JP2002215479A - ネットワーク管理方法 - Google Patents
ネットワーク管理方法Info
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- JP2002215479A JP2002215479A JP2001009887A JP2001009887A JP2002215479A JP 2002215479 A JP2002215479 A JP 2002215479A JP 2001009887 A JP2001009887 A JP 2001009887A JP 2001009887 A JP2001009887 A JP 2001009887A JP 2002215479 A JP2002215479 A JP 2002215479A
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- Japan
- Prior art keywords
- mib
- area
- master agent
- same object
- subagent
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の同じオブジェクトIDのMIB変数を含
むMIB領域を管理することができ、且つSNMPによ
る問い合せにも対象となる同じオブジェクトIDのMI
B変数を含むMIB領域がどのサブエージェントに属す
るかを判断することができるマスターエージェントを備
えたネットワーク管理方法を提供すること。 【解決手段】マネージャとマスターエージェントとサブ
エージェントとを用いてネットワークを管理するネット
ワーク管理方法において、前記マスターエージェント
は、タグを付すことによって同じオブジェクトIDのM
IB変数を含むMIB領域を区別して登録できるように
したことにある。
むMIB領域を管理することができ、且つSNMPによ
る問い合せにも対象となる同じオブジェクトIDのMI
B変数を含むMIB領域がどのサブエージェントに属す
るかを判断することができるマスターエージェントを備
えたネットワーク管理方法を提供すること。 【解決手段】マネージャとマスターエージェントとサブ
エージェントとを用いてネットワークを管理するネット
ワーク管理方法において、前記マスターエージェント
は、タグを付すことによって同じオブジェクトIDのM
IB変数を含むMIB領域を区別して登録できるように
したことにある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク管理
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】RFC1157で規格化されているSN
MP(Simple Network Management Protocol)による典
型的なネットワーク管理は、エージェントとマネージャ
と呼ばれる要素によって為される。RFC1157と
は、Request for Comments1157の略であり、インタ
ーネット特別調査委員会で規格化した技術内容の115
7という番号で分類されているものという意味である。
MP(Simple Network Management Protocol)による典
型的なネットワーク管理は、エージェントとマネージャ
と呼ばれる要素によって為される。RFC1157と
は、Request for Comments1157の略であり、インタ
ーネット特別調査委員会で規格化した技術内容の115
7という番号で分類されているものという意味である。
【0003】エージェントは、MIB(Management Inf
ormation Base )領域と呼ばれる管理情報を含むデータ
ベース(DB)を持ち、マネージャは、SNMPによっ
てMIB領域からの情報の取得や書き込みなどを行な
う。
ormation Base )領域と呼ばれる管理情報を含むデータ
ベース(DB)を持ち、マネージャは、SNMPによっ
てMIB領域からの情報の取得や書き込みなどを行な
う。
【0004】Agent Extensibility (Agent X)Protoc
olは、RFC2741で規格化されている拡張されたS
NMPエージェントのための標準プロトコルである。こ
のRFC2741には、マスターエージェントとサブエ
ージェントと呼ばれる2種類のエージェントが定義され
ており、Agent Xプロトコルはそれらの間の通信に使用
される。マネージャは、マスターエージェントのMIB
領域に対してSNMPによって情報の取得や書き込みを
行なう。
olは、RFC2741で規格化されている拡張されたS
NMPエージェントのための標準プロトコルである。こ
のRFC2741には、マスターエージェントとサブエ
ージェントと呼ばれる2種類のエージェントが定義され
ており、Agent Xプロトコルはそれらの間の通信に使用
される。マネージャは、マスターエージェントのMIB
領域に対してSNMPによって情報の取得や書き込みを
行なう。
【0005】図2は、従来のネットワーク管理方法を示
した説明図である。201はマスターエージエント、2
21と222はサブエージェント、231と232はM
IB領域B、211はMIB領域C、250はマネージ
ャである。
した説明図である。201はマスターエージエント、2
21と222はサブエージェント、231と232はM
IB領域B、211はMIB領域C、250はマネージ
ャである。
【0006】なお、MIB領域Bとは、互いに同じオブ
ジェクトIDのMIB変数を含まないMIB領域を表
す。そして、MIB領域Cとは、マスターエージェント
201に登録されたMIB領域を表す。
ジェクトIDのMIB変数を含まないMIB領域を表
す。そして、MIB領域Cとは、マスターエージェント
201に登録されたMIB領域を表す。
【0007】図2に示すように、Agent Xプロトコルを
用いたネットワーク管理方法は、マスターエージェント
201、サブエージェント221と222、マネージャ
250と呼ばれる要素によって為される。
用いたネットワーク管理方法は、マスターエージェント
201、サブエージェント221と222、マネージャ
250と呼ばれる要素によって為される。
【0008】Agent Xプロトコルに従って、マスターエ
ージェント201とサブエージェント221及び222
との間のコネクションが確立した後、サブエージェント
221及び222はMIB領域B231及び232の登
録(registration of MIBregions)をマスターエー
ジェント201に対して行なう。マスターエージェント
201に登録されたMIB領域はMIB領域C211で
表される。
ージェント201とサブエージェント221及び222
との間のコネクションが確立した後、サブエージェント
221及び222はMIB領域B231及び232の登
録(registration of MIBregions)をマスターエー
ジェント201に対して行なう。マスターエージェント
201に登録されたMIB領域はMIB領域C211で
表される。
【0009】マネージャ250は、マスターエージェン
ト201に対してRFC1157で定義されるSNMP
ver 2でMIB変数の問い合わせを行ない、マスターエ
ージェント201は登録されたMIB領域C211に基
づいて、MIB変数を参照するAgent X Protocol Mess
age の送受信をサブエージェント221及び222に行
なう。
ト201に対してRFC1157で定義されるSNMP
ver 2でMIB変数の問い合わせを行ない、マスターエ
ージェント201は登録されたMIB領域C211に基
づいて、MIB変数を参照するAgent X Protocol Mess
age の送受信をサブエージェント221及び222に行
なう。
【0010】なお、図2では説明のし易さからサブエー
ジェントの数を2としたが、実際には複数個存在し、そ
れぞれのサブエージェントに対して同様の手続きを取る
ものとする。
ジェントの数を2としたが、実際には複数個存在し、そ
れぞれのサブエージェントに対して同様の手続きを取る
ものとする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のネットワーク管
理方法には、以下に示す問題点があった。
理方法には、以下に示す問題点があった。
【0012】図3は、図2のネットワーク管理方法の問
題点を示した説明図である。301はマスターエージエ
ント、321と322はサブエージェント、331と3
32はMIB領域A、311はMIB領域C、350は
マネージャである。
題点を示した説明図である。301はマスターエージエ
ント、321と322はサブエージェント、331と3
32はMIB領域A、311はMIB領域C、350は
マネージャである。
【0013】なお、MIB領域Aとは、同じオブジェク
トIDのMIB変数を含むMIB領域を表し、MIB領
域Cとは、マスターエージェント301に登録されたM
IB領域を表す。
トIDのMIB変数を含むMIB領域を表し、MIB領
域Cとは、マスターエージェント301に登録されたM
IB領域を表す。
【0014】Agent Xプロトコルでは、複数のサブエー
ジェント321、322が同じオブジェクトIDのMI
B変数を含むMIB領域A331、332を、マスター
エージェント301に登録することがてきず、どちらか
一方だけが登録されることになる。従って、マスターエ
ージェント301は、複数の同じオブジェクトIDのM
IB変数を含むMIB領域A331、332を管理する
ことができない。
ジェント321、322が同じオブジェクトIDのMI
B変数を含むMIB領域A331、332を、マスター
エージェント301に登録することがてきず、どちらか
一方だけが登録されることになる。従って、マスターエ
ージェント301は、複数の同じオブジェクトIDのM
IB変数を含むMIB領域A331、332を管理する
ことができない。
【0015】また、マネージャ350はマスターエージ
ェント301に対してSNMPによる問い合わせをした
とき、マスターエージェント301は対象となる同じオ
ブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領域Aがサブ
エージェント321、322のどちらに属するかを判断
することができない。
ェント301に対してSNMPによる問い合わせをした
とき、マスターエージェント301は対象となる同じオ
ブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領域Aがサブ
エージェント321、322のどちらに属するかを判断
することができない。
【0016】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の欠点を解消し、複数の同じオブジェクトIDのMIB
変数を含むMIB領域を管理することができ、且つSN
MPによる問い合せにも対象となる同じオブジェクトI
DのMIB変数を含むMIB領域がどのサブエージェン
トに属するかを判断することができるマスターエージェ
ントを備えたネットワーク管理方法を提供することにあ
る。
の欠点を解消し、複数の同じオブジェクトIDのMIB
変数を含むMIB領域を管理することができ、且つSN
MPによる問い合せにも対象となる同じオブジェクトI
DのMIB変数を含むMIB領域がどのサブエージェン
トに属するかを判断することができるマスターエージェ
ントを備えたネットワーク管理方法を提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、マネージャとマスターエージェントとサブ
エージェントとを用いてネットワークを管理するネット
ワーク管理方法において、前記マスターエージェント
は、同じオブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領
域を区別して登録できるようにした。
現するため、マネージャとマスターエージェントとサブ
エージェントとを用いてネットワークを管理するネット
ワーク管理方法において、前記マスターエージェント
は、同じオブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領
域を区別して登録できるようにした。
【0018】MIB領域を区別する方法は、前記同じオ
ブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領域にタグを
付す方法を採用した。
ブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領域にタグを
付す方法を採用した。
【0019】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を以下、図面に
基づいて詳述する。
基づいて詳述する。
【0020】図1は、本発明のネットワーク管理方法の
一実施例を示した説明図である。101はマスターエー
ジエント、121と122はサブエージェント、131
と132はMIB領域A、111はMIB領域C、15
0はマネージャである。
一実施例を示した説明図である。101はマスターエー
ジエント、121と122はサブエージェント、131
と132はMIB領域A、111はMIB領域C、15
0はマネージャである。
【0021】なお、MIB領域Aとは、同じオブジェク
トIDのMIB変数を含むMIB領域を表し、MIB領
域Cとは、マスターエージェント101に登録されたM
IB領域を表す。
トIDのMIB変数を含むMIB領域を表し、MIB領
域Cとは、マスターエージェント101に登録されたM
IB領域を表す。
【0022】本発明のネットワーク管理方法は、複数の
サブエージェント121・・・122とマスターエージ
ェント101とマネージャ150と呼ばれる要素によっ
て為される。サブエージェント121・・・122とマ
スターエージェント101との間はRFC2741で定
義されるAgent Xプロトコルで通信し、マスターエージ
ェント101とマネージャ150はRFCl157で定
義されるSNMPver2で通信する。
サブエージェント121・・・122とマスターエージ
ェント101とマネージャ150と呼ばれる要素によっ
て為される。サブエージェント121・・・122とマ
スターエージェント101との間はRFC2741で定
義されるAgent Xプロトコルで通信し、マスターエージ
ェント101とマネージャ150はRFCl157で定
義されるSNMPver2で通信する。
【0023】サブエージエント121・・・122がM
IB領域Aを有する場合、すなわち同一のオブジェクト
IDのMIB変数を含むMIB領域を有する場合のマス
ターエージェント101への登録の例を示す。
IB領域Aを有する場合、すなわち同一のオブジェクト
IDのMIB変数を含むMIB領域を有する場合のマス
ターエージェント101への登録の例を示す。
【0024】まず、サブエージェント121がマスター
エージェント101にMIB領域A131の登録を行な
う。このとき、マスターエージェント101は登録され
るMIB領域A131に、このMIB領域Aがサブエー
ジェント121に属していたことを表すタグ、tag 12
1を付してMIB領域A131を登録する。
エージェント101にMIB領域A131の登録を行な
う。このとき、マスターエージェント101は登録され
るMIB領域A131に、このMIB領域Aがサブエー
ジェント121に属していたことを表すタグ、tag 12
1を付してMIB領域A131を登録する。
【0025】次に、サブエージェント122がマスター
エージェント101に上記と同様にサブエージェント1
22を表すタグ、tag 122を付してMIB領域A13
2の登録を行なう。このMIB領域A132は、現在マ
スターエージェント101に登録済みの同じオブジェク
トIDのMIB変数を含むMIB領域と同じであって
も、tag 122によって他のMIB領域から一意に識別
することができる。このようにして、MIB領域A13
1、132は、それぞれtag 121、tag 122を付し
てマスターエージエント101にMIB領域C111と
して登録される。
エージェント101に上記と同様にサブエージェント1
22を表すタグ、tag 122を付してMIB領域A13
2の登録を行なう。このMIB領域A132は、現在マ
スターエージェント101に登録済みの同じオブジェク
トIDのMIB変数を含むMIB領域と同じであって
も、tag 122によって他のMIB領域から一意に識別
することができる。このようにして、MIB領域A13
1、132は、それぞれtag 121、tag 122を付し
てマスターエージエント101にMIB領域C111と
して登録される。
【0026】以下に、マネージャ150からのSNMP
ver 2によるサブエージェント121のMIB変数の問
い合わせの例を図1を用いて説明する。マスターエージ
ェント101は管理者が設定する表1に示すようなコミ
ュニティ名とタグの対応表を持つ。
ver 2によるサブエージェント121のMIB変数の問
い合わせの例を図1を用いて説明する。マスターエージ
ェント101は管理者が設定する表1に示すようなコミ
ュニティ名とタグの対応表を持つ。
【0027】
【表1】
【0028】マネージャ150からサブエージェント1
21に対応するコミュニティ名をcomm1としたSNMP
による問い合わせがあると、マスターエージェント10
1は表1から問い合わせのSNMPのPDU(Protocol
Data Unit)に含まれるコミュニティ名、comm1から対
応するタグ、tag121を見つけ、対応するMIB領域に含
まれるMIB変数に対して処理を行なうことが可能にな
る。
21に対応するコミュニティ名をcomm1としたSNMP
による問い合わせがあると、マスターエージェント10
1は表1から問い合わせのSNMPのPDU(Protocol
Data Unit)に含まれるコミュニティ名、comm1から対
応するタグ、tag121を見つけ、対応するMIB領域に含
まれるMIB変数に対して処理を行なうことが可能にな
る。
【0029】上記ネットワーク管理方法によって、サブ
エージェント121と122は同じオブジェクトIDの
MIB変数を含むMIB領域をマスターエージェント1
01に登録することができ、且つマネージャ150は特
定のサブエージェントのMIB変数をマスターエージェ
ント101にSNMPによって問い合わせすることが可
能である。
エージェント121と122は同じオブジェクトIDの
MIB変数を含むMIB領域をマスターエージェント1
01に登録することができ、且つマネージャ150は特
定のサブエージェントのMIB変数をマスターエージェ
ント101にSNMPによって問い合わせすることが可
能である。
【0030】
【発明の効果】本発明のネットワーク管理方法によれ
ば、マネージャとマスターエージェントとサブエージェ
ントとを用いてネットワークを管理するネットワーク管
理方法において、前記マスターエージェントは、タグを
付すことによって同じオブジェクトIDのMIB変数を
含むMIB領域を区別して登録できるようにしたので、
複数の同じオブジェクトIDのMIB変数を含むMIB
領域を管理することが可能となり、且つSNMPによる
問い合せにも対象となる同じオブジェクトIDのMIB
変数を含むMIB領域がどのサブエージェントに属する
かを判断することが可能になった。
ば、マネージャとマスターエージェントとサブエージェ
ントとを用いてネットワークを管理するネットワーク管
理方法において、前記マスターエージェントは、タグを
付すことによって同じオブジェクトIDのMIB変数を
含むMIB領域を区別して登録できるようにしたので、
複数の同じオブジェクトIDのMIB変数を含むMIB
領域を管理することが可能となり、且つSNMPによる
問い合せにも対象となる同じオブジェクトIDのMIB
変数を含むMIB領域がどのサブエージェントに属する
かを判断することが可能になった。
【図1】本発明のネットワーク管理方法の一実施例を示
した説明図である。
した説明図である。
【図2】従来のネットワーク管理方法を示した説明図で
ある。
ある。
【図3】図2のネットワーク管理方法の問題点を示した
説明図である。
説明図である。
101、201、301 マスターエージエント 121、122、221、222、321、322 サ
ブエージェント 131、132、331、332 MIB領域A 231、232 MIB領域B 111、211、311 MIB領域C 150、250、350 マネージャ
ブエージェント 131、132、331、332 MIB領域A 231、232 MIB領域B 111、211、311 MIB領域C 150、250、350 マネージャ
Claims (2)
- 【請求項1】マネージャとマスターエージェントとサブ
エージェントとを用いてネットワークを管理するネット
ワーク管理方法において、前記マスターエージェント
は、同じオブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領
域を区別して登録することを特徴とするネットワーク管
理方法。 - 【請求項2】MIB領域を区別する方法は、前記同じオ
ブジェクトIDのMIB変数を含むMIB領域にタグを
付す方法であること特徴とする請求項1記載のネットワ
ーク管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009887A JP2002215479A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | ネットワーク管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001009887A JP2002215479A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | ネットワーク管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002215479A true JP2002215479A (ja) | 2002-08-02 |
Family
ID=18877299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001009887A Withdrawn JP2002215479A (ja) | 2001-01-18 | 2001-01-18 | ネットワーク管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002215479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2169912A2 (en) | 2008-09-30 | 2010-03-31 | Fujitsu Limited | Management apparatus, information processing apparatus, management apparatus control method and program |
US7761520B2 (en) | 2004-07-07 | 2010-07-20 | Fujitsu Limited | Information management system, information management apparatus and computer-readable storage medium |
-
2001
- 2001-01-18 JP JP2001009887A patent/JP2002215479A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7761520B2 (en) | 2004-07-07 | 2010-07-20 | Fujitsu Limited | Information management system, information management apparatus and computer-readable storage medium |
EP2169912A2 (en) | 2008-09-30 | 2010-03-31 | Fujitsu Limited | Management apparatus, information processing apparatus, management apparatus control method and program |
US8595286B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-11-26 | Fujitsu Limited | Management apparatus for managing communication between plural information processing apparatuses, information processing system including the management apparatus, method for controlling the management apparatus, non-transitory computer-readable recoding medium storing program for controlling the management apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080401 |