JP2002219070A - 浴 室 - Google Patents

浴 室

Info

Publication number
JP2002219070A
JP2002219070A JP2001019494A JP2001019494A JP2002219070A JP 2002219070 A JP2002219070 A JP 2002219070A JP 2001019494 A JP2001019494 A JP 2001019494A JP 2001019494 A JP2001019494 A JP 2001019494A JP 2002219070 A JP2002219070 A JP 2002219070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
basin
washing
bathroom
back plate
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001019494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Marutani
一成 丸谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tostem Corp
Original Assignee
Tostem Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tostem Corp filed Critical Tostem Corp
Priority to JP2001019494A priority Critical patent/JP2002219070A/ja
Publication of JP2002219070A publication Critical patent/JP2002219070A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗面器置き台に人が乗っても壊れる恐れが無
く、耐久性の向上を図る。。 【解決手段】 浴槽12と、洗い13場と、該洗い場1
3の内側部に取付けられる洗面器置き台30とを備え、
前記洗面器置き台30は洗面器45を載置する台部材3
1と、該台部材31を支持する支持部材32と、該支持
部材32を固着具33で固定するために前記洗い場13
の外側部に配置される裏板部材34とからなり、該裏板
部材34を前記洗い場13の外底部35まで延出させ
て、その延出部34cを洗い場13の外底部35好まし
くはその補強リブ35aに固定してなる.

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室に係り、特に
洗い場の壁面に設けられる洗面器置き台の強度の向上を
図った浴室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、戸建てや集合住宅等の浴室に
は、いわゆるユニットバスと称されるものが多く採用さ
れている。このユニットバス式の浴室は、浴槽と、この
浴槽に隣接して設けられる洗い場とを備えている。この
洗い場にはシャワー水栓や混合水栓が設けられるが、近
年では混合水栓を洗い場の側壁の上端部付近に設置し、
当該混合水栓と床面との中間部程の高さ位置に洗面器置
き台を設けるのが一般的となっている。
【0003】ここで、前記洗面器置き台の固定構造とし
ては、洗い場の側壁の内側面に洗面器置き台の左右両側
部を支持する三角形状をなした支持ステーを設け、この
支持ステーの取付け位置に符合する外側面には補強用の
L型チャンネル材を設けて、これら支持ステーとチャン
ネル材とをボルトなどの固着具で締め付け固定すること
で洗い場の側壁を挟み込むようにして補強し、これによ
り洗面器置き台から当該側壁部分に伝えられる荷重を分
散させて受けるようにしたものがある(特開平11−1
72937号公報等参照)。
【0004】また、前記洗面器置き台の上方の壁面には
鏡や石鹸やシャンプー,リンス、あるいは浴室用洗剤等
の浴室用品を載置するための棚、照明等が設けられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記浴室お
いては、例えば子供が棚上のシャンプーなどを取ろうと
したり、あるいは大人が照明の保守等を行うために、洗
面器置き台上に足をかけて登ってしまうことがある。
【0006】しかしながら、上記従来の浴室において
は、洗面器置き台が水を満たした洗面器の重量に十分耐
えうる程度の強度しか確保されておらず、人が登ってし
まうことなどを想定して設計されていないので、人が洗
面器置き台上に登ると、洗面器置き台やこの洗面器置き
台を取付けている側壁等に過大な負担が掛かり、壊れて
しまう恐れがあった。
【0007】本発明は、前記事情を考慮してなされたも
ので、洗面器置き台に人が乗っても壊れることがない頑
強な支持構造を備えた浴室を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
浴室は、浴槽と、洗い場と、該洗い場の内側部に取付け
られる洗面器置き台とを備え、前記洗面器置き台は洗面
器を載置する台部材と、該台部材を支持する支持部材
と、該支持部材を固着具で固定するために前記洗い場の
外側部に配置される裏板部材とからなり、該裏板部材を
前記洗い場の外底部まで延出させて、その延出部を洗い
場の外底部に固定してなることを特徴とする。
【0009】また、請求項2に係る浴室は、浴槽と、洗
い場と、該洗い場の内側部に取付けられる洗面器置き台
とを備え、前記洗面器置き台は洗面器を載置する台部材
と、該台部材を支持する支持部材と、該支持部材を固着
具で固定するために前記洗い場の外側部に配置される裏
板部材とからなり、前記支持部材が少なくとも台部材の
下面の左右両側部および中央部を支持すべく管材により
形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態
である浴室の縦断面図、図2は同浴室の平面図である。
【0011】図1において、1は建物の布基礎であり、
2は布基礎1の内側の地盤上に打設形成されたコンクリ
ート床版、3はコンクリート床版2上に縦横に適宜間隔
で設けられたコンクリート基礎ブロック、4は建物内の
浴室スペースに設けられたユニットバス式の浴室であ
る。この浴室4は、浴槽12と、この浴槽12に隣接し
た設けられた洗い場13とを備えており、これらは浴槽
パンと洗い場パンにより一体的に設けられている。浴槽
12は、図示例では一重構造であるが、浴槽パンの下に
更に防水パンを設けて二重パン構造とされていても良
い。
【0012】前記浴槽パンと洗い場パンは全体として平
面四角形の防水パン5とされて浴室4の底部を形成して
いる。この防水パン5は、架台10上に設置され、この
架台10が前記基礎ブロック3上に高さ調節可能な支持
材10aを介して設置されている。なお、架台10は、
吊架台として土台に掛け渡されていても良い。
【0013】前記防水パン5の周縁部には壁パネルから
なる浴室壁6が立設され、この浴室壁6の上部には浴室
天井部材7が設けられている。浴室壁6には、隣接する
脱衣室とを連通する出入口8が形成され、この出入口8
にはドア9が設けられている。
【0014】洗い場13にはこれを出入口8部分を除い
て、浴槽12の周囲上面14とほぼ同じ高さで取り囲む
側壁15が洗い場パンないし防水パン5の周縁から立ち
上げられて一体形成されている。また、この洗い場13
の一側の側壁15aの上部には、浴槽12の周囲上面1
4と連なるカウンター16が形成されている。また、洗
い場12の前記側壁15aは、本実施形態では湾曲状に
形成されている。
【0015】前記洗い場13の床面は、出入口8側が高
く浴槽12側が低い傾斜面に形成されていて、出入口8
側が段差のないバリアフリーとなっている。前記洗い場
パンないし防水パン5には、出入口8のドア9の下方に
排水溝18が設けられている。
【0016】前記洗い場17には排水口17が設けら
れ、この排水口17には排水ストラップ19が設けられ
ている。この排水ストラップ19の下端部からは主配水
管20が防水パン5の下方を通って側方に延びている。
また、排水ストラップ19と出入口8の排水溝18とは
配水管21で連結され、排水ストラップ19と浴槽12
の排水口12aとは浴槽配水管22で連結されている。
前記天井部材7には、換気ダクト23が設けられてい
る。また、カウンター16上方の浴室壁6には、鏡24
や小物棚25、照明26、シャワー栓27等が取付けら
れている。
【0017】浴槽12の周囲上面14と洗い場13のカ
ウンター16との間には混合水栓28が設けられてお
り、カウンター16下の前記側壁15aには、洗い場1
3側に向けて突出する洗面器置き台30が設けられてい
る。
【0018】図3はその洗面器置き台30を拡大して示
すものであり、同図(a)は平面図、同図(b)は
(a)中のb−b線矢視断面図、同図(c)は同じく
(a)中のc−c線矢視断面図である。また、図4は図
3中のIV−IV線矢視部分に相当する断面図である。これ
らに図示するように、洗面置き台30は洗面器45を載
置する例えば樹脂製の台部材31と、この台部材31を
支持する支持部材32と、この支持部材32を固着具3
3で固定するために前記洗い場13の外側部に配置され
る裏板部材34とから主に構成されている。
【0019】前記台部材31は、略半円状に形成されて
おり、その弦部分31aも取付対象壁である湾曲した側
壁15aに対応して円弧状に形成されている。また、台
部材31の周縁にはその全周に亘って下方にほぼ直角に
折り返されたスカート部31bが形成されている。
【0020】前記支持部材32は、少なくとも台部材3
1の下面の左右両側部および中央部を支持すべく管材例
えばステンレス管により形成されている。この支持部材
32は、管材の中央部をコ字状に折り曲げ、かつ両端部
を下方にL字状に折り曲げることにより一本の管材によ
って形成されている。前記台部材31は、支持部材32
の略水平なコ字状部分32aに載せられて当該支持部材
32に取付けられるようになっている。
【0021】台部材31は、その前方の洗い場13への
突出端側において、当該部位の幅方向の中央部が全幅寸
法の約半分に亘って、支持部材32のコ字状部分32a
における左右方向部分にて支持され、両側の前後方向部
分にて当該台部材31の幅方向両側部分が支持されるよ
うになっている。この支持部材32のコ字状部分32a
は、台部材31のスカート部31bによって覆い隠され
る。
【0022】また、支持部材32は、下方に折り曲げら
れた両端部分32bを洗い場13の湾曲した側壁15a
に当接させて、当該側壁15aの背面部(外側部)に配
設された裏板部材34に対して固着具であるビス33で
締結固定されている。支持部材32が断面円形の管材
(丸パイプ)からなるため、曲面状の側壁15aに対し
てもその両端部分32bの側面を片当たりすること無く
容易に密着させることができる。前記支持部材31の両
端部分31bと側壁15aとには、前記ビス33を洗い
場13側から挿通させるための貫通孔35,36が適宜
設けられている。
【0023】前記裏板部材34は、図3ないし図5にも
示すように、長手方向に沿った両側部34aが後方に折
り曲げられた金属製のC型チャンネル材からなってい
る。この裏板部材34は、支持部材32の両端部32b
に対応させて洗い場13の側壁15aの背面部に平坦な
中央部34bを当接させた状態で縦に2本配置されてい
る。裏板部材34の中央部34bには、前記ビス33を
螺合するための雌ねじ孔(タップ孔)37が形成されて
いる。なお、裏板部材34には、雌ねじ孔37の代りに
貫通孔を形成し、この貫通孔に挿通したビスにナットを
螺合ないし螺着するようにしても良い。
【0024】前記側壁15aの貫通孔36をシールする
ために、支持部材32の両端部分32bと側壁15aと
の間に止水部材38を介設することが好ましい。この止
水部材38は、例えば軟質樹脂製のリング状に形成さ
れ、支持部材32の両端部分32bと側壁15aとの間
のビス33上に装着され、支持部材32の両端部分32
bと側壁15aとの間で押しつぶされて貫通孔36を塞
ぎシール効果を発揮する。前記支持部材31の両端部分
32bに設けた貫通孔35部分は、ビス37の頭部や止
水部材38を安定させるために窪み状に形成されている
ことが好ましい。
【0025】また、裏板部材34の下端は、防水パン5
が形成する洗い場13の外底部39まで延出されてその
下方に折り曲げられ、その延出部34cが当該洗い場1
3の外底部35に当接されて固定されている。図示例の
場合、洗い場パンないし防水パン5の外底部35の周縁
部に補強リブ35aが形成されており、この補強リブ3
5aの下面に前記裏板部材34の延出部34cがネジ4
0で固定されている。
【0026】また、図4と図6とに示すように、前記台
部材31の裏面には、支持部材32のコ字状部分32a
における両側の前後方向部分に嵌着して幅方向および上
下方向への移動を規制するための嵌着部材41が設けら
れている。この嵌着部材41は弾性に富む樹脂もしくは
板ばねにより形成されており、支持部材32の前後方向
部分を挟持すべく管状体の下側部に拡縮可能な開口スリ
ット42が軸方向に沿って形成されている嵌着部43
と、この嵌着部43の上部に設けられ、これを台部材3
1の裏面に取付けるためのベース部44とを備えてい
る。
【0027】前記台部材31の裏面には、当該台部材3
1を後方に付勢してその基端部側を隙間無く側壁15a
に圧接させるための付勢部材として、板ばね部材48が
設けられている。この板ばね部材48は台部材31の裏
面に片持ち状態でネジ止めされており、自由端側が支持
部材32の左右方向部分の内側の外径に対応した円弧状
に形成されていて、支持部材32のコ字状部分32aに
おける左右方向部分の内側に当接される。すなわち、台
部材31はその裏面前方に設けられた板ばね部材48を
支持部材32のコ字状部分32aにおける横方向部分に
当接させた状態で手前に引き込み、当該板ばね部材48
を弾性変形させつつ後方の基端部側を下方に押し込んで
行きながら、嵌着部材41をコ字状部分32aにおける
前後方向部分に嵌着させて取付ける。取付け後は板ばね
部材48の付勢力により、台部材31は後方に押しやら
れてその基端部側が側壁15aに圧接されることにな
る。
【0028】以上の構成からなる本実施形態の浴室4に
よれば、浴槽12と、洗い13場と、該洗い場13の内
側部に取付けられる洗面器置き台30とを備え、前記洗
面器置き台30は洗面器45を載置する台部材31と、
該台部材31を支持する支持部材32と、該支持部材3
2を固着具である例えばビス33で固定するために前記
洗い場13の外側部に配置される裏板部材34とからな
り、該裏板部材34を前記洗い場13の外底部35まで
延出させて、その延出部34cを洗い場13の外底部3
5好ましくはその補強リブ35aに固定してなるため、
洗面器置き台30に加わる荷重や当該荷重によるモーメ
ントを洗い場13の外側面および外底部35に伝えて高
い強度をもって支持することができ、耐荷重性能が著し
く向上し、洗面器置き台30に人が登ったとしても洗面
器置き台30や洗い場13の側壁15a等が壊れる恐れ
が無く、耐久性の向上が図れる。
【0029】また、前記支持部材32が少なくとも台部
材31の下面(裏面)の左右両側部および中央部を支持
すべく管材により形成されているため、台部材31の下
面を広範囲に支えることができ、洗面器置き台30上に
人が登ったとしても、台部材31の中央部に亀裂等の破
損が生じて壊れる恐れが無く、耐久性の向上が図れる。
また、支持部材32が断面円形の管材からなるため、取
付対象の側壁15aが湾曲した曲面状に形成されていて
も、隙間や片当たりを生じることなく容易に密着させて
取付けることができる。また、支持部材32が1本の管
材を折り曲げて形成されているため、部品点数の削減お
よびコストの低減が図れる。
【0030】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、支持部材32は一本
の管材を折り曲げ形成するようにしているが、L字状に
曲げた2本の管材を1本の直線上の管材で繋いで、コ字
状部分をH字状に形成しても良く、このようにH字状に
形成すると台部材の中央部の支持強度を更に向上でき
る。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な効果を奏することができる。
【0032】(1)請求項1に係る浴室によれば、浴槽
と、洗い場と、該洗い場の内側部に取付けられる洗面器
置き台とを備え、前記洗面器置き台は洗面器を載置する
台部材と、該台部材を支持する支持部材と、該支持部材
を固着具で固定するために前記洗い場の外側部に配置さ
れる裏板部材とからなり、該裏板部材を前記洗い場の外
底部まで延出させて、その延出部を洗い場の外底部に固
定してなるため、台部材に加わる荷重や当該荷重による
モーメントを洗い場の外底部に伝えて高い強度をもって
支持することができ、耐荷重性能が著しく向上し、仮に
洗面器置き台に人が登ったとしても洗面器置き台や洗い
場の側壁等が壊れる恐れが無く、耐久性の向上が図れ
る。
【0033】(2)請求項2に係る浴室によれば、浴槽
と、洗い場と、該洗い場の内側部に取付けられる洗面器
置き台とを備え、前記洗面器置き台は洗面器を載置する
台部材と、該台部材を支持する支持部材と、該支持部材
を固着具で固定するために前記洗い場の外側部に配置さ
れる裏板部材とからなり、前記支持部材が少なくとも台
部材の下面の左右両側部および中央部を支持すべく管材
により形成されているため、仮に洗面器置き台に人が登
ったとしても、台部材が壊れる恐れが無く、耐久性の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である浴室の縦断面図であ
る。
【図2】同浴室の平面図である。
【図3】図2中に示す洗面器置き台の詳細を示すもので
あり、同図(a)は平面図、同図(b)は(a)中のb
−b線矢視断面図、同図(c)は同じく(a)中のc−
c線矢視断面図である。
【図4】図3中のIV−IV線矢視部分に相当する断面図で
ある。
【図5】図4(a)中のV−V線矢視部分に相当する断
面図である。
【図6】図3および図4中に示す嵌着部材の斜視図であ
る。
【符号の説明】
4 浴室 12 浴槽 13 洗い場 15a 洗い場の側壁 30 洗面器置き台 31 台部材 32 支持部材 33 ビス(固着具) 34 裏板部材 34c 裏板部材の延出部 35 洗い場の外底部 45 洗面器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽と、洗い場と、該洗い場の内側部に
    取付けられる洗面器置き台とを備え、前記洗面器置き台
    は洗面器を載置する台部材と、該台部材を支持する支持
    部材と、該支持部材を固着具で固定するために前記洗い
    場の外側部に配置される裏板部材とからなり、該裏板部
    材を前記洗い場の外底部まで延出させて、その延出部を
    洗い場の外底部に固定してなることを特徴とする浴室。
  2. 【請求項2】 浴槽と、洗い場と、該洗い場の内側部に
    取付けられる洗面器置き台とを備え、前記洗面器置き台
    は洗面器を載置する台部材と、該台部材を支持する支持
    部材と、該支持部材を固着具で固定するために前記洗い
    場の外側部に配置される裏板部材とからなり、前記支持
    部材が少なくとも台部材の下面の左右両側部および中央
    部を支持すべく管材により形成されていることを特徴と
    する浴室。
JP2001019494A 2001-01-29 2001-01-29 浴 室 Pending JP2002219070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001019494A JP2002219070A (ja) 2001-01-29 2001-01-29 浴 室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001019494A JP2002219070A (ja) 2001-01-29 2001-01-29 浴 室

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002219070A true JP2002219070A (ja) 2002-08-06

Family

ID=18885366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001019494A Pending JP2002219070A (ja) 2001-01-29 2001-01-29 浴 室

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002219070A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008240380A (ja) 壁掛け便器の壁への取付け構造
JP2002219070A (ja) 浴 室
JPH11113778A (ja) 洗面器置台の取付構造
JP4877651B2 (ja) 浴室ユニット構成品の洗い場床に対する取付構造
JP4278459B2 (ja) 洗い場付浴槽の配管固定構造
KR100569035B1 (ko) 주택 욕실 장애인 겸용 세면 시설
JPH0941684A (ja) 浴室ユニット
JPH05302352A (ja) 洋風便器装置
JPH0255570B2 (ja)
US6625825B1 (en) Convertible shower
JP7142799B1 (ja) 置き型浴槽の設置構造
JP7422505B2 (ja) 浴室カウンター
KR101921482B1 (ko) 수납장을 구비하는 조립형 세면대
JP2001120454A (ja) 洗場付浴槽
JP2537475Y2 (ja) 浴 室
JP2003307039A (ja) 壁パネル及びそれを用いた浴室
JPH0727314Y2 (ja) 浴 室
JP3320002B2 (ja) 洗面器置き台の取り付け構造
JP3147247B2 (ja) 手洗い器の棚構造
JP3132741B2 (ja) 床下配管の点検口構造
JP2001040726A (ja) 床パン連結構造
JP2562241Y2 (ja) 排水管接続構造
JPH085660Y2 (ja) 洗面器ユニット
JP2570200Y2 (ja) 浴室ユニット
JP3559983B2 (ja) 浴室の洗面器台