JP2002219175A - 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置 - Google Patents

人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置

Info

Publication number
JP2002219175A
JP2002219175A JP2001059263A JP2001059263A JP2002219175A JP 2002219175 A JP2002219175 A JP 2002219175A JP 2001059263 A JP2001059263 A JP 2001059263A JP 2001059263 A JP2001059263 A JP 2001059263A JP 2002219175 A JP2002219175 A JP 2002219175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
artificial respiration
valve
tube
cannula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001059263A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Kuroshima
正範 黒島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001059263A priority Critical patent/JP2002219175A/ja
Publication of JP2002219175A publication Critical patent/JP2002219175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、人工呼吸器40からの送気を直接
気道に送り込むためのカニューレ本管51をふさいでい
る痰を自動的に吸引するための装置に関するものであ
る。 【解決手段】人工呼吸器40からの呼吸管41の接続部
に呼吸管開閉弁11設け、吸引管23の接続部に吸引管
開閉弁12を設け、一方の弁が開けば他方の弁が閉じる
操作を行う弁開閉機構13設けた人工呼吸吸引両用アダ
プタ10を人工呼吸用カニューレ50に接続する。これ
らを経由して、気道内圧計25が異常に高い値を感知し
た場合などにおいて、自動制御装置21により自動的に
吸引を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工呼吸器を使用
するために、気道切開を行った孔に取り付けたカニュー
レにたまった痰を、除去する吸引装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、人工呼吸のために行われる気管切
開は、必要最小限の大きさでなければならず、したがっ
て、人工呼吸に用いるカニューレは太くできない。この
管径が気道よりもはるかに小さく痰が詰まりやすいこと
から、呼吸管のアダプタをカニューレから外して、吸引
装置を使用して痰を除去するという手作業が必要であっ
た。痰を吸引する形態は、吸引管の違いにより2種類あ
る。第1の形態は、本来の形態の吸引であり、呼吸管の
アダプタを手作業により外して短時間人工呼吸を休止し
て、カニューレをふさいでいる痰を細管により吸引す
る。気道を傷つけないため細かい手作業を要する。第2
の形態は、人工呼吸器の送気よりも強力な送気によって
気管及び胸腔内全体に付着した痰をはく離する目的の装
置を使用するものである。カニューレにこの装置に接続
するアダプタは、人工呼吸器の呼吸管の接続に用いるの
と同一のアダプタであり、これを手作業でつなぎ替え
る。次に、装置を作動して吸引と送気を交互に短い間隔
で反復する。吸引の効果が弱いのは、カニューレについ
ているカフと呼ばれる浮輪のような環状の気室が気道を
常時遮断しており、口と鼻孔とは連絡しておらず、気道
と胸腔は密閉されているためである。この構造では、胸
腔のわずかな容積の空気しか吸い出すことができないか
ら吸引時間を長くしても吸引効果はない。さらには、吸
引した痰を送気により再び気道内に送り返すことにな
る。このため、第2の形態は、第1の形態の細管を併用
して、カニューレ及び気道内に残った痰を除去する手作
業を必要がある。こうして、深夜の時間帯でも、予期し
ない人工呼吸器からの送気圧の異常を知らせる警報音に
よって介護者は起床して、手作業による痰の吸引をしな
ければならない事情から、定期的な巡回介護では対応で
きない。このため、夜勤の看護婦がいる入院病棟ばかり
ではなく、24時間の人工呼吸器を使用した在宅介護を
家族が1名だけで行う事例について、過大すぎる負担と
なっていた。 (参考文献1 在宅人工呼吸マニュアル 発行 日本在
宅医療福祉協会・在宅医療部会 発行者 保志順一 参
考文献2 NEW人工呼吸器ケアマニュアル 出版 学
研)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、人工呼吸器
の機能を妨げずに、カニューレに詰まった痰を自動的に
除去することを目的とする。但し、無人化するのが目的
ではなく、介護者が常時存在して装置の保守・点検・清
掃・消毒を行うものとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のために、 (イ)呼吸管41の接続部に呼吸管開閉弁11、吸引管
23の接続部に吸引管開閉弁12を設け、一方の弁が開
けば他方の弁が閉じる操作を行う弁開閉機構13設け
た、人工呼吸用カニューレ50に接続する人工呼吸吸引
両用アダプタの使用。 (ロ)図1に示す人工呼吸の状態において、自動制御装
置21に予め設定した時刻であることを感知したか、カ
ニューレ50の異常な音を指向性集音マイクロフォン1
9が感知したか、気道内圧計25が異常に高い値を感知
したか、いずれかの場合に、吸引の判定を行う制御。 (ハ)人工呼吸器40の通常の送気と排気を気道内圧計
25で感知し、その時間間隔を割り出して、送気の時間
帯と吸気の時間帯を想定し、送気を妨げない時間帯に、
吸引作業を行う制御。 (ニ)カニューレ50の外部上側にたまった痰をカフ上
吸引細管54を通じて除去する制御。 (ホ)気管切開の最小限の寸法で外気連絡孔30を確保
する手段の一例として、カフ52の空気を一時的に抜き
取ることで収縮させ、気道とカフ52に隙間を開ける制
御。 (ヘ)人工呼吸吸引両用アダプタ10に設けた弁開閉機
構13の切換えの制御。 (ト)図2に示す主吸引ポンプ22によりカニューレ本
管51の管内に詰まった痰の吸引を行う制御。 (チ)人工呼吸器40が送気を始める前に、吸引を停止
して、図1に示す人工呼吸の状態に復帰させる制御。 (リ)万が一、故障して人工呼吸の状態に復帰する制御
が行われなくても、シーソー式レバー14は、摩擦クラ
ッチ円板15を介して操作しているので、主吸引ポンプ
22の吸引力、人工呼吸器40からの送気、呼吸復帰バ
ネ16の動力が持続的に加わることにより、徐々に、図
1に示す人工呼吸の状態に復帰する機構を設ける。以上
の構成の自動吸引装置20とする。
【0005】
【発明の実施の形態】それを、説明すれば、自動制御装
置21により、以下の制御を行う。 (イ)図1のように、通常の人工呼吸の場合では、人工
呼吸器40からの送気を漏らさないためにカフ52を膨
らませたことによる気道の遮断、呼吸管開閉弁11の開
放、吸引管開閉弁12の閉鎖の状態となっている。 (ロ)通常の人工呼吸時には、人工呼吸器40の通常の
送気と排気を気道内圧計25で感知し、その時間間隔を
割り出して、送気の時間帯と吸気の時間帯を想定する制
御。 (ハ)自動制御装置21に予め設定した時刻であること
を感知したか、痰がカニューレの本管51に詰まること
により、異常な音の発生を指向性集音マイクロフォン1
9が感知したか、人工呼吸器40からの送気に負担がか
かり、人工呼吸器40が警報を鳴らす手前の気圧を気道
内圧計25がこれを感知したか、これらのいずれかの場
合に、吸引作業を行う判断を自動制御装置21が行う。 (ニ)カフ上吸引ポンプ27を作動させ、カフ上吸引細
管54を通じて、気道内にたまったカフ本管51の外部
上側の痰を除去する制御を行う。 (ホ)自動制御装置21が予め想定した排気の時間帯内
に、図1から図2のように切換えるため、弁開閉機構1
3のシーソー式レバー14を反時計回りに回転させて、
呼吸管開閉弁11の閉鎖、吸引管開閉弁12の開放、カ
フ伸縮ポンプ17でカフ伸縮管53を通じてカフ52の
内部の空気を抜き取ることで収縮させることにより、外
気連絡孔30となる隙間を開ける、というこれらの全て
の動作を同時に行う制御をする。 (ヘ)主吸引ポンプ22を作動させて、吸引管23を通
じて痰を吸引する制御を行う。 (ト)自動制御装置21が予め想定した送気の時間帯が
近づくと、弁開閉機構13のシーソー式レバー14を時
計回りに回転させて、呼吸管開閉弁11の開放、吸引管
開閉弁12の閉鎖、カフ伸縮ポンプ17を圧縮してカフ
52の内部に空気を送り込むことにより膨らませて、再
び気道を遮断する、というこれらの全ての動作を同時に
行う制御を行う。こうして、送気の時間帯が始まる前に
図1の状態となり、通常の人工呼吸の状態に復帰する。 (チ)主吸引ポンプ22を停止させる制御を行う。 (リ)万が一、自動制御装置21が故障して人工呼吸の
状態に復帰する制御が行われない場合でも、主吸引ポン
プ22の吸引力、呼吸復帰バネ16、呼吸管41からの
送気の圧力を動力として、徐々に摩擦クラッチ円板15
が滑ることにより、シーソー式レバー14が時計回りに
回転することにより、図1に示す通常の人工呼吸の状態
に復帰する。この動作は主吸引ポンプ22が停止してい
ない場合でも可能である。また、シーソー式レバー14
を手動で戻すこともできる。 以上のように、自動的に吸引がなされる。なお、外気連
絡孔30をカフ52の伸縮による例ではなく、気道切開
を大きくして、外気連絡孔30を通した一例について、
通常の呼吸の状態について図3、吸引の状態について図
4に示す。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、人工呼吸器40の機能
を損なわずに、吸引を行うことができる。吸引の状態か
ら人工呼吸の状態に、なん段階もの複雑な動作なしに、
1回の動作で確実に復帰でき、カニューレ内の痰の除去
で気管を傷つけることなく、安全である。外気連絡孔3
0により外気を取り込むことができるので、吸引できる
容積がわずかな胸腔の容積に限定されることがなく、吸
引力を持続でき、カニューレ本管51の内部に痰が残ら
なくなる。気管切開を大きくしなくてよい図1と図2に
示す方法において、カフ52内の空気は、カフ伸縮ポン
プ17との間で一定量を往復させるだけなので、吸引終
了後の圧力調整の手間を不要とすることができる。こう
して、深夜の時間帯でも、予期しない人工呼吸器からの
送気圧の異常を知らせる警報音によって介護者が起床し
て、痰の吸引作業をする必要がない。予め決まった時間
に装置の点検・清掃・消毒を行えばよいので、巡回介護
が効率的かつ有効に機能する。入院病棟ばかりではな
く、24時間の人工呼吸器を使用した在宅介護の事例の
負担を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用断面図である。
【図2】本発明の使用断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の使用断面図である。
【図4】本発明の他の実施例の使用断面図である。
【符号の説明】
10 人工呼吸吸引両用アダプタ 11 呼吸管開閉弁 12 吸引管開閉弁 13 弁開閉機構 14 シーソー式レバー 15 摩擦クラッチ円板 16 呼吸復帰バネ 17 カフ伸縮ポンプ 18 カフ内圧計 19 指向性集音マイクロフォン 20 自動吸引装置 21 自動制御装置 22 主吸引ポンプ 23 吸引管 24 操作用ケーブル 25 気道内圧計 26 気管内圧計測細管 27 カフ上吸引ポンプ 30 外気連絡孔 40 人工呼吸器 41 呼吸管 50 カニューレ 51 カニューレ本管 52 カフ 53 カフ伸縮細管 54 カフ上吸引細管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人工呼吸器40からの呼吸管41の接続部
    に呼吸管開閉弁11設け、吸引管23の接続部に吸引管
    開閉弁12を設け、一方の弁が開けば他方の弁が閉じる
    操作を行う弁開閉機構13設けた、人工呼吸用カニュー
    レ50に接続する人工呼吸吸引両用アダプタ。
  2. 【請求項2】請求項1の人工呼吸吸引両用アダプタ10
    を使用する場合において、カニューレ本管51とは独立
    の外気と連絡した開閉可能な外気連絡孔30を設ける。
  3. 【請求項3】(イ)気道内圧計25が異常に高い値を感
    知した場合、吸引の動作を開始する判定を行う制御。 (ロ)請求項2の外気連絡孔30を開閉する制御。 (ハ)請求項1の人工呼吸吸引両用アダプタ10に設け
    た弁開閉機構13の切換えの制御。 (ニ)主吸引ポンプ22により吸引を行う制御。 (ホ)吸引を停止して、人工呼吸の状態に復帰させる制
    御。 以上の制御を行う自動吸引装置。
  4. 【請求項4】カニューレ50からの異常な音を指向性集
    音マイクロフォン19により感知して、吸引の動作を開
    始する作業を開始する請求項3の自動吸引装置。
  5. 【請求項5】人工呼吸器40の通常の送気と排気を気道
    内圧計25で感知し、その時間間隔を割り出して、送気
    を妨げない時間帯に、吸引作業を行う制御をする請求項
    3の自動吸引装置。
JP2001059263A 2001-01-25 2001-01-25 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置 Pending JP2002219175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001059263A JP2002219175A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001059263A JP2002219175A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002219175A true JP2002219175A (ja) 2002-08-06

Family

ID=18918850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001059263A Pending JP2002219175A (ja) 2001-01-25 2001-01-25 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002219175A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009283A2 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Shuichi Tokunaga 気管内痰の吸引装置
WO2008136176A1 (ja) * 2007-04-20 2008-11-13 Shiro Hinami 痰吸引装置
WO2010017686A1 (zh) * 2008-08-13 2010-02-18 Liu Chunjiang 具有自动除痰功能的气管插管及使用它的自动除痰系统
JP2010220716A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Terumo Corp 吸引システム
JP2015013184A (ja) * 2008-11-17 2015-01-22 ヒル−ロム サービシーズ プライヴェート リミテッド 肺換気および粘液除去の組み合わせ装置および方法
JP2016513777A (ja) * 2013-03-14 2016-05-16 テレフレックス メディカル インコーポレイテッド 圧力調節装置及び方法
JP2017510311A (ja) * 2014-02-28 2017-04-13 エルエムイーシーエー カンパニー リミテッド 人工知能型サクション装置
CN106668962A (zh) * 2016-08-03 2017-05-17 西安交通大学 一种呼吸道痰液自动清理系统及方法
WO2022210756A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 直之 石北 被吸引物誘導装置、及び被吸引物吸引システム

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006009283A2 (ja) * 2004-07-16 2006-01-26 Shuichi Tokunaga 気管内痰の吸引装置
WO2006009283A3 (ja) * 2004-07-16 2006-03-09 Shuichi Tokunaga 気管内痰の吸引装置
JPWO2006009283A1 (ja) * 2004-07-16 2008-05-01 修一 徳永 気管内痰の吸引装置
WO2008136176A1 (ja) * 2007-04-20 2008-11-13 Shiro Hinami 痰吸引装置
WO2010017686A1 (zh) * 2008-08-13 2010-02-18 Liu Chunjiang 具有自动除痰功能的气管插管及使用它的自动除痰系统
JP2015013184A (ja) * 2008-11-17 2015-01-22 ヒル−ロム サービシーズ プライヴェート リミテッド 肺換気および粘液除去の組み合わせ装置および方法
JP2010220716A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Terumo Corp 吸引システム
JP2016513777A (ja) * 2013-03-14 2016-05-16 テレフレックス メディカル インコーポレイテッド 圧力調節装置及び方法
US10724511B2 (en) 2013-03-14 2020-07-28 Teleflex Medical Incorporated Pressure adjustment apparatus and method
US11598326B2 (en) 2013-03-14 2023-03-07 Teleflex Medical Incorporated Pressure adjustment apparatus and method
JP2017510311A (ja) * 2014-02-28 2017-04-13 エルエムイーシーエー カンパニー リミテッド 人工知能型サクション装置
CN106668962A (zh) * 2016-08-03 2017-05-17 西安交通大学 一种呼吸道痰液自动清理系统及方法
WO2022210756A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 直之 石北 被吸引物誘導装置、及び被吸引物吸引システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102135746B1 (ko) 객담 시스템
JP4247776B2 (ja) 挿管のための方法及びシステム
CN104703646B (zh) 吸痰装置、人工呼吸系统以及吸痰装置的操作方法
JP2018531100A6 (ja) 喀痰システム
CN106110457B (zh) 一种排痰机及其呼吸机系统
JP2007117273A (ja) 気管内痰の吸引装置
KR101038262B1 (ko) 방향 전환 밸브 유닛 및 이를 이용한 기침 보조 장치
JP2004528887A5 (ja)
WO1999052581A1 (en) Ventilator triggering device
WO2010124191A2 (en) System and method for circuits to allow cpap to provide zero pressure
JP2002219175A (ja) 人工呼吸吸引両用アダプタ及び自動吸引装置
CN108096676A (zh) 一种气囊管理型呼吸机
CN205252145U (zh) 咳痰系统
JP2024503250A (ja) 一体化された酸素送達を有するベンチレータシステムおよび関連付けられたデバイスおよび方法
US7328702B2 (en) Tracheostomy device
JP3652356B2 (ja) 人工呼吸システムおよび気管カニューレ
CN108211022A (zh) 一种自动排痰机及其工作方法
US7464711B2 (en) Device for a respirator
CN104010687B (zh) 用于呼吸道入口的离合制动组件
CN204744830U (zh) 一种三通阀
CN204050574U (zh) 一种双水平持续正压呼吸机
CN206120891U (zh) 一种排痰机及其呼吸机系统
CN108187204A (zh) 一种儿科用便于移动的呼吸机
CN2628074Y (zh) 免感染气管插管
WO2020133274A1 (zh) 一种通气设备及其控制方法、计算机存储介质