JP2002214065A - 検出ガス吹付け装置及びこれを用いた真空チャンバーのリーク検出方法 - Google Patents

検出ガス吹付け装置及びこれを用いた真空チャンバーのリーク検出方法

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JP2002214065A
JP2002214065A JP2001010435A JP2001010435A JP2002214065A JP 2002214065 A JP2002214065 A JP 2002214065A JP 2001010435 A JP2001010435 A JP 2001010435A JP 2001010435 A JP2001010435 A JP 2001010435A JP 2002214065 A JP2002214065 A JP 2002214065A
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detection gas
vacuum chamber
gas
nozzle
leak
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Yoshifumi Yamaguchi
善史 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーク箇所をより具体的かつ迅速に探知・特
定できる新規な真空チャンバーのリーク検出方法及びこ
れに用いる検出ガス吹付け装置の提供。 【解決手段】 真空チャンバー1の表面に検出ガスGを
吹き付けるノズル7の周囲に一定の間隙を隔てて外管8
を被せて二重管構造とすると共に、その外管8にその先
端開口部から上記ノズル7周囲のガスを吸い込むための
吸引機10を接続する。これによって、ノズル7から吹
付けられた検出ガスGの広がりを抑えてピンポイントで
検出ガスGを吹き付けることができるため、真空チャン
バー1のリーク箇所をより具体的かつ迅速に探知・特定
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ビーム加速器
を構成する検出ガス吹付け装置及びこれを用いた真空チ
ャンバーのリーク検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、物理学の分野における最大のテー
マの一つである反物質の解明には、6種類あるクォーク
の一つであるbクォークを含むB中間子及び反B中間子
の性質の差を調べることが最適といわれている。
【0003】このB中間子及び反B中間子は、エネルギ
ーが数十億ボルトの電子ビームと陽電子ビームを小さく
絞り、精密に衝突させることによって大量に得られるた
め、この研究には、いわゆるBファクトリー加速器と称
される専用の大型の加速器が必要となってくる。
【0004】このBファクトリー加速器とは、ビームの
通り道となる周長数kmの二つのリングを並行に並べ、
ここに全長数百mの電子陽電子線形加速器で加速したビ
ームを直接入射・蓄積した後、各ビームを超電導電磁石
等で厚さ数μm、幅数十μm程度まで絞ってから両ビー
ムを衝突させて一度に数億個といった大量のB中間子・
反B中間子ペアを発生させるようにしたものであり、そ
の建設には広大な敷地と、大量の資材及び専用の機器が
必要となってくる。
【0005】そして、このようなBファクトリー加速器
を建設する上でビームの通り道となる長距離のリング
は、例えば、厚さ約6mm程度の銅やアルミ製の管状の
真空チャンバーを多数リング状に配置し、これら各真空
チャンバー同士をステンレススチール製のベローズで繋
ぎ合わて形成されることになるが、この真空チャンバー
は、製造過程において亀裂や微細な孔等の欠陥が発生し
ていると、この欠陥箇所から周囲の空気がリークして高
真空状態を維持できないおそれがあることから全ての真
空チャンバーに対して製造時或いは設置前等に厳重なリ
ーク検査が行われることになる。
【0006】このような真空チャンバーに対する従来の
リーク検査方法としては、例えば、図3に示すように、
先ず、この真空チャンバー1内を封止蓋2,2等で封止
すると共に、その全体をビニール等のカバーで覆ってか
らその真空チャンバー1の周囲をHe等の検出ガスGで
満たした後、その真空チャンバー1内に連通された真空
引きラインLによってその内部を真空引きしながら、そ
の排ガス中の検出ガスGの有無をガス検出器3等を用い
て検出する方法が考えられている。そして、この結果、
検出ガスGが検出されなければ、そのリークの原因とな
る微細な孔や亀裂等の欠陥が発生していないと判断し、
そのまま製品として出荷することになるが、この全体リ
ーク検査で僅かでも検出ガスGが検出されたならば、さ
らにそのリーク箇所を具体的に探知・特定し、溶接等の
必要な補修を施してその欠陥を改善することとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このリーク
箇所の探知・特定方法としては、図4に示すように、全
体リーク検査でリークが発見された真空チャンバー1に
対して、検出ガス吹付ノズル4によってその外側から一
定の範囲毎に順次検出ガスGを吹き付けながら真空引き
ラインLからの検出ガスGの検出の有無を監視すること
でその箇所を探知・特定する方法が採られることになる
が、そのリークの原因となる欠陥が直接視認することが
できないような微小なものである場合には、そのリーク
箇所を具体的に特定することができないといった不都合
がある。
【0008】すなわち、その欠陥箇所をより具体的に特
定するためには、検出ガスGの吹付けノズル4の径を小
径化したり、その吹付け量を減らす等して吹付け範囲を
できるだけ狭い範囲に絞る必要があるが、このような手
段を施しても図5に示すように検出ガスGがそのチャン
バー1表面に吹き付けられた後に、直ちにその吹付け位
置を中心としてその表面に沿って四方に広がってしまう
ため、狭い範囲に限定して検出ガスGを吹き付けること
は極めて困難であった。
【0009】そのため、このようなリークが認められた
場合にはその真空チャンバー1自体を不良品として廃棄
するか、あるいは欠陥が発生していると思われる箇所を
広い範囲に亘って補修を施さねばならないため、無駄が
多く、また迅速且つ効果的な補修を施すことが困難であ
った。
【0010】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、リ
ーク箇所をより具体的かつ迅速に探知・特定することが
できる新規な真空チャンバーのリーク検出方法及びこれ
に用いるリークガス吹付け装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1に示すように、真空チャンバーの
表面に検出ガスを吹き付けるノズルの周囲に一定の間隙
を隔てて先端が開口した外管を被せて二重管構造とする
と共に、その外管にその先端開口部から上記ノズル周囲
のガスを吸い込むための吸引機を接続してなる検出ガス
吹付け装置である。
【0012】そして、請求項2に示すように、内部が密
閉された真空チャンバーの周囲をカバーで覆った後、そ
のカバー内を検出ガスで満たしてからその真空チャンバ
ー内を真空引きし、その排ガス中に検出ガスが検出され
たなら、上記請求項1記載の検出ガス吹付け装置のノズ
ルから上記真空チャンバー表面に一定の範囲毎に検出ガ
スを吹き付けてそのリーク箇所を一定の範囲で特定し、
しかる後、その特定された範囲に対して再び上記請求項
1記載の検出ガス吹付け装置のノズルから検出ガスを吹
き付けると同時にその吸引機を作動してその外管先端開
口部から周囲の空気を吸い込んで吹付け範囲を絞りなが
ら真空引きされた排ガス中の検出ガスの有無を調べるよ
うにすれば、吹付け範囲をピンポイントまで絞ることが
可能となり、リーク箇所をより具体的に探知・特定する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の一形態を示したも
のであり、図中1はリーク検査対象となる管状の真空チ
ャンバー、2,2はこの真空チャンバー1の開口部を閉
じてその内部を封止する閉止フランジ等の封止蓋、5は
この真空チャンバー1表面に検出ガスGを吹き付ける検
出ガス吹付け装置、Lは従来と同様、この真空チャンバ
ー1内を真空引きする真空引きライン、3はこの真空引
きラインLを流れるガス中の検出ガスの有無を検出する
ガス検出器、6はこの真空チャンバー1内を真空引きす
る排気ポンプである。
【0015】この検出ガス吹付け装置5は、先端口径が
約1mm前後の小口径の検出ガス吹付けノズル(以下単
にノズルと称す)7の周囲に、これより一定の間隙を隔
てて先端が開口した外管8を被せた二重管構造となって
いると共に、そのノズル7側に検出ガスタンク9を接続
し、かつその外管8側に吸引機10を接続してなるもの
であり、図示するように、検出ガスタンク9から供給さ
れたHe等の検出ガスGをノズル7先端から真空チャン
バー1表面の任意の箇所に吹き付けると共に、吸引機1
0によって外管8の先端開口部からノズル7周囲のガス
を強制的に吸い込んで排気するようになっている。
【0016】このため、図2に示すように、ノズル7先
端から真空チャンバー1の表面に検出ガスGを吹き付け
ると同時に外管8の先端からその周囲の空気を吸い込む
と、その吹付け位置から周囲に広がって流れようとする
検出ガスGが空気の流れと共に外管8内に吸い込まれる
ようになるため、従来のようにその吹付け位置から大き
く広がることがない。
【0017】この結果、高真空チャンバー1に対して検
出ガスGをピンポイントで吹付けることが可能となるた
め、仮にその吹付け位置に亀裂や孔等の欠陥が生じてい
た場合、その検出ガスGがこの欠陥をリークして真空チ
ャンバー1内に流れ込んで検出されるため、その欠陥の
位置をピンポイントで、すなわち従来よりも極めて狭い
範囲で探知・特定することが可能となる。
【0018】ここで本発明装置を用いて欠陥の探知・特
定を行うに際しては、いきなりリーク検査対象となる真
空チャンバー1に対して行うのは効率が悪いため、従来
採用されてきたリーク検査方法を用いてリーク範囲をあ
る程度絞った後に行うことになる。
【0019】すなわち、先ず、図3に示すようにリーク
検査対象となる真空チャンバー1内を密閉すると共に、
その高真空チャンバー1全体をビニール等のカバーで覆
い、その内部を検出ガスGで満たした後、その真空チャ
ンバー1内を真空引きしながらその排気中の検出ガスG
の有無をガス検出器3によってリアルタイムで監視す
る。そして、この全体リーク検査の段階で検出ガスGの
存在が認められなければ、その真空チャンバー1はリー
クが発生しない健全な状態であると判断し、リーク検査
に合格となるが、この全体リーク検査で検出ガスの存在
が認められたなら、さらに詳しいリーク検査を実施して
そのリーク発生箇所の具体的な位置の探知・特定を行
う。
【0020】この探知・特定方法としては、本発明装置
を用い、その吸引機10を停止した状態、すなわち、外
管8先端から空気を吸い込まない状態でそのノズル7先
端から真空チャンバー1の表面に検出ガスGを吹き付け
る。すると、ノズル7から吹き付けられた検出ガスGは
従来と同様にその吹き付け位置を中心としてその表面に
沿って四方に広がるため、この広がり範囲を走査の一単
位として真空チャンバー1全体に亘って順に吹き付けな
がらその検出ガスGの有無をガス検出器3で監視する。
尚、この吹付け方法としては、真空チャンバー1表面に
漏れなく検出ガスGを吹き付けることができるのであれ
ば、特に限定されるものでなく、例えば、真空チャンバ
ー1側を固定し、ノズル7側のみをその表面に沿って動
かしたり、また、ノズル7側を固定し、真空チャンバー
1側のみを、あるいは両方とも相互に動かす方法のいず
れであっても良い。
【0021】そして、このようにして真空チャンバー1
に対して一定の範囲単位で検出ガスGを吹き付けてい
き、その途中で検出ガスGのリークの発生が検出された
ならば、その時点の吹付け範囲内にリークを発生する欠
陥があると判断し、その範囲に対してさらに狭い範囲で
検出ガスGを吹き付けてその欠陥個所をより具体的に探
知、特定することとなる。
【0022】具体的には、上述したように本発明装置の
ノズル7先端から検出ガスGを吹き出すと同時に吸引機
10を駆動してその吹付け範囲をピンポイントまで絞っ
た後、欠陥が存在すると判断された範囲に対してその端
から順に検出ガスGを吹き付けながらその検出ガスの有
無をガス検出器3で監視することでより具体的に探知・
特定することが可能となる。
【0023】そして、このようにして欠陥個所が探知・
特定されたならその欠陥個所を補修した後、再度上述し
た全体リーク検査を行い、リークの発生が見られなかっ
たなら、リークのない良好な状態になったと判断し、反
対にこの全体リーク検査で再びリークの存在が見られた
ならば、他の箇所にもリークの元となる欠陥があると判
断して上記と同様な方法でその欠陥個所の具体的な探知
・特定を行い、必要な補修を繰り返すこととなる。
【0024】このように本発明はリーク検査対象となる
真空チャンバー1に対して検出ガスGを吹き付けるノズ
ル7の周囲に外管8を設け、そのノズル7から検出ガス
Gを吹き付けながら同時に外管8先端からその周囲を吸
い込むようにしたことから、検出ガスGの真空チャンバ
ー1表面での広がりを抑制し、真空チャンバー1に対し
てピンポイントで検出ガスGを吹き付けることができ
る。
【0025】この結果、従来では困難であった、視認で
きないような微小な亀裂や孔等の微小な欠陥個所の探知
・特定を迅速かつ確実に行うことができることから、大
型かつ大量の真空チャンバー1であっても効率的にリー
ク検査を実施し、的確な補修を迅速に施すことが可能と
なる。
【0026】尚、本実施の形態では、その真空チャンバ
ー1として、上述したようないわゆるBファクトリー加
速器等に用いられる金属管状の例で説明したが、本発明
装置及び方法はこれに限定されるものでなく、他のあら
ゆる形状・形態及び材質の真空チャンバーに対してもそ
のまま適用できることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、従来では
困難であった視認できないような微小な亀裂や孔等の欠
陥によるリーク箇所の探知・特定を迅速かつ確実に行う
ことができることから、上述したようないわゆるBファ
クトリー加速器等に用いられるような大型かつ大量の真
空チャンバーであっても効率的にリーク検査を実施し、
的確な補修を施すことが可能となる等といった優れた効
果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る検出ガス吹付け装置の実施の一形
態を示す構成図である。
【図2】(1)は図1中A部を示す部分拡大図である。
(2)は本発明装置による検出ガスの吹付位置と吹付範
囲との関係を示す概念図である。
【図3】全体リーク検査方法を示す概念図である。
【図4】従来のリーク検査方法を示す概念図である。
【図5】従来のリーク検査における検出ガスの吹付位置
と吹付範囲との関係を示す概念図である。
【符号の説明】
1 真空チャンバー 2 封止蓋 3 ガス検出器 4 従来型吹付けノズル 5 検出ガス吹付け装置 6 排気ポンプ 7 吹付けノズル 8 外管 9 検出ガスタンク(Heボンベ等) 10 吸引機 G 検出ガス L 真空引きライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空チャンバーの表面に検出ガスを吹き
    付けるノズルの周囲に一定の間隙を隔てて先端が開口し
    た外管を被せて二重管構造とすると共に、その外管にそ
    の先端開口部から上記ノズル周囲のガスを吸い込むため
    の吸引機を接続してなることを特徴とする検出ガス吹付
    け装置。
  2. 【請求項2】 内部が密閉された真空チャンバーの周囲
    をカバーで覆った後、そのカバー内を検出ガスで満たし
    てからその真空チャンバー内を真空引きし、その排ガス
    中に検出ガスが検出されたなら、上記請求項1記載の検
    出ガス吹付け装置のノズルから上記真空チャンバー表面
    に一定の範囲毎に検出ガスを吹き付けてそのリーク箇所
    を一定の範囲で特定し、しかる後、その特定された範囲
    に対して再び上記請求項1記載の検出ガス吹付け装置の
    ノズルから検出ガスを吹き付けると同時にその吸引機を
    作動してその外管先端開口部から周囲の空気を吸い込ん
    で吹付け範囲を絞りながら真空引きされた排ガス中の検
    出ガスの有無を調べるようにしたことを特徴とする真空
    チャンバーのリーク検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102285622A (zh) * 2010-06-18 2011-12-21 中国石油化工股份有限公司 一种加油站测漏方法和系统
US8511251B2 (en) 2009-08-24 2013-08-20 Fujitsu Limited Film deposition device and method thereof

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