JP2002222247A - 管理番号による商品の管理方法、管理システム、及びプログラム - Google Patents

管理番号による商品の管理方法、管理システム、及びプログラム

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JP2002222247A
JP2002222247A JP2001018929A JP2001018929A JP2002222247A JP 2002222247 A JP2002222247 A JP 2002222247A JP 2001018929 A JP2001018929 A JP 2001018929A JP 2001018929 A JP2001018929 A JP 2001018929A JP 2002222247 A JP2002222247 A JP 2002222247A
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JP2001018929A
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Eitaro Urabe
英太郎 占部
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NEC Software Kyushu Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生鮮食品の賞味期限の管理のように商品の販
売単位に個々の売り場単位で商品管理を可能とし、か
つ、顧客が精算をする集中レジにて商品に貼り付けたラ
ベルのバーコードを誤って読み取らないようにするこ
と。 【解決手段】 商品の販売単位毎に単品管理番号を採番
し、生産日や撤去期限等の商品情報を送信する発行処理
部12と、単品管理番号をOCR規定文字にてラベルシ
ールに印刷するOCR印字部14とを有するラベル発行
機10と、商品情報や単品管理番号等の管理情報を記憶
する単品管理データベース24と、撤去期限内の単品管
理番号を抽出する抽出部26を有する単品管理装置20
と、OCRスキャナ部36でラベルシールから読み取っ
た単品管理番号が撤去期限内の単品管理番号であるかを
照合する照合部33とを有するハンディ端末30とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は管理情報を印刷した
ラベルシールを商品に貼り付けて商品を管理する管理方
法、管理システム、及びプログラムに関し、特にバーコ
ードで管理番号が印刷されたラベルシールを利用してき
め細かな商品の管理をする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、小売業においては、きめ細かな商
品管理がますます重要となっている。例えば、生鮮食品
や総菜は、近年発生した病原性大腸菌O−157による
食中毒等の問題の影響もあり、商品管理の中でも特に、
鮮度管理が重要とされてきている。 また消費の伸び悩
みとともに、商品管理の中でも特に、きめ細かい利益管
理が重要とされてきている。
【0003】従来、フロアの一部を借用して商品を販売
するテナントや生鮮食品売り場のようにフロア全体とし
ては集中レジにて買い物客が精算するようにしている個
別の売り場においては、陳列商品や在庫品の管理は、そ
の商品の生産時、入荷時、陳列時、又は陳列後に、商品
に貼り付けるラベルシールに記載された情報をもとに管
理者が目視により実施していた。
【0004】例えば、納品書など商品の入荷時に入手す
る伝票を保管し、或いは見やすい形に情報をまとめて保
管しておき、これらの伝票と実際の商品とを目視により
照合することにより実施していた。
【0005】特に、きめ細かい管理を必要とする生鮮食
品等は、生産日時、賞味期限日時といった、鮮度の目安
となる期限情報を記載したラベルシールを用いて管理し
ていた。つまり各売り場の従業員又は経営者である作業
者は、このラベルシールに記載された期限情報を目視で
読み取って、各商品について陳列・販売してもよいか否
かを毎日又は所定の時間毎にチェックし、期限切れとな
った商品等を買い物客に販売してしまうことがないよう
に、期限切れの商品を撤去したり廃棄したりしていた。
【0006】この方法では、チェック作業が人手によっ
て行われるために、チェック作業の誤りにより販売期限
を過ぎた商品の撤去作業がされずに残ってしまうという
ことが起こりやすく、また作業者の労力に対する負担が
大きかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を回避
する、生産日時、仕入れ価格等の商品情報を持たせたバ
ーコードをラベルシールに記載し、そのバーコードをス
キャナで読み取ることによって、チェックを機械化し、
迅速化・省力化・精度向上を図ろうとする方法がある。
【0008】しかしながら、ラベルシールには通常、集
中レジでの精算を目的とした売り場共通で使用する管理
情報がバーコードがすでに印刷されている。このバーコ
ードは、JIS規格又は売り場全体で定めた規格の記録
方式に従い、商品コード、テナントコード、商品の販売
価格等が記録されており、記録できる情報量の制限のた
め、個別の売り場で個別によりきめ細かい管理をするた
め情報は記録できなかった。
【0009】また、上記バーコードとは別に、個別の売
り場での商品管理のためのバーコードをラベルシールに
追加することが考えられるが、1つのラベルシールにバ
ーコードが2つ記載されることにより、集中レジで誤っ
てバーコードを読み取ってしまい、不正な代金計算をし
たり、エラーを発生させるという問題がある。
【0010】最近ではバーコードに多くの情報量を記録
するための方式として、従来のバーコードよりも緻密で
複雑なパターンを持ち、より多くの情報量を記録でき
る、二次元コードというバーコードが考案されている
が、記載用の印刷機、読み取り用のスキャナとも従来型
にくらべ高価で、まだ充分に普及しておらず、また従来
型のバーコードスキャナが誤って読み込んでしまう、と
いう問題がある。
【0011】本発明の目的は、個々の売り場において商
品の販売単位で商品管理を容易にできるようにするとと
もに、買い物客が精算をする集中レジにて商品に貼り付
けたラベルのバーコードを誤って読み取らないようにし
た商品の管理方法、管理システム、及びプログラムを提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の管理方法
は、個々の売り場で使用する単品管理番号を商品の販売
単位に付与する手順と、商品に貼り付けるラベルシール
に、各売り場で共通に使用する商品情報をコード化した
バーコードを印刷するとともに前記単品管理番号を光学
読み取り装置で読み取り可能な文字で印刷する手順と、
前記単品管理番号を光学読み取り装置で読み取る手順と
を有する。
【0013】本発明の第2の管理方法は、商品の種類に
対して付与された情報をバーコードで印刷したラベルシ
ールに、商品の販売単位毎に付与された単品管理番号を
光学読み取り装置で読み取り可能な文字で印刷する手順
を有し、前記バーコードは各売り場で共通に使用し、前
記単品管理番号は売り場で個別に使用することを特徴と
する。
【0014】本発明の第3の管理方法は、商品の販売単
位毎に単品管理番号を付与する手順と、商品を管理する
ための管理情報と前記単品管理番号とを関連づけて単品
管理データベースに登録する手順と、前記単品管理番号
を光学読み取り装置で読み取り可能なOCR文字にして
前記商品の販売単位に貼り付けられるラベルシールに印
刷する手順と、前記ラベルシールから前記光学読み取り
装置によって読み取った単品管理番号に基づいて前記単
品管理データベースを更新する手順とを有する。
【0015】本発明の第4の管理方法は、商品の販売単
位毎に単品管理番号を付与する手順と、前記商品の生産
日時と撤去期限時間を含んだ管理情報と前記単品管理番
号とを関連づけて単品管理データベースに登録する手順
と、前記単品管理番号を光学読み取り装置で読み取り可
能なOCR文字で前記商品の販売単位に貼り付けられる
ラベルシールに印刷する手順と、前記単品管理データベ
ースを参照して単品管理番号毎に生産日時と撤去期限時
間から算出した商品の撤去期限日時と、前記ラベルから
前記光学読み取り装置によって読み取られた単品管理番
号とを照合する手順とを有する。
【0016】本発明の第5の管理方法は、第4の管理方
法に加えて、前記照合した結果が前記撤去期限日内でな
かった場合に、警告を発生する手順を有する。
【0017】本発明の第1の管理システムは、商品の販
売単位毎に貼り付けるラベルシールを発行するラベル発
行機と、前記ラベルシールを読み取るハンディ端末と、
前記ラベル発行機及び前記ハンディ端末と通信して商品
を管理する単品管理装置とを有する管理システムにであ
って、前記ラベル発行機は、商品の販売単位毎に単品管
理番号を採番して付与する機能と、商品を管理するため
の管理情報と前記単品管理番号とを前記単品管理装置に
送信する機能とを含んだ発行処理部と、前記単品管理番
号をOCR文字にて印刷するよう制御するOCR印字部
とを有し、前記ハンディ端末は、ラベルシールから単品
管理番号を読み取るOCRスキャナ部と、このOCRス
キャナ部で読み取られた単品管理番号を前記単品管理装
置に送信する手段を有し、前記単品管理装置は、受信し
た前記管理情報と前記単品管理番号とを関連づけて記憶
する単品管理データベースと、前記ハンディ端末で読み
取られた単品管理番号によって前記単品管理データベー
スを更新し、作業者の指示に従って更新後の単品管理デ
ータベース情報を表示或いは印刷する更新部とを有す
る。
【0018】本発明の第2の管理システムは、商品の販
売単位毎に貼り付けるラベルシールを発行するラベル発
行機と、前記ラベルシールを読み取るハンディ端末と、
前記ラベル発行機及び前記ハンディ端末と通信して商品
を管理する単品管理装置とを有する管理システムにであ
って、前記ラベル発行機は、商品の販売単位毎に単品管
理番号を採番して付与する機能と、生産日時及び撤去期
限時間を含む管理情報と前記単品管理番号を前記単品管
理装置に送信する機能とを含んだ発行処理部と、前記単
品管理番号をOCR文字にて印刷するよう制御するOC
R印字部とを有し、前記単品管理装置は、受信した前記
管理情報と前記単品管理番号とを関連づけて記憶する単
品管理データベースと、前記単品管理データベースに登
録されている管理情報を参照して撤去期限日時を算出
し、撤去期限日時内にある単品管理番号を抽出して期限
内単品データを作成し、前記期限内単品データを前記ハ
ンディ端末に送信する抽出部とを有し、前記ハンディ端
末は、ラベルシールから単品管理番号を読み取るOCR
スキャナ部と、このOCRスキャナ部で読み取られた単
品管理番号を前記期限内単品データと照合し結果を前記
単品管理装置に送信する照合部とを有する。
【0019】本発明の第3の管理システムは、第2の管
理システムに加えて、前記ハンディ端末が、前記照合結
果が期限外であった際に警告を発する警告部を有する。
【0020】本発明の第4の管理システムは、第3又は
第4の管理システムに加えて、前記単品管理装置が、前
記照合結果を前記ハンディ端末から受信して前記単品管
理データベースを更新し、前記単品管理データベースの
内容と照合結果とを作業者の指示に従って表示或いは印
刷する更新部を有する。
【0021】本発明の第1のプログラムは、商品の販売
単位毎に単品管理番号を付与する手順と、して、商品を
管理するための管理情報と関連づけて単品管理データベ
ースに登録する手順と、前記単品管理番号を光学読み取
り装置で読み取り可能なOCR文字にして前記商品の販
売単位に貼り付けられるラベルシールに印刷する手順
と、商品の陳列後に利用者が商品の管理を行う際に、前
記ラベルシールから前記光学読み取り装置によって読み
取った単品管理番号に基づいて前記単品管理データベー
スを更新する手順とをコンピュータに実行させるプログ
ラム。
【0022】本発明の第2のプログラムは、商品の販売
単位毎に単品管理番号を付与して、前記商品の生産日時
と撤去期限時間を含んだ管理情報と前記単品管理番号と
を関連づけて単品管理データベースに登録する手順と、
前記単品管理番号を光学読み取り装置で読み取り可能な
OCR文字で前記商品の販売単位に貼り付けられるラベ
ルシールに印刷する手順と、前記単品管理データベース
を参照して単品管理番号毎に生産日時と撤去期限時間か
ら算出した商品の撤去期限日時と、前記ラベルから前記
光学読み取り装置によって読み取られた単品管理番号と
を照合する手順とをコンピュータに実行させる。
【0023】本発明の第3のプログラムは、商品の販売
単位毎に単品管理番号を付与して、前記商品の生産日時
と撤去期限時間を含んだ管理情報と前記単品管理番号と
を関連づけて単品管理データベースに登録する手順と、
前記単品管理番号を光学読み取り装置で読み取り可能な
OCR文字で前記商品の販売単位に貼り付けられるラベ
ルシールに印刷する手順と、前記単品管理データベース
を参照して単品管理番号毎に生産日時と撤去期限時間か
ら算出した商品の撤去期限日時と、前記ラベルから前記
光学読み取り装置によって読み取られた単品管理番号と
を照合する手順と、前記照合した結果が前記撤去期限日
時内でなかった場合に、警告を発生する手順とをコンピ
ュータに実行させる。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の管理
システムの構成の一例を示した図である。図1の管理シ
ステムは、商品に貼り付けるラベルシールを発行するラ
ベル発行機10と、集中レジでの精算情報とは独立して
各売り場単位で商品の販売単位である単品を管理する単
品管理装置20と、ラベルシールの情報を読み取るハン
ディ端末30を含んでいる。
【0025】図1では、ラベル発行機10とハンディ端
末30とを1つずつ示しているが、それぞれ必要に応じ
た台数を使用可能である。ハンディ端末30は作業者が
手に持って作業できる程度の大きさと重さであって、な
るべく小さく軽いことが望ましい。
【0026】また、単品管理装置20は、他システム4
0と接続して情報を交換したり、他システム40に組み
込まれて他システム40の機能を実行してもよく、特
に、集中レジで精算するためのシステムと接続して販売
価格等の商品情報や商品の売り上げ情報等を交換できる
ことが望ましい。
【0027】ラベル発行機10は、作業者が商品管理に
必要な情報を入力する機能や、表示機能、ラベルシール
の印刷機能といった一般のラベル発行機が有する基本機
能を実行する基本処理部11と、発行処理部12と、実
時刻を計時する時計部13と、OCR規格文字により単
品管理番号をラベルシールに追加して印刷するよう制御
するOCR印字部14と、記憶部15と、単品管理装置
20との間の情報の送受信を行う通信部16とを含んで
いる。
【0028】発行処理部12は、商品の販売単位である
単品を管理するための単品管理番号を一定の規則に基づ
いて自動採番して作成する機能と、作業者が入力する商
品名、納入業者名、生産日時、消費期限情報、仕入れ価
格等の管理情報と採番された単品管理番号とを関連づけ
て発行商品情報として単品管理装置20へ送信する。記
憶部15は、発行処理部12で採番された単品管理番号
や入力された管理情報を一時的に記憶する。
【0029】単品管理装置20は、入出力、表示、記
憶、演算、各種インタフェース制御等の基本機能や商品
管理を実行する基本処理部21と、ラベル発行機10と
の間で情報の送受信を行う通信部22と、ハンディ端末
30との間で情報を送受信する通信部27と、当日の日
付や時刻を計時する時計部23と、単品管理データベー
ス24と、更新部25と、抽出部26とを含んでいる。
【0030】単品管理データベース24は、発行処理部
12から送られる発行商品情報を記憶するとともに、商
品の種類毎の標準販売価格、標準仕入れ価格等の商品情
報も記憶する。抽出部26は、単品管理データベース2
4から撤去期限内である単品管理番号を抽出し、抽出し
た単品管理番号をまとめて期限内単品データとしてハン
ディ端末30へ送信する。
【0031】更新部25は、単品管理データベース24
の内容の更新を行い、単品管理データベース24の内容
や更新内容の表示・印刷を制御する。更新データは、ハ
ンディ端末30で実行される商品チェックの結果として
ハンディ端末30から受信する。
【0032】ハンディ端末30は、入出力、表示、記
憶、計算といった一般のハンディ端末が備える基本機能
を実行する基本処理部31と、単品管理装置20との間
で情報の送受信をする通信部32と、ラベルシールにO
CR規格文字で印刷された単品管理番号を読み取るOC
Rスキャナ部36と、照合部33と、警告部34と、記
憶部35とを含んでいる。
【0033】記憶部35は、単品管理装置20から送ら
れた期限内単品データや照合部33による照合結果など
を一時的に記憶する。照合部33は、OCRスキャナ部
36で読み取った単品管理番号と記憶部35に一時記憶
された期限内単品データとを照合する。警告部34は、
照合結果に従って警告音等の警告を発する。
【0034】図2は、ラベルシールの一例を示した図で
ある。ラベルシール50は、ハンバーグ用合挽ミンチな
る商品名51と、納入業者情報54と、JIS規格或い
は売り場共通の規格によるバーコード53と、OCR規
格文字により印刷された単品管理番号52とが印刷さ
れ、この他に、加工日、販売価格等の情報が印刷されて
いる。
【0035】図3は、ラベルシール50に印刷された単
品管理番号52の採番規則の一例を示した図である。先
頭の“S”はスキャナの読み取り位置を示す記号であ
り、次の“02”は発行月であり、次の“08”はラベ
ル発行機10の識別番号であり、次の“01”は発行日
であり、次は“−”と固定され、次の“01234”は
識別番号“08”を与えられたラベル発行機10で発行
される例えば“00001”から始まる連続番号であ
り、最後の“8”は読み取りの誤りを検出するためのチ
ェックデジットである。
【0036】次に図面を参照して本発明の動作を説明す
る。図4は、商品の入荷時又は陳列時に個々の売り場の
作業者が商品にラベルシールを貼り付ける際の動作をラ
ベル発行機10と単品管理装置20とに分けて示したフ
ローチャートであり、ラベルシールを貼り付けた商品の
情報を単品管理データベース24に登録するまでの手順
を示している。
【0037】まず、作業者が、納品書又は商品を参照
し、ラベル発行機10に納入業者の名称・住所・電話番
号等の納入業者情報や商品名等を入力すると、発行処理
部12は、作業者が入力した入力情報を記憶部15に一
時記憶する(S61)。
【0038】作業者の入力の際、過去に取り扱った商品
や納入業者の情報をラベル発行機10に表示して作業者
が選択入力するようにすることで、作業者の負担の軽減
や入力誤りの低減ができるが、ここでは詳細な説明は省
略する。
【0039】発行処理部12は、作業者が入力した商品
名を基にその商品に関して記憶されている商品マスタ情
報を参照し、商品名称、標準仕入原価、標準販売価格、
消費期限情報等の商品情報を表示する(S62)。商品
マスタ情報は、単品管理装置20の単品管理データベー
ス24に商品情報として記憶され別途管理されるが、記
憶部15に保持してもかまわない。
【0040】作業者は、納品書や商品と表示された商品
情報とを参照して、ラベル発行機10に単品の仕入れ価
格、生産日時等を入力する。この際に、納品書の伝票番
号や計上日等を入力し、伝表処理と連携できるようにし
てもかまわない。発行処理部12は、入力された情報を
記憶部15へ一時的に記憶し、S61で入力した情報と
合わせて管理情報とする(S63)。
【0041】作業者が、ラベルシール発行の開始をボタ
ン押下等の操作によりラベル発行機10へ指示すると、
発行処理部12は、時計部13から実時刻情報を読み取
り、図3に示す採番規則に従って単品管理番号を採番
し、単品管理番号と管理情報とを合わせて発行商品情報
として記憶部15へ一時的に記憶する(S64)。発行
商品情報は、各単品の処理毎に蓄積されていく。
【0042】続いて、ラベル発行機10の基本処理部1
1は、記憶部15の管理情報を基にラベルシールの所定
の位置に、納入業者の名称・住所等の情報と、商品の名
称や生産日(加工日も含むものとする)や価格に関する
情報と、売り場で共通して規定された情報を表示するバ
ーコードを印刷する(S65)。なお、賞味期限は管理
情報の生産日時と商品マスタの消費期限情報をから算出
される。
【0043】さらに続いて、OCR印字部14は採番さ
れた単品管理番号を図3のようにOCR規定文字でラベ
ルシールの所定の位置に印刷するように基本処理部11
へ指示し、基本処理部11が図3のように単品管理番号
をラベルシールに印刷する(S66)。S65とS66
の印刷は別々に実行する必要はなく、同時に実行しても
よい。また、すでに単品管理番号以外について印刷済み
であるような場合は、S65を省略してすぐにS66を
実行してもよい。
【0044】作業者は、印刷されたラベルシールを対象
となる商品に貼り付ける。その後、作業者がラベルシー
ル発行の完了をボタン押下等の操作によりラベル発行機
10へ指示すると、発行処理部12は記憶部15へ一時
記憶されている発行商品情報を読み出して、通信部16
を介して単品管理装置20へ送信する(S67)。
【0045】作業者は、ラベルシール発行完了の指示を
単品毎に行ってもよいし、同一ロット、即ち単品情報が
同一である商品についてはS64〜S66を繰り返して
同一ロットのラベルシール発行完了毎に行ってもよい
し、S61〜S66を繰り返して全ての商品にラベルシ
ールを貼り付けた後に発行完了の指示を行ってもよく、
ラベル発行作業を作業者の都合に合わせて断続的に実行
できる。
【0046】単品管理装置20の基本処理部21は、通
信部22で受信された発行商品情報を単品管理データベ
ース24へ登録する(S68)。この際の送信は、通信
部16と通信部22との間で有線又は無線で行う方法の
他に、フロッピー(登録商標)ディスク等の記憶媒体を
介して送信する方法でもよい。
【0047】単品管理データベース24へ登録する発行
商品情報には、例えば集中レジで精算するためのシステ
ムや、伝票を管理するシステム等の他システム40から
商品名称等をキーとして取り出した情報を付加し、他シ
ステム40と連携して管理することもできる。
【0048】次に、ラベルシールの発行後に実施する陳
列商品又は在庫品の商品管理の動作を説明する。図5
は、商品管理の動作を単品管理装置20とハンディ端末
30とに分けて示したフローチャートであり、単品管理
装置20を用いて陳列又は在庫しておくのに適当な商品
の単品管理番号を選択・抽出し、ハンディ端末30を用
い、陳列商品又は在庫品をチェックし、不適当な商品を
撤去又は廃棄したり、売り上げ情報を入手したりして商
品管理を実施する手順を示している。
【0049】まず、単品管理装置20の抽出部26は、
作業者の所定の操作により、或いは予め決められた時刻
に、単品管理データベース24に登録されている発行単
品情報毎の撤去期限を算出し、現時点で撤去期限内にあ
る発行単品情報の単品管理番号を抽出する(S71)。
【0050】撤去期限は、単品管理データベース24に
登録されている商品マスタ情報から取り出した撤去期限
時間を、単品管理データベース24に登録されている発
行単品情報に含まれる生産日に加算して求められる。抽
出は、算出した撤去期限の日時と時計部23から取り出
した実時刻とを、単品管理データベース24に登録され
ている発行単品情報毎に比較して実行される。
【0051】抽出した結果の各単品管理番号は期限内単
品データとしてまとめられ、作業者からの操作・指示が
あると、抽出部26は、通信部27を介して期限内単品
データをハンディ端末30へ送信する(S72)。この
送信は、単品管理装置20とハンディ端末30との間の
有線又は無線による通信で送信する方法の他に、フロッ
ピーディスク等の記憶媒体を介して送信する方法でもよ
い。
【0052】ハンディ端末30の基本処理部31は、単
品管理装置20から送信された期限内単品データを通信
部32により受信し、記憶部35へ記憶する(S7
3)。
【0053】次に、作業者が、各商品単品に貼り付けら
れたラベルシール上の単品管理番号を、ハンディ端末3
0のOCRスキャナ部36で読み取る。照合部33は、
OCRスキャナ部36で読み取った単品管理番号が、記
憶部35内の期限内単品データの中に存在するかどうか
を照合する(S74)。
【0054】照合部33は、照合の結果を判定し(S7
5)、読み取った単品管理番号が期限内単品データの中
に存在しなかった場合は、その商品単品が撤去期限切れ
であること作業者に知らせるために、警告部34から例
えば“ブー”という警告音を発生させ(S76)、S7
7に進む。
【0055】警告部34は、撤去期限切れ警告のため
に、警告音を発する他に、LED等の発光素子を発光さ
せたり、ハンディ端末30の表示部に”期限切れです。
廃棄してください”のようなメッセージを表示したりし
てもよい。警告の認知度の向上のため、これらを組み合
わせて同時に警告するのが望ましい。また認知の徹底の
ため、作業者が警告の停止のための所定の操作をするま
で警告を継続してもよい。作業者は、警告を認知する
と、期限切れの商品として撤去又は廃棄等の適切な処置
を実施する。
【0056】照合の結果、読み取った単品管理番号が期
限内単品データの中に存在した場合、警告は必要ない
が、確認のために“ピッ”という音を発生させたり、警
告とは異なった色の発光素子を発光させたり、ハンディ
端末30の表示部に“期限内です”のようなメッセージ
を表示したりしてもよい。次にS77で、照合部33
が、照合を実行した単品管理番号を含む照合結果を記憶
部35へ格納する。
【0057】以上のS74〜S77の手順を照合チェッ
クする単品数だけ繰り返す。その後、作業者の照合結果
の送信操作・指示により、照合部33は、記憶部35に
格納した照合結果を通信部32を介して単品管理装置2
0へ送信する(S78)。
【0058】単品管理装置20は、通信部27で照合結
果を受信すると、更新部25へ引き継ぎ、更新部25は
受信した照合結果により単品管理データベース24に登
録されている発行単品情報を更新する(S79)。更新
内容は、例えば、チェックした各単品ついて、最終のチ
ェック実施日時を更新したり、撤去期限となり撤去する
ことになったか否か等の情報を追加したりすることであ
る。
【0059】これにより、どの単品管理番号の商品が売
れずに残っているかが解り、また、撤去期限を越えた単
品管理番号を以降の抽出部26等の処理対象外とするよ
うな処理ができる。また、照合結果は、必要に応じて、
例えば集中レジで精算するためのシステムや、伝票を管
理するシステム等の他システム40に送信して他システ
ム40と管理を連携させてもよい。
【0060】次に、単品管理装置20の更新部25は、
作業者の指示に従って、更新後の単品管理データベース
24の発行商品情報の内容を表示或いは印刷する。(S
80)。作業者は、この表示或いは印刷した情報を参照
して、商品管理を実施することができる。
【0061】S80で表示或いは印刷する情報は、更新
後に管理対象となっている発行商品情報の他に、単品管
理データベース24を基にとられた統計情報を加えた
り、特に長期に在庫となっている商品の情報をまとめた
り、その他の有効な情報を作成することにより、より効
率的な商品管理ができることは明らかである。
【0062】以上のように、共通売り場で使用されるバ
ーコードに追加して単品管理番号をラベルシートに印刷
しておき、その後のチェックの際に、単品管理番号をス
キャナで読み取るだけで、自動的に、売れた商品と残っ
ている商品の情報が入手でき、さらに、撤去期限につい
て判断し、警告を発するので、撤去期限を過ぎた商品が
陳列されたままとなるという問題は解消される。
【0063】以上は撤去期限についての管理について説
明したが、ハンディ端末30で単に単品管理番号を読み
取り、読み取った結果を単品管理装置20に送信し、こ
れを更新部25で受信して単品管理データベース24を
更新するだけでも、どの商品が売れたか、どの商品が在
庫となっているかという情報を得ることができる。
【0064】従って、例えば、入荷時期によって仕入れ
価格が異なるような商品について、単品毎に仕入れ価格
を発行単品情報含めておくことで、単品毎に何時販売さ
れたか、何時撤去されたという情報に基づいて詳細な損
益計算ができるので、個々の売り場毎にきめ細かい利益
管理が可能となる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各個別の売り場毎に、陳列商品又は在庫品の商品管理が
容易に、確実に実行できるという効果がある。とくに、
賞味期限すぎた商品の撤去を確実に実行できるという効
果がある。
【0066】また、個々の売り場で管理する単品管理番
号をバーコードではなくOCR文字にてラベルシールに
印刷するので、単品管理番号を追加したことにより、集
中レジで精算する際にラベルシートに印刷されたバーコ
ードを読み間違える危険性をを回避できる効果がある。
【0067】また、仕入れ時期により仕入れ価格が異な
る商品についても、商品の販売単位である単品毎に商品
が何時売れたが何時撤去されかという情報を基に詳細な
利益管理ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管理システムの構成の一例を示した図
である。
【図2】本発明におけるラベルシールの一例を示した図
である。
【図3】本発明における単品管理番号の採番規則の一例
を示した図である。
【図4】本発明の商品にラベルシールを貼り付ける際の
動作を示したフローチャートである。
【図5】本発明のラベルシール貼り付け後の商品管理の
動作を示したフローチャートである。
【符号の説明】 10 ラベル発行機 11 基本処理部 12 発行処理部 13 時計部 14 OCR印字部 15 記憶部 16 通信部 20 単品管理装置 21 基本処理部 22 通信部 23 時計部 24 単品管理データベース 25 更新部 26 抽出部 27 通信部 30 ハンディ端末 31 基本処理部 32 通信部 33 照合部 34 警告部 35 記憶部 36 OCRスキャナ部 40 他システム 50 ラベルシール

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々の売り場で使用する単品管理番号を
    商品の販売単位に付与し、商品に貼り付けるラベルシー
    ルに、各売り場で共通に使用する商品情報をコード化し
    たバーコードを印刷するとともに前記単品管理番号を光
    学読み取り装置で読み取り可能な文字で印刷し、前記単
    品管理番号を光学読み取り装置で読み取ることにより商
    品を管理する管理方法。
  2. 【請求項2】 商品の種類に対して付与された情報をバ
    ーコードで印刷したラベルシールに、商品の販売単位毎
    に付与された単品管理番号を光学読み取り装置で読み取
    り可能な文字で印刷し、前記バーコードは各売り場で共
    通に使用し、前記単品管理番号は売り場で個別に使用す
    ることを特徴とする管理方法。
  3. 【請求項3】 作業者が商品を陳列する際に、商品の販
    売単位毎に単品管理番号を付与して、商品を管理するた
    めの管理情報と前記単品管理番号とを関連づけて単品管
    理データベースに登録し、前記単品管理番号を光学読み
    取り装置で読み取り可能なOCR文字にして前記商品の
    販売単位に貼り付けられるラベルシールに印刷し、商品
    の陳列後に作業者が商品の管理を行う際に、前記ラベル
    シールから前記光学読み取り装置によって読み取った単
    品管理番号に基づいて前記単品管理データベースを更新
    し、商品管理を行うことを特徴とする管理方法。
  4. 【請求項4】 作業者が商品を陳列する際に、商品の販
    売単位毎に単品管理番号を付与して、前記商品の生産日
    時と撤去期限時間を含んだ管理情報と前記単品管理番号
    とを関連づけて単品管理データベースに登録し、前記単
    品管理番号を光学読み取り装置で読み取り可能なOCR
    文字で前記商品の販売単位に貼り付けられるラベルシー
    ルに印刷し、商品の陳列後に作業者が商品の管理を行う
    際に、前記単品管理データベースを参照して単品管理番
    号毎に生産日時と撤去期限時間から算出した商品の撤去
    期限日時と、前記ラベルから前記光学読み取り装置によ
    って読み取られた単品管理番号とを照合することを特徴
    とする管理方法。
  5. 【請求項5】 前記照合した結果が前記撤去期限日内で
    なかった場合に、警告を発生することを特徴とする請求
    項4の管理方法。
  6. 【請求項6】 商品の販売単位毎に貼り付けるラベルシ
    ールを発行するラベル発行機と、前記ラベルシールを読
    み取るハンディ端末と、前記ラベル発行機及び前記ハン
    ディ端末と通信して商品を管理する単品管理装置とを有
    する管理システムにであって、前記ラベル発行機は、商
    品の販売単位毎に単品管理番号を採番して付与する機能
    と、商品を管理するための管理情報と前記単品管理番号
    とを前記単品管理装置に送信する機能とを含んだ発行処
    理部と、前記単品管理番号をOCR文字にて印刷するよ
    う制御するOCR印字部とを有し、前記ハンディ端末
    は、ラベルシールから単品管理番号を読み取るOCRス
    キャナ部と、このOCRスキャナ部で読み取られた単品
    管理番号を前記単品管理装置に送信する手段を有し、前
    記単品管理装置は、受信した前記管理情報と前記単品管
    理番号とを関連づけて記憶する単品管理データベース
    と、前記ハンディ端末で読み取られた単品管理番号によ
    って前記単品管理データベースを更新し、作業者の指示
    に従って更新後の単品管理データベース情報を表示或い
    は印刷する更新部とを有する管理システム。
  7. 【請求項7】 商品の販売単位毎に貼り付けるラベルシ
    ールを発行するラベル発行機と、前記ラベルシールを読
    み取るハンディ端末と、前記ラベル発行機及び前記ハン
    ディ端末と通信して商品を管理する単品管理装置とを有
    する管理システムにであって、前記ラベル発行機は、商
    品の販売単位毎に単品管理番号を採番して付与する機能
    と、生産日時及び撤去期限時間を含む管理情報と前記単
    品管理番号を前記単品管理装置に送信する機能とを含ん
    だ発行処理部と、前記単品管理番号をOCR文字にて印
    刷するよう制御するOCR印字部とを有し、前記単品管
    理装置は、受信した前記管理情報と前記単品管理番号と
    を関連づけて記憶する単品管理データベースと、前記単
    品管理データベースに登録されている管理情報を参照し
    て撤去期限日時を算出し、撤去期限日時内にある単品管
    理番号を抽出して期限内単品データを作成し、前記期限
    内単品データを前記ハンディ端末に送信する抽出部とを
    有し、前記ハンディ端末は、ラベルシールから単品管理
    番号を読み取るOCRスキャナ部と、このOCRスキャ
    ナ部で読み取られた単品管理番号を前記期限内単品デー
    タと照合し結果を前記単品管理装置に送信する照合部と
    を有する管理システム。
  8. 【請求項8】 前記ハンディ端末は、前記照合結果が期
    限外であった際に、警告を発する警告部を有する請求項
    7の管理システム。
  9. 【請求項9】 前記単品管理装置は、前記照合結果を前
    記ハンディ端末から受信して前記単品管理データベース
    を更新し、前記単品管理データベースの内容と照合結果
    とを作業者の指示に従って表示或いは印刷する更新部を
    有する請求項7又は8の管理システム。
  10. 【請求項10】 商品の販売単位毎に単品管理番号を付
    与して、商品を管理するための管理情報と前記単品管理
    番号とを関連づけて単品管理データベースに登録する手
    順と、前記単品管理番号を光学読み取り装置で読み取り
    可能なOCR文字にして前記商品の販売単位に貼り付け
    られるラベルシールに印刷する手順と、前記ラベルシー
    ルから前記光学読み取り装置によって読み取った単品管
    理番号に基づいて前記単品管理データベースを更新する
    手順とをコンピュータに実行させるプログラム。
  11. 【請求項11】 商品の販売単位毎に単品管理番号を付
    与して、前記商品の生産日時と撤去期限時間を含んだ管
    理情報と前記単品管理番号とを関連づけて単品管理デー
    タベースに登録する手順と、前記単品管理番号を光学読
    み取り装置で読み取り可能なOCR文字で前記商品の販
    売単位に貼り付けられるラベルシールに印刷する手順
    と、前記単品管理データベースを参照して単品管理番号
    毎に生産日時と撤去期限時間から算出した商品の撤去期
    限日時と、前記ラベルから前記光学読み取り装置によっ
    て読み取られた単品管理番号とを照合する手順とをコン
    ピュータに実行させるプログラム。
  12. 【請求項12】 商品の販売単位毎に単品管理番号を付
    与して、前記商品の生産日時と撤去期限時間を含んだ管
    理情報と前記単品管理番号とを関連づけて単品管理デー
    タベースに登録する手順と、前記単品管理番号を光学読
    み取り装置で読み取り可能なOCR文字で前記商品の販
    売単位に貼り付けられるラベルシールに印刷する手順
    と、前記単品管理データベースを参照して単品管理番号
    毎に生産日時と撤去期限時間から算出した商品の撤去期
    限日時と、前記ラベルから前記光学読み取り装置によっ
    て読み取られた単品管理番号とを照合する手順と、前記
    照合した結果が前記撤去期限日時内でなかった場合に、
    警告を発生する手順とをコンピュータに実行させるプロ
    グラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011227776A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Toshiba Tec Corp 情報表示装置及び印刷装置

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