JP2002216620A - プラズマディスプレイ表示装置の製造方法 - Google Patents

プラズマディスプレイ表示装置の製造方法

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JP2002216620A
JP2002216620A JP2001014134A JP2001014134A JP2002216620A JP 2002216620 A JP2002216620 A JP 2002216620A JP 2001014134 A JP2001014134 A JP 2001014134A JP 2001014134 A JP2001014134 A JP 2001014134A JP 2002216620 A JP2002216620 A JP 2002216620A
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plasma display
partition
display device
manufacturing
partition wall
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JP2001014134A
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English (en)
Inventor
Junichi Hibino
純一 日比野
Hiroyuki Yonehara
浩幸 米原
Shigeo Suzuki
茂夫 鈴木
Katsuyoshi Yamashita
勝義 山下
Hideki Ashida
英樹 芦田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主隔壁と、主隔壁より高さの低い補助隔壁を
有するプラズマディスプレイ表示装置を簡便に、かつ低
コストで製造する方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 第2隔壁を遮光体として前面側から露光
することで、高さの異なる井桁状構造を単純なライン構
造のマスクで形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示デバイスなど
に用いるプラズマディスプレイパネルの製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】現在、プラズマディスプレイ、フィール
ドエミッションディスプレイ、エレクトロルミネッセン
スディスプレイなどに代表される厚膜を利用したディス
プレイパネルが数多くあり、一部は市販され、一部は開
発中である。その中で、AC型のプラズマディスプレイ
パネルは、特に40インチサイズ以上を実現できる大型
ディスプレイとして期待されている。
【0003】図2に一般的なPDPの一例を示す。
【0004】このプラズマディスプレイパネルは、フロ
ントパネル110とバックパネル120とが対向配置さ
れ、その外周端縁部(図示省略)は、ガス放電用空間を
形成するために、低融点ガラスからなる封着材により封
着されており、両基板間に形成される密閉空間140に
は、300Torr〜500Torr(40〜66.6
kPa)程度の圧力で希ガス(ヘリウム及びキセノンの
混合ガス)が封入されて構成されている。
【0005】フロントパネル110は、フロントガラス
板111の対向面(バックパネルと対向する側の面)
に、表示電極対112a、112bが形成され、それを
覆うように誘電体ガラスからなる誘電体層113とMg
Oからなる保護層114とが形成された構成である。
【0006】一方、バックパネル120は、バックガラ
ス板121の対向面(フロントパネルと対向する側の
面)に、アドレス電極122がパターン形成され、それ
を覆うようにバック誘電体層123が形成され、更にそ
の上に隔壁124が形成され、隔壁124同士の間には
RGBの蛍光体層131が形成された構成である。
【0007】隔壁124によって区切られた空間部14
0が発光領域(放電セル)となり、蛍光体層131は、
この放電セル毎に塗布されている。また、隔壁124と
アドレス電極122とは同一方向に形成されており、表
示電極対112a、112bはアドレス電極122と直
交している。
【0008】このプラズマディスプレイパネルは、表示
する画像データに基づいてアドレス電極122と表示電
極112aとの間にアドレスパルスを印加した後、対を
なす表示電極112a及び表示電極112bとの間に維
持パルスを印加することによって、放電セルにおいて選
択的に維持放電を起こす。これにより、維持放電がされ
た放電セルでは、紫外線が発生し、その紫外線で励起さ
れたRGBの各色蛍光体層131から可視光が放出され
て、画像が表示される。
【0009】次に、このようなガス放電パネルの製造方
法について述べる。
【0010】フロントパネル110については、フロン
トガラス板111上に表示電極対112a、112bを
形成し、それを覆って誘電体ガラスを塗布及び焼成して
誘電体層113を形成し、その上にEB蒸着によってM
gOを成膜することによって保護層114を作製する。
【0011】バックパネル120については、バックガ
ラス板121上にアドレス電極122を形成し、それを
覆ってバック誘電体層123を形成し、その上に隔壁1
24を形成する。
【0012】この隔壁124は、例えば、バック誘電体
層123の表面上に隔壁材料を製膜した後、レジストを
塗布する。そして、このレジスト膜をストライプ状にパ
ターニングしサンドブラストで隔壁材料の不必要な部分
を削り取り、焼成することによって形成することができ
る。
【0013】そして、隔壁124同士の間に、印刷法等
によって蛍光体ペーストを充填し、焼成して蛍光体層1
24を形成することによって、バックパネル120が作
製される。
【0014】このようにして作製したフロントパネル1
10とバックパネル120を、その周囲に低誘電ガラス
を封着材として塗布した後、重ね合わせて焼成すること
によって封着し、内部を真空引きした後、希ガスを封入
することによって、プラズマディスプレイパネルが作製
される。
【0015】最近、蛍光体塗布面積を広げることで、蛍
光面を発光させた場合の輝度を高めることを目的とし
て、アドレス電極と平行方向に背面板に形成される主隔
壁と、バス電極と平行方向に背面板に形成される補助隔
壁を設けること、さらに蛍光面の形成が容易となること
を目的として補助隔壁の高さを主隔壁の高さより低くす
ることが提案されている(特開平10−321148公
報)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】高さの異なる主隔壁と
補助隔壁を形成する方法として、転写シートを使用して
形成する方法が提案されている。この方法は、隔壁形状
に対応する凹型の転写シートに隔壁材料を充填し、前記
隔壁材料をガラス基板に転写する方法である。しかし、
本方法は、一度の隔壁形成工程で1枚の転写シートが必
要となるため、製造コストが高くなるという問題があ
る。転写シートの再利用に関しても、転写工程での転写
シートへの隔壁材料の残存付着という問題があり、これ
らの洗浄による除去が必要となるため、工程が煩雑とな
ってしまう。さらに転写シートへの隔壁材料の残存付着
の問題は、転写した隔壁形状不良の原因にもなる。特に
高さが異なる2種類の隔壁という複雑な形状の加工の場
合には、ライン形状の隔壁形成よりいっそう深刻な課題
となる。これらの理由から、転写シート法は、現時点で
は、プラズマディスプレイ表示装置用の隔壁工法とし
て、量産された実績はなく、より簡単に高さの異なる隔
壁を形成する工法が望まれていた。
【0017】本発明の目的は、上記の課題を鑑み、主隔
壁と、主隔壁より高さの低い補助隔壁を有するプラズマ
ディスプレイ表示装置の簡便に、あるいは低コストで製
造する工法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明は、互いに平行な主隔壁部と前記主隔壁部
より高さが低く主隔壁部と垂直な補助隔壁部を有するプ
ラズマディスプレイ表示装置の製造方法であって、感光
性材料と無機粉末を含有する第1材料を塗工する第1工
程と、黒色材料を含有する第2材料を線状に塗工する第
2工程と、線状形成された第2材料に対して垂直な線状
開口部を有するフォトマスクを通して、第1材料を露
光、現像、焼成する第3工程を含むことを特徴とするプ
ラズマディスプレイ表示装置の製造方法を提供するもの
である。
【0019】上記発明によれば、黒色材料を含有する第
2材料による遮光と、第2材料に対して垂直に配置され
る線状のフォトマスクを組み合わせることにより、井桁
形状のパターニングが可能であるため、井桁の縦方向と
横方向との精密なアライメントを必要としないことに加
え、第2材料の高さ分が、主隔壁部を形成し、第2材料
が塗工されていない場所は補助隔壁部を形成するため、
高さの異なる隔壁群を容易に製造することが可能とな
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0021】図1は、本発明の隔壁形成方法の一実施形
態を説明するための工程図である。
【0022】(第1工程:隔壁材料塗工工程)必要に応
じて電極、電極保護層などが形成された基板11上に、
感光性材料を含む隔壁ペーストを、全面均一に塗布し、
塗工膜12を形成する。隔壁ペーストとしては、65〜
85%のガラス粉末と、紫外線によって硬化する感光性
有機成分を必須成分とし、樹脂、溶剤などの有機成分か
ら構成される。
【0023】なお、感光性樹脂としては、ノボラック樹
脂、ジアゾニウム樹脂など、第3工程の光照射によって
反応し、現像液に溶解する材料が選ばれる。
【0024】塗布方法としては、印刷法、ロールコータ
ー法、ブレードコーター法などが用いられ、塗工後の膜
厚は、100〜300μmが好ましい。塗布膜は必要に
応じて乾燥される(図1(a))。
【0025】なお、塗工膜として、必ずしも隔壁ペース
トを利用する必要はなく、たとえばガラス成分と感光性
有機成分を含有したフィルムをラミネート法などによっ
て貼付するなどの方法を用いても構わない。
【0026】(第2工程:黒色材料塗工工程)第1工程
にて形成された塗工膜12上に、黒色の第2隔壁ペース
トを線状に塗布し、黒色部20を形成する。塗布膜厚は
10〜40μmが好ましい。第2隔壁ペーストとして
は、65〜85%のガラス粉末と、酸化ルテニウムなど
からなる黒色材料とを必須成分とし、樹脂、溶剤などの
有機成分から構成される。
【0027】塗工方法としては、線状の開口部を有した
スクリーン版を用いるスクリーン印刷法、ノズルからイ
ンク塗出しながらノズルと基板を相対的に直線状に掃引
するインクジェット法が最も好ましいが、黒色材料を線
状に塗布できる方法であれば、方法に限定されるもので
はない(図1(b))。
【0028】また、第2隔壁ペーストに含有される黒色
材料は、第3工程の露光工程にて、露光光を遮蔽するこ
とができれば、黒色に限定されることはなく、たとえ
ば、灰色であってもかまわない。また、黒色材料として
は、酸化ルテニウムが遮光性の高さから最も望ましい
が、これに限定されることはなく、酸化クロムなど、任
意の黒色顔料が選ばれる。
【0029】(第3工程:露光・現像・焼成工程)第2
工程にて形成された黒色材料が線状に塗工された塗工膜
14に対し、黒色材料と垂直な線状に開口部を有するフ
ォトマスクを通した露光を行う。露光は、マスク15を
介して紫外線を所定のエネルギーで所定の時間照射する
ことで行われる。この工程によって、マスクによって遮
光された部分、及び第2材料によって遮光された部分の
塗工膜中に含有する感光性樹脂の化学反応が起こる。
【0030】引き続き、所定の現像装置を用いて現像を
行い、ライン状の主隔壁部18と、主隔壁より高さの低
い補助隔壁部19からなる隔壁群前駆体20を形成す
る。現像は、感光性材料が反応した露光部分と非露光部
分との現像液に対する溶解度差を用いて行われる。現像
には、現像液をスプレーする方法、現像液中に基板を浸
せきする方法などがあるが、現像方法に限定されるもの
ではない。
【0031】このようにして得られた隔壁群前駆体20
は、好ましくは400℃以上の温度で加熱、焼成を行う
ことで、有機成分を焼失させ、またガラス成分を溶融さ
せ、隔壁群を得ることができる。なお、隔壁群は、隔壁
群前駆体20と同一形状をとるため、図示を省略してい
る。
【0032】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、主隔壁と、主隔壁より高さの低い補助隔壁を有する
プラズマディスプレイ表示装置を、きわめて簡便に、あ
るいは低コストで製造することが可能となり、その効果
はきわめて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプラズマディスプレ
イ表示装置の隔壁形成方法を示す工程図
【図2】従来の交流型のプラズマディスプレイパネルの
要部斜視図
【符号の説明】
11 基板 12 塗工膜 15 マスク 18 主隔壁部 19 補助隔壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 茂夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山下 勝義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 芦田 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C027 AA09 5C040 FA01 GF03 GF19 JA12 MA22 MA26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な主隔壁部と前記主隔壁部よ
    り高さが低く主隔壁部と垂直な補助隔壁部を有するプラ
    ズマディスプレイ表示装置の製造方法であって、 感光性材料と無機粉末を含有する第1材料を塗工する第
    1工程と、黒色材料を含有する第2材料を線状に塗工す
    る第2工程と、線状形成された第2材料に対して垂直な
    線状開口部を有するフォトマスクを通して、第1材料を
    露光、現像、焼成する第3工程を含むことを特徴とする
    プラズマディスプレイ表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記感光性材料が光によって反応し、現
    像液に可溶化する材料を含有することを特徴とする請求
    項1に記載のプラズマディスプレイ表示装置の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 第2材料の塗工がスクリーン印刷法によ
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のプラズマ
    ディスプレイ表示装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 第2材料の塗工がインクジェット法によ
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のプラズマ
    ディスプレイ表示装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記黒色材料が無機顔料であることを特
    徴とする請求項1から4のいずれかに記載のプラズマデ
    ィスプレイ表示装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 無機顔料が、酸化ルテニウムを含むこと
    を特徴とする請求項5に記載のプラズマディスプレイ表
    示装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006310280A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Toray Ind Inc プラズマディスプレイ用背面板およびプラズマディスプレイパネル
KR100895391B1 (ko) 2007-10-12 2009-04-30 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조 방법
US8113899B2 (en) 2008-07-18 2012-02-14 Panasonic Corporation Method for producing plasma display panel

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