JP2002213249A - 機械式過給機 - Google Patents

機械式過給機

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JP2002213249A
JP2002213249A JP2001007178A JP2001007178A JP2002213249A JP 2002213249 A JP2002213249 A JP 2002213249A JP 2001007178 A JP2001007178 A JP 2001007178A JP 2001007178 A JP2001007178 A JP 2001007178A JP 2002213249 A JP2002213249 A JP 2002213249A
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Japan
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gear
timing gear
timing
shaft
rotor shaft
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JP2001007178A
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Hideyuki Inose
秀之 猪瀬
Noboru Higano
昇 日向野
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤの歯打ち音が抑制でき、動力伝達時の耐
力も大きく確実な駆動力の伝達を可能にする機械式過給
機を提供することを目的とする。 【解決手段】 プーリ軸4に固定された入力ギヤ9と噛
合する第1タイミングギヤ10と、該第1タイミングギ
ヤ10と噛合する第2ロータ軸6に固定された第2タイ
ミングギヤ11とを有するとともに、前記プーリ軸4と
第2ロータ軸6とを同軸上に配置したことを特徴とする
もので、シザースギヤ形態を採って軸方向に分割された
入力ギヤ9と第2タイミングギヤ11とは、噛合相手側
である第1タイミングギヤ10との間の噛合部にて一体
に接続されることになり、軸心から比較的大きな距離に
ある噛合部にてプーリ軸4と第2ロータ軸6とが接続さ
れて動力伝達部を構成するので、動力伝達時の耐力が大
きく強力で確実な駆動力の伝達が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プーリ軸で得た回
転駆動力を受けて互いに噛合回転する一対のロータによ
り流体を加圧するように構成した機械式過給機に関す
る。過給機における加圧部の形式は、ルーツ式、リショ
ルム式、遠心ポンプ式、軸流圧縮式等にも適用が可能で
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の、プーリ軸で得た回転駆動力を
受けて互いに噛合回転する一対のロータにより流体を加
圧するように構成した機械式過給機としては、図3に示
した特開平1−137338号公報(特許第27729
76号)に開示されたものがある。これはエンジンの回
転駆動力により常時駆動されるスーパーチャージャ形式
の機械式過給機である。該過給機であるスーパーチャー
ジャ21は、エンジンからの駆動力を得るプーリ23を
端部に固定したプーリ軸24からの駆動力が第1ロータ
軸25に伝達され、同時に該第1ロータ軸25に固定さ
れた第1タイミングギヤ29に噛合する第2タイミング
ギヤ30を介して第2ロータ軸26に同期して伝達され
る。これらの第1および第2ロータ軸にそれぞれ取り付
けられて互いに噛合する第1および第2ロータ27、2
8の加圧作用により流体が加圧される。
【0003】かくして、図示外のエアークリーナーから
導入された外気がスーパーチャージャ21にて加圧され
てエンジンに供給され、高出力燃焼に供される。スーパ
ーチャージャ21は、エンジンクランク軸の駆動力によ
り常時回転駆動されるため、機関の急激な高出力時への
移行時(急減速時も同様)には混合気の吸入流速の急変
に伴う圧力変動を引き起こし、駆動部におけるねじり振
動、ガタおよび磨耗の発生、ギヤの歯打ち音さらには空
気音の発生による騒音等も発生させていた。
【0004】このような、スーパーチャージャにおける
駆動力のトルク変動およびそれに起因した混合気の吸入
流速の急変に伴う圧力変動を防止するために、前記図3
のものでは、エンジンからの駆動力を得るプーリ23を
端部に固定したプーリ軸24と第1ロータ軸25との間
に弾性手段を設けている。弾性手段は、プーリ軸24の
端部に固定した端部材24Aと第1タイミングギヤ29
との間に介設した環状部材31と、これらの間を接続し
たピン32とにより構成され、ピン32は環状部材31
の長孔内にねじればねによって所定範囲内を移動および
復元自在に配設されている。このような構成により、プ
ーリ軸24と第1ロータ軸25との間のトルク変動は前
記弾性手段によって有効に吸収することが可能となっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなプーリ軸2
4と第1ロータ軸25との間に介設された弾性手段によ
ってトルク変動は吸収され、駆動部におけるねじり振
動、ガタおよび磨耗の発生、ギヤの歯打ち音さらには空
気音の発生による騒音等が効果的に抑制されることにな
った。しかしながら、前記弾性手段は、環状部材31を
介し、長孔に挿入されたピン32とねじればねとによる
接続構造であるため、構造が複雑になってコスト高を招
く他、長孔内でのピンの移動や、長期間の使用で各部に
磨耗が発生した場合の累積分が大きくなってガタが発生
する虞れが依然として存在した。しかも、プーリ軸24
と第1ロータ軸25との間の動力伝達は比較的これらの
軸に近接したピン32によってなされるため、ピンに対
する負担が過重になって、破損する虞れもあった。
【0006】そこで本発明では、前記従来の機械式過給
機における諸課題を解決して、ギヤの歯打ち音が抑制で
き、動力伝達時の耐力も大きく確実な駆動力の伝達を可
能にする機械式過給機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、プーリ
軸に固定された入力ギヤと噛合する第1タイミングギヤ
と、該第1タイミングギヤと噛合する第2ロータ軸に固
定された第2タイミングギヤとを有するとともに、前記
プーリ軸と第2ロータ軸とを同軸上に配置したことを特
徴とする。また本発明は、前記入力ギヤと第2タイミン
グギヤとの間に弾性ばねを介設したことを特徴とする。
また本発明は、前記入力ギヤおよびタイミングギヤをヘ
リカルギヤに構成するとともに、前記入力ギヤと第2タ
イミングギヤとの間に皿ばねを介設したことを特徴とす
る。また本発明は、前記ヘリカルギヤの歯のねじれ角
を、歯の噛合により発生するスラスト力を前記皿ばねの
付勢力が相殺するように構成したことを特徴とする。ま
た本発明は、前記入力ギヤと第2タイミングギヤとの間
の軸心部に、互いに整合して嵌合するセンタリング部を
形成したことを特徴とするもので、これらを課題解決の
ための手段とするものである。
【0008】
【実施の形態】以下、本発明の機械式過給機の実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の機械式過
給機の第1実施の形態を示す全体断面面である。本発明
の過給機1は、プーリ軸4に固定された入力ギヤ9と噛
合する第1タイミングギヤ10と、該第1タイミングギ
ヤ10と噛合する第2ロータ軸8に固定された第2タイ
ミングギヤ11とを有するとともに、前記プーリ軸4と
第2ロータ軸6とを同軸上に配置したことを特徴とす
る。以下に詳述すると、スーパーチャージャである機械
式過給機1は、ケーシング2内の内壁に外周が摺接する
形態にて軸支され、互いに噛合し加圧部を構成する一対
のロータ7、8の回転噛合により、図示省略の吸入口
(例えば図面手前側)から導入された空気を吐出口(例
えば図面上方)から排出し加圧するように構成されてい
る。
【0009】ケーシング2は軸方向に3つに分割され
て、左側から第1および第2ロータ7、8が収容された
加圧ケーシング2A、軸受ケーシング2B、入力ギヤ
9、第1および第2タイミングギヤ10、11およびプ
ーリ軸4が収容された入力ケーシング2Cが配列され、
固定ボルトによって一体化される。前記第1および第2
ロータ7、8をそれぞれ固定した第1および第2ロータ
軸5、6の一端部が前記加圧ケーシング2Aの側面にそ
れぞれ軸支され、他端部が前記軸受ケーシング2Bにそ
れぞれ軸支される。第1ロータ軸5と第2ロータ軸6と
はそれぞれに固定された第1および第2タイミングギヤ
10、11を介して同期回転する。本発明では、入力側
のタイミングギヤが軸方向に分割されたシザースギヤ形
態を採っており、一方がプーリ軸4に固定された入力ギ
ヤ9で、他方が第2ロータ軸6に固定された第2タイミ
ングギヤ11である。
【0010】これら入力ギヤ9と第2タイミングギヤ1
1との間の軸心部に、互いに整合して嵌合するセンタリ
ング部14が形成される。つまり、ロータ軸4の軸端部
の雄部が第2ロータ軸6の雌部に挿入されて嵌合され、
両者は分離されている。したがって、これら入力ギヤ9
と第2タイミングギヤ11とは、これらの双方が噛合す
る倍幅の第1タイミングギヤ10に対する噛合時の遊び
であるバックラッシュの範囲内で相対回動が自在とされ
ている。同軸状に対向配置されるこれらの入力ギヤ9と
第2タイミングギヤ11との間に弾性ばね、図示の例で
は端部をそれぞれ入力ギヤ9と第2タイミングギヤ11
に係止されたねじればね12が介設される。プーリ軸4
の端部にはプーリ3が固定されて、エンジンのクランク
軸との間に張設された駆動ベルトから駆動力を得るよう
に構成される。
【0011】このように構成したことによって、エンジ
ン回転に基づく駆動時のトルク変動に起因した入力ギヤ
9の第1タイミングギヤ10に対するガタは、同時に第
1タイミングギヤ10に噛合する第2タイミングギヤ1
1との間に介設されたねじればね12の弾性付勢力によ
って巧妙に吸収されて歯打ち音は発生しない。しかも、
シザースギヤ形態を採って軸方向に分割された入力ギヤ
9と第2タイミングギヤ11とは、噛合相手側である第
1タイミングギヤ10との間の噛合部にて一体に接続さ
れることになり、軸心から比較的大きな距離にある噛合
部にてプーリ軸4と第2ロータ軸6とが接続されて動力
伝達部を構成するので、動力伝達時の耐力が大きく強力
で確実な駆動力の伝達が可能となる。
【0012】図2は本発明の機械式過給機の第2実施の
形態を示す全体断面面である。基本的な構造は前記第1
実施の形態のものと同様であるが、本実施の形態のもの
は、ロータ軸4に固定された入力ギヤ9と第2ロータ軸
6に固定された第2タイミングギヤ11との間に介設さ
れる弾性ばねとして、皿ばね13を採用するとともに、
前記入力ギヤ9およびタイミングギヤ10、11をヘリ
カルギヤに構成したことを特徴とする。好適には、前記
ヘリカルギヤの歯のねじれ角を、歯の噛合により発生す
るスラスト力が前記皿ばね13の付勢力により相殺され
るように構成したことを特徴とする。
【0013】このように構成したことによって、歯打ち
音等の騒音が比較的少ないねじれ角を有するヘリカルギ
ヤを採用してタイミングギヤを構成した場合であって
も、歯の噛合により発生するスラスト力が前記皿ばね1
3の付勢力により相殺されるようなねじれ角としたの
で、ロータの端面がケーシングの端面に押し付けられる
ことも抑制される他、皿ばね13の突張力をトルク伝達
方向に転嫁して伝達トルク増大に貢献できる。しかも、
皿ばね13の組付けはきわめて簡単である。
【0014】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の趣旨の範囲内で、機械式過給機の形式、例
えば、実施の形態のもののスーパーチャージャ等の加圧
型ロータの噛合によるリショルム、ルーツ型ポンプの
他、遠心ポンプ、軸流型ポンプ、ブロア型羽根ポンプ、
歯車ポンプ等に適用可能である。また、ケーシングの形
状、ロータの形状、ロータ軸の軸受形態、プーリ軸の形
状、シザースギヤとしての入力ギヤ、タイミングギヤの
形状、形式および配設形態、ねじればね、皿ばね等の弾
性ばねの形状、形式およびその入力ギヤおよび第2タイ
ミングギヤへの係止形態、センタリング部の形状、形式
等については適宜選定できる。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、プーリ軸に固定された入力ギヤと噛合する第1タ
イミングギヤと、該第1タイミングギヤと噛合する第2
ロータ軸に固定された第2タイミングギヤとを有すると
ともに、前記プーリ軸と第2ロータ軸とを同軸上に配置
したことにより、シザースギヤ形態を採って軸方向に分
割された入力ギヤと第2タイミングギヤとは、噛合相手
側である第1タイミングギヤとの間の噛合部にて一体に
接続されることになり、軸心から比較的大きな距離にあ
る噛合部にてプーリ軸と第2ロータ軸とが接続されて動
力伝達部を構成するので、動力伝達時の耐力が大きく強
力で確実な駆動力の伝達が可能となる。
【0016】また、前記入力ギヤと第2タイミングギヤ
との間に弾性ばねを介設したことにより、エンジン回転
等に基づく駆動時のトルク変動に起因した入力ギヤの第
1タイミングギヤに対するガタは、同時に第1タイミン
グギヤに噛合する第2タイミングギヤとの間に介設され
た弾性ばねの弾性付勢力によって巧妙に吸収されて歯打
ち音は発生しない。さらに、前記入力ギヤおよびタイミ
ングギヤをヘリカルギヤに構成するとともに、前記入力
ギヤと第2タイミングギヤとの間に皿ばねを介設した場
合は、歯打ち音等の騒音が比較的少ないねじれ角を有す
るヘリカルギヤを採用してシザースギヤ形態のタイミン
グギヤを構成することができる。
【0017】さらにまた、前記ヘリカルギヤの歯のねじ
れ角を、歯の噛合により発生するスラスト力を前記皿ば
ねの付勢力が相殺するように構成した場合は、歯の噛合
により発生するスラスト力が前記皿ばねの付勢力により
相殺されるので、ロータの端面がケーシングの端面に押
し付けられることが抑制される他、皿ばねの突張力をト
ルク伝達方向に転嫁して伝達トルク増大に貢献できる。
また、前記入力ギヤと第2タイミングギヤとの間の軸心
部に、互いに整合して嵌合するセンタリング部を形成し
た場合は、入力ギヤと第2タイミングギヤとの間の軸振
れを効果的に抑制して、シザースギヤとして噛合相手の
第1タイミングギヤに対する噛合が良好に行われる。か
くして、本発明によれば、ギヤの歯打ち音が抑制でき、
動力伝達時の耐力も大きく確実な駆動力の伝達を可能に
する機械式過給機が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機械式過給機の第1実施の形態を示す
全体断面面である。
【図2】本発明の機械式過給機の第2実施の形態を示す
全体断面面である。
【図3】従来の過給機の全体断面図である。
【符号の説明】
1 過給機 2 ケーシング 2A 加圧ケーシング 2B 軸受ケーシング 2C 入力ケーシング 3 入力プーリ 4 プーリ軸 5 第1ロータ軸 6 第2ロータ軸 7 第1ロータ 8 第2ロータ 9 入力ギヤ 10 第1タイミングギヤ 11 第2タイミングギヤ 12 ねじればね(弾性ばね) 13 皿ばね(弾性ばね) 14 センタリング部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プーリ軸に固定された入力ギヤと噛合す
    る第1タイミングギヤと、該第1タイミングギヤと噛合
    する第2ロータ軸に固定された第2タイミングギヤとを
    有するとともに、前記プーリ軸と第2ロータ軸とを同軸
    上に配置したことを特徴とする機械式過給機。
  2. 【請求項2】 前記入力ギヤと第2タイミングギヤとの
    間に弾性ばねを介設したことを特徴とする請求項1に記
    載の機械式過給機。
  3. 【請求項3】 前記入力ギヤおよびタイミングギヤをヘ
    リカルギヤに構成するとともに、前記入力ギヤと第2タ
    イミングギヤとの間に皿ばねを介設したことを特徴とす
    る請求項1に記載の機械式過給機。
  4. 【請求項4】 前記ヘリカルギヤの歯のねじれ角を、歯
    の噛合により発生するスラスト力を前記皿ばねの付勢力
    が相殺するように構成したことを特徴とする請求項3に
    記載の機械式過給機。
  5. 【請求項5】 前記入力ギヤと第2タイミングギヤとの
    間の軸心部に、互いに整合して嵌合するセンタリング部
    を形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の機械式過給機。
JP2001007178A 2001-01-16 2001-01-16 機械式過給機 Pending JP2002213249A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105370392A (zh) * 2015-12-07 2016-03-02 中国南方航空工业(集团)有限公司 机械增压器

Cited By (1)

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