JP2002215819A - 自動車整備サービスシステム - Google Patents

自動車整備サービスシステム

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JP2002215819A
JP2002215819A JP2001006678A JP2001006678A JP2002215819A JP 2002215819 A JP2002215819 A JP 2002215819A JP 2001006678 A JP2001006678 A JP 2001006678A JP 2001006678 A JP2001006678 A JP 2001006678A JP 2002215819 A JP2002215819 A JP 2002215819A
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maintenance
user
center server
vehicle
service system
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JP2001006678A
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Osamu Mino
修 三野
Kazuhiro Sakiyama
和広 崎山
Minoru Maehata
実 前畑
Yasuhiko Tanimoto
泰彦 谷本
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザにとって便利で、有用な自動車整備サ
ービスを実現するシステムを提供する。 【解決手段】 ユーザが店舗1に自動車7を持ち込む
と、小電力無線機2、9を通して、車両端末8が、自車
の整備情報を店舗端末3に送信する。これにより係員が
車両を点検することなく整備情報が得られるので、迅速
な整備が行える。また、センタサーバ6から高速通信網
5を通して自動車の整備履歴情報を得ることにより、更
にきめ細かい整備をすることができる。また、インター
ネット16を通して、センタサーバからユーザに対して
各種の情報を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用して自動車整備サービスを提供するシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりディーラやガソリンスタンドな
どの施設では、自動車に対するメンテナンスサービスを
行っている。従来のサービスでは、ユーザが来店した時
に、係員が車両を点検して必要なサービスを行うと言う
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のサービスで
は、ユーザからの要求がなければ、走行に支障のない程
度の異常等はそのままにされる。このため、燃費の悪化
や乗り心地の低下を来し、また、後になって大きな故障
となって修理費用が高価なものになってしまうという問
題があった。また、これら店舗ではあまり付帯サービス
がないため、給油又は故障等以外では、ユーザが店舗を
訪れることは少ない。それが原因で高価な修理を必要と
する故障につながるということもある。
【0004】本発明は、ユーザにとって便利で、有用な
自動車整備サービスを実現するシステムを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。本発明においては、
ディーラ、ガソリンスタンド等の自動車の整備を行う店
舗に小電力無線機を含む店舗端末を配置する。この小電
力無線機は交信範囲が狭いという特徴がある。ユーザが
自動車を施設に持ち込み、小電力無線機の交信範囲に入
ると、店舗の小電力無線機と自動車に搭載した小電力無
線機との間で自動的に交信が開始される。店舗端末側か
ら自動車側に整備情報の送信を要求すると、自動車側か
ら自車の整備情報が店舗側に送られる。
【0006】店舗端末は、更に、通信網を介して接続さ
れたセンタサーバに、その自動車の整備履歴情報を要求
することができる。店舗端末は、自動車から送信された
整備情報とセンタサーバから送信された整備履歴情報と
を出力する。店舗では、整備情報及び整備履歴情報が店
舗端末から自動的に出力されるので、係員が車両の点検
をしなくても、ユーザの自動車の整備に関する情報を直
ちに把握することができる。したがって、ユーザに対し
て、迅速で有用な自動車整備サービスを提供することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図を用
いて説明する。図1は、本発明の自動車整備サービスシ
ステムの全体構成を示す。ディーラ、ガソリンスタンド
等の、整備施設を有する店舗1に、小電力無線機2と店
舗端末3が配置される。店舗端末3は、店舗1が存在す
る周辺地域におけるイベント、ショッピング等の各種情
報を記憶した地域DB4(以下、「データベース」は
「DB」という。)を具備する。また、店舗端末3は、
高速通信網5を介して、センタサーバ6と接続される。
【0008】本例のサービスを受ける自動車7は、車両
端末8と小電力無線機9を具備する。車両端末8は、E
CUに組み込まれるものであっても、ECUとは別に設
けられるものであってもよい。自動車7のオーナーであ
るユーザが、携帯電話等の携帯端末11、パソコン等の
ユーザ端末12を所有する。センタサーバ6は、ユーザ
DB13と店舗DB14と整備施設DB15を具備す
る。ユーザDB13には、各ユーザの自動車7の整備履
歴が記憶されている。店舗DB14には、店舗14のサ
ービス実績が記憶されている。整備施設DB15には、
整備サービスを提供できる施設に関するデータが記憶さ
れている。
【0009】センタサーバ6と店舗端末3は、インター
ネット16を介してユーザが所持する携帯端末11及び
ユーザ端末12と接続可能である。さらに、センタサー
バ6は、通信網を通して整備士派遣センタ17が管理す
る派遣センタサーバ18と接続される。派遣センタサー
バ18は、整備士DB19を具備し、そこには、各整備
士の得意分野、所在地等が記憶されている。
【0010】また、センタサーバ6は、銀行のサーバ2
1と交信をして料金引き落とし業務を行う。図2を用い
て、図1のシステムの動作について説明をする。店舗側
の小電力無線機2は、常に、電波を送信しているが、小
電力であるため、その交信範囲は店舗内に限定されてい
る。ユーザが自動車7を店舗1へ持ち込むと、店舗側の
小電力無線機2の交信範囲に入る。自動車側の小電力無
線機9は、この電波の受信を検知する(ステップS1)
と、自分の車両IDを含む応答データを送信する(ステ
ップS2)。
【0011】店舗端末3は、自動車7からの応答データ
を受信すると、そこから車両IDを抽出して(ステップ
S3)、高速通信網5を通して、センタサーバ6に当該
車両の整備に関するデータの送信を要求する(ステップ
S4)。また、小電力無線機9、2を通して、車両端末
8へ整備情報の送信を要求する(ステップS5)。セン
タサーバ6は、ユーザDB13に、各ユーザの車両につ
いて過去に受けた整備の履歴を記憶している。センタサ
ーバ6は、ユーザDB13から、当該ユーザの整備履歴
を抽出する(ステップS6)と、これを店舗端末3へ送
信する(ステップS7)。また、車両端末8は、自車の
整備情報を検出して(ステップS8)店舗端末3へ送信
する(ステップS9)。ここで、自動車7から送信され
る整備情報とは、燃料残量、走行距離、エンジンの異常
データ等である。
【0012】店舗端末3は、車両の整備情報と整備履歴
情報を取得すると、これをディスプレイ(図示省略)に
表示し、又はプリンタからプリントアウトする(ステッ
プS10)。店舗では、この出力された整備情報及び整
備履歴情報を見るだけで、ユーザの自動車7の情報を把
握することができる。したがって、自動車を点検して整
備情報を取得する必要がなくなり、迅速かつ適切に整備
サービスを開始することができる。
【0013】整備が終了すると、店舗端末3から整備結
果がセンタサーバ6に送信される(ステップS11)。
センタサーバ6では、ユーザDB13に自動車7の整備
結果を整備履歴情報として記憶する(ステップS1
2)。以上説明した自動車整備サービスシステムによれ
ば、大規模なシステムを構築する必要はなく、店舗1と
自動車7に小電力無線機2、9を配置するだけの簡単な
設備で、その自動車7の現在の整備状況が自動的に取得
できる。また、店舗1とセンタサーバ6とを高速通信網
5で接続することにより、更に、その自動車7の過去の
整備履歴を取得することもできる。したがって、店舗1
においては、係員が自動車を点検する作業を省略でき、
迅速、適切なサービスを提供することができる。
【0014】また、車両の走行に支障が発生しないよう
な小さな異常も検知して対処できるので、費用のかかる
大きな異常に進展することを未然に防止することができ
る。本例の店舗1としては、ディーラ、ガソリンスタン
ド等がある。ディーラの場合、本システムを導入するこ
とにより、ユーザの自動車の使用状況等のデータが得ら
れ、自動車販売、開発のための有用なデータを取得する
ことができる。ガソリンスタンドの場合は、ユーザの給
油の度にスタンド側で整備状況をチェックし、ユーザに
アドバイスをすることができ、幅広いサービスを行うこ
とができる。また、これにより、ユーザが意識しない軽
微な異常を早期に発見することができる。
【0015】本発明のシステムは、更に、種々のサービ
スを付加することができる。以下の付帯サービスを行う
ことで、ユーザが来店し易くなり、早期の異常発見等を
可能にする。 (付帯サービス1)ユーザに対してアンケートを行い、
その結果をその後のサービスに反映させることができ
る。
【0016】図3を用いて、ユーザからアンケートを収
集する手順を説明する。整備の終了後、センタサーバ6
からユーザに対して、その店舗1における整備状況につ
いてのアンケートを行う(ステップS11)。ユーザか
らアンケート結果が返送される(ステップS12)と、
アンケート結果を整備施設DB15に記憶する(ステッ
プS13)。その後、センタ側にてアンケートの分析を
行い(ステップS14)、各店舗1にその結果を送信
(ステップS15)し、サービスについてのフィードバ
ックをする。各店舗1ではこのアンケート結果を活用し
(ステップS16)、サービスの向上に努める。
【0017】上記ユーザに対するアンケートは、任意の
方法で行うことができる。例えば、ユーザが店舗1内に
居る間に、高速通信網5と小電力無線機2、9を通し
て、センタサーバ6と車両端末8との間で交信を行って
アンケートをとる。または、インターネット16のホー
ムページで、携帯端末11又はユーザ端末12からアン
ケートをとる。あるいは、郵便にてアンケートをとる。
【0018】(付帯サービス2)センタサーバ6は、ユ
ーザDB13にユーザの整備実績を記憶しておき、サー
ビスの使用実績に応じて、ユーザに料金の割引等の特典
を与えることができる。また、各店舗1の使用実績を店
舗DB14に記憶しておき、その実績に応じて料金を徴
収する。これらの料金については、銀行のサーバ21に
引き落としを依頼する。
【0019】(付帯サービス3)店舗端末3は、高速通
信網5により、センタサーバ6及びインターネット16
と接続されている。したがって、店舗端末3は、小電力
無線機2、9を通して交信をしている車両端末8に、イ
ンターネット16と接続するサービスを行うことができ
る。これにより、ユーザは、インターネットによる種々
のサービスを快適な環境(高速データ伝送)で受けるこ
とができる。
【0020】(付帯サービス4)ユーザは、店舗1に自
動車7を持ち込む前に、ユーザ端末12からインターネ
ット16を経由してセンタサーバ6にアクセスし、下記
の各種のサービスを受けることができる。 (1)ユーザはセンタサーバ6に対して、自分の自動車
の状態データを送信する。センタサーバ6は、ユーザD
B13に受信した状態データを記憶し、店舗1から照会
があったときは、データを送信する。これにより、店舗
では、ユーザの自動車7の状態を予め知ることができ
る。また、ユーザが自動車7を店舗1に持ち込んだと
き、車両端末8から取得するデータ量を少なくすること
ができる。
【0021】(2)センタサーバ6は、ユーザから要請
を受けると、整備施設DB15から、ユーザの車両状況
に合った整備施設を抽出して、ユーザに紹介をする。こ
のとき、前述のアンケートの結果により得た各整備施設
に対する評価が考慮されているので、第三者の公平な評
価による紹介が行える。 (3)上記(2)において、ユーザが紹介された施設に
予約を行うことを可能とする。これは、施設のホームペ
ージにリンクさせることにより実行できる。
【0022】(4)上記(3)において、施設からユー
ザに対して、見積もりデータを提供する。これは、ユー
ザから車両状況、希望整備内容データを施設に送り、こ
れに対して施設から見積もりデータを返送するようにす
れば実現でき、またユーザから同様の内容をセンターに
送り、センターで各施設の見積もりデータを算出して
(センターでは見積り用のデータを各施設より収集して
おく)、ユーザに合見積りの形でデータを送信するよう
にしても実現できる。
【0023】(5)センタサーバ6は、インターネット
16を通して、ユーザから整備士派遣の要請があった場
合は、その仲介をすることができる。センタサーバ6の
仲介により整備士派遣センタ17の派遣センタサーバ1
8は、ユーザの自動車7の状況、ユーザの住所等に基づ
いて、整備士DB19を検索し、最適な整備士を抽出整
備士を派遣する。また、同様に整備施設から派遣センタ
ーサーバ18に対して整備士派遣を依頼することもで
き、この場合その整備施設で対応できないような特殊な
故障に対する対応を容易にすることが可能となる。
【0024】(付帯サービス5)店舗1は、その地域に
おけるイベント、ショッピング、その他の詳細データを
地域DB4に記憶している。したがって、ユーザが自動
車7を店舗1に持ち込んだとき、小電力無線機2、9を
通して、車両端末8に情報提供を行うことができる。な
お、このサービスは、ユーザが携帯端末11、ユーザ端
末12によりインターネットを通じてアクセスしたとき
も提供できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザにとって便利で
有用な自動車整備サービスを実現するシステムを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車整備サービスシステムの構成
図。
【図2】図1のシステムの動作を説明する図。
【図3】図2の動作における付帯サービスの手順を示す
図。
【符号の説明】
1…店舗 2…小電力無線機 3…店舗端末 4…地域DB 5…高速通信網 6…センタサーバ 7…自動車 8…車両端末 9…小電力無線機 11…携帯端末 12…ユーザ端末 13…ユーザDB 14…店舗DB 15…整備施設DB 16…インターネット 17…整備士派遣センタ 18…派遣センタサーバ 19…整備士DB 21…銀行サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B67D 5/24 B67D 5/24 B (72)発明者 前畑 実 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 谷本 泰彦 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 3D026 BA27 BA29 3E083 AA02 AB16 AB20 AC04 AC21 AC29

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の整備履歴情報を記憶するデータ
    ベースを具備し、店舗からの要請により、要請された自
    動車の整備履歴情報を、通信網を介して前記店舗へ送信
    するセンタサーバと、 小電力無線機と、この小電力無線機の交信範囲に入った
    自動車に対して、前記小電力無線機により交信をして整
    備情報を取得する手段と、前記自動車の整備履歴情報を
    前記センタサーバから取得する整備履歴情報取得手段
    と、前記自動車から取得した整備情報と前記センタサー
    バから取得した整備履歴情報とを外部に出力する出力手
    段とを具備する店舗端末と、 から構成される自動車整備サービスシステム。
  2. 【請求項2】 前記センタサーバは、ユーザから各種評
    価データを収集し、前記店舗に提供する請求項1に記載
    の自動車整備サービスシステム。
  3. 【請求項3】 前記センタサーバは、ユーザデータベー
    スを具備し、登録されたユーザに対してサービス使用実
    績に応じて特典を与える請求項1に記載の自動車整備サ
    ービスシステム。
  4. 【請求項4】 前記センタサーバは、前記店舗より使用
    実績に応じた料金を徴収する請求項1に記載の自動車整
    備サービスシステム。
  5. 【請求項5】 前記センタサーバは、そのユーザの自動
    車の整備情報を、前記店舗端末の小電力無線機を介して
    ユーザに配信する請求項1に記載の自動車整備サービス
    システム。
  6. 【請求項6】 前記センタサーバは、そのユーザの自動
    車の整備情報を、インターネットを介してユーザに配信
    する請求項1に記載の自動車整備サービスシステム。
  7. 【請求項7】 前記センタサーバは、インターネットを
    介して、整備施設に関するデータをユーザに提供する請
    求項1に記載の自動車整備サービスシステム。
  8. 【請求項8】 前記センタサーバは、ホームページでリ
    ンクすることにより、前記整備施設に対する予約を可能
    とした請求項7に記載の自動車整備サービスシステム。
  9. 【請求項9】 ユーザは、前記センタサーバを通して、
    車両の状態データを前記予約した整備施設に送信する請
    求項8に記載の自動車整備サービスシステム。
  10. 【請求項10】 前記店舗端末は、前記センタサーバか
    ら車両の状態データを入手する請求項8に記載の自動車
    整備サービスシステム。
  11. 【請求項11】 前記センタサーバは、見積もりデータ
    をユーザに対して提供する請求項8に記載の自動車整備
    サービスシステム。
  12. 【請求項12】 前記センタサーバは、ユーザの車両状
    況に応じた整備施設を紹介する請求項8に記載の自動車
    整備サービスシステム。
  13. 【請求項13】 前記整備施設の紹介は、ユーザから取
    得した評価に基づいて行う請求項12に記載の自動車整
    備サービスシステム。
  14. 【請求項14】 前記センタサーバは、ユーザの車両状
    況に対応できる整備士を整備士データベースから抽出し
    て紹介する請求項8に記載の自動車整備サービスシステ
    ム。
  15. 【請求項15】 小電力無線機と、 この小電力無線機の交信範囲に入った自動車に対して前
    記小電力無線機により交信をして、その自動車の整備情
    報を取得する手段と、 前記自動車から取得した整備情報を外部に出力する出力
    手段と、 を具備する店舗における自動車整備サービスシステム。
  16. 【請求項16】 前記自動車の整備の履歴情報を、通信
    網を介してセンタサーバから取得する整備履歴情報取得
    手段を具備し、 前記出力手段は、前記整備情報と共に前記整備履歴情報
    とを外部に出力する請求項15に記載の店舗における自
    動車整備サービスシステム。
  17. 【請求項17】 前記小電力無線機で交信するユーザに
    対して、前記通信網を介してインターネット接続サービ
    スを行う請求項15に記載の自動車整備サービスシステ
    ム。
  18. 【請求項18】 周辺地域に関する情報を記憶した地域
    データベースを具備し、前記小電力無線機を介して、ユ
    ーザに対して前記地域データベースから抽出した周辺地
    域に関する情報を提供する請求項15に記載の自動車整
    備サービスシステム。
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