたものであ
    ることを特徴とする前記請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の靴類の形状保持具。
  5. 【請求項5】光触媒層が塗布により形成されたものであ
    ることを特徴とする前記請求項1〜3にいずれか1項に
    記載の靴類の形状保持具。
  6. 【請求項6】靴類が短靴であることを特徴とする請求項
    1〜5のいずれか1項に記載の靴類の形状保持具。
  7. 【請求項7】靴類がブーツであることを特徴とする請求
    項1〜5のいずれか1項に記載の靴類の形状保持具。
  8. 【請求項8】靴類がブーツであって、膨出時にブーツ筒
    状部の内部脹脛形状に相当する外形を形成する透明プラ
    スチック製の筒状袋体であり、その上部壁に圧縮空気注
    入・排出用バルブを備えてなることを特徴とする請求項
    7に記載の靴類の形状保持具。
  9. 【請求項9】袋体の中に発光光源を内装してなることを
    特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の靴類の
    形状保持具。
  10. 【請求項10】発光光源が電池とランプとからなること
    を特徴とする請求項9に記載の靴類の形状保持具。
  11. 【請求項11】発光光源が光ファイバー等の導光材料で
    あることを特徴とする請求項9に記載の靴類の形状保持
    具。
  12. 【請求項12】一つの靴類の形状保持具の上部に、他の
    靴類の形状保持具をその上部で連結するための連結手段
    を備えてなることを特徴とする請求項1〜11のいずれ
    か1項に記載の靴類の形状保持具。
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