JP2002216232A - 飲料用自動販売機 - Google Patents

飲料用自動販売機

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JP2002216232A
JP2002216232A JP2001015965A JP2001015965A JP2002216232A JP 2002216232 A JP2002216232 A JP 2002216232A JP 2001015965 A JP2001015965 A JP 2001015965A JP 2001015965 A JP2001015965 A JP 2001015965A JP 2002216232 A JP2002216232 A JP 2002216232A
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JP
Japan
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vending machine
product
rail
beverage
rack
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001015965A
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English (en)
Inventor
Koji Anada
幸治 穴田
Yuji Kano
勇二 狩野
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Japan Tobacco Inc
Japan Beverage Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
Japan Beverage Inc
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前後方向に複数列の商品収納部(商品コラ
ム)を形成した商品ラックに対するメンテナンスを簡易
に実行し得る飲料用自動販売機を提供する。 【解決手段】 販売機本体1に組み込まれて複数種の飲
料商品をその種別毎に分類して収納する複数の商品ラッ
ク10と、これらの商品ラックから選択的に払い出され
た飲料商品を商品取出口に導くデリバリシュート20と
を具備した飲料用自動販売機において、特に複数の商品
ラックを販売機本体の天井面に、それぞれスライドレー
ル50を介して販売機本体の前面に引き出し可能に吊設
する。またスライドレールとして、固定部をなす第1の
レールにレール方向を揃えて第2のレールをスライド自
在に支持し、この第2のレールに前記商品ラックを吊設
する支持部をスライド自在に支持したダブルレール構造
のものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定形状の缶また
はボトルからなる容器に飲料を充填した飲料商品を販売
する自動販売機に係り、特に複数種の飲料商品をその種
別毎に分類して収納して、最下位置の飲料商品から順に
その下方に払い出す複数の商品ラックに対するメンテナ
ンス性の向上を図った飲料用自動販売機に関する。
【0002】
【関連する背景技術】所定形状の缶またはボトルからな
る容器に、ジュース類やコーヒー・茶等の飲料を充填し
た飲料商品を販売する自動販売機は、複数種の飲料商品
をその種別毎に分類して収納して、最下位置の飲料商品
から順にその下方に払い出す複数の商品ラックを備え
る。これらの商品ラックは、それぞれその内部を前後方
向に区画して複数列の商品収納部(商品コラム)を形成
した構造を有し、販売機本体の幅方向に並べて設けられ
る。また飲料用自動販売機においては、一般的に上記商
品ラックを前後2列に亘って設けることが多い。
【0003】しかして各商品ラックの商品収納部から選
択的に払い出された飲料商品は、各商品ラックの下方に
位置付けられた傾斜ガイドからなるデリバリシュートを
介して、販売機本体の前扉に設けられた商品取出口に導
かれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記商品ラッ
クに形成された複数の商品収納部(商品コラム)は、飲
料商品を横向きにして一列に積み重ねて収納するもの
で、その最上部から1個ずつ装填される飲料商品の直接
的な落下を防ぐべく、通常、波形の通路を形成した構造
を有する。そして各商品収納部(商品コラム)の下部に
は、該商品収納部に収納された飲料商品を、その最下位
置のものから順に1個ずつ払い出すためのエジェクタが
それぞれ設けられる。
【0005】このように商品ラックは複雑な構造を有し
ており、一般的にその奥部側の商品収納部(商品コラ
ム)のメンテナンスが非常に困難である。例えば奥部の
商品収納部(商品コラム)において飲料商品の引っ掛か
りが生じたような場合、前側の商品収納部(商品コラ
ム)を取り外した後、飲料商品の姿勢を直す等の原始的
な作業が必要となり、その作業負担が大きいことが否め
ない。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、前後方向に複数列の商品収納部
(商品コラム)を形成した商品ラックに対するメンテナ
ンスを簡易に、しかも効率的に実行することのできる簡
易な構造の飲料用自動販売機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る飲料用自動販売機は、所定形状の缶ま
たはボトルからなる容器にジュース類やコーヒー・茶等
の飲料を充填した飲料商品を販売するものであって、販
売機本体に組み込まれて複数種の飲料商品をその種別毎
に分類して収納し、最下位置の飲料商品から順にその下
方に払い出す複数の商品ラックと、これらの商品ラック
の下方に設けられて上記各商品ラックから選択的に払い
出された飲料商品を商品取り出し口に導くデリバリシュ
ートとを具備してなり、特に前記複数の商品ラックを前
記販売機本体の天井面に、それぞれスライドレールを介
して前記販売機本体の前面に引き出し可能に吊設したこ
とを特徴としている。
【0008】ちなみに上記商品ラックは、その前後方向
に複数列の商品収納部を形成したものからなる。また前
記スライドレールは、例えば固定部をなす第1のレール
にレール方向を揃えて第2のレールをスライド自在に支
持し、この第2のレールに前記商品ラックを吊設する支
持部をスライド自在に支持したダブルレール構造のもの
が用いられる。
【0009】そして商品ラックを販売機本体の前面に引
き出すことによって、そのメンテナンスを簡易に行い得
るようにしたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る飲料用自動販売機について説明する。こ
の実施形態に係る飲料用自動販売機は、図1にその概略
的な断面構造を示すように、箱状の筐体をなす販売機本
体1と、この販売機本体1の前面に開閉自在に設けられ
た前扉2とを備える。上記販売機本体1の内部には、複
数種の飲料商品Mをその種別毎に分類して収納し、最下
位置の飲料商品Mから順にその下方に払い出す複数の商
品ラック10が販売機本体1の幅方向に横並びに設けら
れている。そしてこれらの商品ラック10の下方には、
各商品ラック10から選択的に払い出された飲料商品M
を商品取出口3に導く為の傾斜ガイドからなるデリバリ
シュート20が設けられている。尚、上記商品取出口3
は、前扉2に組み込まれており、この商品取出口3に払
い出された飲料商品Mは、前扉2の前面側からそのカバ
ー4を開けることにより取り出される。
【0011】ところでこの実施形態に係る自動販売機に
おいては、前記商品ラック10は販売機本体1の前後方
向に2列に亘って設けられている。前側の商品ラック1
0aは、その内部を前後方向に区画して2列の商品収納
部(商品コラム)11を設けた構造を有し、また後側の
商品ラック10bは、その内部を前後方向に区画して3
列の商品収納部(商品コラム)11を形成した構造を有
する。これらの各商品収納部11は、飲料商品Mを横向
きにして一列に積み重ねて収納するもので、特にその最
上部から1個ずつ装填される飲料商品Mの直接的な落下
を防ぐべく、それぞれ波形の商品通路を形成している。
即ち、波形の商品通路は、その上部から装填される飲料
商品Mをその横方向(販売機本体1の前後方向)に揺ら
しながら下方に導く際、その壁面で受け止めることで該
飲料商品Mの直接的な落下を防ぐ機能を呈する。
【0012】しかして各商品収納部11の下部には、最
下位置の飲料商品Mから順に1個ずつ払い出すためのエ
ジェクタ12が組み込まれている。このエジェクタ12
は、最下位置の飲料商品Mの通過を選択的に許容する第
1の爪13と、この第1の爪13の作動時に次の飲料商
品Mの落ち込みを阻止する第2の爪14とを具備してい
る。そしてこれらの第1および第2の爪13,14を互
いに関連させて商品収納部11の内側に突出させること
で、最下位置の飲料商品Mだけを1個ずつその下方に払
い出す役割を担う。
【0013】尚、前記各商品収納部11への飲料商品M
の装填(収納)は、前扉2を開けて販売機本体1の内部
を開放し、前側の商品ラック10aの前面上部に開口さ
れた前記各商品収納部11にそれぞれ対応する商品装填
口15から飲料商品Mをそれぞれ1個ずつ落とし込むこ
とによってなされる。この際、奥部側の商品収納部11
bに対する飲料商品Mの装填は、前側の商品ラック10
aから後側の商品ラック10bに掛けて、その上部に組
み込まれたトッププレート16に沿って飲料商品Mを1
個ずつ転がすことにより行われる。
【0014】一方、販売機本体1の下部には、図1に示
すように低床式の温度制御ユニット30が組み込まれて
いる。この温度制御ユニット30は、前述した商品ラッ
ク10にそれぞれ収納された飲料商品Mを加温または冷
却する役割を担うもので、図示しないヒータを主体とす
る加温装置と、コンプレッサ31、コンデンサ32、お
よびエバポレータ33等からなる冷却装置とからなる。
尚、冷却装置におけるエバポレータ33は、前記商品ラ
ック10(10a,10b)側に設けられており、また
コンプレッサ31やコンデンサ32からなる冷却ユニッ
トは、断熱性の下面板5により前記商品ラック10側と
は区画した販売機本体1の下部領域に組み込まれてい
る。
【0015】ちなみに上記加温装置または冷却装置によ
る前記飲料商品Mを加温または冷却は、販売機本体1の
幅方向に並べられた商品ラック10を単位として行われ
る。具体的には、販売機本体1の幅方向に並べられた商
品ラック10の列の途中に図示しない断熱性の仕切壁を
介挿することで、複数の商品ラック10を加温側と冷却
側とに区分けする。そして加温側の商品ラック10に収
納された飲料商品Mを前記ヒータから発せられる温熱に
より加温し、また冷却側の商品ラック10に収納された
飲料商品Mを前記エバポレータ33から得られる冷風に
より冷却するものとなっている。
【0016】さて基本的には上述した如く販売機本体1
の内部に、複数の商品ラック10を設けて構成される飲
料用自動販売機において、この発明が特徴とするところ
は、前記各商品ラック10を前記販売機本体1の天井面
に、それぞれスライドレール50を介して前記販売機本
体1の前面に引き出し可能に吊設したことを特徴として
いる。このスライドレール50は、図2にその断面構造
を示すように販売機本体1の天井面に固定されて固定部
をなす第1のレール51と、この第1のレール51にレ
ール方向を揃えてスライド自在に設けた第2のレール5
2と、この第2のレール52にスライド自在に設けられ
た支持部53とからなるダブルレール構造のものからな
る。
【0017】そして前記商品ラック10は、上記支持部
53の下面側に吊設されることで、前記第1のレール5
1に対する第2のレール52のスライド、および第2の
レール52に対する支持部53のスライドに伴って販売
機本体1の内側からその前面へと、図3に示すように引
き出し可能に取り付けられている。尚、商品ラック10
の引き出し長は、前記第1および第2のレール51,5
2間に組み込まれたストッパ(図示せず)、および第2
のレール52と支持部53との間に組み込まれたストッ
パ(図示せず)により規制されるようになっている。
【0018】このようにしてスライドレール50を介し
て販売機本体1の天井部に商品ラック10を吊設してな
る自動販売機によれば、前扉2を開け、前側の商品ラッ
ク10aを引き出すことにより該商品ラック10aを販
売機本体1の前面に位置付けることができる。更にこの
状態において後側の商品ラック10bを引き出すことに
より、この商品ラック10bについても販売機本体1の
前面に位置付けることが可能となる。
【0019】具体的には図3にその平面的な商品ラック
10の取り付け構造を模式的に示すように、通常時には
前側および後側の商品ラック10a,10bは、図3
(a)に示すようにそれぞれ販売機本体1の内部に収納し
た状態に位置付けられる。この状態において前側の商品
ラック10aを引き出すと、該商品ラック10aを吊設
したスライドレール50aが延びて図3(b)に示すよう
に販売機本体1の前面に引き出される。更に前側の商品
ラック10aを引き出した状態において後側の商品ラッ
ク10bを引き出すと、、該商品ラック10bを吊設し
たスライドレール50bが延びて図3(c)に示すように
販売機本体1の前面に引き出される。
【0020】従ってこのようにして商品ラック10(1
0a,10b)を販売機本体1の前面に引き出し可能に
設けた構造の自動販売機によれば、販売機本体1の前面
に商品ラック10(10a,10b)を引き出すことに
より、そのメンテナンスを容易に行うことが可能とな
る。即ち、販売機本体1の内部に商品ラック10を固定
的に設けた自動販売機のように、前側の商品ラック10
aを取り外して商品ラック10をメンテナンスする必要
がない。特に上記構造によれば、前側の商品ラック10
aを販売機本体1の前面に引き出した状態でそのメンテ
ナンスを行い得るので、前側の商品ラック10aにおけ
る後列側の商品収納部(商品コラム)11に対するメン
テナンスが容易であり、更には後側の商品ラック10b
の各商品収納部(商品コラム)11に対するメンテナン
スも極めて容易である。従ってそのメンテナンス性の大
幅な向上を図ることが可能となる。
【0021】尚、商品ラック10は、その内部に飲料商
品Mを収納した状態においては相当の重量を有すること
になる。そこで図4に示すように前側の商品ラック10
aの側部に、例えば棒状の転倒防止部材51をその側面
内に収納可能に取り付けておき、商品ラック10aを引
き出した際、上記転倒防止部材51を用いて商品ラック
10aの重さを支えるような工夫を施しておくことが望
ましい。この転倒防止部材51については、後側の商品
ラック10bを引き出す際には、前側の商品ラック10
aが必ず引き出されていることになるので、前側の商品
ラック10aに設けておくだけ十分である。
【0022】また図5に示すように各商品収納部(商品
コラム)11のエジェクタ12に対向する部位に、該商
品収納部(商品コラム)11内に突出して飲料商品Mの
落下を阻止するストッパ部材52を手動操作可能に設け
ておくことも有用である。このようなストッパ部材52
を備えれば、商品ラック10を販売機本体1の前面に引
き出した際、商品収納部(商品コラム)11内に収納し
た飲料商品Mの全てを排出することなく前記エジェクタ
12を取り外すことが可能となり、そのメンテナンスの
効率化を図ることが可能となる。
【0023】ちなみに上記ストッパ部材52について
は、商品ラック10を引き出したときにだけ手動操作で
きるようにし、商品ラック10を販売機本体1の内部に
位置付けたときには図示しないバネ力を用いる等して商
品収納部(商品コラム)11内から強制的に退避させる
ような構成としておくことが望ましい。また逆にストッ
パ部材52を元に戻さなければ、商品ラック10を販売
機本体1の内部に収納できないように構成することも有
用である。
【0024】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。図3に示す例においては、前側の商品
ラック10aおよび後側の商品ラック10bをそれぞれ
1本のスライドレール50a,50bにてそれぞれ支持
するように、その構成を模式的に示したが、平行に設け
た2本のスライドレール50により商品ラック10を支
持するように構成することも勿論可能である。またスラ
イドレール50にて商品ラック10の上面を吊設するこ
とに代えて、商品ラック10の側部上端を吊設するよう
にスライドレール50を設けることも可能である。また
スライドレール50としては、販売機本体1の前面側に
延ばした状態において商品ラック10を支持し得る強度
を有するものであることは言うまでもない。
【0025】また後側の商品ラック10については、販
売機本体1の前面に完全に引き出すことなく、その途中
まで引き出し得るようにするだけでも、そのメンテナン
ス性の向上を図ることが可能となる。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る飲料用
自動販売機によれば、飲料商品を収納する商品ラックを
販売機本体の天井部にスライドレールを介して吊設し、
販売機本体の前面に引き出し可能に設けているので、そ
のメンテナンスを容易に実行することができる等の実用
上多大なる効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る飲料用自動販売機の
概略的な構成を示す側面断面構成図。
【図2】図1に示す飲料用自動販売機に組み込まれる商
品ラック吊設用のスライドレールの概略的な構造を示す
断面図。
【図3】図1に示す飲料用自動販売機における前側およ
び後側の商品ラックの販売機本体からの引き出しの様子
を模式的に示す図。
【図4】図1に示す飲料用自動販売機において、前側の
商品ラックに組み込まれる転倒防止部材とその作用を説
明するための図。
【図5】商品ラックの各商品収納部に組み込まれるスト
ッパ部材の例を示す図。
【符号の説明】 1 販売機本体 10 商品ラック 10a 前側の商品ラック 10b 後側の商品ラック 11 商品収納部(商品コラム) 12 エジェクタ 50 スライドレール 51 転倒防止部材 52 ストッパ部材
フロントページの続き (72)発明者 狩野 勇二 東京都新宿区西新宿1丁目24番1号 株式 会社ジャパンビバレッジ技術部内 Fターム(参考) 3E044 AA01 CB06 FB05 3E046 BA03 BB03 BB04 DA01 GA05 HA01 HA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状の缶またはボトルからなる容器
    に飲料を充填した飲料商品を販売する自動販売機であっ
    て、 販売機本体に組み込まれて複数種の飲料商品をその種別
    毎に分類して収納し、最下位置の飲料商品から順にその
    下方に払い出す複数の商品ラックと、 これらの商品ラックの下方に設けられて上記各商品ラッ
    クから選択的に払い出された飲料商品を商品取出口に導
    くデリバリシュートとを具備してなり、 前記複数の商品ラックを前記販売機本体の天井面に、そ
    れぞれスライドレールを介して前記販売機本体の前面に
    引き出し可能に吊設したことを特徴とする飲料用自動販
    売機。
  2. 【請求項2】 前記商品ラックは、その前後方向に複数
    列の商品収納部を形成したものからなる請求項1に記載
    の飲料用自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記スライドレールは、固定部をなす第
    1のレールにレール方向を揃えて第2のレールをスライ
    ド自在に支持し、この第2のレールに前記商品ラックを
    吊設する支持部をスライド自在に支持したダブルレール
    構造のものからなる請求項1に記載の飲料用自動販売
    機。
JP2001015965A 2001-01-24 2001-01-24 飲料用自動販売機 Pending JP2002216232A (ja)

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