JP2002213892A - 熱交換器用の改良された側部部品 - Google Patents
熱交換器用の改良された側部部品Info
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Abstract
質を向上する熱交換器を提供すること。 【解決手段】 側部部品42はヘッダー10、12間に
延長し、各端部44、46に円形凹部を有する。凹部4
8は弾性フィンガー56、58を規定し、これらはヘッ
ダー10、12の端部を受容するために分離し、かつ、
これを摩擦によって握ることができ、この位置での固定
の必要性を除去し、側部部品42によってヘッダー1
0、12の強い整合性のある握りを保証し、高品質な整
合性のある結合を保証する。
Description
より詳しくは、管状ヘッダーを有する熱交換器と共に使
用するための側部部品に関する。
れる流体である今日製造される多くの熱交換器は側部部
品を用いる。側部部品は、熱交換器の側部に位置してそ
れを守り、一般的に、ヘッダーの反対側端部においてヘ
ッダー間に延長する。ヘッダー間に延長する管は互いに
間隔がおかれ、かつ側部部品間に配置され、蛇行フィン
は隣り合う管一つ一つの間、並びに最も端の管と側部部
品の間に配置される。
立体に剛性の基準を与え、特に、これは、はんだ付け、
鑞付け、溶接又は該方法の二又はそれ以上の組合せであ
ろうとなかろうと、これらの部品を共に結合するために
どのような過程が用いられている間でも与えられる。そ
れらは、組み立てられたが結合されていないコアを固定
状態に置くことを可能にするのに役立ち、ここで結合操
作が行われ得る。
ヘッダーに取り付けることができ、これらタブはヘッダ
ー板における開口を通って又は管状ヘッダーの端部へと
延長する。これら側部部品の設計は、組み立てられてい
ないコア全体を結合のため適当な配置構成に維持するの
にどのような固定が要求されるかに加えて、結合操作中
にヘッダーに対し側部部品を保持する能力を含む固定
(取り付け、据え付け)を一般的に必要とする。
てしても、側部部品とヘッダー間の結合の整合性及び品
質は実質上変動し、それ故、結合過程後の熱交換器の不
良率に悪影響を及ぼす。本発明は一又は複数の上記問題
を解決することに向けられる。
換器用の新規かつ改良された側部部品を提供することで
ある。本発明の目的は、新規かつ改良された側部部品を
有する熱交換器を提供することでもある。本発明の目的
は、改善された整合性を持ってヘッダーに結合され得、
高品質結合をもたらす側部部品を提供することである。
本発明の目的は、結合前にヘッダーに組み付けられ得る
側部部品であって、該部品のこの境界面に従来要求され
た固定を用いることないものを提供することでもある。
いて前述した目的を実現する。この熱交換器は、対向
し、間隔がおかれ、平行な管状ヘッダーを有する。整列
された対面スロットはヘッダーに配置され、互いに間隔
がおかれた細長い扁平管はヘッダー間に延長すると共
に、対応するスロット一つ一つに密閉受容される反対側
端部を有する。側部部材はヘッダーの対応する端部間に
延長し、管から間隔がおかれる。蛇行フィンは管間及び
管と側部部品間に配置され、それらに結合される。本発
明は、各側部部品が、比較的堅く、間隔がおかれたフィ
ンガーに終端する細長いベースを含む改良を企図する。
フィンガー間の間隔は対応するヘッダー端部の大部分を
部分的に包囲し、これを摩擦によって把持する。ヘッダ
ー端部の周囲の大部分を包囲し、かつこれを摩擦によっ
て把持する能力は、この位置での固定の必要性を排除
し、これらの間の結合された継ぎ目の整合性及び品質を
改善する。
は、ベースの各端部に凹状の窪み(凹部)によって規定
され、ベースのそれぞれの端部に開口する。各凹部は、
対応するヘッダー端部の断面形状に一致する形状を有
し、また、開口と凹部の遠隔部分(間隔が離れた部分)
との間よりもベースの端部に対するその開口でより狭
い。
状である。
は一般に円形であり、凹部は180°以上の角度範囲を
持つ壁を有する。
は開口の反対側の凹部を有し、スロットがベースに設置
され、これは凹部に開口する一端部と、凹部から遠いベ
ースにおける反端部とを有する。該スロットはフィンガ
ーの弾性を助長する。
の応力除去外周を有する拡大された開口で終端する。好
ましくは、該拡大された開口の外周は応力除去のため一
般に円形である。
その長さに沿って延長するフランジを有することを企図
する。該フランジはベースの管から遠い側に対し指向さ
れる。
点より凹部周囲でより幅広であり、フランジは凹部間の
地点より凹部の隣りで高さがより低い。これは、側部部
品が不均一幅を有するストリップ材料から形成されるこ
とを可能とする。
ンガーは凹部開口に分散(発散)カム面を有し、これは
側部部品のフィンガーがヘッダー上に係合されることを
可能にする。
以下の説明によって明らかになろう。
合される熱交換器の模範型式は、1981年3月12日
付けにてGuntlyらに発行され、かつ本出願の譲受人に譲
渡された米国特許証第4,998,580号に開示され
るようないわゆる並流凝縮器の形態で図1に示される。
そのような特許の全開示は言及によりここに組み込まれ
る。しかし、本発明は凝縮器との使用に限定されず、例
えば、オイルクーラー、ラジエータ、蒸発器等のよう
な、管状ヘッダーを有する熱交換器の他の形態で利用さ
れ得ることが理解される。
に平行で、細長いヘッダー10及び12を含む。一般的
にしかし常にではなく、ヘッダー10及び12は一般に
円筒状の管材料から構成される。しかし、いくつかの例
では、凹状ストリップの二つの部品が共に適合されて管
状構造を形成し、ヘッダー10及び12も同様にその方
法で作成され得ると考えられる。更には、該ヘッダーは
円筒状である必要はなく、例えば多角形であり得る。
は一連の一般に平行なスロット即ち開口14が設けら
れ、これらは、扁平にされた又は長円形の伝熱管20の
対応する端部16及び18の受容のために互いに整列さ
れる。いくつかの例では、22で示された領域におい
て、各ヘッダー10及び12には、熱交換器が凝縮器又
は蒸発器におけるような高圧用途用とされる場合、圧力
に対する耐性を改善するため、やや球状のドームが設け
られる。そのような球状ドームは、Sapersteinらに一般
に譲渡された米国特許証第4,615,385号から知ら
れており、その全開示は言及によりここに組み込まれ
る。
一端部を有し、該キャップはそこに鑞付け又は溶接され
る。反端部にはフィッティング26が鑞付け又は溶接さ
れ、ここに管28が連結される。
同様の鑞付け又は溶接キャップ30で閉じられ、一方、
その上端部には、所定の位置に溶接又は鑞付けされたフ
ィッティング32が設けられる。熱交換器の配向によっ
て、フィッティング26及び32の一方が入口として機
能し、他方が出口として機能し得る。
延長し、それらと流体連通する。管20は互いに幾何学
的に平行であり、同様に水力学的にも平行である。しか
し、該管自体はまっすぐである必要はなく、部分的蛇行
管を規定する扁平にされた「S」等の形状でさえあり得
ることが留意される。いくつかの場合において、多流熱
交換器を提供するため、ヘッダー10、12にバッフル
が使用され得る。いずれにせよ、管20の隣接する一つ
一つの間(又は、蛇行構造の場合、単一の管の走路間)
に蛇行フィン34が配置され、これらは非常に好まし
い。しかし、いくつかの例では、所望により板フィンが
使用され得る。
ダー10及び12間に延長し、任意の適当な手段によっ
てヘッダーに結合され、該システムに剛性を与え、はん
だ付け、溶接、又はより好ましくは鑞付けのような結合
過程の間、熱交換器の固定を支援する。
管20は扁平又は長円形管で、その内部に波形即ち正弦
波状に間隔がおかれたスぺーサー40を含み、これは周
知のように側壁に結合される。しかし、所望により押出
管が管20として使用され得る。
が、一般的に、タブが側部部品36及び38に設置さ
れ、ヘッダー10、12の端部を通って延長するスロッ
ト(図示されず)内に置かれるか、又はヘッダー10、
12を構成する管の端部内に折り込まれる。固定には、
適正な結合が創出されることを保証するため、鑞付け操
作中、そのような構成要素を所定の位置に保持すること
が要求される。しかし、前述したように、そのような固
定でさえ、該結合は一致せず、望ましくない頻度で低品
質である。
6、38の一方又は両方のために使用され得る、本発明
に従って作成された側部部品が示される。該側部部品は
42で一般に示され、図2に示されるように、ほぼ骨形
状で、それぞれ凹部48を持つ拡大された端部44、4
6を有する。
から構成され、これは、熱交換器が鑞付けされた熱交換
器である場合、アルミニウムのような金属から形成され
る。該ベースはその端部44、46の中間で比較的狭
く、また、ベース49の両側部上に沿って延長する直立
するフランジ50、52を有する。図3から容易に分か
るように、フランジ50、52の高さは端部44、46
より端部44、46の中間でより高い。フランジの高さ
は、端部44、46に近付くように領域54において次
第に下方に先細る。側部部品42はその端部44、46
でその中央より幅広なので、先細るフランジ50、52
の使用は、端部部品の構成が均一幅のストリップ外であ
ることを許容し、最終製品の幅の違いに逆らわない。フ
ランジ50、52はベース49の曲げに対する抵抗を与
え、管20から離れて伸長するように企図される。
で、一方のみが後述される。凹部48は外側に即ちベー
ス49の中央から遠い方向に開放し、凹部48によって
互いに間隔がおかれる二つのフィンガー56及び58を
有効に規定する。フィンガー56及び58は弾性である
けれども比較的堅く、剛性はフランジ50、52の存在
及び/又はベース49の厚さの結果である。これは、フ
ィンガー56、58が分離するが、それらの最初の位置
に弾性的に戻ることを可能にする。従って、側部部品4
2の各端部44、46は、ヘッダー10、12の一方の
対応する端部にスナップ嵌めされ(カチッと嵌り)得
る。この目的のため、フィンガー56、58間の間隔即
ち凹部48は、ヘッダーの対応する端部の周囲の大部分
を部分的に包囲し、並びにこれを摩擦によって握るよう
にする。従って、円筒ヘッダー10、12が使用される
場合、各凹部48の内周60は円形で、ヘッダー端部の
外径より大きくない直径である。更には、周面60の角
度範囲は、ヘッダー端部が凹部48外に落下するのを防
ぐため、180°より大きくなければならない。従っ
て、地点62及び64間の間隔は地点66及び68間の
間隔より小さく、これは、各凹部48が凹部48の底部
70と凹部48の開口との中間地点より凹部の開口でよ
り狭いことを意味する。一般的に、円形管に対しては、
地点62、64間の角度間隔は約210°であろう。し
かし、他の角度間隔はそれらが180°を超える限り用
いられ得、凹部48の該寸法入れはヘッダー端部の良好
な摩擦握りをもたらすようにする。
49に設置され、凹部48の底部70に開口する一端部
76を有する。反端部78は拡大された応力除去開口8
0で終わり、これは連続曲線の外周を有する開口であ
る。一般的に開口80の外周は円形であろう。これは、
据付過程中にフィンガー56、58が曲がる際、ベース
49における応力をその位置に消散する。
外側で、各フィンガーにおける係合(カム)面である外
側分散面84で終わることも観察された。該面84は、
へッダーの端部の円筒面に遭遇すると、フィンガー5
6、58を係合させて離し、へッダー10、12の一方
の端部上にこれらを滑らせことを可能にするのに役立
つ。しかし、あるいは、端部部品42は、単にヘッダー
10、12の端部を開口48のそれぞれ一つ一つと位置
を調節し、かつ端部部品48とヘッダー10、12間の
ヘッダー10、12の伸長方向における相対運動を引き
起こすことによって据え付けられ得る。
たように、端部部品42は、ヘッダー10、12及びフ
ィン34に鑞付けされるため、アルミニウム製であり、
ヘッダー及びフィンもアルミニウムから成る。この目的
のため、90で図3に示されるベース49の最下方側に
は真鍮(鑞付け)合金のクラッディングが慣用的に設け
られる。90の真鍮合金は鑞付け過程中にヘッダー1
0、12の端部に結合されるのみならず、同時に隣接す
る蛇行フィン34の頂上に結合されるだろう。通常の場
合、ベース49の反対側92は、それが固定等のための
取り付け点として機能するなら、鑞付けクラッドを必要
としないけれども、それは同様にクラッド(被覆)され
得る。
交換器の分解斜視図である。
実施形態の平面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 対向し、間隔がおかれ、平行な管状ヘッ
ダーと、該ヘッダーにおける整列された対面管スロット
と、互いに間隔がおかれ、該ヘッダー間に延長し、かつ
対応する該スロットの一つ一つに密閉受容される反対端
部を有する細長い扁平管と、該ヘッダーの対応する端部
間に延長し、かつ前記管から間隔がおかれた側部部品
と、前記管間及び管と側部部品間でこれらに結合された
蛇行フィンとを有する熱交換器において、 少なくとも一の側部部品は、細長く、一般に扁平なベー
スであって各端部の凹部とそれぞれの端部に対する開口
とを有するベースを含み、 各凹部は、対応するヘッダーの端部の断面形状に合致す
る形状を有し、かつ前記開口と該凹部の遠隔部分との間
の地点より該開口でより狭いことを特徴とする熱交換
器。 - 【請求項2】 前記ベースは一般に骨形状である請求項
1記載の熱交換器。 - 【請求項3】 前記断面形状は一般に円形であり、各凹
部は180°以上の角度範囲の壁を有する請求項1記載
の熱交換器。 - 【請求項4】 各前記凹部は開口の反対側の底部と、ベ
ース上のスロットとを有し、該スロットは凹部に開口す
る一端部と、ベース上で凹部から遠い他端部とを有する
請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項5】 前記他端部は、曲線状で応力除去外周を
有する拡大された開口で終端する請求項1記載の熱交換
器。 - 【請求項6】 前記拡大された開口周囲は一般に円形で
ある請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項7】 側部フランジが前記ベースの長さに沿っ
てその側面に立ち、前記管から遠いベースの側部に延長
する請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項8】 前記ベースは凹部間の地点より凹部周囲
でより幅広であり、前記フランジは凹部間の地点より凹
部の隣りでより高さが低い請求項7記載の熱交換器。 - 【請求項9】 前記凹部は凹部開口に分散カム面を有す
る請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項10】 対向し、間隔がおかれ、平行な管状ヘ
ッダーと、該ヘッダーにおける整列された対面管スロッ
トと、互いに間隔がおかれ、該ヘッダー間に延長し、か
つ対応する該スロットの一つ一つに密閉受容される反対
端部を有する細長い扁平管と、該ヘッダーの対応する端
部間に延長し、かつ前記管から間隔がおかれた側部部品
と、前記管間及び管と側部部品間でこれらに結合された
蛇行フィンとを有する熱交換器において、 少なくとも一の側部部品は、比較的堅く、間隔がおかれ
た二つのフィンガーで終端する細長いベースを含み、該
フィンガー間の間隔は、対応するヘッダー端部の外周の
大部分を部分的に包囲し、かつこれを摩擦によって握る
ようにすることを特徴とする熱交換器。 - 【請求項11】 前記フィンガーはヘッダー間の位置の
ベース及び該位置のベース上の応力除去開口に合併し、
応力除去開口は閉曲線として構成された外周を有する請
求項10記載の熱交換器。 - 【請求項12】 前記外周は円形である請求項10記載
の熱交換器。 - 【請求項13】 前記フィンガーは分散カム面に面する
端部を有する請求項10記載の熱交換器。 - 【請求項14】 側部フランジが前記ベースの長さに沿
ってその側面に立ち、前記管から遠いベースの側部に延
長する請求項10記載の熱交換器。 - 【請求項15】 前記ベースは該ベースの端部の中間地
点よりフィンガー周囲でより幅広であり、前記フランジ
は該中間地点より凹部の隣りでより高さが低い請求項1
4記載の熱交換器。 - 【請求項16】 対向し、間隔がおかれ、平行な管状ヘ
ッダーと、該ヘッダーにおける整列された対面管スロッ
トと、互いに間隔がおかれ、該ヘッダー間に延長し、か
つ対応する該スロットの一つ一つに密閉受容される反対
端部を有する細長い扁平管と、該ヘッダーの対応する端
部間に延長し、かつ前記管から間隔がおかれた側部部品
と、前記管間及び管と側部部品間でこれらに結合された
蛇行フィンとを有する熱交換器において、 少なくとも一の側部部品は、比較的堅く、間隔がおかれ
た二つのフィンガーで終端する細長いベースを含み、該
フィンガー間の間隔は、対応するヘッダー端部の外周の
大部分を部分的に包囲し、かつこれを摩擦によって握る
ようにし、 該フィンガーはヘッダー間の位置でベースに合併し、 前記位置のベース上の開口であってそこでのフィンガー
間に配置された開口は一般に円形の応力を受容し、 分散カム面はフィンガーの端部において対向し、 ベースの側部における側部フランジはベースの長さに沿
って延長し、 ベースは該ベースの端部の中間地点よりフィンガー周囲
でより幅広であり、 該フランジは前記中間地点よりフィンガー周囲でより高
さが低いことを特徴とする熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
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