JP2002215312A - 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法 - Google Patents

限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法

Info

Publication number
JP2002215312A
JP2002215312A JP2001015787A JP2001015787A JP2002215312A JP 2002215312 A JP2002215312 A JP 2002215312A JP 2001015787 A JP2001015787 A JP 2001015787A JP 2001015787 A JP2001015787 A JP 2001015787A JP 2002215312 A JP2002215312 A JP 2002215312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web browser
menu
display screen
function
street terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001015787A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Nakamura
賢 中村
Masanori Koseki
雅典 小関
Tomoko Nakatsubo
友子 中坪
Yuka Kobayashi
由香 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Yonezawa Ltd
Original Assignee
NEC Yonezawa Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Yonezawa Ltd filed Critical NEC Yonezawa Ltd
Priority to JP2001015787A priority Critical patent/JP2002215312A/ja
Publication of JP2002215312A publication Critical patent/JP2002215312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】街頭端末用Webブラウザは、戻る機能や、ホ
ーム機能などの主要機能が使用できなくなってしまう不
都合があった。 【解決手段】街頭端末100とインターネット300、
WWWサーバ200から構成され、街頭端末は、Web
ブラウザ101とスライドスイッチ106、イベント解
析部102を含んだWebブラウザ表示画面103を備
え、イベント解析部は、スライドスイッチの状態を監視
しており、状態に変化があった場合には、変化状態によ
りエミュレーションさせるメニュー機能をWebブラウ
ザに通知し、スライドスイッチは中心を起点とし、左右
にスライドし、左にスライドされた時には、戻る機能を
エミュレーションし、右にスライドされた時には、メニ
ュー104を表示しメニュー機能の1つであるホーム機
能105をエミュレーションし、WWWサーバに登録さ
れているホームページ201を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は限定メニュー付We
bブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウ
ザの操作方法に関し、特にメニュー機能を使用不可能に
した街頭端末用Webブラウザにおいて、メニュー機能
の動作を街頭端末に装備されたスライドスイッチや、未
操作状態が続いた時に自動的に登録しているホームペー
ジ(初期画面)を表示するホーム機能、などを用いてエ
ミュレーションすることで実現する限定メニュー付We
bブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウ
ザの操作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不特定多数の人が触れることを目
的とする街頭端末用Webブラウザでは、本来の目的に
反したURLの閲覧禁止や使用してほしくない機能
(例、メール機能など)の使用防止のためにメニュー機
能を使用不可にしている。
【0003】そのため、戻る機能や、複数の人が利用後
に本来設定してあるホームページ(初期画面)へ戻るホ
ーム機能などの主要機能も同時に使用できなくなってし
まうため、不都合が生じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の街頭端
末用Webブラウザは、第1の問題点は、戻る機能や、
複数の人が利用後に本来設定してあるホームページ(初
期画面)へ戻るホーム機能などの主要機能が使用できな
くなってしまう不都合があった。
【0005】その理由は、本来の目的に反したURLの
閲覧禁止や使用してほしくない機能(例、メール機能な
ど)の使用防止のためにメニュー機能を使用不可にして
いるからである。
【0006】本発明の目的は、街頭端末に装備したスラ
イドスイッチなどによりメニュー機能を実現すること
や、街頭端末用Webブラウザにおける未操作時にホー
ム機能をエミュレーションし、不都合がを解消する限定
メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー
付Webブラウザの操作方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の限定メニュー付
Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブ
ラウザの操作方法は、インターネットを介して街頭端末
とWWWサーバが接続し、街頭端末は、Webブラウザ
とスライドスイッチ、Webブラウザ表示画面を備え、
Webブラウザはイベント解析部を含み、インターネッ
トを介してWWWサーバとデータを送受信し、受信した
結果をWebブラウザ表示画面に表示し、イベント解析
部は、スライドスイッチの状態を監視し、スライドスイ
ッチは中心を起点とし、左右にスライドし、スライドス
イッチが左にスライドされた時には、Webブラウザ表
示画面にメニューを表示しメニュー機能の戻る機能をエ
ミュレーションし、現在表示しているページの直前に表
示されていたページを表示し、スライドスイッチが右に
スライドされた時には、メニューを表示しメニュー機能
のホーム機能をエミュレーションし、街頭端末に関連し
てWWWサーバに登録されているホームページを表示す
るために、インターネットを介してWWWサーバにアク
セスしホームページを受信し、受信した結果をWebブ
ラウザ表示画面にホームページを表示する限定メニュー
付Webブラウザ搭載街頭端末と、Webブラウザ表示
画面でメニューが非表示となっているWebブラウザで
は、Webブラウザ表示画面へのスライドスイッチの状
態を含む入力イベントをイベント解析部を呼び出すこと
で常にポーリングし、イベント解析部は入力イベントが
発生していないか判断し、ペンタッチや指タッチによる
Webブラウザ表示画面への入力イベントがあると判断
された時、入力イベントのX、Y、入力イベント状態を
Webブラウザへ渡し、ペンタッチや指タッチによる入
力イベントがないと判断された時、イベント解析部で
は、ペンタッチや指タッチによるWebブラウザ表示画
面への入力イベントの他にスライドスイッチの状態を常
に監視し、状態に変化があった場合には変化状態によ
り、左にスライドされた場合には戻る機能を実現し、W
ebブラウザに対して現在表示しているページの直前に
表示されていたページを表示するよう通知し、右にスラ
イドされた場合にはホーム機能を実現し、Webブラウ
ザに対して登録されているホームページを表示するよう
通知し、WebブラウザはWebブラウザ表示画面にメ
ニューを一時的に表示し、ホーム機能を起動し、街頭端
末に関連してWWWサーバに登録されているホームペー
ジを表示するために、インターネットを介してWWWサ
ーバにアクセスしホームページを受信し、受信した結果
をWebブラウザ表示画面にホームページを表示する限
定メニュー付Webブラウザの操作方法と、インターネ
ットを介して街頭端末とWWWサーバが接続し、街頭端
末は、Webブラウザとタイマー、Webブラウザ表示
画面を備え、Webブラウザはイベント解析部を含み、
インターネットを介してWWWサーバとデータを送受信
し、受信した結果をWebブラウザ表示画面に表示し、
イベント解析部は、Webブラウザの未操作をタイマー
により監視し、予め決られた一定時間経過したことによ
りエミュレーションさせるメニュー機能をWebブラウ
ザに通知し、Webブラウザはメニューを表示しメニュ
ー機能のホーム機能をエミュレーションし、街頭端末に
関連してWWWサーバに登録されているホームページを
表示するために、インターネットを介してWWWサーバ
にアクセスしホームページを受信し、受信した結果をW
ebブラウザ表示画面にホームページを表示する限定メ
ニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と、Webブラウ
ザ表示画面ではメニューが非表示となっているWebブ
ラウザは、Webブラウザ表示画面への入力イベントを
イベント解析部を呼び出すことで常にポーリングし、イ
ベント解析部は入力イベントが発生していないか判断
し、入力イベントがあると判断された時、入力イベント
のX、Y、入力イベント状態をWebブラウザへ渡し、
入力イベントがないと判断された時、最後に入力イベン
トが発生した時間と現在の時間の差分をタイマーにより
測定し、一定時間未操作であるか判断し、一定時間未操
作であった時、Webブラウザ表示画面のメニューに存
在するホーム機能が選択された場合のX座標、Y座標、
イベント状態のデータをWebブラウザへ渡し、Web
ブラウザはイベント解析部から受け取ったイベント解析
結果からホーム機能のエミュレーションを実行するか判
断し、イベント解析結果からホーム機能のエミュレーシ
ョンを実行しないと判断した時、Webブラウザは入力
イベントに応じた処理をWebブラウザ表示画面に表示
し、イベント解析結果からホーム機能のエミュレーショ
ンを実行すると判断した時、WebブラウザはWebブ
ラウザ表示画面にメニューを一時的に表示し、ホーム機
能を起動し、Webブラウザは街頭端末に関連してWW
Wサーバに登録されているホームページを表示するため
に、インターネットを介してWWWサーバにアクセスし
ホームページを受信し、Webブラウザ表示画面にホー
ムページを表示する限定メニュー付Webブラウザの操
作方法。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0009】本発明の第1の実施の形態について、図1
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第1の実施の形態を示す構成図である。
【0011】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、メニュー機能を使用不可能にした街頭端末用W
ebブラウザにおいて、メニュー機能の動作を街頭端末
100に装備されたスライドスイッチ106などを用い
てエミュレーションすることで実現できる構成を提供す
るものである。
【0012】街頭端末100とインターネット300、
WWWサーバ200から構成される。
【0013】街頭端末100は、Webブラウザ101
とスライドスイッチ106、LCD等の表示媒体で構成
されるWebブラウザ表示画面103を備えている。
【0014】Webブラウザ101はイベント解析部1
02を含んでおり、インターネット300を介してWW
Wサーバ200とHTMLデータを送受信し、受信した
結果をWebブラウザ表示画面103に表示する。
【0015】イベント解析部102は、スライドスイッ
チ106の状態を監視しており、状態に変化があった場
合には、変化状態によりエミュレーションさせるメニュ
ー機能をWebブラウザ101に通知する。
【0016】なお、本発明の第1の実施の形態において
は、スライドスイッチ106は中心を起点とし、左右に
スライドするものとする。また、スライドスイッチ10
6が左にスライドされた時には、Webブラウザ表示画
面103にメニュー104を表示しメニュー機能の1つ
である戻る機能をエミュレーションし、現在表示してい
るページの直前に表示されていたページを表示するもの
とし、スライドスイッチ106が右にスライドされた時
には、メニュー104を表示しメニュー機能の1つであ
るホーム機能105をエミュレーションし、街頭端末1
00に関連してWWWサーバ200に登録されているホ
ームページ201を表示するために、インターネット3
00を介してWWWサーバ200にアクセスしホームペ
ージ201を受信し、受信した結果をWebブラウザ表
示画面103にホームページを表示する。
【0017】このようにして、メニュー機能を使用不可
能にした街頭端末用Webブラウザでも、メニュー機能
の動作を実現することが可能となる。
【0018】次に、本発明の第1の実施の形態の動作に
ついて、図2および図3を参照して詳細に説明する。
【0019】図2は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第1の実施の形態の動作を示す流れ図である。
【0020】図3は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第1の実施の形態のイベント解析部の動作を示
す流れ図である。
【0021】Webブラウザ表示画面103ではメニュ
ー104が非表示となっている。Webブラウザ101
では、Webブラウザ表示画面103へのスライドスイ
ッチ106の状態を含む入力イベントをイベント解析部
102を呼び出すことで常にポーリングしている(ステ
ップS11)。
【0022】イベント解析部102では入力イベントが
発生していないか判断している(ステップS111)。
ペンタッチや指タッチによるWebブラウザ表示画面1
03への入力イベントがあると判断された時、入力イベ
ントのX、Y、入力イベント状態をWebブラウザ10
1へ渡す(ステップS115)。ペンタッチや指タッチ
による入力イベントがないと判断された時、イベント解
析部102では、ペンタッチや指タッチによるWebブ
ラウザ表示画面103への入力イベントの他にもスライ
ドスイッチ106の状態を常に監視しており(ステップ
S112)、状態に変化があった場合には変化状態(ス
テップS113)により、左にスライドされた場合には
戻る機能を実現するように、Webブラウザ101に対
して現在表示しているページの直前に表示されていたペ
ージを表示するよう通知する(ステップS114)。
【0023】また、右にスライドされた場合にはホーム
機能105を実現するように、Webブラウザ101に
対して登録されているホームページを表示するよう通知
する(ステップS116)。
【0024】Webブラウザ101ではイベント解析部
102から受け取ったイベント解析結果からホーム機能
105のエミュレーションを実行するか判断する(ステ
ップS12)。イベント解析結果からホーム機能105
のエミュレーションを実行しないと判断し、戻る機能の
エミュレーションを実行するか判断する(ステップS1
3)。戻る機能のエミュレーションも実行しないと判断
した時、Webブラウザ101は入力イベントに応じた
処理をWebブラウザ表示画面103に表示する(ステ
ップS14)。
【0025】また、イベント解析結果からホーム機能1
05のエミュレーションを実行しないと判断し、戻る機
能のエミュレーションを実行するか判断し(ステップS
13)。戻る機能のエミュレーションを実行すると判断
した時、Webブラウザ101は戻る機能のエミュレー
ションを実行し現在表示しているページの直前に表示さ
れていたページを表示する(ステップS16)。
【0026】イベント解析結果からホーム機能105の
エミュレーションを実行すると判断した時、Webブラ
ウザ101はWebブラウザ表示画面103にメニュー
104を一時的に表示し、ホーム機能105を起動する
(ステップS15)。
【0027】Webブラウザ101は街頭端末100に
関連してWWWサーバ200に登録されているホームペ
ージ201を表示するために、インターネット300を
介してWWWサーバ200にアクセスしホームページ2
01を受信し、受信した結果をWebブラウザ表示画面
103にホームページを表示する(ステップS17)。
【0028】このようにして、街頭端末用Webブラウ
ザにおいてメニューを非表示にしてもホーム機能および
戻る機能を実現することが可能となる。
【0029】次に、本発明の第2の実施の形態につい
て、図4を参照して詳細に説明する。
【0030】図4は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第2の実施の形態を示す構成図である。
【0031】図4を参照すると、本発明の第2の実施の
形態は、メニュー機能を使用不可能にした街頭端末用W
ebブラウザにおいて、メニュー機能の動作を街頭端末
100に装備されたタイマー107などを用いてエミュ
レーションすることで実現できる構成を提供するもので
ある。
【0032】街頭端末100とインターネット300、
WWWサーバ200から構成される。
【0033】街頭端末100は、Webブラウザ101
とタイマー107、LCD等の表示媒体で構成されるW
ebブラウザ表示画面103を備えている。
【0034】Webブラウザ101はイベント解析部1
02を含んでおり、インターネット300を介してWW
Wサーバ200とHTMLデータを送受信し、受信した
結果をWebブラウザ表示画面103に表示する。
【0035】イベント解析部102は、タイマー107
の状態を監視しており、状態に変化があった場合には、
変化状態によりエミュレーションさせるメニュー機能を
Webブラウザ101に通知する。
【0036】なお、本発明の第2の実施の形態において
は、街頭端末用Webブラウザにおける未操作状態が続
いた時に、自動的に登録しているホームページ(初期画
面)を表示するホーム機能をエミュレーションすること
で実現できる構成を提供するものである。
【0037】図4において、Webブラウザ表示画面1
03ではメニュー104が非表示となっている。街頭端
末100が一定時間未操作の時、タイマー107は未操
作の時間を監視しており、予め決められた一定時間が経
過したとき、Webブラウザ表示画面103のメニュー
104に存在するホーム機能105を起動し、ホーム機
能105が選択された場合のX座標、Y座標、イベント
状態等のデータをWebブラウザ101のイベント解析
部102において解析する。
【0038】イベント解析部102では解析した結果を
Webブラウザ101に通知する。Webブラウザ10
1ではWebブラウザ表示画面103のメニュー104
を一時的に表示し、ホーム機能105が選択されたよう
にエミュレーションし、街頭端末100に関連してWW
Wサーバ200に登録されているホームページ201を
表示するために、インターネット300を介してWWW
サーバ200にアクセスしホームページ201を受信
し、受信した結果をWebブラウザ表示画面103にホ
ームページを表示する。
【0039】その後、メニュー104を非表示とする。
このようにして、街頭端末用Webブラウザにおいてメ
ニューを非表示にしてもホーム機能を実現することが可
能となる。
【0040】次に、本発明の第2の実施の形態の動作に
ついて、図5および図6を参照して詳細に説明する。
【0041】図5は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第2の実施の形態の動作を示す流れ図である。
【0042】図6は本発明の限定メニュー付Webブラ
ウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操
作方法の第2の実施の形態のイベント解析部の動作を示
す流れ図である。
【0043】Webブラウザ表示画面103ではメニュ
ー104が非表示となっている。Webブラウザ101
では、Webブラウザ表示画面103への入力イベント
をイベント解析部102を呼び出すことで常にポーリン
グしている(ステップS21)。
【0044】イベント解析部102では入力イベントが
発生していないか判断している(ステップS211)。
入力イベントがあると判断された時、入力イベントの
X、Y、入力イベント状態をWebブラウザ101へ渡
す(ステップS214)。入力イベントがないと判断さ
れた時、最後に入力イベントが発生した時間と現在の時
間の差分をタイマー107により経過時間を測定し、一
定時間未操作であるか判断する(ステップS212)。
一定時間未操作であった時、Webブラウザ表示画面1
03のメニュー104に存在するホーム機能105が選
択された場合のX座標、Y座標、イベント状態等のデー
タをWebブラウザ101へ渡す(ステップS21
3)。
【0045】Webブラウザ101ではイベント解析部
102から受け取ったイベント解析結果からホーム機能
105のエミュレーションを実行するか判断する(ステ
ップS22)。イベント解析結果からホーム機能105
のエミュレーションを実行しないと判断した時、Web
ブラウザ101は入力イベントに応じた処理をWebブ
ラウザ表示画面103に表示する(ステップS23)。
【0046】イベント解析結果からホーム機能105の
エミュレーションを実行すると判断した時、Webブラ
ウザ101はWebブラウザ表示画面103にメニュー
104を一時的に表示し、ホーム機能105を起動する
(ステップS24)。
【0047】Webブラウザ101は街頭端末100に
関連してWWWサーバ200に登録されているホームペ
ージ201を表示するために、インターネット300を
介してWWWサーバ200にアクセスしホームページ2
01を受信し、受信した結果をWebブラウザ表示画面
103にホームページを表示する(ステップS25)。
【0048】このようにして、街頭端末用Webブラウ
ザにおいてメニューを非表示にしてもホーム機能を実現
することが可能となる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の限定メニ
ュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付W
ebブラウザの操作方法は、第1の効果は、街頭端末用
Webブラウザでメニュー機能を使用不可能にし、本来
の目的に反したURLの閲覧禁止や、使用してほしくな
い機能(例.メール機能など)の使用を禁止した街頭端
末用Webブラウザに限定したメニュー機能を付加し、
端末に対する操作が苦手な人でも簡単に操作を行うこと
ができる使い勝手のよい街頭端末用Webブラウザを実
現したことである。
【0050】その理由は、マウスやキーボードなどを使
用しなくてもスライドスイッチなどの簡単かつ少ない操
作でブラウジングが可能になる街頭端末に装備したスラ
イドスイッチなどにより、メニュー機能を実現するよう
にWebブラウザがエミレーションを行っているためで
ある。したことである。
【0051】第2の効果は、街頭端末用Webブラウザ
においてメニューの使用が不可能でもホーム機能を実現
できることにある。
【0052】その理由は、街頭端末を複数の人が利用後
に、街頭端末の未操作時にホーム機能をエミュレーショ
ンするため本来設定してあるホームページ(初期画面)
へ戻ることが可能となるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
1の実施の形態の動作を示す流れ図である。
【図3】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
1の実施の形態のイベント解析部の動作を示す流れ図で
ある。
【図4】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
2の実施の形態を示す構成図である。
【図5】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
2の実施の形態の動作を示す流れ図である。
【図6】本発明の限定メニュー付Webブラウザ搭載街
頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法の第
2の実施の形態のイベント解析部の動作を示す流れ図で
ある。
【符号の説明】
100 街頭端末 101 Webブラウザ 102 イベント解析部 103 Webブラウザ表示画面 104 メニュー 105 ホーム機能 106 スライドスイッチ 107 タイマー 200 WWWサーバ 201 ホームページ 300 インターネット
フロントページの続き (72)発明者 中坪 友子 山形県米沢市下花沢二丁目6番80号 米沢 日本電気株式会社内 (72)発明者 小林 由香 山形県米沢市下花沢二丁目6番80号 米沢 日本電気株式会社内 Fターム(参考) 5B020 AA11 BB02 CC01 CC12 FF56 5B085 BE07 BG07 5E501 AA04 BA05 CA04 CB03 CC05

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末用Webブラウザのメニュ
    ー機能の動作をスライドスイッチを用いてエミュレーシ
    ョンすることを特徴とする限定メニュー付Webブラウ
    ザ搭載街頭端末。
  2. 【請求項2】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末用Webブラウザにおける
    予め決られた一定時間未操作状態が続いた時に、ホーム
    ページを表示するホーム機能をエミュレーションするこ
    とを特徴とする限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭
    端末。
  3. 【請求項3】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末用Webブラウザにおける
    予め決られた一定時間未操作状態が続いた時に、予め決
    られた一定時間未をタイマーにより観測し、未操作状態
    を検出し、ホームページを表示するホーム機能をエミュ
    レーションすることを特徴とする限定メニュー付Web
    ブラウザ搭載街頭端末。
  4. 【請求項4】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末は、Webブラウザとスラ
    イドスイッチ、Webブラウザ表示画面を備え、Web
    ブラウザはイベント解析部を含み、インターネットを介
    してWWWサーバとデータを送受信し、受信した結果を
    Webブラウザ表示画面に表示し、イベント解析部は、
    スライドスイッチの状態を監視し、状態に変化があった
    場合に、変化状態によりエミュレーションさせるメニュ
    ー機能をWebブラウザに通知することを特徴とする限
    定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末。
  5. 【請求項5】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末は、Webブラウザとスラ
    イドスイッチ、Webブラウザ表示画面を備え、Web
    ブラウザはイベント解析部を含み、インターネットを介
    してWWWサーバとデータを送受信し、受信した結果を
    Webブラウザ表示画面に表示し、イベント解析部は、
    スライドスイッチの状態を監視し、スライドスイッチは
    中心を起点とし、左右にスライドし、スライドスイッチ
    が左にスライドされた時には、Webブラウザ表示画面
    にメニューを表示しメニュー機能の戻る機能をエミュレ
    ーションし、現在表示しているページの直前に表示され
    ていたページを表示し、スライドスイッチが右にスライ
    ドされた時には、メニューを表示しメニュー機能のホー
    ム機能をエミュレーションし、街頭端末に関連してWW
    Wサーバに登録されているホームページを表示するため
    に、インターネットを介してWWWサーバにアクセスし
    ホームページを受信し、受信した結果をWebブラウザ
    表示画面にホームページを表示することを特徴とする限
    定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末。
  6. 【請求項6】 Webブラウザ表示画面でメニューが非
    表示となっているWebブラウザでは、Webブラウザ
    表示画面へのスライドスイッチの状態を含む入力イベン
    トをイベント解析部を呼び出すことで常にポーリング
    し、イベント解析部は入力イベントが発生していないか
    判断し、ペンタッチや指タッチによるWebブラウザ表
    示画面への入力イベントがあると判断された時、入力イ
    ベントのX、Y、入力イベント状態をWebブラウザへ
    渡し、ペンタッチや指タッチによる入力イベントがない
    と判断された時、イベント解析部では、ペンタッチや指
    タッチによるWebブラウザ表示画面への入力イベント
    の他にスライドスイッチの状態を常に監視し、状態に変
    化があった場合には変化状態により、左にスライドされ
    た場合には戻る機能を実現し、Webブラウザに対して
    現在表示しているページの直前に表示されていたページ
    を表示するよう通知し、右にスライドされた場合にはホ
    ーム機能を実現し、Webブラウザに対して登録されて
    いるホームページを表示するよう通知することを特徴と
    する限定メニュー付Webブラウザの操作方法。
  7. 【請求項7】 Webブラウザ表示画面でメニューが非
    表示となっているWebブラウザでは、Webブラウザ
    表示画面へのスライドスイッチの状態を含む入力イベン
    トをイベント解析部を呼び出すことで常にポーリング
    し、イベント解析部は入力イベントが発生していないか
    判断し、ペンタッチや指タッチによるWebブラウザ表
    示画面への入力イベントがあると判断された時、入力イ
    ベントのX、Y、入力イベント状態をWebブラウザへ
    渡し、ペンタッチや指タッチによる入力イベントがない
    と判断された時、イベント解析部では、ペンタッチや指
    タッチによるWebブラウザ表示画面への入力イベント
    の他にスライドスイッチの状態を常に監視し、状態に変
    化があった場合には変化状態により、左にスライドされ
    た場合には戻る機能を実現し、Webブラウザに対して
    現在表示しているページの直前に表示されていたページ
    を表示するよう通知し、右にスライドされた場合にはホ
    ーム機能を実現し、Webブラウザに対して登録されて
    いるホームページを表示するよう通知し、Webブラウ
    ザはWebブラウザ表示画面にメニューを一時的に表示
    し、ホーム機能を起動し、街頭端末に関連してWWWサ
    ーバに登録されているホームページを表示するために、
    インターネットを介してWWWサーバにアクセスしホー
    ムページを受信し、受信した結果をWebブラウザ表示
    画面にホームページを表示することを特徴とする限定メ
    ニュー付Webブラウザの操作方法。
  8. 【請求項8】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末は、Webブラウザとタイ
    マー、Webブラウザ表示画面を備え、Webブラウザ
    はイベント解析部を含み、インターネットを介してWW
    Wサーバとデータを送受信し、受信した結果をWebブ
    ラウザ表示画面に表示し、イベント解析部は、Webブ
    ラウザの未操作をタイマーにより監視し、予め決られた
    一定時間経過したことによりエミュレーションさせるメ
    ニュー機能をWebブラウザに通知することを特徴とす
    る限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末。
  9. 【請求項9】 インターネットを介して街頭端末とWW
    Wサーバが接続し、街頭端末は、Webブラウザとタイ
    マー、Webブラウザ表示画面を備え、Webブラウザ
    はイベント解析部を含み、インターネットを介してWW
    Wサーバとデータを送受信し、受信した結果をWebブ
    ラウザ表示画面に表示し、イベント解析部は、Webブ
    ラウザの未操作をタイマーにより監視し、予め決られた
    一定時間経過したことによりエミュレーションさせるメ
    ニュー機能をWebブラウザに通知し、Webブラウザ
    はメニューを表示しメニュー機能のホーム機能をエミュ
    レーションし、街頭端末に関連してWWWサーバに登録
    されているホームページを表示するために、インターネ
    ットを介してWWWサーバにアクセスしホームページを
    受信し、受信した結果をWebブラウザ表示画面にホー
    ムページを表示することを特徴とする限定メニュー付W
    ebブラウザ搭載街頭端末。
  10. 【請求項10】 Webブラウザ表示画面ではメニュー
    が非表示となっているWebブラウザでは、街頭端末が
    一定時間未操作の時、タイマーは未操作の時間を監視
    し、予め決められた一定時間が経過したことにより、W
    ebブラウザ表示画面のメニューに存在するホーム機能
    を起動し、ホーム機能が選択された場合のX座標、Y座
    標、イベント状態のデータをWebブラウザのイベント
    解析部において解析し、イベント解析部は解析した結果
    をWebブラウザに通知し、WebブラウザはWebブ
    ラウザ表示画面のメニューを一時的に表示し、ホーム機
    能が選択されたようにエミュレーションし、街頭端末に
    関連してWWWサーバに登録されているホームページを
    表示するために、インターネットを介してWWWサーバ
    にアクセスしホームページを受信し、Webブラウザ表
    示画面にホームページを表示することを特徴とする限定
    メニュー付Webブラウザの操作方法。
  11. 【請求項11】 Webブラウザ表示画面ではメニュー
    が非表示となっているWebブラウザは、Webブラウ
    ザ表示画面への入力イベントをイベント解析部を呼び出
    すことで常にポーリングし、イベント解析部は入力イベ
    ントが発生していないか判断し、入力イベントがあると
    判断された時、入力イベントのX、Y、入力イベント状
    態をWebブラウザへ渡し、入力イベントがないと判断
    された時、最後に入力イベントが発生した時間と現在の
    時間の差分をタイマーにより測定し、一定時間未操作で
    あるか判断し、一定時間未操作であった時、Webブラ
    ウザ表示画面のメニューに存在するホーム機能が選択さ
    れた場合のX座標、Y座標、イベント状態のデータをW
    ebブラウザへ渡し、Webブラウザはイベント解析部
    から受け取ったイベント解析結果からホーム機能のエミ
    ュレーションを実行するか判断し、イベント解析結果か
    らホーム機能のエミュレーションを実行しないと判断し
    た時、Webブラウザは入力イベントに応じた処理をW
    ebブラウザ表示画面に表示し、イベント解析結果から
    ホーム機能のエミュレーションを実行すると判断した
    時、WebブラウザはWebブラウザ表示画面にメニュ
    ーを一時的に表示し、ホーム機能を起動し、Webブラ
    ウザは街頭端末に関連してWWWサーバに登録されてい
    るホームページを表示するために、インターネットを介
    してWWWサーバにアクセスしホームページを受信し、
    Webブラウザ表示画面にホームページを表示すること
    を特徴とする限定メニュー付Webブラウザの操作方
    法。
JP2001015787A 2001-01-24 2001-01-24 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法 Pending JP2002215312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001015787A JP2002215312A (ja) 2001-01-24 2001-01-24 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001015787A JP2002215312A (ja) 2001-01-24 2001-01-24 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002215312A true JP2002215312A (ja) 2002-08-02

Family

ID=18882274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001015787A Pending JP2002215312A (ja) 2001-01-24 2001-01-24 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002215312A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03206541A (ja) * 1990-01-09 1991-09-09 Oki Electric Ind Co Ltd 端末装置における入力切替方法
JPH10301690A (ja) * 1997-02-28 1998-11-13 Fujitsu Ltd 表示制御装置
JPH11259202A (ja) * 1998-03-12 1999-09-24 Honda Motor Co Ltd 習熟度判定手段を有する対話型コンピュータ・システム
WO2000007112A1 (fr) * 1998-07-31 2000-02-10 Try Angle Inc. Terminal destine a l'utilisation d'informations par le public et systeme associe
JP2000059606A (ja) * 1998-08-12 2000-02-25 Minolta Co Ltd 高精細画像作成システム
JP2000056906A (ja) * 1998-08-12 2000-02-25 Toshiba Corp 電子機器
JP2000089875A (ja) * 1998-09-10 2000-03-31 Nihon Silicon Graphics Kk 情報閲覧方法、装置、および該方式を実現するプログラムを記録した記録媒体
JP2000268218A (ja) * 1999-03-16 2000-09-29 Hamada Denki Kk 複数機能統合受付システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03206541A (ja) * 1990-01-09 1991-09-09 Oki Electric Ind Co Ltd 端末装置における入力切替方法
JPH10301690A (ja) * 1997-02-28 1998-11-13 Fujitsu Ltd 表示制御装置
JPH11259202A (ja) * 1998-03-12 1999-09-24 Honda Motor Co Ltd 習熟度判定手段を有する対話型コンピュータ・システム
WO2000007112A1 (fr) * 1998-07-31 2000-02-10 Try Angle Inc. Terminal destine a l'utilisation d'informations par le public et systeme associe
JP2000059606A (ja) * 1998-08-12 2000-02-25 Minolta Co Ltd 高精細画像作成システム
JP2000056906A (ja) * 1998-08-12 2000-02-25 Toshiba Corp 電子機器
JP2000089875A (ja) * 1998-09-10 2000-03-31 Nihon Silicon Graphics Kk 情報閲覧方法、装置、および該方式を実現するプログラムを記録した記録媒体
JP2000268218A (ja) * 1999-03-16 2000-09-29 Hamada Denki Kk 複数機能統合受付システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100288867B1 (ko) 가변사용자인터페이스를갖는컴퓨터시스템
JP5857443B2 (ja) コンテンツ共有システム
CN106708407A (zh) 防止触摸按键误触发的方法、装置及移动终端
CA2845121A1 (en) Managing information associated with network resources
JP2005508058A (ja) 触知感覚を与える方法及び装置
CA2693520A1 (en) Expedited communication key system and method
RU2008144994A (ru) Переключение режима работы в терминале мобильной связи
JP2010072703A (ja) イベント検出システム、イベント検出方法、およびプログラム
WO2013182068A1 (zh) 页面显示方法、装置及终端
JP2012238219A (ja) 情報処理装置、サーバ装置、情報処理方法、コンピュータプログラム及びコンテンツ共有システム
CN109358931B (zh) 一种界面显示方法及终端
CN106886331A (zh) 一种触摸终端的数据处理方法、装置及触摸终端
JP2018521547A (ja) 情報を提示するための方法、装置、およびシステム
WO2022253182A1 (zh) 通信方法、装置、电子设备以及可读存储介质
WO2022156603A1 (zh) 消息处理方法、装置和电子设备
JP2002215312A (ja) 限定メニュー付Webブラウザ搭載街頭端末と限定メニュー付Webブラウザの操作方法
JP2004355418A (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラム、および情報処理装置におけるguiを提供する方法
JP2003044320A (ja) 教育システム
JP2004192346A (ja) メモリ管理装置、プロキシサーバ、ブラウザ端末、メモリ管理プログラム、サーバ用プログラム、端末用プログラム及び監視プログラム、並びにメモリ管理方法
CN111344675B (zh) 一种基于智能终端的虚拟系统运行方法及虚拟系统
JP2001067202A (ja) 端末間画面連携システム
WO2018018294A1 (zh) 一种手机切换应用的方法和切换系统
JP2002259178A (ja) 情報共有システム
WO2011155699A2 (ko) 웹 클라이언트, 웹 클라이언트 제공시스템, 데이터 처리장치, 데이터 처리장치 제공시스템, 및 그 제공방법
JP2003337641A (ja) コンピュータ装置、可搬型デバイス、コンピュータ装置の設定方法、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040402

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050120

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050318

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050415

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070126