JP2002219019A - 筆用の混毛機 - Google Patents

筆用の混毛機

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JP2002219019A
JP2002219019A JP2001019630A JP2001019630A JP2002219019A JP 2002219019 A JP2002219019 A JP 2002219019A JP 2001019630 A JP2001019630 A JP 2001019630A JP 2001019630 A JP2001019630 A JP 2001019630A JP 2002219019 A JP2002219019 A JP 2002219019A
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JP
Japan
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hair
turntable
mixing machine
hairs
mixer
Prior art date
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Application number
JP2001019630A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Kojima
清隆 小島
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KOJIMA KOGYO KK
Kojima Industries Corp
Original Assignee
KOJIMA KOGYO KK
Kojima Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】種類の異なった毛の混毛が自動的に行える筆
用の混毛機を提供する。 【解決手段】フレーム15に水平軸16により軸支され
る台11と、台11に取着の減速機付きモータ12と、
該モータ12により低速で回転駆動されるターンテーブ
ル14よりなり、ターンテーブル上には円形で、かつ丈
が毛よりも若干高く、中心に向かって突設される掻上げ
板22を備えた毛入れ器21をターンテーブル14の回
転中心の周りの円周上に配置し、毛入れ器21に種類の
異なった毛を入れたのちキャップ23を被せて取付け
る。ターンテーブル14はハンドル17の操作によって
水平位置と縦向きの位置とに切換えられ、水平位置で毛
入れ器21への毛の出し入れが、縦向きの位置でモータ
12の駆動により毛入れ器21が上記回転中心の周りを
旋回して混毛を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、画筆や化粧ブラ
シ、紅筆などの筆の製造工程において、材質や太さ等、
種類の異なる毛を混毛する筆用の混毛機に関する。
【0002】
【従来技術】画筆や化粧ブラシ、紅筆などの筆にはナイ
ロン毛が多く用いられているが、動物毛など他の毛が用
いられることもある。いずれにしても通常は、筆にこし
の強さや水含みを調節するために太さや硬さ、材質等種
類の異なった毛を混毛して用いており、混毛時には毛先
を揃えて均一に混毛されるようにする必要がある。
【0003】従来、混毛は熟練者が独自の方法で、例え
ば毛の長さより若干大きめの升に種類の異なった毛を適
当量、毛先を揃えて入れ、へら状の工具を毛に突き刺し
て毛をほぐしながら混毛することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】いずれにしても従来の
方法では、混毛に熟練が必要で、種類の異なった毛を毛
先を揃えて均一に混毛することは容易でない。本発明
は、熟練を要することなく、誰でもが簡単に混毛を行え
るような筆用の混毛機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1に係わる発明は、縦向き又
は傾斜して軸支されるターンテーブルと、ターンテーブ
ルを低速で回転駆動するモータと、ターンテーブルの回
転中心の周りに規則的に或いは不規則的に並べて固着さ
れ、かつ円形又は角形をなして丈が混毛された毛よりも
若干長い筒状の毛入れ器と、毛入れ器に被せられるキャ
ップとからなることを特徴とし、各毛入れ器には好まし
くは毛を掻き上げる掻上げ手段が設けられる。混毛する
ときには、種類の異なった毛を毛入れ器に入れ、蓋をし
てターンテーブルを低速で回転駆動する。
【0006】図1は、円形の毛入れ器1に掻上げ手段と
して中心に向かって突出する掻上げ板2を取付けた例を
示すもので、毛入れ器1に種類の異なった毛3を毛先を
外向きに向けて入れ、回転中心Oの回りに低速で反時計
方向に回転させると、毛入れ器下方に集積する毛3がタ
ーンテーブルの矢印方向の回転に伴って掻上げ板2で掻
き上げられ、やがて掻上げ板2より濡れ落ちるが、濡れ
落ちる量は始めは少し、回転が進行するにつれ次第に多
くなる。そして濡れ落ちる際に種類の異なった毛が混ざ
り合う。ここで、毛入れ器1の径は、混毛される毛3の
長さより小さくすることが必要である。毛入れ器1の径
が毛の長さより大きいと、掻上げられた毛が落下する
際、向きを変え、逆毛となることがあるためである。
【0007】本発明において、毛入れ器は円形をなして
いても角形をなしていてもよいが、好ましくは角形に形
成される。角形にした場合、ターンテーブルに隙間なく
配置できるため、円形のものに比べ、ターンテーブルへ
の取付け数を多くすることができる。
【0008】キャップは毛入れ器に個々に被せるように
してもよいが、好ましくは全ての毛入れ器に被せられる
大きさにされる。これにより全ての毛入れ器にキャップ
を一度で被せることができ、作業性が向上する。
【0009】本発明でいう低速で回転駆動するとは、毛
入れ器に入れられる毛がターンテーブルの回転による遠
心力によって毛入れ器内面に押し付けられ、へばりつく
ことなく遠心力に打ち勝って落下できるような回転速度
をいう。
【0010】請求項2に係わる発明は、請求項1に係わ
る発明の混毛機が一水平軸線の回りを旋回できるように
フレームに軸支され、ターンテーブルが水平位置と、縦
向き又は縦に傾斜した位置とに切換え可能に構成される
ことを特徴とする。
【0011】本発明によると、ターンテーブルを水平位
置に切換えたとき、各毛入れ器に種類の異なった毛が毛
先を上向きにして入れられる。これにより毛を出し入れ
する作業が容易となる。
【0012】請求項3に係わる発明は、請求項2に係わ
る発明において、混毛器に該混毛機を一水平軸線の回り
に旋回させるハンドルを取付け、かつターンテーブルが
水平位置と縦向き又は縦に傾斜した位置との間でのみ旋
回できるように混毛機の旋回を規制するストッパーを設
け、ターンテーブルが両位置のいずれかに切換えられた
とき、混毛機がストッパーに押付けられるように付勢さ
れ、固定状態にされることを特徴とする。
【0013】本発明によると、ハンドルを旋回操作して
ターンテーブルを水平位置に、或いは縦向き又は傾斜し
た位置に切り換えると、その状態のまゝ保持される。混
毛機がストッパーに押し付けられるように付勢するに
は、例えば混毛機の重心位置を偏心させ、ターンテーブ
ルを両位置のいずれかの位置に切り換えたとき、混毛機
が逆向きに旋回するように、例えばターンテーブルを縦
向き又は傾斜した位置に切換えたときには、混毛機が更
に下向きに旋回するように、またターンテーブルを上向
きに旋回したときには、上記と逆向きに旋回するように
するとよい。
【0014】請求項4に係わる発明は、請求項1ないし
3に係わる発明において、毛入れ器が、受器と受器に内
側より嵌着されて突出し、上部にキャップが被せられる
筒体とより構成されることを特徴とする。
【0015】本発明によると、毛は筒体内に装入される
が、混毛後、毛を取出すときには、筒体を抜き取る。す
ると毛が受器に支持された状態でむき出しになり、むき
出し部分を掴むことにより取出しが容易となる。
【0016】
【発明の実施の形態】混毛機は、図2及び図3に示すよ
うに、台11と、台11に取着される減速機付きモータ
12と、減速機付きモータ12のシャフト13に固着さ
れ、モータ12により回転駆動されるターンテーブル1
4よりなり、台11はフレーム15に水平軸16により
軸支され、水平軸16に固着したハンドル17の回動操
作により混毛機全体が水平軸16の回りを旋回し、その
旋回範囲は90°で、ハンドル17を図2の実線位置よ
り矢印で示す反時計方向に一点鎖線位置まで起こして、
台11に取付けたストッパー板18の一端Aが角柱状の
ストッパー19上面に当たる位置と、ハンドル17を図
2の一点鎖線位置より時計方向に実線位置まで倒してス
トッパー板18の他端Bが実線で示すように、上記スト
ッパー19側面に当たる位置との間を90°旋回できる
ようになっており、ハンドル17を図2の実線位置に倒
したとき、ターンテーブル14が水平をなし、ハンドル
17を一点鎖線位置に起こしたとき、ターンテーブル1
4が縦向きに切換えられるようになっている。
【0017】そして混毛機は重心Cが上記水平軸16よ
り偏心し、ターンテーブル14を水平位置に切り換える
と、図2に示すように重心Cが水平軸16の右側に位置
して混毛機全体を図2の時計方向に旋回するように付勢
し、ストーパー板18の一端Bをストッパー側面に押し
付けて回転止めし、またターンテーブル14を縦向きに
切り換えると、重心Cが水平軸16の左側に位置して混
毛機全体を図2の反時計方向に回動するように付勢し、
ストッパー板18の他端Aをストッパー上面に押し付け
て回転止めし、それぞれの位置に保持させるようになっ
ている。
【0018】ターンテーブル14にはまた、図4に示さ
れるように、シャフト13の周りの円周上に丈が混毛さ
れる毛よりも若干高い円形の毛入れ器21が並べて固着
され、各毛入れ器21には毛入れ器21と同じ高さの掻
き上げ板22が毛入れ器21の中心に向かって突設され
ている。そして各毛入れ器上には円盤状のキャップ23
が装着され、シャフト12よりキャップ23を通して突
出するネジ棒24に蝶ナット25を捩込むことによりキ
ャップ23が固定されるようになっている。
【0019】図示する例では、毛入れ器21は、円形で
同一円周上に配置されているが、異なった複数の円周上
に配置しても縦横に配置してもよく、またランダムに配
置してもよい。
【0020】図5は、毛入れ器27が角形の正方形で升
状をなし、ターンテーブル14上に縦横に配置した例を
示す。図6は、毛入れ器21、27の断面を示すもの
で、円形又は角形の受器28と、下側部が受器28に取
外し可能に嵌挿され、上側部にキャップ23が被せられ
る円形又は台形の筒体29とよりなり、筒体内に入れら
れた毛31が筒体29を上方に抜き出すことにより受器
28に上側部がむき出し状態で支持されるようになって
いる。
【0021】混毛に際しては、ハンドル17を図2の一
点鎖線位置より時計方向にストッパー板18の一端Bが
ストッパー19の側面に当たる実線位置まで倒す。これ
によりターンテーブル14は水平向きに切換えられる
が、混毛機の重心Cは上述するように水平軸16より図
2の右側にあるため、混毛器は時計方向に回動するよう
に付勢され、これによりストッパー板18の一端Bをス
トッパー側面に押付けた状態に保持される。
【0022】次に蝶ナット25を外し、キャップ23を
取外して各毛入れ器27の筒体29内に混毛される種類
の異なった毛を適量ずつ入れたのち毛入れ器27の筒体
上にキャップ23をネジ棒24に差込んで取付け、キャ
ップ23より突出するネジ棒端に蝶ナット25を捩込ん
で固定する。
【0023】その後、ハンドル17を図2の実線位置よ
り反時計方向にストッパー板18の他端Aがストッパー
19の上面に当たるまで一点鎖線位置まで起こす。これ
によりターンテーブル14は縦向きに切換えられるが、
このとき混毛機の重心Cは、水平軸16より図2の左側
にあるため、混毛機は反時計方向に回動するように付勢
され、ストッパー板18の他端Aがストッパー上面に押
付けられた状態で保持される。
【0024】次にこの状態でモータ12を駆動する。す
ると、ターンテーブル14が水平軸16の回りを毎分数
回転の低速で回転する。これにより図1で示したように
して混毛が行われる。
【0025】毛入れ器が図5に示すように角形をなす場
合、中に入った毛の上面は毛入れ器が回動して右上がり
に或いは左上がりに傾斜するにつれ、上側部の毛が下方
に崩れて滑り落ちることにより、混毛される。
【0026】混毛後、ハンドル操作によりターンテーブ
ル14を水平位置に切換え、蝶ナット25を外してキャ
ップ23を取外し、ついで毛入れ器21又は27の筒体
29を抜き取る。これにより混毛された毛が受器上にむ
き出しとなり、むき出した毛を掴んで抜き取る。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係わる発明によると、毛入れ
器がターンテーブルの回転中心の回りを旋回することに
より中に入れられた毛が混毛され、誰でもが簡単に混毛
を自動的に行うことができること、毛入れ器は丈が毛よ
りも若干長いだけであるから、混毛時に中に入った毛が
向きを変えて逆毛になることがないこと、キャップを被
せて旋回させることにより毛入れ器より毛が脱落するこ
とがないこと等の効果を奏する。
【0028】請求項2に係わる発明によると、毛入れ器
に毛を出し入れするときには、ターンテーブルを水平位
置に切換えることにより毛を毛入れ器に上方より容易に
出し入れすることができる。
【0029】請求項3に係わる発明によると、ターンテ
ーブルの切換えがハンドル操作によって行われ、しかも
各切換え位置に切換えたときには、そのまゝ固定状態に
保持することができる。
【0030】請求項4に係わる発明によると、筒体を取
り外すことにより受器に入った毛の上側部がむき出しに
なるため、毛を掴んで取り出すことが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】混毛時の作用を示す図。
【図2】本発明に係わる根毛機の正面図。
【図3】同側面図。
【図4】毛入れ器の配置図。
【図5】毛入れ器の別の例の配置図。
【図6】毛入れ器の拡大断面図。
【符号の説明】
1・・毛入れ器 2、22・・掻上げ板 3、31・・毛 11・・台 12・・減速機付きモータ 13・・シャフト 14・・ターンテーブル 15・・フレーム 16・・水平軸 17・・ハンドル 18・・ストッパー板 19・・ストッパー 21、27・・毛入れ器 23・・キャップ 28・・受器 29・・筒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦向き又は傾斜して軸支されるターンテー
    ブルと、ターンテーブルを低速で回転駆動するモータ
    と、ターンテーブルの回転中心の周りに規則的に或いは
    不規則的に並べて固着され、かつ円形又は角形をなして
    丈が混毛された毛よりも若干長い筒状の毛入れ器と、毛
    入れ器に被せられるキャップとからなることを特徴とす
    る筆用の混毛機。
  2. 【請求項2】混毛機が一水平軸線の回りを旋回できるよ
    うにフレームに軸支され、ターンテーブルが水平位置
    と、縦向き又は縦に傾斜した位置とに切換え可能に構成
    されることを特徴とする請求項1記載の筆用の混毛機。
  3. 【請求項3】混毛器に該混毛機を一水平軸線の回りに旋
    回させるハンドルを取付け、かつターンテーブルが水平
    位置と縦向き又は縦に傾斜した位置との間でのみ旋回で
    きるように混毛機の旋回を規制するストッパーを設け、
    ターンテーブルが両位置のいずれかに切換えられたと
    き、混毛機がストッパーに押付けられるように付勢さ
    れ、固定状態にされることを特徴とする請求項2記載の
    筆用の混毛機。
  4. 【請求項4】毛入れ器が、受器と受器に内側より嵌着さ
    れて突出し、上部にキャップが被せられる筒体とより構
    成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか
    の請求項に記載の筆用の混毛機。
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