JP2002213800A - 多室型空気調和機とその検査方法 - Google Patents

多室型空気調和機とその検査方法

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JP2002213800A
JP2002213800A JP2001011466A JP2001011466A JP2002213800A JP 2002213800 A JP2002213800 A JP 2002213800A JP 2001011466 A JP2001011466 A JP 2001011466A JP 2001011466 A JP2001011466 A JP 2001011466A JP 2002213800 A JP2002213800 A JP 2002213800A
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pressure
piping
air conditioner
valve
indoor unit
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Takatomo Nishikido
崇倫 錦戸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒を循環することなく誤配管や誤配線を判
断してこれを告知することのできる多室型空気調和機と
その制御方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 分流器30に備える少なくとも一方の電
磁開閉弁21aの室外ユニット(10)側と室内ユニッ
ト20側とに配管内圧力を検出する手段22、13をそ
れぞれ設ける一方、室内ユニットに前記各圧力検出手段
の検出する圧力の正常または異常を判断する手段15
と、同判断手段の判断結果に基づいて配管または配線の
正誤を告知する手段16とを設けたので、室外ユニット
に封入された冷媒を循環することなく配管及び配線を効
率良く検査して誤配管や誤配線を見付けてこれを告知す
ることのできる多室型空気調和機とその検査方法を提供
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1台の
室外ユニットに分流器を介して複数の室内ユニットを配
管して複数系統の冷凍サイクルを構成した多室型空気調
和機とその検査方法に関し、特に誤配管及び誤配線ので
きる構成とその検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多室型空気調和機は図1に示すように、
少なくとも1台の室外ユニット10に複数の室内ユニッ
ト20を、複数の分流器30を介して接続配管40と分
流管50を使用して接続している。前記室外ユニット1
0は、例えば、図2に示すように、複数の圧縮機1nで
なる圧縮機1と、複数の熱交換器2nでなる室外熱交換
器2と、複数の四方弁3n等で構成される冷媒経路変更
手段3とでなり、高圧側配管口4a、低圧側配管口4b
及び液側配管口4cとを有している。また、前記複数の
室内ユニット20は図5に示すように、室内熱交換器1
1と電子膨張弁12とを備えている。また、前記室外ユ
ニット10と前記室内ユニット20との間に介装される
複数の分流器30は、前記室内ユニット20により制御
される電磁開閉弁21a、21bを備え、同電磁開閉弁
21a、21bにより冷媒の経路を変更するようになっ
ている。そして、これらを図1に示すように配管して複
数の系統の冷凍サイクルを構成すると共に、これら室外
ユニット10、複数の室内ユニット20及び分流器30
との間を電気配線することにより運転制御するようにな
っている。そして、これらの配管、配線の検査は、従来
は目視で行った後、実際に運転して動作確認しなければ
ならず、大きな作業工数を必要とするばかりか、修正に
かかる工数も馬鹿にならないものになっていた。そこ
で、特開平6−281301に開示されているように、
圧縮器の吸入管に圧力センサを設け、各動作モードにお
ける圧力を検出し、誤配管や誤配線を判断する方法が考
えられている。しかし、この方法では、実際に冷凍サイ
クルに冷媒を循環させて検査するため、例えば、誤配管
のため、液冷媒を圧縮機に吸入させてしまい、液圧縮に
より、圧縮機にダメージを与えてしまうといった、重要
な問題の起こる可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、冷媒を循環することなく誤配管や誤配線
を判断してこれを告知することのできる多室型空気調和
機とその検査方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、圧縮機と、室外熱交換器とを備え、高圧側
配管口、低圧側配管口及び液側配管口を有し、前記各配
管口に開閉弁を設けた少なくとも1台の室外ユニット
と、室内熱交換器と電子膨張弁とを備える複数の室内ユ
ニットと、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間
に介装され、同室内ユニットにより制御される電磁開閉
弁を備え、同電磁開閉弁により冷媒の経路を変更する複
数の分流器とを配管して複数系統の冷凍サイクルを構成
した多室型空気調和機であって、前記分流器に備える少
なくとも一方の電磁開閉弁の室外ユニット側と室内ユニ
ット側とに配管内圧力を検出する手段をそれぞれ設ける
一方、前記室内ユニットに前記各圧力検出手段の検出す
る圧力の正常または異常を判断する手段と、同判断手段
の判断結果に基づいて配管または配線の正誤を告知する
手段とを設けた多室型空気調和機としている。
【0005】前記圧力検出手段が前記低圧側配管口へ配
管される低圧配管側の電磁開閉弁の両側にそれぞれ設け
られてなる多室型空気調和機としている。
【0006】圧縮機と、室外熱交換器とを備え、高圧側
配管口、低圧側配管口及び液側配管口を有し、前記各配
管口に開閉弁を設けた少なくとも1台の室外ユニット
と、室内熱交換器と電子膨張弁とを備える複数の室内ユ
ニットと、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間
に介装され、同室内ユニットにより制御される電磁開閉
弁を備え、同電磁開閉弁により冷媒の経路を変更する複
数の分流器とを配管して複数系統の冷凍サイクルを構成
し、前記分流器に備える少なくとも一方の電磁開閉弁の
室外ユニット側と室内ユニット側とに配管内圧力を検出
する手段をそれぞれ設ける一方、前記室内ユニットに前
記各圧力検出手段の検出する圧力の正常または異常を判
断する手段と、同判断手段の判断結果に基づいて配管ま
たは配線の正誤を告知する手段とを設けて多室型空気調
和機を構成し、試運転時に、前記室内ユニットの電子膨
張弁を全閉し、前記室外ユニットの各配管口に備える開
閉弁を閉塞した後、前記高圧側配管口または低圧側配管
口へ配管される高圧配管または低圧配管のうちの前記圧
力検出手段の設けられていない一方の配管を緩めると共
に前記圧力検出手段の設けられている他方の配管を外
し、同外した配管から窒素ガス等の不活性ガスを一定の
圧力まで注入し、前記分流器に備える両電磁開閉弁の開
閉に伴う前記両圧力検出手段の検出する圧力の正常また
は異常を判断し、同判断結果に基づいて配管または配線
の正誤を告知するようにした多室型空気調和機の検査方
法としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
る多室型空気調和機とその検査方法を詳細に説明する。
図1は多室型空気調和機の全体構成を示す概略接続図、
図2は多室型空気調和機の室外ユニットの一例を示す要
部冷媒回路図、図3は本発明による多室型空気調和機の
分流器および室内ユニットの一実施例を示す要部冷媒回
路図である。多室型空気調和機は図1に示すように、少
なくとも1台の室外ユニット10に複数の室内ユニット
20を、複数の分流器30を介して接続配管40と分流
管50を使用して接続している。
【0008】前記室外ユニット10は、例えば、図2に
示すように、複数の圧縮機1nでなる圧縮機1と、複数
の熱交換器2nでなる室外熱交換器2と、複数の四方弁
3n等で構成される冷媒経路変更手段3とでなり、高圧
側配管口4a、低圧側配管口4b及び液側配管口4cと
を有している。そして、前記高圧側配管口4a、低圧側
配管口4b及び液側配管口4cには、それぞれに対応し
て開閉弁5a、5b、5cが設けられている。
【0009】また、前記複数の室内ユニット20は、図
3に示すように、室内熱交換器11と、同室内熱交換器
11の一側に接続される電子膨張弁12と、他側に接続
される第1の圧力センサ13とを備えている。
【0010】また、前記室外ユニット10と前記室内ユ
ニット20との間に介装される複数の分流器30は、図
3に示すように、前記室内ユニット20により制御され
る電磁開閉弁21a、21bを備え、同電磁開閉弁21
a、21bにより冷媒の経路を変更するようになってお
り、同電磁開閉弁21aの接続配管40(本実施例では
低圧側配管口4bに接続される低圧配管32)側には第
2の圧力センサ22を設けている。
【0011】また、前記接続配管40は、図1、図2及
び図3に示すように、前記室外ユニット10の高圧側配
管口4aに接続される高圧配管31と、低圧側配管口4
bに接続される低圧配管32と、液側配管口4cに接続
される液配管33とで構成されている。この接続配管4
0は適宜、分流管50により分岐されている。
【0012】また、図3に示すように、前記室内ユニッ
ト20と分流器30との間には、前記室内ユニット20
から前記電磁開閉弁21a、21bを制御するための制
御線60が配線されている。また、前記室内ユニット2
0にはさらに、前記電子膨張弁12の開度、前記分流器
30に備える電磁開閉弁21a、21bの開閉を制御す
る制御部14と、前記第1の圧力センサ13及び第2の
圧力センサ22の検出信号から圧力の正常または異常を
判断する判断手段15と、同判断結果に基づいて配管及
び配線の正常または異常を告知する表示部16が設けら
れている。
【0013】図4は本発明による多室型空気調和機の配
管及び配線の検査手順を示す動作フローチャートであ
る。以下に、図4を参照して本発明による多室型空気調
和機の配管及び配線の検査手順を説明する。まず、電源
を投入して試運転を開始し(st1)、室内ユニット2
0の電子膨張弁12を全閉すると共に、室外ユニット1
0の開閉弁5a、5b、5cを全て閉じる(st2)。
つぎに、高圧側配管口4aに接続される高圧配管31を
緩め、低圧側配管口4bに接続される低圧配管32を外
す(st3)。そして、分流器30の電磁開閉弁21
a、21bを開き、第1の圧力センサ13の圧力F1及
び第2の圧力センサ22の圧力G1を検出し(st
4)、判断手段15がこの圧力F1及び圧力G1と外気
圧(略1気圧)とを比較して圧力が正常か否かを判断す
る(st5)。もし、st5で、圧力F1及び圧力G1
が外気圧(略1気圧)でなければ異常と判断して、室内
ユニット20と分流器30との間に配線されるべき制御
線60が未配線である旨、表示部16に表示する(st
14)。また、st5で、圧力F1及びG1が外気圧
(略1気圧)であれば正常と判断して、分流器30の電
磁開閉弁21a、21bを閉じて低圧配管32より窒素
ガスを規定圧力Ps以上になるまで注入し、第2の圧力
センサ22の圧力G1を再度検出(st6)し、判断手
段15がこの圧力G1と規定圧力Psとを比較して圧力
が正常か否かを判断する(st7)。もし、st7で圧
力G1が規定圧力Ps以下であれば異常と判断して、分
流器30と室外ユニット10とに接続される配管40の
誤配管である旨、表示部16に表示する(st15)。
また、st7で圧力G1が規定圧力Ps異常であれば正
常と判断して、分流器30の電磁開閉弁21aを開き、
第1の圧力センサ13の圧力F1を検出(st8)し、
判断手段15がこの圧力F1と規定圧力Psとを比較し
て圧力が正常か否かを判断する(st9)。もし、st
9で圧力F1が規定圧力Ps以下であれば異常と判断し
て、分流器30と室内ユニット20とに接続される配管
40の誤配管である旨、表示部16に表示する(st1
6)。また、st9で圧力F1が規定圧力Ps以上であ
れば正常と判断して、分流器30の電磁開閉弁21aを
閉じ(st10)た後、電磁開閉弁21bを開いて再度
第1の圧力センサ13の圧力F1を検出(st11)
し、判断手段15がこの圧力F1と外気圧(略1気圧)
とを比較して圧力が正常か否かを判断する(st1
2)。もし、st12で圧力F1が外気圧(略1気圧)
でなければ異常と判断して、分流器30と室外ユニット
10とに接続される配管40のうちの高圧配管31の誤
配管または室内ユニット20と分流器30との間に配線
されるべき制御線60の誤配線である旨、表示部16に
表示する(st17)。また、st12で圧力F1が外
気圧(略1気圧)であれば正常と判断して、電磁開閉弁
21bを閉じ、同時に配管および配線が正常である旨、
表示部16に表示(st13)して終了する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による多室
型空気調和機とその検査方法によれば、分流器に備える
少なくとも一方の電磁開閉弁の室外ユニット側と室内ユ
ニット側とに配管内圧力を検出する手段をそれぞれ設け
る一方、室内ユニットに前記各圧力検出手段の検出する
圧力の正常または異常を判断する手段と、同判断手段の
判断結果に基づいて配管または配線の正誤を告知する手
段とを設けたので、室外ユニットに封入された冷媒を循
環することなく配管及び配線を効率良く検査して誤配管
や誤配線を見付けてこれを告知することのできる多室型
空気調和機とその検査方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多室型空気調和機の全体構成を示す概略接続図
である。
【図2】多室型空気調和機の室外ユニットの一例を示す
要部冷媒回路図である。
【図3】本発明による多室型空気調和機の分流器および
室内ユニットの一実施例を示す要部冷媒回路図である。
【図4】本発明による多室型空気調和機の配管及び配線
の検査手順を示す動作フローチャートである。
【図5】従来の多室型空気調和機の分流器および室内ユ
ニットを示す要部冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 室外熱交換器 3 冷媒経路変更手段 4a 高圧側配管口 4b 低圧側配管口 4c 液側配管口 5a、5b、5c 開閉弁 10 室外ユニット 11 室内熱交換器 12 電子膨張弁 13 第1の圧力センサ 14 制御部 15 判断手段 16 表示部 20 室内ユニット 21a、21b 電磁開閉弁 22 第2の圧力センサ 30 分流器 31 高圧配管 32 低圧配管 33 液配管 40 接続配管 50 分流管 60 制御線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機と、室外熱交換器とを備え、高圧
    側配管口、低圧側配管口及び液側配管口を有し、前記各
    配管口に開閉弁を設けた少なくとも1台の室外ユニット
    と、室内熱交換器と電子膨張弁とを備える複数の室内ユ
    ニットと、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間
    に介装され、同室内ユニットにより制御される電磁開閉
    弁を備え、同電磁開閉弁により冷媒の経路を変更する複
    数の分流器とを配管して複数系統の冷凍サイクルを構成
    した多室型空気調和機であって、 前記分流器に備える少なくとも一方の電磁開閉弁の室外
    ユニット側と室内ユニット側とに配管内圧力を検出する
    手段をそれぞれ設ける一方、前記室内ユニットに前記各
    圧力検出手段の検出する圧力の正常または異常を判断す
    る手段と、同判断手段の判断結果に基づいて配管または
    配線の正誤を告知する手段とを設けたことを特徴とする
    多室型空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記圧力検出手段が前記低圧側配管口へ
    配管される低圧配管側の電磁開閉弁の両側にそれぞれ設
    けられてなることを特徴とする請求項1記載の多室型空
    気調和機。
  3. 【請求項3】 圧縮機と、室外熱交換器とを備え、高圧
    側配管口、低圧側配管口及び液側配管口を有し、前記各
    配管口に開閉弁を設けた少なくとも1台の室外ユニット
    と、室内熱交換器と電子膨張弁とを備える複数の室内ユ
    ニットと、前記室外ユニットと前記室内ユニットとの間
    に介装され、同室内ユニットにより制御される電磁開閉
    弁を備え、同電磁開閉弁により冷媒の経路を変更する複
    数の分流器とを配管して複数系統の冷凍サイクルを構成
    し、前記分流器に備える少なくとも一方の電磁開閉弁の
    室外ユニット側と室内ユニット側とに配管内圧力を検出
    する手段をそれぞれ設ける一方、前記室内ユニットに前
    記各圧力検出手段の検出する圧力の正常または異常を判
    断する手段と、同判断手段の判断結果に基づいて配管ま
    たは配線の正誤を告知する手段とを設けて多室型空気調
    和機を構成し、試運転時に、前記室内ユニットの電子膨
    張弁を全閉し、前記室外ユニットの各配管口に備える開
    閉弁を閉塞した後、前記高圧側配管口または低圧側配管
    口へ配管される高圧配管または低圧配管のうちの前記圧
    力検出手段の設けられていない一方の配管を緩めると共
    に前記圧力検出手段の設けられている他方の配管を外
    し、同外した配管から窒素ガス等の不活性ガスを一定の
    圧力まで注入し、前記分流器に備える両電磁開閉弁の開
    閉に伴う前記両圧力検出手段の検出する圧力の正常また
    は異常を判断し、同判断結果に基づいて配管または配線
    の正誤を告知するようにしたことを特徴とする多室型空
    気調和機の検査方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1766446B (zh) * 2004-10-26 2010-06-02 Lg电子株式会社 检测复式空调通信线路间错误连接状态的系统及其方法
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CN110360729A (zh) * 2018-04-09 2019-10-22 珠海格力电器股份有限公司 一种机组高落差压力控制方法、装置及空调设备

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