JP2002223389A - 動画像合成装置及び方法 - Google Patents

動画像合成装置及び方法

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JP2002223389A
JP2002223389A JP2001017496A JP2001017496A JP2002223389A JP 2002223389 A JP2002223389 A JP 2002223389A JP 2001017496 A JP2001017496 A JP 2001017496A JP 2001017496 A JP2001017496 A JP 2001017496A JP 2002223389 A JP2002223389 A JP 2002223389A
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still
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Shigekuni Chiba
茂邦 千葉
Yasuyuki Osada
康行 長田
Sachiyo Noguchi
幸代 野口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラの映像とビデオカメラ内で加工
された静止画像とを合成する。 【解決手段】 静止画マイコン11は、着脱可能メモリ
16内の所望の静止画像を読み出して画像処理部20内
の専用メモリ21に保存する。画像処理部20は、当該
静止画を基に指定された動作パターンに従って加工生成
し、動画パターン用静止画群として専用メモリ21に保
存する。画像処理部20内で、専用メモリ21から順に
読み出した静止画像信号とビデオカメラからの映像信号
とをリアルタイムに比較し、両者を合成して合成画像信
号として出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像と静止画像
とを合成する動画像合成装置及び方法に関し、特に、ビ
デオカメラの映像とビデオカメラ内で加工された静止画
像とを合成する動画像合成装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラの映像を着脱可能な
外部メモリに静止画像として記録することが知られてい
る。また、ビデオカメラの内蔵メモリに記録された静止
画像をビデオカメラの映像に取り入れることも知られて
いる。
【0003】さらに、着脱可能な外部メモリに記録され
た静止画像より任意の画像を選択し、それをビデオカメ
ラの映像と合成するビデオカメラが既に存在する。この
ビデオカメラにより、例えばパーソナルコンピュータに
よって自由に作成又は加工した静止画像をビデオカメラ
の映像に取り入れることができるようになった。このビ
デオカメラについては、例えば、特開2000−232
610公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、録画時にリ
アルタイムでさらなる加工編集作業を行いたいというユ
ーザの要請がある。
【0005】しかしながら、上述のような従来のビデオ
カメラでは、着脱可能な外部メモリに記録されている静
止画像とビデオカメラの映像とを単純に合成するのみで
あったため、より視覚に訴える合成機能が望まれてい
た。
【0006】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
提案されたものであり、ビデオカメラの映像とビデオカ
メラ内で加工された静止画像とを合成する動画像合成装
置及び方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係る動画像合成装置は、動画像と静止
画像とを合成する動画像合成装置であって、静止画像を
複数記憶している記憶手段と、静止画像のうち所望の静
止画像を基にして、上記所望の静止画像の動作を表現す
る静止画像群を加工生成する加工手段と、静止画像群を
順に上記動画像と合成する合成手段とを備える。
【0008】ここで、動画像合成装置は、静止画像の動
作のパターンである動作パターンを複数記憶している動
作パターン記憶手段を備え、加工生成は、指定された動
作パターンに従って行われる。
【0009】このような動画像合成装置は、記憶されて
いる静止画像のうち所望の静止画像を指定された動作パ
ターンに従って加工生成して、順に動画像と合成する。
【0010】また、本発明に係る動画像合成方法は、動
画像と静止画像とを合成する動画像合成方法であって、
記憶手段に複数記憶されている静止画像のうち所望の静
止画像を基にして、上記所望の静止画像の動作を表現す
る静止画像群を加工生成する加工工程と、静止画像群を
順に動画像と合成する合成工程とを有する。
【0011】ここで、加工生成は、動作パターン記憶手
段に複数記憶されている静止画像の動作のパターンのう
ち、指定された動作パターンに従って行われる。
【0012】このような動画像合成方法により、記憶さ
れている静止画像のうち所望の静止画像が指定された動
作パターンに従って加工生成され、順に動画像と合成さ
れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明
では、本発明に係る動画像合成装置をビデオカメラに設
けたものとして説明されるが、ビデオカメラと別個の装
置として構成することも可能である。また、本実施の形
態における静止画像は、動作の対象となるオブジェクト
であってそれ以外は透明部分である静止画像を含む。オ
ブジェクトは、2次元、3次元を問わない。
【0014】図1に示すように、動画像合成装置1は、
装置全体を制御する操作マイコン10と、静止画像の処
理を制御する静止画マイコン11とを備えている。この
操作マイコン10と静止画マイコン11は、小型コンピ
ュータ又はCPU(CentralProcessing Unit)によって
構成されてもよい。
【0015】動画像合成装置1は、ビデオカメラの映像
と加工された静止画像とを合成する画像処理部20と、
画像を伸長又は圧縮する画像伸長・圧縮処理部12と、
静止画像を一時的に記憶するメモリ13と、外部メモリ
である着脱可能メモリ16を接続するためのインターフ
ェース部14とをさらに備える。これらは、バス15に
よって接続されている。着脱可能メモリ16としては、
いわゆるPCカード等の市販のメモリカードが使用可能
である。
【0016】また、図1には、画像処理部20の有する
専用メモリ21についても併せて示している。
【0017】以下、動画像合成装置1の一連の動作につ
いて説明する。先ず、着脱可能メモリ16が装着される
と、静止画マイコン11は、インターフェース部14を
経由して着脱可能メモリ16内の静止画像の情報を読み
出し、その情報を操作マイコン10に供給する。静止画
像の情報としては、例えば、ファイル名やファイル数等
がある。これらの情報は、適当な表示器によって表示さ
れるように構成してよい。
【0018】続いて、ビデオカメラの使用者がスイッ
チ、ダイアル等によって画像合成モードを選択し、静止
画像のファイル名を指定すると、操作マイコン10は、
静止画マイコン11に命令信号を送る。この命令信号に
よって、静止画マイコン11は、インターフェース部1
4を経由して着脱可能メモリ16内より指定された静止
画像のファイルを読み出す。読み出されたファイルは、
メモリ13に一時的に貯蔵されてから画像処理部20に
送られる。画像処理部20は、そのファイルを専用メモ
リ21に保存する。読み出されたファイルが圧縮されて
いる場合、画像処理部20は、専用メモリ21に保存す
る前に画像伸長・圧縮処理部12でそのファイルを伸長
させる。
【0019】少なくとも着脱可能メモリ16から読み出
さされてから後述するように加工処理されるまでの間
に、読み出されたファイルの静止画像の動作を表現する
動作パターンが次のように設定される。
【0020】図2に示すように、静止画マイコン11
は、予め画像の展開方法を持った動作パターンモジュー
ル11aを幾つか保持している。また、着脱可能メモリ
16内には、数種類の静止画データ16aと動作設定フ
ァイル16bが記憶されている。この動作設定ファイル
16bには、動作パターンの種類が記されており、これ
により読み出されたファイルの動作パターンデータ11
bが設定される。
【0021】次に、画像処理部20は、専用メモリ21
に保存された静止画像を基に、上述したように設定され
た動作パターンに必要な枚数分の静止画を加工生成す
る。加工生成された静止画は、動画パターン用静止画群
として、専用メモリ21に書き込まれる。
【0022】ここまでの処理が終了すると、静止画マイ
コン11は、準備完了を指示する信号を操作マイコン1
0に供給する。ビデオカメラの使用者がスイッチ、ダイ
アル等によって画像合成の開始及び終了等を指定する
と、操作マイコン10は、画像処理部20に命令信号を
送る。この命令信号により、画像処理部20は、専用メ
モリ21から順に読み出した静止画像信号とビデオカメ
ラからの映像信号とをリアルタイムに比較し、両者を合
成して合成画像信号として出力する。画像処理部20に
おける静止画の加工生成及びビデオカメラからの映像信
号との合成については、後で詳述する。
【0023】以上のようにして、動画像合成装置1は、
ビデオカメラの映像とビデオカメラ内で加工された静止
画像とを合成する。
【0024】次に、画像処理部20における処理手順に
ついて説明する。本実施の形態における画像処理部20
は、静止画像の青色部分にビデオカメラの映像を取り込
んで合成するものである。
【0025】画像処理部20は、図3に示すように、動
画パターン用静止画群を格納する専用メモリ21と、静
止画の画像変換を行う画像変換ブロック22と、青色レ
ベルを設定する青色レベル設定器23と、専用メモリ2
1から読み出された動画パターン用静止画群の静止画信
号と青色レベル設定器23で設定され、出力された青色
レベル信号とを比較する比較器24と、ビデオカメラか
らの映像信号と比較器24からの出力画像とを合成して
出力する切り替え器25とを備える。
【0026】この画像処理部20の一連の動作について
説明する。専用メモリ21に保存された静止画像は、設
定された動作パターンにより一枚一枚画像変換ブロック
22で必要な枚数分の静止画が加工生成され、動画パタ
ーン用静止画群として、専用メモリ21に書き込まれ
る。ここで加工には、拡大、縮小、回転等が含まれる。
【0027】その後、比較器24は、動画パターン用静
止画群より順に読み出された静止画の静止画信号と青色
レベル設定器23で設定され、出力された青色レベル信
号とを比較し、静止画像の色が設定青色レベルより青い
か又は青くないかを判定する。
【0028】比較器24からの判定信号は、切り替え器
25に供給される。切り替え器25は、静止画像の色が
設定青色レベルよりも青いときには、静止画像の青色部
分であるとして、ビデオカメラの映像信号を出力する。
静止画像の色が設定青色レベルよりも青くないときに
は、必要な画像部分であるとして、静止画信号を出力す
る。
【0029】こうして、切り替え器25より、ビデオカ
メラの映像信号と静止画信号との何れかが出力される。
このようにして生成された合成画像信号は、画像処理部
20より出力される。この合成画像信号は、ディスプレ
イ装置に供給されてもよい。
【0030】続いて、上述した動作パターンの具体例を
2種類挙げ、それに伴う加工生成処理についても併せて
説明する。
【0031】先ず第1の例として、図4(A)のように
オブジェクトが手前の位置から奥手の位置に移動する動
作パターンを描く場合を考える。図4(B)に示すよう
に、基となる静止画のオブジェクトを画像変換ブロック
22で中心位置を変えずに所定の倍率で拡大又は縮小し
て複数の静止画を作成し、これらを専用メモリ21に格
納する処理を繰り返す。これにより動作パターンの基と
なる静止画群が作成される。ビデオカメラの映像信号と
の合成時に、読み出し位置を変えつつ順に画面に表示す
ることで、オブジェクトの画面上における位置が表現さ
れる。
【0032】次に第2の例として、図5(A)のように
オブジェクトが中心位置を変えずに360度左右方向に
反転する動作パターンを描く場合を考える。図5(B)
に示すように、基となる静止画のオブジェクトを画像変
換ブロック22で中心位置を変えずに所定の角度で反転
させて複数の静止画を作成し、これらを専用メモリ21
に格納する処理を繰り返す。これにより動作パターンの
基となる静止画群が作成される。ビデオカメラの映像信
号との合成時に、読み出し位置を変えつつ順に画面に表
示することで、オブジェクトの画面上における位置が表
現される。
【0033】なお、図4、図5では、合成時に静止画の
読み出し位置を変えたが、後述するように、読み出し位
置も含めて画枠全体の静止画として専用メモリ21に格
納し、これをビデオカメラの映像信号と合成するように
しても構わない。この場合、静止画を圧縮して専用メモ
リ21に格納し、合成時に伸長することもできる。
【0034】以上のように、動画像合成装置1は、着脱
可能メモリ16に記憶されている静止画像を画像処理部
20で加工して動画パターン用静止画群を生成し、これ
をビデオカメラの映像信号と合成することができる。
【0035】なお、本発明は上述した実施の形態のみに
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
【0036】上述の例では、1枚の静止画データから動
画パターン用静止画群を生成したが、これに限定される
ものではない。
【0037】例えば、図6に示すように、予め基となる
画像を着脱可能メモリ16から数枚読み出し、それをそ
のまま動画パターン用静止画群として専用メモリ21に
保存し、順に動画像と合成して動画を表現するものであ
っても構わない。
【0038】また、読み出された数枚の画像を組み合わ
せて、より表現力豊かな動作パターンを作成することも
可能である。例えば、図7(A)に示す動作パターン
は、2つの動きから構成されている。この動作パターン
は、図7(B)に示すように、基となる静止画2枚から
作成することが可能である。なお、図7(B)のよう
に、オブジェクトの画面上における位置が決定された静
止画を専用メモリ21に格納するようにしてもよい。
【0039】アニメーションGIF(Graphics Interch
ange Format)も何枚かの静止画からできており、この
手法により本発明で応用可能である。
【0040】また、動作パターンは、上述のように動作
設定ファイルを用意するものに限定されず、EXIF
(EXchangeable Image file Format)のフォーマットに
動作パターン情報を組み込むものであってもよい。
【0041】さらに、動作パターンは、上述のように予
めビデオカメラ内に保持されているものに限定されな
い。例えば、図8(A)に示すように、いわゆるタッチ
パネル上を指で任意の形になぞることによって動作パタ
ーンを作成できるようにしてもよい。又は、図8(B)
に示すように、ビデオカメラの動きを角速度として検出
する角速度センサ(例えば、圧電素子を用いた振動ジャ
イロからなるもの。)を備えることで、ビデオカメラを
上下左右に振ることによって動作パターンを作成できる
ようにしてもよい。
【0042】さらにまた、上述の実施の形態では、画像
処理部20は、静止画像の青色部分にビデオカメラの映
像を取り込んで合成するものとして説明したが、これに
限定されるものではない。例えば、ビデオカメラの映像
の青色部分に静止画像を取り入れるものであっても、静
止画像の明るい部分にビデオカメラの映像を取り入れる
ものであってもよい。勿論、合成するのは、ビデオカメ
ラの映像又は静止画像の青色部分に限定されず、赤色部
分又は黄色部分等を使用することも可能である。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
動画像合成装置は、動画像と静止画像とを合成する動画
像合成装置であって、静止画像を複数記憶している記憶
手段と、静止画像のうち所望の静止画像を基にして、上
記所望の静止画像の動作を表現する静止画像群を加工生
成する加工手段と、静止画像群を順に上記動画像と合成
する合成手段とを備える。
【0044】ここで、動画像合成装置は、静止画像の動
作のパターンである動作パターンを複数記憶している動
作パターン記憶手段を備え、加工生成は、指定された動
作パターンに従って行われる。
【0045】このような動画像合成装置により、記憶さ
れている静止画像のうち所望の静止画像を指定された動
作パターンに従って加工生成して、順に動画像と合成す
ることができる。
【0046】また、例えばパーソナルコンピュータで作
成した任意の静止画像を動画像に取り込むことができ
る。
【0047】また、本発明に係る動画像合成方法は、動
画像と静止画像とを合成する動画像合成方法であって、
記憶手段に複数記憶されている静止画像のうち所望の静
止画像を基にして、上記所望の静止画像の動作を表現す
る静止画像群を加工生成する加工工程と、静止画像群を
順に動画像と合成する合成工程とを有する。
【0048】ここで、加工生成は、動作パターン記憶手
段に複数記憶されている静止画像の動作のパターンのう
ち、指定された動作パターンに従って行われる。
【0049】このような動画像合成方法により、記憶さ
れている静止画像のうち所望の静止画像を指定された動
作パターンに従って加工生成して、順に動画像と合成す
ることができる。
【0050】また、例えばパーソナルコンピュータで作
成した任意の静止画像を動画像に取り込むことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における動画像合成装置の構成を
説明する図である。
【図2】同動画像合成装置の動作パターンの設定方法を
説明する図である。
【図3】同動画像合成装置の画像処理部の構成を説明し
た図である。
【図4】同画像処理部の画像変換ブロックにおける静止
画像の加工生成を説明した図であり、同図(A)は、作
成しようとする動作パターンの第1の例を示し、同図
(B)は、そのために必要な動画パターン用静止画群を
示したものである。
【図5】同画像処理部の画像変換ブロックにおける静止
画像の加工生成を説明した図であり、同図(A)は、作
成しようとする動作パターンの第2の例を示し、同図
(B)は、そのために必要な動画パターン用静止画群を
示したものである。
【図6】動画パターン用静止画群を生成する他の例を説
明する図である。
【図7】複数の静止画像から動作パターンを作成する例
を説明した図であり、同図(A)は、動作パターンを2
つの静止画の動きに分解したものであり、同図(B)
は、2つの静止画を基にその動きを表す静止画群を作成
したものである。
【図8】任意の動作パターンを作成する手法について説
明した図であり、同図(A)は、タッチパネルを用いた
例を示し、同図(B)は、角速度センサを用いた例を示
す。
【符号の説明】
1 動画像合成装置、10 操作マイコン、11 静止
画マイコン、12 画像伸長・圧縮処理部、13 メモ
リ、14 インターフェース部、15 バス、16 着
脱可能メモリ、20 画像処理部、21 専用メモリ、
22 画像変換ブロック、23 青色レベル設定器、2
4 比較器、25 切り替え器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 幸代 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B050 BA08 CA07 DA01 DA10 EA19 EA21 EA24 FA09 5B057 AA20 CA16 CB16 CC01 CE08 CH11 CH12 CH16 CH20 DC08 5C023 AA02 AA03 AA17 AA32 AA37 CA03 DA08 5C052 AA17 DD04 GA01 GB01 GC05 GE08 5C053 FA07 FA14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像と静止画像とを合成する動画像合
    成装置であって、 静止画像を複数記憶している記憶手段と、 上記静止画像のうち所望の静止画像を基にして、上記所
    望の静止画像の動作を表現する静止画像群を加工生成す
    る加工手段と、 上記静止画像群を順に上記動画像と合成する合成手段と
    を備えることを特徴とする動画像合成装置。
  2. 【請求項2】 上記動作のパターンである動作パターン
    を複数記憶している動作パターン記憶手段を備え、 上記加工生成は、指定された上記動作パターンに従って
    行われることを特徴とする請求項1記載の動画像合成装
    置。
  3. 【請求項3】 接触を認識し表示内容を変更可能な表示
    画面を備えており、 上記動作パターンは、上記表示画面上の接触に応じて作
    成可能であることを特徴とする請求項2記載の動画像合
    成装置。
  4. 【請求項4】 上記動画像合成装置の動きを角速度とし
    て検出する角速度センサを備えており、 上記動作パターンは、上記動画像合成装置の動きに基づ
    いて作成可能であることを特徴とする請求項2記載の動
    画像合成装置。
  5. 【請求項5】 上記記憶手段は、着脱自在とされている
    ことを特徴とする請求項1記載の動画像合成装置。
  6. 【請求項6】 動画像合成装置が動画像と静止画像とを
    合成する動画像合成方法であって、 記憶手段に複数記憶されている静止画像のうち所望の静
    止画像を基にして、上記所望の静止画像の動作を表現す
    る静止画像群を加工生成する加工工程と、 上記静止画像群を順に上記動画像と合成する合成工程と
    を有することを特徴とする動画像合成方法。
  7. 【請求項7】 上記加工生成は、動作パターン記憶手段
    に複数記憶されている上記動作のパターンのうち、指定
    された動作パターンに従って行われることを特徴とする
    請求項6記載の動画像合成方法。
  8. 【請求項8】 上記動画像合成装置は、接触を認識し表
    示内容を変更可能な表示画面を備えており、 上記動作パターンは、上記表示画面の接触に応じて作成
    可能であることを特徴とする請求項7記載の動画像合成
    方法。
  9. 【請求項9】 上記動画像合成装置は、上記動画像合成
    装置の動きを角速度として検出する角速度センサを備え
    ており、 上記動作パターンは、上記動画像合成装置の動きに基づ
    いて作成可能であることを特徴とする請求項7記載の動
    画像合成方法。
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