JP2002216279A - 監視システムにおけるテリトリ最適化方式 - Google Patents
監視システムにおけるテリトリ最適化方式Info
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Abstract
視システムにおける監視テリトリの最適化を図る監視シ
ステムにおけるテリトリ最適化方式を提供する。 【解決手段】 システム管理機能部、装置管理機能部を
備え、定刻に所定操作を起動させて監視情報を収集/処
理すると共に、定刻起動操作の操作履歴を保存する監視
システムにおけるテリトリ最適化方式であって、特定の
監視対象装置における定刻起動操作の失敗回数が所定し
きい値以上の場合に、定刻起動操作が失敗であった監視
対象装置の処理時間t1 と、当該監視対象装置を配下に
持つ装置管理機能部以外の装置管理機能部における処理
余裕時間t2 とを求め、処理余裕時間t2 が処理時間t
1 以上である装置管理機能部を選択し、当該監視対象装
置を当該装置管理機能部の配下に接続変更してテリトリ
を最適化する。
Description
けるテリトリ最適化方式に係り、特に、定刻起動操作の
処理応答時間の監視により監視システムにおける監視テ
リトリの最適化を図る、定刻起動操作の処理性能監視に
よる監視システムにおけるテリトリ最適化方式に関す
る。
力の発電、送電及び配電システムや、消防システム、警
察システム、水管理システムなどのシステムに併設され
て発達してきた。当時、それらシステムの運用母体は、
それらシステムが社会生活の維持/向上、社会生活の安
全性確保のためのシステムである故に、それらのシステ
ムを社会システムと呼んで、切れたら掛け直せばよい電
話一辺倒の通信システムなどとは差別化していた。
式が本格的に実用化され、通信情報も電話一辺倒からデ
ータ、ファクシミリ、画像へと広がって、所謂マルチメ
ディア通信の時代への変貌が始まると共に、通信される
情報量の急速な拡大が始まっていた。
通信は、単にデータ通信を行なう企業体内で重要な意味
を持つだけではなく経済社会を下支えするもので、オン
・ライン・データ通信の拡大によって通信システムに要
求される信頼性は高度化の一途をたどってきた。即ち、
通信システムも所謂社会システムの仲間入りを果たし、
しかも、社会システムの中では最も大きなシステムとし
て捉えられるようになってきた。
送路の二重化に到るまで、通信システム自体の高信頼性
化が図られてきた。しかし、情報量の急速な拡大に伴っ
て通信システム自体の肥大化が進み、通信システム自体
の高信頼性化だけでは通信システムの運用/管理を十分
に行なうことが不可能になった。
より、ハードウェア的には通信システムの状態収集のイ
ンタフェース設置が容易になった。
急速に発達を遂げ、通信システムの状態情報を多量に収
集することが可能になり、肥大化した通信システムをリ
アル・タイムで監視する監視システム、即ちネットワー
ク管理システムが実用化された。更に、収集した状態情
報を高速で処理できるようになった結果、単に通信シス
テムの状態を把握するだけではなく、通信システムの障
害を予測する予防保守も可能になり、通信システムの運
用/管理の信頼性が急速に向上した。
んでおり、通信システムの運用/管理の信頼性の更なる
向上が求められている。本発明は、このような背景の下
でなされたもので、定刻起動操作の処理応答時間の監視
により監視システムにおける監視テリトリの最適化を図
る技術である。
その監視対象となるシステムによって多種のものがある
が、以降は、通信ネットワークを管理するネットワーク
管理システムを例に説明を進めてゆく。しかし、ネット
ワーク管理システムを例にしたとしても、何等本発明の
技術を限定するものではないので、説明を終了した時に
本発明の技術を監視システム全体に一般化する。
ムの構成で、通信ネットワークも併せて図示している。
ワークの構成管理、障害監視、個々のネットワーク・エ
レメントの装置構成管理に関する処理機能を有するネッ
トワーク管理機能部、2及び2aは、ネットワーク・エ
レメントとの接続の管理とネットワーク・エレメントと
の間で操作要求及び該操作要求の実行結果の通信に関す
る処理機能を有するネットワーク・エレメント管理機能
部、3は、定刻に起動される管理操作を予め登録してお
くスケジュール保存部、4は、定刻になるとスケジュー
ル保存部3に登録されている操作を取り出してネットワ
ーク管理機能部1又は1aを起動する定刻起動タイマ、
5は、ネットワーク・エレメント管理機能部2又は2a
がネットワーク・エレメントに対して要求した操作の履
歴を保存する操作履歴保存部で、上記構成要素によって
従来のネットワーク管理システムが構成される。
エレメント、11は伝送路で、ネットワーク・エレメン
ト10乃至10c及び伝送路11によって通信ネットワ
ークが構成される。
換機、伝送装置、ルータ、ブリッジ及びコンピュータ装
置などを指す。
ーク・エレメントを串刺しにしたループ・ネットワーク
であるが如く表示しているが、これは単なる表示の問題
だけで、通信ネットワークの構成は任意であってよい。
及びネットワーク・エレメント管理機能部2、2aのそ
れぞれを単独のハードウェア(通常、「サーバ」と呼
ぶ。)上に実現することも、ネットワーク管理機能部と
ネットワーク・エレメント管理機能部の任意の組合わせ
をサーバ上に実現することも、近年の分散オブジェクト
環境などの技術により可能である。
のネットワーク・エレメント管理機能部を配下に置くこ
とも、1つのネットワーク・エレメント管理機能部が複
数のネットワーク・エレメントを配下に置くことも可能
であり、場合によっては特定のネットワーク・エレメン
ト管理機能部が配下にネットワーク・エレメントを持た
ないことも可能である。
ットワーク上で稼働している状態で、ネットワーク管理
システムは、ネットワークの運用、障害検知や障害予測
などのネットワークの保守、ネットワーク利用者に対す
る課金計算、設備投資予測など多数の目的のために、ネ
ットワーク・エレメントの性能情報や状態情報及び使用
履歴などのログ情報を定期的に収集して保存する機能を
有している。
定刻に上記情報取得のための操作を起動する定刻起動タ
イマ4が備えられており、ネットワーク・エレメントか
ら監視情報を取得するために、定刻起動タイマ4はスケ
ジュール保存部3を参照してネットワーク管理機能部1
又は1aを起動する。一方、各々のネットワーク・エレ
メントは自身の性能情報や状態情報及び使用履歴などの
ログ情報を常時監視して保存しており、ネットワーク管
理システムからの要求に応じてそれらを返信する。これ
が、定刻起動操作である。
に処理履歴を保存する。具体的には、操作履歴保存部5
は下記を1つの履歴単位として保存する。即ち、・定刻
起動操作を一意に識別できる操作識別子。
した時刻。
ク・エレメント管理機能部2又は2aがネットワーク・
エレメント毎に要求した操作を一意に識別できるネット
ワーク・エレメント操作識別子。尚、ネットワーク・エ
レメント操作識別子には、ネットワーク・エレメントに
操作を要求したネットワーク・エレメント管理機能部の
識別子が含まれていてもよい。
対応する、ネットワーク・エレメント管理機能部がネッ
トワーク・エレメントに操作を要求した時刻、ネットワ
ーク・エレメント管理機能部がネットワーク・エレメン
トから実行結果を受け取った時刻、及び、当該操作が成
功裏に終了したか失敗裏に終了したかの結果。
以降、図6も参照しながら、図7の符号に沿って説明す
る。
れ、ネットワーク管理システムの構成要素が動作を開始
する。
を行なう指定時刻になったか否か監視している。
は、上記監視を継続する。
と判定した場合(Yes)には、定刻起動タイマ4はス
ケジュール保存部3を参照して登録されている定刻起動
操作の実行をネットワーク管理機能部1又は1aに要求
する。
は、受信した要求を解読し、ネットワーク・エレメント
毎に対する要求をネットワーク・エレメント管理機能部
毎にまとめて、ネットワーク・エレメント管理機能部2
又は2aに送信する。
部2又は2aは、ネットワーク管理機能部1又は1aか
らの要求を受信し、指定されたネットワーク・エレメン
トが接続されているいる場合には、当該ネットワーク・
エレメントに当該要求を送信する。
機能部2又は2aが、配下のネットワーク・エレメント
全てに一度に要求を送信するブロード・キャスト方式、
配下のネットワーク・エレメント毎に要求を送信するシ
ングル・キャスト方式のいずれかによって送信が行なわ
れる。前者は、当然、全てのネットワーク・エレメント
に同一の要求を送信する場合で、この場合には、ネット
ワーク・エレメントが保有していない事項に関する要求
が含まれていることがありうる。
メントは、必要なら自身が関係する要求を選択して実行
し、実行結果をネットワーク・エレメント管理機能部2
又は2aに返信する。
信を受信したネットワーク・エレメント管理機能部2又
は2aは、受信した実行結果をそのまま、又は、ネット
ワーク管理機能部1又は1aが必要としている実行結果
を抽出してネットワーク管理機能部1又は1aに返信す
る。
は、受信した実行結果を処理して、定刻起動操作の目的
毎に編集する。
に登録されているか否か判定する。
場合(No)には一連の処理を終了し、周期的に実行さ
れるように登録されている場合(Yes)には、ステッ
プS1にジャンプして、ネットワーク管理システムが停
止されるまで永続的に上記処理を行なう。
ムはネットワーク・エレメントから必要な情報を定期的
に取得して、それに基づいて通信ネットワークの運用/
保守が行なわれる。
効に実行されるためには、ネットワーク管理システムが
定刻に起動する操作と、ネットワーク・エレメントにお
ける情報の保存が同期している必要がある。
存しうる自身の情報量には制限があるので、記憶領域が
一杯になった時には、ネットワーク・エレメントは古い
情報から順に古い情報の上に新たに検知した情報を上書
きして保存する。
トワーク・エレメントにおける情報の保存が同期しなく
なる。
処理が輻輳し、ネットワーク管理システムが当該ネット
ワーク・エレメントから情報を取得するのに長時間を費
やし、次のネットワーク・エレメントの情報を取得しよ
うとした時には当該ネットワーク・エレメントが定刻に
検知した情報は上書きされて消去されている場合。
特定のサーバ上の特定の処理機能が輻輳した結果全ての
ネットワーク・エレメントから必要な情報を取得できな
かった場合、又は、当該処理機能以外の処理機能が低下
したために所内時間内に全てのネットワーク・エレメン
トから必要な情報を取得できなかった場合。
伴って予想以上の情報量になったために、ネットワーク
管理システムが所定時間内に全てのネットワーク・エレ
メントの情報を取得できない場合。
は、上記の如き結果になった場合には定刻起動操作が失
敗に終わった旨運用/保守者にメッセージを出力するだ
けで、運用/保守者がネットワーク・エレメント管理機
能部とネットワーク・エレメントの接続を変更したり、
ネットワーク・エレメント管理機能部の増設を実施し
て、定刻起動操作とネットワーク・エレメントにおける
情報保存の同期をとるしか手段はなかった。
ットワーク管理システムの肥大化が進む中で運用/保守
者が上記作業を正確に行なうのは困難である。
操作の処理応答時間の監視によりネットワーク管理シス
テムにおける監視テリトリの最適化を図る、ネットワー
ク管理システムにおけるテリトリ最適化方式を提供する
ことを目的とする。
トワークの構成管理、障害監視、個々の監視対象装置の
構成管理に関する処理機能を有するネットワーク管理機
能部、ネットワーク・エレメントとの接続の管理とネッ
トワーク・エレメントとの間で行なう操作要求及び該操
作要求の実行結果の通信に関する処理機能を有するネッ
トワーク・エレメント管理機能部を備え、定刻に所定操
作を起動させて監視情報を収集/処理すると共に、定刻
起動操作の操作履歴を保存するネットワーク管理システ
ムにおけるテリトリ最適化方式であって、特定のネット
ワーク・エレメントにおける定刻起動操作の失敗回数が
所定しきい値以上の場合に、定刻起動操作が失敗であっ
たネットワーク・エレメントの処理時間t1 と、当該ネ
ットワーク・エレメントを配下に持つネットワーク・エ
レメント管理機能部以外のネットワーク・エレメント管
理機能部における処理余裕時間t2 とを求め、処理余裕
時間t2 が処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部を選択し、当該ネットワーク・エレメ
ントを当該ネットワーク・エレメント管理機能部の配下
に接続変更する、ネットワーク管理システムにおけるテ
リトリ最適化方式である。
回数が所定しきい値以上の場合に、定刻起動操作の操作
履歴を参照して定刻起動操作が失敗であったネットワー
ク・エレメントの処理時間t1 を求めることができ、当
該ネットワーク・エレメントを配下に持つネットワーク
・エレメント管理機能部以外のネットワーク・エレメン
ト管理機能部の処理時間と定刻起動操作の周期との差で
ある処理余裕時間t2を求めることができる。そして、
処理余裕時間t2 が処理時間t1 以上であるネットワー
ク・エレメント管理機能部を選択して、当該ネットワー
ク・エレメントを当該ネットワーク・エレメント管理機
能部の配下に接続変更すれば、当該ネットワーク・エレ
メント管理機能部は当該ネットワーク・エレメントを含
めた処理を行なうことができるので、当該ネットワーク
・エレメントと当該ネットワーク・エレメント管理機能
部の組合わせによれば、定刻起動操作を失敗することが
なくなる。
理、障害監視、個々の監視対象装置の構成管理に関する
処理機能を有するネットワーク管理機能部、ネットワー
ク・エレメントとの接続の管理とネットワーク・エレメ
ントとの間で行なう操作要求及び該操作要求の実行結果
の通信に関する処理機能を有するネットワーク・エレメ
ント管理機能部を備え、定刻に所定操作を起動させて監
視情報を収集/処理すると共に、定刻起動操作の操作履
歴を保存するネットワーク管理システムにおけるテリト
リ最適化方式であって、特定のネットワーク・エレメン
トにおける定刻起動操作の失敗回数が所定しきい値以上
の場合に、ネットワーク・エレメントとネットワーク・
エレメント管理機能部の組合わせを予め設定したテーブ
ルから、当該ネットワーク・エレメントと組合わせるべ
きネットワーク・エレメント管理機能部を取得し、当該
ネットワーク・エレメントを取得したネットワーク・エ
レメント管理機能部の配下に接続変更する、ネットワー
ク管理システムにおけるテリトリ最適化方式である。
・エレメントにおける定刻起動操作の失敗回数が所定し
きい値以上の場合に、ネットワーク・エレメントとネッ
トワーク・エレメント管理機能部の組合わせを予め設定
したテーブルから、当該ネットワーク・エレメントと組
合わせるべきネットワーク・エレメント管理機能部を取
得する。該テーブルにネットワーク・エレメントとネッ
トワーク・エレメント管理機能部の組合わせを予め登録
する時には、処理余裕時間が大きいネットワーク・エレ
メント管理機能部を予め選択して設定することができる
ので、当該ネットワーク・エレメントを取得したネット
ワーク・エレメント管理機能部の配下に接続変更すれ
ば、当該ネットワーク・エレメントと取得したネットワ
ーク・エレメント管理機能部の組合わせによれば、定刻
起動操作を失敗することがなくなり、しかも、接続変更
に要する時間を短縮することができる。
理、障害監視、個々の監視対象装置の構成管理に関する
処理機能を有するネットワーク管理機能部、ネットワー
ク・エレメントとの接続の管理とネットワーク・エレメ
ントとの間で行なう操作要求及び該操作要求の実行結果
の通信に関する処理機能を有するネットワーク・エレメ
ント管理機能部を備え、定刻に所定操作を起動させて監
視情報を収集/処理すると共に、定刻起動操作の操作履
歴を保存するネットワーク管理システムにおけるテリト
リ最適化方式であって、特定のネットワーク・エレメン
トにおける定刻起動操作の失敗回数が所定しきい値以上
の場合に、第二の発明における上記テーブルに当該ネッ
トワーク・エレメントを組合わせるべきネットワーク・
エレメント管理機能部の登録がある時には、該テーブル
から当該ネットワーク・エレメントと組合わせるべきネ
ットワーク・エレメント管理機能部を取得し、当該ネッ
トワーク・エレメントを取得したネットワーク・エレメ
ント管理機能部の配下に接続変更し、該テーブルに当該
ネットワーク・エレメントを組合わせるべきネットワー
ク・エレメント管理機能部の登録がない時には、当該ネ
ットワーク・エレメントの処理時間t1 と、当該ネット
ワーク・エレメントを配下に持つネットワーク・エレメ
ント管理機能部以外のネットワーク・エレメント管理機
能部における処理余裕時間t2 とを求め、該処理余裕時
間t2 が該処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部を選択し、当該ネットワーク・エレメ
ントを当該ネットワーク・エレメント管理機能部の配下
に接続変更する、ネットワーク管理システムにおけるテ
リトリ最適化方式である。
ットワーク・エレメントを組合わせるべきネットワーク
・エレメント管理機能部の登録がある時には、当該ネッ
トワーク・エレメントを登録されているネットワーク・
エレメント管理機能部の配下に接続変更すれば、当該ネ
ットワーク・エレメントと取得したネットワーク・エレ
メント管理機能部の組合わせによれば、定刻起動操作を
失敗することがなくなり、しかも、接続変更に要する時
間を短縮することができる。
メントを組合わせるべきネットワーク・エレメント管理
機能部の登録がない時には、当該ネットワーク・エレメ
ントの処理時間t1 と、当該ネットワーク・エレメント
を配下に持つネットワーク・エレメント管理機能部以外
のネットワーク・エレメント管理機能部における処理余
裕時間t2 とを求め、該処理余裕時間t2 が該処理時間
t1 以上であるネットワーク・エレメント管理機能部を
選択し、当該ネットワーク・エレメントを当該ネットワ
ーク・エレメント管理機能部の配下に接続変更すれば、
定刻起動操作を失敗することがなくなる。
を用いて、ネットワーク管理システムを例に本発明のテ
リトリ最適化方式について詳述する。
信ネットワークも併せて図示している。
ワークの構成管理、障害監視、個々のネットワーク・エ
レメントの装置構成管理に関する処理機能を有するネッ
トワーク管理機能部、2及び2aは、ネットワーク・エ
レメントとの接続の管理とネットワーク・エレメントと
の間で操作要求及び該操作要求の実行結果の通信に関す
る処理機能を有するネットワーク・エレメント管理機能
部、3は、定刻に起動される管理操作を予め登録してお
くスケジュール保存部、4は、定刻になるとスケジュー
ル保存部3に登録されている操作を取り出してネットワ
ーク管理機能部1又は1aを起動する定刻起動タイマ、
5は、ネットワーク・エレメント管理機能部2又は2a
がネットワーク・エレメントに対して要求した操作の履
歴を保存する操作履歴保存部、6は、定刻起動操作の処
理失敗を監視する処理失敗監視部、7は、定刻起動操作
毎に処理失敗回数のしきい値を登録している処理失敗し
きい値テーブル、8は、処理失敗監視部6からの通知に
よって操作履歴保存部5を参照して処理失敗回数がしき
い値を超えたネットワーク・エレメントを新たなネット
ワーク・エレメント管理機能部の配下に接続変更する組
合わせ設定部で、上記構成要素によって本発明を適用す
るネットワーク管理システムが構成される。
エレメント、11は伝送路で、ネットワーク・エレメン
ト10乃至10c及び伝送路11によって通信ネットワ
ークが構成される。
類、通信ネットワークの構成、ネットワーク管理システ
ムの構成、ネットワーク・エレメントとの接続関係、及
び、操作履歴保存部5の保存情報は従来の技術での説明
と同じである。
概要は下記の通りである。
保存情報を基に、定刻起動操作毎に処理の成功、失敗を
監視しており、処理失敗しきい値テーブル7を参照して
失敗回数がしきい値以上になった定刻起動操作を検出し
た時に組合わせ設定部8にその旨通知する。
ら定刻起動操作の失敗がしきい値以上である旨通知を受
けると、操作履歴保存部5を参照して、処理が失敗裏に
終了した原因となるネットワーク・エレメントを抽出
し、当該ネットワーク・エレメントにおける処理時間t
1 を求めると共に、操作履歴保存部5を参照して、当該
ネットワーク・エレメントを配下に持たないネットワー
ク・エレメント管理機能部の処理時間と定刻起動の周期
との差より当該ネットワーク・エレメントを配下に持た
ないネットワーク・エレメント管理機能部の処理余裕時
間t2 を求める。そして、該処理余裕時間t2 が該処理
時間t1 以上のネットワーク・エレメント管理機能部を
選択して、当該ネットワーク・エレメントを選択したネ
ットワーク・エレメント管理機能部の配下に接続変更さ
せる。
る。以降、図2の符号に沿って説明する。
い値テーブルから定刻起動操作の操作識別子と失敗しき
い値を取り出す。
り出した操作識別子に対応する定刻起動操作があるか否
か判定する。
操作がない場合(No)には、処理を終了する。
作識別子に対応する定刻起動操作があると判定した場合
(Yes)には、特定の定刻起動操作を指定する。
動操作は実行中であるか否か判定する。
い場合(Yes)には、実行中の定刻起動操作が終了す
るのを待つ。
作識別子に対応する定刻起動操作が終了したと判定した
場合(No)には、当該定刻起動操作が成功裏に終了し
たか否か判定する。
定した場合(Yes)には、ステップS12にジャンプ
する。
操作が失敗裏に終了したと判定した場合(No)には、
処理失敗しきい値テーブルを参照して失敗回数がしきい
値以上か否か判定する。
o)には、ステップS12にジャンプする。
きい値以上であると判定したはあい(Yes)には、組
合わせ設定部にその旨通知して、ステップS12にジャ
ンプする。
定刻起動操作について上記処理を全て終了した時(N
o)には、一連の処理を終了する。
1)である。以降、図3の符号にそって説明する。
部から処理失敗回数がしきい値以上である旨の通知を受
けたか否か判定する。
知を受けなかったと判定した場合(No)には、一旦処
理を終了する。
がしきい値以上である旨の通知を受けたと判定した場合
(Yes)には、操作履歴保存部を参照して、定刻起動
操作が失敗裏に終了した原因となったネットワーク・エ
レメントにおける定刻起動操作の処理時間t1 を求め
る。
メントを配下に持たないネットワーク・エレメント管理
機能部について、操作履歴保存部を参照して処理時間を
求め、定刻起動操作の周期との差である処理余裕時間t
2 を求める。
t1 以上であるネットワーク・エレメント管理機能部が
あるか否か判定する。
間t2 が該処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部がないと判定した場合(No)には、
その旨運用/保守者に報告して一連の処理を終了する。
間t2 が該処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部があると判定した場合(Yes)に
は、上記条件を満たすネットワーク・エレメント管理機
能部のうち特定のネットワーク・エレメント管理機能部
を選択する。
4及びステップS26の具体的な処理には次の2つがあ
りうる。
配下に持たないネットワーク・エレメント管理機能部の
1つについて該処理余裕時間を求め、該処理余裕時間が
該処理時間以上であれば上記ネットワーク・エレメント
管理機能部を選択する方式である。
配下に持たないネットワーク・エレメント管理機能部の
全てについて該処理余裕時間を求め、該処理余裕時間が
最も大きいネットワーク・エレメント管理機能部を選択
する方式である。
ーク・エレメントを接続しているネットワーク・エレメ
ント管理機能部に対して、当該ネットワーク・エレメン
トを切断するように指示する。
されかネットワーク・エレメント管理機能部に対して当
該ネットワーク・エレメントと接続するように指示し
て、一連の処理を終了する。
とネットワーク・エレメントの接続、切断は、例えば、
通常のインタネット・プロトコルによるネットワークに
おけるネットワーク・エレメント同士の接続、切断と同
じ技術を適用すればよい。
信ネットワークも併せて図示している。
ワークの構成管理、障害監視、個々のネットワーク・エ
レメントの装置構成管理に関する処理機能を有するネッ
トワーク管理機能部、2及び2aは、ネットワーク・エ
レメントとの接続の管理とネットワーク・エレメントと
の間で操作要求及び該操作要求の実行結果の通信に関す
る処理機能を有するネットワーク・エレメント管理機能
部、3は、定刻に起動される管理操作を予め登録してお
くスケジュール保存部、4は、定刻になるとスケジュー
ル保存部3に登録されている操作を取り出してネットワ
ーク管理機能部1又は1aを起動する定刻起動タイマ、
5は、ネットワーク・エレメント管理機能部2又は2a
がネットワーク・エレメントに対して要求した操作の履
歴を保存する操作履歴保存部、6は、定刻起動操作の処
理失敗を監視する処理失敗監視部、7は、定刻起動操作
毎に処理失敗回数のしきい値を登録している処理失敗し
きい値テーブル、8は、処理失敗監視部6からの通知に
よって操作履歴保存部5を参照して処理失敗回数がしき
い値を超えたネットワーク・エレメントを新たなネット
ワーク・エレメント管理機能部の配下に接続変更する組
合わせ設定部、9は、ネットワーク・エレメントとネッ
トワーク・エレメント管理機能部の組合わせを予め登録
してある組合わせテーブルで、上記構成要素によって本
発明を適用するネットワーク管理システムが構成され
る。
エレメント、11は伝送路で、ネットワーク・エレメン
ト10乃至10c及び伝送路11によって通信ネットワ
ークが構成される。
類、通信ネットワークの構成、ネットワーク管理システ
ムの構成、ネットワーク・エレメントとの接続関係、及
び、操作履歴保存部5の保存情報は既に行なった説明と
同じである。
概要は下記の通りである。
保存情報を基に、定刻起動操作毎に処理の成功、失敗を
監視しており、処理失敗しきい値テーブル7を参照して
失敗回数がしきい値以上になった定刻起動操作を検出し
た時に組合わせ設定部8にその旨通知する。
ら定刻起動操作の失敗がしきい値以上である旨通知を受
けると、操作履歴保存部5を参照して、まず処理が失敗
裏に終了した原因となったネットワーク・エレメントを
抽出する。
組合わせるべきネットワーク・エレメント管理機能部が
組合わせテーブルに登録されている場合には、登録され
ている組合わせを採用してネットワーク・エレメント管
理機能部とネットワーク・エレメントの接続変更を指示
する。
合わせるべきネットワーク・エレメント管理機能部が組
合わせテーブルに登録されていない場合には、図3にて
説明したのと同様に、当該ネットワーク・エレメントに
おける処理時間t1 を求めると共に、操作履歴保存部5
を参照して、当該ネットワーク・エレメントを配下に持
たないネットワーク・エレメント管理機能部の処理時間
と定刻起動の周期との差より当該ネットワーク・エレメ
ントを配下に持たないネットワーク・エレメント管理機
能部の処理余裕時間t2 を求める。そして、該処理余裕
時間t2 が該処理時間t1 以上のネットワーク・エレメ
ント管理機能部を選択して、当該ネットワーク・エレメ
ントを選択したネットワーク・エレメント管理機能部の
配下に接続変更させる。
2)である。以降、図5の符号に沿って説明する。
部から処理失敗回数がしきい値以上である旨の通知を受
けたか否か判定する。
知を受けなかったと判定した場合(No)には、一旦処
理を終了する。
がしきい値以上である旨の通知を受けたと判定した場合
(Yes)には、組合わせテーブルに当該ネットワーク
・エレメントと組合わせるべきネットワーク・エレメン
ト管理機能部の登録があるか否か判定する。
ブルに当該ネットワーク・エレメントと組合わせるべき
ネットワーク・エレメント管理機能部の登録がないと判
定した場合(No)には、操作履歴保存部を参照して、
定刻起動操作が失敗裏に終了した原因となったネットワ
ーク・エレメントにおける定刻起動操作の処理時間t 1
を求める。
メントを配下に持たないネットワーク・エレメント管理
機能部について、操作履歴保存部を参照して処理時間を
求め、定刻起動操作の周期との差である処理余裕時間t
2 を求める。
t1 以上であるネットワーク・エレメント管理機能部が
あるか否か判定する。
間t2 が該処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部がないと判定した場合(No)には、
その旨運用/保守者に報告して一連の処理を終了する。
間t2 が該処理時間t1 以上であるネットワーク・エレ
メント管理機能部があると判定した場合(Yes)に
は、上記条件を満たすネットワーク・エレメント管理機
能部のうち特定のネットワーク・エレメント管理機能部
を選択する。
S24及びステップS26の具体的な処理には次の2つ
がありうることは図3の場合と同じである。
されかネットワーク・エレメント管理機能部に対して当
該ネットワーク・エレメントと接続するように指示し
て、一連の処理を終了する。
せテーブルに当該ネットワーク・エレメントと組合わせ
るべきネットワーク・エレメント管理機能部の登録があ
ると判定した場合(Yes)には、組合わせテーブルか
ら当該ネットワーク・エレメントと組合わせるべきネッ
トワーク・エレメント管理機能部を取得する。
28を実行して一連の処理を終了する。
を参照して接続変更するネットワーク・エレメント管理
機能部を取得するのと、操作履歴保存部を参照して失敗
の原因となったネットワーク・エレメントの処理時間と
当該ネットワーク・エレメントを配下に持たないネット
ワーク・エレメント管理機能部の処理余裕時間を求め
て、該処理余裕時間が該処理時間以上のネットワーク・
エレメント管理機能部を選択するのとを併合している
が、両者を全く独立な処理とすることも可能である。
ワーク・エレメント管理機能部について処理余裕時間の
確認を行なってから接続変更を指示することも可能であ
る。
を例にテリトリ最適化方式を説明してきたが、先にも記
載した如く、ネットワーク管理システムは一般的な監視
システムの一実施態様であるので、ネットワーク管理シ
ステムと一般的な監視システムとの対応について付言し
ておきたい。
「監視システム」に置換することができる。
「監視対象システム」ということができる。
障害監視、個々の監視対象装置の構成管理に関する処理
機能を有するネットワーク管理機能部」は、「監視対象
システムの構成管理、障害監視、個々の監視対象装置の
構成管理に関する処理機能を有するシステム管理機能
部」ということができる。
接続の管理とネットワーク・エレメントとの間で行なう
操作要求及び該操作要求の実行結果の通信に関する処理
機能を有するネットワーク・エレメント管理機能部」
は、「監視対象装置との接続の管理と監視対象装置との
間で行なう操作要求及び該操作要求の実行結果の通信に
関する処理機能を有する装置管理機能部」ということが
できる。
例に説明した本発明の技術が一般的な監視システムに適
用できる技術であることが明確になった。
刻起動操作の処理応答時間の監視により監視システムに
おける監視テリトリの最適化を図ることができ、定刻起
動操作に失敗しないようにすることができる。
回数が所定しきい値以上の場合に、定刻起動操作の操作
履歴を参照して定刻起動操作が失敗であった監視対象装
置の処理時間t1 を求めることができ、当該監視対象装
置を配下に持つ装置管理機能部以外の装置管理機能部の
処理時間と定刻起動操作の周期との差である処理余裕時
間t2 を求めることができる。そして、処理余裕時間t
2 が処理時間t1 以上である装置管理機能部を選択し
て、当該監視対象装置を当該装置管理機能部の配下に接
続変更すれば、当該装置管理機能部は当該監視対象装置
を含めた処理を行なうことができるので、当該監視対象
装置と当該装置管理機能部の組合わせによれば、定刻起
動操作を失敗することがなくなる。
における定刻起動操作の失敗回数が所定しきい値以上の
場合に、監視対象装置と装置管理機能部の組合わせを予
め設定したテーブルから、当該監視対象装置と組合わせ
るべき装置管理機能部を取得する。該テーブルに監視対
象装置と装置管理機能部の組合わせを予め登録する時に
は、処理余裕時間が大きい装置管理機能部を予め選択し
て設定することができるので、当該監視対象装置を取得
した装置管理機能部の配下に接続変更すれば、当該監視
対象装置と取得した装置管理機能部の組合わせによれ
ば、定刻起動操作を失敗することがなくなり、しかも、
接続変更に要する時間を短縮することができる。
視対象装置を組合わせるべき装置管理機能部の登録があ
る時には、当該監視対象装置を登録されている装置管理
機能部の配下に接続変更すれば、当該監視対象装置と取
得した装置管理機能部の組合わせによれば、定刻起動操
作を失敗することがなくなり、しかも、接続変更に要す
る時間を短縮することができる。
わせるべき装置管理機能部の登録がない時には、当該監
視対象装置の処理時間t1 と、当該監視対象装置を配下
に持つ装置管理機能部以外の装置管理機能部における処
理余裕時間t2 とを求め、該処理余裕時間t2 が該処理
時間t1 以上である装置管理機能部を選択し、当該監視
対象装置を当該装置管理機能部の配下に接続変更すれ
ば、定刻起動操作を失敗することがなくなる。
ント 11 伝送路
Claims (3)
- 【請求項1】 監視システムの構成管理、障害監視、個
々の監視対象装置の構成管理に関する処理機能を有する
システム管理機能部、監視対象装置との接続の管理と監
視対象装置との間で行なう操作要求及び該操作要求の実
行結果の通信に関する処理機能を有する装置管理機能部
を備え、定刻に所定操作を起動させて監視情報を収集/
処理すると共に、定刻起動操作の操作履歴を保存する監
視システムにおけるテリトリ最適化方式であって、 特定の監視対象装置における定刻起動操作の失敗回数が
所定しきい値以上の場合に、 定刻起動操作が失敗であった監視対象装置の処理時間t
1 と、当該監視対象装置を配下に持つ装置管理機能部以
外の装置管理機能部における処理余裕時間t2とを求
め、 該処理余裕時間t2 が該処理時間t1 以上である装置管
理機能部を選択し、当該監視対象装置を当該装置管理機
能部の配下に接続変更することを特徴とする監視システ
ムにおけるテリトリ最適化方式。 - 【請求項2】 監視システムの構成管理、障害監視、個
々の監視対象装置の構成管理に関する処理機能を有する
システム管理機能部、監視対象装置との接続の管理と監
視対象装置との間で行なう操作要求及び該操作要求の実
行結果の通信に関する処理機能を有する装置管理機能部
を備え、定刻に所定操作を起動させて監視情報を収集/
処理すると共に、定刻起動操作の操作履歴を保存する監
視システムにおけるテリトリ最適化方式であって、 特定の監視対象装置における定刻起動操作の失敗回数が
所定しきい値以上の場合に、 監視対象装置と装置管理機能部の組合わせを予め設定し
たテーブルから、当該監視対象装置と組合わせるべき装
置管理機能部を取得し、 当該監視対象装置を取得した装置管理機能部の配下に接
続変更することを特徴とする監視システムにおけるテリ
トリ最適化方式。 - 【請求項3】 監視システムの構成管理、障害監視、個
々の監視対象装置の構成管理に関する処理機能を有する
システム管理機能部、監視対象装置との接続の管理と監
視対象装置との間で行なう操作要求及び該操作要求の実
行結果の通信に関する処理機能を有する装置管理機能部
を備え、定刻に所定操作を起動させて監視情報を収集/
処理すると共に、定刻起動操作の操作履歴を保存する監
視システムにおけるテリトリ最適化方式であって、 特定の監視対象装置における定刻起動操作の失敗回数が
所定しきい値以上の場合に、 請求項2記載の上記テーブルに当該監視対象装置を組合
わせるべき装置管理機能部の登録がある時には、該テー
ブルから当該監視対象装置と組合わせるべき装置管理機
能部を取得し、当該監視対象装置を取得した装置管理機
能部の配下に接続変更し、 該テーブルに当該監視対象装置を組合わせるべき装置管
理機能部の登録がない時には、当該監視対象装置の処理
時間t1 と、当該監視対象装置を配下に持つ装置管理機
能部以外の装置管理機能部における処理余裕時間t2 と
を求め、該処理余裕時間t2 が該処理時間t1 以上であ
る装置管理機能部を選択し、当該監視対象装置を当該装
置管理機能部の配下に接続変更することを特徴とする監
視システムにおけるテリトリ最適化方式。
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---|---|---|---|
JP2001013991A JP4706106B2 (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | 監視システムにおけるテリトリ最適化方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007083972A1 (en) * | 2006-01-23 | 2007-07-26 | Lg Electronics Inc. | Performing scheduled device management |
JP2009098757A (ja) * | 2007-10-13 | 2009-05-07 | King Tsushin Kogyo Kk | セキュリティ監視制御システム |
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US9021488B2 (en) | 2006-01-25 | 2015-04-28 | Lg Electronics Inc. | Device management scheduling based on trap mechanism |
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JP2000011283A (ja) * | 1998-06-23 | 2000-01-14 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 遠隔監視システム |
-
2001
- 2001-01-23 JP JP2001013991A patent/JP4706106B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4608532B2 (ja) * | 2007-10-13 | 2011-01-12 | キング通信工業株式会社 | セキュリティ監視制御システム |
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JP4706106B2 (ja) | 2011-06-22 |
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